JPH0721931Y2 - トルクリミッタ - Google Patents
トルクリミッタInfo
- Publication number
- JPH0721931Y2 JPH0721931Y2 JP4027089U JP4027089U JPH0721931Y2 JP H0721931 Y2 JPH0721931 Y2 JP H0721931Y2 JP 4027089 U JP4027089 U JP 4027089U JP 4027089 U JP4027089 U JP 4027089U JP H0721931 Y2 JPH0721931 Y2 JP H0721931Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- magnet
- magnets
- shaped
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案はトルクリミッタに関するものである。
(従来の技術) たとえば、OA機器、コンピュータ周辺機器、事務機、銀
行窓口装置、券売機、包装機械、印刷機械、光学機械、
自動車、その他一般産業機械の紙、テープ、リボン、シ
ート等の送り機構のテンションブレーキ、回転機構や往
復動機構のダンパ等には、トルクリミッタが使用されて
いる。
行窓口装置、券売機、包装機械、印刷機械、光学機械、
自動車、その他一般産業機械の紙、テープ、リボン、シ
ート等の送り機構のテンションブレーキ、回転機構や往
復動機構のダンパ等には、トルクリミッタが使用されて
いる。
従来のトルクリミッタとして、第7図に示すように、一
方の側として、シャフト1の外側に非磁性体から成る円
筒体2を一体的に設け、この円筒体2の外側に、軸方向
に着磁した1つの円盤状の磁石3と強磁性体から成る2
つの円盤状のヨーク4を、交互に隣接させて一体的に設
け、他方の側として、磁石3及びヨーク4の外側に強磁
性体から成る外筒7を配設し、この外筒7をベアリング
を兼ねたキャップ8によりヨーク4の外周に所定のギャ
ップをおいて回動自在に保持し、そして、外筒7とヨー
ク4の間のギャップに予め磁石3及びヨーク4に付着さ
せておいた磁性粒子9を介在させたものがある。
方の側として、シャフト1の外側に非磁性体から成る円
筒体2を一体的に設け、この円筒体2の外側に、軸方向
に着磁した1つの円盤状の磁石3と強磁性体から成る2
つの円盤状のヨーク4を、交互に隣接させて一体的に設
け、他方の側として、磁石3及びヨーク4の外側に強磁
性体から成る外筒7を配設し、この外筒7をベアリング
を兼ねたキャップ8によりヨーク4の外周に所定のギャ
ップをおいて回動自在に保持し、そして、外筒7とヨー
ク4の間のギャップに予め磁石3及びヨーク4に付着さ
せておいた磁性粒子9を介在させたものがある。
このトルクリミッタは、軸方向(シャフト1方向)に着
磁した円盤状の磁石3の磁極のある平面部に発生した磁
束を対向する円盤状のヨーク4の平面部で受け、この平
面部で受けた磁束をヨーク4の外周面に絞り込むことに
より、磁性粒子9に対する磁束密度を高め、これによっ
て、大きなトルクを得るようにしたものである。
磁した円盤状の磁石3の磁極のある平面部に発生した磁
束を対向する円盤状のヨーク4の平面部で受け、この平
面部で受けた磁束をヨーク4の外周面に絞り込むことに
より、磁性粒子9に対する磁束密度を高め、これによっ
て、大きなトルクを得るようにしたものである。
しかしながら、最近のOA機器等の小型化のために、トル
クリミッタの外筒7の外径の小型化の要望が増えつつあ
るが、この形式では、外筒7の外径の小形化にともなっ
て、磁石3の外径を小さくすると、磁石3の軸方向と垂
直な方向の断面積が小さくなるため、発生磁束量が減少
し、しかも、この断面積が、ヨーク4の外周面積に対し
て、小さくなるため、磁束の絞り込みが困難となり、こ
の結果、充分なトルクが得られなくなる。
クリミッタの外筒7の外径の小型化の要望が増えつつあ
るが、この形式では、外筒7の外径の小形化にともなっ
て、磁石3の外径を小さくすると、磁石3の軸方向と垂
直な方向の断面積が小さくなるため、発生磁束量が減少
し、しかも、この断面積が、ヨーク4の外周面積に対し
て、小さくなるため、磁束の絞り込みが困難となり、こ
の結果、充分なトルクが得られなくなる。
(考案が解決しようとする課題) 上述した従来のトルクリミッタの構造では、その外径を
小さくしたり、その外径に比べてその長さを長くしたり
すると、磁石3の発生磁束をヨーク4で絞り込むことが
できず、ヨーク4の外周と外筒5の間のギャップに介在
