JPH072197A - 微小重力空間用手洗い装置 - Google Patents
微小重力空間用手洗い装置Info
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- JPH072197A JPH072197A JP11028292A JP11028292A JPH072197A JP H072197 A JPH072197 A JP H072197A JP 11028292 A JP11028292 A JP 11028292A JP 11028292 A JP11028292 A JP 11028292A JP H072197 A JPH072197 A JP H072197A
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Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄後のすすぎと水の除去を完全にする。
【構成】 手差し込み口A2,A2から手を挿入して給
水ノズル1aの延長線上に配置させることにより、給水
ノズル1aから連続状に吐水された水が棒状につながっ
て手に順次到達すると共に、水の付着した手を移動して
給気ノズル3aの延長線上へ移動させることにより、給
気ノズル3aから吹き出された高速気流が手に当たっ
て、手に付着した水が吹き飛ばされ、これら水及び高速
気流が回収手段6に回収される。
水ノズル1aの延長線上に配置させることにより、給水
ノズル1aから連続状に吐水された水が棒状につながっ
て手に順次到達すると共に、水の付着した手を移動して
給気ノズル3aの延長線上へ移動させることにより、給
気ノズル3aから吹き出された高速気流が手に当たっ
て、手に付着した水が吹き飛ばされ、これら水及び高速
気流が回収手段6に回収される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、宇宙ステーションなど
の微小重力空間に配置される手洗い装置に関する。
の微小重力空間に配置される手洗い装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、地球上で使用される手洗い装置
は、1Gの重力を受けるため吐水した水が流下して、こ
れに使用者が手を接触させて濡らすことにより、洗浄で
きると共に、手に付着した水のほとんとが重力に引かれ
て除去される。
は、1Gの重力を受けるため吐水した水が流下して、こ
れに使用者が手を接触させて濡らすことにより、洗浄で
きると共に、手に付着した水のほとんとが重力に引かれ
て除去される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、微小重力
空間では、水が表面張力により水滴状になって浮遊する
すると共に水の粘着性が強く作用するため、浮遊した水
滴で洗浄と洗浄後のすすぎを行うことは難しく、しかも
水を手に付けると、大量の水なら手を振ればある程度ま
でちぎれるが、少量だと放っておけばいつまでもそのま
ま付いており、手に付いた水を完全に除去できないとい
う問題がある。
空間では、水が表面張力により水滴状になって浮遊する
すると共に水の粘着性が強く作用するため、浮遊した水
滴で洗浄と洗浄後のすすぎを行うことは難しく、しかも
水を手に付けると、大量の水なら手を振ればある程度ま
でちぎれるが、少量だと放っておけばいつまでもそのま
ま付いており、手に付いた水を完全に除去できないとい
う問題がある。
【0004】本発明は斯かる従来事情に鑑み、洗浄後の
すすぎと水の除去を完全にできる微小重力空間用手洗い
装置を提供することを目的としている。
すすぎと水の除去を完全にできる微小重力空間用手洗い
装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が講ずる技術的手段は、手差し込み口を開口し
た手洗い室と、この手洗い室内に水を供給する給水手段
と、手洗い室内に高速気流を供給する高速気流供給手段
と、これら給水手段及び高速気流供給手段を略同時に作
動させる制御手段と、手洗い室内に供給された水及び高
速気流を回収する回収手段を備え、上記給水手段の給水
ノズルと高速気流供給手段の給気ノズルを略平行か拡散
する方向へ向けて配設し、給水ノズルから水を連続状に
吐水させたことを特徴とするものである。
に本発明が講ずる技術的手段は、手差し込み口を開口し
た手洗い室と、この手洗い室内に水を供給する給水手段
と、手洗い室内に高速気流を供給する高速気流供給手段
と、これら給水手段及び高速気流供給手段を略同時に作
動させる制御手段と、手洗い室内に供給された水及び高
速気流を回収する回収手段を備え、上記給水手段の給水
ノズルと高速気流供給手段の給気ノズルを略平行か拡散
する方向へ向けて配設し、給水ノズルから水を連続状に
吐水させたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明は上記技術的手段によれば、手差し込み
