JPH072178A - 船舶のプロペラ軸駆動機構 - Google Patents
船舶のプロペラ軸駆動機構Info
- Publication number
- JPH072178A JPH072178A JP5207042A JP20704293A JPH072178A JP H072178 A JPH072178 A JP H072178A JP 5207042 A JP5207042 A JP 5207042A JP 20704293 A JP20704293 A JP 20704293A JP H072178 A JPH072178 A JP H072178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- clutch
- clutch body
- propeller
- shift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 72
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】2重構造の推進軸上にクラッチ機構、逆転機構
を設けた船舶のプロペラ軸駆動機構をシンプルな機構、
構造として、プロペラ軸駆動機構の単純化、小形化、軽
量化を図ることを目的とする。 【構成】ドライブ軸に対向してベベルギヤ28、29を
設け、該ドライブ軸からの動力により2重構造のプロペ
ラ推進軸を駆動するものにおいて、該推進軸を中空推進
軸18に中実推進軸17を挿入して構成し、中実推進軸
の中心穴にシフトロッド38を摺動自在に挿入し、該シ
フトロッドに二つのシフトピンを固定し、両シフトピン
を夫々の第1、第2クラッチ体30、35に係合させ、
操作カムによりシフトロッドを軸方向にシフト操作し、
第1クラッチ体を両ベベルギヤに選択的に係合させ、又
第2クラッチ体を一方のベベルギヤに選択的に係、脱さ
せて両推進軸の両方を正転駆動し、一方を逆転駆動する
船舶のプロペラ軸駆動機構。
を設けた船舶のプロペラ軸駆動機構をシンプルな機構、
構造として、プロペラ軸駆動機構の単純化、小形化、軽
量化を図ることを目的とする。 【構成】ドライブ軸に対向してベベルギヤ28、29を
設け、該ドライブ軸からの動力により2重構造のプロペ
ラ推進軸を駆動するものにおいて、該推進軸を中空推進
軸18に中実推進軸17を挿入して構成し、中実推進軸
の中心穴にシフトロッド38を摺動自在に挿入し、該シ
フトロッドに二つのシフトピンを固定し、両シフトピン
を夫々の第1、第2クラッチ体30、35に係合させ、
操作カムによりシフトロッドを軸方向にシフト操作し、
第1クラッチ体を両ベベルギヤに選択的に係合させ、又
第2クラッチ体を一方のベベルギヤに選択的に係、脱さ
せて両推進軸の両方を正転駆動し、一方を逆転駆動する
船舶のプロペラ軸駆動機構。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2重構造の各推進軸に
それぞれプロペラを設け、この2重構造の推進軸上にク
ラッチ機構、逆転機構を設けた船舶のプロペラ軸駆動機
構に関するものであり、シンプルな機構、構造によって
プロペラ軸駆動機構を構成してその機構の単純化、小形
化、軽量化を図ることができるものである。
それぞれプロペラを設け、この2重構造の推進軸上にク
ラッチ機構、逆転機構を設けた船舶のプロペラ軸駆動機
構に関するものであり、シンプルな機構、構造によって
プロペラ軸駆動機構を構成してその機構の単純化、小形
化、軽量化を図ることができるものである。
【0002】
【従来の技術】中空の推進軸の中にもう一つの推進軸を
挿入した2重構造の推進軸の各推進軸の先端にそれぞれ
プロペラを取り付け、両推進軸を正転、逆転させるプロ
ペラ軸駆動機構は従来周知であり、その駆動の仕方とし
て上記の各推進軸をベベルギヤを介してそれぞれ別個の
駆動軸で駆動するもの(米国特許第3478620号明
細書)、各推進軸をベベルギヤを介して一つの駆動軸に
よって駆動するもの(特開昭57−160794号公
報)がある。これら両プロペラ軸駆動機構は、共に両推
進軸を互いに反対方向に駆動するものであり、単に駆動
軸を一本とするか、二本とするかの差異を有するにすぎ
ない。上記周知の駆動機構は推進軸を正転、逆転させる
ためには推進軸とエンジンとの間にこれらのクラッチ機
構、逆転機構を設ける外はないが、その場合には駆動機
構の大型化、重量の増加が避けられない。駆動機構の大
型化、軽量化を図るために、伝動機構を単純化、軽量化
するものとして、2重構造の推進軸上にクラッチ機構、
逆転機構を設けて、各推進軸の正転駆動、逆転駆動を切
換えるプロペラ軸駆動機構が従来公知である(米国特許
第2989022号明細書)。そして、この米国特許第
2989022号明細書に記載されたものは二つのプロ
ペラの駆動伝動系を完全に独立させて構成し、両駆動系
の正転、逆転の切換え操作をリンクによって連動させて
