JPH07218813A - 視線検出装置を有するカメラ - Google Patents
視線検出装置を有するカメラInfo
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- JPH07218813A JPH07218813A JP6009844A JP984494A JPH07218813A JP H07218813 A JPH07218813 A JP H07218813A JP 6009844 A JP6009844 A JP 6009844A JP 984494 A JP984494 A JP 984494A JP H07218813 A JPH07218813 A JP H07218813A
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- G02B27/64—Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image
- G02B27/646—Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image compensating for small deviations, e.g. due to vibration or shake
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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- G03B13/02—Viewfinders
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03B2213/02—Viewfinders
- G03B2213/025—Sightline detection
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】視線情報に基づいてAF領域を設定している時
でも、手間のかかる操作手順を踏むことなく、直接的
に、マニュアル設定手段でのAF領域設定を可能とし
て、操作を単純化して、使い勝手を向上した、視線検知
装置を有する光学機器を提供。 【構成】AF領域の選択に際し、自動設定モードA、視
線設定モードEおよびマニュアル設定モードMのそれぞ
れが実現でき、その選択を、AF領域切換装置40によ
って、行なうことができる。さらに、視線検出モードに
よりAF領域の設定が行われている場合でも、AF領域
マニュアル設定装置30からの信号が入力すると、その
マニュアル設定入力が優先され、撮影者の意図が反映さ
れる。しかも、視線設定モード中に、特別の操作を行な
うことなく、簡単に、モードの一時的な変更が行なえ
る。
でも、手間のかかる操作手順を踏むことなく、直接的
に、マニュアル設定手段でのAF領域設定を可能とし
て、操作を単純化して、使い勝手を向上した、視線検知
装置を有する光学機器を提供。 【構成】AF領域の選択に際し、自動設定モードA、視
線設定モードEおよびマニュアル設定モードMのそれぞ
れが実現でき、その選択を、AF領域切換装置40によ
って、行なうことができる。さらに、視線検出モードに
よりAF領域の設定が行われている場合でも、AF領域
マニュアル設定装置30からの信号が入力すると、その
マニュアル設定入力が優先され、撮影者の意図が反映さ
れる。しかも、視線設定モード中に、特別の操作を行な
うことなく、簡単に、モードの一時的な変更が行なえ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、視線情報に基づいて領
域設定を行なうモードと、マニュアル設定手段で領域設
定を行なうモードとを有するカメラに係り、特に、マニ
ュアル設定手段による設定が優先的に行なえるカメラに
関する。
域設定を行なうモードと、マニュアル設定手段で領域設
定を行なうモードとを有するカメラに係り、特に、マニ
ュアル設定手段による設定が優先的に行なえるカメラに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、AF(オートフォーカス)機構を
備えたカメラおいて、AFを行なうべき領域が撮影領域
内で複数用意され、それらの中から選ばれた領域につい
て、AF動作が実行できるようになったものが提案され
ている。その選択の方法としては、視線情報に基づいて
領域設定を行なう方法と、マニュアル設定手段で領域設
定を行なう方法とがある。また、カメラが自動的に選択
する方法もある。
備えたカメラおいて、AFを行なうべき領域が撮影領域
内で複数用意され、それらの中から選ばれた領域につい
て、AF動作が実行できるようになったものが提案され
ている。その選択の方法としては、視線情報に基づいて
領域設定を行なう方法と、マニュアル設定手段で領域設
定を行なう方法とがある。また、カメラが自動的に選択
する方法もある。
【0003】視線情報に基づいて領域設定を行なう方法
としては、眼球の動きを検出することにより視線が向い
ている方向を求める手法がある。この方法は、例えば、
ファインダを覗いている、撮影者の眼球に赤外光を照射
し、その反射光を複数の受光素子によって受光して、各
受光素子からの出力に基づいて、眼球の瞳の動きを検出
することにより得られる情報を利用している。これに関
連する技術としては、例えば、特開昭63−94232
号公報が挙げられる。
としては、眼球の動きを検出することにより視線が向い
ている方向を求める手法がある。この方法は、例えば、
ファインダを覗いている、撮影者の眼球に赤外光を照射
し、その反射光を複数の受光素子によって受光して、各
受光素子からの出力に基づいて、眼球の瞳の動きを検出
することにより得られる情報を利用している。これに関
連する技術としては、例えば、特開昭63−94232
号公報が挙げられる。
【0004】一方、マニュアル設定手段で領域設定を行
なう方法としては、選択スイッチを設けておき、複数の
領域から特定の領域を選択できるようにしたものがあ
る。これに関する技術としては、例えば、特開平1−2
79215号公報が挙げられる。
なう方法としては、選択スイッチを設けておき、複数の
領域から特定の領域を選択できるようにしたものがあ
る。これに関する技術としては、例えば、特開平1−2
79215号公報が挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した視
線情報に基づいて領域設定を行なう方法は、便利である
が、その反面、撮影者の眼球の運動によって、AF領域
が決まってしまうため、撮影者の意図を必ずしも反映し
ない場合がある。そこで、このような場合に対応すべ
く、視線検出手段を備え、視線情報に基づく領域設定が
行なえるカメラであっても、マニュアル設定手段で領域
設定を行なえるようにしてある。
線情報に基づいて領域設定を行なう方法は、便利である
が、その反面、撮影者の眼球の運動によって、AF領域
が決まってしまうため、撮影者の意図を必ずしも反映し
ない場合がある。そこで、このような場合に対応すべ
く、視線検出手段を備え、視線情報に基づく領域設定が
行なえるカメラであっても、マニュアル設定手段で領域
設定を行なえるようにしてある。
【0006】このような視線情報に基づく領域設定と、
マニュアル設定手段による領域設定とが行なえるカメラ
において、視線検出手段によりAF領域を設定している
際に、マニュアル設定手段によるAF領域設定を行なう
場合には、次のような手順が必要となる。 1.撮影動作を一時中断 2.AF領域設定モードをマニュアル設定モードに変更 3.撮影動作を再開 すなわち、例えば、レリーズ釦の半押し状態を解消し、
カメラボディまたはレンズ鏡筒に設けられている切り換
えスイッチを操作して、AF領域設定モードを視線情報
設定モードからマニュアル設定モードに変更する。その
後、撮影動作を再開する。
マニュアル設定手段による領域設定とが行なえるカメラ
において、視線検出手段によりAF領域を設定している