する磁性粒子9に対する磁束密度を充分に高められない
ため、小型化や高トルク化が難しい。
小さくしたり、その外径に比べてその長さを長くしたり
すると、磁石3の発生磁束をヨーク4で絞り込むことが
できず、ヨーク4の外周と外筒5の間のギャップに介在
する磁性粒子9に対する磁束密度を充分に高められない
ため、小型化や高トルク化が難しい。
本考案は、このような点に鑑みなされたもので、磁石を
用いたトルクリミッタにおいて、磁力の効率を高めるこ
とにより、小型化、高トルク化、低価格化を容易にする
ことを目的とするものである。
用いたトルクリミッタにおいて、磁力の効率を高めるこ
とにより、小型化、高トルク化、低価格化を容易にする
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案のトルクリミッタは、シャフト11と、このシャフ
ト11の外側に一体的に設けられた円盤状の磁石13,23
と、この円盤状の磁石13,23に隣接して上記シャフト11
の外側に一体的に設けられた強磁性体から成る円盤状の
ヨーク14,24,34と、この円盤状のヨーク14,24,34の外周
に所定のギャップを介して対向する強磁性体から成る外
筒17と、この外筒17とヨーク14,24,34の間に介在する磁
性粒子19とを備え、上記磁石13,23及びヨーク14,24,34
をそれぞれ複数用いて磁石13,23とヨーク14,24,34を互
いに隣接させ、上記複数の磁石13,23を軸方向に着磁
し、この複数の磁石13,23の上記ヨーク14,24,34を介し
て対向する面を同極とするものである。
ト11の外側に一体的に設けられた円盤状の磁石13,23
と、この円盤状の磁石13,23に隣接して上記シャフト11
の外側に一体的に設けられた強磁性体から成る円盤状の
ヨーク14,24,34と、この円盤状のヨーク14,24,34の外周
に所定のギャップを介して対向する強磁性体から成る外
筒17と、この外筒17とヨーク14,24,34の間に介在する磁
性粒子19とを備え、上記磁石13,23及びヨーク14,24,34
をそれぞれ複数用いて磁石13,23とヨーク14,24,34を互
いに隣接させ、上記複数の磁石13,23を軸方向に着磁
し、この複数の磁石13,23の上記ヨーク14,24,34を介し
て対向する面を同極とするものである。
(作用) 本考案のトルクリミッタは、軸方向に着磁した複数の円
盤状の磁石13,23と複数の円盤状のヨーク14,24,34を互
いに隣接して組合わせ、磁石13,23の同極でヨーク14,2
4,34を挟むことにより、両側の磁石13,23の発生磁束を
その間のヨーク14,24,34で絞り込むものである。
盤状の磁石13,23と複数の円盤状のヨーク14,24,34を互
いに隣接して組合わせ、磁石13,23の同極でヨーク14,2
4,34を挟むことにより、両側の磁石13,23の発生磁束を
その間のヨーク14,24,34で絞り込むものである。
(実施例) 本考案のトルクリミッタの実施例を第1図ないし第6図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図ないし第4図は第1の実施例を示すものである。
第1図、第3図及び第4図において、11はシャフトで、
このシャフト11の外側には合成樹脂等の非磁性体から成
る円筒体12が圧入あるいは接着等により一体的に設けら
れ、この円筒体12の外側に、磁石粉末を合成樹脂で固め
たボンド磁石から成る3つ円盤状の磁石13と鉄等の強磁
性体から成る4つの円盤状のヨーク14が、交互に隣接し
てシャフト11と同軸に固定されている。
このシャフト11の外側には合成樹脂等の非磁性体から成
る円筒体12が圧入あるいは接着等により一体的に設けら
れ、この円筒体12の外側に、磁石粉末を合成樹脂で固め
たボンド磁石から成る3つ円盤状の磁石13と鉄等の強磁
性体から成る4つの円盤状のヨーク14が、交互に隣接し
てシャフト11と同軸に固定されている。
そして、第2図に示すように、上記3つ磁石13は、それ
ぞれ軸方向に着磁してその両側の平面部に磁極を形成し
てあり、ヨーク14と組合わせる際には、磁極の方向を1
つ1つ反転させることによって、中間位置のヨーク14を
挟む両側の磁石13の平面部を同極としてあり、これによ
って、中間位置のヨーク14は、その両側の平面部で両側
の磁石13の対向する平面部に発生する同極の磁束を受
け、両側から受けた磁束をその外周面に絞り込むように
なっているとともに、隣接したヨーク14の外周面にはN
極とS局が交互に現われるようになっている。
ぞれ軸方向に着磁してその両側の平面部に磁極を形成し
