JPH07217611A - 電子機器の支持台 - Google Patents

電子機器の支持台

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JPH07217611A
JPH07217611A JP1003494A JP1003494A JPH07217611A JP H07217611 A JPH07217611 A JP H07217611A JP 1003494 A JP1003494 A JP 1003494A JP 1003494 A JP1003494 A JP 1003494A JP H07217611 A JPH07217611 A JP H07217611A
Authority
JP
Japan
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support base
main body
electronic device
support
gps
Prior art date
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Pending
Application number
JP1003494A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kurokawa
晋 黒川
Hidekazu Miyaoka
秀和 宮岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH07217611A publication Critical patent/JPH07217611A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持台からGPS本体をワンタッチで迅速か
つ円滑に取外し操作することができ、しかも支持台への
取付け操作も簡単に行うことができる電子機器の支持台
を得る。 【構成】 車両等の移動体の構造物に固定する固定用穴
21を有し、GPS本体2を支持するための平板状の支
持台本体3と、支持台本体3の下部に捩じり方向への弾
性変形が可能に一体成形された弾性ヒンジ部5と、弾性
ヒンジ部5に一体成形され、支持台本体3の支持面4に
対し略直角に前方へ一体的に突出され、上面にGPS本
体2に設けた係合凹溝8と係合する係合部7を有する操
作部材6と、弾性ヒンジ部5から一体的に支持台本体3
の支持面4方向に突設され、先端部に該支持面4前方側
に突出する凸部12を設けた弾性変形可能の板ばね部材
11,11と、支持台本体3の上部にGPS本体2に設
けた係合鉤孔18と係合するフック部17とから構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器、例えばハン
ディータイプのGPS(汎地球位置確認システム)を自
動車や航空機、船舶等の構造物に支持するのに好適な支
持台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種、ハンディータイプのGP
Sは、自動車や航空機あるいは船舶等の振動の生じる移
動体の支持台に固定する関係からガタ付くことなく強固
に固定することが必要である。このため、GPSを比較
的に簡単に着脱できる固定手段の一例として従来では、
支持台とGPS本体とをロック手段を有する爪係合構造
を利用した固定装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上述
したような固定構造は、支持台からGPS本体を取外す
操作は、まず、ロック手段を解除したあと爪係合構造か
らGPS本体を引出し、そして、支持台からGPS本体
を分離するという3段階の動作が必要となるため、GP
S本体をスムーズに取出すことが困難であった。このた
め、例えば緊急時等の場合、支持台からGPSを取外す
際に手数を要していた。
【0004】本発明は、上述したような問題点を解消す
るためになされたもので、支持台から電子機器をワンタ
ッチで迅速かつ円滑に取外し操作することができ、しか
も支持台への取付け操作も簡単に行うことができる電子
機器の支持台を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明による電子機器の支持台は、車両等の移動体
の構造物に固定する固定手段21を有し、電子機器本体
2を支持するための支持面4を有する平板状の支持台本
体3と、支持台本体3の下部に捩じり方向への弾性変形
が可能に一体成形された弾性ヒンジ部5と、弾性ヒンジ
部5に一体成形され、支持台本体3の支持面4に対し略
直角に前方へ一体的に突出され、その上面に電子機器本
体2に設けた被係合部8と係合する係合部7を有する操
作部材6と、弾性ヒンジ部5から一体的に支持台本体3
