JPH0721830Y2 - ブラインド防音具 - Google Patents

ブラインド防音具

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JPH0721830Y2
JPH0721830Y2 JP1990082197U JP8219790U JPH0721830Y2 JP H0721830 Y2 JPH0721830 Y2 JP H0721830Y2 JP 1990082197 U JP1990082197 U JP 1990082197U JP 8219790 U JP8219790 U JP 8219790U JP H0721830 Y2 JPH0721830 Y2 JP H0721830Y2
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JP
Japan
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blind
weight bar
soundproofing
knob
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JP1990082197U
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JPH0441093U (ja
Inventor
正法 久保田
Original Assignee
日本ネームプレート工業株式会社
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Publication date
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ロールブラインド等のウエイトバーがアルミ
サッシ等の枠、窓等に接する時に発する騒音を防止する
為のブラインド防音具に関するものである。
(従来の技術) アルミサッシ等の窓枠を有する窓においては、日除けの
ために、第1図に示すようスクリーン巻き取り式のロー
ルブラインド1を使用する場合が多い。
ロールブラインド1は、ブラインド引きひも用つまみ3
を下方に引っ張ることによりブラインド枠2を下方に移
動させ、上部で巻き取られていたブラインド1を引き下
して使用する。
ウエイトバー2及びブラインド引きひも用つまみ3は、
アルミ型材又は樹脂成形品により構成されている。窓を
開けたとき、風が吹き込むとそれに応じて軽いブライン
ドが揺れるが、このときウエイトバー2と窓枠が接し、
不快な接触音を生じ易いにもかゝわらず、従来はなんら
防音対策が講じられていなかった。
(考案が解決しようとする課題) なんら防音対策の講じられていない従来のウエイトバー
2を有するロールブラインド1を、窓を閉めて風が入ら
ない状態(閉窓時)で使用する場合には、ウエイトバー
2及びブラインド引きひも用つまみ3は揺動することな
く、静止した状態にあるので、接触音は発生しない(第
1図)。
しかし、第2図のように、窓を開けて外側から風が入る
状態で使用する場合には、ブラインド1が風により室内
方向に押されてウエイトバー2及びブラインド引きひも
用つまみ3が揺動する。この揺動により、アルミ型材及
び樹脂成形品で構成されているウエイトバー2及びブラ
インド引きひも用つまみ3が窓枠4(第2図の網掛けし
た部分参照)や窓ガラス5に接触又は衝突する。この接
触又は衝突により、「カタッ」,「カチャ」等の不快な
音を生じ、室内で静かに知的作業を行う者又は会議室で
打合せを行う者等の神経を苛立たせ、作業又は会議等の
能率向上に妨げとなっていた。
本考案は、かゝる従来のロールブラインドの問題点に鑑
み、ロールブラインドのウエイトバーがアルミサッシ等
の枠に接触する時に発生する騒音を防止し、快適な作業
空間を創出することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) ウエイトバーの室外側部分に摺動可能に嵌合される本体
部と、本体部の外側面に接着したクッション材とからな
り、該本体部にはウエイトバーとブラインドの間隙に挿
通され、ウエイトバーの上部突起部と係合する上部かぎ
部とウエイトバーの下部突起部と係合する下部かぎ部と
を有し、ウエイトバーに取付けたとき内側面がウエイト
バーの外側面と接してウエイトバーの長手方向に摺動可
能に取付けた。
このような防音具をウエイトバーと窓サッシとの接触部
の数に応じ、ウエイトバーの短尺ブラインド防音具を複
数個又は長尺の防音具を1個嵌合した。
さらに引きひも用つまみの全周にクッションリングを取
付け防音をより完璧にした。
(実施例) 第3図は、本考案に係るブラインド防音具のうち、スラ
イド式の短尺型の防音具Aをブラインド枠2に取り付け
た場合の斜視図である。
第4図は本考案に係るブラインド防音具のうち、固定式
の長尺型防音具A′をウエイトバー2に取り付けた場合
の斜視図である。
第5図は第3図及び第4図のV−V断面図である。第4
図に示す長尺型防音具A′は第3図に示す短尺型防音具
Aと同一断面形状である。
以下、第5図に基き本考案の構成を説明する。本考案に
係るブラインド防音具A及びA′は、本体部6とクッシ
ョン材7とで構成されている。本体部6は上部にウエイ
トバー2の上部突起部2aと係合する上部かぎ部6aを、又
下部にウエイトバー2の下部突起部2bと係合する下部か
ぎ部6bを備えている。
本体部6は第5図に示すようにウエイトバー2の片側半
分(室外側)に取り付けられる。即ち上部かぎ部6aをブ
ラインド1とウエイトバー2との間隙に通し、ウエイト
バー2の上部突起部2aとかみ合わせ、又下部かぎ部6bは
ウエイトバー2の下部突起部2bとかみ合わせて摺動可能
になっている。
本体部6の内側面は、ウエイトバー2の室外側外側面と
接して一体となるように成形されており、ウエイトバー
2の長手方向(第5図の紙面に垂直方向)にスライド可
能である。
本体部6の室外側の外側面にクッション材7を取り付け
ている。このクッション材7は本体部6の外側面に、た
とえば接着により取付けられている。
クッション材7はウレタン,スポンジ等の軟質クッショ
ン材で出来ており、これにより窓枠4との接触又は衝突
時の音を緩和する。
又、クッション材7は防火対策上、難燃性かつ自己消化
性の特質をあわせ持った材質が望ましい。
第6図〜第8図はウエイトバー2の断面形状がほぼ円形
の場合である。円形の場合も、上述した断面台形のもの
とほぼ同様、本体部6とクッション材7とで構成されて
いる。即ち本体部6は第8図に示すように、ウエイトバ
ー2の上部突起部2aと係合する上部かぎ部6aとウエイト
バー2の下部突起部2bと係合する下部かぎ部6bを備えて
いる。そして上部かぎ部6aをブラインド1とウエイトバ
ー2の間隙に通し、ウエイトバー2の上部突起部2aと係
合させ、さらに、下部かぎ部6bをウエイトバー2の下部
突起部2bとかみ合わせて取りつけるようになっている。
本体部6の外側面にはクッション材7がたとえば接着に
より取付けられている。
上述したブラインド防音具A又はA′は、長手方向の長
さによって2つのタイプに分けることができる。すなわ
ち、スライド式の短尺型と固定式の長尺型である。
スライド式の短尺型にあっては、第3図又は第6図のよ
うに、本体部6の長手方向の長さlを窓枠4の幅の1.5
〜2倍程度の長さとする。
固定式の長尺型にあっては、第4図又は第7図のよう
に、本体部6の長手方向の長さlはウエイトバー2の長
さの0.9〜0.98倍程度の長さとする。
第9図はブラインド引きひも用つまみ3の拡大図であ
る。第9図(a)はつまみ3が富士山形の実施例であ
り、第9図(c)はつまみ3が球形の実施例である。両
実施例とも、第9図(b)及び第9図(d)のごとくつ
まみ3の全周に前記クッション材7と同質のクッション
材で出来たクッションリング8が取り付けられ、つまみ
3が窓のガラス面に接触又は衝突する際の音の発生をこ
れにより防止する。
(作用) ブラインド防音具A又はA′のウエイトバー2への取付
方法は以下の通りである。
(1) スライド式の短尺型の場合; ウエイトバー2の窓枠4と接触又は衝突する部分にブラ
インド防音具を取り付ける。即ち、ブラインド防音具本
体部6の端面をウエイトバー2の端面に合わせて、本体
部6をウエイトバー2の長手方向にスライドさせる。そ
して、第2図のように、ウエイトバー2が窓枠4に接触
又は衝突する部分(第2図の網掛け部分参照)の位置に
ブラインド防音具を合わせる。第2図の場合であれば、
網掛け部分は3ケ所あるから、短尺型のブラインド防音
具を3個用意し、当該3ケ所の位置に合わせて使用する
ことになる。
(2) 固定式の長尺型の場合; ブラインド防音具本体の端面をウエイトバー2の端面に
合わせて、本体部6をウエイトバー2の長手方向にスラ
イドさせる。長尺型は、ウエイトバー2とほぼ長さが等
しいから、本体部6がウエイトバー2にすべてはまるま
でスライドさせればそれで完了。
(3) クッションリング8は、第9図のように既存の
