JPH07218087A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents
冷凍冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH07218087A JPH07218087A JP1464494A JP1464494A JPH07218087A JP H07218087 A JPH07218087 A JP H07218087A JP 1464494 A JP1464494 A JP 1464494A JP 1464494 A JP1464494 A JP 1464494A JP H07218087 A JPH07218087 A JP H07218087A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vegetable
- compartment
- refrigerator
- storage
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】低温障害を受ける青果物の保存性を高めること
のできる野菜貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫を実現すること
にある。 【構成】冷却する冷気が直接当る容器壁を断熱材19で構
成した野菜貯蔵室Bを従来の野菜室A内の一部に設け、
常に野菜室Aの温度より高い温度に設定できるようにし
た。また、この容器壁の一部には、更に野菜貯蔵室B内
の湿度を一定に保持する調湿シート17と雰囲気ガス調節
用の触媒フィルタ18とを配設する。なお、この野菜貯蔵
室Bは、在来の野菜室A内に限らず、独立して庫内の所
定位置に設けることもできる。 【効果】低温障害を受ける青果物の保存に適した8〜10
℃に野菜貯蔵室内を保ち、その保存可能期間を従来の野
菜室の低温下の場合に比べ2〜3倍に延ばすことができ
る。
のできる野菜貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫を実現すること
にある。 【構成】冷却する冷気が直接当る容器壁を断熱材19で構
成した野菜貯蔵室Bを従来の野菜室A内の一部に設け、
常に野菜室Aの温度より高い温度に設定できるようにし
た。また、この容器壁の一部には、更に野菜貯蔵室B内
の湿度を一定に保持する調湿シート17と雰囲気ガス調節
用の触媒フィルタ18とを配設する。なお、この野菜貯蔵
室Bは、在来の野菜室A内に限らず、独立して庫内の所
定位置に設けることもできる。 【効果】低温障害を受ける青果物の保存に適した8〜10
℃に野菜貯蔵室内を保ち、その保存可能期間を従来の野
菜室の低温下の場合に比べ2〜3倍に延ばすことができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍冷蔵庫に係り、特
に青果物の鮮度を長時間保持するのに好適な貯蔵室を設
けた冷凍冷蔵庫に関する。
に青果物の鮮度を長時間保持するのに好適な貯蔵室を設
けた冷凍冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍冷蔵庫には、通常野菜貯蔵用の野菜
室が設けられているが、半数以上の青果物が凍結しない
程度の低温下が保存に適するという理由から、野菜室の
温度は3℃前後に設定されている。すなわち、野菜室に
入れられた青果物は生物体であるため、冷蔵庫内の野菜
室に保存中も様々な生理活動を営んでいる。そのうち最
も問題となるのが、酸素の吸入、二酸化炭素の排出とい
った呼吸作用であり、呼吸によってビタミンのように変
質しやすい成分を消耗する等の鮮度低下を生ずる。そこ
で従来の野菜室では、青果物の呼吸作用を抑制するため
には、凍結しない程度の低温が適するという理由から、
前述の通り貯蔵温度を3℃前後に設定している。
室が設けられているが、半数以上の青果物が凍結しない
程度の低温下が保存に適するという理由から、野菜室の
温度は3℃前後に設定されている。すなわち、野菜室に
入れられた青果物は生物体であるため、冷蔵庫内の野菜
室に保存中も様々な生理活動を営んでいる。そのうち最
も問題となるのが、酸素の吸入、二酸化炭素の排出とい
った呼吸作用であり、呼吸によってビタミンのように変
質しやすい成分を消耗する等の鮮度低下を生ずる。そこ
で従来の野菜室では、青果物の呼吸作用を抑制するため
