JP2007178576A - 撮像装置及びそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 マルチエリアAF時において適切なAF処理を行うことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 マルチエリアAF方式が設定され測光方式とAF処理の連動Onが設定されている状況下において、全域測光方式が選択されていると(16でY)、9つのAFエリアがCCD5により撮像された画像全体に亘って棋布するように各AFエリアの位置を設定してAF処理を行う。また、中央重点測光方式が選択されていると(18でY)、AFエリアの数を4つに限定するとともに、この4つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央付近に設定してAF処理を行う。また、スポット測光方式が選択されていると(18でN)、AFエリアの数を1つに限定するとともに、この1つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央部分に設定してAF処理を行う。
【選択図】 図2
【解決手段】 マルチエリアAF方式が設定され測光方式とAF処理の連動Onが設定されている状況下において、全域測光方式が選択されていると(16でY)、9つのAFエリアがCCD5により撮像された画像全体に亘って棋布するように各AFエリアの位置を設定してAF処理を行う。また、中央重点測光方式が選択されていると(18でY)、AFエリアの数を4つに限定するとともに、この4つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央付近に設定してAF処理を行う。また、スポット測光方式が選択されていると(18でN)、AFエリアの数を1つに限定するとともに、この1つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央部分に設定してAF処理を行う。
【選択図】 図2
Description
本発明は、撮像装置及びそのプログラムに係り、詳しくは、AF、AE処理機能を搭載した撮像装置及びそのプログラムに関する。
近年、マルチエリアAFという機能が搭載されているデジタルカメラが登場してきている。
このマルチエリアAFとは、複数のAFエリアを設け、この複数のAFエリアの中から、オートフォーカスするAFエリアを自動的に決定して(例えば、撮影者に一番近い被写体がいるAFエリアに)AF処理を行うというものである。
また、デジタルカメラには、測光(光の強さを測ること)によって適正な露出を求め、該求めた適正露出に基づいて絞り値やシャッタ速度を自動的に設定するAE処理機能も搭載されている。また、この測光は、画像データの全域に基づいて光の強さを測る「全域測光方式」と、画像データの中央部分に重点をおいて光の強さを測る「中央重点測光方式」と、画像データの一部分に基づいて光の強さを測る「スポット測光方式」というものがある。
また、従来ではAE処理とAF処理とは相関性がないため、AE処理とAF処理とが違ったエリアに基づいて行なわれるという不具合を是正すべく、測光エリアとAFエリアを連動させることにより、撮影したい被写体に基づいてAE、AF処理を行うという技術が登場した(特許文献1)。
このマルチエリアAFとは、複数のAFエリアを設け、この複数のAFエリアの中から、オートフォーカスするAFエリアを自動的に決定して(例えば、撮影者に一番近い被写体がいるAFエリアに)AF処理を行うというものである。
また、デジタルカメラには、測光(光の強さを測ること)によって適正な露出を求め、該求めた適正露出に基づいて絞り値やシャッタ速度を自動的に設定するAE処理機能も搭載されている。また、この測光は、画像データの全域に基づいて光の強さを測る「全域測光方式」と、画像データの中央部分に重点をおいて光の強さを測る「中央重点測光方式」と、画像データの一部分に基づいて光の強さを測る「スポット測光方式」というものがある。
また、従来ではAE処理とAF処理とは相関性がないため、AE処理とAF処理とが違ったエリアに基づいて行なわれるという不具合を是正すべく、測光エリアとAFエリアを連動させることにより、撮影したい被写体に基づいてAE、AF処理を行うという技術が登場した(特許文献1)。
しかしながら、従来の技術によれば以下のような問題点が発生してしまう。
例えば、図8(a)に示すように、AF方式としてマルチエリアAFを選択した状態において、撮影したい被写体(女の子)が画像の中央付近にいるので、ユーザが中央重点測光方式を選択しても、図8(b)に示すように撮影したい被写体(女の子)がいるAFエリアにピントが合わず、他のAFエリア(図8(b)でいうと斜線部分のAFエリア)にピントがあってしまうという問題点があった。なお、21は測光エリア、22は重点的エリアを示すものであり、22はAFエリアを示すものである。なお、中央重点測光方式とは、測光エリア21は画像全体であるが、画像の中央付近の領域の画像データの重み付けを大きくし、中央付近の領域以外の画像データの重み付けを小さくして露出量を算出するという方法をとるので、この重点的エリア22は、重み付けを大きくする中央付近の領域の画像データの範囲を示すものである。
また、上記特許文献1の技術においても、マルチエリアAF時における不具合を解消することができるものではなかった。
例えば、図8(a)に示すように、AF方式としてマルチエリアAFを選択した状態において、撮影したい被写体(女の子)が画像の中央付近にいるので、ユーザが中央重点測光方式を選択しても、図8(b)に示すように撮影したい被写体(女の子)がいるAFエリアにピントが合わず、他のAFエリア(図8(b)でいうと斜線部分のAFエリア)にピントがあってしまうという問題点があった。なお、21は測光エリア、22は重点的エリアを示すものであり、22はAFエリアを示すものである。なお、中央重点測光方式とは、測光エリア21は画像全体であるが、画像の中央付近の領域の画像データの重み付けを大きくし、中央付近の領域以外の画像データの重み付けを小さくして露出量を算出するという方法をとるので、この重点的エリア22は、重み付けを大きくする中央付近の領域の画像データの範囲を示すものである。
また、上記特許文献1の技術においても、マルチエリアAF時における不具合を解消することができるものではなかった。
そこで本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたものであり、マルチエリアAF時において適切なAF処理を行うことができる撮像装置及びそのプログラムを提供することを目的とする。
上記目的達成のため、請求項1記載の発明による撮像装置は、被写体を撮像する撮像手段と、
ユーザが複数種類の測光方式の中から任意の測光方式を選択するための第1の選択手段と、
ユーザが複数種類のAF方式の中から任意のAF方式を選択するための第2の選択手段と、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択された場合、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じてAFエリアの領域を設定するAFエリア設定手段と、
前記撮像手段により撮像された画像データのうち、前記AFエリア設定手段により設定されたAFエリアの領域の画像データに基づいて合焦レンズ位置を検出する検出手段と、
を備えたことを特徴とする。
ユーザが複数種類の測光方式の中から任意の測光方式を選択するための第1の選択手段と、
