JPH07219363A - 画像記録用定着器の故障検知装置および画像記録装置 - Google Patents
画像記録用定着器の故障検知装置および画像記録装置Info
- Publication number
- JPH07219363A JPH07219363A JP6010074A JP1007494A JPH07219363A JP H07219363 A JPH07219363 A JP H07219363A JP 6010074 A JP6010074 A JP 6010074A JP 1007494 A JP1007494 A JP 1007494A JP H07219363 A JPH07219363 A JP H07219363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- fixing device
- failure
- current
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像記録用定着器の故障時に、その故障箇所
を検知して、修理の迅速化を図ることができる故障検知
装置および画像記録装置を提供する。 【構成】 定着器14のヒータ14cに電流が流れてい
るか否かを電流検出回路69によって検出し、トライア
ック62に電流が流れているか否かをフォトカプラ65
によって検出し、ポートP1 から出力されるヒータ駆動
信号の有無を検出し、それぞれの検出結果に基づいてヒ
ータ14cの故障とトライアック62の故障を判別す
る。
を検知して、修理の迅速化を図ることができる故障検知
装置および画像記録装置を提供する。 【構成】 定着器14のヒータ14cに電流が流れてい
るか否かを電流検出回路69によって検出し、トライア
ック62に電流が流れているか否かをフォトカプラ65
によって検出し、ポートP1 から出力されるヒータ駆動
信号の有無を検出し、それぞれの検出結果に基づいてヒ
ータ14cの故障とトライアック62の故障を判別す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に転写された
現像剤を熱加圧して定着させる定着器を有する画像記録
用定着器の故障検知装置および画像記録装置に関するも
のである。
現像剤を熱加圧して定着させる定着器を有する画像記録
用定着器の故障検知装置および画像記録装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像記録装置において、
定着器が故障した場合、その定着器の故障とだけしか分
からず、どの部分が故障しているのかまでの判断がされ
ていなかった。
定着器が故障した場合、その定着器の故障とだけしか分
からず、どの部分が故障しているのかまでの判断がされ
ていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のように定着器が故障を起こした場合に、その定着
器のどの箇所が故障しているかが分からないと、例えば
ユーザに呼ばれたサービスマンは直ちに故障箇所を特定
することができず、修理に過大の手間と時間がかかると
いう問題があった。
来例のように定着器が故障を起こした場合に、その定着
器のどの箇所が故障しているかが分からないと、例えば
ユーザに呼ばれたサービスマンは直ちに故障箇所を特定
することができず、修理に過大の手間と時間がかかると
いう問題があった。
【0004】本発明の目的は、画像記録用定着器の故障
時に、その故障箇所を検知して、修理の迅速化を図るこ
とができる故障検知装置および画像記録装置を提供する
ことにある。
時に、その故障箇所を検知して、修理の迅速化を図るこ
とができる故障検知装置および画像記録装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像記録用定着
器の故障検知装置は、記録媒体に転写された現像剤を加
熱しつつ加圧して定着させる定着器の故障を検知する故
障検知装置において、前記定着器を加熱するためヒータ
に流れる電流を検出する第1の電流検出手段と、前記ヒ
ータを駆動するためのスイッチング素子に流れる電流を
検出する第2の電流検出手段と、前記スイッチング素子
を駆動するためのヒータ駆動信号の有無を検出するヒー
タ駆動信号検出手段と、前記第1,第2の電流検出手段
および前記ヒータ駆動信号検出手段の検出結果を比較し
て前記ヒータまたは前記スイッチング素子の故障を判定
する比較手段とを備えたことを特徴とする。
器の故障検知装置は、記録媒体に転写された現像剤を加
熱しつつ加圧して定着させる定着器の故障を検知する故
障検知装置において、前記定着器を加熱するためヒータ
に流れる電流を検出する第1の電流検出手段と、前記ヒ
ータを駆動するためのスイッチング素子に流れる電流を
検出する第2の電流検出手段と、前記スイッチング素子
を駆動するためのヒータ駆動信号の有無を検出するヒー
タ駆動信号検出手段と、前記第1,第2の電流検出手段
および前記ヒータ駆動信号検出手段の検出結果を比較し
て前記ヒータまたは前記スイッチング素子の故障を判定
する比較手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】また、本発明の画像記録装置は、記録媒体
に現像剤を転写する転写手段と、前記記録媒体に転写さ
れた現像剤を加熱しつつ加圧して定着させる定着器と、
前記定着器の故障を検知する故障検知手段とを有し、前
記故障検知手段は、前記定着器を加熱するためヒータに
流れる電流を検出する第1の電流検出手段と、前記ヒー
タを駆動するためのスイッチング素子に流れる電流を検
出する第2の電流検出手段と、前記スイッチング素子を
駆動するためのヒータ駆動信号の有無を検出するヒータ
駆動信号検出手段と、前記第1,第2の電流検出手段お
よび前記ヒータ駆動信号検出手段の検出結果を比較して
前記ヒータまたは前記スイッチング素子の故障を判定す
る比較手段とを備えたことを特徴とする。
に現像剤を転写する転写手段と、前記記録媒体に転写さ
れた現像剤を加熱しつつ加圧して定着させる定着器と、
前記定着器の故障を検知する故障検知手段とを有し、前
記故障検知手段は、前記定着器を加熱するためヒータに
流れる電流を検出する第1の電流検出手段と、前記ヒー
タを駆動するためのスイッチング素子に流れる電流を検
出する第2の電流検出手段と、前記スイッチング素子を
駆動するためのヒータ駆動信号の有無を検出するヒータ
駆動信号検出手段と、前記第1,第2の電流検出手段お
よび前記ヒータ駆動信号検出手段の検出結果を比較して
前記ヒータまたは前記スイッチング素子の故障を判定す
る比較手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、定着器に備わるヒータと、そ
のヒータに直列接続されているトライアック等のスイッ
チング素子のそれぞれに電流が流れているか否かの結果
と、前記スイッチング素子を駆動するためのヒータ駆動
信号の有無とを比較して、定着器が故障した場合に、ヒ
ータまたはスイッチング素子のいずれに故障が生じたか
を判別する。そして、定着器に故障が起きた場合に、そ
の故障箇所を知らせて、例えば、定着器のどの箇所が故
障しているかを調べるためのサービスマンの手間と時間
を短縮して、定着器の修理の迅速化を実現する。
のヒータに直列接続されているトライアック等のスイッ
チング素子のそれぞれに電流が流れているか否かの結果
と、前記スイッチング素子を駆動するためのヒータ駆動
信号の有無とを比較して、定着器が故障した場合に、ヒ
ータまたはスイッチング素子のいずれに故障が生じたか
を判別する。そして、定着器に故障が起きた場合に、そ
の故障箇所を知らせて、例えば、定着器のどの箇所が故
障しているかを調べるためのサービスマンの手間と時間
を短縮して、定着器の修理の迅速化を実現する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0009】(第1の実施例)図1はこの発明の一実施
例を示す画像記録装置の一例を示す断面図であり、1は
上段カセットで、記録媒体となる記録紙SHを収容して
いる。3は給紙ローラで、上段カセット1に収容された
記録紙SHをレジストローラ5の配設位置まで給送す
る。2は下段カセットで、記録媒体となる記録紙SHを
収容している。4は給紙ローラで、下段カセット2に収
容された記録SHをレジストローラ5の配設位置まで給
送する。なお、レジストローラ5は、給紙ローラ3,4
または再給紙ローラ19より給紙される記録紙SHを画
像記録部に所定のタイミングで搬送する。
例を示す画像記録装置の一例を示す断面図であり、1は
上段カセットで、記録媒体となる記録紙SHを収容して
いる。3は給紙ローラで、上段カセット1に収容された
記録紙SHをレジストローラ5の配設位置まで給送す
る。2は下段カセットで、記録媒体となる記録紙SHを
収容している。4は給紙ローラで、下段カセット2に収
容された記録SHをレジストローラ5の配設位置まで給
送する。なお、レジストローラ5は、給紙ローラ3,4
または再給紙ローラ19より給紙される記録紙SHを画
像記録部に所定のタイミングで搬送する。
【0010】6は一次帯電器で、感光ドラム11を一様
に帯電させる。7は現像器で、例えば、1成分トナーに
より感光ドラム11に形成された静電潜像をジャンピン
グ現像する。8は転写帯電器で、現像されたトナー像を
記録紙SHに転写させる。9はクリーナ装置で、感光ド
ラム11に残留するトナーを回収する。10は除電ラン
プで、感光ドラム11を露光して、残留荷電を中和す
る。
に帯電させる。7は現像器で、例えば、1成分トナーに
より感光ドラム11に形成された静電潜像をジャンピン
グ現像する。8は転写帯電器で、現像されたトナー像を
記録紙SHに転写させる。9はクリーナ装置で、感光ド
ラム11に残留するトナーを回収する。10は除電ラン
プで、感光ドラム11を露光して、残留荷電を中和す
る。
【0011】12はレーザユニットで、スキャナモータ
13aにより一定速度で回転するポリゴンミラー13に
レーザ光を照射し、折り返しミラーを介して感光ドラム
11に画像情報に応じた像を結像させる。14は定着器
で、転写プロセスの終了した記録紙SHに熱と圧力を加
えて記録紙SHに画像を定着させる。
13aにより一定速度で回転するポリゴンミラー13に
レーザ光を照射し、折り返しミラーを介して感光ドラム
11に画像情報に応じた像を結像させる。14は定着器
で、転写プロセスの終了した記録紙SHに熱と圧力を加
えて記録紙SHに画像を定着させる。
【0012】15はフラッパで、定着プロセスの終了し
た記録紙SHの搬送方向を制御する。
た記録紙SHの搬送方向を制御する。
【0013】17は反転ローラで、記録モードが片面の
場合には、定着プロセスの終了した記録紙SHを排紙さ
せるように順方向に回転する。一方、記録モードが両面
の場合には、まず、反転ローラ17が順方向に回転する
ことによって、定着プロセスの終了した記録紙SHの後
端が反転センサ21を通過し、その通過後は、直ちに反
転ローラ17が逆転し、再度、記録紙SHが機内に引き
込まれる。18は中継ローラで、反転された記録紙SH
を再給紙ロータ19の配設位置まで中継搬送する。
場合には、定着プロセスの終了した記録紙SHを排紙さ
せるように順方向に回転する。一方、記録モードが両面
の場合には、まず、反転ローラ17が順方向に回転する
ことによって、定着プロセスの終了した記録紙SHの後
端が反転センサ21を通過し、その通過後は、直ちに反
転ローラ17が逆転し、再度、記録紙SHが機内に引き
込まれる。18は中継ローラで、反転された記録紙SH
を再給紙ロータ19の配設位置まで中継搬送する。
【0014】なお、上段カセット1,下段カセット2,
給紙ローラ3,4により第1の給送手段が構成され、再
給紙ローラ19,中継ローラ18,反転ローラ17等に
より第2の給送手段が構成される。20,22は紙パス
センサで、記録紙SHの通過状態を検知する。23は積
載トレイで、出口ローラ16の駆動により印字が完了し
た記録紙SHを積載排紙する。24はプリンタ制御装置
で、インタフェース26を介して外部装置となるホスト
コンピュータ25と接続され、画像情報を受信してレー
ザユニット12等の駆動を制御するとともに、印字シー
ケンスに必要な各ドライバの駆動を総括的に制御する。
給紙ローラ3,4により第1の給送手段が構成され、再
給紙ローラ19,中継ローラ18,反転ローラ17等に
より第2の給送手段が構成される。20,22は紙パス
センサで、記録紙SHの通過状態を検知する。23は積
載トレイで、出口ローラ16の駆動により印字が完了し
た記録紙SHを積載排紙する。24はプリンタ制御装置
で、インタフェース26を介して外部装置となるホスト
コンピュータ25と接続され、画像情報を受信してレー
ザユニット12等の駆動を制御するとともに、印字シー
ケンスに必要な各ドライバの駆動を総括的に制御する。
【0015】図2は、図1に示したプリンタ制御装置2
4の構成を説明する制御ブロック図であり、図1と同一
のものには同じ符号が付してある。
4の構成を説明する制御ブロック図であり、図1と同一
のものには同じ符号が付してある。
【0016】この図2において、27はメインモータ
で、図1に示した感光ドラム11,給紙ローラ3,4,
反転ローラ17,中継ローラ18,再給紙ローラ19等
を駆動する。28はビーム検出器で、レーザユニット1
2より発射されたレーザ光を画像書き込み直前に受光
し、水平同期信号に整形されるビームディテクト信号を
出力する。29はソレノイドクラッチで、図1に示した
給紙ローラ3,4,反転ローラ17,中継ローラ18,
再給紙ローラ19等の駆動をON/OFFする。
で、図1に示した感光ドラム11,給紙ローラ3,4,
反転ローラ17,中継ローラ18,再給紙ローラ19等
を駆動する。28はビーム検出器で、レーザユニット1
2より発射されたレーザ光を画像書き込み直前に受光
し、水平同期信号に整形されるビームディテクト信号を
出力する。29はソレノイドクラッチで、図1に示した
給紙ローラ3,4,反転ローラ17,中継ローラ18,
再給紙ローラ19等の駆動をON/OFFする。
【0017】30はセンサ群で、図1に示した紙パスセ
ンサ20,22および反転センサ21等から構成され
る。24dは、ROM24a,RAM24bおよびコン
パレータ24c等を備えたチップマイクロコンピュータ
(MPU)であり、プリンタ制御装置24の主制御を司
っている。
ンサ20,22および反転センサ21等から構成され
る。24dは、ROM24a,RAM24bおよびコン
パレータ24c等を備えたチップマイクロコンピュータ
(MPU)であり、プリンタ制御装置24の主制御を司
っている。
【0018】32は画像処理回路であり、ホストコンピ
ュータ25からの画像情報および印字制御命令をプリン
タのシーケンスに適した形式,タイミングでMPU24
dに送出する。33はメインモータ駆動回路で、メイン
モータ27を一定回転数で駆動させる。34はポリゴン
モータ駆動回路で、ポリゴンミラー13を一定回転数で
駆動させる。35はレーザ駆動回路で、ホストコンピュ
ータ25から入力された画像情報に応じてレーザを変調
発光させる。36はビーム検出回路で、ビーム検出器2
8から出力されたビームディテクト信号を整形して水平
同期信号を生成する。
ュータ25からの画像情報および印字制御命令をプリン
タのシーケンスに適した形式,タイミングでMPU24
dに送出する。33はメインモータ駆動回路で、メイン
モータ27を一定回転数で駆動させる。34はポリゴン
モータ駆動回路で、ポリゴンミラー13を一定回転数で
駆動させる。35はレーザ駆動回路で、ホストコンピュ
ータ25から入力された画像情報に応じてレーザを変調
発光させる。36はビーム検出回路で、ビーム検出器2
8から出力されたビームディテクト信号を整形して水平
同期信号を生成する。
【0019】37はソレノイドクラッチ駆動回路で、ソ
レノイドクラッチ29を駆動させる。38はセンサ入力
回路で、センサ群30からのセンサ出力をMPU24d
に出力する。39はランプ駆動回路で、除電ランプ10
を点灯または消灯させる。40は高圧制御回路で、一次
帯電器6,現像器7,転写帯電器8に所定の高電圧を印
加する。
レノイドクラッチ29を駆動させる。38はセンサ入力
回路で、センサ群30からのセンサ出力をMPU24d
に出力する。39はランプ駆動回路で、除電ランプ10
を点灯または消灯させる。40は高圧制御回路で、一次
帯電器6,現像器7,転写帯電器8に所定の高電圧を印
加する。
【0020】41は定着器制御回路で、定着器14のヒ
ータローラの表面温度を所定温度に制御すると共に、後
述するように定着器14の故障を検知するための故障検
知装置を構成している。
ータローラの表面温度を所定温度に制御すると共に、後
述するように定着器14の故障を検知するための故障検
知装置を構成している。
【0021】次に、図1および図2を参照しながら画像
記録動作について説明する。
記録動作について説明する。
【0022】先ず、ホストコンピュータ25はプリンタ
制御装置24に対して記録紙SHの給紙口(給紙ローラ
3,4からの給紙または再給紙ローラ19からの給紙)
の指定およびその行先を指定する。そして、記録開始を
命令する。
制御装置24に対して記録紙SHの給紙口(給紙ローラ
3,4からの給紙または再給紙ローラ19からの給紙)
の指定およびその行先を指定する。そして、記録開始を
命令する。
【0023】ここで、ホストコンピュータ25が記録紙
SHの行先指定を常に積載トレイ23とした場合には、
片面記録となり、一方、給紙口の指定を上段カセット
1,または下段カセット2からの給紙と再給紙口となる
再給紙ローラ19からの給紙とを交互に指定し、かつ記
録紙SHの行先指定を再給紙行きと積載トレイ23行き
とでそれぞれ交互に指定した場合には、両面記録が行わ
れるように構成されている。
SHの行先指定を常に積載トレイ23とした場合には、
片面記録となり、一方、給紙口の指定を上段カセット
1,または下段カセット2からの給紙と再給紙口となる
再給紙ローラ19からの給紙とを交互に指定し、かつ記
録紙SHの行先指定を再給紙行きと積載トレイ23行き
とでそれぞれ交互に指定した場合には、両面記録が行わ
れるように構成されている。
【0024】プリンタ制御装置24は、ホストコンピュ
ータ25より記録開始指令を受けると、記録紙SHの給
紙口および行先の指定に基づいて定着器14の温度を設
定する。
ータ25より記録開始指令を受けると、記録紙SHの給
紙口および行先の指定に基づいて定着器14の温度を設
定する。
【0025】ここで、定着器14は、図4に示すように
ヒートローラ14a、加圧ローラ14b、ヒートローラ
14aの内部に設けられたヒータ14c、ヒートローラ
14aの表面温度を検出するサーミスタ14dから構成
されている。
ヒートローラ14a、加圧ローラ14b、ヒートローラ
14aの内部に設けられたヒータ14c、ヒートローラ
14aの表面温度を検出するサーミスタ14dから構成
されている。
【0026】図3は、図2に示した定着器制御回路41
の詳細なブロック構成図である。
の詳細なブロック構成図である。
【0027】同図において、定着器14内にあるヒータ
14cは、トライアック(双方向性3端子サイリスタ;
スイッチング素子)62を介して商用電源(交流電源)
51に接続されている。後述するリソットステートリレ
ー(SSR)53内のトライアック53aは、その一端
が抵抗器63を介してトライアック62の出力端子T1
に接続され、その他端がトライアック62のゲート端子
G、および抵抗器64を介してトライアック62の出力
端子T2のそれぞれに接続されている。53はソリット
ステートリレー(SSR)であり、周知のように、トラ
イアック53a、LED53b、及び不図示のゼロクロ
ス検出回路等で構成され、LED53bが発光するとト
ライアック53aが導通し、これによってトライアック
62のゲートが開き、ヒータ14cが発熱する。LED
53bは、そのアノードが抵抗器60を介してDC電源
(プリンタ制御回路24を動作させている電源であり、