際に、マニュアル設定手段によるAF領域設定を行なう
場合には、次のような手順が必要となる。 1.撮影動作を一時中断 2.AF領域設定モードをマニュアル設定モードに変更 3.撮影動作を再開 すなわち、例えば、レリーズ釦の半押し状態を解消し、
カメラボディまたはレンズ鏡筒に設けられている切り換
えスイッチを操作して、AF領域設定モードを視線情報
設定モードからマニュアル設定モードに変更する。その
後、撮影動作を再開する。
【0007】しかし、このような手順を踏んでいたので
は、手間がかかるので、シャッタチャンスを逃すおそれ
があるという問題がある。また、モードの変更のための
手順を撮影者が記憶していなければならず、撮影者に負
担がかかると共に、撮影に際して、とっさの場合に、撮
影者が操作手順を誤ることもあり、使い勝手が悪いとい
う問題がある。
は、手間がかかるので、シャッタチャンスを逃すおそれ
があるという問題がある。また、モードの変更のための
手順を撮影者が記憶していなければならず、撮影者に負
担がかかると共に、撮影に際して、とっさの場合に、撮
影者が操作手順を誤ることもあり、使い勝手が悪いとい
う問題がある。
【0008】本発明の目的は、視線情報に基づいてAF
領域を設定している時でも、手間のかかる操作手順を踏
むことなく、直接的に、マニュアル設定手段でのAF領
域設定を可能として、操作を単純化して、使い勝手を向
上した、視線検知装置を有する光学機器を提供すること
にある。
領域を設定している時でも、手間のかかる操作手順を踏
むことなく、直接的に、マニュアル設定手段でのAF領
域設定を可能として、操作を単純化して、使い勝手を向
上した、視線検知装置を有する光学機器を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の一態様によれば、複数のAF(オートフォーカ
ス)領域からAF動作を実行する領域を選択するために
少なくとも用いることができる視線検出装置、を有する
カメラにおいて、複数のAF領域からAF動作を実行す
る領域をマニュアルで選択指示するためのAF領域マニ
ュアル設定装置と、前記視線検出装置およびAF領域マ
ニュアル設定装置からの信号にもとづいて、AF領域の
設定を行なうと共に、AF動作の制御を少なくとも行な
う制御装置とを備え、前記制御装置は、前記視線検出装
置からの信号にもとづいて、AF領域の設定を行なって
いる場合に、AF領域マニュアル設定装置からの選択指
示信号が入力すると、割込みを認め、マニュアル設定を
優先して、AF領域を設定する制御を行なうものである
ことを特徴とする、視線検出装置を有するカメラが提供
される。
本発明の一態様によれば、複数のAF(オートフォーカ
ス)領域からAF動作を実行する領域を選択するために
少なくとも用いることができる視線検出装置、を有する
カメラにおいて、複数のAF領域からAF動作を実行す
る領域をマニュアルで選択指示するためのAF領域マニ
ュアル設定装置と、前記視線検出装置およびAF領域マ
ニュアル設定装置からの信号にもとづいて、AF領域の
設定を行なうと共に、AF動作の制御を少なくとも行な
う制御装置とを備え、前記制御装置は、前記視線検出装
置からの信号にもとづいて、AF領域の設定を行なって
いる場合に、AF領域マニュアル設定装置からの選択指
示信号が入力すると、割込みを認め、マニュアル設定を
優先して、AF領域を設定する制御を行なうものである
ことを特徴とする、視線検出装置を有するカメラが提供
される。
【0010】本発明は、AF領域の選択を前記視線検出
装置の出力に基づいて行なうか、前記AF領域マニュア
ル設定装置で行なうかの選択を指定するためのAF領域
設定切換装置をさらに備えることができる。
装置の出力に基づいて行なうか、前記AF領域マニュア
ル設定装置で行なうかの選択を指定するためのAF領域
設定切換装置をさらに備えることができる。
【0011】前記制御装置は、AF領域設定切換装置が
前記視線検出装置の出力に基づいて行なうことを指定し
ている場合に、AF領域マニュアル設定装置からの選択
指示信号が入力すると、前記割込みを認める構成とする
ことができる。また、制御装置は、前記割込みが発生し
てから一定時間以内にAF領域についての選択が確定し
ない場合には、視線検出装置によるAF領域設定に戻す
ようにすることができる。
前記視線検出装置の出力に基づいて行なうことを指定し
ている場合に、AF領域マニュアル設定装置からの選択
指示信号が入力すると、前記割込みを認める構成とする
ことができる。また、制御装置は、前記割込みが発生し
てから一定時間以内にAF領域についての選択が確定し
ない場合には、視線検出装置によるAF領域設定に戻す
ようにすることができる。
【0012】レリーズ釦の半押しによってオンする第1
のスイッチと、レリーズ釦の全押しによってオンする第
2のスイッチとをさらに有することができる。この場
合、前記制御装置は、前記AF領域についての選択の確
定を、第1のスイッチがオンになると行なうようにする
ことができる。
のスイッチと、レリーズ釦の全押しによってオンする第
2のスイッチとをさらに有することができる。この場
合、前記制御装置は、前記AF領域についての選択の確
定を、第1のスイッチがオンになると行なうようにする
ことができる。
【0013】本発明は、タイマをさらに備えることがで
きる。制御装置は、AF領域マニュアル設定装置からの
選択指示信号が入力する前記タイマを起動し、該タイマ
がタイムアップするまでの時間で、前記一定時間を設定
することができる。
きる。制御装置は、AF領域マニュアル設定装置からの
選択指示信号が入力する前記タイマを起動し、該タイマ
がタイムアップするまでの時間で、前記一定時間を設定
することができる。
【0014】制御装置は、前記第2のスイッチがオンす
ると、割込みを発生し、現在の処理に優先して、撮影動
作を実行する構成とすることができる。
ると、割込みを発生し、現在の処理に優先して、撮影動
作を実行する構成とすることができる。
【0015】前記制御装置は、前記第2のスイッチがオ
ンすると、その時点の前に確定していたAF領域を用い
るか、デフォルトの情報が示すAF領域を用いてAF動
作を実行することができる。
ンすると、その時点の前に確定していたAF領域を用い
るか、デフォルトの情報が示すAF領域を用いてAF動
作を実行することができる。
【0016】
【作用】本発明のカメラは、AF領域の選択に際し、自
動設定モード、視線設定モードおよびマニュアル設定モ
ードのそれぞれが実現できる。その選択を、AF領域切
換装置によって、行なうことができる。さらに、視線検
出モードによりAF領域の設定が行われている場合で
も、AF領域マニュアル設定装置からの指示信号が入力
すると、そのマニュアル設定入力が優先され、撮影者の
意図が反映される。しかも、視線設定モード中に、特別
の操作を行なうことなく、簡単に、モードの一時的な変
更が行なえる。また、モードをこのようにして変更した
後、マニュアル設定が行われない場合には、一定時間経
過後、視線設定モードに自動復帰する。
動設定モード、視線設定モードおよびマニュアル設定モ
ードのそれぞれが実現できる。その選択を、AF領域切
換装置によって、行なうことができる。さらに、視線検
出モードによりAF領域の設定が行われている場合で
も、AF領域マニュアル設定装置からの指示信号が入力
すると、そのマニュアル設定入力が優先され、撮影者の
意図が反映される。しかも、視線設定モード中に、特別
の操作を行なうことなく、簡単に、モードの一時的な変
更が行なえる。また、モードをこのようにして変更した
後、マニュアル設定が行われない場合には、一定時間経
過後、視線設定モードに自動復帰する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。なお、本実施例では、図8に示すよう
に、撮影画面中で、左側AL、中央ACおよび右側AR
の3箇所にAF領域を設定してある。また、本実施例で
は、AF領域の設定は、自動設定モード、視線設定モー
ド、マニュアル設定モードの3種類から選択された方法