ユーザが複数種類のAF方式の中から任意のAF方式を選択するための第2の選択手段と、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択された場合、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じてAFエリアの領域を設定するAFエリア設定手段と、
前記撮像手段により撮像された画像データのうち、前記AFエリア設定手段により設定されたAFエリアの領域の画像データに基づいて合焦レンズ位置を検出する検出手段と、
を備えたことを特徴とする。
また、例えば、請求項2に記載されているように、前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択された場合は、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じて、AFエリアの位置、AFエリアの大きさ、AFエリアの個数のうち少なくとも1つ以上を変えることにより、AFエリアの領域を設定するようにしてもよい。
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択された場合は、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じて、AFエリアの位置、AFエリアの大きさ、AFエリアの個数のうち少なくとも1つ以上を変えることにより、AFエリアの領域を設定するようにしてもよい。
また、例えば、請求項3に記載されているように、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じて測光エリアを設定する測光エリア設定手段を備え、
前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択された場合、前記測光エリア設定手段により設定された測光方式の測光エリアに応じた位置にAFエリアの領域を設定するようにしてもよい。
前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択された場合、前記測光エリア設定手段により設定された測光方式の測光エリアに応じた位置にAFエリアの領域を設定するようにしてもよい。
また、例えば、請求項4に記載されているように、前記AFエリア設定手段は、
前記第1の選択手段により測光方式として全域測光方式が選択された場合は、複数のAFエリアが、前記撮像手段により撮像された画像データの画像全体に亘って棋布するように、各AFエリアの領域を設定するようにしてもよい。
前記第1の選択手段により測光方式として全域測光方式が選択された場合は、複数のAFエリアが、前記撮像手段により撮像された画像データの画像全体に亘って棋布するように、各AFエリアの領域を設定するようにしてもよい。
また、例えば、請求項5に記載されているように、前記AFエリア設定手段は、
前記第1の選択手段により測光方式として中央重点測光方式が選択された場合は、AFエリアの大きさ又はAFエリアの個数を全域測光方式の場合より制限して設定するようにしてもよい。
前記第1の選択手段により測光方式として中央重点測光方式が選択された場合は、AFエリアの大きさ又はAFエリアの個数を全域測光方式の場合より制限して設定するようにしてもよい。
また、例えば、請求項6に記載されているように、前記AFエリア設定手段は、
前記第1の選択手段により測光方式としてスポット測光方式が選択された場合は、AFエリアの個数を1つに限定して設定するようにしてもよい。
前記第1の選択手段により測光方式としてスポット測光方式が選択された場合は、AFエリアの個数を1つに限定して設定するようにしてもよい。
また、例えば、請求項7に記載されているように、前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式以外の他のAF方式が選択された場合は、前記第1の選択手段により選択された測光方式に関係なく、該選択された他のAF方式に応じてAFエリアの領域を設定するようにしてもよい。
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式以外の他のAF方式が選択された場合は、前記第1の選択手段により選択された測光方式に関係なく、該選択された他のAF方式に応じてAFエリアの領域を設定するようにしてもよい。
また、例えば、請求項8に記載されているように、前記AFエリア設定手段による測光方式に応じたAFエリアの領域の設定処理の実行のオンオフを選択する第3の選択手段を備え、
前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択され、且つ前記第3の選択手段によりオンが選択された場合に、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じたAFエリアの領域を設定するようにしてもよい。
前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択され、且つ前記第3の選択手段によりオンが選択された場合に、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じたAFエリアの領域を設定するようにしてもよい。
また、例えば、請求項9に記載されているように、前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択され、且つ前記第3の選択手段によりオフが選択された場合に、マルチエリアAFを構成する複数のAFエリアの領域をデフォルト値に設定するようにしてもよい。
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択され、且つ前記第3の選択手段によりオフが選択された場合に、マルチエリアAFを構成する複数のAFエリアの領域をデフォルト値に設定するようにしてもよい。
上記目的達成のため、請求項10記載の発明によるプログラムは、被写体を撮像する撮像処理と、
複数種類の測光方式の中からユーザによって選択された測光方式を設定する第1の設定処理と、
複数種類のAF方式の中からユーザによって選択されたAF方式を設定する第2の設定処理と、
前記第2の設定処理によりマルチエリアAF方式が設定された場合、前記第1の設定処理により設定された測光方式に応じてAFエリアの領域を設定するAFエリア設定処理と、
前記撮像処理により撮像された画像データのうち、前記AFエリア設定処理により設定されたAFエリアの領域の画像データに基づいて合焦レンズ位置を検出する検出処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とする。
複数種類の測光方式の中からユーザによって選択された測光方式を設定する第1の設定処理と、
複数種類のAF方式の中からユーザによって選択されたAF方式を設定する第2の設定処理と、
前記第2の設定処理によりマルチエリアAF方式が設定された場合、前記第1の設定処理により設定された測光方式に応じてAFエリアの領域を設定するAFエリア設定処理と、
