JPH07217811A - ボイラ装置 - Google Patents
ボイラ装置Info
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- JPH07217811A JPH07217811A JP953394A JP953394A JPH07217811A JP H07217811 A JPH07217811 A JP H07217811A JP 953394 A JP953394 A JP 953394A JP 953394 A JP953394 A JP 953394A JP H07217811 A JPH07217811 A JP H07217811A
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボイラ装置を小型にすると共に、伝熱管を強
固に支持することができるボイラ装置を得る。 【構成】 前流側水平支持板31aと後流側水平支持板
31bの内側に前流側連結金具37a、後流側連結金具
37bを設け、この前流側連結金具37aと後流側連結
金具37bを連結棒38で連結して、前流側伝熱管27
aと後流側伝熱管27bを一体構造にした。
固に支持することができるボイラ装置を得る。 【構成】 前流側水平支持板31aと後流側水平支持板
31bの内側に前流側連結金具37a、後流側連結金具
37bを設け、この前流側連結金具37aと後流側連結
金具37bを連結棒38で連結して、前流側伝熱管27
aと後流側伝熱管27bを一体構造にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボイラ装置に係り、特に
垂直伝熱管の排ガス流圧、地震等による変形を阻止する
に好適なボイラ伝熱管の水平サポート構造に関する。
垂直伝熱管の排ガス流圧、地震等による変形を阻止する
に好適なボイラ伝熱管の水平サポート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】急増する電力需要に応えるために大容量
の火力発電所が建設されているが、これらのボイラは部
分負荷時においても高い発電効率を得るために変圧運転
を行なうことが要求されている。
の火力発電所が建設されているが、これらのボイラは部
分負荷時においても高い発電効率を得るために変圧運転
を行なうことが要求されている。
【0003】これは最近の電力需要の特徴として、原子
力発電の伸びと共に、負荷の最大と最小の差も増大し、
火力発電はベースロード用から負荷調整用へと移行する
傾向にある。
力発電の伸びと共に、負荷の最大と最小の差も増大し、
火力発電はベースロード用から負荷調整用へと移行する
傾向にある。
【0004】つまり、火力発電を負荷調整用として運転
する場合、ボイラ負荷を常に全負荷で運転されるものは
少なく、負荷を75%負荷、50%負荷、25%負荷へ
と負荷を上げ、下げして運転したり、運転を停止するな
ど、いわゆる毎日起動停止(Daily Start
Stop以下単にDSSという)運転などを行なつて中
間負荷を担い、このDSS運転によつて電力需要の多い
昼間のみ運転し、夜間は運転を停止して発電効率を向上
させるのである。
する場合、ボイラ負荷を常に全負荷で運転されるものは
少なく、負荷を75%負荷、50%負荷、25%負荷へ
と負荷を上げ、下げして運転したり、運転を停止するな
ど、いわゆる毎日起動停止(Daily Start
Stop以下単にDSSという)運転などを行なつて中
間負荷を担い、このDSS運転によつて電力需要の多い
昼間のみ運転し、夜間は運転を停止して発電効率を向上
させるのである。
【0005】例えば高効率発電の一環として、最近コン
バインドガスタービンプラントが注目されている。この
コンバインドガスタービンプラントは、まずガスタービ
ンによる発電を行なうと共に、ガスタービンから排出さ
れる排ガス中の排熱を排熱回収ボイラによつて熱回収
し、この排熱回収ボイラで発生した蒸気によつて蒸気タ
ービンを作動させて発電するものである。
バインドガスタービンプラントが注目されている。この
コンバインドガスタービンプラントは、まずガスタービ
ンによる発電を行なうと共に、ガスタービンから排出さ
れる排ガス中の排熱を排熱回収ボイラによつて熱回収
し、この排熱回収ボイラで発生した蒸気によつて蒸気タ
ービンを作動させて発電するものである。
