JPH07218377A - 薄手の合成樹脂又はゴム膜から成る袋状の製品のピンホールの有無を検査する方法及び装置 - Google Patents

薄手の合成樹脂又はゴム膜から成る袋状の製品のピンホールの有無を検査する方法及び装置

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JPH07218377A
JPH07218377A JP1281594A JP1281594A JPH07218377A JP H07218377 A JPH07218377 A JP H07218377A JP 1281594 A JP1281594 A JP 1281594A JP 1281594 A JP1281594 A JP 1281594A JP H07218377 A JPH07218377 A JP H07218377A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄手の合成樹脂又はゴム膜から成る袋状の
製品のピンホールの有無を検査する方法及び装置を提供
する。 【構成】 欠陥を検査すべき薄い合成樹脂又はゴムか
ら成る製品を空気で膨らまし、そのピンホールから噴出
する気流に伴って発生する超音波を検出する際、当該製
品を網状又は格子状の押圧具で挟持、押圧した状態で検
査を行う。 【効果】 検査装置が簡単になり、検査の所要時間も短
縮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばラテックス製の
手術用手袋や、輸血、輸液用パックなどのような、薄い
合成樹脂又はゴム膜又はフィルムから成る袋状の製品の
ピンホールを検査する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ラテックス製の手術用手袋や、輸血、輸
液用パックなどの製品は、ピンホールや、気泡その他の
異物の混入などがあると、使用者にとって極めて危険
な、不測の危害を及ぼすことになる。特に最近では、医
療技術の高度化が進み、これらの製品の使用頻度が急増
しており、そのため、その欠陥に基づく事故が多発する
傾向があり、このため従来よりも一層厳密な検査が要請
されている。
【0003】そのため、本願出願人は、先に特願平5−
275316号により、超音波を利用したこれらの製品
のピンホール試験方法及び装置を提案した。その提案
は、例えば手袋などの製品にピンホールがあると、その
内部に空気を吹き込んで膨らませたとき、ピンホールか
ら漏洩する空気の噴流に伴って超音波が発生するという
知見に基づくものであり、特に周波数38乃至42 kHzの超
音波をモニタすることにより、確実にピンホールの有無
を検知し得るようになるものである。
【0004】然しながら、製品が手袋などであるとき
は、空気で膨らまし、先ず掌と甲のピンホールを検査し
た後、指の間のピンホールを確実に検出するために、掌
と甲を板などで挟んで圧迫し、指を開かせて検査をする
よう構成していた。そのため、検査装置をコンベア式に
構成しても、一つの手袋の検査に2箇所の検査ステーシ
ョンを要し、一つの手袋がその2箇所の検査ステーショ
ンを通過するまで他の手袋の検査ができず、そのため装
置が煩雑となるばかりでなく、検査に時間が掛かると言
う問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の問題点
を解決するためなされたものであり、その目的とすると
ころは、装置をより簡単とし、検査が1工程で済むの
で、効率的に検査を行い得るよう改良された方法及び装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】叙上の本発明の目的は、
公知の取付具に取り付けられて所定の検査ステーション
に搬入された製品を包囲するよう多数の超音波検出器を
配置すると共に、その検査ステーションに網目状又は格
子状の押圧部を有する製品押圧装置を一対、相対向させ
て設けておき、製品を膨らませる際、その製品をその押
圧具により挟んだ状態で膨らませ得るよう構成すること
によって達成される。而して、この押圧具は、取付具に
取付けられ所定の検査ステーションに搬入された製品に
向かって進退又は開閉可能なよう設けるものである。
又、この押圧具の製品押圧具部と検査される製品の被押
圧部との相対位置が検査期間中変化せしめることが望ま
しい。
【0007】製品がゴム手袋である場合には、この超音
波検出器は、死角なく手袋の全表面を検査できるように
するため、手袋を包囲するように9個又はそれ以上設
け、それぞれ手袋の掌面及び甲面の外、指の間及び掌の
親指側及び小指側の側面を指向する方向に配置すること
が望ましい。
【0008】ピンホールからの噴流に伴って発生する超
音波検出器の周波数は、製品を構成する材質の硬度、弾
性及び厚み、ピンホールの大きさ、内部に供給した気体
の組成、圧力及び温度などによって変化するものである
が、製品が余程特殊なものでない限り、通常は40 KHzの
超音波を検出すれば足りる。
【0009】
【発明を実施するための最良の態様】以下図面に依り本
発明の詳細を説明する。図1は本発明に係る検査装置の
一実施例を示す正面図、図2は図1に示した装置の平面
図、図3はその断面図、図4は製品押圧具の一例を示す
斜視図、図5は製品押圧具の他の一例を示す側面図、図
6は図5に示した押圧具の平面図、図7はその正面図で
ある。
【0010】図1乃至図3に示した検査装置100は、
全く同一の機構を併置して成る二連式のものであるの
で、ここではその一方のみに就いて説明する。而して、
図中、101は基台、102は扉、103は前面障壁で
あり、110は基台100の上面に設けられている長円
形の循環軌道、111、112、113、114、11
5及び116(以下、その任意の1台を11Xとする)
は循環軌道110上に移動自在に設けられた検査台、1
20は検査台11Xを長円形循環軌道110の円弧部に
沿って推進する検査台回転推進装置、121、123及
び125は、それぞれ駆動腕122、124及び126
を有し、それらの駆動腕122、124及び126を往
復運動させて、検査台11Xを循環軌道110の直線部
に沿って推進する検査台直線推進装置、130乃至13
6は図1中検査台113が停留している位置に相当する
検査台ステーションに設けられた超音波検知器、140
は製品の仮取外装置、150は不良品除去装置、151
は不良品収納箱、160は良品回収装置、161は良品
収納箱、170は起動及び停止用の制御器、180は装
置全体の作動を制御する装置、181は操作盤、190
は手袋、200は製品押圧装置である。
【0011】尚、図1乃至3は装置全体の概要を示すも
のであり、本発明に直接関係のない部分の詳細は省略さ
れている。基台101の上には、長円形の循環軌道11
0が設けられ、この循環軌道110に沿って二組の検査
装置が設けられている。この二組の検査装置は同形であ
るので、一方のみに符号が付してある。
【0012】循環軌道110の上には、検査台111乃
至116が移動可能に載置されている。これらは、圧縮
空気の取入口、手袋を膨らました状態で気密に保持し得
る公知のチャック装置、押圧具200その他の付属品を
具備し、検査台回転推進装置120、検査台直線推進装
置121、123及び125により駆動され、循環軌道
110上を間歇的に移動する。
【0013】検査台11Xは、111の位置で作業員に
より手袋190を装着され、検査台回転推進装置120
により、112の位置に迄推進される。次いでこの検査
台11Xは、検査台直線推進装置121により検査台ス
テーションであるところの113の位置に移送される。
検査台直線推進装置121は循環軌道110の直線部に
沿って往復運動する駆動腕122を有する。駆動腕12
2は実線で示された位置から一点鎖線で示された位置1
22aの間を往復運動し、検査台11X112の位置か
ら113まで推進する。
【0014】この検査台ステーションに於いて、手袋1
90内に空気が吹き込まれ、手袋190は後述する一対
の押圧具200の間で膨らまされ、超音波検知器130
乃至136によりピンホールの有無が検査される。即
ち、手袋190にピンホールがあると、そこから空気が
漏洩する際、超音波が発生するので、これらの超音波検
知器130乃至136により、ピンホールの有無がチェ
ックされるものである。
【0015】検査台11Xは次いで検査台直線推進装置
123により順次114、115及び116の位置まで
間歇的に移動せしめられる。検査台直線推進装置123
は駆動腕124を有し、その駆動腕124は、実線で示
された位置と一点鎖線で示された位置124aの間を往
復運動し、検査台11Xを113の位置から116まで
順次推進する。
【0016】検査台11Xは、駆動腕124の最初の1
ストロークで113から114に送られ、ここで仮取外
装置140により空気抜きとチャックからの取外し準備
が行われ、次のストロークで115に送られ、ここで不
良品除去装置150により不良品が取り除かれ、不良品
収納箱151に収納される。
【0017】次のストロークで検査台11Xは116に
送られ、ここで良品回収装置160により、良品が回収
され良品収納箱161に収納されるものである。而し
て、空になった検査台11Xは検査台直線推進装置12
5によりさらに左方に送られ、次いで図2の上半分に示
された検査装置により、上記と同様なプロセスで次の手
袋の検査を行うため用いられるものである。
【0018】超音波検知器130乃至136は、図2及
び図3に示す如く、膨らまされた手袋190を包囲する
ように多数が配置されており、手袋190の如何なる場
所にあるピンホールも逃さず検出し得るように構成す
る。通常は、掌に対向する位置に上下2箇所、甲に対向
する位置に上下2箇所、指の方向に3箇所、親指側及び
小指側の側面に各1箇所の、合計9箇所に配置すること
が推奨される。
【0019】発生する超音波の周波数及び強度は、手袋
190の材質や肉厚、空気圧、温度、ピンホールの大き
さや形状などによって変化するが、手術用のゴム手袋な
どでは、超音波センサーとして38乃至42kHzの検出帯域
を有するものを使用するうことが推奨される。この超音
波センサーによれば、実用上完全なピンホールの検出が
可能である。
【0020】而して、本発明の要旨とするところは、図
3に示されているように、手袋190を膨らます際、押
圧具に挟んだ状態で膨らますこと、及び、その押圧具の
手袋190に接触する面を網目状若しくは格子状として
おくことにある。
【0021】製品押圧装置の一実施例は図4に示されて
いる。図中、200は金網式の製品押圧装置であり、2
01は検査台11Xに取り付けられた基板、202は基
板201上をスライドするテーブル、203はスライド
テーブル202に取り付けられた金網型の押圧具、20
4はスライドテーブル202のガイド、205はスライ
ドテーブル202をガイド204に沿って進退させるエ
アシリンダである。
【0022】而して、図4には1台しか示されていない
が、この製品押圧装置200は、検査台11Xに取り付
けられる手袋190を挟んで相対向するように2台設け
られ、エアシリンダ205により押圧具203の金網が
手袋に向かって進退し、膨らまされた手袋を圧迫、挟持
し得る拘束位置と、互いに離れて、膨らまされた手袋を
解放し得る待避位置との間を往復移動し得るよう構成す
る。この一対の押圧具203は、検査中、膨らんだ手袋
の掌と甲を押圧して、手袋指を押し拡げ、指の股にある
ピンホールの検出を確実にする。
【0023】又、検査中、エアシリンダ205を微小距
離進退作動させて検査する手袋を揉むようにしたり、手
袋の内圧を変化させたりすることが推奨される。このよ
うにすることにより、押圧具の押圧面と手袋の相対位置
を変化させ、かつ手袋を変形させることにより、薄膜や
異物、金網のワイヤなどで閉塞されているピンホールを
開通させて検出することができる。
【0024】この押圧具203の網としては、ステンレ
スその他の金網の外、ナイロン、ポリエチレン等の合成
樹脂網を用いることができる。これらの網は可能な限り
細いワイヤを用い、網目の開きを3〜10mm、望ましく
は5〜7mmとすることが推奨される。
【0025】図5乃至7には、製品押圧装置の第二の実
施例が示されている。これは、ローラーを平行格子状に
配置して成る製品押圧装置300である。図中301及
び302は側板、303は進退用のエアシリンダ、30
4は揺動用のエアシリンダ、305はその端部がそれぞ
れ側板301及び302に結合されると共に、略中央部
がエアシリンダ303のロッドの先端に結合された連結
稈、306はその端部がそれぞれ側板301及び302
に結合されると共に、略中央部がエアシリンダ304の
ロッドの先端に結合された連結稈、307乃至309は
それぞれ側板301及び302の間に回転自在に設けら
れたローラー式押圧具である。
【0026】この押圧装置300も、検査される手袋を
挟むように対をなして検査台11Xに設けられ、エアシ
リンダ303を伸長させてローラー式押圧具307乃至
309により膨らんだ手袋190を押圧するものであ
る。而してこの押圧装置を使用するときは、検査中エア
シリンダ304を作動させ、装置を上下に揺動させ、手
袋190を揉み、検査を一層確実にするものである。
【0027】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成されるから、製
品の検査を単一の検査台ステーションで1工程で済ます
ことができ、従って、検査装置の設備費と運転コストを
引き下げることができる。
【0028】尚、本発明の構成は叙上の実施例に限定さ
れるものでなく、押圧具は、要するに最少の接触面積で
手袋を確実に押圧できる構造であれば良く、図示した網
の外、平行ワイヤなどでも良く、又これを格子状とする
ときは、上記の横格子でなく縦格子型とすることもあ
り、その格子を構成する部材も、ローラーでなく、平行
平板とし、それらのエッジで手袋を押圧するように構成
したりすることもあり、本発明の目的の範囲で自由に設
計変更し得るものであって、本発明はそれら全ての変更
例を包摂するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る検査装置の一実施例を示す正面図
である。
【図2】図1に示した装置の平面図である。
【図3】図1に示した装置の断面図である。
【図4】製品押圧装置の一例を示す斜視図である。
【図5】製品押圧装置の他の一例を示す側面図である。
【図6】図5に示した押圧装置の平面図である。
【図7】図5に示した押圧装置の正面図である。
【符号の説明】
