JPH0721864Y2 - 内燃機関用冷却水の防蝕防錆剤濃度自動制御装置 - Google Patents
内燃機関用冷却水の防蝕防錆剤濃度自動制御装置Info
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- JPH0721864Y2 JPH0721864Y2 JP1992090726U JP9072692U JPH0721864Y2 JP H0721864 Y2 JPH0721864 Y2 JP H0721864Y2 JP 1992090726 U JP1992090726 U JP 1992090726U JP 9072692 U JP9072692 U JP 9072692U JP H0721864 Y2 JPH0721864 Y2 JP H0721864Y2
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- Japan
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- cooling water
- corrosion
- combustion engine
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Landscapes
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、運転時の内燃機関の冷
却水に所定割合の容量の防蝕防錆剤を自動的に混入でき
るようにして該冷却水の防蝕防錆剤の濃度を自動的に一
定範囲内の値に管理できる内燃機関用冷却水の防蝕防錆
剤濃度自動制御装置に関する。
却水に所定割合の容量の防蝕防錆剤を自動的に混入でき
るようにして該冷却水の防蝕防錆剤の濃度を自動的に一
定範囲内の値に管理できる内燃機関用冷却水の防蝕防錆
剤濃度自動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関用冷却水の防蝕防錆剤濃
度を常時一定範囲内に保つためには、該内燃機関の一定
の運転時間毎にその冷却水をサンプリング採取し、それ
を防蝕防錆剤濃度計により濃度測定する。その結果、濃
度が低下していれば防蝕防錆剤を補充する作業を実施し
ていた。
度を常時一定範囲内に保つためには、該内燃機関の一定
の運転時間毎にその冷却水をサンプリング採取し、それ
を防蝕防錆剤濃度計により濃度測定する。その結果、濃
度が低下していれば防蝕防錆剤を補充する作業を実施し
ていた。
【0003】この濃度管理手法においては、作業員が冷
却水の防蝕防錆剤の濃度低下の程度を判断して、該防蝕
防錆剤の混入量を迅速に決定し計量して混入するもので
あるから、特別な経験と技能が要求されるだけでなく、
測定忘れや誤判断、計量誤差等の人為的なミスが避けら
れない。そのため、冷却水における防蝕防錆剤の濃度不
良を起こして防蝕防錆能力の低下を招来し、その結果、
装置損傷の要因にもなっていた。
却水の防蝕防錆剤の濃度低下の程度を判断して、該防蝕
防錆剤の混入量を迅速に決定し計量して混入するもので
あるから、特別な経験と技能が要求されるだけでなく、
測定忘れや誤判断、計量誤差等の人為的なミスが避けら
れない。そのため、冷却水における防蝕防錆剤の濃度不
良を起こして防蝕防錆能力の低下を招来し、その結果、
装置損傷の要因にもなっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、このような
従来の人為的手段による冷却水の防蝕防錆剤濃度管理手
法の欠点を一挙に解消し、その冷却水の防蝕防錆剤濃度
を自動的に常時測定し、濃度不足時には防蝕防錆剤を自
動的に補充してその濃度を一定範囲内に自動的に保てる
ようにした内燃機関用冷却水の防蝕防錆剤濃度自動制御
装置を得ようとするものである。
従来の人為的手段による冷却水の防蝕防錆剤濃度管理手
法の欠点を一挙に解消し、その冷却水の防蝕防錆剤濃度
を自動的に常時測定し、濃度不足時には防蝕防錆剤を自
動的に補充してその濃度を一定範囲内に自動的に保てる
ようにした内燃機関用冷却水の防蝕防錆剤濃度自動制御
装置を得ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の如き観点
に鑑みてなされたものであって、内燃機関を冷却する閉
ループの冷却水回路に冷却水の導電率を測定する導電率
センサー、該冷却水を冷却する熱交換器及び該冷却水を
加圧する水ポンプを介在し、該導電率センサーで測定さ
れた導電率値を防蝕防錆剤濃度に換算する導電率計を該
導電率センサーに電気的に接続し、且つ、防蝕防錆剤タ
ンクを前記冷却水回路の内燃機関入口側に接続する導出
