JPH0721825Y2 - 組子の組手構造 - Google Patents
組子の組手構造Info
- Publication number
- JPH0721825Y2 JPH0721825Y2 JP11814489U JP11814489U JPH0721825Y2 JP H0721825 Y2 JPH0721825 Y2 JP H0721825Y2 JP 11814489 U JP11814489 U JP 11814489U JP 11814489 U JP11814489 U JP 11814489U JP H0721825 Y2 JPH0721825 Y2 JP H0721825Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tenon
- projecting
- kumite
- ladder
- convex portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は建て具の分野に属し、主として障子、格子戸
等の組子に利用される。
等の組子に利用される。
(従来の技術) 従来の障子や格子戸等の組子は相欠による組手構造であ
るため、強度的に弱い上、締まり代がないので接着も不
完全になりがちである。
るため、強度的に弱い上、締まり代がないので接着も不
完全になりがちである。
(考案が解決しようとする課題) この考案は上記に鑑み、組子相互が締まり代で強固に接
着すると共にほぞの接合により強固に位置決めできる組
子の相手構造を提供するものである。
着すると共にほぞの接合により強固に位置決めできる組
子の相手構造を提供するものである。
(課題を解決するための手段) この考案の組子の組手構造は一方の組子の側面におい
て、外側に向けて両側部を曲面とした逆梯形状の凹部を
掘設すると共に該凹部に所要深さのほぞ穴を掘設して成
る雌ほぞ部と、他方の組子の軸端において、両側面より
末広がり状に両側部を曲面として張り出し、該曲面の先
端より梯形状に凸部を突出し、該凸部にほぞを突設して
成る雄ほぞ部とから成るものである。
て、外側に向けて両側部を曲面とした逆梯形状の凹部を
掘設すると共に該凹部に所要深さのほぞ穴を掘設して成
る雌ほぞ部と、他方の組子の軸端において、両側面より
末広がり状に両側部を曲面として張り出し、該曲面の先
端より梯形状に凸部を突出し、該凸部にほぞを突設して
成る雄ほぞ部とから成るものである。
(作用) 両組子のほぞとほぞ穴が両者を位置決めし、逆梯形状の
凹部と梯形状の凸部がくさび作用により密着する締まり
代を以つて強固に接着し、曲面は接合部の強度を確保す
る。
凹部と梯形状の凸部がくさび作用により密着する締まり
代を以つて強固に接着し、曲面は接合部の強度を確保す
る。
(実施例) この考案を実施例により説明すると、第1図に示すよう
に縦長の長方形断面を有する一方の組子1の両側面には
それぞれ外側に向けて両側部(上下部)を先細り状の曲
面2とした逆梯形状の凹部3を掘設すると共に凹部3に
所要深さのほぞ穴4を掘設して成る雌ほぞ部aを適宜な
ピツチで一体に配設し、同様に第2図に示すように縦長
の長方形断面を有する他方の組子5の両軸端には両側面
より末広がり状に両側部を曲面6として張り出し、曲面
6の先端より梯形状に凸部7を突出し、凸部7にほぞ8
を突設して成る雄ほぞ部bを配設して成るものである。
に縦長の長方形断面を有する一方の組子1の両側面には
それぞれ外側に向けて両側部(上下部)を先細り状の曲
面2とした逆梯形状の凹部3を掘設すると共に凹部3に
所要深さのほぞ穴4を掘設して成る雌ほぞ部aを適宜な
ピツチで一体に配設し、同様に第2図に示すように縦長
の長方形断面を有する他方の組子5の両軸端には両側面
より末広がり状に両側部を曲面6として張り出し、曲面
6の先端より梯形状に凸部7を突出し、凸部7にほぞ8
を突設して成る雄ほぞ部bを配設して成るものである。
このようにして成る両組子1、5は第4図に示すように
雌ほぞ部aのほぞ穴4に雄ほぞ部bのほぞ8を係合して
両者の両方向を面一に位置決めし、凹部3に凸部7を嵌
合することによりくさび作用で密着し、両者の曲面2、
6による肉太の接合部とあいまつて両者を強固に接合
し、障子として使用する場合にはどちらかの一面に障子
紙が貼着されて使用に供される。また、この実施例での
両者の曲面は連続する曲面を形成するものであるが、意
匠的な感覚で策定される曲面であれば断続的な曲面で接
合するものでもよい。なお、第3図に示すように組子1
の両側面に対称に雌ほぞ部aを配設する場合には十字状
に両組子1、5を接合できるから意匠の範囲を拡大する
ことができる。
雌ほぞ部aのほぞ穴4に雄ほぞ部bのほぞ8を係合して
両者の両方向を面一に位置決めし、凹部3に凸部7を嵌
合することによりくさび作用で密着し、両者の曲面2、
6による肉太の接合部とあいまつて両者を強固に接合
し、障子として使用する場合にはどちらかの一面に障子
紙が貼着されて使用に供される。また、この実施例での
両者の曲面は連続する曲面を形成するものであるが、意
匠的な感覚で策定される曲面であれば断続的な曲面で接
合するものでもよい。なお、第3図に示すように組子1
の両側面に対称に雌ほぞ部aを配設する場合には十字状
に両組子1、5を接合できるから意匠の範囲を拡大する
ことができる。
(考案の効果) 以上のようにこの考案の組子の組手構造によれば、両組
子の確実な位置決めと強固な接合が保証されると共に直
線と曲線による意匠美を提供する効果がある。
子の確実な位置決めと強固な接合が保証されると共に直
線と曲線による意匠美を提供する効果がある。
第1図はこの考案に係る一方の組子の部分斜視図、第2
図は他方の組子の斜視図、第3図は一方の組子の他の実
施態様を示す部分斜視図、第4図は両組子を接合した状
態の部分平面図。 図中、1、5は組子、2、6は曲面、3は凹部、4はほ
ぞ穴、7は凸部、8はほぞ。 aは雌ほぞ部、bは雄ほぞ部。
図は他方の組子の斜視図、第3図は一方の組子の他の実
施態様を示す部分斜視図、第4図は両組子を接合した状
態の部分平面図。 図中、1、5は組子、2、6は曲面、3は凹部、4はほ
ぞ穴、7は凸部、8はほぞ。 aは雌ほぞ部、bは雄ほぞ部。
Claims (1)
- 【請求項1】一方の組子の側面において、側方に向けて
両側部を曲面とした逆梯形状の凹部を掘設すると共に該
凹部に所要深さのほぞ穴を掘設して成る雌ほぞ部と、他
方の組子の軸端において、両側面より末広がり状に両側
部を曲面として張り出し、該曲面の先端より梯形状に凸
部を突出し、該凸部にほぞを突設して成る雄ほぞ部とか
ら成る組子の組手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11814489U JPH0721825Y2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 組子の組手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11814489U JPH0721825Y2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 組子の組手構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357289U JPH0357289U (ja) | 1991-05-31 |
| JPH0721825Y2 true JPH0721825Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31666329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11814489U Expired - Fee Related JPH0721825Y2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 組子の組手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721825Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP11814489U patent/JPH0721825Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0357289U (ja) | 1991-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |