JPH07218406A - 引張試験装置 - Google Patents
引張試験装置Info
- Publication number
- JPH07218406A JPH07218406A JP6007692A JP769294A JPH07218406A JP H07218406 A JPH07218406 A JP H07218406A JP 6007692 A JP6007692 A JP 6007692A JP 769294 A JP769294 A JP 769294A JP H07218406 A JPH07218406 A JP H07218406A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test piece
- chuck
- chucks
- air cylinder
- moves
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 試験片の破断時にチャックを移動する伝達機
構を衝撃力から保護し、さらに、試験片の落下を防止す
る。 【構成】 対向して配設されたチャック12、14は、
チャック位置で試験片をチャックし、解放位置で試験片
を解放する。このチャック12、14はエアシリンダ4
4の伸縮動作でチャック位置と解放位置との間を移動す
る。従って、引張り試験中に試験片32が破断して試験
片32の引張り力が急激に解放された場合、エアシリン
ダ44内のエアが圧縮して試験片32がチャック12、
14と共にチャック位置から上方向に移動するので、チ
ャック12、14を移動する伝達機構は衝撃力から保護
される。また、エアシリンダ44内のエアは衝撃力を吸
収した後、圧縮状態から解放されるので、チャック1
2、14がチャック位置に再度移動し、試験片32がチ
ャック12、14間に挟持されて試験片32の落下が防
止される。
構を衝撃力から保護し、さらに、試験片の落下を防止す
る。 【構成】 対向して配設されたチャック12、14は、
チャック位置で試験片をチャックし、解放位置で試験片
を解放する。このチャック12、14はエアシリンダ4
4の伸縮動作でチャック位置と解放位置との間を移動す
る。従って、引張り試験中に試験片32が破断して試験
片32の引張り力が急激に解放された場合、エアシリン
ダ44内のエアが圧縮して試験片32がチャック12、
14と共にチャック位置から上方向に移動するので、チ
ャック12、14を移動する伝達機構は衝撃力から保護
される。また、エアシリンダ44内のエアは衝撃力を吸
収した後、圧縮状態から解放されるので、チャック1
2、14がチャック位置に再度移動し、試験片32がチ
ャック12、14間に挟持されて試験片32の落下が防
止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は引張試験装置に係り、特
に一対のチャック間の間隔が狭くなるチャック位置で試
験片をチャックし、チャック間の間隔が広くなる解放位
置で試験片を解放する引張試験装置に関する。
に一対のチャック間の間隔が狭くなるチャック位置で試
験片をチャックし、チャック間の間隔が広くなる解放位
置で試験片を解放する引張試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示す引張試験装置の装置本体10
には一対のガイド面10A、10Bが対向して形成され
ていて(図3参照)、ガイド面10A、10Bの間隔は
下方に向かって漸次減少するように傾斜している。ガイ
ド面10A、10Bには夫々チャック12、14が上下
方向に移動自在に支持されている。チャック12、14
は略楔形に形成されていて、チャック12、14の対向
面12A、14Aは互いに平行に配置されている。そし
て、チャック12、14がそれぞれガイド面10A、1
0Bに沿って上方向に移動するとチャック12、14の
対向面12A、14Aの間隔が広くなり、チャック1
2、14が夫々ガイド面10A、10Bに沿って下方向
に移動するとチャック12、14の対向面12A、14
Aの間隔が狭くなる。
には一対のガイド面10A、10Bが対向して形成され
ていて(図3参照)、ガイド面10A、10Bの間隔は
下方に向かって漸次減少するように傾斜している。ガイ
ド面10A、10Bには夫々チャック12、14が上下
方向に移動自在に支持されている。チャック12、14
は略楔形に形成されていて、チャック12、14の対向
面12A、14Aは互いに平行に配置されている。そし
て、チャック12、14がそれぞれガイド面10A、1
0Bに沿って上方向に移動するとチャック12、14の
対向面12A、14Aの間隔が広くなり、チャック1
2、14が夫々ガイド面10A、10Bに沿って下方向
に移動するとチャック12、14の対向面12A、14
Aの間隔が狭くなる。
【0003】また、チャック12、14の左端部にはそ
れぞれラック12B、14Bが形成されている。ラック
12B、14Bにはそれぞれピニオンギア16、18が
噛み合っていて、ピニオンギア16、18はピニオン軸