【0006】このようにコンバインドガスタービンプラ
ントはガスタービンによる発電と、蒸気タービンによる
発電を同時に行なうために発電効率が高いうえ、ガスタ
ービンの特性である負荷応答性に優れ、このために急激
な電力需要の上昇、下降にも十分対応でき、負荷追従性
にも優れており、DSS運転を行なうには好都合であ
る。
ントはガスタービンによる発電と、蒸気タービンによる
発電を同時に行なうために発電効率が高いうえ、ガスタ
ービンの特性である負荷応答性に優れ、このために急激
な電力需要の上昇、下降にも十分対応でき、負荷追従性
にも優れており、DSS運転を行なうには好都合であ
る。
【0007】以下、図8を用いて排熱回収ボイラの概要
について説明する。
について説明する。
【0008】図8は排熱回収ボイラの縦断面図である。
【0009】煙道1,2に囲まれた排ガス通路3には排
ガスGの上流側から下流側へ二次過熱器4、一次過熱器
5、蒸発器6、節炭器7が配置されている。
ガスGの上流側から下流側へ二次過熱器4、一次過熱器
5、蒸発器6、節炭器7が配置されている。
【0010】このような構造において、図示していない
給水ポンプから導かれた水は、給水管8を通して節炭器
7の節炭器入口管寄せ9に入り、節炭器管10を上昇し
て節炭器出口管寄せ11に集められ節炭器連絡管12を
下降して排ガスGの前流側に位置する節炭器入口管寄せ
9に入る。順次この上昇流、下降流を繰り返してガス前
流側の節炭器出口管寄せ11を出た水はドラム給水管1
3を通つて蒸気ドラム14へ入る。蒸気ドラム14内の
水は降水管15、供水管16を通つて蒸発器6の蒸発器
入口管寄せ17、蒸発器管18に入り、蒸発器出口管寄
せ19と上昇管20を通つて再び蒸気ドラム14に戻つ
てくる。一方、蒸気ドラム14で気水分離された蒸気
は、過熱器入口連絡管21を通つて一次過熱器5の一次
過熱器入口管寄せ22に入り、一次過熱器管23と一次
過熱器出口管寄せ24を通り、過熱蒸気を温度制御する
ための減温器25を介して二次過熱器4の二次過熱器入
口管寄せ26に導かれ二次過熱器4の二次過熱器管27
で管内流体が上昇し下降する過程で所定の温度に過熱さ
れ、二次過熱器出口管寄せ28に集められて主蒸気管2
9より図示していない蒸気タービンへ導かれる。
給水ポンプから導かれた水は、給水管8を通して節炭器
7の節炭器入口管寄せ9に入り、節炭器管10を上昇し
て節炭器出口管寄せ11に集められ節炭器連絡管12を
下降して排ガスGの前流側に位置する節炭器入口管寄せ
9に入る。順次この上昇流、下降流を繰り返してガス前
流側の節炭器出口管寄せ11を出た水はドラム給水管1
3を通つて蒸気ドラム14へ入る。蒸気ドラム14内の
水は降水管15、供水管16を通つて蒸発器6の蒸発器
入口管寄せ17、蒸発器管18に入り、蒸発器出口管寄
せ19と上昇管20を通つて再び蒸気ドラム14に戻つ
てくる。一方、蒸気ドラム14で気水分離された蒸気
は、過熱器入口連絡管21を通つて一次過熱器5の一次
過熱器入口管寄せ22に入り、一次過熱器管23と一次
過熱器出口管寄せ24を通り、過熱蒸気を温度制御する
ための減温器25を介して二次過熱器4の二次過熱器入
口管寄せ26に導かれ二次過熱器4の二次過熱器管27
で管内流体が上昇し下降する過程で所定の温度に過熱さ
れ、二次過熱器出口管寄せ28に集められて主蒸気管2
9より図示していない蒸気タービンへ導かれる。
【0011】以下、図8を用いて、伝熱管の底部支持構
造について説明する。
造について説明する。
【0012】図8に示すように排ガスGとの熱交換する
節炭器管10、蒸発器管18、一次過熱器管23、二次
過熱器管27の伝熱管群は、熱回収が優れて、スぺース
フアクターのよいフインチユーブを使用しており、かつ
千鳥配列に配置されている。
節炭器管10、蒸発器管18、一次過熱器管23、二次
過熱器管27の伝熱管群は、熱回収が優れて、スぺース
フアクターのよいフインチユーブを使用しており、かつ
千鳥配列に配置されている。
【0013】また、伝熱管群は毎日の起動、停止(DS
S)運転に迅速に対応できるように、伝熱管群の下部に
節炭器入口管寄せ9、蒸発器入口管寄せ17、一次過熱
器出口管寄せ24、二次過熱器入口管寄せ26および二
次過熱器出口管寄せ28を設けて、停止中に溜つた伝熱
管群内のドレンを排出することができる構造になつてい
る。
S)運転に迅速に対応できるように、伝熱管群の下部に