行い、両駆動系によって両プロペラを正転、逆転方向に
駆動するものであるから、正転駆動による推進力と逆転
駆動時の推進力とが同じであり、大きな後進推進力を得
ることができるものである。そして、二つのプロペラの
駆動伝動系のいずれかのクラッチ機構、逆転機構が故
障、損傷しても、健全な一つの駆動系によって船舶の前
進および後進させることが可能であるから、その意味で
は安全性に優れているものである。しかし、このもの
は、各プロペラ軸の駆動系を完全に独立に構成し、推進
軸上に各駆動系毎の別個のクラッチ機構と逆転機構とを
設けたものであるから、クラッチ機構、逆転機構の設置
軸長が長く、その結果推進軸長さが著しく増大すること
が避けられず、また、推進軸およびクラッチ機構、逆転
機構からなる駆動機構の大型化、重量増加が避けられな
い。船舶の上記駆動機構については可及的に小形、軽量
であることが望まれるところであり、殊に船外機等の小
型船舶についてこの要求は切実である。したがって、各
プロペラ軸の駆動系を完全に独立に構成し、推進軸上に
各駆動系毎に別個のクラッチ機構、逆転機構を設けた従
来のプロペラ推進軸駆動機構(以下これを「従来技術」
という)は上記の駆動機構の小形化、軽量化の要請には
必ずしも応え得ないものである。
挿入した2重構造の推進軸の各推進軸の先端にそれぞれ
プロペラを取り付け、両推進軸を正転、逆転させるプロ
ペラ軸駆動機構は従来周知であり、その駆動の仕方とし
て上記の各推進軸をベベルギヤを介してそれぞれ別個の
駆動軸で駆動するもの(米国特許第3478620号明
細書)、各推進軸をベベルギヤを介して一つの駆動軸に
よって駆動するもの(特開昭57−160794号公
報)がある。これら両プロペラ軸駆動機構は、共に両推
進軸を互いに反対方向に駆動するものであり、単に駆動
軸を一本とするか、二本とするかの差異を有するにすぎ
ない。上記周知の駆動機構は推進軸を正転、逆転させる
ためには推進軸とエンジンとの間にこれらのクラッチ機
構、逆転機構を設ける外はないが、その場合には駆動機
構の大型化、重量の増加が避けられない。駆動機構の大
型化、軽量化を図るために、伝動機構を単純化、軽量化
するものとして、2重構造の推進軸上にクラッチ機構、
逆転機構を設けて、各推進軸の正転駆動、逆転駆動を切
換えるプロペラ軸駆動機構が従来公知である(米国特許
第2989022号明細書)。そして、この米国特許第
2989022号明細書に記載されたものは二つのプロ
ペラの駆動伝動系を完全に独立させて構成し、両駆動系
の正転、逆転の切換え操作をリンクによって連動させて
行い、両駆動系によって両プロペラを正転、逆転方向に
駆動するものであるから、正転駆動による推進力と逆転
駆動時の推進力とが同じであり、大きな後進推進力を得
ることができるものである。そして、二つのプロペラの
駆動伝動系のいずれかのクラッチ機構、逆転機構が故
障、損傷しても、健全な一つの駆動系によって船舶の前
進および後進させることが可能であるから、その意味で
は安全性に優れているものである。しかし、このもの
は、各プロペラ軸の駆動系を完全に独立に構成し、推進
軸上に各駆動系毎の別個のクラッチ機構と逆転機構とを
設けたものであるから、クラッチ機構、逆転機構の設置
軸長が長く、その結果推進軸長さが著しく増大すること
が避けられず、また、推進軸およびクラッチ機構、逆転
機構からなる駆動機構の大型化、重量増加が避けられな
い。船舶の上記駆動機構については可及的に小形、軽量
であることが望まれるところであり、殊に船外機等の小
型船舶についてこの要求は切実である。したがって、各
プロペラ軸の駆動系を完全に独立に構成し、推進軸上に
各駆動系毎に別個のクラッチ機構、逆転機構を設けた従
来のプロペラ推進軸駆動機構(以下これを「従来技術」
という)は上記の駆動機構の小形化、軽量化の要請には
必ずしも応え得ないものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】他方、船外機等の小型
船舶においては、後進推進力が前進推進力より小さくて
も実用上格別の支障はなく、また、万一クラッチ機構、
逆転機構の故障、損傷によって船舶の後進が不可能にな
っても、前進駆動が確保できれば、船舶を安全に運行す
ることができる。本発明は上記の認識にたって、上記従
来技術についてプロペラ推進軸駆動機構の小形化、軽量
化を可及的に図ることを優先し、そのために二つの推進
軸のクラッチ機構、逆転機構の一部を共用、あるいは省
略し、またクラッチ操作機構を単純、簡潔にする等によ
り、クラッチ機構、逆転機構全体の単純化、小形化、軽
量化を図れるように、その機構、構造を工夫することを
その課題とするものである。
船舶においては、後進推進力が前進推進力より小さくて
も実用上格別の支障はなく、また、万一クラッチ機構、
逆転機構の故障、損傷によって船舶の後進が不可能にな
っても、前進駆動が確保できれば、船舶を安全に運行す
ることができる。本発明は上記の認識にたって、上記従