20に同軸上に形成されている。ピニオン軸20は図示
しない軸を介して装置本体に回動自在に支持されてい
る。ピニオン軸20の右端部にはスプロケット22が同
軸上に固定されている。このスプロケット22と一定の
間隔をおいて、油圧モータ24がブラケット26を介し
て装置本体10に設けられ、油圧モータ24の駆動軸に
はフリクションクラッチ26を介してスプロケット28
が同軸上に固定されている。そして、スプロケット22
とスプロケット28には無端状のチェーン30が張設さ
れている。
れぞれラック12B、14Bが形成されている。ラック
12B、14Bにはそれぞれピニオンギア16、18が
噛み合っていて、ピニオンギア16、18はピニオン軸
20に同軸上に形成されている。ピニオン軸20は図示
しない軸を介して装置本体に回動自在に支持されてい
る。ピニオン軸20の右端部にはスプロケット22が同
軸上に固定されている。このスプロケット22と一定の
間隔をおいて、油圧モータ24がブラケット26を介し
て装置本体10に設けられ、油圧モータ24の駆動軸に
はフリクションクラッチ26を介してスプロケット28
が同軸上に固定されている。そして、スプロケット22
とスプロケット28には無端状のチェーン30が張設さ
れている。
【0004】従って、油圧モータ24が駆動すると、ス
プロケット28、チェーン30及びスプロケット22等
を介してピニオン軸20が回動し、ピニオン軸20が回
動すると、ピニオンギア16、18が回動するので、ラ
ック12B、14Bが上下方向に移動する。これによ
り、チャック12、14がそれぞれガイド面10A、1
0Bに沿って上下方向に移動する。そして、チャック1
2、14が上方向の所定位置(解放位置)に移動する
と、チャック12、14の対向面12A、14Aの間隔
が広くなり、チャック12、14間に試験片32が嵌入
可能になる。
プロケット28、チェーン30及びスプロケット22等
を介してピニオン軸20が回動し、ピニオン軸20が回
動すると、ピニオンギア16、18が回動するので、ラ
ック12B、14Bが上下方向に移動する。これによ
り、チャック12、14がそれぞれガイド面10A、1
0Bに沿って上下方向に移動する。そして、チャック1
2、14が上方向の所定位置(解放位置)に移動する
と、チャック12、14の対向面12A、14Aの間隔
が広くなり、チャック12、14間に試験片32が嵌入
可能になる。
【0005】この状態で油圧モータ24を駆動してチャ
ック12、14を下方向のチャック位置まで移動する
と、対向面12A、14Aの間隔が狭くなり、チャック
12、14で試験片32が挟持される。このように試験
片32が挟持された状態で、試験片32に下方向の引張
り力を加わえて試験片32の引張り試験を行うと、試験
片32と共にチャック12、14が下方向に移動してチ
ャック12、14の対向面12A、14Aの間隔が狭く
なる。これにより、試験片32がチャック12、14で
締め付けられて試験片32の落下が防止される。
ック12、14を下方向のチャック位置まで移動する
と、対向面12A、14Aの間隔が狭くなり、チャック
12、14で試験片32が挟持される。このように試験
片32が挟持された状態で、試験片32に下方向の引張
り力を加わえて試験片32の引張り試験を行うと、試験
片32と共にチャック12、14が下方向に移動してチ
ャック12、14の対向面12A、14Aの間隔が狭く
なる。これにより、試験片32がチャック12、14で
締め付けられて試験片32の落下が防止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、試験片
32が引張り試験中に破断すると試験片32に対する下
方向への引張り力が急激に解放されるので、試験片32
が上方に移動しようとする。このとき、試験片32を上
方に移動しないように押さえようとすると衝撃力でラッ
ク12B、14Bやピニオンギア16、18が破損する
恐れがある。従って、ラック12B、14B、ピニオン
ギア16、18等を保護するために、スプロケット28
をフリクションクラッチ26を介して油圧モータ24の
駆動軸に連結した。これにより、試験片32が破断した
時、フリクションクラッチ26を滑らせて試験片32を
上方に飛ばすして衝撃力を逃がすようにしている。しか
しながら、フリクションクラッチ26が滑ると、試験片
32が上方に飛ぶとき試験片32と共に上方向に移動し
たチャック12、14の対向面12A、14Aの間隔が
広がったままになるので、上方に飛ばされた試験片32
が下方向に落下するという問題がある。
32が引張り試験中に破断すると試験片32に対する下
方向への引張り力が急激に解放されるので、試験片32
が上方に移動しようとする。このとき、試験片32を上
方に移動しないように押さえようとすると衝撃力でラッ
ク12B、14Bやピニオンギア16、18が破損する
恐れがある。従って、ラック12B、14B、ピニオン
ギア16、18等を保護するために、スプロケット28
をフリクションクラッチ26を介して油圧モータ24の