前記撮像処理により撮像された画像データのうち、前記AFエリア設定処理により設定されたAFエリアの領域の画像データに基づいて合焦レンズ位置を検出する検出処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、被写体を撮像する撮像手段と、ユーザが複数種類の測光方式の中から任意の測光方式を選択するための第1の選択手段と、ユーザが複数種類のAF方式の中から任意のAF方式を選択するための第2の選択手段と、前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択された場合、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じてAFエリアの領域を設定するAFエリア設定手段と、前記撮像手段により撮像された画像データのうち、前記AFエリア設定手段により設定されたAFエリアの領域の画像データに基づいて合焦レンズ位置を検出する検出手段と、を備えるようにしたので、マルチエリアAF下において、測光方式に対応したAFエリアの領域を設定することができ、撮影者が意図する範囲外に対してピントが合うということを防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、前記AFエリア設定手段は、前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択された場合は、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じて、AFエリアの位置、AFエリアの大きさ、AFエリアの個数のうち少なくとも1つ以上を変えることにより、AFエリアの領域を設定するようにしたので、マルチエリアAF下において、測光方式に応じたAFエリアの位置や大きさ、個数などを設定することができ、撮影者が意図する範囲外に対してピントが合うということを防ぐことができる。
請求項3記載の発明によれば、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じて測光エリアを設定する測光エリア設定手段を備え、前記AFエリア設定手段は前記第2の選択手段によりマルチエリアAFが選択された場合、前記測光エリア設定手段により設定された測光方式の測光エリアに応じた位置にAFエリア領域を設定するようにしたので、マルチエリアAF下において、測光エリア外の領域に対してピントを合わせることがなく、撮影者が意図する範囲外に対してピントが合うということを防ぐことができる。
請求項4記載の発明によれば、前記AFエリア設定手段は、前記第1の選択手段により測光方式として全域測光方式が選択された場合は、複数のAFエリアが、前記撮像手段により撮像された画像データの画像全体に亘って棋布するように、各AFエリアの領域を設定するようにしたので、全域測光方式が選択された場合は、画像全体が被写体であると考えられ、画像全体の中で任意のAFエリアに対してピントを合わせることができる。
請求項5記載の発明によれば、前記AFエリア設定手段は、前記第1の選択手段により測光方式として中央重点測光方式が選択された場合は、AFエリアの大きさ又はAFエリアの個数を全域測光方式の場合より制限して設定するようにしたので、全域測光の場合に比べ合焦レンズ位置を検出する画像の範囲を小さくすることができ、且つ、撮影者が意図する範囲外に対してピントが合うということを防ぐことができる。
請求項6記載の発明によれば、前記AFエリア設定手段は、前記第1の選択手段により測光方式としてスポット測光方式が選択された場合は、AFエリアの個数を1つに限定して設定するようにしたので、撮影者が意図する範囲外に対してピントが合うということを防ぐことができる。
請求項7記載の発明によれば、前記AFエリア設定手段は、前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式以外の他のAF方式が選択された場合は、前記第1の選択手段により選択された測光方式に関係なく、該選択された他のAF方式に応じてAFエリアの領域を設定するようにしたので、ユーザが所望するAF方式に基づくAFエリア内の被写体に対してピントを合わせることができる。
請求項8記載の発明によれば、前記AFエリア設定手段により測光方式に応じたAFエリアの領域の設定処理の実行のオンオフを選択する第3の選択手段を備え、前記AFエリア設定手段は、前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択され、且つ前記第3の選択手段によりオンが選択された場合に、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じたAFエリアの領域を設定するようにしたので、撮影状況に応じてユーザが測光方式とAFエリア領域とを連動させるか否かを選択することができる。
請求項9記載の発明によれば、前記AFエリア設定手段は、前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択され、且つ前記第3の選択手段によりオフが選択された場合に、マルチエリアAFを構成する複数のAFエリアの領域をデフォルト値に設定するようにしたので、測光方式とAFエリアの連動をオフすることにより通常のマルチエリアAFを行なうことができる。
請求項10記載の発明によれば、デジタルカメラ、パソコン等に読み込ませることにより、本発明の撮像装置を実現することができる。
以下、本実施の形態について、本発明の撮像装置をデジタルカメラに適用した一例として図面を参照して詳細に説明する。
[実施の形態]
A.デジタルカメラの構成
図1は、本発明の撮像装置を実現するデジタルカメラ1の電気的な概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、撮影レンズ2、レンズ駆動ブロック3、絞り兼用シャッタ4、CCD5、垂直ドライバ6、TG(timing generator)7、ユニット回路8、画像生成部9、CPU10、キー入力部11、AF評価値算出部12、メモリ13、DRAM14、フラッシュメモリ15、画像表示部16、バス17を備えている。
[実施の形態]
A.デジタルカメラの構成
図1は、本発明の撮像装置を実現するデジタルカメラ1の電気的な概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、撮影レンズ2、レンズ駆動ブロック3、絞り兼用シャッタ4、CCD5、垂直ドライバ6、TG(timing generator)7、ユニット回路8、画像生成部9、CPU10、キー入力部11、AF評価値算出部12、メモリ13、DRAM14、フラッシュメモリ15、画像表示部16、バス17を備えている。
撮影レンズ2は、複数のレンズ群から構成されるフォーカスレンズ2a、ズームレンズ2b等を含む。そして、撮影レンズ2にはレンズ駆動ブロック3が接続されている。レンズ駆動ブロック3は、フォーカスレンズ2a、ズームレンズ2bをそれぞれ光軸方向に駆動させるフォーカスモータ、ズームモータと、CPU10から送られてくる制御信号にしたがって、フォーカスモータ、ズームモータを駆動させるフォーカスモータドライバ、ズームモータドライバから構成されている(図示略)。
絞り兼用シャッタ4は、図示しない駆動回路を含み、駆動回路はCPU10から送られてくる制御信号にしたがって絞り兼用シャッタ4を動作させる。この絞り兼用シャッタ4は、絞りとシャッタとしての機能を有する。
絞りとは、CCD5に入射される光の量を制御する機構のことをいい、シャッタとは、CCD5に光を当てる時間を制御する機構のことをいい、CCD5に光を当てる時間(露光時間)は、シャッタ速度によって変わってくる。
露出量は、この絞り値(絞りの度合い)とシャッタ速度によって定められる。
絞りとは、CCD5に入射される光の量を制御する機構のことをいい、シャッタとは、CCD5に光を当てる時間を制御する機構のことをいい、CCD5に光を当てる時間(露光時間)は、シャッタ速度によって変わってくる。
露出量は、この絞り値(絞りの度合い)とシャッタ速度によって定められる。
CCD5は、垂直ドライバ6によって走査駆動され、一定周期毎に被写体像のRGB値の各色の光の強さを光電変換して撮像信号としてユニット回路8に出力する。この垂直ドライバ6、ユニット回路8の動作タイミングはTG7を介してCPU10により制御される。