100・・・・・・・検査装置 110・・・・・・・循環軌道 111〜116・・・検査台 120・・・・・・・検査台回転推進装置 121、123、125・・検査台直線推進装置 130〜136・・・・・・超音波検知器 140・・・・・・・・・・製品の仮取外装置 150・・・・・・・・・・不良品除去装置 160・・・・・・・・・・良品回収装置 170・・・・・・・・・・起動及び停止用の制御器 180・・・・・・・・・・制御装置 190・・・・・・・・・・手袋 200・・・・・・・・・・製品押圧装置 201・・・・・・・・・・基板 202・・・・・・・・・・スライドテーブル 203・・・・・・・・・・金網型の押圧具 204・・・・・・・・・・ガイド 205・・・・・・・・・・エアシリンダ 300・・・・・・・・・・製品押圧装置 301、302・・・・・・側板 303、304・・・・・・エアシリンダ 305、306・・・・・・連結稈 307〜309・・・・・・ローラー式押圧具

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】欠陥を検査すべき薄手の合成樹脂又はゴム
    膜から成る袋状の製品を、その開口部に適合する保持具
    に被せて気密に取付け、内部に大気圧よりやや高圧の気
    体を封入して膨らませ、内部気体の漏洩に伴って発生す
    る超音波を検出してピンホールの有無を検知する方法に
    於いて、その製品を適宜の間隔を介して相対向して設け
    られる網状又は格子状の押圧面を有する一対の押圧具の
    間で膨らませ、押圧具により手袋が圧迫された状態でピ
    ンホール検査を行うことを特徴とする上記の検査方法。
  2. 【請求項2】押圧具が、目の開きが3〜10mmの網で製
    品を押圧する請求項1に記載の検査方法。
  3. 【請求項3】押圧具が、平行格子状に配列された互いに
    平行な複数のローラにより製品を押圧する請求項1に記
    載の検査方法。
  4. 【請求項4】検査期間中に、押圧具の製品押圧具部と膨
    らました製品との相対位置が変化せしめられる請求項1
    乃至3の何れか一に記載の検査方法。
  5. 【請求項5】検知される超音波の周波数が、38乃至42kH
    z である請求項1乃至4の何れか一に記載の検査方法。
  6. 【請求項6】製品の内部に封入する気体が空気であり、
    その圧力が0.1 kg/cm2 以上、 1.2kg/cm2 以下である
    請求項1乃至5の何れか一に記載の検査方法。
  7. 【請求項7】製品の内部に封入する空気の圧力が0.12kg
    /cm2 以上、0.7 kg/cm2 以下である請求項6に記載の
    検査方法。
  8. 【請求項8】製品の内部に封入する空気の圧力が0.2 kg
    /cm2 以上、0.5 kg/cm2 以下である請求項6に記載の
    検査方法。
  9. 【請求項9】欠陥を検査すべき薄手の合成樹脂又はゴム
    膜から成る袋状の製品を、その開口部に適合する保持具
    に被せて気密に取付け、内部に大気圧よりやや高圧の気
    体を封入して膨らませ、その漏洩を検出してピンホール
    の有無を検査する装置に於いて、 基台と、 それぞれ検査すべき製品が気密に取り付けられる保持具
    を具備し、基台上に設けられた循環軌道に沿って循環移
    動し得るように設けられた複数の検査台と、 検査台を上記基台上の循環軌道に沿って循環移動せしめ
    る検査台推進装置と、 それぞれ網状又は格子状の押圧部を有し、上記基台上の
    循環軌道上に定められた検査ステーションを挟んで設け
    られ、互いに接近して、検査ステーションに到来した検
    査台に取り付けられた手袋を一定の間隔を介して挟み手
    袋が膨らまされたときその手袋を圧迫、挟持し得る拘束
    位置と、互いに離れて、膨らまされた手袋を解放し得る
    待避位置との間を往復移動し得る一対の押圧具と、 一対の押圧具を互いに接近、開離せしめる押圧具開閉装
    置と、 検査ステーションに到来した検査台に取り付けられた手
    袋に所定圧力の圧縮空気を供給する装置と、 検査ステーションに到来した検査台に取り付けられた手
    袋を囲んで設けられる複数の超音波検出器と、 超音波検出器がその正面を通過する製品のピンホールか
    ら漏洩する気流に伴って発生する超音波を検出したとき
    は、当該製品を不良と判定し、保持具から除去する装置
    と、 良品を保持具から取外し収納する装置と、 上記各構成要素の作動を制御する装置と、 を具備することを特徴とする上記のピンホール検査装
    置。
  10. 【請求項10】押圧具の手袋を押圧する部分が、目開き3
    〜10mmの網目構造を有する請求項9に記載のピンホール
    検査装置。
  11. 【請求項11】押圧具の手袋を押圧する部分が、互いに平
    行なローラーから成る平行格子構造を有する請求項9に
    記載のピンホール検査装置。
  12. 【請求項12】超音波検出器が、周波数38乃至42 kHzの超
    音波を検知し得る電歪素子である請求項8乃至11の何れ
    か一に記載のピンホール検査装置。
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