てあり、ヨーク14と組合わせる際には、磁極の方向を1
つ1つ反転させることによって、中間位置のヨーク14を
挟む両側の磁石13の平面部を同極としてあり、これによ
って、中間位置のヨーク14は、その両側の平面部で両側
の磁石13の対向する平面部に発生する同極の磁束を受
け、両側から受けた磁束をその外周面に絞り込むように
なっているとともに、隣接したヨーク14の外周面にはN
極とS局が交互に現われるようになっている。
なお、ヨーク14の外径は、磁石13の外径と同等もしくは
大きく形成されている。
大きく形成されている。
17は鉄等の強磁性体から成る円筒状の外筒で、この外筒
17は、上記磁石13及びヨーク14の外側に配設され、その
両端にベアリングを兼ねた環状の円盤状のキャップ18を
装着することにより、ヨーク14の外周に所定のギャップ
をおいて回動自在に保持され、その内部には予め磁石13
及びヨーク14に所定量吸着させておいた鉄粉等の磁性粒
子19が充填され、この磁性粒子19が磁力によってヨーク
14の外周面と外筒17の内周面の間に保持されている。
17は、上記磁石13及びヨーク14の外側に配設され、その
両端にベアリングを兼ねた環状の円盤状のキャップ18を
装着することにより、ヨーク14の外周に所定のギャップ
をおいて回動自在に保持され、その内部には予め磁石13
及びヨーク14に所定量吸着させておいた鉄粉等の磁性粒
子19が充填され、この磁性粒子19が磁力によってヨーク
14の外周面と外筒17の内周面の間に保持されている。
そうして、このような構成により、この実施例のトルク
リミッタでは、磁石13とヨーク14と外筒17が、磁性粒子
19を介して閉磁気回路を構成し、ヨーク14によって絞り
込まれた高密度の磁束により、強い磁力を作用させて吸
着し、これによって、シャフト11から外筒17あるいは外
筒17からシャフト11にトルクを伝達する構造のため、ト
ルクリミッタの小型化や高トルク化が容易にでき、弱い
磁石を用いても十分なトルクを得ることができることか
ら、安価なボンド磁石を用いることによって、低価格化
も容易にできる。
リミッタでは、磁石13とヨーク14と外筒17が、磁性粒子
19を介して閉磁気回路を構成し、ヨーク14によって絞り
込まれた高密度の磁束により、強い磁力を作用させて吸
着し、これによって、シャフト11から外筒17あるいは外
筒17からシャフト11にトルクを伝達する構造のため、ト
ルクリミッタの小型化や高トルク化が容易にでき、弱い
磁石を用いても十分なトルクを得ることができることか
ら、安価なボンド磁石を用いることによって、低価格化
も容易にできる。
第5図は第2の実施例を示すものである。
この第5図において、22は円筒体で、この2つの円筒体
22の外周にはそれぞれ円盤状の磁石23が円筒体22ととも
に磁石粉末を合成樹脂で固めたボンド磁石により一体に
形成され、この2つの磁石23はそれぞれ軸方向に着磁し
てその両側の平面部に磁極を形成してある。
22の外周にはそれぞれ円盤状の磁石23が円筒体22ととも
に磁石粉末を合成樹脂で固めたボンド磁石により一体に
形成され、この2つの磁石23はそれぞれ軸方向に着磁し
てその両側の平面部に磁極を形成してある。
そして、上記2つの磁石23のそれぞれの両側部に位置し
て、2つの円筒体22の外側に鉄等の強磁性体から成る4
つの円盤状のヨーク24が一体的に嵌合され、この4つの
ヨーク24と2つの磁石23が一体的に密着し、このヨーク
24の外周の全周に渡って形成された折曲縁部24aが磁石2
3の両側部から磁石23の外面に配設されている。
て、2つの円筒体22の外側に鉄等の強磁性体から成る4
つの円盤状のヨーク24が一体的に嵌合され、この4つの
ヨーク24と2つの磁石23が一体的に密着し、このヨーク
24の外周の全周に渡って形成された折曲縁部24aが磁石2
3の両側部から磁石23の外面に配設されている。
そして、2つの円筒体22は、2つの磁石23の同極を対向
させた状態で、シャフト11の外側に圧入あるいは接着等
により一体的に設けられており、さらに、これらの周囲
には、図示しないが、第1図ないし第4図に示した第1
の実施例と同様に、強磁性体から成る円筒状の外筒17、
ベアリングを兼ねたキャップ18、鉄粉等の磁性粒子19が
設けられている。
させた状態で、シャフト11の外側に圧入あるいは接着等
により一体的に設けられており、さらに、これらの周囲
には、図示しないが、第1図ないし第4図に示した第1
の実施例と同様に、強磁性体から成る円筒状の外筒17、
ベアリングを兼ねたキャップ18、鉄粉等の磁性粒子19が
設けられている。
