JPH0722018Y2 - メンブレンスイツチ - Google Patents
メンブレンスイツチInfo
- Publication number
- JPH0722018Y2 JPH0722018Y2 JP1987089247U JP8924787U JPH0722018Y2 JP H0722018 Y2 JPH0722018 Y2 JP H0722018Y2 JP 1987089247 U JP1987089247 U JP 1987089247U JP 8924787 U JP8924787 U JP 8924787U JP H0722018 Y2 JPH0722018 Y2 JP H0722018Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- contact
- insulating substrate
- flexible insulating
- signal lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は電子機器の入力装置として用いるメンブレンス
イッチに関するものである。
イッチに関するものである。
従来の技術 第2図は従来のメンブレンスイッチの構成を示してい
る。第2図において、絶縁基板30上に接点31を設け、絶
縁スペーサ32を介して前記接点31と対向するように配置
される接点33を設けた可橈性の絶縁基板33とから構成さ
れている。
る。第2図において、絶縁基板30上に接点31を設け、絶
縁スペーサ32を介して前記接点31と対向するように配置
される接点33を設けた可橈性の絶縁基板33とから構成さ
れている。
次に上記従来のスイッチの動作について説明すると、可
撓性の絶縁基板34が押されると接点33が対向する接点31
と接触して電気的にスイッチがONする。ここで接点34と
接点34はキーマトリクスを構成している。
撓性の絶縁基板34が押されると接点33が対向する接点31
と接触して電気的にスイッチがONする。ここで接点34と
接点34はキーマトリクスを構成している。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来のスイッチではキー数が多くなれ
ばなるほど入力装置としての面積が大きくなるとともに
キーマトリクスを構成する信号ラインが多くなり、処理
に必要な電気部品も結果として多くなる。たとえば、64
キーの場合、入力装置としてまず64キーをスイッチと1
対1でレイアウトする必要がある。さらにキーマトリク
スとしては8×8を構成する必要があるため信号線の数
としては8+8=16本の信号線が必要となる。キー数が
増えれば増えるほど、システムとしての小形化,軽量
化,低コスト化が図れなくなるという問題点があった。
ばなるほど入力装置としての面積が大きくなるとともに
キーマトリクスを構成する信号ラインが多くなり、処理
に必要な電気部品も結果として多くなる。たとえば、64
キーの場合、入力装置としてまず64キーをスイッチと1
対1でレイアウトする必要がある。さらにキーマトリク
スとしては8×8を構成する必要があるため信号線の数
としては8+8=16本の信号線が必要となる。キー数が
増えれば増えるほど、システムとしての小形化,軽量
化,低コスト化が図れなくなるという問題点があった。
本考案はこのような従来の問題点を解決するものであ
り、システムの小形、軽量化を図り、コストパーフォー
マンスに優れたメンブレンスイッチを提供することを目
的とするものである。
り、システムの小形、軽量化を図り、コストパーフォー
マンスに優れたメンブレンスイッチを提供することを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段 本考案は上記目的を達成するために、絶縁基板上に、接
点を設け、絶縁スペーサを介して前記接点と対向するよ
うに配置される接点を設けた可撓性の絶縁基板とからな
るスイッチの上に、さらに可撓性の絶縁基板上に接点を
設け、絶縁スペーサを介して前記接点と対向するように
配置される接点を設けた可撓性の絶縁基板とからなるス
イッチを対向させて配置してスイッチの2階立て構造を
とったものであり、さらには、前記3枚の可撓性の絶縁
基板の少なくともひとつ以上にスリットを入れた構成と
したものである。
点を設け、絶縁スペーサを介して前記接点と対向するよ
うに配置される接点を設けた可撓性の絶縁基板とからな
るスイッチの上に、さらに可撓性の絶縁基板上に接点を
設け、絶縁スペーサを介して前記接点と対向するように
配置される接点を設けた可撓性の絶縁基板とからなるス
イッチを対向させて配置してスイッチの2階立て構造を
とったものであり、さらには、前記3枚の可撓性の絶縁
基板の少なくともひとつ以上にスリットを入れた構成と
したものである。
作用 本考案は上記のような構成により次のような効果を有す
る。すなわちスイッチが2階立て構造になっているた
め、あるひとつのキーを軽く押すと上部のスイッチがON
し、さらに強く押すと下部のスイッチもONするため、ひ
とつのキーに2個の機能を設定することができ、少ない
キー数でそのキー数以上のスイッチが構成でき、入力装