口から手を挿入して給水ノズルの延長線上に配置させる
ことにより、給水ノズルから連続状に吐水された水が棒
状につながって手に順次到達すると共に、水の付着した
手を移動して給気ノズルの延長線上へ移動させることに
より、給気ノズルから吹き出された高速気流が手に当た
って、手に付着した水が吹き飛ばされ、これら水及び高
速気流が回収手段に回収されるものである。
口から手を挿入して給水ノズルの延長線上に配置させる
ことにより、給水ノズルから連続状に吐水された水が棒
状につながって手に順次到達すると共に、水の付着した
手を移動して給気ノズルの延長線上へ移動させることに
より、給気ノズルから吹き出された高速気流が手に当た
って、手に付着した水が吹き飛ばされ、これら水及び高
速気流が回収手段に回収されるものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0008】この実施例は図1に示す如く、手洗い室A
内に給水手段1の給水ノズル1aと、水石けん供給手段
2のノズル2aと、高速気流供給手段3の給気ノズル3
aと、使用者の手を感知する感知手段4を配設すると共
に、回収手段6として手洗い室Aの上下に給気室Bと排
気水回収室Cを連設し、これら手洗い室Aと給気室B及
び排気水回収室Cとの間を、例えばグレーチングなどの
通気壁B1,C1で間仕切りして夫々連通させたもので
ある。
内に給水手段1の給水ノズル1aと、水石けん供給手段
2のノズル2aと、高速気流供給手段3の給気ノズル3
aと、使用者の手を感知する感知手段4を配設すると共
に、回収手段6として手洗い室Aの上下に給気室Bと排
気水回収室Cを連設し、これら手洗い室Aと給気室B及
び排気水回収室Cとの間を、例えばグレーチングなどの
通気壁B1,C1で間仕切りして夫々連通させたもので
ある。
【0009】手洗い室Aは、側壁A1と上下の通気壁B
1,C1で手洗い動作が十分できる大きさに区画形成さ
れ、この側壁A1の少なくとも一部を透明材で形成して
室外から室内を透視可能にすると共に、この透明部分
か、又はその近くに手差し込み口A2,A2を開口し、
この手差し込み口A2,A2から使用者が手を室内中央
部に向け挿入して、後述する給水手段1の給水ノズル1
a、水石けん供給手段2のノズル2a、高速気流供給手
段3の給気ノズル3a及び感知手段4と夫々対向させ
る。
1,C1で手洗い動作が十分できる大きさに区画形成さ
れ、この側壁A1の少なくとも一部を透明材で形成して
室外から室内を透視可能にすると共に、この透明部分
か、又はその近くに手差し込み口A2,A2を開口し、
この手差し込み口A2,A2から使用者が手を室内中央
部に向け挿入して、後述する給水手段1の給水ノズル1
a、水石けん供給手段2のノズル2a、高速気流供給手
段3の給気ノズル3a及び感知手段4と夫々対向させ
る。
【0010】給水手段1は、給水ノズル1aの上流側に
電磁弁1bと流量調整部1cを介して圧力のかかった水
が貯水される給水タンク1dを配管接続し、この電磁弁
1bを後述する制御手段5からの出力信号に基づいて開
弁させることにより、給水タンク1d内の水を給水ノズ
ル1aへ供給する。
電磁弁1bと流量調整部1cを介して圧力のかかった水
が貯水される給水タンク1dを配管接続し、この電磁弁
1bを後述する制御手段5からの出力信号に基づいて開
弁させることにより、給水タンク1d内の水を給水ノズ
ル1aへ供給する。
【0011】水石けん供給手段2は、ノズル2aの上流
側に電磁弁2bと流量調整部2cを介して圧力のかかっ
た水石けんが貯水される水石けんタンク2dを配管接続
し、この電磁弁2bを後述する制御手段5からの出力信
号に基づいて開弁させることにより、水石けんタンク2
d内の水石けんをノズル2aへ供給する。
側に電磁弁2bと流量調整部2cを介して圧力のかかっ
た水石けんが貯水される水石けんタンク2dを配管接続
し、この電磁弁2bを後述する制御手段5からの出力信
号に基づいて開弁させることにより、水石けんタンク2
d内の水石けんをノズル2aへ供給する。
【0012】高速気流供給手段3は、給気ノズル3aの
上流側に室内と連絡するファン3bを配管接続し、この
ファン3bを後述する制御手段5からの出力信号に基づ
いて作動させることにより、空気を給気ノズル3aへ供
給する。
上流側に室内と連絡するファン3bを配管接続し、この
ファン3bを後述する制御手段5からの出力信号に基づ
いて作動させることにより、空気を給気ノズル3aへ供
給する。
【0013】そして、これら給水手段1の給水ノズル1
aと水石けん供給手段2のノズル2aを、接近して手洗
い室A内の中央部に向け略平行か、又は両者の延長線が
互いに集束する方向へ配置して、給水ノズル1aから吐
水した水とノズル2aから吐水した水石けんが、上記手
差し込み口A2,A2から挿入した手の略中央に供給さ
れるようにする共に、高速気流供給手段3の給気ノズル
3aを手洗い室A内の中央部に向け、給水手段1の給水
