JPH07218141A - ロータリキルンのローラ位置調整装置及び該装置を用いたローラ位置調整方法 - Google Patents

ロータリキルンのローラ位置調整装置及び該装置を用いたローラ位置調整方法

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JPH07218141A
JPH07218141A JP1253294A JP1253294A JPH07218141A JP H07218141 A JPH07218141 A JP H07218141A JP 1253294 A JP1253294 A JP 1253294A JP 1253294 A JP1253294 A JP 1253294A JP H07218141 A JPH07218141 A JP H07218141A
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JP
Japan
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pushing
bearings
rotary kiln
roller
force
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JP1253294A
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English (en)
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Hiroshi Bando
宏 板東
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IHI Corp
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Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に正確なローラの調整を行なうと共に作業
効率を高く維持することを目的としてなされたものであ
る。 【構成】 ロータリキルンを支持する左右ローラ4,5
に設けた軸受10,11,12,13をベッド18上に
左右方向Aに移動可能な中間ベッド15を介して配設
し、該各中間ベッド15と軸受10,11,12,13
との間に、前記ローラ4,5が受ける左右方向A外側へ
の押出し力を検出する押出し力検出器10a,11a,
12a,13aを設けると共に、前記ローラ4,5が受
ける前後方向Bへのスラスト力を検出するスラスト力検
出器10b,11b,12b,13bを設け、また前記
ベッド18上に左右方向A内側に向かい押し込み支持す
るシリンダ装置10c,11c,12c,13cを設
け、更に前記押出し力検出器10a,11a,12a,
13a及びスラスト力検出器10b,11b,12b,
13bにより検出された信号に基づき前記シリンダ装置
10c,11c,12c,13cの押し込み位置を制御
する制御装置17を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリキルンのロー
ラ位置調整装置及び該装置を用いたローラ位置調整方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5は、セメント等の焼成を行
なうためのロータリキルン1を斜め上面から見た状態を
示すもので、この種のロータリキルン1は所要の傾斜角
度を有して配置され、その長手方向所要位置に複数の鋼
製のタイヤ2を外嵌し、前記ロータリキルン1と略平行
な回転軸3,3’を有する左右ローラ4,5により前記
ロータリキルン1を下部左右両側から支持している。又
左ローラ4を支持するための左側前後軸受10,11、
及び右ローラ5を支持するための右側前後軸受12,1
3を回転軸3,3’の前後に設け、ベッド18上に配置
してボルト19により固定してある。そして、前記ロー
タリキルン1を回転させる際には、電動機6により減速
機7、主ピニオン8、ギア9等を介して駆動させる。
【0003】前記ロータリキルン1によるセメントの焼
成は、該ロータリキルン1を回転させながらセメントを
上方から送り込んで該セメントを加熱することにより行
なっているが、このような運転を継続していると、熱負