の支持面4方向に突設され、かつ先端部に該支持面4前
方側に突出する凸部12を設けた弾性変形可能の板ばね
部材11と、支持台本体3の上部に電子機器本体2に設
けた被係合溝18と係合するフック部17とから構成し
たものである。
【0006】また、本発明の好ましい実施例による電子
機器の支持台は、板ばね部材11を操作部材6の左右方
向に一対設けたものである。
【0007】また、本発明の好ましい実施例による電子
機器の支持台は、弾性ヒンジ部5及び板ばね部材11を
支持台本体3に形成したスリット溝14によって構成し
たものである。
【0008】また、本発明の好ましい実施例による電子
機器の支持台は、板ばね部材11の凸部12の表面にゴ
ム等の滑り止め部材13を取付けたものである。
【0009】さらに、本発明の好ましい実施例による電
子機器の支持台は、支持台本体3の支持面4に電子機器
本体の位置決めのための位置決めピン19を設けたもの
である。
【0010】
【作用】上述したように構成した本発明の電子機器の支
持台は、支持台1への電子機器本体2の支持状態は支持
台本体3の上部に設けたフック部17が電子機器本体2
の被係合溝18に係合され、支持台本体3の下部に設け
た操作部材6の係合部7が電子機器本体2の被係合部8
に係合して強固に支持されていると共に、板ばね部材1
1が後方に撓みその先端部の凸部12が電子機器本体2
の背面に圧接している。
【0011】そして、支持台1から電子機器本体2を取
外す操作は、操作部材6を下方へ押圧することで弾性ヒ
ンジ部5が撓み、操作部材6の係合部7が電子機器本体
2の被係合部8から離脱すると同時に、板ばね部材11
のばね付勢力により電子機器本体2が前方へ押出され、
電子機器本体2を支持台本体3から完全に分離させるこ
とができる。このあと、電子機器本体2は容易に取出す
ことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明による支持台の実施例をGPS
(汎地球位置確認システム)の支持台を例にとって図面
を参照して説明する。図1は本例の支持台とGPS本体
の斜視図、図2は図1のA−A線断面図、図3は同じく
B−B線断面図である。
【0013】各図において、符号1は支持台の全体を示
し、2はGPS本体を示す。支持台1は平板状の支持台
本体3を有し、この支持台本体3の支持面4にGPS本
体2の裏面が重合された状態で固定される。
【0014】ここで支持台1の詳細について説明する
と、支持台1は機械的強度が高く、難燃性の例えばポリ
カーボネートにより一体成形されている。支持台本体3
の下端部にはその幅方向の略全体に亘って弾性ヒンジ部
5が形成されている。弾性ヒンジ部5は比較的幅の狭い
板状部に形成され、捩じり方向に弾性変形可能になされ
ている。
【0015】上述した弾性ヒンジ部5の中央部には操作
部材6が一体成形されている。詳しくは操作部材6は弾
性ヒンジ部5から支持台本体3の支持面4に対し直角に
前方へ突出形成され、この操作部材6の上面には前面側
に傾斜面7aを有し、背面側に垂直面7bを有する爪状
の係合部7が形成されている。この係合部7にGPS本
体2の底面に形成した係合凹溝8が係合される。また、
操作部材6の両側上面にはゴム材等の滑り止めパッド
9,9が取付けられている。10は操作部材6を押圧操
作する押圧面である。
【0016】操作部材6の左右の両側部分には、弾性ヒ
ンジ部5から一体的に支持台本体3の支持面4と同一平
面方向に板ばね部材11,11が突設されている。板ば
ね部材11,11の先端部には支持台本体3の支持面4
より前方に突出するように凸部12,12が設けられ、
この凸部12,12の表面にゴム材等からなる滑り止め
部材13,13が取付けられている。
【0017】上述した板ばね部材11,11は操作部材
6の押圧操作により弾性ヒンジ部5を捩じり方向へ弾性
変形させる動作に連動して一体的に支持面4の前後方向
へ可動させることができる。尚、弾性ヒンジ部5及び板
ばね部材11,11は支持台本体3にスリット溝14を
連続して形成することにより構成することができる。
【0018】また、板ばね部材11,11の側方近傍の
支持台本体3の部分にはゴム等の滑り止め部材15を表
面に有する突部16,16が設けられている。
【0019】また、支持台本体3の上部には左右一対の
フック部17,17が突出形成されている。このフック
部17,17はGPS本体2の背面上部に形成した係合
鉤孔18,18に係合される。さらに、支持台本体3の
中間部の側部には位置決めピン19,19が設けられて
いる。この位置決めピン19,19はGPS本体2の背
面に設けたねじ孔ホールを利用した位置決め孔20,2
0に係合される。
【0020】このように構成した支持台1は自動車や航
空機あるいは船舶等の移動体の構造物に固定されるもの
であり、このため支持台1を構造物に固定するための固