には、凍結しない程度の低温が適するという理由から、
前述の通り貯蔵温度を3℃前後に設定している。
【0003】図7は従来の野菜室の一例を示したもので
あり、野菜室24内に、仕切り25、26、27を設けて茎葉類
21や根菜類22を垂直状態で保存できるように区分けでき
る野菜室内の収納スペース28、29、30を設けた例があ
る。この例では青果物を分けて保存できるように仕切ら
れた収納スペースであるが、収納スペースごとの温度に
ついてはみな同じものである。なお、この種の冷凍冷蔵
庫に関連する技術例としては、例えば実開平4−531
92号公報が挙げられる。
あり、野菜室24内に、仕切り25、26、27を設けて茎葉類
21や根菜類22を垂直状態で保存できるように区分けでき
る野菜室内の収納スペース28、29、30を設けた例があ
る。この例では青果物を分けて保存できるように仕切ら
れた収納スペースであるが、収納スペースごとの温度に
ついてはみな同じものである。なお、この種の冷凍冷蔵
庫に関連する技術例としては、例えば実開平4−531
92号公報が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、青果物の貯蔵
最適温度は種類によってかなりばらつきがあり、青果物
の中には例えば、キュウリ、ピーマン、ナス、カボチャ
等の未熟な果実野菜や、バナナ、レモン等の熱帯、亜熱
帯産の青果物のように、貯蔵温度が7℃以下では呼吸障
害による代謝異常を起こし、腐敗、あるいはアルタナリ
ア菌のような低温細菌やカビによる汚染を受けるものが
ある。したがって、従来の冷凍冷蔵庫では、設定温度が
3℃前後の野菜室しか冷蔵庫内に設けられていないの
で、貯蔵温度が7℃以下では保存上の問題を受ける青果
物は低温による障害を受け、青果物の鮮度を保持するた
めには、野菜室の温度が低く過ぎるという保存上の問題
がある。
最適温度は種類によってかなりばらつきがあり、青果物
の中には例えば、キュウリ、ピーマン、ナス、カボチャ
等の未熟な果実野菜や、バナナ、レモン等の熱帯、亜熱
帯産の青果物のように、貯蔵温度が7℃以下では呼吸障
害による代謝異常を起こし、腐敗、あるいはアルタナリ
ア菌のような低温細菌やカビによる汚染を受けるものが
ある。したがって、従来の冷凍冷蔵庫では、設定温度が
3℃前後の野菜室しか冷蔵庫内に設けられていないの
で、貯蔵温度が7℃以下では保存上の問題を受ける青果
物は低温による障害を受け、青果物の鮮度を保持するた
めには、野菜室の温度が低く過ぎるという保存上の問題
がある。
【0005】したがって、本発明の目的は、上記従来の
問題を解決するためになされたもので、低温による障害
を受けやすい青果物の保存に適した冷凍冷蔵庫を、さら
には、高湿度を保ち、エチレンガス等の有害ガスによる
熟成、老化の促進を抑えることのできる冷凍冷蔵庫を提
供することにある。
問題を解決するためになされたもので、低温による障害
を受けやすい青果物の保存に適した冷凍冷蔵庫を、さら
には、高湿度を保ち、エチレンガス等の有害ガスによる
熟成、老化の促進を抑えることのできる冷凍冷蔵庫を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、冷凍室と冷蔵室と野菜室とを備えた冷凍冷蔵庫にお
いて、冷蔵室もしくは野菜室の温度より高い温度に設定
された第2の貯蔵室を冷蔵室及び野菜室の少なくとも一
方の室内に、もしくはこれらの室外に独立して配設する
もので、上記貯蔵室を冷蔵室もしくは野菜室の温度より
高い温度に設定する手段としては、貯蔵室に冷気が当た
る部分の構造に改良を加え、冷気を貯蔵室内に直接取り
込まない構成としたものである。具体的な構成として
は、断熱材あるいはヒータ等を貯蔵室の少なくとも冷気
が当る部分に配設するものである。さらに、この貯蔵室
内が密閉、もしくは半密閉構造とされ、室内を適正な湿
度に保つために、吸水性を高めた調湿シートを容器の一
部に着脱自在に配設することが望ましい。さらには遷移
金属元素を含有した触媒からなるガス分解手段を容器内
に着脱自在とし、交換可能に配設することが好ましい。
に、冷凍室と冷蔵室と野菜室とを備えた冷凍冷蔵庫にお
いて、冷蔵室もしくは野菜室の温度より高い温度に設定
された第2の貯蔵室を冷蔵室及び野菜室の少なくとも一
方の室内に、もしくはこれらの室外に独立して配設する
もので、上記貯蔵室を冷蔵室もしくは野菜室の温度より