来技術についてプロペラ推進軸駆動機構の小形化、軽量
化を可及的に図ることを優先し、そのために二つの推進
軸のクラッチ機構、逆転機構の一部を共用、あるいは省
略し、またクラッチ操作機構を単純、簡潔にする等によ
り、クラッチ機構、逆転機構全体の単純化、小形化、軽
量化を図れるように、その機構、構造を工夫することを
その課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は次の要素(イ)〜(ニ)によって構成される
ものである。(イ)中空推進軸に挿入された中実推進軸
に二つのベベルギヤを対向させて回転自在に支承させ、
両ベベルギヤを両ベベルギヤ間に配置した駆動ギヤによ
って互いに反対方向に駆動し、両ベベルギヤの間におい
て第1クラッチ体を中実推進軸に摺動自在に嵌合させ、
両ベベルギヤのうちの一つのベベルギヤの外側において
第2クラッチ体を中実推進軸に摺動自在に嵌合させたこ
と、(ロ)中実推進軸の中心穴にシフトロッドを摺動自
在に挿入し、該シフトロッドに二つのシフトピンを固定
し、両シフトピンを中実推進軸の長孔から半径方向に突
出させてそれぞれを上記クラッチ体に係合させたこと、
(ハ)上記シフトロッドを軸方向にシフト操作する操作
カムを設けたこと、(ニ)上記シフトロッドの軸方向の
シフトによって、第1クラッチ体を両ベベルギヤに選択
的に係合させ、また、第2クラッチ体を一方のベベルギ
ヤに選択的に係、脱させて、両推進軸の両方を正転駆動
し、一方を逆転駆動すること。
じた手段は次の要素(イ)〜(ニ)によって構成される
ものである。(イ)中空推進軸に挿入された中実推進軸
に二つのベベルギヤを対向させて回転自在に支承させ、
両ベベルギヤを両ベベルギヤ間に配置した駆動ギヤによ
って互いに反対方向に駆動し、両ベベルギヤの間におい
て第1クラッチ体を中実推進軸に摺動自在に嵌合させ、
両ベベルギヤのうちの一つのベベルギヤの外側において
第2クラッチ体を中実推進軸に摺動自在に嵌合させたこ
と、(ロ)中実推進軸の中心穴にシフトロッドを摺動自
在に挿入し、該シフトロッドに二つのシフトピンを固定
し、両シフトピンを中実推進軸の長孔から半径方向に突
出させてそれぞれを上記クラッチ体に係合させたこと、
(ハ)上記シフトロッドを軸方向にシフト操作する操作
カムを設けたこと、(ニ)上記シフトロッドの軸方向の
シフトによって、第1クラッチ体を両ベベルギヤに選択
的に係合させ、また、第2クラッチ体を一方のベベルギ
ヤに選択的に係、脱させて、両推進軸の両方を正転駆動
し、一方を逆転駆動すること。
【0005】
【作 用】互いに対向して推進軸上に摺動自在に設けた
二つのベベルギヤが、両ベベルギヤの間に配置された駆
動ギヤによって互いに反対方向に駆動され、第2クラッ
チ体によって一つのベベルギヤの回転を取り出して、そ
の駆動力によって一つの推進軸を正転方向に駆動するこ
とができる。また、第1クラッチ体によって互いに逆転
する二つのベベルギヤの回転を選択的に取り出すことが
できるので、この第1クラッチ体によって取り出した逆
転駆動力によって一つの推進軸を逆転駆動することがで
きる。したがって、第1クラッチ体によって取り出した
駆動力と第2クラッチ体によって取り出した駆動力とに
よって、二つのプロペラを駆動して船舶を前進させ、第
1クラッチ体によって取り出した逆転駆動力によって一
つのプロペラを逆転駆動して、船舶を後進させることが
できる。そして、中実推進軸の中心穴に挿入されたシフ
トロッドとこれに固定した二つのシプトピンと、シフト
ロッドを操作する操作カムとによって操作機構を構成
し、シフトロッドのシフト動作によって両クラッチ部材
を同じ方向にシフト操作するものであるから、操作機構
が極めて単純、簡潔であり、しかも中実推進軸の中にシ
フトロッドおよびシフトピンが収められるので、操作機
構が極めてコンパクトに組み込まれる。また、推進軸上
に設けられるベベルギヤが二つであり(従来技術は4
つ)、両ベベルギヤの間隔は第1クラッチ部材のシフト
範囲に相当する間隔であって、かつ駆動ギヤが両ベベル
ギヤ間に配置されているので、推進軸上のベベルギヤ設
置長さが極めて短く、クラッチ機構、逆転機構の設置軸
長が従来技術に比して著しく短縮される。したがって、
推進軸およびクラッチ機構、逆転機構からなる推進軸駆
動機構ならびにクラッチ操作機構を大幅に小形化し、軽
量化することができる。
二つのベベルギヤが、両ベベルギヤの間に配置された駆
動ギヤによって互いに反対方向に駆動され、第2クラッ
チ体によって一つのベベルギヤの回転を取り出して、そ
の駆動力によって一つの推進軸を正転方向に駆動するこ
とができる。また、第1クラッチ体によって互いに逆転
する二つのベベルギヤの回転を選択的に取り出すことが
できるので、この第1クラッチ体によって取り出した逆
転駆動力によって一つの推進軸を逆転駆動することがで
きる。したがって、第1クラッチ体によって取り出した
駆動力と第2クラッチ体によって取り出した駆動力とに