節炭器入口管寄せ9、蒸発器入口管寄せ17、一次過熱
器出口管寄せ24、二次過熱器入口管寄せ26および二
次過熱器出口管寄せ28を設けて、停止中に溜つた伝熱
管群内のドレンを排出することができる構造になつてい
る。
【0014】このように伝熱管は図8に示すように、二
次過熱器入口管寄せ26、二次過熱器出口管寄せ28を
サポート金具30を介して煙道2の底壁により支持され
ている。
次過熱器入口管寄せ26、二次過熱器出口管寄せ28を
サポート金具30を介して煙道2の底壁により支持され
ている。
【0015】従つて、伝熱管は二次過熱器入口管寄せ2
6、二次過熱器出口管寄せ28を起点に上方へ熱膨脹す
る。そのため、二次過熱器管27は、所定の温度に過熱
されるため4列の伝熱管を設けているが、伝熱管のガス
前流側と後流側で排ガスGとの熱交換によつて、伝熱管
内の蒸気温度が異なる。
6、二次過熱器出口管寄せ28を起点に上方へ熱膨脹す
る。そのため、二次過熱器管27は、所定の温度に過熱
されるため4列の伝熱管を設けているが、伝熱管のガス
前流側と後流側で排ガスGとの熱交換によつて、伝熱管
内の蒸気温度が異なる。
【0016】つまり、排ガスGの前流側に位置する伝熱
管の蒸気温度が高く、従つて前流側の伝熱管の方がメタ
ル温度が高くなる。そのために、排ガス前流側と後流側
の伝熱管に熱膨脹差を拘束する熱応力が発生するため、
二次過熱器4の天井部分の水平部分を長くして、この水
平部分で熱膨脹差を吸収させるように可撓性を持たせて
いる。
管の蒸気温度が高く、従つて前流側の伝熱管の方がメタ
ル温度が高くなる。そのために、排ガス前流側と後流側
の伝熱管に熱膨脹差を拘束する熱応力が発生するため、
二次過熱器4の天井部分の水平部分を長くして、この水
平部分で熱膨脹差を吸収させるように可撓性を持たせて
いる。
【0017】その結果、ガス前流側と後流側の伝熱管間
にはスぺースが必要となり、そのためボイラ装置全体の
長さが長くなり、煙道1,2が長くなつてコスト上昇を
招く。さらには、二次過熱器4の天井に幾ら水平部を設
けて可撓性を持たせたとしても、熱膨脹差による応力発
生の解消とはならず、特に複合発電プラントのように、
毎日起動停止運転が頻繁であると、疲労破壊する。
にはスぺースが必要となり、そのためボイラ装置全体の
長さが長くなり、煙道1,2が長くなつてコスト上昇を
招く。さらには、二次過熱器4の天井に幾ら水平部を設
けて可撓性を持たせたとしても、熱膨脹差による応力発
生の解消とはならず、特に複合発電プラントのように、
毎日起動停止運転が頻繁であると、疲労破壊する。
【0018】また、従来技術の他の例として、図9から
図11に示すように伝熱管の吊下支持構造について説明
する。
図11に示すように伝熱管の吊下支持構造について説明
する。
【0019】図9は二次過熱器の側面図、図10は図9
のA−A線拡大断面図、図11は図9のB−B線拡大断
面図である。
のA−A線拡大断面図、図11は図9のB−B線拡大断
面図である。
【0020】図9から図11において、3は排ガス通
路、4は二次過熱器、26は入口管寄せ、28は出口管
寄せ、7a,27bは前流側伝熱管および後流側伝熱
管、31a,31bは前流側水平バンドル(前流側水平
支持板)および後流側水平バンドル(後流側水平支持
板)、32は水平サポート、33は伝熱管サポート、3
4a,34bは前流側バンドおよび後流側バンド、35
a,35bは前流側連結ラグおよび後流側連結ラグ、3
6a,36bは前流側ピンおよび後流側ピンである。
路、4は二次過熱器、26は入口管寄せ、28は出口管
寄せ、7a,27bは前流側伝熱管および後流側伝熱
管、31a,31bは前流側水平バンドル(前流側水平
支持板)および後流側水平バンドル(後流側水平支持
板)、32は水平サポート、33は伝熱管サポート、3
4a,34bは前流側バンドおよび後流側バンド、35
a,35bは前流側連結ラグおよび後流側連結ラグ、3
6a,36bは前流側ピンおよび後流側ピンである。
【0021】このような構造において、排ガスGの流れ
る煙道1,2内に垂直に配置された前流側伝熱管(前流
側二次過熱器管)27a、後流側伝熱管(後流側二次過
熱器管)27bは図9に示すように排ガスGの通過によ
るガス流圧および地震等による振動に対処するために、
前流側、後流側伝熱管27a,27bにはそれぞれ前流
側、後流側水平支持板31a,31bを数段取付けてい
る。
る煙道1,2内に垂直に配置された前流側伝熱管(前流