ノズル1aと接近して略平行か、又は両者の延長線が互
いに拡散する方向へ配置して、給水ノズル1aから吐水
した水と給気ノズル3aから吹き出した高速気流が干渉
し合わないようにする。
aと水石けん供給手段2のノズル2aを、接近して手洗
い室A内の中央部に向け略平行か、又は両者の延長線が
互いに集束する方向へ配置して、給水ノズル1aから吐
水した水とノズル2aから吐水した水石けんが、上記手
差し込み口A2,A2から挿入した手の略中央に供給さ
れるようにする共に、高速気流供給手段3の給気ノズル
3aを手洗い室A内の中央部に向け、給水手段1の給水
ノズル1aと接近して略平行か、又は両者の延長線が互
いに拡散する方向へ配置して、給水ノズル1aから吐水
した水と給気ノズル3aから吹き出した高速気流が干渉
し合わないようにする。
【0014】また、感知手段4は、例えば光電センサー
などで構成され、後述する制御手段5に電気的に連通し
て、手洗い室A内の中央部に向け放射した光が上記手差
し込み口A2,A2から挿入した手に当たって変化し、
この変化した光を受光素子で受けることにより、感知信
号に変換して制御手段5へ出力する。
などで構成され、後述する制御手段5に電気的に連通し
て、手洗い室A内の中央部に向け放射した光が上記手差
し込み口A2,A2から挿入した手に当たって変化し、
この変化した光を受光素子で受けることにより、感知信
号に変換して制御手段5へ出力する。
【0015】制御手段5は、上記給水手段1の電磁弁1
b、水石けん供給手段2の電磁弁2b、高速気流供給手
段3のファン3b及び感知手段4と、これ以外にも操作
盤5aと電気的に連通し、この操作盤5aにより予め入
力されたプログラムに基づいて給水手段1の電磁弁1
b、水石けん供給手段2の電磁弁2b、高速気流供給手
段3のファン3bを順次作動させる。
b、水石けん供給手段2の電磁弁2b、高速気流供給手
段3のファン3b及び感知手段4と、これ以外にも操作
盤5aと電気的に連通し、この操作盤5aにより予め入
力されたプログラムに基づいて給水手段1の電磁弁1
b、水石けん供給手段2の電磁弁2b、高速気流供給手
段3のファン3bを順次作動させる。
【0016】本実施例の場合には、何も作動していない
初期状態で使用者の手を感知し感知手段4から出力した
感知信号が制御手段5に入力されると、給水手段1の電
磁弁1bを設定時間開弁させ、この電磁弁1bの開弁時
間が終了して閉弁した直後に、水石けん供給手段2の電
磁弁2bを設定時間開弁させ、この電磁弁2bが閉弁し
てから所定時間経過後に、給水手段1の電磁弁1bを上
記一回目の開弁時間より長い時間連続して開弁させ、こ
れと同時か、又は若干遅れて高速気流供給手段3のファ
ン3bを作動し始め、更に、電磁弁1bの開弁時間が終
了して閉弁すると同時か、又は若干遅れてファン3bの
作動を停止させ、初期状態に戻る。
初期状態で使用者の手を感知し感知手段4から出力した
感知信号が制御手段5に入力されると、給水手段1の電
磁弁1bを設定時間開弁させ、この電磁弁1bの開弁時
間が終了して閉弁した直後に、水石けん供給手段2の電
磁弁2bを設定時間開弁させ、この電磁弁2bが閉弁し
てから所定時間経過後に、給水手段1の電磁弁1bを上
記一回目の開弁時間より長い時間連続して開弁させ、こ
れと同時か、又は若干遅れて高速気流供給手段3のファ
ン3bを作動し始め、更に、電磁弁1bの開弁時間が終
了して閉弁すると同時か、又は若干遅れてファン3bの
作動を停止させ、初期状態に戻る。
【0017】回収手段6は、上記排気水回収室Cから給
気室Bに亙り連絡路6aを連設して両室を連通させ、こ
の連絡路6aに上記高速気流供給手段3のファン3bよ
り送気能力の低い送気ファン6bを配設し、この送気フ
ァン6bを常時作動させて給気室Bから通気壁B1を通
して手洗い室Aへ給気することにより、回収用気流を排
気水回収室Cへ向け発生させて、通気壁C1を通して排
気水回収室C内に回収した空気は、送気ファン6bによ
り再び給気室Bへ送って循環させる。
気室Bに亙り連絡路6aを連設して両室を連通させ、こ
の連絡路6aに上記高速気流供給手段3のファン3bよ
り送気能力の低い送気ファン6bを配設し、この送気フ
ァン6bを常時作動させて給気室Bから通気壁B1を通
して手洗い室Aへ給気することにより、回収用気流を排
気水回収室Cへ向け発生させて、通気壁C1を通して排
気水回収室C内に回収した空気は、送気ファン6bによ
り再び給気室Bへ送って循環させる。
【0018】また、排気水回収室Cには、例えばペーパ
ーフィルターなどの排水回収部6cを配設して、排水を
回収した排水回収部6cを定期的に交換するか、又は回
収した排水をろ過するなど浄化した後に、給水手段1の
給水タンク1dへ戻して再利用する。
ーフィルターなどの排水回収部6cを配設して、排水を
回収した排水回収部6cを定期的に交換するか、又は回
収した排水をろ過するなど浄化した後に、給水手段1の
給水タンク1dへ戻して再利用する。