が可能としてある。ただし、視線設定モード実行中にお
いてマニュアル設定を行なうことが可能である。
して説明する。なお、本実施例では、図8に示すよう
に、撮影画面中で、左側AL、中央ACおよび右側AR
の3箇所にAF領域を設定してある。また、本実施例で
は、AF領域の設定は、自動設定モード、視線設定モー
ド、マニュアル設定モードの3種類から選択された方法
が可能としてある。ただし、視線設定モード実行中にお
いてマニュアル設定を行なうことが可能である。
【0018】ここで、自動設定モードとは、上記3箇所
のそれぞれにおいて測距を行ない、得られた距離情報か
ら、撮影レンズの駆動量を演算で求めることにより、自
動的にAF領域を設定するモードである。
のそれぞれにおいて測距を行ない、得られた距離情報か
ら、撮影レンズの駆動量を演算で求めることにより、自
動的にAF領域を設定するモードである。
【0019】図1に、本発明のカメラの一実施例の構成
を示す。本実施例のカメラは、カメラボディ300(図
6参照)と、撮影レンズ200と、制御装置100と、
この制御装置100に接続されて各種機能を実現する装
置とを有する。
を示す。本実施例のカメラは、カメラボディ300(図
6参照)と、撮影レンズ200と、制御装置100と、
この制御装置100に接続されて各種機能を実現する装
置とを有する。
【0020】制御装置100は、各種制御演算を実行す
る中央処理装置(CPU)110と、CPU110が実
行する各種制御処理等のプログラム、制御データ、制御
パラメータ等を格納するメモリ120とを有する。制御
処理としては、例えば、測距演算、測光演算、注視点の
演算、後述するAF領域設定処理等がある。測距演算
は、後述する自動焦点検出装置80からの信号に基づい
て実行され、合焦位置が求められる。また、測光演算
は、後述する測光装置90からの信号に基づいて、露光
時間等の最適露光条件を求める。さらに、注視点の演算
は、撮影者のファインダを覗いている眼球が注視してい
る位置を求める演算で、これを実行することにより、A
F領域設定を視線に基づいて行なうことを可能とするも
のである。なお、この注視点の演算は、AF領域の設定
の選択以外にも、その他の機能の選択にも利用できる。
制御処理としては、この他に、上述した自動モードでの
演算がある。
る中央処理装置(CPU)110と、CPU110が実
行する各種制御処理等のプログラム、制御データ、制御
パラメータ等を格納するメモリ120とを有する。制御
処理としては、例えば、測距演算、測光演算、注視点の
演算、後述するAF領域設定処理等がある。測距演算
は、後述する自動焦点検出装置80からの信号に基づい
て実行され、合焦位置が求められる。また、測光演算
は、後述する測光装置90からの信号に基づいて、露光
時間等の最適露光条件を求める。さらに、注視点の演算
は、撮影者のファインダを覗いている眼球が注視してい
る位置を求める演算で、これを実行することにより、A
F領域設定を視線に基づいて行なうことを可能とするも
のである。なお、この注視点の演算は、AF領域の設定
の選択以外にも、その他の機能の選択にも利用できる。
制御処理としては、この他に、上述した自動モードでの
演算がある。
【0021】メモリ120には、制御データとして、例
えば、AF領域のデフォルト値、具体的には、中央AC
を指定する情報が予め格納される。また、最も最新に決
定されたAF領域を示す情報が、更新されて格納され
る。なお、後述するように、特別な場合には、これらの
うちいずれかの情報を用いることになるので、いずれを
使用するかを、撮影者が予め選択しておく。ただし、選
択がなされていない場合は、デフォルトの選択情報が用
いられるようにしておく。もちろん、デフォルトの選択
がおこなれることのみとしてもよい。
えば、AF領域のデフォルト値、具体的には、中央AC
を指定する情報が予め格納される。また、最も最新に決
定されたAF領域を示す情報が、更新されて格納され
る。なお、後述するように、特別な場合には、これらの
うちいずれかの情報を用いることになるので、いずれを
使用するかを、撮影者が予め選択しておく。ただし、選
択がなされていない場合は、デフォルトの選択情報が用
いられるようにしておく。もちろん、デフォルトの選択
がおこなれることのみとしてもよい。
【0022】上記各種機能を実現する装置としては、フ
ァインダを覗く、撮影者の眼球の注視方向を検出する視
線検出装置10と、検出された注視位置を示す視点表示
装置20と、AF領域をマニュアルで設定するためのA
F領域マニュアル設定装置30と、AF領域設定切換装
置40と、AF領域を表示するためのAF領域表示装置
50と、撮影レンズ200を被写体距離に整合する位置
まで移動させるための撮影レンズ駆動装置60と、測光
演算によって求められた露光条件に基づいてシャッタや
絞りを制御する露光装置70と、被写体距離を検出して
合焦位置を求める自動焦点検出装置80と、撮影画面の
輝度情報を検出する測光装置90とを備える。
ァインダを覗く、撮影者の眼球の注視方向を検出する視
線検出装置10と、検出された注視位置を示す視点表示
装置20と、AF領域をマニュアルで設定するためのA
F領域マニュアル設定装置30と、AF領域設定切換装
置40と、AF領域を表示するためのAF領域表示装置
50と、撮影レンズ200を被写体距離に整合する位置
まで移動させるための撮影レンズ駆動装置60と、測光
演算によって求められた露光条件に基づいてシャッタや
絞りを制御する露光装置70と、被写体距離を検出して
合焦位置を求める自動焦点検出装置80と、撮影画面の
輝度情報を検出する測光装置90とを備える。
【0023】視線検出装置10は、ファインダ310を
覗く、撮影者の眼球の動きを検出して、撮影者の注視位
置を求める。例えば、上述したように、赤外光発光素子
と、反射光を受光する複数個の受光素子と、これらを駆
動する駆動回路(いずれも図示せず)とで構成され、駆
動回路からは、撮影画面中での撮影者の注視点を求める
ための信号が制御装置100に送られる。
覗く、撮影者の眼球の動きを検出して、撮影者の注視位
置を求める。例えば、上述したように、赤外光発光素子
と、反射光を受光する複数個の受光素子と、これらを駆
動する駆動回路(いずれも図示せず)とで構成され、駆
動回路からは、撮影画面中での撮影者の注視点を求める
ための信号が制御装置100に送られる。
【0024】視点表示装置20は、例えば、輝点を面上
の適宜の位置で表示できる素子、より具体的には、2次
元発光ダイオードアレイ等で構成される。そして、検出
された視点に対応した輝点Ipがスクリーン上に投影さ
れて、ファインダ内で視点が確認できる。なお、視点を
1次元で捕捉して表示すればよい場合には、1次元発光
ダイオードアレイ等の素子を用いることができる。
の適宜の位置で表示できる素子、より具体的には、2次
元発光ダイオードアレイ等で構成される。そして、検出
された視点に対応した輝点Ipがスクリーン上に投影さ
れて、ファインダ内で視点が確認できる。なお、視点を
1次元で捕捉して表示すればよい場合には、1次元発光
ダイオードアレイ等の素子を用いることができる。
【0025】また、視点表示装置20は、上記の構成に
限られない。簡易な表示を行う装置として、例えば、図
9に示す構成とすることができる。すなわち、図9に示
す視点表示装置20は、AF位置に対応して配置される
複数個の発光ダイオードで構成される。具体的には、図
9に示すように、撮影画面中の左AL、中央ACおよび
右側ARの3箇所のAF領域に対応して、21,22,
23の3個の発光ダイオードが配置されて、ファインダ
310内でその点灯状態が見えるようになっている。こ
れらは、制御装置100からの信号を受けて、視点位置
に相当するものが発光する。
限られない。簡易な表示を行う装置として、例えば、図
9に示す構成とすることができる。すなわち、図9に示
す視点表示装置20は、AF位置に対応して配置される
複数個の発光ダイオードで構成される。具体的には、図
9に示すように、撮影画面中の左AL、中央ACおよび