商用電源に接続される不図示の低圧電源回路を有してい
る。)に接続され、そのカソードがエミッタ接地のNP
Nトランジスタ57のコレクタに接続されている。DC
電源からの電源電圧をVCCとする。トランジスタ57の
ベースは、接地された抵抗器59と、抵抗器58を介し
てMPU24dの出力ポートP1 に接続されている。し
たがって、MPU24dの出力ポートP1 から出力され
るヒータ駆動信号がL(OFF)の場合には、LED5
3bが点灯しないので、ハロゲンヒータ14cは発熱せ
ず、一方、出力ポートP1 から出力されるとヒータ駆動
信号をH(ON)とした場合には、LED53bが点灯
して、ヒータ14cが発熱する。
14cは、トライアック(双方向性3端子サイリスタ;
スイッチング素子)62を介して商用電源(交流電源)
51に接続されている。後述するリソットステートリレ
ー(SSR)53内のトライアック53aは、その一端
が抵抗器63を介してトライアック62の出力端子T1
に接続され、その他端がトライアック62のゲート端子
G、および抵抗器64を介してトライアック62の出力
端子T2のそれぞれに接続されている。53はソリット
ステートリレー(SSR)であり、周知のように、トラ
イアック53a、LED53b、及び不図示のゼロクロ
ス検出回路等で構成され、LED53bが発光するとト
ライアック53aが導通し、これによってトライアック
62のゲートが開き、ヒータ14cが発熱する。LED
53bは、そのアノードが抵抗器60を介してDC電源
(プリンタ制御回路24を動作させている電源であり、
商用電源に接続される不図示の低圧電源回路を有してい
る。)に接続され、そのカソードがエミッタ接地のNP
Nトランジスタ57のコレクタに接続されている。DC
電源からの電源電圧をVCCとする。トランジスタ57の
ベースは、接地された抵抗器59と、抵抗器58を介し
てMPU24dの出力ポートP1 に接続されている。し
たがって、MPU24dの出力ポートP1 から出力され
るヒータ駆動信号がL(OFF)の場合には、LED5
3bが点灯しないので、ハロゲンヒータ14cは発熱せ
ず、一方、出力ポートP1 から出力されるとヒータ駆動
信号をH(ON)とした場合には、LED53bが点灯
して、ヒータ14cが発熱する。
【0028】カレントトランス61はコンパレータ等を
備えた電流検出回路(第1の電流検出手段)69に接続
されている。また、この電流検出回路69はMPU24
dの入力ポートP2 に接続される。したがって、ヒータ
14cに電流が流れている場合には、MPU24dの入
力ポートP2 にH(ON)信号が送出され、一方、ヒー
タ14cに電流が流れていない場合にはL(OFF)信
号が送出される。フォトカプラ(第2の電流検出手段)
65はLED65aとトランジスタ65bとよって構成
されており、そのLED65aは、抵抗器66、ダイオ
ード67を介してトライアック62に並列に接続されて
いる。ダイオード67はLED65aに逆電流が流れる
ことを防止するものである。トランジスタ65bはエミ
ッタ接地のNPNトランジスタで、そのコレクタは抵抗
器68を介してDC電源(電源電圧VCC)と、MPU2
4dの入力ポートP3 に接続されている。LED65a
が発光すると、トランジスタ65bがONとなってMP
U24Dの入力ポートP3にH(ON)信号が送出さ
れ、一方、LED65aが発光しない場合は入力ポート
P3 にL(OFF)信号が送出される。つまり、トライ
アック62がオープンになっている場合にLED65a
に電流が流れて発光する。
備えた電流検出回路(第1の電流検出手段)69に接続
されている。また、この電流検出回路69はMPU24
dの入力ポートP2 に接続される。したがって、ヒータ
14cに電流が流れている場合には、MPU24dの入
力ポートP2 にH(ON)信号が送出され、一方、ヒー
タ14cに電流が流れていない場合にはL(OFF)信
号が送出される。フォトカプラ(第2の電流検出手段)
65はLED65aとトランジスタ65bとよって構成
されており、そのLED65aは、抵抗器66、ダイオ
ード67を介してトライアック62に並列に接続されて
いる。ダイオード67はLED65aに逆電流が流れる
ことを防止するものである。トランジスタ65bはエミ
ッタ接地のNPNトランジスタで、そのコレクタは抵抗
器68を介してDC電源(電源電圧VCC)と、MPU2
4dの入力ポートP3 に接続されている。LED65a
が発光すると、トランジスタ65bがONとなってMP
U24Dの入力ポートP3にH(ON)信号が送出さ
れ、一方、LED65aが発光しない場合は入力ポート
P3 にL(OFF)信号が送出される。つまり、トライ
アック62がオープンになっている場合にLED65a
に電流が流れて発光する。
【0029】また、MPU24d内には、後述するよう
に入力信号を比較するコンパレータ(比較手段)24c
が備えられており、その比較結果の情報がホストコンピ
ュータ25に送出される。
に入力信号を比較するコンパレータ(比較手段)24c
が備えられており、その比較結果の情報がホストコンピ
ュータ25に送出される。
【0030】一方、定着器14内のサーミスタ14d
は、その一端がDC電源(電源電圧VCC)に接続されて
おり、その他端が抵抗器35を介して接地されている。
また、サーミスタ14dと抵抗器55によって決定され
るアナログ電圧VtがMPU24dのA/D変換入力ポ
ートP4 に入力され、MPU24dはそのアナログ電圧
VtをA/D変換して定着器14の温度を検出する。M
PU24dは、このように定着器14の温度をモニタし
て、出力ポートP1 からのヒータ駆動信号のON/OF
Fデューティを変化させることにより、定着器14の温
度制御を行う。
は、その一端がDC電源(電源電圧VCC)に接続されて
おり、その他端が抵抗器35を介して接地されている。
また、サーミスタ14dと抵抗器55によって決定され
るアナログ電圧VtがMPU24dのA/D変換入力ポ
ートP4 に入力され、MPU24dはそのアナログ電圧
VtをA/D変換して定着器14の温度を検出する。M
PU24dは、このように定着器14の温度をモニタし
て、出力ポートP1 からのヒータ駆動信号のON/OF
Fデューティを変化させることにより、定着器14の温
度制御を行う。
【0031】次に、上記構成における定着器14の故障
の判別動作について説明する。
の判別動作について説明する。
【0032】図4は、定着器14の故障の判別動作を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
【0033】まず、電源の投入により判別動作をスター
トし、ポートP1 からH(ON)のヒータ駆動信号が出