荷やコーチング等によってロータリキルン1に歪みが発
生する場合があり、前記左右ローラ4,5に対して片当
りが起こるようになる。この片当りによって前記ローラ
4,5の回転軸3,3’が歪み、大きな摩擦力の作用に
よって各軸受10,11,12,13が破損したり、又
前記ロータリキルン1の回転中心と前記ローラ4,5の
回転中心の平行状態が崩れると、前記ロータリキルン1
にスラスト力が発生し、前記ロータリキルン1が軸方向
に移動してロータリキルン1に接続してある予熱器等に
力が加わり破損させてしまうという問題があった。
【0004】従って、上記のような問題を解決するた
め、従来は図5に示すように、ベッド18と左右の各前
後軸受10,11、12,13との間に油圧シリンダ1
4等を設け、ロータリキルン1が歪んだ場合には、ボル
ト19を緩めて前記油圧シリンダ14等により各軸受1
0,11,12,13を押し込みローラ4,5の位置を
調整して該ローラ4,5にかかるロータリキルン1の荷
重が均等になるようにしたり、又前記ロータリキルン1
の回転中心と前記左右ローラ4,5の回転中心が平行な
状態となるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ローラ
4,5の調整作業は、熟練者の経験やカンに頼っている
ため、正確な調整が難しく、また調整作業は、ロータリ
キルン1の運転を停止して行なう必要があるため、ロー
タリキルン1の遊休期間が長くなり運転効率が悪くなる
という問題を有していた。
【0006】本発明は、上述の実情に鑑み、正確なロー
ラの調整を行なうと共に運転効率を常に高く維持するこ
とを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のロータリキルン
のローラ位置調整装置は、ロータリキルンの長手方向所
要間隔毎に外嵌したタイヤを下部左右両側から支持する
前記ロータリキルンの軸と略平行な回転軸を有した左ロ
ーラと右ローラを配設すると共に、前記左ローラの回転
軸の前後位置に配した左側前後軸受、及び前記右ローラ
の回転軸の前後位置に配した右側前後軸受の夫々をベッ
ド上に配設した構成を有するロータリキルン支持装置の
前記各軸受とベッドの間に、水平移動可能な中間ベッド
を夫々配設し、該中間ベッドと軸受との間に、前記軸受
が受ける左右方向外側への押出し力を検出する押出し力
検出器を設けると共に、前記左右ローラの軸受が受ける
前後方向へのスラスト力を検知するスラスト力検出器を
設け、また前記ベッド上に、押出し力検出器を介して伝
達される押出し力に抗して左右方向内側に向かい中間ベ
ッドを押し込み支持する左側前後シリンダ装置及び右側
前後シリンダ装置を設け、更に前記各押出し力検出器及
び各スラスト力検出器により検出された信号に基づき前
記各シリンダ装置の押し込み位置を制御する制御装置を
備えている。
【0008】また、前記ローラ位置調整装置を用いるこ
とにより、左右ローラを支持する左側前後軸受及び右側
前後軸受が受ける左右方向外側に向かう押出し力の夫々
を押出し力検出器により検出し、検出した左側前後軸受
の押出し力検出値の和と右側前後軸受の押出し力検出値
の和が等しくなるよう制御装置を介して左右の前後シリ
ンダ装置の押込み位置を調整し、又前記左右ローラの左
側前後軸受及び右側前後軸受が受ける前後方向に向かう
スラスト力の夫々をスラスト力検出器により検出し、検
出した左側前後軸受の前後のスラスト力検出値が等しく
なるよう制御装置を介して左側前後のシリンダ装置の押
込み位置を調整すると共に、検出した右側前後軸受の前
後のスラスト力検出値が等しくなるよう制御装置を介し
て右側側前後のシリンダ装置の押込み位置を調整するこ
とができる。
【0009】
【作用】本発明において、左右ローラが受ける左右方向
外側への押出し力を、各軸受を介して中間ベッドと軸受
の間に設けられた各押出し力検出器により検出し、左右
前後押出し力検出器により検出した押出し力検出値を制
御装置に送り、左側前後軸受の押出し力検出値の和と右
側前後軸受の押出し力検出値の和が等しくなるように制
御装置によって、ベッド上に設けられた押出し力検出器
を介して伝達される押出し力に抗して左右方向内側に向
かい中間ベッドを押し込み支持する左右前後のシリンダ
装置の押込み位置を調整して各軸受を移動させ前記ロー