ユニット回路8には、TG7が接続されており、CCD5から出力される撮像信号を相関二重サンプリングして保持するCDS(Correlated Double Sampling)回路、そのサンプリング後の撮像信号の自動利得調整を行なうAGC(Automatic Gain Control)回路、その自動利得調整後のアナログの撮像信号をデジタル信号に変換するA/D変換器から構成されており、CCD5から出力された撮像信号はユニット回路8を経てデジタル信号として画像生成部9及びAF評価値算出部12に送られる。
画像生成部9は、ユニット回路8から送られてきた画像データに対してγ補正処理、ホワイトバランス処理などの処理を施すとともに、輝度色差信号(YUVデータ)を生成し、該生成された輝度色差信号の画像データはCPU10に送られる。
CPU10は、画像生成部9から送られてきた画像データの圧縮・伸張(例えば、JPEG形式、MPEG形式の圧縮・伸張)処理、AF処理、AE処理を行う機能を有するとともに、デジタルカメラ1の各部を制御するワンチップマイコンである。
キー入力部11は、半押し操作及び全押し操作が可能なシャッタボタン、モード切替キー、メニューキー、十字キー、SETキー、ズームキー(「W」キー、「T」キー)等の複数の操作キーを含み、ユーザのキー操作に応じた操作信号をCPU10に出力する。
AF評価値算出部12は、オートフォーカス動作時に各フォーカスポイント(フォーカスレンズ2aの各レンズ位置)においてCCD5により取得されるAFエリア23内の画像データに基づいて高周波成分を抽出し、該抽出した高周波成分を積算してAF評価値を算出する。
メモリ13には、CPU10が各部を制御するのに必要な制御プログラム(例えば、AF処理、AE処理に必要な制御プログラム)、及び必要なデータが記録されており、CPU10は、該プログラムに従い動作する。
メモリ13には、CPU10が各部を制御するのに必要な制御プログラム(例えば、AF処理、AE処理に必要な制御プログラム)、及び必要なデータが記録されており、CPU10は、該プログラムに従い動作する。
DRAM14は、CCD5によって撮像された後、CPU10に送られてきた画像データを一時記憶するバッファメモリとして使用されるとともに、CPU10のワーキングメモリとして使用される。
フラッシュメモリ15は、CCD5によって撮像され圧縮された画像データを保存する記録媒体である。
フラッシュメモリ15は、CCD5によって撮像され圧縮された画像データを保存する記録媒体である。
画像表示部16は、カラーLCDとその駆動回路を含み、撮影待機状態にあるときには、CCD5によって撮像された被写体をスルー画像として表示し、記録画像の再生時には、フラッシュメモリ15から読み出され、伸張された記録画像を表示させる。
B.デジタルカメラ1の動作
実施の形態におけるデジタルカメラ1の動作を図2及び図3のフローチャートに従って説明する。
ユーザのキー入力部11のモード切替キーの操作により撮影モードに設定されると、CPU10は、CCD5による撮像を開始させ、画像生成部9によって生成された輝度色差信号の画像データをバッファメモリ(DRAM14)に記憶させ、該記憶された画像データを画像表示部16に表示させるという、いわゆるスルー画像表示を開始させる(ステップS1)。
実施の形態におけるデジタルカメラ1の動作を図2及び図3のフローチャートに従って説明する。
ユーザのキー入力部11のモード切替キーの操作により撮影モードに設定されると、CPU10は、CCD5による撮像を開始させ、画像生成部9によって生成された輝度色差信号の画像データをバッファメモリ(DRAM14)に記憶させ、該記憶された画像データを画像表示部16に表示させるという、いわゆるスルー画像表示を開始させる(ステップS1)。
次いで、CPU10は、ユーザによってメニューキーが操作されたか否かを判断する(ステップS2)。この判断は、メニューキーの操作に対応する操作信号がキー入力部11から送られてきたか否かにより判断する。
ステップS2でメニューキーが操作されていないと判断すると、ステップS3に進み、CPU10は、ユーザによってシャッタボタンが半押しされたか否かの判断を行う。この判断は、シャッタボタン半押しに対応する操作信号がキー入力部11から送られてきたか否かにより判断する。
ステップS2でメニューキーが操作されていないと判断すると、ステップS3に進み、CPU10は、ユーザによってシャッタボタンが半押しされたか否かの判断を行う。この判断は、シャッタボタン半押しに対応する操作信号がキー入力部11から送られてきたか否かにより判断する。
一方、ステップS2で、メニューキーが操作されたと判断すると、図3のステップS4に進み、CPU10は、被写体のスルー画像とともに、メニューを画像表示部16に表示させる。この表示されるメニューの内容としては、少なくとも測光方式を選択する欄と、AF方式を選択する欄と、測光方式とAF処理との連動のOn/Offを選択する欄がある。
次いで、CPU10は、ユーザによって測光方式が選択されたか否かを判断する(ステップS5)。この判断は、ユーザのキー入力部11の十字キー及びSETキーの操作により測光方式が選択されたか否かにより判断する。
具体的に説明すると、CPU10は、ユーザの十字キーの操作によって測光方式を選択する欄にカーソルが合わせられると、複数種類の測光方式を表示する。そして、ユーザの十字キーの操作により任意の測光方式が選択され、セットキーの操作が行なわれると、測光方式が選択されたと判断する。この測光方式の種類としては、「全域測光方式」、「中央重点測光方式」、「スポット測光方式」の3種類がある。
具体的に説明すると、CPU10は、ユーザの十字キーの操作によって測光方式を選択する欄にカーソルが合わせられると、複数種類の測光方式を表示する。そして、ユーザの十字キーの操作により任意の測光方式が選択され、セットキーの操作が行なわれると、測光方式が選択されたと判断する。この測光方式の種類としては、「全域測光方式」、「中央重点測光方式」、「スポット測光方式」の3種類がある。
ステップS5で、測光方式が選択されたと判断すると、CPU10は、ユーザの選択に従って測光方式を設定して(ステップS6)、ステップS7に進む。つまり、CPU10に内蔵されているメモリの測光方式記憶領域に、ユーザによって選択された種類の測光方式の情報を記憶させる。
一方、ステップS5で、ユーザによって測光方式が選択されていないと判断するとそのままステップS7に進む。
一方、ステップS5で、ユーザによって測光方式が選択されていないと判断するとそのままステップS7に進む。
ステップS7に進むと、CPU10は、ユーザによってAF方式が選択されたか否かを判断する。この判断は、ユーザのキー入力部11の十字キー及びSETキーの操作によりAF方式が選択されたか否かにより判断する。
具体的に説明すると、CPU10は、ユーザの十字キーの操作によってAF方式を選択する欄にカーソルが合わせられると、複数種類のAF方式を表示する。そして、ユーザの十字キーの操作により任意のAF方式が選択され、セットキーの操作が行なわれると、AF方式が選択されたと判断する。このAF方式の種類としては、「マルチエリアAF方式」、「顔認識AF方式」、ユーザが任意の位置にAFエリアを設定できる「フリーAF方式」などがある。
具体的に説明すると、CPU10は、ユーザの十字キーの操作によってAF方式を選択する欄にカーソルが合わせられると、複数種類のAF方式を表示する。そして、ユーザの十字キーの操作により任意のAF方式が選択され、セットキーの操作が行なわれると、AF方式が選択されたと判断する。このAF方式の種類としては、「マルチエリアAF方式」、「顔認識AF方式」、ユーザが任意の位置にAFエリアを設定できる「フリーAF方式」などがある。