路と該導出路に介在された防蝕防錆剤ポンプを介して設
け、該防蝕防錆剤ポンプを該導電率計に電気的に関係さ
せた内燃機関用冷却水の防蝕防錆剤濃度自動制御装置を
提供しようとするものである。
に鑑みてなされたものであって、内燃機関を冷却する閉
ループの冷却水回路に冷却水の導電率を測定する導電率
センサー、該冷却水を冷却する熱交換器及び該冷却水を
加圧する水ポンプを介在し、該導電率センサーで測定さ
れた導電率値を防蝕防錆剤濃度に換算する導電率計を該
導電率センサーに電気的に接続し、且つ、防蝕防錆剤タ
ンクを前記冷却水回路の内燃機関入口側に接続する導出
路と該導出路に介在された防蝕防錆剤ポンプを介して設
け、該防蝕防錆剤ポンプを該導電率計に電気的に関係さ
せた内燃機関用冷却水の防蝕防錆剤濃度自動制御装置を
提供しようとするものである。
【0006】
【作用】内燃機関を冷却する閉ループの冷却水回路の冷
却水の防蝕防錆剤濃度が一定の範囲にあるときは定常運
転をする。その運転過程で、導電率センサーと導電率計
により常時測定された防蝕防錆剤濃度が一定範囲を外れ
て低下したときは、該導電率計の指令信号により防蝕防
錆剤ポンプを予め定められた一定時間運転して防蝕防錆
剤タンクから所定量の防蝕防錆剤を冷却水回路の冷却水
の中に注出して防蝕防錆剤の濃度を自動的に制御して所
定範囲に高める。
却水の防蝕防錆剤濃度が一定の範囲にあるときは定常運
転をする。その運転過程で、導電率センサーと導電率計
により常時測定された防蝕防錆剤濃度が一定範囲を外れ
て低下したときは、該導電率計の指令信号により防蝕防
錆剤ポンプを予め定められた一定時間運転して防蝕防錆
剤タンクから所定量の防蝕防錆剤を冷却水回路の冷却水
の中に注出して防蝕防錆剤の濃度を自動的に制御して所
定範囲に高める。
【0007】
【実施例】以下、本考案一実施例を図面を参照しながら
説明する。図1はシステムの系統図である。内燃機関1
を冷却する閉ループの冷却水回路2の該内燃機関1から
の出口側に導電率センサー3が設けられ、そこで、冷却
水の導電率が測定される。その後、該冷却水回路2は水
/水熱交換器4に流入し、そこで冷却されて低温冷却水
となる。そして、再び該冷却水回路2の内燃機関1入口
側に設けられた水ポンプ5により加圧されて内燃機関1
に流入し、そこの熱を奪って高温冷却水となって内燃機
関1から出口側に流出する。その過程で該内燃機関1は
冷やされる。
説明する。図1はシステムの系統図である。内燃機関1
を冷却する閉ループの冷却水回路2の該内燃機関1から
の出口側に導電率センサー3が設けられ、そこで、冷却
水の導電率が測定される。その後、該冷却水回路2は水
/水熱交換器4に流入し、そこで冷却されて低温冷却水
となる。そして、再び該冷却水回路2の内燃機関1入口
側に設けられた水ポンプ5により加圧されて内燃機関1
に流入し、そこの熱を奪って高温冷却水となって内燃機
関1から出口側に流出する。その過程で該内燃機関1は
冷やされる。
【0008】前記導電率センサー3で測定された導電率
値は、該導電率センサー3に電気的に接続された導電率
計6で規定の防蝕防錆剤濃度に換算される。
値は、該導電率センサー3に電気的に接続された導電率
計6で規定の防蝕防錆剤濃度に換算される。
【0009】
【課題を解決するための手段】他方、防蝕防錆剤を貯留
したタンク7を前記冷却水回路2の内燃機関1入口側に
接続する導出路8と該導出路8に介在する防蝕防錆剤ポ
ンプ9を介して設け、該防蝕防錆剤ポンプ9は前記導電
率計6に後述の如く電気的に関係されている。
したタンク7を前記冷却水回路2の内燃機関1入口側に
接続する導出路8と該導出路8に介在する防蝕防錆剤ポ
ンプ9を介して設け、該防蝕防錆剤ポンプ9は前記導電
率計6に後述の如く電気的に関係されている。
【0010】そこで、前記導電率計6の濃度値が一定範
囲より低下した場合は、該導電率計6は前記防蝕防錆剤
ポンプ9を運転させる指令信号を発する。その運転指令
信号を受けた防蝕防錆剤ポンプ9は予め定められた一定
時間運転して防蝕防錆剤タンク7から所定量の防蝕防錆
剤を冷却水回路2の冷却水の中に注出して防蝕防錆剤の
濃度を所定範囲に高める。
囲より低下した場合は、該導電率計6は前記防蝕防錆剤
ポンプ9を運転させる指令信号を発する。その運転指令
信号を受けた防蝕防錆剤ポンプ9は予め定められた一定
時間運転して防蝕防錆剤タンク7から所定量の防蝕防錆
剤を冷却水回路2の冷却水の中に注出して防蝕防錆剤の
濃度を所定範囲に高める。
【0011】図2は、変化する防蝕防錆剤測定値と導電
率値とが一定の相関関係にあることを示すものである。
この関係から防蝕防錆剤が混入された冷却水の導電率を
測定すれば一義的に防蝕防錆剤濃度が自動的に決定でき