よって、二つのプロペラを駆動して船舶を前進させ、第
1クラッチ体によって取り出した逆転駆動力によって一
つのプロペラを逆転駆動して、船舶を後進させることが
できる。そして、中実推進軸の中心穴に挿入されたシフ
トロッドとこれに固定した二つのシプトピンと、シフト
ロッドを操作する操作カムとによって操作機構を構成
し、シフトロッドのシフト動作によって両クラッチ部材
を同じ方向にシフト操作するものであるから、操作機構
が極めて単純、簡潔であり、しかも中実推進軸の中にシ
フトロッドおよびシフトピンが収められるので、操作機
構が極めてコンパクトに組み込まれる。また、推進軸上
に設けられるベベルギヤが二つであり(従来技術は4
つ)、両ベベルギヤの間隔は第1クラッチ部材のシフト
範囲に相当する間隔であって、かつ駆動ギヤが両ベベル
ギヤ間に配置されているので、推進軸上のベベルギヤ設
置長さが極めて短く、クラッチ機構、逆転機構の設置軸
長が従来技術に比して著しく短縮される。したがって、
推進軸およびクラッチ機構、逆転機構からなる推進軸駆
動機構ならびにクラッチ操作機構を大幅に小形化し、軽
量化することができる。
【0006】
【実 施 例】次いで、図面を参照しつつ実施例を説明
する。この実施例は、ベベルギヤ間の駆動ギヤを軽量化
するために小径の二つのピニオンによって構成するもの
で、その第1ピニオン26、第2ピニオン27を互いに
対向する第1ベベルギヤ28と第2ベベルギヤ29との
間に配置して、同方向に回転させるものである。第1ベ
ベルギヤ28、第2ベベルギヤ29は軸受19D、19
Eによってケーシング11に回転自在に支承されてお
り、この第1ベベルギヤ28、第2ベベルギヤ29に中
実推進軸17が回転自在に支承されている。中空推進軸
18の一端を軸受19B、19Cによってケーシング1
1に回転自在に支承させ、この中空推進軸18に中実推
進軸17を挿入して、軸受19Aを介して中空推進軸1
8の他端(自由端)を支承している。中空推進軸18の
自由端にダンパ24を介してプロペラ25を取り付け、
中実推進軸17の自由端にダンパ21を介してプロペラ
22を取り付けている。そして、両プロペラの捩じれ方
向は互いに反対方向である。第1ベベルギヤ28と第2
ベベルギヤ29との間において、中実推進軸17に第1
クラッチ体30を遊嵌させ、第2ベベルギヤ29の外側
(この例においては第2ベベルギヤ29と中空推進軸1
8の左端との間)において、第2クラッチ体35を中実
推進軸17に遊嵌させている。中実推進軸17に二つの
半径方向の長孔39、40を設けてあり、前記長孔にシ
フトロッド38を摺動自在に挿入し、このシフトロッド
38の二つのシフトピン41、42を前記長孔39、4
0から半径方向外方にそれぞれ突出させてある。この例
においては第1クラッチ体30によって第1ベベルギヤ
28の回転と第2ベベルギヤ29の回転とを中実推進軸
17に伝達し、第2クラッチ体35によって第2ベベル
ギヤ29の回転だけを中空推進軸18に伝達する機構に
しているので、シフトピン41の両端を第1クラッチ体
30の半径方向孔に嵌合させて、第1クラッチ体30を
シフトピン41を介してて中実推進軸17と回転方向に
連結している。第2クラッチ体35は中空推進軸18の
左端にスプライン嵌合し、付勢ばね43によって第2ベ
ベルギヤ29に向かって付勢されている。そしてシフト
ピン42の両端を第2クラッチ体35の内周の環状片面
に当接させて第2クラッチ体35の第2ベベルギヤ29
への移動を規制している。第1クラッチ体30、第1ベ
ベルギヤ28の対向面にそれぞれクラッチ爪31、33
を設け、第1クラッチ体30、第2ベベルギヤ29の対
向面にそれぞれクラッチ爪32、34を設け、また第2
クラッチ体35、第2ベベルギヤ29の対向面にそれぞ
れクラッチ爪36、37を設けている。中実推進軸17
の先端部にシフトロッド38と同径の中間体45が挿入
され、この中間体45が操作カム47とシフトロッド3
8との間に介在し、この中間体の先端が操作カム47の
2段カム面に対向し、付勢ばね44によって2段カム面
に押し付けられている。2段カム面は下端の前進用の垂
直なシフト面47F、中間の中立用の垂直なシフト面4
7N、後進用の垂直なシフト面47R、シフト面47F
と垂直なシフト面47Nとの間の傾斜面、シフト面47
Nとシフト面47Rとの間の傾斜面から構成されるもの
である。中間体45を省略してシフトロッド38の先端
を中実推進軸17から突出させて、その端面を操作カム
47のカム面に当接させてもよいが、この実施例の場合
は、中間体の長さを選択することによって、組み立て時
の第1クラッチ体30、第2クラッチ体35の中立位置
を調整することができるので都合がよい。この実施例に
おいては、上記操作カムは操作ロッド46の直線動作に
よって上下方向に動かされる直動型カムであり、図示の
状態において第1クラッチ体30、第2クラッチ体35
が共に中立位置にある。また、この実施例においては第
1ベベルギヤ28と第2ベベルギヤ29間に配置された