右側ARの3箇所のAF領域に対応して、21,22,
23の3個の発光ダイオードが配置されて、ファインダ
310内でその点灯状態が見えるようになっている。こ
れらは、制御装置100からの信号を受けて、視点位置
に相当するものが発光する。
【0026】AF領域表示装置50は、3個の発光ダイ
オード51,52,53で構成され、それらは、図8に
示すように、撮影画面中の左AL、中央ACおよび右側
ARの3箇所のAF領域に対応して配置される。そし
て、発光ダイオード51,52,53のうち、選択され
たAF領域に対応するいずれかの発光ダイオードが点灯
する。
オード51,52,53で構成され、それらは、図8に
示すように、撮影画面中の左AL、中央ACおよび右側
ARの3箇所のAF領域に対応して配置される。そし
て、発光ダイオード51,52,53のうち、選択され
たAF領域に対応するいずれかの発光ダイオードが点灯
する。
【0027】なお、AF領域表示装置50は、上記の構
成に限られない。例えば、図10に示すように構成する
こともできる。すなわち、図10に示すAF領域表示装
置は、透明領域内で表示が行える素子、例えば、液晶表
示素子、エレクトロクロミックデバイス等の表示素子で
構成される。これらの素子で、ファインダの撮影画面内
の、左AL、中央ACおよび右側ARの3箇所のAF領
域に対応する位置に、それぞれ領域を示すパターンを表
示する。そして、いずれかの領域が選択されると、その
部分のパターンを強調表示する。これにより、選択され
たAF表示領域が、ファインダ内で確認できる。強調表
示としては、例えば、その部分を、太線化すること、明
/暗の反転を行うこと、点滅させること、特定の色に着
色すること等が可能である。具体的には、例えば、表示
素子を駆動する回路が、表示素子の該当する画面領域の
パターンについて、駆動電圧等を変更することにより、
上記の強調表示を行う。
成に限られない。例えば、図10に示すように構成する
こともできる。すなわち、図10に示すAF領域表示装
置は、透明領域内で表示が行える素子、例えば、液晶表
示素子、エレクトロクロミックデバイス等の表示素子で
構成される。これらの素子で、ファインダの撮影画面内
の、左AL、中央ACおよび右側ARの3箇所のAF領
域に対応する位置に、それぞれ領域を示すパターンを表
示する。そして、いずれかの領域が選択されると、その
部分のパターンを強調表示する。これにより、選択され
たAF表示領域が、ファインダ内で確認できる。強調表
示としては、例えば、その部分を、太線化すること、明
/暗の反転を行うこと、点滅させること、特定の色に着
色すること等が可能である。具体的には、例えば、表示
素子を駆動する回路が、表示素子の該当する画面領域の
パターンについて、駆動電圧等を変更することにより、
上記の強調表示を行う。
【0028】AF領域マニュアル設定装置30は、いず
れの領域を選択するかをマニュアルで指示するための装
置であり、AF領域の指定を行なうためのシフトボタン
32L,32Rで構成される。シフトボタン32L,3
2Rは、それぞれシフトする方向の矢印が描かれてい
る。シフトボタン32Lは、それを押すごとに、選択さ
れるAF領域が1つ左に移動する。シフトボタン32R
は、それを押すごとに、選択されるAF領域が1つ右に
移動する。
れの領域を選択するかをマニュアルで指示するための装
置であり、AF領域の指定を行なうためのシフトボタン
32L,32Rで構成される。シフトボタン32L,3
2Rは、それぞれシフトする方向の矢印が描かれてい
る。シフトボタン32Lは、それを押すごとに、選択さ
れるAF領域が1つ左に移動する。シフトボタン32R
は、それを押すごとに、選択されるAF領域が1つ右に
移動する。
【0029】AF領域設定切換装置40は、撮影者が、
AF領域設定にいずれのモードで行なうかを選択するた
めの装置である。具体的には、例えば、図6に示すよう
に、カメラボディ300の裏面右上に配置され、例え
ば、スライドスイッチで構成される。このAF領域設定
切換装置40は、(A:自動設定モード、E:視線設定
モード、M:マニュアル設定モード)の3点の切換とな
っている。いずれか選択されたモードで、AF領域が選
択される。すなわち、自動設定モードAが選ばれている
ときには、カメラが自動的にAF領域を設定する。ま
た、マニュアル設定モードMが選ばれているときは、マ
ニュアルで選択されたAF領域でのみAF動作が実行さ
れる。そして、視線設定モードEが選ばれているとき
は、通常は、そのモードでAF領域の設定が行なわれ
る。ただし、設定動作中に、シフトボタン32L,32
Rのいずれかが押されると、制御装置100に割込みを
発生して、マニュアル設定モードMに移行し、マニュア
ル設定を優先する。なお、この場合には、一定時間内に
所定の動作が行なわれないと、視線設定モードEに復帰
する。この点が、AF領域設定切換装置40でマニュア
ル設定モードMが選ばれた場合と異なる。
AF領域設定にいずれのモードで行なうかを選択するた
めの装置である。具体的には、例えば、図6に示すよう
に、カメラボディ300の裏面右上に配置され、例え
ば、スライドスイッチで構成される。このAF領域設定
切換装置40は、(A:自動設定モード、E:視線設定
モード、M:マニュアル設定モード)の3点の切換とな
っている。いずれか選択されたモードで、AF領域が選
択される。すなわち、自動設定モードAが選ばれている
ときには、カメラが自動的にAF領域を設定する。ま
た、マニュアル設定モードMが選ばれているときは、マ
ニュアルで選択されたAF領域でのみAF動作が実行さ
れる。そして、視線設定モードEが選ばれているとき
は、通常は、そのモードでAF領域の設定が行なわれ
る。ただし、設定動作中に、シフトボタン32L,32
Rのいずれかが押されると、制御装置100に割込みを
発生して、マニュアル設定モードMに移行し、マニュア
ル設定を優先する。なお、この場合には、一定時間内に
所定の動作が行なわれないと、視線設定モードEに復帰
する。この点が、AF領域設定切換装置40でマニュア
ル設定モードMが選ばれた場合と異なる。
【0030】また、制御装置100には、タイマ130
が接続される。このタイマ100は、カメラの動作に関
し、制御装置100の制御の経過時間をカウントするた
めのものである。本実施例では、少なくとも、上述した
ように、視線設定モードEの際に、シフトボタン32
L,32Rのいずれかが押されたときに移行したマニュ
アル設定モードが維持される制限時間を設定する。この
制限時間を経過すると、視線設定モードに復帰する。
が接続される。このタイマ100は、カメラの動作に関
し、制御装置100の制御の経過時間をカウントするた
めのものである。本実施例では、少なくとも、上述した
ように、視線設定モードEの際に、シフトボタン32
L,32Rのいずれかが押されたときに移行したマニュ
アル設定モードが維持される制限時間を設定する。この
制限時間を経過すると、視線設定モードに復帰する。
【0031】さらに、制御装置100には、スイッチS
W0,SW1,SW2が接続される。スイッチSW0
は、電源スイッチである。スイッチSW1,SW2は、
本実施例では、レリーズ釦の半押しおよび全押しに対応
して動作するスイッチである。すなわち、スイッチSW
1は、レリーズ釦が半押しされるとオンする。本実施例
では、後述するように、このオン情報が、制御装置10
0に取り込まれて、注視点確定、AF動作等の実行に移
る。スイッチSW2は、レリーズ釦が全押しされるとオ
ンする。本実施例では、後述するように、このオン情報
が、制御装置100に取り込まれて、撮影動作の実行に
移る。
W0,SW1,SW2が接続される。スイッチSW0
は、電源スイッチである。スイッチSW1,SW2は、
本実施例では、レリーズ釦の半押しおよび全押しに対応
して動作するスイッチである。すなわち、スイッチSW
1は、レリーズ釦が半押しされるとオンする。本実施例
では、後述するように、このオン情報が、制御装置10
0に取り込まれて、注視点確定、AF動作等の実行に移