ステップS7で、AF方式が選択されたと判断すると、CPU10は、ユーザの選択に従ってAF方式を設定して(ステップS8)、ステップS9に進む。つまり、CPU10に内蔵されているメモリのAF方式記憶領域に、ユーザによって選択されたAF方式の情報を記憶させる。
一方、ステップS7で、AF方式が選択されていないと判断するとそのままステップS9に進む。
一方、ステップS7で、AF方式が選択されていないと判断するとそのままステップS9に進む。
ステップS9に進むと、CPU10は、ユーザによって測光方式とAF処理の連動のOn/Offが選択されたか否かを判断する。この判断は、ユーザの十字キー及びSETキーの操作により連動のOn/Offが選択されたか否かにより判断する。
具体的に説明すると、CPU10は、ユーザの十字キーの操作によって連動On/Offを選択する欄にカーソルが合わせられると、連動Onさせるか連動Offさせるかの選択肢を表示させる。そして、ユーザの十字キーの操作により何れか一方が選択され、セットキーの操作が行なわれると、連動On又はOffが選択されたと判断する。
具体的に説明すると、CPU10は、ユーザの十字キーの操作によって連動On/Offを選択する欄にカーソルが合わせられると、連動Onさせるか連動Offさせるかの選択肢を表示させる。そして、ユーザの十字キーの操作により何れか一方が選択され、セットキーの操作が行なわれると、連動On又はOffが選択されたと判断する。
ステップS9で、連動On/Offが選択されたと判断すると、CPU10は、ユーザの選択に従って連動On又はOffの設定を行なって(ステップS10)、ステップS11に進む。つまり、CPU10に内蔵されているメモリの連動情報記憶領域に連動On又はOffの情報を記憶させる。
一方、ステップS9で、連動On/Offの選択がされていないと判断するとそのままステップS11に進む。
一方、ステップS9で、連動On/Offの選択がされていないと判断するとそのままステップS11に進む。
ステップS11に進むと、CPU10は、ユーザによってメニューキーの操作が行なわれたか否かを判断する。
ステップS11でメニューキーの操作が行なわれていないと判断するとステップS5に戻り、メニューキーの操作が行なわれたと判断すると、メニューを非表示にして(ステップS12)、図2のステップS3へ進む。つまり、メニュー表示状態時には自由に測光方式、AF方式、連動On/Offの選択及び変更を行なうことができる。
ステップS11でメニューキーの操作が行なわれていないと判断するとステップS5に戻り、メニューキーの操作が行なわれたと判断すると、メニューを非表示にして(ステップS12)、図2のステップS3へ進む。つまり、メニュー表示状態時には自由に測光方式、AF方式、連動On/Offの選択及び変更を行なうことができる。
図2のステップS3で、シャッタボタンが半押しされていないと判断するとステップS2に戻り、シャッタボタンが半押しされたと判断するとステップS13に進む。つまり、ユーザはシャッタボタンを半押しするまではメニューキーを操作することにより、自由に測光方式、AF方式の選択、連動On/Offの選択を行なうことができる。
ステップS13に進むと、CPU10は、設定された測光方式によるAE処理を行う。つまり、設定された測光方式に対応する測光エリア21の画像データの輝度成分Yに基づいて測光処理を行い、該測光処理の結果に基づいて露出量を算出し、該算出した露出量となるように絞り値、シャッタ速度を設定(確定)する。
具体的に説明すると、測光方式として全域測光方式が設定されている場合には、測光エリア21は画像データの全領域となるので、全体の画像データの平均値の輝度成分に基づいて露出量を計算する。
また、中央重点測光方式が設定されている場合には、測光エリア21は画像データの全領域となるが、中央付近の領域の画像データの重み付けを大きくし、中央付近の領域以外の画像データの重み付けを小さくして平均値をとった値の輝度成分に基づいて露出量を計算することとなる。なお、撮像された全体の画像データの中央付近の領域の画像データの輝度成分のみに基づいて露出量を計算するようにしてもよい。
また、スポット測光方式が設定されている場合には、測光エリア21は画像データのうち一部分の領域となるので、一部分の領域の画像データの輝度成分に基づいて露出量を計算することになる。
具体的に説明すると、測光方式として全域測光方式が設定されている場合には、測光エリア21は画像データの全領域となるので、全体の画像データの平均値の輝度成分に基づいて露出量を計算する。
また、中央重点測光方式が設定されている場合には、測光エリア21は画像データの全領域となるが、中央付近の領域の画像データの重み付けを大きくし、中央付近の領域以外の画像データの重み付けを小さくして平均値をとった値の輝度成分に基づいて露出量を計算することとなる。なお、撮像された全体の画像データの中央付近の領域の画像データの輝度成分のみに基づいて露出量を計算するようにしてもよい。
また、スポット測光方式が設定されている場合には、測光エリア21は画像データのうち一部分の領域となるので、一部分の領域の画像データの輝度成分に基づいて露出量を計算することになる。
次いで、CPU10は、AF方式としてマルチエリアAFが設定されているか否かを判断する(ステップS14)。この判断は、AF方式記憶領域に記憶されているAF方式の情報に基づいて行なわれる。
ステップS14で、マルチエリアAFが設定されていると判断すると、CPU10は、測光方式とAF処理の連動Onが設定されているか否かを判断する(ステップS15)。この判断は、連動情報記憶領域に記憶されている情報に基づいて行なわれる。
ステップS15で、連動Onが設定されていると判断すると、CPU10は、全域測光方式が選択されているか否かを判断する(ステップS16)。この判断は、測光方式記憶領域に記憶されている測光方式の情報に基づいて行なわれる。
ステップS14で、マルチエリアAFが設定されていると判断すると、CPU10は、測光方式とAF処理の連動Onが設定されているか否かを判断する(ステップS15)。この判断は、連動情報記憶領域に記憶されている情報に基づいて行なわれる。
ステップS15で、連動Onが設定されていると判断すると、CPU10は、全域測光方式が選択されているか否かを判断する(ステップS16)。この判断は、測光方式記憶領域に記憶されている測光方式の情報に基づいて行なわれる。
ステップS16で、全域測光方式が設定されていると判断すると、CPU10は、AFエリア23の数を後述するデフォルト設定と同じ9つにするとともに、この9つのAFエリアが、CCD5により撮像された画像全体に亘って棋布するように、各AFエリアの位置を設定し、該設定した位置に従って複数のAFを画像表示部16に表示させて(ステップS17)、ステップS22に進む。
この全域測光方式に対応するAFエリア23の位置及び個数(AFエリア23の領域情報)は予めメモリ13に記録されており、CPU10は、該領域情報を読み出して、AFエリア23の位置及び個数を設定して表示させる。
なお、本実施の形態では、AFエリアの大きさは予め定められた1つの大きさとする。
図4(a)は、全域測光方式の様子を示すものであり、測光エリア21は、CCD5により撮像された画像データの全範囲となる。
図4(b)は、全域測光方式が選択され、且つ、マルチエリアAFが選択されたときの、全域測光方式に対応する複数のAFエリア23の表示位置の様子を示すものである(ステップS17で表示される画面の様子)。
この全域測光方式に対応するAFエリア23の位置及び個数(AFエリア23の領域情報)は予めメモリ13に記録されており、CPU10は、該領域情報を読み出して、AFエリア23の位置及び個数を設定して表示させる。
なお、本実施の形態では、AFエリアの大きさは予め定められた1つの大きさとする。
