JPH07219992A - 情報処理方法および装置 - Google Patents

情報処理方法および装置

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JPH07219992A
JPH07219992A JP911394A JP911394A JPH07219992A JP H07219992 A JPH07219992 A JP H07219992A JP 911394 A JP911394 A JP 911394A JP 911394 A JP911394 A JP 911394A JP H07219992 A JPH07219992 A JP H07219992A
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JP911394A
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Haru Andou
ハル 安藤
Nobuo Hataoka
信夫 畑岡
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】端末から入力された情報をホストコンピュータ
で処理するシステムにおいて、複数の人から得た情報を
編集するに当たり、人手をわずらわせることなく、簡便
に処理を行うことができ、かつ入力された情報の機密性
を考慮して、個人のプライバシーを守ることを目的とす
る。 【構成】複数の携帯端末から複数のユーザがそれぞれ入
力した情報の編集をホストの計算機に行わせ、公開可変
情報と非公開情報を区別して出力表示する。ヨーザが他
のユーザが入力している情報を参照する場合、ひとつの
ファイルの中身においても、ユーザに対して公開してい
る情報と、非公開にしている情報を区別して、公開され
ている情報のみ表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータに
接続可能なパーソナルコンピュータ,ワークステーショ
ン,ワードプロセッサ、及び情報携帯端末等の通信端末
としての機能を有するハードウエアに搭載され、複数の
端末から入力される情報を管理するためのユーザインタ
フェースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の人から入力された情報を編
集する方法として、例えば、会議を行う日程を組む様な
場合、ひとりの人がグループ内の人のスケジュールを聞
いて日程を決定するといった方法がある。また、システ
ム手帳等の携帯型のシステムに対する入力方法として
は、ペン入力による文字認識あるいはコマンド指定等の
単一メディアによる入力方法を用いている。さらに、ス
ケジューリングにおいては、ユーザが各自の端末に、個
人ベースで日程等を入力すると、システムは、該入力内
容をそのまま出力表示するといった形態となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様に従来技術で
は、人手を介して調整を行っており、ひとりの人が、編
集にあたって必要な情報を収集し、さらに収集した情報
を編集するといったわずらわしさがあった。また、シス
テム手帳等の携帯型の端末を用いるにあたっては、画面
の大きさが小さいため、メニュー等を沢山表示すること
は困難であり、画面をスクロールさせたりすることによ
り情報を表示しなければならず、情報の入出力において
のわずらわしさがあった。さらに、個人にとって公開可
能な情報と不可能な情報を分けて入力することができ
ず、手帳等個人の情報が入力されている物を紛失した場
合、書かれている情報全てを見られてしまうといった機
密性の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の各問題点を解決す
るために、本発明では、複数の携帯端末から複数のユー
ザがそれぞれ入力した情報の編集をホストの計算機に行
わせ、また、入力に関して、単一メディアによる画面上
のメニュー表示や選択のみではなく、複数のメディアを
利用して画面の変化を少なくし、さらに、公開可能情報
と非公開情報を区別して出力表示することにより、個人
の情報の機密性を守ることを特徴とする。具体的な解決
方法として、まず、グループ内の複数の人から入力され
た情報を編集するに当たっては、複数の端末から入力さ
れた情報をホストコンピュータに送信し、ホストコンピ
ュータ内で、情報の編集を行い、編集された情報を端末
に送信する。
【0005】情報の入出力に関しては、ペン等による画
面上でのポインティング入力,音声入力、そして画面出
力,音声出力手段を用いることによって、画面の変化を
少なくする。また、機密性については、ユーザが他ユー
ザが入力している情報を参照する場合、ひとつのファイ
ルの中身においても、ユーザに対して公開している情報
と、非公開にしている情報を区別して、公開されている
