JPH0721993Y2 - 移動台板 - Google Patents

移動台板

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JPH0721993Y2
JPH0721993Y2 JP1847189U JP1847189U JPH0721993Y2 JP H0721993 Y2 JPH0721993 Y2 JP H0721993Y2 JP 1847189 U JP1847189 U JP 1847189U JP 1847189 U JP1847189 U JP 1847189U JP H0721993 Y2 JPH0721993 Y2 JP H0721993Y2
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JP
Japan
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upper member
caster
contact
base plate
sliding contact
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1847189U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02110798U (ja
Inventor
淳一 中島
歩 山崎
直治 飯窪
泰 千葉
克彦 石川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種機械・器具・装置類の据付・設置等に使
用するスライドベースに関する。
〔従来の技術〕
従来のスライドベースの例として第3図及び第4図に示
すものがある。
第3図のものは、ころがり接触式のもので、図に於て11
a′は下部部材、11b′は上部部材で機械等を搭載した移
動台板はこの両部材の相対運動により移動可能である。
22′はボールキヤスタで、下部部材11a′に複数個(図
では4個)上向きに配設され、ボールは自由回転可能に
支承構成される。23′は上部部材11b′の底面で、ボー
ルキヤスタ22′と接触する接触面を構成している。
機械・器具類は上部部材11b′上に搭載される。ボール
キヤスタ22′は上部部材11b′の接触面23′と接して搭
載された機械・器具の荷重を受ける。
第4図は従来の別の例を示し、本例はすべり接触式のも
ので、13′は下部部材11a′及び上部部材11b′にそれぞ
れ設けたすべり接触面である。
上部部材11b′は下部部材11a′上をそれぞれに設けたす
べり接触面13′に沿つて摺動する。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで従来の第3図に例示したころがり接触式移動台
板では、上部部材は下部部材上でころがり接触すること
が出来、上部部材を移動させる操作力は小さくて良く、
平行移動や回転も可能である利点がある。しかしなが
ら、機械等を搭載した上部部材を下部部材と強固に固定
させようとすると、下部部材に突設したキヤスタ部に大
きな力がかかり、損傷を生じやすい不具合がある。又第
4図に例示した従来のすべり接触式移動台板ではすべり
接触面相互の接触により上下両部材の強固な固定が可能
であるが、そのかわり、すべての動作の操作力は大きい
ものとなる不具合がある。この場合グリース塗付により
ある程度、操作力を低くすることはできるが両部材の固
定は弱くなる。このように軽い操作力と自由な平行移動
・回転移動という要因と、強固な固定という要因は相反
するものである。特に上部部材上に搭載する機器が大き
な振動を発生する場合には、全く適さない不具合があ
る。
〔課題を解決するための手段〕
このため本考案の移動台板は、上部部材と下部部材より
なり互いに両部材が相対運動可能な移動台板に於いて、
下部部材に複数個のキャスタを上向きに配設すると共
に、上部部材と接触する複数個所のすべり接触面を上向
きに突設し、前記キャスタの突設高さを、該すべり接触
面の突設高さよりも高く構成し、一方上部部材には、前
記キャスタに対向して接触可能の、浅い凹部を有する接
触面と、これに接続する傾斜面と、該傾斜面に接続し、
前記キャスタの高さよりも深い凹部を有する第2の接触
面を複数個上部部材のすべり接触面に凹設したことを特
徴としている。
〔作用〕
上述の本考案の移動台板は、移動時は下部部材に対して
上部部材を相対運動させ、下部部材に突設したすべり接
触面の高さよりも高い状態に突設したボールキャスタに
より上部部材に凹設した浅い接触面に沿いころがり接触
して上部部材は移動し、上部部材が下部部材のキャスタ
に支持された状態から、該キャスタに対向して上部部材
に凹設した前記浅い接触面と接続する傾斜面を介して徐
々に高さが下がり上部部材が下部部材側に近づき、つい
にはボールキャスタは前記上部部材の傾斜面と接続する
深い凹部内に入り、キャスタの接触がなくなり、この状
態で下部部材に複数個突出したすべり接触面と上部部材
の下面のすべり接触面とで両者は摺動しすべり接触とな
り、キャスタ部に荷重がかからなくなり両者の面接触に
よりその摩擦力により固定状態となる。またこの逆の動
作も可能である。このように本考案の移動台板では、上
部部材の複数個所に凹設した接触面における傾斜した面
によってボールキャスタによるころがり接触とボールキ
ャスタの接触状態を解除したすべり接触面同志のすべり
接触とを切り替えることにより、固定時には直接すべり
接触させ、確実な固定を行い、固定位置以外では、ボー
ルキャスタの作用によるころがり接触によって支持し、
小さな力で移動することができるようにするものであ
る。
〔実施例〕
以下図面により本考案の一実施例について説明すると、
第1図は本考案の第1の実施例の移動台板の全体斜視
図、第2図は本考案の第2の実施例の移動台板の全体斜
視図を示す。
また第5図は第1図の移動台板の作用を示す説明図で、
(a)はボールキャスタと上部部材に凹設した浅い接触
面との接触状態を示す側面図、(b)は同キャスタと上
部部材に凹設した傾斜面との接触状態を示す側面図、
(c)は同キャスタが上部部材に凹設した深い凹部内に
入りキャスタが接触状態から離れた状態を示す側面図で
ある。
第1図に於て、11aは下部部材、11bは上部部材で、機械