側二次過熱器管)27a、後流側伝熱管(後流側二次過
熱器管)27bは図9に示すように排ガスGの通過によ
るガス流圧および地震等による振動に対処するために、
前流側、後流側伝熱管27a,27bにはそれぞれ前流
側、後流側水平支持板31a,31bを数段取付けてい
る。
【0022】しかしながら、前流側伝熱管27aを前流
側水平支持板31a、後流側伝熱管27bを後流側水平
支持板31bで支持しても、前流側、後流側伝熱管27
a,27bはそれぞれ二列で剛性が小さいので、図1
0、図11に示すように水平サポート32で連結する必
要がある。
側水平支持板31a、後流側伝熱管27bを後流側水平
支持板31bで支持しても、前流側、後流側伝熱管27
a,27bはそれぞれ二列で剛性が小さいので、図1
0、図11に示すように水平サポート32で連結する必
要がある。
【0023】つまり、図10、図11に示すように前流
側、後流側伝熱管27a,27bにそれぞれ前流側バン
ド34a、後流側バンド34bを取付け、この前流側、
後流側バンド34a,34bに前流側連結ラグ35a、
後流側連結ラグ35bを溶接で取付ける。
側、後流側伝熱管27a,27bにそれぞれ前流側バン
ド34a、後流側バンド34bを取付け、この前流側、
後流側バンド34a,34bに前流側連結ラグ35a、
後流側連結ラグ35bを溶接で取付ける。
【0024】そして、この前流側、後流側連結ラグ35
a,35bの間に図10、図11に示すように水平サポ
ート32を配置し、前流側連結ラグ35aと水平サポー
ト32を前流側ピン36aにより、後流側連結ラグ35
bと水平サポート32を後流側ピン36bにより連結す
ることによつて、前流側伝熱管27aと後流側伝熱管2
7bの剛性を高めていた。
a,35bの間に図10、図11に示すように水平サポ
ート32を配置し、前流側連結ラグ35aと水平サポー
ト32を前流側ピン36aにより、後流側連結ラグ35
bと水平サポート32を後流側ピン36bにより連結す
ることによつて、前流側伝熱管27aと後流側伝熱管2
7bの剛性を高めていた。
【0025】ところが、前流側伝熱管27aと後流側伝
熱管27bの間に水平サポート32を取付けるために
は、両方の連結ラグ35a,35bをピン36a,36
bで連結する必要があり、このためには前流側伝熱管2
7aと後流側伝熱管27bの間に作業員が入つて作業す
る作業スぺースを確保しなければならない。
熱管27bの間に水平サポート32を取付けるために
は、両方の連結ラグ35a,35bをピン36a,36
bで連結する必要があり、このためには前流側伝熱管2
7aと後流側伝熱管27bの間に作業員が入つて作業す
る作業スぺースを確保しなければならない。
【0026】そのためにボイラ装置全体が大きくなり、
煙道1,2が長くなつてコスト上昇を招く。
煙道1,2が長くなつてコスト上昇を招く。
【0027】さらに、二次過熱器4の支持は上部の伝熱
管サポート33で前、後の2個所で行ない、一バンド型
のサポートが使用できない。
管サポート33で前、後の2個所で行ない、一バンド型
のサポートが使用できない。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の伝熱管支持
構造においては、伝熱管群の相互間に水平サポートを取
付ける作業スぺースが必要となり、そのためにボイラ装
置が大型化し、ひいては伝熱管を内蔵する煙道が長くな
つて経済的にコスト上昇を招く欠点があつた。
構造においては、伝熱管群の相互間に水平サポートを取
付ける作業スぺースが必要となり、そのためにボイラ装
置が大型化し、ひいては伝熱管を内蔵する煙道が長くな
つて経済的にコスト上昇を招く欠点があつた。
【0029】本発明はかかる従来技術の欠点を解消しよ
うとするもので、その目的とするところは、ボイラ装置
を小型化するとともに、伝熱管群を強固に支持できるボ
イラ装置を得ようとするものである。
うとするもので、その目的とするところは、ボイラ装置
を小型化するとともに、伝熱管群を強固に支持できるボ
イラ装置を得ようとするものである。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の目的を達
成するために、前流側水平支持板と後流側水平支持板の
内側に連結金具を設け、連結金具同志を連結棒で連結し
て前流側伝熱管と後流側伝熱管を一体構造にしたもので