情報のみを表示する機能を備えることにより、個人の情
報を公開するにあたって、公開内容を相手によって変え
ることを可能にする。
【0006】
【作用】複数のユーザが、スケジュール等の時間調整
や、図面の編集などの空間編集を行うにあたってのデー
タをそれぞれの端末から、音声及びペン等による画面ポ
インティングにより入力する。システムは、該端末より
入力されたデータをホストコンピュータに送信する。次
に、送信されたデータに対して、音声認識処理等、ユー
ザの入力情報の認識を行う。次に該認識結果から情報の
編集を行い、画像,音声等により編集結果の出力を行
う。ユーザから入力されたデータの認識結果から情報の
編集を行うにあたって、情報が不足していると判断され
た場合には、音声出力手段等を用いて、不足情報の入力
を促進する。また、情報の公開範囲を設定することが可
能である。
【0007】
【実施例】図1に、本発明の情報処理装置のシステム構
成を示す。ここでは、協調支援型スケジュール管理シス
テムを想定して説明を行う。図1のシステムは、ホスト
コンピュータ 100に、端末101,端末102,端
末103,端末104が接続されている。ホスト100
と各端末は、ネットワーク105(有線あるいは無線)
で接続される。ただし、接続される端末数は4個に限ら
ない。各端末からの複数の入力手段を備えており、入力
方法はマルチモーダルである。文献「音声とポインティ
ングジェスチャを入力手段とするインテリアプランニン
グ支援システムの評価(ヒューマン インターフェース
シンボジウム 1993年10月大会(計測自動制御
学会)予稿集第37−42頁」では、音声と指のポイン
ティングによるマルチモーダルな入力方法をとってい
る。
【0008】図2は、ホストコンピュータの詳細なシス
テム構成の一例を示している。CPU201,主記憶装
置(作業メモリ)202,ディスク203から構成され
ている。ディスク203には、システムプログラム20
31,スケジューリングプログラム2032,音声認識
プログラム2033,音響標準パタンデータ2034,
単語辞書2035,人名辞書2036が格納されてお
り、これらは、システムの立ち上げ時に、主記憶装置
(作業メモリ)202にロードされる。
【0009】図3は、端末のシステム構成の一例の詳細
を示している。CPU301,端末の主記憶装置(作業
メモリ)302,ディスク303,入出力制御装置30
4,パネル制御装置3041,表示制御装置3042,
A/D変換装置3043,D/A変換装置3044,ペ
ン入力制御装置3045,パネル3046,ディスプレ
イ3047,マイクロフォン3048,スピーカ304
9,ペン3050からなる。
【0010】ディスク303には、情報検索プログラム
3031,ポインティング読み込みプログラム303
2,音声入力プログラム3033,情報表示プログラム
3034,音声出力プログラム3035,サブスケジューリ
ングプログラム3036が格納されており、これらは、
端末の電源立ち上げ時に、端末の主記憶装置(作業メモ
リ)302にロードされる。
【0011】なお図4に示すように、音声認識プログラ
ム2033は少なくとも、特徴抽出プログラム2033
1、及び単語マッチングプログラム20332から構成
される。
【0012】ユーザは、13日、あるいは21日から2
3日の間に、複数の人と社屋内で会議を持ちたいという
意図を入力するものとする。まず、端末を立ち上げる
と、端末のCPU301上で、情報検索プログラム3031が
起動される。
【0013】その後の処理の流れの一例を、図14,図
15,図16のフローチャートに沿って示す。次に、音
声入力プログラム3033、及びポインティング読み込
みプログラム3032が起動される(s001,s00
2)。
【0014】図5は、端末の主記憶装置(作業メモリ)
302上の情報表示プログラム3034を通じてディスプレ
イ3047に表示されたシステムの初期画面の一例であ
る。同図においては、19xx年10月のカレンダーが
表示されている。この時ユーザは、パネル 3046上
で、例えば、図6に示す様に、ペン等で、カレンダー中
の13日の領域をチェックし(ジェスチャ:ポイントさ
れたことを端末側に認識させる特定のパターン)、さら
に21日の領域をチェックし(ジェスチャ:例えば
“(“のパターン)、23日の領域をチェックする(ジ
ェスチャ:例えば”)”のパターン)。また、時間単位
で入力したい場合には、入力したい日付の部分を続けて
二度押すと30分刻みのその日のスケジュール表が表示
され、ユーザは、そこにペン等で線を引いて入力する。
また、該入力に関しては、期間となる位置をドラッグし
たり、1日の場合は、ポインティングを行ったりといっ
た操作でもよい。この時間情報は、予約時間データTime
[i](i=0−n)の配列データとして端末の主記憶
装置(作業メモリ)302に記憶される(s003)。