る。スイッチSW2は、レリーズ釦が全押しされるとオ
ンする。本実施例では、後述するように、このオン情報
が、制御装置100に取り込まれて、撮影動作の実行に
移る。
【0032】次に、本実施例の動作について、図2−図
5をさらに参照して、AF領域の設定動作を中心として
説明する。
5をさらに参照して、AF領域の設定動作を中心として
説明する。
【0033】図2を参照して、AF領域設定およびAF
動作の概要を説明する。
動作の概要を説明する。
【0034】まず、カメラの電源スイッチSW0がオン
されると、制御装置100が起動される(ステップ20
1)。ここで、CPU110は、メモリ120に格納さ
れるプログラムに従って、各種初期処理を実行する。そ
して、この状態で、以後、いつでも、スイッチSW2の
オンによる割込みを受け付けるようにする(ステップ2
02)。この割込みが発生すると、図2のAにジャンプ
する。
されると、制御装置100が起動される(ステップ20
1)。ここで、CPU110は、メモリ120に格納さ
れるプログラムに従って、各種初期処理を実行する。そ
して、この状態で、以後、いつでも、スイッチSW2の
オンによる割込みを受け付けるようにする(ステップ2
02)。この割込みが発生すると、図2のAにジャンプ
する。
【0035】次に、CPU110は、AF領域選択のモ
ードが自動モードであるか否かの判定を行なう(ステッ
プ203)。この判定は、AF領域設定切換装置40の
状態を調べることにより行なう。ここで、視線設定モー
ドおよびマニュアル設定モードのいずれかが設定されて
いる場合には、それらのうち選択されたモードのAF動
作を実行する(ステップ204)。これらの動作につい
ては、後述する。
ードが自動モードであるか否かの判定を行なう(ステッ
プ203)。この判定は、AF領域設定切換装置40の
状態を調べることにより行なう。ここで、視線設定モー
ドおよびマニュアル設定モードのいずれかが設定されて
いる場合には、それらのうち選択されたモードのAF動
作を実行する(ステップ204)。これらの動作につい
ては、後述する。
【0036】そして、測光装置90からの輝度情報を取
り込んで、メモリ120内に格納されている測光処理プ
ログラムを実行する(ステップ205)。また、上記測
光処理を受けて、そのデータを基に、シャッタおよび絞
りの制御が実行される(ステップ206)。これによ
り、その撮影動作が終了する。
り込んで、メモリ120内に格納されている測光処理プ
ログラムを実行する(ステップ205)。また、上記測
光処理を受けて、そのデータを基に、シャッタおよび絞
りの制御が実行される(ステップ206)。これによ
り、その撮影動作が終了する。
【0037】一方、AF領域選択が自動選択の場合、ス
イッチSW1がオンしたかどうか判定する(ステップ2
07)。これは、スイッチSW1の状態を調べることに
より行なう。オンしていないときには、電源スイッチS
W0がオンであるかどうか調べる(ステップ208)。
オフであれば、カメラの動作を終了する。また、オンで
あれば、ステップ203に戻る。
イッチSW1がオンしたかどうか判定する(ステップ2
07)。これは、スイッチSW1の状態を調べることに
より行なう。オンしていないときには、電源スイッチS
W0がオンであるかどうか調べる(ステップ208)。
オフであれば、カメラの動作を終了する。また、オンで
あれば、ステップ203に戻る。
【0038】スイッチSW1がオンであるとき、マルチ
エリアAFすなわち、自動モードでのAF領域選択を行
なうと共に、それに基づいて、AF動作を実行する(ス
テップ209)。そして、スイッチSW2がオンである
かどうか調べる(ステップ210)。スイッチSW2が
オンされると、Aにジャンプして、上記ステップ205
の測光処理以下の処理を実行する。
エリアAFすなわち、自動モードでのAF領域選択を行
なうと共に、それに基づいて、AF動作を実行する(ス
テップ209)。そして、スイッチSW2がオンである
かどうか調べる(ステップ210)。スイッチSW2が
オンされると、Aにジャンプして、上記ステップ205
の測光処理以下の処理を実行する。
【0039】ここで、スイッチSW2がオンされないと
き、スイッチSW1がオンであるかどうか調べる(ステ
ップ211)。オンであれば、ステップ209に戻り、
AF動作を繰り返す。オンになっていなければ、その被
写体に体する撮影を中止したと考えて、AF動作を禁止
する(ステップ212)。そして、さらに、電源スイッ
チSW0がオンか否か調べる(ステップ213)。オン
であれば、ステップ203に戻る。オンでなければ、カ
メラの動作を終了する。
き、スイッチSW1がオンであるかどうか調べる(ステ
ップ211)。オンであれば、ステップ209に戻り、
AF動作を繰り返す。オンになっていなければ、その被
写体に体する撮影を中止したと考えて、AF動作を禁止
する(ステップ212)。そして、さらに、電源スイッ
チSW0がオンか否か調べる(ステップ213)。オン
であれば、ステップ203に戻る。オンでなければ、カ
メラの動作を終了する。
【0040】なお、上記処理フローにおいて、スイッチ
SW2がオンされたときには、その時の状態に応じて、
予め撮影者から指示があれば、スイッチSW2が押され
る前に確定していたAF領域の情報を用いてAF動作を
実行して、測光処理および露光処理を行なって、撮影を
終了する。なお、撮影者からの指示があっても、スイッ
チSW2が押される前にAF領域の情報が確定していな
い場合、および、予め撮影者から指示がない場合には、
メモリ120に格納されるデフォルトの情報を用いて、
AF動作を行なう。なお、撮影者からの指示は、例え
ば、コマンドダイヤル等を用いて行なうことができる。
この他、専用の設定スイッチを設けてもよい。また、デ
フォルトで設定されている選択情報としては、例えば、 1.中央ACをAF領域としてAF処理を実行する。
SW2がオンされたときには、その時の状態に応じて、
予め撮影者から指示があれば、スイッチSW2が押され
る前に確定していたAF領域の情報を用いてAF動作を
実行して、測光処理および露光処理を行なって、撮影を
終了する。なお、撮影者からの指示があっても、スイッ
チSW2が押される前にAF領域の情報が確定していな
い場合、および、予め撮影者から指示がない場合には、
メモリ120に格納されるデフォルトの情報を用いて、
AF動作を行なう。なお、撮影者からの指示は、例え
ば、コマンドダイヤル等を用いて行なうことができる。
この他、専用の設定スイッチを設けてもよい。また、デ
フォルトで設定されている選択情報としては、例えば、 1.中央ACをAF領域としてAF処理を実行する。
【0041】2.また、撮影距離をRm(例えば、4
m)とし、絞りをF5.6〜F8程度に設定する。
m)とし、絞りをF5.6〜F8程度に設定する。
【0042】こと等が挙げられる。
【0043】次に、図3を参照して、視線設定モードに
よるAF領域設定およびAF動作について説明する。
よるAF領域設定およびAF動作について説明する。
【0044】まず、本モードにおいては、ステップ30
1に示すように、マニュアルによる領域選択およびAF
動作の割込みを可能とする(ステップ301)。
1に示すように、マニュアルによる領域選択およびAF
動作の割込みを可能とする(ステップ301)。
【0045】まず、視線検出装置10を駆動して、その
情報を取り込み、注視点を求める演算処理を行なう(ス
テップ302)。得られた注視点の情報に基づいて、視
点表示装置20により、図8に示すように、輝点Ipと
して注視点が表示される。これより、撮影者の、ファイ
ンダを覗いている眼球の現在の注視点を知ることができ
る(ステップ303)。なお、図9の構成の視点表示装
置20の場合には、得られた注視点の情報に基づいて、
対応する発光ダイオード21,22,23のいずれかを
点灯する。
情報を取り込み、注視点を求める演算処理を行なう(ス
テップ302)。得られた注視点の情報に基づいて、視
点表示装置20により、図8に示すように、輝点Ipと
して注視点が表示される。これより、撮影者の、ファイ