つまみ3に後から接着するか、又はクッションリング8
の付いていない既存のつまみ3をクッションリング8が
接着してあるつまみ3と交換してもよい。
(効果) 第10図に示すように、ロールブラインド1を開窓時に使
用する場合に、ブラインド1が風により室内方向に押さ
れて、ウエイトバー2及びブラインド引きひも用つまみ
3が揺動する。この揺動により、アルミ型材及び樹脂成
形品で構成されているウエイトバー2及びブラインド引
きひも用つまみ3がアルミサッシ等の窓枠4の接点Z1
びZ2に接触又は衝突する。
しかし、ウエイトバー2及びブラインド引きひも用つま
み3にブラインド防音具を取り付ければ、接点Z1,Z2
接触又は衝突しても、「カタッ」,「カチャ」等の不快
な音が生じない。
従って、室内で静かに知的作業を行う者等の能率向上の
妨げとならず、快適な作業空間を創出することができ
る。
短尺型は窓枠4の位置に応じてスライドさせればよく、
窓の横方向巾が広く、窓ガラス5が何枚もある場合は、
窓枠4の本数も多くなるが、この場合には短尺型が便利
であり、窓枠の数だけ短尺型をウエイトバー2に取り付
ければよい。
長尺型は固定式であるので、窓の横巾が短い場合に便利
であり、この場合はウエイトバー2と同程度の長さのブ
ラインド防音具を取り付ければよいので、あとの調節の
必要がなく便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はスクリーン巻き取り式ロールブラインドを閉窓
時に使用した状態を示す図。 第2図は前記ロールブラインドを開窓時に使用した状況
を示す図。 第3図は本考案に係るブラインド防音具のうちスライド
式の短尺型を断面形状が台形をしたウエイトバーに取り
付けた場合の斜視図。 第4図は本考案に係るブラインド防音具のうち固定式の
長尺型を断面形状が台形のウエイトバーに取り付けた場
合の斜視図。 第5図は第3図及び第4図のV−V断面図。 第6図は本考案に係るブラインド防音具のうちスライド
式の短尺型を断面形状が円形のウエイトバーに取り付け
た場合の斜視図。 第7図は本考案に係るブラインド防音具のうち固定式の
長尺型を断面形状が円形のウエイトバーに取り付けた場
合の斜視図。 第8図は第6図及び第7図のVIII-VIII断面図。 第9図はブラインド引きひも用つまみの拡大図で、
(a)はつまみ3が富士山形の実施例を示す図であり、
(b)はその断面図、(c)はつまみ3が球形の実施例
を示す図であり、(d)はその断面図。 第10図はロールブラインドの開窓時の状態を説明する
図。図において; A 短尺型防音具、A′ 長尺型防音具 1 ロールブラインド 2 ウエイトバー 2a 上部突起部、2b 下部突起部 3 引きひも用つまみ 4 窓枠 5 窓ガラス 6 本体部 6a 上部かぎ部 6b 下部かぎ部 7 クッション材 8 クッションリング Z1,Z2 接点

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウエイトバーの室外側部分に摺動可能に嵌
    合される本体部(6)と、本体部(6)の外側面に接着
    したクッション材(7)とからなり、該本体部(6)に
    はウエイトバー(2)とブラインド(1)の間隙に挿通
    され、ウエイトバー(2)の上部突起部(2a)と係合す
    る上部かぎ部(6a)とウエイトバー(2)の下部突起部
    (2b)と係合する下部かぎ部(6b)とを有し、ウエイト
    バー(2)に取付けたとき内側面がウエイトバー(2)
    の外側面と接してウエイトバー(2)の長手方向に摺動
    可能にしたことを特徴とするブラインド防音具。
  2. 【請求項2】ウエイトバー(2)と窓サッシとの接触部
    の数に応じ、ウエイトバー(2)の短尺ブラインド防音
    具を複数個嵌合したことを特徴とする請求項第1項記載
    のブラインド防音具。
  3. 【請求項3】1個の長尺のブラインド防音具をウエイト
    バー(2)に嵌合したことを特徴とする請求項第1項記
    載のブラインド防音具。
  4. 【請求項4】引きひも用つまみ(3)の全周にクッショ
    ンリング(8)を取付けたブラインド引きひも用つま
    み。
JP1990082197U 1990-08-03 1990-08-03 ブラインド防音具 Expired - Lifetime JPH0721830Y2 (ja)

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