置としての小形、軽量化が図れる。
る。すなわちスイッチが2階立て構造になっているた
め、あるひとつのキーを軽く押すと上部のスイッチがON
し、さらに強く押すと下部のスイッチもONするため、ひ
とつのキーに2個の機能を設定することができ、少ない
キー数でそのキー数以上のスイッチが構成でき、入力装
置としての小形、軽量化が図れる。
さらには上部スイッチのキーマトリクスと下部スイッチ
のキーマトリクスの信号ラインを共用することにより、
処理信号ラインを少なくでき結果として、使用電気部品
の低コスト化を図ることが可能となる。
のキーマトリクスの信号ラインを共用することにより、
処理信号ラインを少なくでき結果として、使用電気部品
の低コスト化を図ることが可能となる。
実施例 第1図は本考案の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、絶縁基板1上に接点2を設け、絶縁スペ
ーサ3を介して接点1と対向するように配置される接点
4を設けた可撓性の絶縁基板5とからなるスイッチ6上
に、可撓性の絶縁基板7上に接点8を設け、絶縁スペー
サ9を介して接点8と対向するように配置される接点10
を設けた可撓性の絶縁基板11とからなるスイッチ12を対
向させて配置した2階立てスイッチの構造となってい
る。
1図において、絶縁基板1上に接点2を設け、絶縁スペ
ーサ3を介して接点1と対向するように配置される接点
4を設けた可撓性の絶縁基板5とからなるスイッチ6上
に、可撓性の絶縁基板7上に接点8を設け、絶縁スペー
サ9を介して接点8と対向するように配置される接点10
を設けた可撓性の絶縁基板11とからなるスイッチ12を対
向させて配置した2階立てスイッチの構造となってい
る。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、可撓性の絶縁基板11上に一定の力を加えると接
点10は接点8と接触し、スイッチ12がONする。さらに力
を加えることにより、可撓性の絶縁基板11,7,5は、たわ
んで接点4が接点2に接触し、スイッチ6がONする。
おいて、可撓性の絶縁基板11上に一定の力を加えると接
点10は接点8と接触し、スイッチ12がONする。さらに力
を加えることにより、可撓性の絶縁基板11,7,5は、たわ
んで接点4が接点2に接触し、スイッチ6がONする。
このような実施例では、最初の荷重でスイッチ12が、さ
らに強い荷重でスイッチ6がONするため、ひとつのキー
に、2つの機能を設けることができる。
らに強い荷重でスイッチ6がONするため、ひとつのキー
に、2つの機能を設けることができる。
又、スイッチ12とスイッチ6は従来技術で説明したもの
と同様、接点8と接点10及び接点2と接点4は複数の信
号ラインからなるキーマトリクスを構成している。即
ち、接点10や接点4等の上側接点によってそれぞれのス
イチの上側の複数の信号ラインが、接点8や接点2等の
下側接点によってそれぞれのスイッチの下側の複数の信
号ラインが形成され、上側の信号ラインと下側の信号ラ
インとでスイッチ12による上部スイッチのキーマトリク
スとスイッチ6による下部スイッチのキーマトリクスが
形成されている。そして、このそれぞれのキーマトリク
スの一方のキーマトリクスの上側信号ラインまたは下側
信号ラインのいずれかと他方のキーマトリクスの上側信
号ラインまたは下側信号ラインのいずれかとを共通にす
ることにより、上記信号ラインにつながる信号処理ライ
ン数を減少させることができる。例えば64キーのマトリ
クスの場合、従来8+8=16本の信号処理ラインが必要
であったのに対して、16本未満の信号ラインで64キーを
作ることも可能となる。この時可撓性の絶縁基板5,7に
スリット13を設けることにより、接点4と接点2はより
少ない荷重でONさせることが可能となる。なお可撓性の
絶縁基板5と7が一枚の可撓性の絶縁基板であってもよ
いことはいうまでもない。
と同様、接点8と接点10及び接点2と接点4は複数の信
号ラインからなるキーマトリクスを構成している。即
ち、接点10や接点4等の上側接点によってそれぞれのス
イチの上側の複数の信号ラインが、接点8や接点2等の
下側接点によってそれぞれのスイッチの下側の複数の信
号ラインが形成され、上側の信号ラインと下側の信号ラ
インとでスイッチ12による上部スイッチのキーマトリク
スとスイッチ6による下部スイッチのキーマトリクスが
形成されている。そして、このそれぞれのキーマトリク
スの一方のキーマトリクスの上側信号ラインまたは下側
信号ラインのいずれかと他方のキーマトリクスの上側信
号ラインまたは下側信号ラインのいずれかとを共通にす
ることにより、上記信号ラインにつながる信号処理ライ
ン数を減少させることができる。例えば64キーのマトリ
クスの場合、従来8+8=16本の信号処理ラインが必要
であったのに対して、16本未満の信号ラインで64キーを
作ることも可能となる。この時可撓性の絶縁基板5,7に
スリット13を設けることにより、接点4と接点2はより
少ない荷重でONさせることが可能となる。なお可撓性の
絶縁基板5と7が一枚の可撓性の絶縁基板であってもよ