そうして、この第2の実施例は、上記第1の実施例と同
様の作用効果を奏する他、ヨーク24の外周に形成された
折曲縁部24aが磁石23の外周面において接近しているた
め、外筒17を被せる前の状態において、折曲縁部24a間
の磁束密度が高くなるので、この部分に所定量の磁性粒
子19を強固にかつコンパクトに吸着する事ができ、した
がって、外筒17を被せる際に、磁性粒子19がこぼれ落ち
ることがなく、所定量の磁性粒子19を充填することがで
きる。
様の作用効果を奏する他、ヨーク24の外周に形成された
折曲縁部24aが磁石23の外周面において接近しているた
め、外筒17を被せる前の状態において、折曲縁部24a間
の磁束密度が高くなるので、この部分に所定量の磁性粒
子19を強固にかつコンパクトに吸着する事ができ、した
がって、外筒17を被せる際に、磁性粒子19がこぼれ落ち
ることがなく、所定量の磁性粒子19を充填することがで
きる。
第6図は第2の実施例の一部を変えた第3の実施例を示
すものである。
すものである。
すなわち、第2の実施例では、折曲縁部24aをヨーク24
の外周の全周に渡って同じ幅で形成したのに対し、この
第3の実施例では、ヨーク34の外周に折曲縁部34aを所
定の間隔をおいて鋸歯状に形成し、一方のヨーク34の折
曲縁部34aを他方のヨーク34の折曲縁部34a間の間隙に配
置したものである。
の外周の全周に渡って同じ幅で形成したのに対し、この
第3の実施例では、ヨーク34の外周に折曲縁部34aを所
定の間隔をおいて鋸歯状に形成し、一方のヨーク34の折
曲縁部34aを他方のヨーク34の折曲縁部34a間の間隙に配
置したものである。
これによって、第1及び第2の実施例では、磁極が軸方
向(シャフト11方向)にN極S極交互となっているのに
対し、この第3の実施例では、磁極が回転方向にN極S
極交互になっており、シャフト11と外筒17の相対的な回
動にともなって、磁性粒子19が回転するものである。
向(シャフト11方向)にN極S極交互となっているのに
対し、この第3の実施例では、磁極が回転方向にN極S
極交互になっており、シャフト11と外筒17の相対的な回
動にともなって、磁性粒子19が回転するものである。
なお、上述した各実施例において、シャフト11の材質
は、強磁性体でも非磁性体でもよいが、非磁性体の方
が、磁束の漏れが少なく、円盤状の磁石13,23及びヨー
ク14,24,34の内径を小さくできるため、より一層の高ト
ルク化が可能となる。
は、強磁性体でも非磁性体でもよいが、非磁性体の方
が、磁束の漏れが少なく、円盤状の磁石13,23及びヨー
ク14,24,34の内径を小さくできるため、より一層の高ト
ルク化が可能となる。
また、円盤状の磁石13,23の軸方向に垂直な横断面の断
面積をA1、円盤状のヨーク14,24,34の外周面積(第1の
実施例の場合、π×外径×肉厚)をA2、円盤状の磁石1
3,23の動作点磁束密度をB1、円盤状のヨーク14,24,34の
飽和磁束密度をB2とすると、磁束を絞り込んで高トルク
を得るには、 となるように、ヨーク14,24,34の肉厚を設定すると好ま
しい。
面積をA1、円盤状のヨーク14,24,34の外周面積(第1の
実施例の場合、π×外径×肉厚)をA2、円盤状の磁石1
3,23の動作点磁束密度をB1、円盤状のヨーク14,24,34の
飽和磁束密度をB2とすると、磁束を絞り込んで高トルク
を得るには、 となるように、ヨーク14,24,34の肉厚を設定すると好ま
しい。
また、円盤状のヨーク14,24,34相互の外周部の最近接距
離をL1、ヨーク14,24,34と外筒17のギャップをL2とする
と、ヨーク14,24,34での磁束の漏れを少なくするために
は、 L1>2×L2 となるように設計すると好ましい。
離をL1、ヨーク14,24,34と外筒17のギャップをL2とする
と、ヨーク14,24,34での磁束の漏れを少なくするために
は、 L1>2×L2 となるように設計すると好ましい。
上述したように、本考案によれば、軸方向に着磁した複
数の円盤状の磁石と複数の円盤状のヨークを互いに隣接
して組合わせ、磁石の同極でヨークを挟むことにより、
両側の磁石の発生磁束をその間のヨークで絞り込むの
で、ヨークの外側と外筒の間の磁束密度が高く、この間
に磁性粒子を強力に吸着し、シャフトから外筒あるいは
外筒からシャフトにトルクを伝達する構造のため、トル
クリミッタの小型化や高トルク化が容易にでき、しか
も、弱い磁石を用いても十分なトルクを得ることができ
ることから、安価な磁石を用いることによって、低価格
化も容易にできる。