データ構造としては、“年 月 時 30分刻み(00
分:0、30分:1)”の形に変換されて格納される。
【0015】また、このポインティング動作とほぼ同時
に、マイクロフォン3048に向かって “会議”と音
声入力する(s004)。
【0016】入力された音声は、音声入力プログラム3
033によって、A/D変換装置3043に取り込ま
れ、ディジタル信号に変換された後(s005)、端末
の主記憶装置(作業メモリ)302に送られ、さらにホ
ストコンピュータ100に送信される(s006)。ホ
ストに前記デジタル信号が送信されると、ホストコンピ
ュータ100において、音声認識プログラム2033の
特徴抽出プログラム20331が起動され(s007,
s008)、該ディジタル信号が、10msのフレーム
周期で、特徴ベクトルとして、例えば、斎藤,中田「音
声情報処理の基礎」(オーム社、昭56)記載のLPC
ケプストラム係数の時系列に変換される。
【0017】ここでフレーム周期は10msに限定され
ることなく、20ms,30ms等任意に設定すること
ができる。また、特徴ベクトルも、LPCケプストラム
係数のみに限定されず、バンドパスフィルタの出力等を
使用することも可能である。
【0018】次に、該特徴ベクトルと音響標準パタンデ
ータ2034との照合が行われ、その結果、入力音声は
文字列に変換される(s009)。前記の例では、“かい
ぎ”となる。次に、該文字列と単語辞書2035(図
7)との照合が行われる。該単語辞書は、単語番号20
351,単語20352,カテゴリー番号20353か
ら構成されている。ここで、単語番号125001が選
択され(s011)、端末の画面上の項目の欄に“会
議”と表示される。また、前記入力音声の認識に当たっ
て、音声認識プログラム2033を端末上に置いて認識
を個々の端末上で行ってもよい。
【0019】単語番号125001のカテゴリー番号X
=1は、情報検索カテゴリー識別子Aとしてホストコン
ピュータ100の主記憶装置(作業メモリ)202上に
記憶される。カテゴリー番号X=1が選択されると(s
101)、ホスト100から端末へ信号を送り、端末の
サブスケジューリングプログラム2032が起動される
(s102)。そして、さらに音声出力プログラム30
35が起動される(s103)。ホスト100では、単語
辞書2035から、単語番号125006“参加者”を
文字列に変換し、該文字列の音声の標準パタンを音声標
準パタンデータ2034から得て、該データをD/A変
換し、アナログ信号としてスピーカ3049より出力す
る(s104)。また、この時、認識された“会議”と
いう単語が誤認識であった場合には、項目の欄に表示さ
れている“会議”の上に指、あるいはペンによって×印
を描くことにより、項目に関する音声の再入力が可能と
なる。
【0020】認識が正解であった場合には、次に、ユー
ザは、マイクロフォン3048に向かって、参加者の名
前を音声入力する。例えば、“あきもと,ゆうき,よし
もと”と人名を入力する。入力された音声は、音声入力
プログラム3033によって、A/D変換装置3043
に取り込まれ、ディジタル信号に変換された後、端末の
主記憶装置(作業メモリ)302に送られ、さらにホス
トコンピュータ100に送信される。前記デジタル信号
がホストコンピュータ100に送信されると、ホストコ
ンピュータ100では、音声認識プログラム2033の
特徴抽出プログラム20331が起動され、該ディジタ
ル信号が、10msのフレーム周期で、特徴ベクトルと
して、例えば、前記LPCケプストラム係数の時系列に
変換される。ここでフレーム周期は10msに限定され
ることなく、20ms,30ms等任意に設定すること
ができる。また、特徴ベクトルも、LPCケプストラム
係数のみに限定されず、バンドパスフィルタの出力等を
使用することも可能である。
【0021】次に、該特徴ベクトルと音響標準パタンデ
ータ2034との照合が行われ、その結果、入力音声は
文字列に変換される。前記の例では、“あきもと”,
“ゆうき”,“よしもと”となる。次に、該文字列と単
語辞書2035との照合が行われ、単語番号12501
1,125012,125014が選択される。そし
て、これらの単語番号のカテゴリー番号がX=8である
場合(s105)、該単語番号と人名辞書2036(図
8)中の単語番号が照合される(s106)。該人名辞
書は、人名番号20361,人名(漢字コード)203
62,単語番号20363から構成されており、単語番
号20363は、単語辞書2035を構成している単語
番号20361と同じデータ配列である。
【0022】照合の結果、人名番号0001,000
2,0004が抽出され、該人名番号各々に対して与え
られている人名(漢字コード)20372により、図9
に示す様に、画面上の参加者の欄に“秋本”,“結
城”,“吉本”と表示される(s107)。抽出された人
名番号は、抽出人名データとして配列データB[i]に