・器具・装置類は上部部材11b上に搭載され、両者の相
互運動により移動される。13aは下部部材11aに上向きに
複数個所に突設されたすべり接触面、22はボールキヤス
タで、同様に下部部材11aに上向きに配設されている。1
3bは上部部材11bのすべり接触面で、下部部材のすべり
接触面13aと対向している。23,25は上部部材11bに設け
た接触面で、その一部に傾斜面24を設けている。
ボールキャスタ22の高さは、下部部材11aに上向きに複
数個所に突設したすべり接触面13aの高さよりも高く構
成する。
次に第5図(a)、(b)、(c)により本実施例装置
の作用効果について説明すると、第5図(a)の状態は
ボールキャスタ22が、上部部材11bの複数個所に凹設し
た浅い凹部を有する接触面23と接触している状態を示
し、この状態では上部部材11bは、4箇所に設けたボー
ルキャスタ22の上に乗っており、小さな力で図示矢印方
向に移動可能である。そしてこのとき図示の距離はB>
Aである。
第5図(b)は上部部材11bを移動し、ボールキャスタ2
2が上部部材11bの傾斜面に沿って接触している状態を示
し、この状態で図の右方向に上部部材11bが移動すれば
隙間Aは減少する。(また逆方向に移動すれば隙間Aは
増加する。) 更に、第5図(c)の状態まで上部部材11bが移動する
と、ボールキャスタ22は上部部材の凹所内でフリーの状
態となり(接触が解除し)、この状態では上部部材11b
の下面のすべり接触面13bと、下部部材11aに複数個所突
設したすべり接触面13aとが面接触する。そして摩擦力
が増大し、上部部材11bの移動に要する力は(a)、
(b)の場合よりもかなり大きくなり固定状態となる。
接触面23の直下にボールキヤスタ22が位置しているとき
は、上下両部材のすべり接触面13aと13bとは離れてお
り、上部部材11bが多少移動して傾斜面24の直下にボー
ルキヤスタ22が位置したときは、上下両部材の距離は変
化する。更に接触面25の直下にボールキヤスタ22がある
ときは上下両部材のすべり接触面13a,13bは接触する。
このときボールキヤスタ22と接触面25とは離れており、
ボールキヤスタ22には上部部材11b上に搭載した機械類
の負荷はかゝらない。又第2図に示す別の実施例につい
て説明すると、本実施例では上部部材11bに設けた接触
面23,25のうち、接触面23を円形に構成したもので、他
の構成は第1図のものと同様である。
これにより本実施例のものは、下部部材11aに対する上
部部材11bの平行移動と回転移動を軽い操作力により容
易に行なえるようにしたものである。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案の移動台板によれば、下部部材
に対する上部部材の平行移動や回転移動を軽い操作力で
行なえるとともに、固定時には、下部部材のキヤスタ部
を上部部材の傾斜面上を移動させ、直接上部部材と下部
部材とを接触させ、この部分を例えばボルト等により強
固に締付け固定させることができる。
しかもこの際下部部材のキヤスタ部は上部部材と離れて
いるのでキヤスタ部に過大の負荷がかゝることなく機械
損傷を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例の移動台板の全体斜視
図、第2図は同第2の実施例の全体斜視図、第3図は従
来のころがり接触式移動台板の全体斜視図、第4図は従
来のすべり接触式移動台板の全体斜視図である。第5図
は第1図の移動台板の機能説明図で、(a)はボールキ
ャスタと、上部部材に凹設した浅い接触面との接触状態
を示す側面図、(b)は同キャスタと、上部部材に凹設
した傾斜面との接触状態を示す側面図、(c)は同キャ
スタが接触状態から離れ、上、下部材の各すべり接触面
が面接触した状態を示す側面図である。 11a……下部部材、11b……上部部材、13a,13b……すべ
り接触面、22……ボールキヤスタ、23,25……接触面、2
4……傾斜面。
フロントページの続き (72)考案者 飯窪 直治 神奈川県横浜市中区錦町12番地 菱日エン ジニアリング株式会社本牧事業所内 (72)考案者 千葉 泰 神奈川県横浜市中区錦町12番地 菱日エン ジニアリング株式会社本牧事業所内 (72)考案者 石川 克彦 神奈川県横浜市南区弘明寺町前田160番地 の2 日生工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部部材と下部部材よりなり互いに両部部
    材が相対運動可能な移動台板に於いて、下部部材に複数
    個のキャスタを上向きに配設すると共に、上部部材と接
    触する複数個所のすべり接触面を上向きに突設し、前記
    キャスタの突設高さを、該すべり接触面の突設高さより
    も高く構成し、一方上部部材には、前記キャスタに対向
    して接触可能の浅い凹部を有する接触面と、これに接続
    する傾斜面と、該傾斜面に接続し、前記キャスタの高さ
    よりも深い凹部を有する第2の接触面を複数個上部部材
    のすべり接触面に凹設したことを特徴とする移動台板。
JP1847189U 1989-02-21 1989-02-21 移動台板 Expired - Lifetime JPH0721993Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1847189U JPH0721993Y2 (ja) 1989-02-21 1989-02-21 移動台板

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JP1847189U JPH0721993Y2 (ja) 1989-02-21 1989-02-21 移動台板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02110798U JPH02110798U (ja) 1990-09-05
JPH0721993Y2 true JPH0721993Y2 (ja) 1995-05-17

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ID=31233152

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