駆動ギヤは小径の第1ピニオン26と第2ピニオン27
との二つのピニオンによって構成されていて、両ピニオ
ンが同方向に駆動されるものでなければならないので、
両ピニオンは第1ドライブ軸13、第2ドライブ軸14
を介してベルト53により同方向に駆動される。そし
て、第1ピニオン26が第1ベベルギヤ28と噛み合
い、第2ピニオン27が第2ベベルギヤ29と噛み合っ
ており、これによって第1ベベルギヤ28と第2ベベル
ギヤ29とは同方向に回転する第1ピニオン26、第2
ピニオン27によって互いに反対方向にそれぞれ駆動さ
れる。図示の状態から操作カム47を上方に移動させる
と、中間体45の先端が前進用のシフト面47Fに当接
する。これによってシフトロッド38が付勢ばね44に
より左方に押されて第1クラッチ体30、第2クラッチ
体35を共に左方にシフトさせ、第1クラッチ体30を
第1ベベルギヤ28に連結させ、第2クラッチ体35を
第2ベベルギヤ29に連結させる。したがって、中実推
進軸17と中空推進軸18とを互いに反対方向に駆動
し、捩じれ方向が互いに反対方向の第1プロペラ22と
第2プロペラ25とによって船舶を前進方向に推進され
る。図示の状態から操作カム47を下方に移動させる
と、中間体45の先端が後進用のシフト面47Rに当接
する。これによってシフトロッド38が付勢ばね44に
抗して右方に押されて第1クラッチ体30、第2クラッ
チ体35を共に右方にシフトさせ、第1クラッチ体30
を第2ベベルギヤ29に連結させる。このとき第2クラ
ッチ体35はフリーのままである。したがって、中実推
進軸17が第2ベベルギヤ29によって逆転方向に駆動
され、第1プロペラ22を反対方向に駆動して船舶を後
進方向に推進する。このとき、第2クラッチ体35がフ
リーであり、中空推進軸18は駆動されないので、第2
プロペラ25は駆動されない。したがって、船舶は第1
プロペラ22の推進力だけで後進方向に駆動される。な
お、符号12は主ドライブ軸、20、23はそれぞれ第
1プロペラ、第2プロペラの内筒である。
する。この実施例は、ベベルギヤ間の駆動ギヤを軽量化
するために小径の二つのピニオンによって構成するもの
で、その第1ピニオン26、第2ピニオン27を互いに
対向する第1ベベルギヤ28と第2ベベルギヤ29との
間に配置して、同方向に回転させるものである。第1ベ
ベルギヤ28、第2ベベルギヤ29は軸受19D、19
Eによってケーシング11に回転自在に支承されてお
り、この第1ベベルギヤ28、第2ベベルギヤ29に中
実推進軸17が回転自在に支承されている。中空推進軸
18の一端を軸受19B、19Cによってケーシング1
1に回転自在に支承させ、この中空推進軸18に中実推
進軸17を挿入して、軸受19Aを介して中空推進軸1
8の他端(自由端)を支承している。中空推進軸18の
自由端にダンパ24を介してプロペラ25を取り付け、
中実推進軸17の自由端にダンパ21を介してプロペラ
22を取り付けている。そして、両プロペラの捩じれ方
向は互いに反対方向である。第1ベベルギヤ28と第2
ベベルギヤ29との間において、中実推進軸17に第1
クラッチ体30を遊嵌させ、第2ベベルギヤ29の外側
(この例においては第2ベベルギヤ29と中空推進軸1
8の左端との間)において、第2クラッチ体35を中実
推進軸17に遊嵌させている。中実推進軸17に二つの
半径方向の長孔39、40を設けてあり、前記長孔にシ
フトロッド38を摺動自在に挿入し、このシフトロッド
38の二つのシフトピン41、42を前記長孔39、4
0から半径方向外方にそれぞれ突出させてある。この例
においては第1クラッチ体30によって第1ベベルギヤ
28の回転と第2ベベルギヤ29の回転とを中実推進軸
17に伝達し、第2クラッチ体35によって第2ベベル
ギヤ29の回転だけを中空推進軸18に伝達する機構に
しているので、シフトピン41の両端を第1クラッチ体
30の半径方向孔に嵌合させて、第1クラッチ体30を
シフトピン41を介してて中実推進軸17と回転方向に
連結している。第2クラッチ体35は中空推進軸18の
左端にスプライン嵌合し、付勢ばね43によって第2ベ
ベルギヤ29に向かって付勢されている。そしてシフト
ピン42の両端を第2クラッチ体35の内周の環状片面
に当接させて第2クラッチ体35の第2ベベルギヤ29
への移動を規制している。第1クラッチ体30、第1ベ
ベルギヤ28の対向面にそれぞれクラッチ爪31、33
を設け、第1クラッチ体30、第2ベベルギヤ29の対
向面にそれぞれクラッチ爪32、34を設け、また第2
クラッチ体35、第2ベベルギヤ29の対向面にそれぞ
れクラッチ爪36、37を設けている。中実推進軸17
の先端部にシフトロッド38と同径の中間体45が挿入
され、この中間体45が操作カム47とシフトロッド3
8との間に介在し、この中間体の先端が操作カム47の
2段カム面に対向し、付勢ばね44によって2段カム面
に押し付けられている。2段カム面は下端の前進用の垂