格納され、ホストコンピュータ100の主記憶装置(作
業メモリ)202上に記憶される。
【0023】この時、認識された単語に誤認識である人
名があった場合には、参加者の欄に表示されている人
名、例えば、“吉本”の上に、指、あるいはペンによっ
て×印を描くことにより、人名に関する音声の再入力が
可能となる。また、人名において、同姓の人が複数いた
場合には、端末のスピーカ3049を介して、音声出力
によって“鈴木さんはどの人ですか”といった問いかけ
が行われ、同姓の人のフルネームが、図10の1000
1に示す様に、参加者の欄にメニュー状に表示される。
ユーザは、これらのうちから該当者の名前をペン等によ
って選択する。ユーザはさらに、画面上の参加者の欄に
ある“重要度”のメニュー,“最重要”(A1=3),
“重要”(A1=2),“任意”(A1=1)に対して
チェックし、参加してほしい者それぞれについて、参加
する重要度を示す。
【0024】該重要度のデータは、出席重要度データと
して配列A1〔B〔i〕〕として端末の主記憶装置(作
業メモリ)302に記憶される(s108)。また、開
催時間について、画面上の“開催時間”の時間欄にペン
等によりチェックする(s109)。このデータは、開
催時間データHLとして端末の主記憶装置(作業メモ
リ)302上に記憶される。
【0025】これらの過程を経た後、システムは、予約
時間データTime〔i〕(i=0−n),重要度データBI
〔B〔i〕〕〔j〕(j=0−m)、及び開催時間デー
タHLの情報をホストコンピュータ100に送信する
(s110)。前記情報がホストコンピュータ100に
送信されると、スケジューリングプログラム2032が
起動される(s301)。
【0026】まずホストコンピュータ100の主記憶装
置(作業メモリ)202に記憶されていた参加者の人名
番号B〔i〕と、ホストの主記憶装置(作業メモリ)2
02に記憶されている個人テーブル20にアクセスの人
名番号110011と照合し(s302)、その結果、
本例の場合、人名番号0001,0002,0004の
個人テーブルが選択される(s303)。なお、個人テ
ーブルは個々の端末上の記憶装置302上にも記憶され
ている。
【0027】図11は、該テーブル20の一例で、人名
番号110011,時刻110012,重要度110013,
スケジュール内容110014により構成されている。
選択された個人テーブルには、既に入力されている情報
が、時系列に過去3年及び現在より先3年のスケジュー
ルデータとして格納されており、未来のスケジュール内
容110014については、該内容の重要度がD1(最
重要),D2(重要),D3(任意)、及び予定のない
時間についてはNが格納されている。ここで、先に送信
されてきた予約期間の情報Time〔n〕と時刻11001
2を照合し(s304),照合された該テーブルの時刻
のうち重要度データとしてNが格納されている時刻を抽
出する。
【0028】さらに、抽出された時刻のうち、開催時間
HL以上の時間差が確保できる連続データ部分を個人別
空き時刻データFT〔Bi〕〔m〕(m=1−mn)と
して格納する。そして個人別空き時刻データFT〔B
i〕〔m〕のBiごとに照合し、空き時間を抽出する
(s305)。該空き時間データは、BF〔a〕(a=
1−nm)として格納される。
【0029】また、参加者が長期の出向等で、ある期間
社屋内から他の、ある場所に滞在している場合には、そ
の参加者の滞在している場所から社屋までの所要時間を
地図データベース等から算出し、該参加者が参加可能で
あるかどうかを確認する。また、スケジュールが空であ
る参加者に共通の時間帯が抽出されなかった場合には、
スケジュール中の重要度110013において重要度がランク
D3である時刻をスケジュール無しと考えて、共通の空
時間帯を抽出する。また、共通の時間帯が抽出されなか
った場合には、個人に対する出席重要度データ配列A1
〔B〔i〕〕により、A1=1であった個人のテーブル
のデータを削除して残りの参加者について空時間帯抽出
する。
【0030】抽出された時間帯BF〔a〕は、端末の画
面上のカレンダー上で日付が反転(ブリンク)表示さ
れ、ホスト内の個人テーブルが更新され、さらに個々の
端末上の主記憶装置(作業メモリ)302上に記憶され
ている個人テーブルをも更新する。候補時間が複数抽出
された場合には、反転(ブリンク)部分をペン等選択す
る(s307)。
【0031】また、決定したスケジュールについて、公
開する相手ユーザを特定したい場合には、画面上の送信
モードのメニュー、“全公開”,“特定ユーザ公開”,
“非公開”をポインティングで選択し(s308)、例
えば、“制限公開”を選択した場合には(s309)、
ユーザはマイクロフォン3048を通してユーザ名を発
声する(s310)。発声内容は、音声入力プログラム
3033によって、A/D変換装置3043に取り込ま
れ、前記音声認識方法によりホストコンピュータ100
内において単語辞書2035中の単語番号が選択される
(s311:s001−s111)。そして、これら単
語番号と人名辞書2036(図8)が照合され(s31
3)、人名番号が抽出され、該人名番号各々に対して与
えられている漢字コード,登録者、及び参加者の漢字コ
ードにより、図12に示す様に、画面上の公開先ユーザ
の欄に人名が表示され、送信情報として、公開許可され
た相手ユーザ,登録者、及び参加者については、公開識
別子B0=0が与えられる(s314)。
【0032】この時、認識された単語に誤認識である人
名があった場合には、公開先ユーザの欄に表示されてい
る人名、例えば、“吉本”の上に、指、あるいはペンに
よって×印を描くことにより、人名に関する音声の再入
力が可能となる。また、人名において、同姓の人が複数
いた場合には、スピーカ3049を介して音声出力によ
って“鈴木さんはどの人ですか”といった問いかけが行
われ、同姓の人のフルネームが参加者の欄にメニュー状
に表示される。ユーザは、これらのうちから該当者の名
前に対して指、或いはペンによって選択する。
【0033】また、スケジュール等の検索機能として、
例えば、野球の試合内容について検索したい場合、カレ
ンダー上の日付を、端末のパネル3046を介してポイ
ンティングしながら、“試合”とマイクロフォン304
8を介して音声入力すると、選択した日付けにおいて行
われた、あるいは行われる予定の試合がメニュー状に表
示される。そのメニューのうちから検索したい内容、例
えば野球リーグの“AチームとBチームの試合”と書か
れた領域をポインティングすることによって、該試合内
容が画面に表示される。また、Aチームが試合をする日
はほとんど、その結果を検索しているような場合には、
“巨人”と音声入力すると、その内容を表示するといっ
たユーザのメニュー選択の手間を省く機能がある。
【0034】また、他ユーザのスケジュールについて検
索したい場合には、上記の検索方法と同様に、カレンダ
ー上の日付を、端末のパネル6を介してポインティング
しながら、例えば、“秋本”とマイクロフォン3048
を介して音声入力すると、選択した日付けの予定が表示
される。
【0035】さらに表示する内容については、どのユー
ザにも公開できる内容と、ある特定個人群には公開する
内容とを情報入力時に設定した識別子により判断し表示
する。つまり、該情報について公開識別子B0=0が与
えられたユーザには、そのスケジュールが登録されてい
るユーザのスケジュールを検索した場合、その内容を参
照することができるが、B1=1が与えられたユーザに
対しては、予定があるという情報だけが公開され、内容
までは参照できない。
【0036】
【発明の効果】グループ内の複数の人から入力された情
報を編集するに当たっては、複数の端末から入力された
情報をホストコンピュータに送信し、ホストコンピュー
タ内で、情報の編集を行い、編集された情報を端末に送
信することにより、人手をわずらわすことなく、簡便に
情報の編集を行うことが可能になった。
【0037】情報の入出力に関しては、ペン等による画
面上でのポインティング入力,音声入力、そして画面出
力,音声出力手段を用いることによって、画面の変化を
少なくすることによって、画面の見にくさを軽減するこ
とが可能になった。
【0038】また、機密性については、ユーザが入力し
た内容を公開するにあたって、公開先を簡便に指定する
ことが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図。
【図2】ホストのシステム構成の一例を示す図。
【図3】端末のシステム構成の一例を示す図。
【図4】音声認識プログラム2033のモジュール構成
を示す図。
【図5】初期画面であるカレンダー表示画面例を示す
図。
【図6】システムのカレンダーの入力場面の一例を示す
図。
【図7】単語辞書2035の一例を示す図。
【図8】人名辞書2036の一例を示す図。
【図9】カレンダー表示画面の一例を示す図。
【図10】カレンダーの表示画面の一例を示す図。
【図11】個人テーブル20の一例を示す図。
【図12】カレンダー表示画面の一例を示す図。
【図13】情報検索プログラム3031起動後の処理の
流れの一例を示すフローチャート。
【図14】単語番号抽出後の処理の流れの一例を示すフ
ローチャート。
【図15】ホストコンピュータ100に情報が送信され
た後の処理の流れの一例を示すフローチャート。
【符号の説明】
100…ホストコンピュータ、101…端末1、102
…端末2、103…端末3、104…端末4、105…
ネットワーク、201…ホスト100のCPU、202
…ホスト100の主記憶装置(作業メモリ)、203…
ホスト100のディスク、2031…システムプログラ
ム、2032…スケジューリングプログラム、2033
…音声認識プログラム、2034…音声標準パタンデー
タ、2035…単語辞書、2036…人名辞書、301…端
末のCPU、302…端末の主記憶装置(作業メモ
リ)、303…端末のディスク、304…入出力制御装
置、3041…パネル制御装置、3042…表示制御装
置、3043…A/D変換装置、3044…D/A変換
装置、3045…ペン入力制御装置、3046…パネ
ル、3047…ディスプレイ、3048…マイクロフォ
ン、3049…スピーカ、3050…ペン。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の端末から情報を入力する手段と、端
    末とホストとの通信を可能とするネットワーク手段と、
    ホストで、該端末を介して入力された入力情報を統合
    し、ひとつの判断を行う手段をもち、複数の入力方法に
    より、同時あるいは逐次に情報を入力可能としたことを
    特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報処理装置において、ひ
    とつの作業を遂行するに当たって、音声等複数の情報入
    力方法によって情報を入力し、該入力情報からユーザの
    意図を抽出し、さらにユーザ意図に沿った応答を、音声
    や画像等の複数の出力方法で行う情報処理装置。
  3. 【請求項3】複数の人から入力された情報の編集を行う
    に当たって、ポインティング入力装置を介して表示装置
    の表示位置をポインティングしながら、音声入力装置を
    介してさらに必要な情報を入力する複合形態による情報
    入力方法であって、前記ポインティングで指示された前
    記表示位置、具体的にはカレンダーの日付表示位置に対
    して、一連の複数の座標点を入力する第1のステップ
    と、該ポインティング動作に伴って前記音声による情報
    入力を行う第2のステップと、該ポインティング動作に
    よる座標値の指示範囲、ここでは特に期間を認識する第
    3のステップと、該音声による情報入力に対して音声認
    識処理により入力内容を認識する第4のステップと、前
    記ポインティングによる指示範囲と前記音声による内
    容、及び既に他のユーザなどによって入力されているス
    ケジュール情報に従って、入力された情報を、ある期間
    内の適切な時間に設定する第5ステップと、設定された
    内容をユーザが確認する第6ステップからなる処理過程
    を有する情報処理方法。
  4. 【請求項4】請求項3において、第5のステップで、上
    記ポインティングで指示された期間あるいは日時に、指
    示された内容の会議等が開催可能か否かを、既に入力さ
    れている決定スケジュール等を参照することにより判断
    し、その結果を画面に表示する機能を有する情報処理方
    法。
  5. 【請求項5】請求項3において、上記第5のステップ
    で、前記音声による情報入力の内容だけでは、スケジュ
    ール情報として不足している場合に、音声出力手段によ
    って不足情報を補う促進情報をユーザに示し、ユーザか
    ら不足している情報を獲得するステップを有する情報処
    理方法。
  6. 【請求項6】請求項3において、上記第6のステップ
    で、ユーザがスケジュール内容を検索したい場合、ユー
    ザが、前記音声入力装置を介して登録者の名前を入力し
    ながら、さらに前記ポインティング入力装置によって、
    カレンダーの日付をポインティングすることにより情報
    を検索し表示するステップを有する情報処理装置。
  7. 【請求項7】請求項3において、上記第6のステップ
    で、ユーザがスケジュール以外の蓄積情報について情報
    を得たい場合、前記音声入力装置を介して検索したい内
    容を入力しながら、さらに前記ポインティング入力装置
    によって、カレンダーの日付をポインティングすること
    により情報を検索し表示するステップを有する情報処理
    方法。
  8. 【請求項8】請求項3において、上記第6のステップ
    で、他ユーザのスケジュールを参照する場合、ユーザに
    対して公開している情報と、非公開にしている情報を区
    別して、公開されている情報のみを表示するステップを
    有する情報処理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002024492A (ja) * 2000-07-07 2002-01-25 Web Logic:Kk スケジュリングシステム及びスケジュリング方法
JP2002024584A (ja) * 2000-07-06 2002-01-25 Toshiba Corp インターネット商品受注方法及び商品受注装置

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