図4(a)は、全域測光方式の様子を示すものであり、測光エリア21は、CCD5により撮像された画像データの全範囲となる。
図4(b)は、全域測光方式が選択され、且つ、マルチエリアAFが選択されたときの、全域測光方式に対応する複数のAFエリア23の表示位置の様子を示すものである(ステップS17で表示される画面の様子)。
図4(b)を見ると、複数のAFエリアは、画像の全体に亘って棋布するように表示されているのがわかる。
ユーザが全域測光方式を選択した場合には、画像全体が撮影したい被写体と考えるのが普通であり、どこの部分にピントが合っても不都合はないので、複数のAFエリア23を画像全体に広がるように配置させる。
なお、全域測光方式が設定された場合における、ステップS22のAE処理は、測光エリア21は画像データの全領域となるので、全体の画像データの輝度成分に基づいて露出量を算出し、該算出された露出量に基づいて絞り値、シャッタ速度を設定することとなる。
ユーザが全域測光方式を選択した場合には、画像全体が撮影したい被写体と考えるのが普通であり、どこの部分にピントが合っても不都合はないので、複数のAFエリア23を画像全体に広がるように配置させる。
なお、全域測光方式が設定された場合における、ステップS22のAE処理は、測光エリア21は画像データの全領域となるので、全体の画像データの輝度成分に基づいて露出量を算出し、該算出された露出量に基づいて絞り値、シャッタ速度を設定することとなる。
一方、ステップS16で、全域測光でないと判断すると、CPU10、中央重点測光方式が設定されているか否かの判断を行う(ステップS18)。この判断も、測光方式記憶領域に記憶されている測光方式の情報に基づいて行なわれる。
ステップS18で、中央重点測光方式が設定されていると判断すると、CPU10は、AFエリア23の数を全域測光方式設定時よりも少ない4つに限定するとともに、この4つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央付近に設定して、複数のAFエリアを画像表示部16に表示させて(ステップS19)、ステップS22に進む。
この場合も中央重点測光方式に対応するAFエリア23の位置及び個数(AFエリア23の領域情報)は予めメモリ13に記録されており、CPU10は、該領域情報を読み出して、AFエリアの位置及び個数を設定して表示させる。
図5(a)は、中央重点測光方式の測光エリア21及び重点的に測光する重点的エリア22の様子を示すものである。中央重点測光方式の場合には測光エリア21のほかに重点的に測光する重点的エリア22をも設ける。
中央重点測光方式の場合も測光エリア21はCCD5により撮像された画像データの全範囲となるが、中央重点測光方式の場合には、全域測光方式と違って中央付近の領域の画像データの重み付けを大きくするからであり、重点的エリア22は、この重み付けを大きくする部分の画像データの範囲を示すものである。
図5(b)は、中央重点測光方式が選択され、且つ、マルチエリアAFが選択されたときの、中央重点測光方式に対応する複数のAFエリア23の表示位置の様子を示すものである(ステップS19で表示される画面の様子)。
ステップS18で、中央重点測光方式が設定されていると判断すると、CPU10は、AFエリア23の数を全域測光方式設定時よりも少ない4つに限定するとともに、この4つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央付近に設定して、複数のAFエリアを画像表示部16に表示させて(ステップS19)、ステップS22に進む。
この場合も中央重点測光方式に対応するAFエリア23の位置及び個数(AFエリア23の領域情報)は予めメモリ13に記録されており、CPU10は、該領域情報を読み出して、AFエリアの位置及び個数を設定して表示させる。
図5(a)は、中央重点測光方式の測光エリア21及び重点的に測光する重点的エリア22の様子を示すものである。中央重点測光方式の場合には測光エリア21のほかに重点的に測光する重点的エリア22をも設ける。
中央重点測光方式の場合も測光エリア21はCCD5により撮像された画像データの全範囲となるが、中央重点測光方式の場合には、全域測光方式と違って中央付近の領域の画像データの重み付けを大きくするからであり、重点的エリア22は、この重み付けを大きくする部分の画像データの範囲を示すものである。
図5(b)は、中央重点測光方式が選択され、且つ、マルチエリアAFが選択されたときの、中央重点測光方式に対応する複数のAFエリア23の表示位置の様子を示すものである(ステップS19で表示される画面の様子)。
ユーザが中央重点測光方式を選択した場合には、撮影者が撮影したい被写体は画像の中央付近にいると考えるのが通常であるので、AFエリアの数を減らすと同時に複数のAFエリア23を画像の中央付近に配置させる。なお、複数のAFエリア23は、重点的エリア22の範囲内に納まるように配置させるようにしてもよいし、重点的エリア22の範囲より少し広い範囲で納まるようにしてもよい。要は、重点的エリア22の範囲と、複数のAFエリアが納まる範囲とが略同一視できる程度であればなんでもよい。
また、図5(b)を見ると、表示されるAFエリア21の数は4つであるが、これも同様に重点的エリア22の略同一の範囲内でAFエリアが納まるようにAFエリアの数も定めてもよい。
また、図5(b)を見ると、表示されるAFエリア21の数は4つであるが、これも同様に重点的エリア22の略同一の範囲内でAFエリアが納まるようにAFエリアの数も定めてもよい。
なお、中央重点測光方式が設定された場合における、ステップS22のAE処理は、測光エリア21は画像全体となるが、重点的エリア22内の画像データの重み付けを大きくし、重点的エリア22以外の画像データの重みを小さくして平均値を取った値の輝度成分に基づいて露出量を算出し、該算出された露出量に基づいて絞り値、シャッタ速度を設定することとなる。
一方、ステップS18で、中央重点測光方式でないと判断すると、CPU10は、スポット測光方式が設定されていると判断し、AFエリア23の数を1つに限定するとともに、スポット測光の測光エリア21内又は測光エリア21と略同一の範囲内にAFエリア23が納まるような位置にAFエリア23を設定し、該設定した位置にAFエリアを表示して(ステップS20)、ステップS22に進む。
この場合もスポット測光方式に対応するAFエリア23の位置及び個数(AFエリア23の領域情報)は予めメモリ13に記録されており、CPU10は、該領域情報を読み出して、AFエリアの位置及び個数を設定して表示させる。
この場合もスポット測光方式に対応するAFエリア23の位置及び個数(AFエリア23の領域情報)は予めメモリ13に記録されており、CPU10は、該領域情報を読み出して、AFエリアの位置及び個数を設定して表示させる。
図6(a)は、スポット測光方式の測光エリアの21の様子を示すものである。
測光エリア21は、CCD5により撮像された画像データのうち、中央部分の範囲となる。
図6(b)は、スポット測光方式が選択され、且つ、マルチエリアAFが選択されたときの、スポット測光方式に対応するAFエリア23の表示位置の様子を示すものである(ステップS20で表示される画面の様子)。
測光エリア21は、CCD5により撮像された画像データのうち、中央部分の範囲となる。
図6(b)は、スポット測光方式が選択され、且つ、マルチエリアAFが選択されたときの、スポット測光方式に対応するAFエリア23の表示位置の様子を示すものである(ステップS20で表示される画面の様子)。