高い温度に設定する手段としては、貯蔵室に冷気が当た
る部分の構造に改良を加え、冷気を貯蔵室内に直接取り
込まない構成としたものである。具体的な構成として
は、断熱材あるいはヒータ等を貯蔵室の少なくとも冷気
が当る部分に配設するものである。さらに、この貯蔵室
内が密閉、もしくは半密閉構造とされ、室内を適正な湿
度に保つために、吸水性を高めた調湿シートを容器の一
部に着脱自在に配設することが望ましい。さらには遷移
金属元素を含有した触媒からなるガス分解手段を容器内
に着脱自在とし、交換可能に配設することが好ましい。
【0007】なお、上記断熱材としては、例えばポリウ
レタン等の発泡性の有機高分子成形体から成る材質のも
のや、例えば中空金属成形体に無機材を真空封入した真
空断熱材等が好ましく、冷気が通過する部分に局部的に
設置するか、場合によっては容器外周の全面に設けるも
のである。上記調湿シートは、冷気は通すが水分は吸水
するもので、冷気の通過により結露した水分を吸水し、
飽和すると低湿度側へ蒸散するため、貯蔵室内の湿度が
コントロールされる。調湿シートの材質としては、例え
ば、基材としてポリエチレンを用いて多孔質状に成形
し、更に吸水性を高めるために親水性の高いスルホン酸
ナトリウムで表面を処理したもの等であり、容器の一部
に着脱自在に取り付けられ、汚れた場合は洗浄可能な構
造とするものがよい。上記触媒からなるガス分解手段と
しては、例えば、活性炭に白金、パラジウム等、遷移金
属元素の酸化触媒を含有した触媒フィルタとして構成
し、食品衛生面を考慮してポリエステル等の不織布でカ
バーすると良い。この触媒フィルタは、貯蔵室内の青果
物の保存を妨げないところに設置されていれば良く、着
脱自在で交換可能な形態であることが好ましい。
レタン等の発泡性の有機高分子成形体から成る材質のも
のや、例えば中空金属成形体に無機材を真空封入した真
空断熱材等が好ましく、冷気が通過する部分に局部的に
設置するか、場合によっては容器外周の全面に設けるも
のである。上記調湿シートは、冷気は通すが水分は吸水
するもので、冷気の通過により結露した水分を吸水し、
飽和すると低湿度側へ蒸散するため、貯蔵室内の湿度が
コントロールされる。調湿シートの材質としては、例え
ば、基材としてポリエチレンを用いて多孔質状に成形
し、更に吸水性を高めるために親水性の高いスルホン酸
ナトリウムで表面を処理したもの等であり、容器の一部
に着脱自在に取り付けられ、汚れた場合は洗浄可能な構
造とするものがよい。上記触媒からなるガス分解手段と
しては、例えば、活性炭に白金、パラジウム等、遷移金
属元素の酸化触媒を含有した触媒フィルタとして構成
し、食品衛生面を考慮してポリエステル等の不織布でカ
バーすると良い。この触媒フィルタは、貯蔵室内の青果
物の保存を妨げないところに設置されていれば良く、着
脱自在で交換可能な形態であることが好ましい。
【0008】
【作用】上記貯蔵室は、密閉あるいは半密閉構造をとっ
ているので、外部から間接的に冷却されている。外部の
冷気による過冷却を防止するための措置として、貯蔵室
の壁面上で冷気が通過する部分に局部的に、もしくは壁
面全面に断熱材を施すことにより、外部冷気の過冷却に
よる温度低下を防ぐことができ、貯蔵室内の温度を8〜
10℃の温度帯(以下、新温度帯と呼ぶ)に保ち、低温障
害を起こしやすい青果物の貯蔵に適した温度を常に保つ
ことができる。
ているので、外部から間接的に冷却されている。外部の
冷気による過冷却を防止するための措置として、貯蔵室
の壁面上で冷気が通過する部分に局部的に、もしくは壁
面全面に断熱材を施すことにより、外部冷気の過冷却に
よる温度低下を防ぐことができ、貯蔵室内の温度を8〜
10℃の温度帯(以下、新温度帯と呼ぶ)に保ち、低温障
害を起こしやすい青果物の貯蔵に適した温度を常に保つ
ことができる。
【0009】上述のように貯蔵室内の温度を、低温障害
を受ける青果物の保存に適した新温度帯(8〜10℃)に保
持するため、低温障害を受け易い青果物の呼吸、代謝作
用を正常に保ち、その保存期間を従来の野菜室に貯蔵し
た場合より2〜3倍に延長することが可能となる。この
貯蔵室を従来の野菜室内に、もしくはそれとは別に独立
して設けて、低温障害を受ける青果物と受けない青果物
とを分けて保存することにより、一般の青果物と低温障
害を受けやすい青果物それぞれの最適な貯蔵条件で高鮮
度保持が可能となる。
を受ける青果物の保存に適した新温度帯(8〜10℃)に保