駆動軸に連結した。これにより、試験片32が破断した
時、フリクションクラッチ26を滑らせて試験片32を
上方に飛ばすして衝撃力を逃がすようにしている。しか
しながら、フリクションクラッチ26が滑ると、試験片
32が上方に飛ぶとき試験片32と共に上方向に移動し
たチャック12、14の対向面12A、14Aの間隔が
広がったままになるので、上方に飛ばされた試験片32
が下方向に落下するという問題がある。
【0007】したがって、本発明の目的は、上記従来技
術が有する問題を解消し、引張り試験中に試験片が破断
したとき、ラックやピニオンギア等のチャックを移動す
る伝達機構を保護すると共に試験片の落下を防止するこ
とができる引張試験装置を提供することを目的にある。
術が有する問題を解消し、引張り試験中に試験片が破断
したとき、ラックやピニオンギア等のチャックを移動す
る伝達機構を保護すると共に試験片の落下を防止するこ
とができる引張試験装置を提供することを目的にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、対向して配設された一対のチャック部材
が、上方向に移動するとチャック部材間の間隔が広くな
り、下方向に移動するとチャック部材間の間隔が狭くな
るように支持され、前記チャック部材間の間隔が狭くな
るチャック位置で試験片をチャックし、前記チャック部
材間の間隔が広くなる解放位置で試験片を解放する引張
試験装置において、前記一対のチャック部材はエアシリ
ンダで前期チャック位置と前記解放位置との間を移動す
ることを特徴とする。
に、本発明は、対向して配設された一対のチャック部材
が、上方向に移動するとチャック部材間の間隔が広くな
り、下方向に移動するとチャック部材間の間隔が狭くな
るように支持され、前記チャック部材間の間隔が狭くな
るチャック位置で試験片をチャックし、前記チャック部
材間の間隔が広くなる解放位置で試験片を解放する引張
試験装置において、前記一対のチャック部材はエアシリ
ンダで前期チャック位置と前記解放位置との間を移動す
ることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、対向して配設された一対のチ
ャック部材は、チャック部材間の間隔が狭くなるチャッ
ク位置で試験片をチャックする。また、一対のチャック
部材はチャック部材間の間隔が広くなる解放位置で試験
片を解放する。このように構成された一対のチャック部
材はエアシリンダの伸縮動作でチャック位置と解放位置
との間を移動する。
ャック部材は、チャック部材間の間隔が狭くなるチャッ
ク位置で試験片をチャックする。また、一対のチャック
部材はチャック部材間の間隔が広くなる解放位置で試験
片を解放する。このように構成された一対のチャック部
材はエアシリンダの伸縮動作でチャック位置と解放位置
との間を移動する。
【0010】
【実施例】以下本発明による引張試験装置の実施例を図
面を参照して説明する。図1は本発明による引張試験装
置の斜視図である。なお、図1上で図2、図3に示す従
来技術と同一類似の部材については同一符号を付して説
明を省略する。図1に示すように、装置本体10の右側
部にはラック40が矢印A−B方向に移動自在に支持さ
れている。ラック40にはピニオンギア42が噛み合っ
ていて、ピニオンギア42はピニオン軸20の右端部に
形成されている。ラック40の右端部にはエアシリンダ
44のシリンダロッド44Aが連結されている。エアシ
リンダ44は装置本体10の右側部に配設されている。
面を参照して説明する。図1は本発明による引張試験装
置の斜視図である。なお、図1上で図2、図3に示す従
来技術と同一類似の部材については同一符号を付して説
明を省略する。図1に示すように、装置本体10の右側
部にはラック40が矢印A−B方向に移動自在に支持さ
れている。ラック40にはピニオンギア42が噛み合っ
ていて、ピニオンギア42はピニオン軸20の右端部に
形成されている。ラック40の右端部にはエアシリンダ
44のシリンダロッド44Aが連結されている。エアシ
リンダ44は装置本体10の右側部に配設されている。
【0011】したがって、エアシリンダ44が収縮する
とラック40が矢印B方向に移動するので、ピニオンギ
ア42を介してピニオン軸20が反時計方向回りに回動
する。これにより、チャック(チャック部材)12、1
4が上方向の解放位置に移動し、チャック12、14の
対向面12A、14Aの間隔が広くなり、チャック1
2、14間に試験片32が嵌入可能になる。また、エア
シリンダ44が伸長するとラック40が矢印A方向に移
動するので、ピニオンギア42を介してピニオン軸20
が時計方向回りに回動する。これにより、チャック1
2、14が下方向のチャック位置に移動し、チャック1
2、14の対向面12A、14Aの間隔が狭くなり、試
験片32はチャック12、14の間に挟持される。
とラック40が矢印B方向に移動するので、ピニオンギ
ア42を介してピニオン軸20が反時計方向回りに回動
する。これにより、チャック(チャック部材)12、1