定手段として、支持台本体3にボルトの頭部が係合され
る六角形状の固定用穴21及びその底部にボルト孔21
aが複数個づつ2列に形成されている。支持台1の固定
方法としてはボルトを使用して構造物に直接固定する方
法や、取付け部材を介して構造物に固定する等自由であ
る。
【0021】次に、支持台1にGPS本体2を着脱する
手順を図4〜図6を参照して説明する。
【0022】まず、支持台1にGPS本体2を支持する
操作について説明する。予め構造物に固定された支持台
1に対して、GPS本体2はその上部背面の係合鉤孔1
8,18を支持台本体3のフック部17,17に係合す
ると共に、GPS本体2の背面の位置決め孔20,20
を支持台本体3の位置決めピン19,19に位置合わせ
した状態でGPS本体2の下部を支持台1側に押込む。
この操作によりGPS本体2の底面が操作部材6の爪状
の係合部7の傾斜面7aを滑って乗越え、GPS本体2
の底面の係合凹溝8が係合部7に係合され、支持台1へ
のGPS本体2の支持が完了する。GPS本体2の支持
状態において、板ばね部材11は凸部12の滑り止め部
材13がGPS本体2の背面に押圧されて後方へ撓み、
このため、板ばね部材11のばね力によりGPS本体2
が前方へばね付勢された状態となる(図4参照)。
【0023】また、GPS本体2が支持台1への支持状
態において、GPS本体2の裏面が支持台本体3の支持
面4に設けた滑り止め部材15を有する突部16に当接
された状態となるため、GPS本体2の支持が安定し、
支持台1と共にGPS本体2が振動してもばね付勢され
ている板ばね部材11,11の先端部に設けた滑り止め
部材13,13との圧接力により位置ずれすることなく
強固に支持することができる。
【0024】次に、支持台1からGPS本体2を取出す
操作について説明する。操作部材6の押圧面10を下方
へ押圧操作すると、弾性ヒンジ部5が捩じり方向に弾性
変形し、操作部材6が弾性ヒンジ部5を支点として下方
へ傾斜する。このため、操作部材6の係合部7はGPS
本体2の係合凹溝8から離脱する方向に動作する。この
とき、操作部材6が下方へ傾斜する動きに伴って板ばね
部材11はさらに弾性変形作用が高まり、GPS本体2
の裏面を圧接する作用が生じる(図5参照)。
【0025】従って、操作部材6の係合部7がGPS本
体2の係合凹溝8から完全に離脱した状態において、G
PS本体2は板ばね部材11のばね付勢力により前方へ
押出されることになり、この押出し動作に連動してGP
S本体2の上部の係合鉤孔18がフック部17から外れ
る(図6参照)。GPS本体2が支持台1から外れた状
態では、GPS本体2はその底面が操作部材6の上面に
形成した滑り止めパッド9,9上に乗り、GPS本体2
は支持台1から脱落することなく停止する。このためG
PS本体2をそのまま掴んで取出すことができる。
【0026】以上のように本発明の支持台は、支持台1
に支持されたGPS本体2の支持状態ではガタ付くこと
なく安定して強固に支持することができ、支持台1から
GPS本体2を取外すときは、操作部材6の押圧面10
を押圧するワンタッチ操作により、支持台1とGPS本
体2との係合が解除されると同時に、GPS本体2がば
ね付勢力により押出され支持台1から取外せる位置に移
動させることができ、これにより、GPS本体2を迅速
かつ円滑に取出すことができる。
【0027】また、GPS本体2が押出される板ばね部
材11は操作部材6の左右位置に一対設けられているた
め、GPS本体2の前方への押圧移動を安定して行うこ
とができるという利点がある。
【0028】また、操作部材6をヒンジ動作する弾性ヒ
ンジ部5及びこの弾性ヒンジ部5に一体成形された板ば
ね部材11は、支持台本体3にスリット溝14を形成す
ることで支持台1と一体構成することができ、これによ
り、部品点数を大幅に削減でき安価に製作できる。
【0029】また、板ばね部材11の先端部の凸部12
の表面にゴム材等の滑り止め部材13を設けたことで、
GPS本体2の支持状態において振動等が生じても滑り
による位置ずれが回避できる。
【0030】さらに、GPS本体2の支持状態におい
て、支持台本体3の位置決めピン19により位置決めさ
れるため、上述した板ばね部材11の滑り止め部材13
の作用と共に位置ずれを完全に解消することができる。
【0031】尚、本発明は、上述しかつ図面に示した各
実施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない
範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0032】実施例では板ばね部材11を操作部材6の
左右位置に一対設けた場合について示したが、支持台本
体3の中央部位置つまり操作部材6と対応する位置に1