持するため、低温障害を受け易い青果物の呼吸、代謝作
用を正常に保ち、その保存期間を従来の野菜室に貯蔵し
た場合より2〜3倍に延長することが可能となる。この
貯蔵室を従来の野菜室内に、もしくはそれとは別に独立
して設けて、低温障害を受ける青果物と受けない青果物
とを分けて保存することにより、一般の青果物と低温障
害を受けやすい青果物それぞれの最適な貯蔵条件で高鮮
度保持が可能となる。
【0010】表1に、低温障害を起こす青果物と障害が
発生する温度(℃)、並びにそれらの最適貯蔵温度(℃)と
最適貯蔵温度(℃)における保存可能期間を示す。この表
1から明らかなように、低温障害を受ける青果物は8〜
10℃の温度帯で保存することにより、7〜10日以上の貯
蔵が可能となる。なお、表1中では、温度数値に幅があ
り、低温障害が発生する温度と最適貯蔵温度が重複する
ものもあるが、これは品種や栽培条件により、数値にバ
ラツキが生じるためである。
発生する温度(℃)、並びにそれらの最適貯蔵温度(℃)と
最適貯蔵温度(℃)における保存可能期間を示す。この表
1から明らかなように、低温障害を受ける青果物は8〜
10℃の温度帯で保存することにより、7〜10日以上の貯
蔵が可能となる。なお、表1中では、温度数値に幅があ
り、低温障害が発生する温度と最適貯蔵温度が重複する
ものもあるが、これは品種や栽培条件により、数値にバ
ラツキが生じるためである。
【0011】
【表1】
【0012】さらに、冷気を貯蔵室内に直接取り込まな
いこの構造に貯蔵室内の湿度を一定に保持するための調
湿シートを、さらには、遷移金属元素を含有した触媒フ
ィルタをガス分解手段として配設すれば、貯蔵室を密
閉、もしくは半密閉状態で、高湿度を保つことことがで
き、青果物の水分蒸散に伴うしおれ、変色を防止し、ま
た、青果物から排出されるエチレンガス等の有害ガス
を、触媒フィルタで酸化分解することによりエチレンガ
ス等による青果物の熟成、老化が防止でき、ビタミンC
等の栄養素の減少も抑えられ、保存性は著しく向上する
ものである。
いこの構造に貯蔵室内の湿度を一定に保持するための調
湿シートを、さらには、遷移金属元素を含有した触媒フ
ィルタをガス分解手段として配設すれば、貯蔵室を密
閉、もしくは半密閉状態で、高湿度を保つことことがで
き、青果物の水分蒸散に伴うしおれ、変色を防止し、ま
た、青果物から排出されるエチレンガス等の有害ガス
を、触媒フィルタで酸化分解することによりエチレンガ
ス等による青果物の熟成、老化が防止でき、ビタミンC
等の栄養素の減少も抑えられ、保存性は著しく向上する
ものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。 <実施例1>図1は、野菜室内に新温度帯に設定した貯
蔵室を配設した冷凍冷蔵庫の横断面図である。1は冷凍
冷蔵庫であり、2は冷凍室、4は冷蔵室、3は冷凍室の
扉、5は冷蔵室の扉となっている。6は冷気循環用のフ
ァンであり、7は冷気循環用のファンを動かすモータで
あり、8はエバポレータである。9はチルド室であり、
A部は野菜室、10はチルド室の扉、11は野菜室の扉とな
っている。そして、12はコンプレッサである。
する。 <実施例1>図1は、野菜室内に新温度帯に設定した貯
蔵室を配設した冷凍冷蔵庫の横断面図である。1は冷凍
冷蔵庫であり、2は冷凍室、4は冷蔵室、3は冷凍室の
扉、5は冷蔵室の扉となっている。6は冷気循環用のフ
ァンであり、7は冷気循環用のファンを動かすモータで
あり、8はエバポレータである。9はチルド室であり、
A部は野菜室、10はチルド室の扉、11は野菜室の扉とな
っている。そして、12はコンプレッサである。
【0014】図2は、図1の野菜室Aの拡大横断面図を
示したものである。13は野菜室容器であり、14は青果物
の水分蒸散を抑制するために設置された野菜室蓋であ
り、B部は新温度帯に設定した野菜室内に設けられた野
菜貯蔵室である。この野菜貯蔵室Bは、野菜室容器13の
後部壁面と側面に取付け用のリブ等を設けて設置したも
のであるが、野菜貯蔵室Bの後部壁面と側面の上端部に
外側にリブを設けて野菜室容器13に被せるように載せる
構造としてもよい。
示したものである。13は野菜室容器であり、14は青果物
の水分蒸散を抑制するために設置された野菜室蓋であ
り、B部は新温度帯に設定した野菜室内に設けられた野
菜貯蔵室である。この野菜貯蔵室Bは、野菜室容器13の