力されているか否かを判断する(ステップS1)。その
H(ON)信号が出力されていなければカレントトラン
ス61に電流が流れているか否か、つまりポートP2 に
H(ON)信号が入力されているか否かを判断し(ステ
ップS3)、そのH信号が入力されていればトライアッ
ク62が異常なショート状態であると判定してホストコ
ンピュータ25に知らせ、トライアックショートの異常
表示をし(ステップS6)、そのH信号が出力されてい
なければステップS1に戻る。ポートP1 からのH(O
N)のヒータ駆動信号が出力されていれば、フォトカプ
ラ65がOFFか否か、つまりポートP3 にL(OF
F)信号が入力されているか否かを判断し(ステップS
2)、フォトカプラ65がOFFでなければトライアッ
ク62が異常なオープン状態であると判定してホストコ
ンピュータ25に知らせ、トライアックオープンの異常
表示をする(ステップS4)。一方、フォトカプラ65
がOFFであればカレントトランス61に電流が流れて
いるか否か、つまりポートP2 にH(ON)信号が入力
されているか否かを判断し(ステップS5)、そのH
(ON)信号が出力されていなければヒータ14cが断
線等による異常なオープン状態であると判定してホスト
コンピュータ25に知らせ、ヒータオープンの異常表示
をし(ステップS7)、そのH(ON)信号が出力され
ていればステップS1に戻る。
トし、ポートP1 からH(ON)のヒータ駆動信号が出
力されているか否かを判断する(ステップS1)。その
H(ON)信号が出力されていなければカレントトラン
ス61に電流が流れているか否か、つまりポートP2 に
H(ON)信号が入力されているか否かを判断し(ステ
ップS3)、そのH信号が入力されていればトライアッ
ク62が異常なショート状態であると判定してホストコ
ンピュータ25に知らせ、トライアックショートの異常
表示をし(ステップS6)、そのH信号が出力されてい
なければステップS1に戻る。ポートP1 からのH(O
N)のヒータ駆動信号が出力されていれば、フォトカプ
ラ65がOFFか否か、つまりポートP3 にL(OF
F)信号が入力されているか否かを判断し(ステップS
2)、フォトカプラ65がOFFでなければトライアッ
ク62が異常なオープン状態であると判定してホストコ
ンピュータ25に知らせ、トライアックオープンの異常
表示をする(ステップS4)。一方、フォトカプラ65
がOFFであればカレントトランス61に電流が流れて
いるか否か、つまりポートP2 にH(ON)信号が入力
されているか否かを判断し(ステップS5)、そのH
(ON)信号が出力されていなければヒータ14cが断
線等による異常なオープン状態であると判定してホスト
コンピュータ25に知らせ、ヒータオープンの異常表示
をし(ステップS7)、そのH(ON)信号が出力され
ていればステップS1に戻る。
【0034】結局、定着器14が故障を起こした場合
に、ヒータ故障かトライアック故障かを判別してユーザ
及びサービスマンに報知できることになる。
に、ヒータ故障かトライアック故障かを判別してユーザ
及びサービスマンに報知できることになる。
【0035】(第2の実施例)次に、本発明の第2の実
施例について説明する。
施例について説明する。
【0036】本実施例の構成は前述した第1の実施例の
構成とほぼ同じであり、その違いは、第1の実施例で
は、ヒータ14c、トライアック62の両方に故障が生
じた場合の判別ができなかったが、本実施例では、図5
に示すように、ヒータ14cと並列にダイオード70と
抵抗器71を介してフォトカプラ72を接続すること
で、ヒータ14cとトライアック62の両方同時の故障
をも判別できるようにしたものである。
構成とほぼ同じであり、その違いは、第1の実施例で
は、ヒータ14c、トライアック62の両方に故障が生
じた場合の判別ができなかったが、本実施例では、図5
に示すように、ヒータ14cと並列にダイオード70と
抵抗器71を介してフォトカプラ72を接続すること
で、ヒータ14cとトライアック62の両方同時の故障
をも判別できるようにしたものである。
【0037】図5において、フォトカプラ72は、抵抗
器71、ダイオード70を介してヒータ14cに並列に
接続されている。ダイオード70は、LED72aに逆
電流が流れるのを防止するためのものである。フォトカ
プラ72は、トランジスタ72b、LED72aで構成
されている。トランジスタ72bはエミッタ接地のNP
Nトランジスタで、コレクタは抵抗器73を介してDC
電源(電源電圧VCC)と、MPU24dのポートP5 に
接続されている。LED72aが発光すると、トランジ
スタ72bがONとなってMPU24dの入力ポートP
5 にH(ON)信号が送出され、一方、LED72aが
発光しない場合は入力ポートP5 にL(OFF)信号が
送出される。つまり、ヒータ14cがオープンになって
いる時は、LED72aに電流が流れて発光する。
器71、ダイオード70を介してヒータ14cに並列に
接続されている。ダイオード70は、LED72aに逆
電流が流れるのを防止するためのものである。フォトカ
プラ72は、トランジスタ72b、LED72aで構成
されている。トランジスタ72bはエミッタ接地のNP
Nトランジスタで、コレクタは抵抗器73を介してDC
電源(電源電圧VCC)と、MPU24dのポートP5 に
接続されている。LED72aが発光すると、トランジ
スタ72bがONとなってMPU24dの入力ポートP
5 にH(ON)信号が送出され、一方、LED72aが
発光しない場合は入力ポートP5 にL(OFF)信号が
送出される。つまり、ヒータ14cがオープンになって
いる時は、LED72aに電流が流れて発光する。
【0038】また、MPU24d内には、後述するよう
に入力信号を比較するコンパレータ24cが備えられて
おり、その比較結果の情報をホストコンピュータ25に
送出する。
に入力信号を比較するコンパレータ24cが備えられて
おり、その比較結果の情報をホストコンピュータ25に
送出する。
【0039】その他の構成は、前述した第1の実施例の
図3と同じである。
図3と同じである。
【0040】次に、上記構成における定着器14の故障
の判別動作について説明する。
の判別動作について説明する。
【0041】図6は、定着器14の故障の判別動作を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
【0042】まず、電源の投入により判別動作をスター
トし、ポートP1 からのH(ON)のヒータ駆動信号が
出力されているか否かを判断し(ステップS11)、そ
の信号が出力されていなければカレントトランス61に
電流が流れているか否か、つまりポートP2 にH(O
N)信号が入力されているか否かを判断し(ステップS