ある。
成するために、前流側水平支持板と後流側水平支持板の
内側に連結金具を設け、連結金具同志を連結棒で連結し
て前流側伝熱管と後流側伝熱管を一体構造にしたもので
ある。
【0031】
【作用】前流側水平支持板と後流側水平支持板の一体構
造を前流側伝熱管と後流側伝熱管の間に作業員が入らな
いで側面から連結棒で行なうことができるので、ボイラ
装置をそれだけ小型にすることができる。
造を前流側伝熱管と後流側伝熱管の間に作業員が入らな
いで側面から連結棒で行なうことができるので、ボイラ
装置をそれだけ小型にすることができる。
【0032】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0033】図1は本発明の実施例に係るボイラ装置の
横断面図で、図3のC−C線断面拡大図、図2は図1の
D−D線側面図、図3は二次過熱器の全体構成図であ
る。
横断面図で、図3のC−C線断面拡大図、図2は図1の
D−D線側面図、図3は二次過熱器の全体構成図であ
る。
【0034】図1および図3において、符号4から31
までは従来のものと同一のものを示す。
までは従来のものと同一のものを示す。
【0035】37a,37bは前流側水平支持板31
a、後流側水平支持板31bの内側に溶接等で取付けら
れた前流側連結金具および後流側連結金具、38は前流
側連結金具37aと後流側連結金具37bを連結する連
結棒、39は連結棒38の抜け落ちを防止する溶接部で
ある。
a、後流側水平支持板31bの内側に溶接等で取付けら
れた前流側連結金具および後流側連結金具、38は前流
側連結金具37aと後流側連結金具37bを連結する連
結棒、39は連結棒38の抜け落ちを防止する溶接部で
ある。
【0036】このような構造において、入口管寄せ2
6、出口管寄せ28は図3に示されるように逆U字形に
曲成された前流側伝熱管27aと後流側伝熱管27bに
よつて連結され、伝熱管27a,27bは伝熱管サポー
ト33に沿つて曲げられる。
6、出口管寄せ28は図3に示されるように逆U字形に
曲成された前流側伝熱管27aと後流側伝熱管27bに
よつて連結され、伝熱管27a,27bは伝熱管サポー
ト33に沿つて曲げられる。
【0037】そして、前流側伝熱管27a、後流側伝熱
管27bは図1から図3に示すように、前流側伝熱管2
7aは前流側水平支持板31aにより、後流側伝熱管2
7bは後流側水平支持板31bによつて支持される。
管27bは図1から図3に示すように、前流側伝熱管2
7aは前流側水平支持板31aにより、後流側伝熱管2
7bは後流側水平支持板31bによつて支持される。
【0038】しかしながら、二列の伝熱管27a,27
bを水平支持板31a,31bによるバンドル状のサポ
ートのみでは地震発生時等の振動に対しては強度的に弱
いので、図1に最もよく示されているように、前流側水
平支持板31aの内側には前流側連結金具37aを溶接
で取付け、後流側水平支持板31bの内側には後流側連
結金具37bを溶接で取付け、この連結金具37a,3
7b同志を連結棒38で連結することによつて耐震構造
にしたのである。
bを水平支持板31a,31bによるバンドル状のサポ
ートのみでは地震発生時等の振動に対しては強度的に弱
いので、図1に最もよく示されているように、前流側水
平支持板31aの内側には前流側連結金具37aを溶接
で取付け、後流側水平支持板31bの内側には後流側連
結金具37bを溶接で取付け、この連結金具37a,3
7b同志を連結棒38で連結することによつて耐震構造
にしたのである。
【0039】つまり、二次過熱器4を横位置に寝かせて
水平支持板31a,31bを取付け、その後に図1の左
側から右側へ連結棒38をほぼ水平方向へ移動させて、
連結金具37b,37a,37b,37aを順次連結す
る。
水平支持板31a,31bを取付け、その後に図1の左
側から右側へ連結棒38をほぼ水平方向へ移動させて、
連結金具37b,37a,37b,37aを順次連結す
る。
【0040】そして、図1の右端で前流側連結金具37
aと連結棒38を溶接部39で固着して連結棒38の抜
け止めを行なう。
aと連結棒38を溶接部39で固着して連結棒38の抜
け止めを行なう。
【0041】このように、伝熱管27a,27bを支持
した水平支持板31a,31b同志を連結金具37a,
37b、連結棒38で一体構造にすることにより、耐震
構造にすることができ、しかも連結金具37a,37b