直なシフト面47F、中間の中立用の垂直なシフト面4
7N、後進用の垂直なシフト面47R、シフト面47F
と垂直なシフト面47Nとの間の傾斜面、シフト面47
Nとシフト面47Rとの間の傾斜面から構成されるもの
である。中間体45を省略してシフトロッド38の先端
を中実推進軸17から突出させて、その端面を操作カム
47のカム面に当接させてもよいが、この実施例の場合
は、中間体の長さを選択することによって、組み立て時
の第1クラッチ体30、第2クラッチ体35の中立位置
を調整することができるので都合がよい。この実施例に
おいては、上記操作カムは操作ロッド46の直線動作に
よって上下方向に動かされる直動型カムであり、図示の
状態において第1クラッチ体30、第2クラッチ体35
が共に中立位置にある。また、この実施例においては第
1ベベルギヤ28と第2ベベルギヤ29間に配置された
駆動ギヤは小径の第1ピニオン26と第2ピニオン27
との二つのピニオンによって構成されていて、両ピニオ
ンが同方向に駆動されるものでなければならないので、
両ピニオンは第1ドライブ軸13、第2ドライブ軸14
を介してベルト53により同方向に駆動される。そし
て、第1ピニオン26が第1ベベルギヤ28と噛み合
い、第2ピニオン27が第2ベベルギヤ29と噛み合っ
ており、これによって第1ベベルギヤ28と第2ベベル
ギヤ29とは同方向に回転する第1ピニオン26、第2
ピニオン27によって互いに反対方向にそれぞれ駆動さ
れる。図示の状態から操作カム47を上方に移動させる
と、中間体45の先端が前進用のシフト面47Fに当接
する。これによってシフトロッド38が付勢ばね44に
より左方に押されて第1クラッチ体30、第2クラッチ
体35を共に左方にシフトさせ、第1クラッチ体30を
第1ベベルギヤ28に連結させ、第2クラッチ体35を
第2ベベルギヤ29に連結させる。したがって、中実推
進軸17と中空推進軸18とを互いに反対方向に駆動
し、捩じれ方向が互いに反対方向の第1プロペラ22と
第2プロペラ25とによって船舶を前進方向に推進され
る。図示の状態から操作カム47を下方に移動させる
と、中間体45の先端が後進用のシフト面47Rに当接
する。これによってシフトロッド38が付勢ばね44に
抗して右方に押されて第1クラッチ体30、第2クラッ
チ体35を共に右方にシフトさせ、第1クラッチ体30
を第2ベベルギヤ29に連結させる。このとき第2クラ
ッチ体35はフリーのままである。したがって、中実推
進軸17が第2ベベルギヤ29によって逆転方向に駆動
され、第1プロペラ22を反対方向に駆動して船舶を後
進方向に推進する。このとき、第2クラッチ体35がフ
リーであり、中空推進軸18は駆動されないので、第2
プロペラ25は駆動されない。したがって、船舶は第1
プロペラ22の推進力だけで後進方向に駆動される。な
お、符号12は主ドライブ軸、20、23はそれぞれ第
1プロペラ、第2プロペラの内筒である。
【0007】
【効 果】本発明は、前記従来技術に比して、一方の推
進軸のための逆転機構を構成する一対のベベルギヤおよ
びその駆動ギヤを省略し、他方の推進軸のための逆転機
構を構成する一対のベベルギヤの一つに一方の推進軸の
ためのクラッチ体を係、脱させることによって、他方の
推進軸のための駆動ギヤおよびベベルギヤを一方の推進
軸のために兼用させたものに相当するもので、両推進軸
のための駆動機構の機構、構造を簡略化し、小形化、軽
量化することができるものである。また、一方の推進軸
の逆転機構を構成する一対のベベルギヤを省略したこと
によって2重構造の推進軸のクラッチ機構、逆転機構の
軸方向長さが著しく短縮されるので、推進軸の全長を短
縮化してその軽量化を図ることができる。また、推進軸
の全長が短縮されるので軸受の負荷を軽減することがで
き、その耐久性を向上させることができる。さらに、中
実推進軸の中心穴に挿入したシフトロッドと当該シフト
ロッドの二つのシフトピンによって中実推進軸のための
クラッチ体および中空推進軸のためのクラッチ体を操作
し、シフトロッドを操作カムによってシフトさせるもの
であるから、両クラッチ体の操作機構を簡略化、コンパ
クト化することができるものである。したがって、本発
明は、全体として2重構造の推進軸、クラッチ機構、逆
転機構からなる駆動機構全体を著しく小形化し、軽量化
することができたものである。
進軸のための逆転機構を構成する一対のベベルギヤおよ
びその駆動ギヤを省略し、他方の推進軸のための逆転機
構を構成する一対のベベルギヤの一つに一方の推進軸の
ためのクラッチ体を係、脱させることによって、他方の
推進軸のための駆動ギヤおよびベベルギヤを一方の推進
軸のために兼用させたものに相当するもので、両推進軸
のための駆動機構の機構、構造を簡略化し、小形化、軽
量化することができるものである。また、一方の推進軸
の逆転機構を構成する一対のベベルギヤを省略したこと
によって2重構造の推進軸のクラッチ機構、逆転機構の