4が上方向の解放位置に移動し、チャック12、14の
対向面12A、14Aの間隔が広くなり、チャック1
2、14間に試験片32が嵌入可能になる。また、エア
シリンダ44が伸長するとラック40が矢印A方向に移
動するので、ピニオンギア42を介してピニオン軸20
が時計方向回りに回動する。これにより、チャック1
2、14が下方向のチャック位置に移動し、チャック1
2、14の対向面12A、14Aの間隔が狭くなり、試
験片32はチャック12、14の間に挟持される。
【0012】前記のように構成された本発明による引張
試験装置の作用を説明する。先ず、エアシリンダ44を
収縮してラック40を矢印B方向に移動する。これによ
り、ピニオンギア42を介してピニオン軸20が反時計
方向回りに回動する。ピニオン軸20が反時計方向回り
に回動すると、チャック12、14が上方向の解放位置
まで移動し、チャック12、14間に試験片32が嵌入
される。次に、エアシリンダ44を伸長してラック40
を矢印A方向に移動すると、ピニオンギア42を介して
ピニオン軸20が時計方向回りに回動して、チャック1
2、14が下方向のチャック位置まで移動する。これに
より、チャック12、14の対向面12A、14Aの間
隔が狭くなり、試験片32はチャック12、14間に挟
持される。
試験装置の作用を説明する。先ず、エアシリンダ44を
収縮してラック40を矢印B方向に移動する。これによ
り、ピニオンギア42を介してピニオン軸20が反時計
方向回りに回動する。ピニオン軸20が反時計方向回り
に回動すると、チャック12、14が上方向の解放位置
まで移動し、チャック12、14間に試験片32が嵌入
される。次に、エアシリンダ44を伸長してラック40
を矢印A方向に移動すると、ピニオンギア42を介して
ピニオン軸20が時計方向回りに回動して、チャック1
2、14が下方向のチャック位置まで移動する。これに
より、チャック12、14の対向面12A、14Aの間
隔が狭くなり、試験片32はチャック12、14間に挟
持される。
【0013】このように試験片32が挟持された状態
で、試験片32に下方向の引張り力を加わえて引張り試
験を行うと、試験片32にと共にチャック12、14が
下方向に移動してチャック12、14の対向面12A、
14Aの間隔が狭くなる。したがって、試験片32がチ
ャック12、14で締め付けられる。そして、引張り試
験中に試験片32が破断すると試験片32を下方向に引
っ張る力が急激に解放されるので、試験片32が上方に
移動しようとする。この場合、試験片32を上方に移動
しようとする力は、ラック12B、14B及びピニオン
ギア16、18を介してピニオンギア42に伝達され、
ピニオンギア42に伝達された力はラック40、シリン
ダロッド44Aを介してエアシリンダ44に伝達され
る。そして、エアシリンダ44内に充填されているエア
が圧縮されてシリンダロッド44Aが収縮する。従っ
て、チャック12、14が上方向に移動することができ
る。
で、試験片32に下方向の引張り力を加わえて引張り試
験を行うと、試験片32にと共にチャック12、14が
下方向に移動してチャック12、14の対向面12A、
14Aの間隔が狭くなる。したがって、試験片32がチ
ャック12、14で締め付けられる。そして、引張り試
験中に試験片32が破断すると試験片32を下方向に引
っ張る力が急激に解放されるので、試験片32が上方に
移動しようとする。この場合、試験片32を上方に移動
しようとする力は、ラック12B、14B及びピニオン
ギア16、18を介してピニオンギア42に伝達され、
ピニオンギア42に伝達された力はラック40、シリン
ダロッド44Aを介してエアシリンダ44に伝達され
る。そして、エアシリンダ44内に充填されているエア
が圧縮されてシリンダロッド44Aが収縮する。従っ
て、チャック12、14が上方向に移動することができ
る。
【0014】このように、エアシリンダ44内のエアの
が圧縮で試験片32が破断した時の衝撃力が吸収される
のでラック12B、14Bやピニオンギア16、18が
保護される。そして、衝撃力が吸収されるとエアシリン
ダ44内のエアの圧縮が解放されてえシリンダロッド4
4Aが伸長するので、ラック40が矢印A方向に移動し
てピニオン軸20がピニオンギア42を介して時計方向
回りに回動する。これにより、チャック12、14が下
方向に移動して、試験片32が再度チャック12、14
に挟持されるので試験片32の落下が防止される。
が圧縮で試験片32が破断した時の衝撃力が吸収される
のでラック12B、14Bやピニオンギア16、18が
保護される。そして、衝撃力が吸収されるとエアシリン
ダ44内のエアの圧縮が解放されてえシリンダロッド4
4Aが伸長するので、ラック40が矢印A方向に移動し
てピニオン軸20がピニオンギア42を介して時計方向
回りに回動する。これにより、チャック12、14が下
方向に移動して、試験片32が再度チャック12、14