いことはいうまでもない。
考案の効果 本考案は上記実施例より明らかなように、可撓性の絶縁
基板上のスイッチを2階立て構造にしたものであり、ひ
とつのキーに2つの機能をもたせることが可能となると
ともに、上部スイッチのキーマトリクスラインと下部ス
イッチのキーマトリクスラインを共通にすることによ
り、信号処理ライン数をへらすことにより、信号ライン
処理に必要な電気部品を少なくすることが可能となる。
したがって、入力装置の小形化、軽量化,低コスト化を
図ることが可能となる。また、中間に位置する可撓性の
絶縁基板にスリットを設けることにより、2段目のスイ
ッチの操作時の荷重も小さくてすみ、操作性に優れたも
のとすることができる。
基板上のスイッチを2階立て構造にしたものであり、ひ
とつのキーに2つの機能をもたせることが可能となると
ともに、上部スイッチのキーマトリクスラインと下部ス
イッチのキーマトリクスラインを共通にすることによ
り、信号処理ライン数をへらすことにより、信号ライン
処理に必要な電気部品を少なくすることが可能となる。
したがって、入力装置の小形化、軽量化,低コスト化を
図ることが可能となる。また、中間に位置する可撓性の
絶縁基板にスリットを設けることにより、2段目のスイ
ッチの操作時の荷重も小さくてすみ、操作性に優れたも
のとすることができる。
第1図は本考案の一実施例におけるメンブレンスイッチ
の部分断面図、第2図は従来のメンブレンスイッチの部
分断面図である。 1……絶縁基板、2,4,8,10……接点、3,9……スペー
サ、5,7,11…可撓性絶縁基板、6,12……スイッチ、13…
…スリット。
の部分断面図、第2図は従来のメンブレンスイッチの部
分断面図である。 1……絶縁基板、2,4,8,10……接点、3,9……スペー
サ、5,7,11…可撓性絶縁基板、6,12……スイッチ、13…
…スリット。
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁基板上に、接点を設け、絶縁のスペー
サを介して前記接点と対向するように配置される接点を
設けた可橈性の絶縁基板とからなるスイッチ上に、可橈
性の絶縁基板上に接点を設け、絶縁のスペーサを介して
前記接点と対向するように配置される接点を設けた可橈
性の絶縁基板とからなるスイッチを対向させて配置し、
前記可橈性の絶縁基板の少なくともいずれかの可橈性の
絶縁基板に、スリットを入れるとともに、上記構成によ
り形成される上部スイッチの上下それぞれの複数の信号
ラインから構成されるキーマトリクスラインの上下いず
れか一方の複数の信号ラインと下部スイッチの上下それ
ぞれの複数の信号ラインから構成されるキーマトリクス
ラインの上下いずれか一方の複数の信号ラインとを共通
にしたメンブレンスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987089247U JPH0722018Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | メンブレンスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987089247U JPH0722018Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | メンブレンスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63198132U JPS63198132U (ja) | 1988-12-20 |
| JPH0722018Y2 true JPH0722018Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=30948065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987089247U Expired - Lifetime JPH0722018Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | メンブレンスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722018Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127328A (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-23 | 日本メクトロン株式会社 | キ−ボ−ドスイツチ |
| JPS6157428U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP1987089247U patent/JPH0722018Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63198132U (ja) | 1988-12-20 |
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