ンダを覗いている眼球の現在の注視点を知ることができ
る(ステップ303)。なお、図9の構成の視点表示装
置20の場合には、得られた注視点の情報に基づいて、
対応する発光ダイオード21,22,23のいずれかを
点灯する。
【0046】次に、この注視点の確定の判断を行なう
(ステップ304)。これは、注視点が停留しているか
否か、すなわち、同一位置に一定時間以上止まっている
か否かで判定する。ここで、一定時間以上、停留しなけ
れば、ステップ302に戻る。一方、一定時間以上、注
視点が停留している場合には、その注視点を確定する
(ステップ305)。
(ステップ304)。これは、注視点が停留しているか
否か、すなわち、同一位置に一定時間以上止まっている
か否かで判定する。ここで、一定時間以上、停留しなけ
れば、ステップ302に戻る。一方、一定時間以上、注
視点が停留している場合には、その注視点を確定する
(ステップ305)。
【0047】上記確定された注視点が存在するAF領域
を選択されたAF領域として、その位置をAF領域表示
装置50に指示して、発光ダイオード51,52,53
の対応するものを点灯させて、AF領域を表示する。そ
して、その領域について、AF動作を実行する(ステッ
プ306,307)。
を選択されたAF領域として、その位置をAF領域表示
装置50に指示して、発光ダイオード51,52,53
の対応するものを点灯させて、AF領域を表示する。そ
して、その領域について、AF動作を実行する(ステッ
プ306,307)。
【0048】そして、スイッチSW2がオンされたか否
か判定して(ステップ308)、オンされた場合には、
上記図2のAにジャンプし、ステップ205以降を実行
して、撮影を終了する。一方、一定時間内に、スイッチ
SW2がオンされない場合には、スイッチSW1がオン
しているかどうか調べる(ステップ309)。スイッチ
SW1がオンされていれば、ステップ302に戻って、
再び視線検出を行なう。スイッチSW1がオンされてい
なければ、撮影者がその被写体を撮影することを中止し
たと判定して、AF動作を禁止する(ステップ31
0)。さらに、電源スイッチSW0がオンされているか
否か調べて(ステップ311)、オンされていれば、ス
テップ309に戻る。
か判定して(ステップ308)、オンされた場合には、
上記図2のAにジャンプし、ステップ205以降を実行
して、撮影を終了する。一方、一定時間内に、スイッチ
SW2がオンされない場合には、スイッチSW1がオン
しているかどうか調べる(ステップ309)。スイッチ
SW1がオンされていれば、ステップ302に戻って、
再び視線検出を行なう。スイッチSW1がオンされてい
なければ、撮影者がその被写体を撮影することを中止し
たと判定して、AF動作を禁止する(ステップ31
0)。さらに、電源スイッチSW0がオンされているか
否か調べて(ステップ311)、オンされていれば、ス
テップ309に戻る。
【0049】次に、図4を参照して、マニュアル設定モ
ードによるAF領域設定およびAF動作について説明す
る。
ードによるAF領域設定およびAF動作について説明す
る。
【0050】まず、本モードは、AF領域設定切換装置
40をマニュアルモードMにすることで設定される(ス
テップ401)。マニュアルによる設定は、AF領域マ
ニュアル設定装置30により行われる。すなわち、図6
に示すシフトボタン32L,32Rのいずれかが押され
ることにより、CPU110は、選択されたAF領域を
示す信号をAF領域表示装置50に送り、AF領域表示
装置50における対応する発光ダイオード51,52,
53の内のいずれかを点灯させる(ステップ402)。
40をマニュアルモードMにすることで設定される(ス
テップ401)。マニュアルによる設定は、AF領域マ
ニュアル設定装置30により行われる。すなわち、図6
に示すシフトボタン32L,32Rのいずれかが押され
ることにより、CPU110は、選択されたAF領域を
示す信号をAF領域表示装置50に送り、AF領域表示
装置50における対応する発光ダイオード51,52,
53の内のいずれかを点灯させる(ステップ402)。
【0051】次に、スイッチSW1がオンされたか否か
調べる(ステップ403)。オンしていなければ、上記
選択が未確定であると判断して、ステップ401に戻
る。一方、オンされたならば、その選択されたAF領域
について、AF動作を実行する(ステップ404)。
調べる(ステップ403)。オンしていなければ、上記
選択が未確定であると判断して、ステップ401に戻
る。一方、オンされたならば、その選択されたAF領域
について、AF動作を実行する(ステップ404)。
【0052】そして、スイッチSW2がオンされたか否
か調べる(ステップ405)。オンされたら、図2のA
にジャンプして、測光および露光の各処理を実行する。
一方、スイッチSW2が一定時間オンされなかった場
合、スイッチSW1がオンかどうか調べる(ステップ4
06)。オンされていれば、ステップ401に戻る。ま
た、オンされていなければ、撮影者が、その被写体の撮
影を諦めたものとして、AF動作の禁止を行なう(ステ
ップ407)。そして、さらに、電源スイッチSW0が
オンであるかどうかを調べ、オンでなければ、カメラの
動作を終了する。オンであれば、ステップ401に戻る
(ステップ408)。
か調べる(ステップ405)。オンされたら、図2のA
にジャンプして、測光および露光の各処理を実行する。
一方、スイッチSW2が一定時間オンされなかった場
合、スイッチSW1がオンかどうか調べる(ステップ4
06)。オンされていれば、ステップ401に戻る。ま
た、オンされていなければ、撮影者が、その被写体の撮
影を諦めたものとして、AF動作の禁止を行なう(ステ
ップ407)。そして、さらに、電源スイッチSW0が
オンであるかどうかを調べ、オンでなければ、カメラの
動作を終了する。オンであれば、ステップ401に戻る
(ステップ408)。
【0053】次に、図5を参照して、視線検出モードに
おいてマニュアル設定が割り込む場合の処理について説
明する。
おいてマニュアル設定が割り込む場合の処理について説
明する。
【0054】まず、視線検出モードにおいて、シフトボ
タン32L,32Rのいずれかが押されたとき、制御装
置100のCPU110に割込みが発生する。これに応
じて、CPU110は、メモリ120に格納されている
割込み処理を実行する。ここで、CPU110は、タイ
マ130のカウントリセットを行ない、タイムカウント
を開始させる(ステップ501,502)。そして、A
F領域マニュアル設定装置30からのAF領域の選択を
受け付ける(ステップ503)。受け付けたAF領域の
表示をAF領域表示装置50に指示する(ステップ50
4)。これによって、AF領域表示装置50は、発光ダ
イオード51,52,53のうち、指示された位置にあ
る発光ダイオードを点灯する。なお、ステップ503に
おいて、シフトボタンがまったく押されない場合、現在
の状態を選択したものとして、AF領域の表示が行われ
る。
タン32L,32Rのいずれかが押されたとき、制御装
置100のCPU110に割込みが発生する。これに応
じて、CPU110は、メモリ120に格納されている
割込み処理を実行する。ここで、CPU110は、タイ
マ130のカウントリセットを行ない、タイムカウント
を開始させる(ステップ501,502)。そして、A
F領域マニュアル設定装置30からのAF領域の選択を
受け付ける(ステップ503)。受け付けたAF領域の
表示をAF領域表示装置50に指示する(ステップ50
4)。これによって、AF領域表示装置50は、発光ダ
イオード51,52,53のうち、指示された位置にあ
る発光ダイオードを点灯する。なお、ステップ503に
おいて、シフトボタンがまったく押されない場合、現在
の状態を選択したものとして、AF領域の表示が行われ
る。
【0055】ここで、スイッチSW1がオンか否か調べ
る(ステップ505)。オンでなければ、上記タイマ1
30がタイムアップしたか否か調べ(ステップ50