に挟持されるので試験片32の落下が防止される。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による引張試験装置によれば、一対のチャック部材はエ
アシリンダの伸縮動作でチャック位置と解放位置との間
を移動する。従って、引張り試験中に試験片が破断して
試験片の引張り力が急激に解放された場合、エアシリン
ダ内に充填されているエアが圧縮して試験片がチャック
部材と共にチャック位置から上方向に移動する。これに
より、ラックやピニオンギア等のチャック部材を移動す
る伝達機構は衝撃力から保護される。また、エアシリン
ダ内のエアは衝撃力を吸収した後圧縮状態から解放され
るので、チャック部材がチャック位置に再度移動する。
従って、試験片がチャック部材間に挟持されて試験片の
落下が防止される。
による引張試験装置によれば、一対のチャック部材はエ
アシリンダの伸縮動作でチャック位置と解放位置との間
を移動する。従って、引張り試験中に試験片が破断して
試験片の引張り力が急激に解放された場合、エアシリン
ダ内に充填されているエアが圧縮して試験片がチャック
部材と共にチャック位置から上方向に移動する。これに
より、ラックやピニオンギア等のチャック部材を移動す
る伝達機構は衝撃力から保護される。また、エアシリン
ダ内のエアは衝撃力を吸収した後圧縮状態から解放され
るので、チャック部材がチャック位置に再度移動する。
従って、試験片がチャック部材間に挟持されて試験片の
落下が防止される。
【図1】本発明による引張試験装置の一実施例を示した
斜視図。
斜視図。
【図2】従来の引張試験装置を示した斜視図。
【図3】図2のA−A線に沿って切断して示した縦断面
図。
図。
10 装置本体 12、14 チャック 32 試験片 44 エアシリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】対向して配設された一対のチャック部材
が、上方向に移動すると前記チャック部材間の間隔が広
くなり、下方向に移動すると前記チャック部材間の間隔
が狭くなるように支持され、前記一対のチャック部材
は、前記チャック部材間の間隔が狭くなるチャック位置
で試験片を挟持し、前記チャック部材間の間隔が広くな
る解放位置で試験片の挟持を解放する引張試験装置にお
いて、 前記一対のチャック部材はエアシリンダで前記チャック
位置と前記解放位置との間を移動することを特徴とする
引張試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6007692A JPH07218406A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 引張試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6007692A JPH07218406A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 引張試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07218406A true JPH07218406A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11672834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6007692A Pending JPH07218406A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 引張試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07218406A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012242173A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Shimadzu Corp | 材料試験機 |
| CN113477733A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-10-08 | 吴航 | 一种钢管冷拔生产抗拉强度检测装置 |
-
1994
- 1994-01-27 JP JP6007692A patent/JPH07218406A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012242173A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Shimadzu Corp | 材料試験機 |
| CN113477733A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-10-08 | 吴航 | 一种钢管冷拔生产抗拉强度检测装置 |
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