ラが受けるロータリキルンの荷重を左右均等にする。
【0010】又、左右ローラが受ける前後方向へのスラ
スト力を、各軸受を介して中間ベッドと軸受との間に設
けられた各スラスト力検出器により検出し、左右前後の
スラスト力検出器により検出したスラスト力検出値を制
御装置に送り、左側前後軸受のスラスト力検出値が等し
くなり、また右側前後軸受のスラスト力検出値が等しく
なるよう制御装置によって、ベッド上に設けられた押出
し力検出器を介して伝達される押出し力に抗して左右方
向内側に向かい中間ベッドを押し込み支持する左右前後
のシリンダ装置の押込み位置を調整して各軸受を移動さ
せロータリキルンの回転中心とローラの回転中心を平行
状態にし、スラスト力を発生させないようにする。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0012】図1及び図2は、本発明におけるローラ位
置調整装置の一実施例を示したもので、左右ローラ4,
5の回転軸3,3’の前後位置に軸受10,11及び1
2,13が設けてあり、また該左右の前後軸受10,1
1,12,13はリブ18aで補強されたベッド18上
に中間ベッド15を介して配設され、ボルト19により
前記ベッド18に固定されるようになっている。前記ベ
ッド18のボルト19の貫通部には左右方向Aに長い長
孔16が形成されているので、中間ベッド15は左右方
向Aに水平移動させて位置を調整することができるよう
になっている。
【0013】又、前記各中間ベッド15の左右方向Aの
外側端部に形成した立上がり部15aと左右前後の軸受
10,11,12,13との間に、前記左右ローラ4,
5が受ける左右方向A外側への押出し力を検出する押出
し力検出器10a,11a,12a,13aを設けると
共に、各中間ベッド15の前後方向Bの外側端部に形成
した立上がり部15bと各軸受10,11,12,13
との間に、前記左右ローラ4,5が受ける前後方向Bへ
のスラスト力を検出するスラスト力検出器10b,11
b,12b,13bを設けてあり、前記ベッド18上に
は前記押出し力検出器10a,11a,12a,13a
を介して伝達される押出し力に抗して左右方向A内側に
向かい中間ベッド15を押し込み支持するシリンダ装置
10c,11c,12c,13cを設けてある。
【0014】更に、各押出し力検出器10a,11a,
12a,13a及び各スラスト力検出器10b,11
b,12b,13bから信号を受け取り、検出された信
号に基づき各シリンダ装置10c,11c,12c,1
3cの押し込み位置を制御する制御装置17を備えてあ
る。
【0015】次に上記実施例の作用を説明する。
【0016】例えば、ロータリキルン1に歪みが生じ、
該ロータリキルン1を支持する左ローラ4に対して外側
への押出し力が強まった場合について説明すると、前記
左ローラ4を支持する左側の前後軸受10,11は外側
に向かう押出し力を受けることになる。この左側の前後
軸受10,11は中間ベッド15にボルト19により締
結されてはいるが、大きな押出し力により左側の前後軸
受10,11は外側に向かい移動しようとし、その押出
し力が前記中間ベッド15と左側の前後軸受10,11
との間に設けられた左側の前後押出し力検出器10a,
11aによって検出され、該各押出し力検出器10a,
11aによって検出された値が信号に置き換えられて制
御装置17に送られる。又前記ロータリキルン1を支持
する右ローラ5においては、押出し力が弱まるのが、前
記左ローラ4と同様、右側の前後軸受12,13を左右
方向A外側に向かい押し出す押出し力が右側の前後押出
し力検出器12a,13aによって検出され、検出した
値は信号に置き換えられて制御装置17に送られてい
る。
【0017】そして、前記制御装置17に押出し力検出
値の夫々が送られてくるが、左側の前後軸受10,11
の押出し力検出器10a,11aの検出値の和と右側の
前後軸受12,13の押出し力検出器12a,13aの
検出値の和が等しくなるように制御装置17を介して、
左側の前後シリンダ装置10c,11c及び右側の前後
シリンダ装置12c,13cの押込み位置を調整して
(この場合、左側の前後シリンダ10c,11cを引き
込み、右側の前後シリンダ12c,13cを押し出
す)、水平移動可能な中間ベッド15を夫々移動させ、
前記左右ローラ4,5に加わるロータリキルン1の荷重