つ設けることであっても上述した実施例と同様の作用を
得ることができる。また、いずれの場合においても板ば
ね部材11の幅寸法及び長さ寸法は、支持台1の樹脂材
料により任意に設定可能である。
【0033】また、支持台1に支持される電子機器とし
て実施例ではGPS本体2の場合について説明したが、
その他、小型テレビ等の電子機器の支持台として広く適
用可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による電子
機器の支持台は、車両等の移動体の構造物に固定する固
定手段を有し、電子機器を支持するための支持面を有す
る平板状の支持台本体と、支持台本体の下部に捩じり方
向への弾性変形が可能に一体成形された弾性ヒンジ部
と、弾性ヒンジ部に一体成形され、支持台本体の支持面
に対し略直角に前方へ一体的に突出され、その上面に電
子機器本体に設けた被係合部と係合する係合部を有する
操作部材と、弾性ヒンジ部から一体的に支持台本体の支
持面方向に突設され、かつ先端部に該支持面前方側に突
出する凸部を設けた弾性変形可能の板ばね部材と、支持
台本体の上部に電子機器に設けた被係合溝と係合するフ
ック部とから構成したことで、支持台への電子機器の取
付けを容易かつ確実に行うことができ、しかも、支持台
からの電子機器の取外しを操作部材を押圧操作するのみ
で迅速かつ円滑に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本例の支持台とGPS本体の分離状態の斜視図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】支持台へのGPS本体の支持状態の部分破断側
面図である。
【図5】GPS本体の取外し途中の部分破断側面図であ
る。
【図6】GPS本体の取外し状態の部分破断側面図であ
る。
【符号の説明】
1 支持台 2 GPS本体 3 支持台本体 4 支持面 5 弾性ヒンジ部 6 操作部材 7 係合部 8 係合凹溝 9 滑り止めパッド 10 押圧面 11 板ばね部材 12 凸部 13 滑り止め部材 14 スリット溝 17 フック部 18 係合鉤孔 19 位置決めピン 20 位置決め孔 21a ボルト孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両等の移動体の構造物に固定する固定
    手段を有し、電子機器本体を支持するための支持面を有
    する平板状の支持台本体と、 上記支持台本体の下部に捩じり方向への弾性変形が可能
    に一体成形された弾性ヒンジ部と、 上記弾性ヒンジ部に一体成形され、上記支持台本体の支
    持面に対し略直角に前方へ一体的に突出され、その上面
    に電子機器本体に設けた被係合部と係合する係合部を有
    する操作部材と、 上記弾性ヒンジ部から一体的に上記支持台本体の支持面
    方向に突設され、かつ先端部に該支持面前方側に突出す
    る凸部を設けた弾性変形可能の板ばね部材と、 上記支持台本体の上部に上記電子機器本体に設けた被係
    合溝と係合するフック部と、 から構成したことを特徴とする電子機器の支持台。
  2. 【請求項2】 上記板ばね部材が上記操作部材の左右方
    向に一対設けられていることを特徴とする請求項1記載
    の電子機器の支持台。
  3. 【請求項3】 上記弾性ヒンジ部及び上記板ばね部材
    は、上記支持台本体に形成したスリット溝によって構成
    されたことを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器
    の支持台。
  4. 【請求項4】 上記板ばね部材の凸部表面にゴム等の滑
    り止め部材が取付けられていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の電子機器の支持台。
  5. 【請求項5】 上記支持台本体の支持面に上記電子機器
    本体の位置決めのための位置決めピンが設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の電子機器の支持台。
JP1003494A 1994-01-31 1994-01-31 電子機器の支持台 Pending JPH07217611A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111941366A (zh) * 2020-08-17 2020-11-17 盐城工学院 一种汽车零件加工用工作台
CN117465712A (zh) * 2023-12-26 2024-01-30 成都金支点科技有限公司 一种无人机用带舌型弹片的锁紧结构、载荷舱及无人机

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