7)、タイムアップしていなければ、ステップ503に
戻り、さらに、設定が行われることを待つ。一方、タイ
ムアップしているときは、視線検出モードに復帰する。
る(ステップ505)。オンでなければ、上記タイマ1
30がタイムアップしたか否か調べ(ステップ50
7)、タイムアップしていなければ、ステップ503に
戻り、さらに、設定が行われることを待つ。一方、タイ
ムアップしているときは、視線検出モードに復帰する。
【0056】また、スイッチSW1がオンの場合、選択
されたAF領域でのAF動作を実行する(ステップ50
6)。ここで、スイッチSW2がオンしたか否か調べる
(ステップ508)。オンしていれば、図2のAにジャ
ンプして、ステップ205からの測光および露光処理を
行なって、撮影を終了する。
されたAF領域でのAF動作を実行する(ステップ50
6)。ここで、スイッチSW2がオンしたか否か調べる
(ステップ508)。オンしていれば、図2のAにジャ
ンプして、ステップ205からの測光および露光処理を
行なって、撮影を終了する。
【0057】オンしていなければ、スイッチSW1がオ
ンか否か調べる(ステップ509)。オンであれば、タ
イマ130がタイムアップしているか否か調べる(ステ
ップ510)。タイムアップしていなければ、ステップ
503に戻る。タイムアップしているときは、視線検出
モードに戻る。また、スイッチSW1がオンしていない
ときには、撮影者がその被写体の撮影を行なわないもの
として、AF動作を禁止する(ステップ511)。そし
て、電源スイッチSW2がオンか否か調べ(ステップ5
12)、オンであれば、ステップ503に戻る。一方、
オンでなければ、カメラの動作を終了する。
ンか否か調べる(ステップ509)。オンであれば、タ
イマ130がタイムアップしているか否か調べる(ステ
ップ510)。タイムアップしていなければ、ステップ
503に戻る。タイムアップしているときは、視線検出
モードに戻る。また、スイッチSW1がオンしていない
ときには、撮影者がその被写体の撮影を行なわないもの
として、AF動作を禁止する(ステップ511)。そし
て、電源スイッチSW2がオンか否か調べ(ステップ5
12)、オンであれば、ステップ503に戻る。一方、
オンでなければ、カメラの動作を終了する。
【0058】以上のように、本実施例のカメラは、AF
領域の選択に際し、自動設定モード、視線設定モードお
よびマニュアル設定モードのそれぞれが実現でき、その
選択を、AF領域切換装置によって、行なうことができ
る。さらに、本実施例では、視線検出モードによりAF
領域の設定が行われている場合でも、AF領域マニュア
ル設定装置からの信号が入力すると、そのマニュアル設
定入力が優先され、撮影者の意図が反映される。しか
も、視線設定モード中に、特別の操作を行なうことな
く、簡単に、モードの一時的な変更が行なえる。
領域の選択に際し、自動設定モード、視線設定モードお
よびマニュアル設定モードのそれぞれが実現でき、その
選択を、AF領域切換装置によって、行なうことができ
る。さらに、本実施例では、視線検出モードによりAF
領域の設定が行われている場合でも、AF領域マニュア
ル設定装置からの信号が入力すると、そのマニュアル設
定入力が優先され、撮影者の意図が反映される。しか
も、視線設定モード中に、特別の操作を行なうことな
く、簡単に、モードの一時的な変更が行なえる。
【0059】また、モードをこのようにして変更した
後、マニュアル設定が行われない場合には、一定時間経
過後、視線設定モードに自動復帰する。
後、マニュアル設定が行われない場合には、一定時間経
過後、視線設定モードに自動復帰する。
【0060】上記実施例では、AF領域マニュアル設定
装置30の一例として、シフトボタン32L,32Rの
例を示したが、本発明はこれに限られない。例えば、図
7に示すような構成とすることができる。すなわち、コ
マンドダイヤル34を、切り換え設定のための装置とし
て用いる。この場合、視線設定モードにおいて、このコ
マンドダイヤル34を回転させることにより、制御装置
100に割込みが発生して、上記したようなマニュアル
設定優先処理が実行される。
装置30の一例として、シフトボタン32L,32Rの
例を示したが、本発明はこれに限られない。例えば、図
7に示すような構成とすることができる。すなわち、コ
マンドダイヤル34を、切り換え設定のための装置とし
て用いる。この場合、視線設定モードにおいて、このコ
マンドダイヤル34を回転させることにより、制御装置
100に割込みが発生して、上記したようなマニュアル
設定優先処理が実行される。
【0061】また、上記実施例では、それぞれシフトボ
タン、コマンドダイヤル等を用いて割込み発生を行なっ
ているが、そのための専用スイッチを設けてもよい。
タン、コマンドダイヤル等を用いて割込み発生を行なっ
ているが、そのための専用スイッチを設けてもよい。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
視線情報に基づいてAF領域を設定している時でも、手
間のかかる操作手順を踏むことなく、直接的に、マニュ
アル設定手段でのAF領域設定が可能となる。その結
果、操作が単純化して、使い勝手が向上する効果があ
る。
視線情報に基づいてAF領域を設定している時でも、手
間のかかる操作手順を踏むことなく、直接的に、マニュ
アル設定手段でのAF領域設定が可能となる。その結
果、操作が単純化して、使い勝手が向上する効果があ
る。
【図1】本発明のカメラの一実施例の構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図2】上記実施例における、AF領域の設定きりか絵
処理の一例を示すフローチャート。
処理の一例を示すフローチャート。
【図3】上記実施例における、視線設定モードにおける
AF動作処理の一例を示すフローチャート。
AF動作処理の一例を示すフローチャート。
【図4】上記実施例における、マニュアル設定モードに
おけるAF動作処理の一例を示すフローチャート。
おけるAF動作処理の一例を示すフローチャート。
【図5】上記実施例における、視線設定モードにおけ
る、マニュアル設定の割込み処理の一例を示すフローチ
ャート。
る、マニュアル設定の割込み処理の一例を示すフローチ
ャート。
【図6】上記実施例で用いられる、AF領域マニュアル
設定装置およびAF領域設定切換装置の一例を示す背面
図。
設定装置およびAF領域設定切換装置の一例を示す背面
図。
【図7】上記実施例で用いられる、AF領域マニュアル
設定装置およびAF領域設定切換装置の他の一例を示す
背面図。
設定装置およびAF領域設定切換装置の他の一例を示す
背面図。
【図8】上記実施例におけるファインダ内のAF領域、
視点表示装置、AF領域表示装置についての一例をそれ
ぞれ示すための説明図。
視点表示装置、AF領域表示装置についての一例をそれ
ぞれ示すための説明図。
【図9】上記実施例におけるファインダ内の視点表示装
置についての他の例を示すための説明図。
置についての他の例を示すための説明図。
【図10】上記実施例におけるファインダ内のAF領域
表示装置についての他の例を示すための説明図。
表示装置についての他の例を示すための説明図。
10…視線検出装置、20…視点表示装置、30…AF
領域マニュアル設定装置、32L,32R…シフトボタ
ン、40…AF領域設定切換装置、50…AF領域表示
装置、60…撮影レンズ駆動装置、70…露光装置、8
0…自動焦点検出装置、90…測光装置、100…制御
装置、110…中央処理装置(CPU)、120…メモ
リ、130…タイマ、300…カメラボディ、310…
ファインダ。
領域マニュアル設定装置、32L,32R…シフトボタ
ン、40…AF領域設定切換装置、50…AF領域表示
装置、60…撮影レンズ駆動装置、70…露光装置、8
0…自動焦点検出装置、90…測光装置、100…制御
装置、110…中央処理装置(CPU)、120…メモ
リ、130…タイマ、300…カメラボディ、310…
ファインダ。
Claims (9)