後部壁面と側面に取付け用のリブ等を設けて設置したも
のであるが、野菜貯蔵室Bの後部壁面と側面の上端部に
外側にリブを設けて野菜室容器13に被せるように載せる
構造としてもよい。
【0015】図3は図2の野菜貯蔵室Bの拡大横断面図
を示したもので、図4は、図3に示した野菜貯蔵室Bの
上面図である。15は新温度帯に設定した野菜貯蔵室Bの
主要部を構成する容器であり、ポリスチレンの成形体で
構成されている。16はスライド式の蓋であり、16a、16
bのスライド可能に設けた溝により、このスライド蓋16
を左右に引いて開閉することによって野菜貯蔵室Bから
低温障害を受けやすい青果物を出し入れ可能にする。17
は野菜貯蔵室B内を青果物の保存に適した湿度に調節す
るため設置された調湿シートであり、本実施例ではスラ
イド蓋16の一部に着脱可能に取り付けられている。19は
貯蔵室の過冷却による急激な温度低下を防止するため設
置した断熱材である。
を示したもので、図4は、図3に示した野菜貯蔵室Bの
上面図である。15は新温度帯に設定した野菜貯蔵室Bの
主要部を構成する容器であり、ポリスチレンの成形体で
構成されている。16はスライド式の蓋であり、16a、16
bのスライド可能に設けた溝により、このスライド蓋16
を左右に引いて開閉することによって野菜貯蔵室Bから
低温障害を受けやすい青果物を出し入れ可能にする。17
は野菜貯蔵室B内を青果物の保存に適した湿度に調節す
るため設置された調湿シートであり、本実施例ではスラ
イド蓋16の一部に着脱可能に取り付けられている。19は
貯蔵室の過冷却による急激な温度低下を防止するため設
置した断熱材である。
【0016】この断熱材19としては、ポリウレタンを使
用した。断熱材19は貯蔵室内の温度が上昇し過ぎたり、
低下し過ぎたりすることのないよう配慮して、冷気が通
過する部分に局部的に設置しているが、容器の主要部を
この断熱材で形成してもよい。本実施例では冷気の流れ
が直接当る野菜貯蔵室Bの後部面に断熱材19を設けてあ
る。これにより野菜貯蔵室Bの冷え過ぎを防ぎ低温障害
を受けやすい青果物の保存に適した8〜10℃の温度帯を
保ち、これらの青果物の保存期間を2〜3倍に延長する
ことが可能となる。
用した。断熱材19は貯蔵室内の温度が上昇し過ぎたり、
低下し過ぎたりすることのないよう配慮して、冷気が通
過する部分に局部的に設置しているが、容器の主要部を
この断熱材で形成してもよい。本実施例では冷気の流れ
が直接当る野菜貯蔵室Bの後部面に断熱材19を設けてあ
る。これにより野菜貯蔵室Bの冷え過ぎを防ぎ低温障害
を受けやすい青果物の保存に適した8〜10℃の温度帯を
保ち、これらの青果物の保存期間を2〜3倍に延長する
ことが可能となる。
【0017】調湿シート17の材質としては、基材として
ポリエチレンを用いて多孔質状に成形し、更に吸水性を
高めるために親水性の高いスルホン酸ナトリウムで表面
を処理したものを使用した。これにより冷気の通過によ
り結露した水分を吸水し、飽和すると低湿度側へ蒸散す
るため、野菜貯蔵室B内の湿度がコントロールされる。
調湿シート17により、野菜貯蔵室B内を適正な湿度に保
つことができ、青果物の水分蒸散に伴うしおれ、変色を
防止できる。調湿シート17は着脱可能に取り付けられて
いるため汚れた場合は洗浄可能で、くり返し使用するこ
とができた。
ポリエチレンを用いて多孔質状に成形し、更に吸水性を
高めるために親水性の高いスルホン酸ナトリウムで表面
を処理したものを使用した。これにより冷気の通過によ
り結露した水分を吸水し、飽和すると低湿度側へ蒸散す
るため、野菜貯蔵室B内の湿度がコントロールされる。
調湿シート17により、野菜貯蔵室B内を適正な湿度に保
つことができ、青果物の水分蒸散に伴うしおれ、変色を
防止できる。調湿シート17は着脱可能に取り付けられて
いるため汚れた場合は洗浄可能で、くり返し使用するこ
とができた。
【0018】18はガス分解手段である触媒フィルタであ
り、活性炭に例えば、白金、パラジウム等、遷移金属元
素の酸化触媒を含有した触媒フィルタとし、食品衛生面
を考慮してポリエステル等の不織布でカバーしてある。
これにより、青果物から排出され容器内に蓄積されるエ
チレンガスのような有害ガスを、遷移金属元素の触媒で
酸化分解することにより、青果物の保存に適した雰囲気
を創出し、青果物の熟成、老化を防止でき、ビタミンC
等の栄養素の減少も抑えることができ、青果物の保存性
は著しく向上するものである。この触媒フィルタ18は、
野菜貯蔵室B内の後部壁面に格子状のプラスチックボッ
クス等を設けて着脱自在に保持することが望ましく、こ
れにより容易に交換可能となる。
り、活性炭に例えば、白金、パラジウム等、遷移金属元
素の酸化触媒を含有した触媒フィルタとし、食品衛生面
を考慮してポリエステル等の不織布でカバーしてある。
これにより、青果物から排出され容器内に蓄積されるエ
チレンガスのような有害ガスを、遷移金属元素の触媒で
酸化分解することにより、青果物の保存に適した雰囲気
を創出し、青果物の熟成、老化を防止でき、ビタミンC
等の栄養素の減少も抑えることができ、青果物の保存性
は著しく向上するものである。この触媒フィルタ18は、
野菜貯蔵室B内の後部壁面に格子状のプラスチックボッ
クス等を設けて着脱自在に保持することが望ましく、こ
れにより容易に交換可能となる。
【0019】図5、図6は、図3記載の野菜貯蔵室Bと
比較例として従来の野菜室Aに低温障害を受けやすい青
果物を収納して行った保存試験の結果を示したものであ
る。供試品の代表例として、キュウリ、ピーマンを10日
間貯蔵した際の水分蒸散率の推移を表したグラフを図5
に、ビタミンC重量の推移を表したグラフを図6に示
す。いずれの図においても実線1は本実施例、破線2は
比較例を示す。図5に図示のごとく、キュウリ、ピーマ
ンともに、水分蒸散率をほぼ半減でき、新鮮さを保つこ
とがでる。図6に図示のごとく、ビタミンC含量の減少
を大幅に防止できるものである。
比較例として従来の野菜室Aに低温障害を受けやすい青
果物を収納して行った保存試験の結果を示したものであ
る。供試品の代表例として、キュウリ、ピーマンを10日
間貯蔵した際の水分蒸散率の推移を表したグラフを図5
に、ビタミンC重量の推移を表したグラフを図6に示
す。いずれの図においても実線1は本実施例、破線2は
比較例を示す。図5に図示のごとく、キュウリ、ピーマ
ンともに、水分蒸散率をほぼ半減でき、新鮮さを保つこ
とがでる。図6に図示のごとく、ビタミンC含量の減少
を大幅に防止できるものである。
【0020】<実施例2>図8は、図1の野菜室A内に
貯蔵室を設けるかわりに、冷蔵室4内に新温度帯に設定
した野菜貯蔵室Bを設けた冷凍冷蔵庫の断面図である。
野菜貯蔵室Bは冷蔵室4内下部に設けられている。図9
は、野菜貯蔵室Bの拡大横断面図である。冷蔵室4内に
おいて、比較的温度の高い下部に設置したものであり、
本実施例では野菜貯蔵室Bの特に冷気の流れるその上
面、後部背面と下面に断熱材を設けているが、断熱材は
必要に応じて容器の一面及び全面に設けることができ
る。青果物の出し入れは野菜貯蔵室B内に設置された引
き出しトレイ32を引き出すと、はね上げ扉31が上方に開
くことにより可能となる。本実施例では調湿シート17
は、はね上げ扉31に着脱可能に取り付けられている。以
上により、実施例1と同等の部分は同様の効果が得られ
るものであるが、本実施例では触媒フィルタを設置しな
い例となっている。以上の実施例の他に野菜貯蔵室B
は、例えば図1に示したチルド室9のように庫内の所定
位置に独立して設けることもできる。
貯蔵室を設けるかわりに、冷蔵室4内に新温度帯に設定
した野菜貯蔵室Bを設けた冷凍冷蔵庫の断面図である。
野菜貯蔵室Bは冷蔵室4内下部に設けられている。図9
は、野菜貯蔵室Bの拡大横断面図である。冷蔵室4内に
おいて、比較的温度の高い下部に設置したものであり、
本実施例では野菜貯蔵室Bの特に冷気の流れるその上
面、後部背面と下面に断熱材を設けているが、断熱材は
必要に応じて容器の一面及び全面に設けることができ
る。青果物の出し入れは野菜貯蔵室B内に設置された引
き出しトレイ32を引き出すと、はね上げ扉31が上方に開
くことにより可能となる。本実施例では調湿シート17
は、はね上げ扉31に着脱可能に取り付けられている。以
上により、実施例1と同等の部分は同様の効果が得られ
るものであるが、本実施例では触媒フィルタを設置しな
い例となっている。以上の実施例の他に野菜貯蔵室B
は、例えば図1に示したチルド室9のように庫内の所定
位置に独立して設けることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、上述したように所期の
目的を達成することができた。すなわち、野菜室内に、
又は別の野菜室として、その内部の温度を8〜10℃に調
整した野菜貯蔵室を設置することにより、従来の野菜室
温度では低温障害を起こし、保存性の低かった青果物の
保存期間を延長することが実現できる。また、この野菜
貯蔵室内の湿度、及び雰囲気ガスをコントロールするこ
とと合わせて最適な保存環境を作り出すことができ、従
来の保存期間の2〜3倍の保存が可能となる。
目的を達成することができた。すなわち、野菜室内に、
又は別の野菜室として、その内部の温度を8〜10℃に調
整した野菜貯蔵室を設置することにより、従来の野菜室
温度では低温障害を起こし、保存性の低かった青果物の
保存期間を延長することが実現できる。また、この野菜
貯蔵室内の湿度、及び雰囲気ガスをコントロールするこ
とと合わせて最適な保存環境を作り出すことができ、従
来の保存期間の2〜3倍の保存が可能となる。
【図1】本発明の一実施例となる新温度帯に設定した野
菜貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫の横断面図である。
菜貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫の横断面図である。
【図2】同じく野菜貯蔵室を備えた野菜室の横断面図で
ある。
ある。
【図3】同じく新温度帯に設定した野菜貯蔵室の横断面
図である。
図である。
【図4】同じく新温度帯に設定した野菜貯蔵室の上面図
である。
である。
【図5】同じく野菜貯蔵室の鮮度保持効果確認のため実
施した保存試験で、水分蒸散率の推移を表すグラフであ
る。
施した保存試験で、水分蒸散率の推移を表すグラフであ
る。
【図6】同じく野菜貯蔵室の鮮度保持効果確認のため実
施した保存試験で、ビタミンC含量の推移を表すグラフ
である。
施した保存試験で、ビタミンC含量の推移を表すグラフ
である。
【図7】従来の野菜室例を示す斜視図である。
【図8】本発明の他の実施例である新温度帯に設定した
野菜貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫の横断面図である。
野菜貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫の横断面図である。
【図9】同じく他の実施例である新温度帯に設定した野
菜貯蔵室の横断面図である。
菜貯蔵室の横断面図である。
1…冷凍冷蔵庫、 2…冷凍室、 3…冷凍室扉、
4…冷蔵室、5…冷蔵室扉、 6…ファン、
7…ファンモータ、8…エバポレータ、9…チルド
室、 10…チルド室扉、11…野菜室扉、 12…コ
ンプレッサ、13…野菜室容器、 14…野菜室蓋、 15
…野菜貯蔵室容器、16…スライド蓋、 16a…溝、
16b…溝、 17…調湿シート、18…触媒フィ
ルタ、 19…断熱材、 31…はね上げ扉、 32…引き
出しトレイ。
4…冷蔵室、5…冷蔵室扉、 6…ファン、
7…ファンモータ、8…エバポレータ、9…チルド
室、 10…チルド室扉、11…野菜室扉、 12…コ
ンプレッサ、13…野菜室容器、 14…野菜室蓋、 15
…野菜貯蔵室容器、16…スライド蓋、 16a…溝、
16b…溝、 17…調湿シート、18…触媒フィ
ルタ、 19…断熱材、 31…はね上げ扉、 32…引き
出しトレイ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // A23B 7/04 9162−4B
Claims (5)
- 【請求項1】冷凍室と冷蔵室と野菜室とを備えた冷凍冷
蔵庫において、前記冷蔵室もしくは野菜室の温度より高
い温度に設定された第2の貯蔵室を具備し、前記貯蔵室
を冷蔵室及び野菜室の少なくとも一方の室内に配設する
か、もしくはこれらの室外に配設して成る冷凍冷蔵庫。 - 【請求項2】上記貯蔵室の少なくとも冷気が当たる部分
を、断熱構造として成る請求項1記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項3】上記断熱構造として、断熱材もしくはヒー
タを配設して成る請求項2記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項4】上記貯蔵室内を密閉、もしくは半密閉構造
として室内を高湿度化し、さらに容器の一部に室内を適
正な湿度に制御する調湿シートを配設して成る請求項2
記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項5】上記貯蔵室内に、遷移金属元素を担持した
触媒からなるガス分解手段を配設して成る請求項2記載
の冷凍冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1464494A JPH07218087A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1464494A JPH07218087A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 冷凍冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07218087A true JPH07218087A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11866911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1464494A Pending JPH07218087A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07218087A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2003204627B2 (en) * | 2003-06-10 | 2009-08-13 | Lg Electronics Inc | Vegetable box for refrigerator |
| KR100942577B1 (ko) * | 2003-04-23 | 2010-02-17 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 야채박스 장착구조 |
| JP2017072306A (ja) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2017089977A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN110207451A (zh) * | 2019-07-04 | 2019-09-06 | 长虹美菱股份有限公司 | 一种具有果蔬愈伤功能的冰箱及其控制方法 |
| JP2023116295A (ja) * | 2022-02-09 | 2023-08-22 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 家庭用冷蔵庫 |
| WO2023176004A1 (ja) * | 2022-03-15 | 2023-09-21 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1994
- 1994-02-08 JP JP1464494A patent/JPH07218087A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| AU2003204627B8 (en) * | 2003-06-10 | 2009-12-03 | Lg Electronics Inc | Vegetable box for refrigerator |
| JP2017072306A (ja) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2017089977A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN110207451A (zh) * | 2019-07-04 | 2019-09-06 | 长虹美菱股份有限公司 | 一种具有果蔬愈伤功能的冰箱及其控制方法 |
| JP2023116295A (ja) * | 2022-02-09 | 2023-08-22 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 家庭用冷蔵庫 |
| WO2023176004A1 (ja) * | 2022-03-15 | 2023-09-21 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 冷蔵庫 |
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