同志は、二次過熱器4の側面から連結棒38を差し込む
ことによつて一体構造にできるので、従来のように伝熱
管27aと伝熱管27bの間の作業スぺースは不要にな
り、それだけボイラ装置自体を小型にすることができ
る。
した水平支持板31a,31b同志を連結金具37a,
37b、連結棒38で一体構造にすることにより、耐震
構造にすることができ、しかも連結金具37a,37b
同志は、二次過熱器4の側面から連結棒38を差し込む
ことによつて一体構造にできるので、従来のように伝熱
管27aと伝熱管27bの間の作業スぺースは不要にな
り、それだけボイラ装置自体を小型にすることができ
る。
【0042】図4から図7のものは他の実施例を示すも
ので、図4はボイラ装置の横断面図で、図7のE−E線
拡大断面図、図5は図4のF−F線側面図、図6は図4
のG−G線側面図、図7は二次過熱器の全体構成図であ
る。
ので、図4はボイラ装置の横断面図で、図7のE−E線
拡大断面図、図5は図4のF−F線側面図、図6は図4
のG−G線側面図、図7は二次過熱器の全体構成図であ
る。
【0043】図4から図7において、符号4から38は
図1から図4のものと同一のものを示す。
図1から図4のものと同一のものを示す。
【0044】40a,40bは水平支持板31a,31
bに取付けられた前流側サポートラグおよび後流側サポ
ートラグ、41は水平サポート、42はブラケツト、4
3はカラーである。
bに取付けられた前流側サポートラグおよび後流側サポ
ートラグ、41は水平サポート、42はブラケツト、4
3はカラーである。
【0045】図1から図3の実施例と図4から図7の他
の実施例の異なるところは、図1から図3のものにおい
ては前流側連結金具37a、後流側連結金具37bおよ
び連結棒38によつて前流側伝熱管27aと後流側伝熱
管27bを一体構造にしたものであるのに対し、図4か
ら図7のものにおいては、前流側、後流側サポートラグ
40a,40b、水平サポート41、ブラケツト42お
よびカラー43によつて連結金具を構成し、これらの連
結金具を前流側、後流側連結棒38a,38bによつて
一体構造にしたものである。
の実施例の異なるところは、図1から図3のものにおい
ては前流側連結金具37a、後流側連結金具37bおよ
び連結棒38によつて前流側伝熱管27aと後流側伝熱
管27bを一体構造にしたものであるのに対し、図4か
ら図7のものにおいては、前流側、後流側サポートラグ
40a,40b、水平サポート41、ブラケツト42お
よびカラー43によつて連結金具を構成し、これらの連
結金具を前流側、後流側連結棒38a,38bによつて
一体構造にしたものである。
【0046】以下、水平サポート41の組立方法につい
て説明する。
て説明する。
【0047】前流側伝熱管27a、後流側伝熱管27b
はパラレル状にて直交する水平支持板31a,31bと
交互に組み重ね、前流側、後流側伝熱管27a,27b
はそれぞれ二列の管群にバンドル組立される。
はパラレル状にて直交する水平支持板31a,31bと
交互に組み重ね、前流側、後流側伝熱管27a,27b
はそれぞれ二列の管群にバンドル組立される。
【0048】前流側、後流側サポートラグ40a,40
bは水平支持板31a,31bの組立過程において、水
平サポート41を挿入スぺース部に相向かい合わせて水
平支持板31a,31bに溶接で取付けしておく。
bは水平支持板31a,31bの組立過程において、水
平サポート41を挿入スぺース部に相向かい合わせて水
平支持板31a,31bに溶接で取付けしておく。
【0049】水平サポート41は後流側伝熱管27bの
上面に立てかけ、サポートラグ40a、ブラケツト42
のピン穴に図4に示すように二次過熱器4の側部から前
流側連結棒38aを差し込み、水平サポート41をセツ
トする。
上面に立てかけ、サポートラグ40a、ブラケツト42
のピン穴に図4に示すように二次過熱器4の側部から前
流側連結棒38aを差し込み、水平サポート41をセツ
トする。
【0050】水平サポート41は左右方向に抜けないよ
う、パネル中央部のブラケツト42をはさみ付けるよう
に水平支持板31bに取付けた後流側サポートラグ40
bとの隙間にカラー43を挿入する。尚カラー43は後
流側連結棒38bを差し込み時に貫通させておく。
う、パネル中央部のブラケツト42をはさみ付けるよう
に水平支持板31bに取付けた後流側サポートラグ40