- 【請求項1】複数のAF(オートフォーカス)領域から
AF動作を実行する領域を選択するために少なくとも用
いることができる視線検出装置を有するカメラにおい
て、 複数のAF領域からAF動作を実行する領域をマニュア
ルで選択指示するためのAF領域マニュアル設定装置
と、 前記視線検出装置およびAF領域マニュアル設定装置か
らの信号にもとづいて、AF領域の設定を行なうと共
に、AF動作の制御を少なくとも行なう制御装置とを備
え、 前記制御装置は、前記視線検出装置からの信号にもとづ
いて、AF領域の設定を行なっている場合に、AF領域
マニュアル設定装置からの選択指示信号が入力すると、
割込みを認め、マニュアル設定を優先して、AF領域を
設定する制御を行なうものであることを特徴とする、視
線検出装置を有するカメラ。 - 【請求項2】請求項1において、AF領域の選択を前記
視線検出装置の出力に基づいて行なうか、前記AF領域
マニュアル設定装置で行なうかの選択を指定するための
AF領域設定切換装置をさらに備え、 前記制御装置は、AF領域設定切換装置が前記視線検出
装置の出力に基づいて行なうことを指定している場合
に、AF領域マニュアル設定装置からの選択指示信号が
入力すると、前記割込みを認める、視線検出装置を有す
るカメラ。 - 【請求項3】請求項1または2において、制御装置は、
前記割込みが発生してから一定時間以内にAF領域につ
いての選択が確定しない場合には、視線検出装置による
AF領域設定に戻す、視線検出装置を有するカメラ。 - 【請求項4】請求項3において、レリーズ釦の半押しに
よってオンする第1のスイッチと、レリーズ釦の全押し
によってオンする第2のスイッチとをさらに有し、 前記制御装置は、マニュアル設定以外のAF領域設定に
おいて、前記AF領域についての選択の確定を、第1の
スイッチがオンになると行なう、視線検出装置を有する
カメラ。 - 【請求項5】請求項3において、タイマをさらに備え、 制御装置は、AF領域マニュアル設定装置からの選択指
示信号の入力により前記タイマを起動し、該タイマがタ
イムアップするまでの時間で、前記一定時間を設定する
ものである、視線検出装置を有するカメラ。 - 【請求項6】請求項4において、制御装置は、前記第2
のスイッチがオンすると、割込みを発生し、現在の処理
に優先して、撮影動作を実行する、視線検出装置を有す
るカメラ。 - 【請求項7】請求項6において、前記制御装置は、前記
第2のスイッチがオンすると、その時点の前に確定して
いたAF領域を用いてAF動作を実行する、視線検出装
置を有するカメラ。 - 【請求項8】請求項6において、前記制御装置は、前記
第2のスイッチがオンすると、デフォルトの情報が示す
AF領域を用いてAF動作を実行する、視線検出装置を
有するカメラ。 - 【請求項9】請求項1、2または3において、レリーズ
釦ボタンの半押しによってオンする第1のスイッチと、
レリーズ釦の全押しによってオンする第2のスイッチと
を有し、第1のスイッチがオフのときは、前記制御装置
は、AF領域マニュアル設定のときのみ、前記AF領域
についての選択の確定を行う、視線検出装置を有するカ
メラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009844A JPH07218813A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 視線検出装置を有するカメラ |
| US08/758,809 US5678066A (en) | 1994-01-31 | 1996-12-04 | Camera with a visual line detection system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009844A JPH07218813A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 視線検出装置を有するカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07218813A true JPH07218813A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11731444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6009844A Withdrawn JPH07218813A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 視線検出装置を有するカメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5678066A (ja) |
| JP (1) | JPH07218813A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007101857A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Nikon Corp | 焦点調節装置およびデジタルカメラ |
| US7365789B2 (en) | 2002-09-03 | 2008-04-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Autofocus method and apparatus |
| US20150022682A1 (en) * | 2013-07-22 | 2015-01-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical device capable of selecting focus detection point, method of controlling the same, and storage medium |
| CN112015266A (zh) * | 2019-05-29 | 2020-12-01 | 佳能株式会社 | 电子设备、电子设备的控制方法及计算机可读存储介质 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5214466A (en) * | 1990-04-11 | 1993-05-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera having visual axis detecting apparatus |
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-
1994
- 1994-01-31 JP JP6009844A patent/JPH07218813A/ja not_active Withdrawn
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1996
- 1996-12-04 US US08/758,809 patent/US5678066A/en not_active Expired - Lifetime
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| CN112015266A (zh) * | 2019-05-29 | 2020-12-01 | 佳能株式会社 | 电子设备、电子设备的控制方法及计算机可读存储介质 |
| JP2020194103A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | キヤノン株式会社 | 電子機器、電子機器の制御方法、プログラム、記憶媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5678066A (en) | 1997-10-14 |
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