【0019】次に、斯かる微小重力空間用手洗い装置の
作動について説明する。
作動について説明する。
【0020】先ず、使用者が手差し込み口A2,A2か
ら手を挿入すると、これを感知手段4が感知して給水手
段1の給水ノズル1aから手に向けて設定量の水が吐水
され、この吐水された水に手を接触させて濡らす。
ら手を挿入すると、これを感知手段4が感知して給水手
段1の給水ノズル1aから手に向けて設定量の水が吐水
され、この吐水された水に手を接触させて濡らす。
【0021】この予洗吐水が終了した後に、水石けん供
給手段2のノズル2aから手に向けて設定量の水石けん
が吐水され、この吐水された水石けんに手を接触させて
付ける。
給手段2のノズル2aから手に向けて設定量の水石けん
が吐水され、この吐水された水石けんに手を接触させて
付ける。
【0022】この状態で、使用者が手もみ動作を行い泡
立てて手を洗い、その後、給水手段1の給水ノズル1a
から手に向けて上記予洗吐水よりも多い量の水が連続し
て吐水されると略同時に、高速気流供給手段3の給気ノ
ズル3aから高速気流が吹き出される。
立てて手を洗い、その後、給水手段1の給水ノズル1a
から手に向けて上記予洗吐水よりも多い量の水が連続し
て吐水されると略同時に、高速気流供給手段3の給気ノ
ズル3aから高速気流が吹き出される。
【0023】ここで、この微小重力空間用手洗い装置を
搭載した微小重力実験用飛行機が弾道飛行することによ
り、機内で微小重力状態を所定時間(約20秒)作り、
この微小重力実験を複数回行った結果では、給水手段1
の給水ノズル1aから連続状に吐水された水が棒状につ
ながって手に向け移動する。
搭載した微小重力実験用飛行機が弾道飛行することによ
り、機内で微小重力状態を所定時間(約20秒)作り、
この微小重力実験を複数回行った結果では、給水手段1
の給水ノズル1aから連続状に吐水された水が棒状につ
ながって手に向け移動する。
【0024】この際、給水手段1の給水ノズル1aと高
速気流供給手段3の給気ノズル3aを夫々の延長線が互
いに集束する方向へ配置した場合には、給水ノズル1a
から連続状に吐水された水が手に到達する前に、給気ノ
ズル3aから吹き出される高速気流により吹き飛ばされ
て、手に効率良く水を供給できなかったが、給水ノズル
1aと給気ノズル3aを略平行か、又は両者の延長線が
互いに拡散する方向へ配置した場合には、図2に示す如
く給水ノズル1aから連続状に吐水された水が棒状につ
ながって手に順次到達する。
速気流供給手段3の給気ノズル3aを夫々の延長線が互
いに集束する方向へ配置した場合には、給水ノズル1a
から連続状に吐水された水が手に到達する前に、給気ノ
ズル3aから吹き出される高速気流により吹き飛ばされ
て、手に効率良く水を供給できなかったが、給水ノズル
1aと給気ノズル3aを略平行か、又は両者の延長線が
互いに拡散する方向へ配置した場合には、図2に示す如
く給水ノズル1aから連続状に吐水された水が棒状につ
ながって手に順次到達する。
【0025】この状態で、使用者が水を手に接触させな
がら手もみ動作を行って手に付いた泡をすすぎ、すすぎ
が終了したところで使用者が水の付着した手を移動して
給気ノズル3aから吹き出された高速気流に当てれば、
手に付着した水が吹き飛ばされて水を完全に除去でき
る。
がら手もみ動作を行って手に付いた泡をすすぎ、すすぎ
が終了したところで使用者が水の付着した手を移動して
給気ノズル3aから吹き出された高速気流に当てれば、
手に付着した水が吹き飛ばされて水を完全に除去でき
る。
【0026】そして、手から除去された水が水滴となっ
て手洗い室A内に浮遊し、これら浮遊している水滴は、
給気室Bから給気される回収用気流により排気水回収室
Cへ運ばれて、排水回収部6cに回収される。
て手洗い室A内に浮遊し、これら浮遊している水滴は、
給気室Bから給気される回収用気流により排気水回収室
Cへ運ばれて、排水回収部6cに回収される。
【0027】尚、前示実施例では、手洗い室A内に挿入
された手を感知手段4で感知して制御手段5による給水
手段1、水石けん供給手段2及び高速気流供給手段3の
作動制御を自動的に開始させたが、これに限定されず、
例えば足踏み式のスイッチなどで制御手段5による作動
制御を開始させても良い。
された手を感知手段4で感知して制御手段5による給水
手段1、水石けん供給手段2及び高速気流供給手段3の
作動制御を自動的に開始させたが、これに限定されず、
例えば足踏み式のスイッチなどで制御手段5による作動
制御を開始させても良い。
【0028】更に、水石けん供給手段2により手に向け
て水石けんを吐水したが、これに限定されず、これ以外
の方法で手に石けんを供給しても良く、また、回収手段
6は、上述したものに限定されず、手洗い室A内に供給
された水及び高速気流を回収すれば、どのような構成で
も良い。
て水石けんを吐水したが、これに限定されず、これ以外
の方法で手に石けんを供給しても良く、また、回収手段