13)、そのH信号が入力されていなければステップS
11に戻る。そのH信号が入力されていれば、フォトカ
プラ72がOFFか否か、つまりポートP5 にL(OF
F)信号が入力されているか否かを判定し(ステップS
19)、フォトカプラ72がOFFであれば、トライア
ック62が異常なショート状態であると判定してホスト
コンピュータ25に知らせ、トライアックショートの異
常表示をする(ステップS20)。一方、ステップS1
9にて、フォトカプラ72がONであれば、トライアッ
ク62が異常なショート状態であり、かつヒータ14c
が断線であると判定してホストコンピュータ25に知ら
せ、トライアックショートとヒータ断線の異常表示をす
る(ステップS21)。
トし、ポートP1 からのH(ON)のヒータ駆動信号が
出力されているか否かを判断し(ステップS11)、そ
の信号が出力されていなければカレントトランス61に
電流が流れているか否か、つまりポートP2 にH(O
N)信号が入力されているか否かを判断し(ステップS
13)、そのH信号が入力されていなければステップS
11に戻る。そのH信号が入力されていれば、フォトカ
プラ72がOFFか否か、つまりポートP5 にL(OF
F)信号が入力されているか否かを判定し(ステップS
19)、フォトカプラ72がOFFであれば、トライア
ック62が異常なショート状態であると判定してホスト
コンピュータ25に知らせ、トライアックショートの異
常表示をする(ステップS20)。一方、ステップS1
9にて、フォトカプラ72がONであれば、トライアッ
ク62が異常なショート状態であり、かつヒータ14c
が断線であると判定してホストコンピュータ25に知ら
せ、トライアックショートとヒータ断線の異常表示をす
る(ステップS21)。
【0043】ポートP1 からのH(ON)のヒータ駆動
信号が出力されていれば、フォトカプラ72がOFFか
否か、つまりP5 の入力信号が「L」か否かを判定し
(ステップS12)、そのフォトカプラ72がOFFで
あれば、フォトカプラ65がOFFか否か、つまりP3
の入力信号が「L」か否かを判定し(ステップS1
5)、それがOFFのときはステップS11に戻り、そ
れがONのときはヒータ14cが断線であると判定して
ホストコンピュータ25に知らせ、ヒータ断線の異常表
示をする(ステップS18)。一方、ステップS12の
判定にて、フォトカプラ72がONであれば、フォトカ
プラ65がOFFか否か、つまりP3 の入力信号が
「L」か否かを判定し(ステップS14)、フォトカプ
ラ65がOFFであればトライアック62が異常なショ
ート状態にあると判定してホストコンピュータ25に知
らせ、トライアックショートの異常表示をする(ステッ
プS17)。一方、ステップS14にてフォトカプラ6
5がONであれば、トライアック62が異常なショート
状態にあり、かつヒータ14cが断線であると判定して
ホストコンピュータ25に知らせ、トライアックショー
トとヒータ断線の異常表示をする(ステップS16)。
信号が出力されていれば、フォトカプラ72がOFFか
否か、つまりP5 の入力信号が「L」か否かを判定し
(ステップS12)、そのフォトカプラ72がOFFで
あれば、フォトカプラ65がOFFか否か、つまりP3
の入力信号が「L」か否かを判定し(ステップS1
5)、それがOFFのときはステップS11に戻り、そ
れがONのときはヒータ14cが断線であると判定して
ホストコンピュータ25に知らせ、ヒータ断線の異常表
示をする(ステップS18)。一方、ステップS12の
判定にて、フォトカプラ72がONであれば、フォトカ
プラ65がOFFか否か、つまりP3 の入力信号が
「L」か否かを判定し(ステップS14)、フォトカプ
ラ65がOFFであればトライアック62が異常なショ
ート状態にあると判定してホストコンピュータ25に知
らせ、トライアックショートの異常表示をする(ステッ
プS17)。一方、ステップS14にてフォトカプラ6
5がONであれば、トライアック62が異常なショート
状態にあり、かつヒータ14cが断線であると判定して
ホストコンピュータ25に知らせ、トライアックショー
トとヒータ断線の異常表示をする(ステップS16)。
【0044】したがって、ヒータ14cとトライアック
62のいずれかの故障、およびそれら両方の故障を判別
して、ユーザ及びサービスマンに報知できることにな
る。
62のいずれかの故障、およびそれら両方の故障を判別
して、ユーザ及びサービスマンに報知できることにな
る。
【0045】(第3の実施例)次に、本発明の第3の実
施例について説明する(図7参照)。
施例について説明する(図7参照)。
【0046】本実施例の構成は、前述した第2の実施例
とほぼ同じであり、それらの違いは、第2の実施例では
トライアック62に並列にフォトカプラ65を接続し
て、半波整流された電流をLED65aに流している
が、本実施例ではダイオードによって構成された整流回
路74を介してフォトカプラ65を接続して、全波整流
した電流をLED65aに流す。よって、第2の実施例
とは異なった連続した信号をMPU24dの入力ポート
P3 に出力できることになる。
とほぼ同じであり、それらの違いは、第2の実施例では
トライアック62に並列にフォトカプラ65を接続し
て、半波整流された電流をLED65aに流している
が、本実施例ではダイオードによって構成された整流回
路74を介してフォトカプラ65を接続して、全波整流
した電流をLED65aに流す。よって、第2の実施例
とは異なった連続した信号をMPU24dの入力ポート
P3 に出力できることになる。
【0047】なお、定着器14の故障の判別動作のフロ
ーチャートは前述した第2の実施例と同じである。
ーチャートは前述した第2の実施例と同じである。
【0048】(第4の実施例)次に、本発明の第4の実
施例について説明する(図8参照)。
施例について説明する(図8参照)。
【0049】本実施例の構成は、前述した第2の実施例
の構成とほぼ同じである。しかし、本実施例では、トラ
イアック62に対して並列に、ダイオード77、抵抗器
76を介してフォトカプラ75を接続して、ダイオード
77およびフォトカプラ75内のLED75aの極性を
ダイオード67およびフォトカプラ65内のLED65
aと逆にしている。フォトカプラ75内のトランジスタ
75bはエミッタ接地のNPNトランジスタで、そのコ
レクタは抵抗器78を介してDC電源(電源電圧VCC)
とOR回路79の一方の入力端子に接続されている。さ
らに、フォトカプラ65内のトランジスタ65bのコレ
クタは、抵抗器68を介してDC電源(電源電圧VCC)
とOR回路79の他方の入力端子に接続されている。ま
た、OR回路79の出力はMPU24dの入力ポートP