を左右均等にする。このとき、左側前シリンダ10cと
左側後シリンダ11cを略均等に引き込み、また右側前
シリンダ12cと右側後シリンダ13cを略均等に押し
出すようにする。
【0018】又例えば、ロータリキルン1に歪みが生
じ、図3に示すように、該ロータリキルン1の回転中心
Yと前記左ローラ4の回転中心Zの平行状態が崩れた場
合、前記左ローラ4が矢印で示すように右回転し、前記
ロータリキルン1が矢印で示すように左回転している
と、前記ロータリキルン1は前後方向Bにおける後方X
へのスラスト力を受けて後方に向かい移動しようとし、
又左ローラ4は前後方向Bにおける前方X’へのスラス
ト力を受けて前方に向かい移動しようとする。即ち、前
記左ローラ4及び該ローラを支持する左側の前後軸受1
0,11は前方X’へのスラスト力を受けることにな
る。
【0019】前記左側の前後軸受10,11は中間ベッ
ド15上に配設されており、前記前後軸受10,11に
作用する前方X’へのスラスト力は、前記中間ベッド1
5と左側の前軸受10との間に設けられた左側の前スラ
スト力検出器10bにより検出され、該スラスト力検出
器10bによって検出された検出値は信号に置き換えら
れて制御装置17に送られる。又このとき、左側の後ス
ラスト力検出器11bにはスラスト力は働かないが、左
側の後スラスト力検出器11bにおいて検出された検出
値も信号に置き換えられて制御装置17に送られてい
る。
【0020】そして、前記制御装置17は、前記左側の
前軸受10と左側の後軸受11の受けるスラスト力検出
値が等しくなるよう左側の前後シリンダ装置10c,1
1cの押込み位置を調整して(この場合、左側の前シリ
ンダ10cを引き込み、左側の後シリンダ11cを押し
出す)、水平移動可能な中間ベッド15を夫々移動さ
せ、図3の前記ロータリキルン1の回転中心Yと前記左
ローラ4の回転中心Zを平行状態にし、スラスト力が発
生しないようにする。このとき、左側の前シリンダ10
cの引き込みと左側の後シリンダ11cの押し出しを略
均等に行なうようにする。
【0021】又ロータリキルン1に歪みが生じ、該ロー
タリキルン1の回転中心Yと前記右ローラ5の回転中心
の平行状態が崩れた場合、左ローラ4と同様に、右側の
前後スラスト力検出器12b,13bによりスラスト力
を検出し、制御装置17を介して右側の前軸受12と右
側の後軸受13のスラスト力検出値が等しくなるように
右側の前後のシリンダ装置12c,13cの押込み位置
を調整して、図3の左ローラ4と同様に、ロータリキル
ン1の回転中心Yと前記右ローラ5の回転中心Zを平行
状態にし、スラスト力を発生しないようにする。
【0022】上述したような左右ローラ4,5に対して
ロータリキルン1の荷重を受ける負担を左右均等にする
操作と、前記ロータリキルン1の回転中心Yと前記左右
ローラ4,5の回転中心Zを平行状態にしスラスト力を
発生させないようにする操作を一定時間毎に交互に行う
ようにする。
【0023】従って、常に正確なローラ4,5の位置調
整を行なうことができると共に、前記調整を作業中に安
全に行なうことができ、前記ロータリキルン1の運転を
停止する必要がないので、作業効率を高い状態で維持す
ることができる。
【0024】なお、本発明は前記実施例のみ限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
変更を加え得ることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】本発明においては、左右ローラの左右方
向外側に向かう押出し力を左右の前後押出し力検出器に
より検出し、左側の前後軸受の押出し力検出値の和と右
側の前後軸受の押出し力検出値の和が等しくなるように
制御装置を介して左右の前後シリンダ装置の押込み位置
を調節してロータリキルンの荷重を左右均等にする操作
と、左右ローラの前後方向に向かうスラスト力を左右の
前後スラスト力検出器により検出し、左側の前後軸受の
スラスト力検出値が等しくなるよう制御装置を介して左
側の前後のシリンダ装置の押込み位置を調整し、右側の
前後軸受のスラスト力検出値が等しくなるよう制御装置
を介して右側の前後シリンダ装置の押込み位置を調整し
て前記ロータリキルンの回転中心と前記左右ローラの回
転中心を平行状態にしスラスト力を発生させない操作と