軸方向長さが著しく短縮されるので、推進軸の全長を短
縮化してその軽量化を図ることができる。また、推進軸
の全長が短縮されるので軸受の負荷を軽減することがで
き、その耐久性を向上させることができる。さらに、中
実推進軸の中心穴に挿入したシフトロッドと当該シフト
ロッドの二つのシフトピンによって中実推進軸のための
クラッチ体および中空推進軸のためのクラッチ体を操作
し、シフトロッドを操作カムによってシフトさせるもの
であるから、両クラッチ体の操作機構を簡略化、コンパ
クト化することができるものである。したがって、本発
明は、全体として2重構造の推進軸、クラッチ機構、逆
転機構からなる駆動機構全体を著しく小形化し、軽量化
することができたものである。
【図1】本発明を船外機に適用した実施例の断面図であ
る。
る。
11・・・ケーシング 13・・・第1ドライブ軸 14・・・第2ドライブ軸 17・・・中実推進軸 18・・・中空推進軸 19A、19B、19C、19D、19E・・・軸受け 21、24・・・ダンパ 22・・・第1プロペラ 25・・・第2プロペラ 26・・・第1ピニオン 27・・・第2ピニオン 28・・・第1ベベルギヤ 29・・・第2ベベルギヤ 30・・・第1クラッチ体 31、32、33、34、36、37・・・クラッチ爪 35・・・第2クラッチ体 38・・・シフトロッド 39、40・・・長孔 41、42・・・シフトピン 43、44・・・付勢ばね 45・・・中間体 46・・・操作ロッド 47・・・操作カム 47F・・・前進用の垂直なシフト面 47N・・・中立用の垂直なシフト面 47R・・・後進用の垂直なシフト面
Claims (1)
- 【請求項1】中空推進軸に中実推進軸を挿入し、両推進
軸にそれぞれプロペラを取り付け、推進軸上にクラッチ
機構、逆転機構を設けた、船舶のプロペラ軸動機構にお
いて、 中空推進軸に挿入された中実推進軸に二つのベベルギヤ
を対向させて回転自在に支承させ、両ベベルギヤを両ベ
ベルギヤ間に配置した駆動ギヤによって互いに反対方向
に駆動し、両ベベルギヤの間において第1クラッチ体を
中実推進軸に摺動自在に嵌合させ、両ベベルギヤのうち
の一つのベベルギヤの外側において第2クラッチ体を中
実推進軸に摺動自在に嵌合させ、 中実推進軸の中心穴にシフトロッドを摺動自在に挿入
し、該シフトロッドに二つのシフトピンを固定し、両シ
フトピンを中実推進軸の長孔から半径方向に突出させて
それぞれを上記クラッチ体に係合させ、 上記シフトロッドを軸方向にシフト操作する操作カムを
設け、 上記シフトロッドの軸方向のシフトによって、第1クラ
ッチ体を両ベベルギヤに選択的に係合させ、また第2ク
ラッチ体を一方のベベルギヤに選択的に係、脱させて、
両推進軸の両方を正転駆動し、一方を逆転駆動する船舶
のプロペラ軸駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5207042A JPH0733155B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 船舶のプロペラ軸駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5207042A JPH0733155B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 船舶のプロペラ軸駆動機構 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59113824A Division JPS60259594A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 船舶推進機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072178A true JPH072178A (ja) | 1995-01-06 |
| JPH0733155B2 JPH0733155B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=16533250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5207042A Expired - Lifetime JPH0733155B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 船舶のプロペラ軸駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733155B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115946835A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-04-11 | 深圳市先行电传动装备有限公司 | 船用推进器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2718792A (en) * | 1952-08-04 | 1955-09-27 | Elmer C Kiekhaefer | Reversible lower gear unit for outboard motors |