数の円盤状の磁石と複数の円盤状のヨークを互いに隣接
して組合わせ、磁石の同極でヨークを挟むことにより、
両側の磁石の発生磁束をその間のヨークで絞り込むの
で、ヨークの外側と外筒の間の磁束密度が高く、この間
に磁性粒子を強力に吸着し、シャフトから外筒あるいは
外筒からシャフトにトルクを伝達する構造のため、トル
クリミッタの小型化や高トルク化が容易にでき、しか
も、弱い磁石を用いても十分なトルクを得ることができ
ることから、安価な磁石を用いることによって、低価格
化も容易にできる。
第1図は本発明のトルクリミッタの第1の実施例の一部
を断面にした側面図、第2図は第1図の一部の拡大図、
第3図は第1図のIII-III断面図、第4図は第1図のIV-
IV断面図、第5図は本発明のトルクリミッタの第2の実
施例の要部の一部を断面にした側面図、第6図は本発明
のトルクリミッタの第3の実施例の要部の一部を断面に
した側面図であり、第7図は従来のトルクリミッタの一
部を断面にした側面図である。 11……シャフト、13,23……磁石、14,24,34……ヨー
ク、17……外筒、19……磁性粒子。
を断面にした側面図、第2図は第1図の一部の拡大図、
第3図は第1図のIII-III断面図、第4図は第1図のIV-
IV断面図、第5図は本発明のトルクリミッタの第2の実
施例の要部の一部を断面にした側面図、第6図は本発明
のトルクリミッタの第3の実施例の要部の一部を断面に
した側面図であり、第7図は従来のトルクリミッタの一
部を断面にした側面図である。 11……シャフト、13,23……磁石、14,24,34……ヨー
ク、17……外筒、19……磁性粒子。
Claims (1)
- 【請求項1】シャフトと、このシャフトの外側に一体的
に設けられた円盤状の磁石と、この円盤状の磁石に隣接
して上記シャフトの外側に一体的に設けられた強磁性体
から成る円盤状のヨークと、この円盤状のヨークの外周
に所定のギャップを介して対向する強磁性体から成る外
筒と、この外筒とヨークの間に介在する磁性粒子とを備
え、 上記磁石及びヨークをそれぞれ複数用いて磁石とヨーク
を互いに隣接させ、 上記複数の磁石を軸方向に着磁し、この複数の磁石の上
記ヨークを介して対向する面を同極とすることを特徴と
するトルクリミッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4027089U JPH0721931Y2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | トルクリミッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4027089U JPH0721931Y2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | トルクリミッタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02130430U JPH02130430U (ja) | 1990-10-26 |
| JPH0721931Y2 true JPH0721931Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31549918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4027089U Expired - Lifetime JPH0721931Y2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | トルクリミッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721931Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016067368A1 (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-06 | 下西技研工業株式会社 | 動電型ピックアップ |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP4027089U patent/JPH0721931Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02130430U (ja) | 1990-10-26 |
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