ユーザがスポット測光方式を選択した場合には、撮影者が撮影したい被写体は画像の中央部分にいると考えるのが通常であるので、AFエリア23を画像の中央部分に配置させる。なお、図6(b)を見ると分かるように、スポット測光の場合には、測光エリア21の範囲が狭く複数のAFエリアを表示することができないため、表示されるAFエリア23は1つということになるが、測光エリア21内(又は略同一の範囲内)に複数のAFエリアが納まる場合には複数のAFエリアを表示させるようにしてもよい。
なお、ここでは、測光エリア21を画像の中央部分としたが、ユーザによってスポット測光の測光エリア21として任意の部分が選択された場合には、該選択された部分を測光エリア21として変更し、AFエリア23もその測光エリア21内に納まるような位置に設定して表示させることとなる。
また、スポット測光方式が設定された場合における、ステップS22のAE処理は、測光エリア21は画像データのうち一部分の領域となるので、測光エリア21内の画像データの輝度成分に基づいて露出量を算出し、該算出された露出量に基づいて絞り値、シャッタ速度を設定することとなる。
また、スポット測光方式が設定された場合における、ステップS22のAE処理は、測光エリア21は画像データのうち一部分の領域となるので、測光エリア21内の画像データの輝度成分に基づいて露出量を算出し、該算出された露出量に基づいて絞り値、シャッタ速度を設定することとなる。
一方、ステップS15で、測光方式とAF処理の連動Offが設定されていると判断すると、設定されている測光方式の種類に関係なく、複数(9つ)のAFエリアの位置を、予め定められたデフォルト位置(例えば、図8に示すようなAFエリアの位置)に設定して複数のAFエリアを表示させて(ステップS21)、ステップS22に進む。
ステップS22に進むと、CPU10は、ステップS17、S10、S11、又はS12において設定された位置及び個数のAFエリアに基づいてコントラスト検出方式によるAF処理を行って、ステップS24に進む。
ステップS22に進むと、CPU10は、ステップS17、S10、S11、又はS12において設定された位置及び個数のAFエリアに基づいてコントラスト検出方式によるAF処理を行って、ステップS24に進む。
具体的に説明すると、レンズ駆動ブロック3に制御信号を送ることにより、フォーカスレンズ2aをレンズ端(最も撮影者から一番近い被写体にピントが合うレンズ位置)からレンズ端(最も撮影者から一番遠い被写体にピントが合う位置)まで移動させていくとともに(サーチ移動)、AF評価値算出部12によって算出された各AFエリアのAF評価値をCPU10は取得して各AFエリアのAF評価値のピーク値を検出していき、いずれかのAFエリアにおいてピーク値が検出されるとサーチ移動を中止して、該ピーク値が検出されたレンズ位置にフォーカスレンズ2aを移動させることにより被写体に対してピントを合わせる。
一方、ステップS14で、AF方式としてマルチエリアAFが設定されていないと判断すると、ステップS23に進み、該設定された他のAF方式に基づくAF処理を行って、ステップS24に進む。
この他のAF方式としては、顔認識AF方式、ユーザがAFエリアの位置を任意に設定できるフリーAF方式、AFエリアが予め固定されているAF方式などがある。この顔認識AFとは、画像認識により被写体の顔がどこにあるかを判断し、該判断した位置にAFエリアを設定するというものである。
つまり、他のAF方式の場合には、ユーザにより設定されている測光方式(の測光エリア21)とは連動しないことになる。
この他のAF方式としては、顔認識AF方式、ユーザがAFエリアの位置を任意に設定できるフリーAF方式、AFエリアが予め固定されているAF方式などがある。この顔認識AFとは、画像認識により被写体の顔がどこにあるかを判断し、該判断した位置にAFエリアを設定するというものである。
つまり、他のAF方式の場合には、ユーザにより設定されている測光方式(の測光エリア21)とは連動しないことになる。
ステップS24に進むと、ユーザによってシャッタボタンが全押しされたか否かの判断を行う。この判断は、シャッタボタン全押しに対応する操作信号がキー入力部11から送られてきたか否かにより判断する。
ステップS24で、シャッタボタンが全押しされていないと判断すると、全押しされたと判断するまでステップS24に留まり、シャッタボタンが全押しされたと判断すると、静止画撮影・記録処理を行う(ステップS25)。
つまり、ステップS13で設定(確定)された絞り値、シャッタ速度で撮影(電荷蓄積)動作を行わせた後、CCD5の全画素に蓄積された電荷を読出して画像処理を施し、該画像処理が施された画像データを圧縮してフラッシュメモリ15に記録させる。
ステップS24で、シャッタボタンが全押しされていないと判断すると、全押しされたと判断するまでステップS24に留まり、シャッタボタンが全押しされたと判断すると、静止画撮影・記録処理を行う(ステップS25)。
つまり、ステップS13で設定(確定)された絞り値、シャッタ速度で撮影(電荷蓄積)動作を行わせた後、CCD5の全画素に蓄積された電荷を読出して画像処理を施し、該画像処理が施された画像データを圧縮してフラッシュメモリ15に記録させる。
C.以上のように、実施の形態においては、マルチエリアAF方式が設定され、測光方式とAF処理の連動Onが設定されている状況下においては、ユーザにより設定されている測光方式の種類に応じて、設定するAFエリアの位置や個数を変えるので、撮影者が真に撮影したい範囲以外の被写体に対してピントを合わせることがない。
例えば、ユーザが測光方式として全域測光方式を選択した場合には、撮像される全部が被写体であると考えられるので、マルチエリアAFを構成する複数のAFエリアがCCD5により撮像された画像全体に亘って棋布するように、各AFエリアの位置を設定してAF処理を行い、また、中央重点測光方式が選択された場合には、画像の中央付近にいる被写体が撮影したい被写体であると考えられるので、AFエリアの数を4つに限定するとともに複数のAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央付近に設定してAF処理を行う。また、スポット測光方式が選択された場合には、画像の中央部分にいる被写体が撮影したい被写体であると考えられるので、AFエリアの数を1つに限定するとともにAFエリアの位置を画像の中央部分に設定してAF処理を行う。
また、ユーザが測光方式とAE処理の連動On/Offの選択をすることができ、連動Offが選択された場合には、マルチエリアAFを構成する複数のAFエリアをデフォルト位置に従って設定するので、ユーザがその撮影状況にあったマルチエリアAF方式によるAF処理を行うことができる。
また、ユーザによってマルチエリアAF方式以外の他のAF方式(顔認識AFなど)が選択された場合には、ユーザが選択した測光方式に関係なく、該選択された他のAF方式に基づいてAF処理を行うので、ユーザが所望するAF方式に基づいて被写体に対してピントを合わせることができる。
また、ユーザによってマルチエリアAF方式以外の他のAF方式(顔認識AFなど)が選択された場合には、ユーザが選択した測光方式に関係なく、該選択された他のAF方式に基づいてAF処理を行うので、ユーザが所望するAF方式に基づいて被写体に対してピントを合わせることができる。
[変形例]
D.上記実施の形態は以下のような態様でもよい。
(1)また、上記実施の形態においては、AFエリア23を表示させるようにしたが、表示させないようにしてもよい。
D.上記実施の形態は以下のような態様でもよい。
(1)また、上記実施の形態においては、AFエリア23を表示させるようにしたが、表示させないようにしてもよい。
(2)また、上記実施の形態においては、測光方式とAF処理の連動On時において、全域測光方式、中央重点測光方式、スポット測光方式の何れの場合においてもAFエリアの大きさは同一としたが、測光方式によってAFエリアの大きさ(エリアサイズ)を変えるようにしてもよい。つまり、測光エリア21(中央重点測光方式の場合には重点的エリア22)内に大体納まるように、各AFエリアの位置及び大きさを変更させるようにする。