bとの隙間にカラー43を挿入する。尚カラー43は後
流側連結棒38bを差し込み時に貫通させておく。
【0051】次に、水平サポート41上に前流側伝熱管
27aを乗せる。前記同様に側部から上流側連結棒38
aを差し込む。この場合、連結棒38a,38bはピン
穴に入り易いよう、先端はテーパを付けている。
27aを乗せる。前記同様に側部から上流側連結棒38
aを差し込む。この場合、連結棒38a,38bはピン
穴に入り易いよう、先端はテーパを付けている。
【0052】最後に連結棒38a,38bは抜けないよ
う、最側部のブラケツト42に溶接部39によつて固定
する。
う、最側部のブラケツト42に溶接部39によつて固定
する。
【0053】以上のように水平サポート41を前流側、
後流側伝熱管27a,27bの水平支持板31a,31
bと連結させることにより、二次過熱器4全体の剛性力
を強め、耐震構造にすることができる。
後流側伝熱管27a,27bの水平支持板31a,31
bと連結させることにより、二次過熱器4全体の剛性力
を強め、耐震構造にすることができる。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、ボイラ装置を小型にす
ることができ、しかも伝熱管を強固に支持することがで
きる。
ることができ、しかも伝熱管を強固に支持することがで
きる。
【図1】本発明の実施例に係るボイラ装置の横断面図で
ある。
ある。
【図2】図1のD−D線側面図である。
【図3】二次過熱器の全体構成図である。
【図4】他の実施例を示すボイラ装置の横断面図であ
る。
る。
【図5】図4のF−F線側面図である。
【図6】図4のG−G線側面図である。
【図7】二次過熱器の全体構成図である。
【図8】排熱回収ボイラの縦断面図である。
【図9】従来技術の伝熱管の吊下支持構造を示す側面図
である。
である。
【図10】図9のA−A線拡大断面図である。
【図11】図9のB−B線拡大断面図である。
26 入口管寄せ 28 出口管寄せ 31a 前流側水平支持板 31b 後流側水平支持板 37a 前流側連結金具 37b 後流側連結金具 38 連結棒
Claims (1)
- 【請求項1】 入口管寄せと、出口管寄せと、入口管寄
せと出口管寄せを逆U字形に曲成された前流側伝熱管と
後流側伝熱管によつて連結し、前流側伝熱管同志は前流
側水平支持板、後流側伝熱管同志は後流側水平支持板に
よりそれぞれ支持するものにおいて、 前記前流側水平支持板と後流側水平支持板の内側に連結
金具を設け、連結金具同志を連結棒で連結して前流側伝
熱管と後流側伝熱管を一体構造にしたことを特徴とする
ボイラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP953394A JPH07217811A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | ボイラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP953394A JPH07217811A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | ボイラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07217811A true JPH07217811A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11722913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP953394A Pending JPH07217811A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | ボイラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07217811A (ja) |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP953394A patent/JPH07217811A/ja active Pending
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