3 に接続されている。
の構成とほぼ同じである。しかし、本実施例では、トラ
イアック62に対して並列に、ダイオード77、抵抗器
76を介してフォトカプラ75を接続して、ダイオード
77およびフォトカプラ75内のLED75aの極性を
ダイオード67およびフォトカプラ65内のLED65
aと逆にしている。フォトカプラ75内のトランジスタ
75bはエミッタ接地のNPNトランジスタで、そのコ
レクタは抵抗器78を介してDC電源(電源電圧VCC)
とOR回路79の一方の入力端子に接続されている。さ
らに、フォトカプラ65内のトランジスタ65bのコレ
クタは、抵抗器68を介してDC電源(電源電圧VCC)
とOR回路79の他方の入力端子に接続されている。ま
た、OR回路79の出力はMPU24dの入力ポートP
3 に接続されている。
【0050】したがって、LED75aもしくはLED
65aどちらかが発光すると、MPU24dの入力ポー
トP3 にH(ON)の信号が入力され、それらがいずれ
も発光しない場合には、入力ポートP3 にL(OFF)
の信号が入力されることになる。つまり、前述した第3
の実施例と同様の信号がMPU24dの入力ポートP3
に送られることになる。
65aどちらかが発光すると、MPU24dの入力ポー
トP3 にH(ON)の信号が入力され、それらがいずれ
も発光しない場合には、入力ポートP3 にL(OFF)
の信号が入力されることになる。つまり、前述した第3
の実施例と同様の信号がMPU24dの入力ポートP3
に送られることになる。
【0051】なお、定着器14の故障の判別動作のフロ
ーチャートは前述した第2の実施例と同じである。
ーチャートは前述した第2の実施例と同じである。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
定着器に備わるヒータと、そのヒータに直列接続されて
いるトライアック等のスイッチング素子のそれぞれに電
流が流れているか否かの結果と、前記スイッチング素子
を駆動するためのヒータ駆動信号の有無とを比較して、
定着器が故障した場合に、ヒータまたはスイッチング素
子のいずれに故障が生じたかを判別する構成であるか
ら、定着器に故障が起きた場合に、その故障箇所を知ら
せることができて、例えば、定着器のどの箇所が故障し
ているかを調べるためのサービスマンの手間と時間を短
縮して、定着器の修理の迅速化を実現できることができ
る。
定着器に備わるヒータと、そのヒータに直列接続されて
いるトライアック等のスイッチング素子のそれぞれに電
流が流れているか否かの結果と、前記スイッチング素子
を駆動するためのヒータ駆動信号の有無とを比較して、
定着器が故障した場合に、ヒータまたはスイッチング素
子のいずれに故障が生じたかを判別する構成であるか
ら、定着器に故障が起きた場合に、その故障箇所を知ら
せることができて、例えば、定着器のどの箇所が故障し
ているかを調べるためのサービスマンの手間と時間を短
縮して、定着器の修理の迅速化を実現できることができ
る。
【図1】本発明の実施例としてのレーザプリンタの縦断
面図である。
面図である。
【図2】図1で示したプリンタ制御装置のブロック構成
図である。
図である。
【図3】本発明の第1の実施例を示す要部のブロック構
成図である。
成図である。
【図4】本発明の第1の実施例による定着器の故障の判
別動作を説明するためのフローチャートである。
別動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施例を示す要部のブロック構
成図である。
成図である。
【図6】本発明の第2の実施例による定着器の故障の判
別動作を説明するためのフローチャートである。
別動作を説明するためのフローチャートである。
【図7】本発明の第3の実施例を示す要部のブロック構
成図である。
成図である。
【図8】本発明の第4の実施例を示す要部のブロック構
成図である。
成図である。
14 定着器 14a ヒートローラ 14b 加圧ローラ 14c ヒータ 14d サーミスタ 24 プリンタ制御回路 24c コンパレータ(比較手段) 24d MPU 53 ソリッドステートリレー 61 カレントトランス 62 トライアック(スイッチング素子) 65 フォトカプラ(第2の検出手段) 69 電流検出回路(第1の検出手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体に転写された現像剤を加熱しつ
つ加圧して定着させる定着器の故障を検知する故障検知
装置において、 前記定着器を加熱するためヒータに流れる電流を検出す
る第1の電流検出手段と、 前記ヒータを駆動するためのスイッチング素子に流れる
電流を検出する第2の電流検出手段と、 前記スイッチング素子を駆動するためのヒータ駆動信号
の有無を検出するヒータ駆動信号検出手段と、 前記第1,第2の電流検出手段および前記ヒータ駆動信
号検出手段の検出結果を比較して前記ヒータまたは前記
スイッチング素子の故障を判定する比較手段とを備えた
ことを特徴とする画像記録用定着器の故障検知装置。 - 【請求項2】 前記スイッチング素子はトライアックで
あることを特徴とする請求項1に記載の画像記録用定着
器の故障検知装置。 - 【請求項3】 記録媒体に現像剤を転写する転写手段
と、 前記記録媒体に転写された現像剤を加熱しつつ加圧して
定着させる定着器と、 前記定着器の故障を検知する故障検知手段とを有し、 前記故障検知手段は、 前記定着器を加熱するためヒータに流れる電流を検出す
る第1の電流検出手段と、 前記ヒータを駆動するためのスイッチング素子に流れる
電流を検出する第2の電流検出手段と、 前記スイッチング素子を駆動するためのヒータ駆動信号
の有無を検出するヒータ駆動信号検出手段と、 前記第1,第2の電流検出手段および前記ヒータ駆動信
号検出手段の検出結果を比較して前記ヒータまたは前記
スイッチング素子の故障を判定する比較手段とを備えた
ことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6010074A JPH07219363A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 画像記録用定着器の故障検知装置および画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6010074A JPH07219363A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 画像記録用定着器の故障検知装置および画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07219363A true JPH07219363A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11740222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6010074A Pending JPH07219363A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 画像記録用定着器の故障検知装置および画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07219363A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6069346A (en) * | 1993-01-12 | 2000-05-30 | American Roller Company | Ceramic heater roller with ground shield and fault detection |
| JP2015191145A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | ブラザー工業株式会社 | 加熱装置および画像形成装置 |
| JP2017083137A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | シャープ株式会社 | 補助ヒータを備えた電気機器 |
| JP2020187274A (ja) * | 2019-05-15 | 2020-11-19 | キヤノン株式会社 | 電源装置及び画像形成装置 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP6010074A patent/JPH07219363A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6069346A (en) * | 1993-01-12 | 2000-05-30 | American Roller Company | Ceramic heater roller with ground shield and fault detection |
| JP2015191145A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | ブラザー工業株式会社 | 加熱装置および画像形成装置 |
| JP2017083137A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | シャープ株式会社 | 補助ヒータを備えた電気機器 |
| JP2020187274A (ja) * | 2019-05-15 | 2020-11-19 | キヤノン株式会社 | 電源装置及び画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4994852A (en) | Image forming apparatus having a malfunction detection device and power shutdown therefor | |
| US9122224B2 (en) | Image forming apparatus and power supply device | |
| US20020012543A1 (en) | Image forming apparatus | |
| JP3756450B2 (ja) | 加熱ローラを誘導加熱して記録媒体上の現像剤像を定着させる定着装置を有する画像形成装置 | |
| US6496661B2 (en) | Sheet attachment detecting apparatus, fixing apparatus and image forming apparatus | |
| JPH07219363A (ja) | 画像記録用定着器の故障検知装置および画像記録装置 | |
| JPH0822216A (ja) | 画像記録装置 | |
| US20020164171A1 (en) | Sheet winding detecting device and image forming apparatus | |
| JPH09197892A (ja) | 定着装置 | |
| JPH1138817A (ja) | 画像形成装置 | |
| US20020164170A1 (en) | Image forming apparatus and image forming method | |
| JP2002268450A (ja) | 画像形成装置,ゼロクロス検出方法および電源装置 | |
| EP0729079B1 (en) | Image recording apparatus comprising a fixing unit and method of controlling a fixing unit of an image recording apparatus | |
| JP2021071500A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10105254A (ja) | ヒータ制御装置及び画像形成装置 | |
| JP2003280447A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1152783A (ja) | 画像形成装置と画像形成装置のヒーター点灯方法 | |
| JP2001318560A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1184956A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2006125296A (ja) | ファン制御方法及びそれを実施する装置 | |
| JPH05219280A (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2003280465A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2005234442A (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2004334663A (ja) | 電力制御手段と加熱装置及びそれを具備した画像形成装置 | |
| KR950009566B1 (ko) | 직류부품을 갖는 레이저프린터 |