| US2989022A (en) * | 1959-05-14 | 1961-06-20 | Wilton G Lundquist | Internal combustion engine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3478620A (en) | 1967-10-06 | 1969-11-18 | Outboard Marine Corp | Marine propulsion unit with dual drive shafts and dual propeller shafts |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP5207042A patent/JPH0733155B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2718792A (en) * | 1952-08-04 | 1955-09-27 | Elmer C Kiekhaefer | Reversible lower gear unit for outboard motors |
| US2989022A (en) * | 1959-05-14 | 1961-06-20 | Wilton G Lundquist | Internal combustion engine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115946835A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-04-11 | 深圳市先行电传动装备有限公司 | 船用推进器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733155B2 (ja) | 1995-04-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4637802A (en) | Twin outboard drive for watercraft | |
| JP3479941B2 (ja) | 船舶推進装置 | |
| US20090298361A1 (en) | Boat propulsion unit | |
| JPH02239B2 (ja) | ||
| JP3470140B2 (ja) | 船舶推進装置 | |
| JPH09301276A (ja) | 二重反転プロペラ推進機 | |
| JP3019224B2 (ja) | 船舶推進機のシフト装置 | |
| US3399647A (en) | Actuating means for marine clutch | |
| JPH09301288A (ja) | 推進機 | |
| US8092266B2 (en) | Marine vessel propulsion unit | |
| JPH072178A (ja) | 船舶のプロペラ軸駆動機構 | |
| US10604223B2 (en) | Reduction reverse gear and ship including the same | |
| JPH04228928A (ja) | 後退可能なローラ・クラッチ逆転変速機 | |
| US2961207A (en) | Tilt control device for an outboard motor | |
| US3695401A (en) | Reverse and reduction gear for ships | |
| JP3415228B2 (ja) | 船舶推進装置 | |
| JPH0332517B2 (ja) | ||
| US3452703A (en) | Transmission for propulsion systems of watercraft | |
| JPS62101947A (ja) | 船舶用推進ユニツトのシフト装置 | |
| US2418637A (en) | Starting and manual propelling system for lifeboats | |
| JPH0439117Y2 (ja) | ||
| JP2904421B2 (ja) | 船舶推進機のプロペラ駆動装置 | |
| JP3024098B2 (ja) | 船舶推進機のプロペラ駆動装置 | |
| JP2717782B2 (ja) | 船舶推進装置 | |
| JPS60259594A (ja) | 船舶推進機 |