例えば、連動On時において、中央重点測光方式が選択された場合には、図7に示すように、AFエリア23の数を限定する代わりにAFエリア21の大きさを小さくするようにしてもよい。
また、上記実施の形態においては、ユーザにより設定されている測光方式の種類に応じて設定するAFエリア23の位置と個数を変えるようにしたが、設定するAFエリア23の位置のみ、個数のみ、あるいは大きさのみを変えるようにしてもよい。さらに、設定するAFエリア23の位置と大きさのみを変えるようにしたり、設定するAFエリア23の個数と大きさのみを変えるようにしてもよい。
また、ステップS21では、9つのAFエリア23の位置をデフォルト位値に設定したが、位置のみならず、個数、大きさも含んだデフォルト値を設け、該デフォルト値に基づいて、AFエリア23を複数表示させるようにしてもよい。
例えば、連動On時において、中央重点測光方式が選択された場合には、図7に示すように、AFエリア23の数を限定する代わりにAFエリア21の大きさを小さくするようにしてもよい。
また、上記実施の形態においては、ユーザにより設定されている測光方式の種類に応じて設定するAFエリア23の位置と個数を変えるようにしたが、設定するAFエリア23の位置のみ、個数のみ、あるいは大きさのみを変えるようにしてもよい。さらに、設定するAFエリア23の位置と大きさのみを変えるようにしたり、設定するAFエリア23の個数と大きさのみを変えるようにしてもよい。
また、ステップS21では、9つのAFエリア23の位置をデフォルト位値に設定したが、位置のみならず、個数、大きさも含んだデフォルト値を設け、該デフォルト値に基づいて、AFエリア23を複数表示させるようにしてもよい。
(3)また、上記実施の形態におけるデジタルカメラ1は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、カメラ付き携帯電話、カメラ付きPDA、カメラ付きパソコン、カメラ付きICレコーダ、又はデジタルビデオカメラ等でもよく、AE機能、AF機能を備えた機器であれば何でもよい。
1 デジタルカメラ
2 撮影レンズ
3 レンズ駆動ブロック
4 絞り兼用シャッタ
5 CCD
6 垂直ドライバ
7 TG
8 ユニット回路
9 画像生成部
10 CPU
11 キー入力部
12 AF評価値算出部
13 メモリ
14 DRAM
15 フラッシュメモリ
16 画像表示部
17 バス
2 撮影レンズ
3 レンズ駆動ブロック
4 絞り兼用シャッタ
5 CCD
6 垂直ドライバ
7 TG
8 ユニット回路
9 画像生成部
10 CPU
11 キー入力部
12 AF評価値算出部
13 メモリ
14 DRAM
15 フラッシュメモリ
16 画像表示部
17 バス
Claims (10)
- 被写体を撮像する撮像手段と、
ユーザが複数種類の測光方式の中から任意の測光方式を選択するための第1の選択手段と、
ユーザが複数種類のAF方式の中から任意のAF方式を選択するための第2の選択手段と、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択された場合、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じてAFエリアの領域を設定するAFエリア設定手段と、
前記撮像手段により撮像された画像データのうち、前記AFエリア設定手段により設定されたAFエリアの領域の画像データに基づいて合焦レンズ位置を検出する検出手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択された場合は、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じて、AFエリアの位置、AFエリアの大きさ、AFエリアの個数のうち少なくとも1つ以上を変えることにより、AFエリアの領域を設定することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じて測光エリアを設定する測光エリア設定手段を備え、
前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択された場合、前記測光エリア設定手段により設定された測光方式の測光エリアに応じた位置にAFエリアの領域を設定することを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。 - 前記AFエリア設定手段は、
前記第1の選択手段により測光方式として全域測光方式が選択された場合は、複数のAFエリアが、前記撮像手段により撮像された画像データの画像全体に亘って棋布するように、各AFエリアの領域を設定することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の撮像装置。 - 前記AFエリア設定手段は、
前記第1の選択手段により測光方式として中央重点測光方式が選択された場合は、AFエリアの大きさ又はAFエリアの個数を全域測光方式の場合より制限して設定することを特徴とする請求項4記載の撮像装置。 - 前記AFエリア設定手段は、
前記第1の選択手段により測光方式としてスポット測光方式が選択された場合は、AFエリアの個数を1つに限定して設定することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の撮像装置。 - 前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式以外の他のAF方式が選択された場合は、前記第1の選択手段により選択された測光方式に関係なく、該選択された他のAF方式に応じてAFエリアの領域を設定することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の撮像装置。 - 前記AFエリア設定手段による測光方式に応じたAFエリアの領域の設定処理の実行のオンオフを選択する第3の選択手段を備え、
前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択され、且つ前記第3の選択手段によりオンが選択された場合に、前記第1の選択手段により選択された測光方式に応じたAFエリアの領域を設定することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の撮像装置。 - 前記AFエリア設定手段は、
前記第2の選択手段によりマルチエリアAF方式が選択され、且つ前記第3の選択手段によりオフが選択された場合に、マルチエリアAFを構成する複数のAFエリアの領域をデフォル値に設定することを特徴とする請求項8記載の撮像装置。 - 被写体を撮像する撮像処理と、
複数種類の測光方式の中からユーザによって選択された測光方式を設定する第1の設定処理と、
複数種類のAF方式の中からユーザによって選択されたAF方式を設定する第2の設定処理と、
前記第2の設定処理によりマルチエリアAF方式が設定された場合、前記第1の設定処理により設定された測光方式に応じてAFエリアの領域を設定するAFエリア設定処理と、
前記撮像処理により撮像された画像データのうち、前記AFエリア設定処理により設定されたAFエリアの領域の画像データに基づいて合焦レンズ位置を検出する検出処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とするプログラム。
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