を行なうことにより、ローラの位置を適切な位置に精度
良く自動的に調整することができると共に、ロータリキ
ルンの運転中にローラ位置の調整を行なうことができる
ため、位置調整を安全に行ない得て、作業効率を高い状
態に維持することができる等種々優れた効果を奏し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のローラ位置調整装置の一実施例を示す
平面図である。
【図2】図1における右ローラの軸受の縦断正面図であ
る。
【図3】左ローラの回転中心とロータリキルンの回転中
心との平行が崩れた状態を示す斜視図である。
【図4】ロータリキルンの全体を示す斜視図である。
【図5】従来のローラ位置調整装置の一実施例を示す平
面図である。
【符号の説明】
1 ロータリキルン 2 タイヤ 3,3’ 回転軸 4 左ローラ 5 右ローラ 10 左側前軸受 11 左側後軸受 12 右側前軸受 13 右側後軸受 10a 左側前押出し力検出器 11a 左側後押出し力検出器 12a 右側前押出し力検出器 13a 右側後押出し力検出器 10b 左側前スラスト力検出器 11b 左側後スラスト力検出器 12b 右側前スラスト力検出器 13b 右側後スラスト力検出器 10c 左側前シリンダ装置 11c 左側後シリンダ装置 12c 右側前シリンダ装置 13c 右側後シリンダ装置 14 油圧シリンダ 15 中間ベッド 17 制御装置 18 ベッド A 左右方向 B 前後方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリキルンの長手方向所要間隔毎に
    外嵌したタイヤを下部左右両側から支持する前記ロータ
    リキルンの軸と略平行な回転軸を有した左ローラと右ロ
    ーラを配設すると共に、前記左ローラの回転軸の前後位
    置に配した左側前後軸受、及び前記右ローラの回転軸の
    前後位置に配した右側前後軸受の夫々をベッド上に配設
    した構成を有するロータリキルン支持装置の前記各軸受
    とベッドの間に、水平移動可能な中間ベッドを夫々配設
    し、該中間ベッドと軸受との間に、前記軸受が受ける左
    右方向外側への押出し力を検出する押出し力検出器を設
    けると共に、前記左右ローラの軸受が受ける前後方向へ
    のスラスト力を検知するスラスト力検出器を設け、また
    前記ベッド上に、押出し力検出器を介して伝達される押
    出し力に抗して左右方向内側に向かい中間ベッドを押し
    込み支持する左側前後シリンダ装置及び右側前後シリン
    ダ装置を設け、更に前記各押出し力検出器及び各スラス
    ト力検出器により検出された信号に基づき前記各シリン
    ダ装置の押し込み位置を制御する制御装置を備えたこと
    を特徴とするロータリキルンのローラ位置調整装置。
  2. 【請求項2】 左右ローラを支持する左側前後軸受及び
    右側前後軸受が受ける左右方向外側に向かう押出し力の
    夫々を押出し力検出器により検出し、検出した左側前後
    軸受の押出し力検出値の和と右側前後軸受の押出し力検
    出値の和が等しくなるよう制御装置を介して左右の前後
    シリンダ装置の押込み位置を調整し、又前記左右ローラ
    の左側前後軸受及び右側前後軸受が受ける前後方向に向
    かうスラスト力の夫々をスラスト力検出器により検出
    し、検出した左側前後軸受の前後のスラスト力検出値が
    等しくなるよう制御装置を介して左側前後のシリンダ装
    置の押込み位置を調整すると共に、検出した右側前後軸
    受の前後のスラスト力検出値が等しくなるよう制御装置
    を介して右側前後のシリンダ装置の押込み位置を調整す
    ることを特徴とする請求項1に記載のロータリキルンの
    ローラ位置調整装置を用いたローラ位置調整方法。
JP1253294A 1994-02-04 1994-02-04 ロータリキルンのローラ位置調整装置及び該装置を用いたローラ位置調整方法 Pending JPH07218141A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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