6は、上述したものに限定されず、手洗い室A内に供給
された水及び高速気流を回収すれば、どのような構成で
も良い。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、以下の
利点を有する。
利点を有する。
【0030】1.手差し込み口から手を挿入して給水ノ
ズルの延長線上に配置させることにより、給水ノズルか
ら連続状に吐水された水が棒状につながって手に順次到
達すると共に、水の付着した手を移動して給気ノズルの
延長線上へ移動させることにより、給気ノズルから吹き
出された高速気流が手に当たって、手に付着した水が吹
き飛ばされ、これら水及び高速気流が回収手段に回収さ
れるので、洗浄後のすすぎと水の除去を完全にできる。
ズルの延長線上に配置させることにより、給水ノズルか
ら連続状に吐水された水が棒状につながって手に順次到
達すると共に、水の付着した手を移動して給気ノズルの
延長線上へ移動させることにより、給気ノズルから吹き
出された高速気流が手に当たって、手に付着した水が吹
き飛ばされ、これら水及び高速気流が回収手段に回収さ
れるので、洗浄後のすすぎと水の除去を完全にできる。
【0031】従って、微小重力空間でも効率良く手洗い
できる。
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す微小重力空間用手洗い
装置の縦断正面図である。
装置の縦断正面図である。
【図2】すすぎ状態を示す部分拡大正面図である。
A 手洗い室 A2 手差し込み
口 1 給水手段 1a 給水ノズル 3 高速気流供給手段 3a 給気ノズル 5 制御手段 6 回収手段
口 1 給水手段 1a 給水ノズル 3 高速気流供給手段 3a 給気ノズル 5 制御手段 6 回収手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森山 敏彦 東京都江東区南砂二丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 高橋 紀行 東京都江東区南砂二丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 今園 雅彦 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 辻 秀敏 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 大辻 馨 愛知県名古屋市港区大江町10 三菱重工業 株式会社名古屋航空宇宙システム製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 手差し込み口を開口した手洗い室と、こ
の手洗い室内に水を供給する給水手段と、手洗い室内に
高速気流を供給する高速気流供給手段と、これら給水手
段及び高速気流供給手段を略同時に作動させる制御手段
と、手洗い室内に供給された水及び高速気流を回収する
回収手段を備え、上記給水手段の給水ノズルと高速気流
供給手段の給気ノズルを略平行か拡散する方向へ向けて
配設し、給水ノズルから水を連続状に吐水させたことを
特徴とする微小重力空間用手洗い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11028292A JPH072197A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 微小重力空間用手洗い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11028292A JPH072197A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 微小重力空間用手洗い装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072197A true JPH072197A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=14531743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11028292A Withdrawn JPH072197A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 微小重力空間用手洗い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072197A (ja) |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP11028292A patent/JPH072197A/ja not_active Withdrawn
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