ることが分かる。
率値とが一定の相関関係にあることを示すものである。
この関係から防蝕防錆剤が混入された冷却水の導電率を
測定すれば一義的に防蝕防錆剤濃度が自動的に決定でき
ることが分かる。
【0012】
【考案の効果】本考案は、上記の説明により明らかなよ
うに、内燃機関を冷却する冷却水の防蝕防錆剤濃度が自
動的に常時測定され、濃度不足時には防蝕防錆剤を自動
的に補充してその濃度を自動的に制御して所定範囲に高
めるものであるから、運転中の防蝕防錆剤の濃度不良の
事態は完全確実に避けられ、内燃機関の性能維持に寄与
することができる。
うに、内燃機関を冷却する冷却水の防蝕防錆剤濃度が自
動的に常時測定され、濃度不足時には防蝕防錆剤を自動
的に補充してその濃度を自動的に制御して所定範囲に高
めるものであるから、運転中の防蝕防錆剤の濃度不良の
事態は完全確実に避けられ、内燃機関の性能維持に寄与
することができる。
【図1】本考案一実施例のシステムを示す系統図であ
る。
る。
【図2】変化する防蝕防錆剤測定値と導電率値とが一定
の相関関係にあることを示すグラフ図である。
の相関関係にあることを示すグラフ図である。
1 内燃機関 2 冷却水回路 3 導電率センサー 4 熱交換器 5 水ポンプ 6 導電率計 7 防蝕防錆剤タンク 8 導出路 9 防蝕防錆剤ポンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関1を冷却する閉ループの冷却水
回路2に冷却水の導電率を測定する導電率センサー3、
該冷却水を冷却する熱交換器4及び該冷却水を加圧する
水ポンプ5を介在し、該導電率センサー3で測定された
導電率値を防蝕防錆剤濃度に換算する導電率計6を該導
電率センサー3に電気的に接続し、且つ、防蝕防錆剤タ
ンク7を前記冷却水回路2の内燃機関1入口側に接続す
る導出路8と該導出路8に介在された防蝕防錆剤ポンプ
9を介して設け、該防蝕防錆剤ポンプ9を該導電率計6
に電気的に関係させたことを特徴とする内燃機関用冷却
水の防蝕防錆剤濃度自動制御装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992090726U JPH0721864Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 内燃機関用冷却水の防蝕防錆剤濃度自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992090726U JPH0721864Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 内燃機関用冷却水の防蝕防錆剤濃度自動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649724U JPH0649724U (ja) | 1994-07-08 |
| JPH0721864Y2 true JPH0721864Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=14006564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992090726U Expired - Fee Related JPH0721864Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 内燃機関用冷却水の防蝕防錆剤濃度自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721864Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846823U (ja) * | 1981-09-26 | 1983-03-29 | 株式会社土屋製作所 | 防食性能低下警告装置付き冷却水フイルタ |
| JPS6365116A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-23 | Toyota Motor Corp | エンジン冷却系の腐食防止装置 |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP1992090726U patent/JPH0721864Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0649724U (ja) | 1994-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |