JPH07220549A - 接点開閉装置 - Google Patents

接点開閉装置

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JPH07220549A
JPH07220549A JP880694A JP880694A JPH07220549A JP H07220549 A JPH07220549 A JP H07220549A JP 880694 A JP880694 A JP 880694A JP 880694 A JP880694 A JP 880694A JP H07220549 A JPH07220549 A JP H07220549A
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JP
Japan
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movable
conductive plate
contacts
back surface
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Application number
JP880694A
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English (en)
Inventor
Masafumi Nakagawa
雅史 中川
Takuo Kubota
久保田卓雄
Hiroyuki Kita
宏幸 喜多
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接点の接触安定化を図る。 【構成】 可動導電板3 及び固定可動導電板4 にそれぞ
れ抵抗溶接により固着して互いに対向して配設された可
動接点1 及び固定接点2 が、それぞれの接触面1a及び2a
を接離させて開閉動作する接点開閉装置において、前記
接点1,2 は、各導電板3,4 からの高さが接触面1a,2a よ
りも背を低くして形成された低背面1b,2bを有して構成
してある。従って、接点1,2 を導電板3,4 に抵抗溶接に
より固着するとき、溶接電極を接点1,2 の接触面1a,2a
には当接させずに、その接触面1a,2a よりも背を低くし
て形成された低背面1b,2b に当接させた状態で、溶接電
流を流すことによって溶接が可能であり、溶接電流が繰
り返し流されることによって電極面に生成された第1又
は第2酸化銅等の薄い絶縁性皮膜は、接点の接触ポイン
トとなる接触面1a,2a には転写されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対向接点がそれぞれの
接触面を接離させて開閉動作する接点開閉装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の接点開閉装置として、可動接点A
及び固定接点B が対向するそれぞれの接触面A1,B1 を接
離させて開閉動作する図14に示す構成のものが存在す
る。
【0003】詳しくは、両接点A,B 共に、テープ状の接
点材を所定長さに切断して形成され、その一方の可動接
点A は、図外基端部を支持されたばね性を有する可動導
電板C の先端部に、切断された所定長さ方向を可動導電
板C の長手方向にして抵抗溶接により固着され、他方の
固定接点B は、やはり抵抗溶接により固定導電板D に固
着されるとともに、両接点A,B は、切断された所定長さ
方向が互いに直交するようそれぞれの接触面A1,B1 を対
向して配設されている。
【0004】そして、上記した抵抗溶接は、例えば、可
動接点A を可動導電板C に固着する場合、以下のように
して行われる。
【0005】まず、図15(a) に示すように、可動導電板
C の上面の所定位置に可動接点A を位置させた状態で、
可動導電板C の下面を固定電極E で受け、可動接点A の
接触面A1の上方からその接触面A1に合わせた形状に形成
された可動電極F の電極面F1を下降させる。このとき、
可動接点A には、接触面A1の反対側である溶接面A2の切
断された所定長さ方向に沿った中央に、凸条A3が設けら
れており、この凸条A3が可動導電板C の上面に搭載され
る。
【0006】次いで、同図(b) に示すように、可動電極
F の電極面F1を接触面A1に当接させた後、さらに接触面
A1を固定電極E 側に加圧した状態で、両電極E,F 間に溶
接電流を流すと、電流は抵抗の大きい凸条A3に集中し発
熱溶融してくずれることによって溶接面A2が可動導電板
C の上面に溶接される。
【0007】上記した接点開閉装置は、可動導電板C が
図外電磁石等の駆動装置により駆動されることによっ
て、可動接点A の接触面A1が固定接点B の接触面B1に接
離して開閉動作するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の接点開
閉装置にあっては、両接点A,B は、テープ状の接点材を
所定長さに切断して、導電板C,D にそれぞれ抵抗溶接さ
れるが、その際に使用される溶接用の電極 E,Fは、通
常、銅系の金属により加工されており、大きな溶接電流
が繰り返し流されることによって、その電極面には第1
又は第2酸化銅等が生成され、それが溶接時の大電流に
より薄い絶縁性皮膜として接点A,B の接触面A1,B1 に転
写される。そして、この絶縁性皮膜が、接触面A1,B1
いずれかの接触ポイントに付着すると、接触抵抗を上昇
させて接触不安定になることがある。
【0009】また、両接点A,B は、テープ状の接点材を
所定長さに切断しているため、例えば可動接点A の場
合、図14に示すように、その切断部分には切断ばりA4
接触面A1に直交する方向へ立ち上がって発生し、固定接
点B の接触面B1との接点間隔が小さくなるとともに、切
断ばりA4は鋭利状であるため、その接点間の耐電圧が悪
くなることがある。
【0010】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その第1の目的は、接点の接触安定化を図ることで
あり、第2の目的は、耐電圧を劣化させることのない接
点開閉装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、導電板に固着して互い
に対向して配設された接点がそれぞれの接触面を接離さ
せて開閉動作する接点開閉装置において、前記接点は、
導電板からの高さが接触面よりも背を低くして形成され
た低背面を有してなる構成にしてある。
【0012】また、請求項2記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記低背面が、接触面と材質を異に
する接点基台部に形成された構成にしてある。
【0013】また、請求項3記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記低背面がテープ状の接点材に形
成され、前記接点は、その低背面の部分を切断して所定
長さに形成されてなる構成にしてある。
【0014】また、請求項4記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記低背面が、テープ状の接点材を
所定長さに切断した切断部分を押圧変形して形成されて
なる構成にしてある。
【0015】また、請求項5記載のものは、請求項3又
は4記載のものにおいて、前記低背面が前記接触面から
前記導電板に向かって傾斜して形成されてなる構成にし
てある。
【0016】
【作用】請求項1記載のものによれば、接点を導電板に
抵抗溶接により固着するとき、溶接電極を接点の接触面
には当接させずに、その接触面よりも背を低くして形成
された低背面に当接させた状態で、溶接電流を流すこと
によって溶接が可能であり、溶接電流が繰り返し流され
ることによって電極面に生成された第1又は第2酸化銅
等の薄い絶縁性皮膜は、接点の接触ポイントとなる接触
面には転写されない。
【0017】請求項2記載のものによれば、通常の接点
にあっては、互いに接離して開閉される接触面を形成す
る部分は、銀等の貴金属系の材料を使用されるのに対
し、導電板に固着される接点基台部は、接触面を形成す
る部分が開閉により消耗しても直接接離して開閉される
ことがなく放熱や所定寸法の確保ができればよいために
比較的安価な銅系の材料を使用しており、このように、
直接接離して開閉されない接点基台部に、絶縁性皮膜が
転写される低背面が形成されているので、接点の接触を
不安定にすることはない。
【0018】請求項3記載のものによれば、接点は、テ
ープ状の接点材に設けた低背面の部分を切断して所定長
さに形成されているから、その切断部分において接触面
に直交する方向へ立ち上がって発生する切断ばりは、低
背面が接触面よりも低い分だけ接点間隔は小さくなり難
い。
【0019】請求項4記載のものによれば、低背面が、
テープ状の接点材を所定長さに切断した切断部分を押圧
変形して形成されたものであるから、その低背面では、
切断ばりは押し潰されている。
【0020】請求項5記載のものによれば、低背面が接
触面から導電板に向かって傾斜して形成されているか
ら、開閉により消耗して接触面が導電板に向かって移行
して行く程、その接触断面積は大きくなって来るので、
消耗し難くなる。
【0021】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図5に基づい
て以下に説明する。この接点開閉装置は、可動導電板3
に固着された可動接点1 と、固定導電板4 に固着された
固定接点2 と、を有して構成され、両接点1,2 共に、テ
ープ状の接点材を所定長さに切断して形成される。
【0022】例えば、可動接点1 の場合、そのテープ状
の接点材は、図2に示すように、略半月状の断面を有
し、所定長さをピッチとする各位置に、高さが接触面1a
よりも背を低くして形成された平坦な低背面1bが幅方向
に渡って形成されており、その低背面1bの中央を破線で
示すように切断されることによって、可動接点1 は、所
定長さ方向の両端部にそれぞれ低背面1bを有したものと
なる。
【0023】この可動接点1 の材質は、図5(a) に示す
断面のようになっており、接触面1aを形成する接点部1c
は銀等の貴金属系の材料で形成されているが、可動導電
板3に固着される接点基台部1dは接点部1cが開閉により
消耗しても直接接離して開閉されることがなく放熱や所
定寸法の確保ができればよいために比較的安価な銅系の
材料を使用しており、低背面1bは上記接点基台部1dに形
成されている。
【0024】この切断された可動接点1 は、図3(a) に
示すように、基端部を支持されたばね性を有する可動導
電板3 の先端部の上面に、切断された所定長さ方向を可
動導電板3 の長手方向にして搭載されるとともに、可動
接点1 が位置する可動導電板3 の下面を固定電極5 で受
ける。このとき、可動接点1 には、接触面1aの反対側で
ある溶接面の切断された所定長さ方向に沿った中央に、
凸条1eが設けられており、この凸条1eが可動導電板3 の
上面に搭載される。
【0025】一方、可動電極6 は、接触面1aと低背面1b
との高さ寸法の差よりも大きな深さを有する凹部が電極
面側の中央部分に設けられており、図3(a) に矢示する
ように、可動接点1 の上方から下降して行くと、同図
(b) に示すように、凹部の両脚片の先端面が電極面6a,6
a となって可動接点1 の両低背面1b,1b に当接するとと
もに、このとき凹部の底面6bは接触面1aに当接しない。
【0026】そして、さらに可動電極6 の電極面6a,6a
により両低背面1b,1b を固定電極5側に加圧した状態
で、両電極5,6 間に溶接電流を流すと、電流は抵抗の大
きい凸条1eに集中し発熱溶融してくずれることによっ
て、可動接点1 は可動導電板3 の上面に抵抗溶接され
る。
【0027】同様にして、固定接点2 は、所定長さ方向
の両端部にそれぞれ低背面2bを有して固定導電板4 に抵
抗溶接される。そして、図1に示すように、両接点1,2
は、切断された所定長さ方向が互いに直交するようそれ
ぞれの接触面1a,2a を対向して配設されている。
【0028】この接点開閉装置を電磁リレーに搭載した
のが図4である。但し、このものは、可動接点1 が可動
導電板3 の双子状になった先端部の両面にそれぞれ溶接
されており、この場合は、上記した固定電極5 も可動電
極6 と同様にして電極面側の中央部分に接触面1aに当接
しない凹部を設けて溶接すればよい。そして、可動導電
板3 は、基端部をベース7 に立設した支持片3aで支持さ
れ、先端部をベース7に併設された固定導電板4,4 の間
に位置するよう、やはりベース7 に搭載された電磁石部
8 の両側にそれぞれ配設されており、電磁石部8 の駆動
部8aにより両可動導電板3,3 がそれぞれ駆動されること
によって、各可動接点1 の接触面1aがそれぞれに対向す
る各固定接点2 の接触面2aに接離して開閉動作するよう
になっている。
【0029】かかる接点開閉装置にあっては、上記した
ように、両接点1,2 は、両導電板3,4 からの高さが接触
面1a,2a よりも背を低くして形成された低背面1b,2b を
有しているから、両導電板3,4 に抵抗溶接により固着す
るとき、溶接電極を接触面1a,2a には当接させずに低背
面1b,2b に当接させた状態で、溶接電流を流すことによ
って溶接が可能であり、溶接電流が繰り返し流されるこ
とによって電極面に生成される第1又は第2酸化銅等の
薄い絶縁性皮膜は、溶接時の大電流により低背面1b,2b
には転写されるが、接点の接触ポイントとなる接触面1
a,2a には転写されずに、よって接点の接触安定化を図
ることができる。
【0030】また、両接点1,2 の低背面1b,2b は、接点
部1cが開閉により消耗しても直接接離して開閉されるこ
とがない接点基台部1dに形成されているので、開閉によ
る消耗があっても接点の接触を不安定にすることはな
い。
【0031】また、両接点1,2 は、テープ状の接点材に
設けた低背面1b,2b の部分を切断して所定長さに形成さ
れているから、例えば、可動接点1 の場合、図1に示す
ように、その低背面1b,2b の切断部分において接触面1a
に直交する方向へ立ち上がって発生する切断ばり1fは、
低背面1bが接触面1aよりも低い分だけ固定接点2 の接触
面2aから離れているために接点間隔はそれだけ小さくな
り難く、よって接点間の耐電圧は悪くなり難い。
【0032】なお、本実施例では、例えば、可動接点1
の場合、図5(a) に示すように、低背面1bは接点基台部
1dに形成されているが、開閉による接点の消耗量が大き
いときには、同図(b) に示すように、接点基台部1dに接
合されている接点部1cに設けてもよく、さらには同図
(c) に示すように、接点基台部1dの部分がない接点部1c
のみからなるものに設けてもよい。
【0033】次に、第2実施例を図6及び図7に基づい
て以下に説明する。このものは、第1実施例とはテープ
状の接点材の形状が異なるだけであり、第1実施例と実
質的に同じ機能を有する部材には同じ符号を付してあ
る。
【0034】つまり、テープ状の接点材は、例えば、可
動接点1 の場合、低背面1bが、第1実施例では、図2に
示すように、所定長さをピッチとする各位置に、幅方向
に渡って形成されているのに対し、本実施例では、図6
に示すように、幅方向の両側にも長手方向において形成
されており、つまり、低背面1bが接触面1aの四方に設け
られていることになる。ただし、接触面1aは、第1実施
例では断面半月状であるが、本実施例では、平坦状に描
いてある。そして、所定長さのピッチの位置において破
線で示すように切断して、可動導電板3 に抵抗溶接した
状態を示したのが図7である。また、図示していない
が、固定接点2 も同様である。
【0035】かかる接点開閉装置にあっては、第1実施
例と同様の効果に加えて、例えば、可動接点1 の場合、
低背面1bが接触面1aの四方に設けられているから、可動
導電板3 に抵抗溶接する際、可動電極6 を接触面1aの四
方に当接できるので、可動導電板3 における可動接点1
の位置決めをし易く、また溶接電流も四方から流れるの
で、溶接強度も安定する。
【0036】なお、本実施例では、例えば、可動接点1
の場合、低背面1bは、テープ状の接点材の長手方向にお
いて幅方向の両側に形成されているが、可動導電板3 に
対する溶接位置や形状が限定されているようなときに
は、図8に示すように、幅方向の中央部に設けたり、図
9に示すように、幅方向の片側に設けてもよく、その場
合は、可動電極6 も電極面が接触面1aに当接せずに低背
面1bにのみ当接する形状に変更する必要がある。
【0037】次に、第3実施例を図10及び図12に基づい
て以下に説明する。このものは、第1実施例とはテープ
状の接点材の形状が異なるだけであり、第1実施例と実
質的に同じ機能を有する部材には同じ符号を付してあ
る。
【0038】つまり、テープ状の接点材は、例えば、可
動接点1 の場合、第1実施例では、図2に示すように、
低背面1bが所定長さをピッチとする各位置に幅方向に渡
って形成されているのに対し、本実施例では、図10に示
すように、低背面1bが形成されておらずに、破線で示す
ように所定長さのピッチの位置において切断して、可動
導電板3 に抵抗溶接した後に、図11及び図12に示すよう
に、切断部分つまり所定長さ方向の両端部を押圧変形す
ることによって、低背面1bが形成されている。また、図
示していないが、固定接点2 も同様である。
【0039】かかる接点開閉装置にあっては、テープ状
の接点材には低背面1bを設けていないから、そのテープ
状の接点材の加工が容易であるとともに、例えば、可動
接点1 の場合、その切断部分には切断ばりが接触面1aに
直交する方向へ立ち上がって発生するが、可動導電板3
に抵抗溶接した後に、切断部分を押圧変形することによ
って切断ばりを押し潰すよう低背面1bが形成されるか
ら、鋭利な切断ばりは存在しなくなり、よって接点間の
耐電圧は悪くならない。
【0040】なお、第1及び第3実施例では、例えば、
可動接点1 の場合、低背面1bは、可動導電板3 に平行な
平坦状になっているが、図13に示すように、接触面1aか
ら可動導電板3 に向かって傾斜して形成されてもよく、
この場合は、開閉により消耗して接触面1aが可動導電板
3 に向かって移行して行く程、その接触断面積は大きく
なって来るので、消耗し難くなる。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載のものは、接点を導電板に
抵抗溶接により固着するとき、溶接電極を接点の接触面
には当接させずに、その接触面よりも背を低くして形成
された低背面に当接させた状態で、溶接電流を流すこと
によって溶接が可能であり、溶接電流が繰り返し流され
ることによって電極面に生成された第1又は第2酸化銅
等の薄い絶縁性皮膜は、接点の接触ポイントとなる接触
面には転写されないので、接点の接触安定化を図ること
ができる。
【0042】請求項2記載のものは、絶縁性皮膜が転写
される低背面が、直接接離して開閉されない接点基台部
に形成されているので、請求項1記載のものの効果をさ
らに奏することができる。
【0043】請求項3記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、接点は、テープ状の接点材に設けた
低背面の部分を切断して所定長さに形成されているか
ら、その切断部分において接触面に直交する方向へ立ち
上がって発生する切断ばりは、低背面が接触面よりも低
い分だけ接点間隔を小さくしないので、接点間の耐電圧
は悪くなり難い。
【0044】請求項4記載のものは、低背面が、テープ
状の接点材を所定長さに切断した切断部分を押圧変形し
て形成されたものであるから、その低背面では、切断ば
りは押し潰されているから、鋭利な切断ばりは存在しな
くなり、よって接点間の耐電圧は悪くならない。
【0045】請求項5記載のものは、請求項3又は4記
載のものの効果に加えて、低背面が接触面から導電板に
向かって傾斜して形成されているから、開閉により消耗
して接触面が導電板に向かって移行して行く程、その接
触断面積は大きくなって来るので、消耗し難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す正面図である。
【図2】同上のテープ状の接点材を示す斜視図である。
【図3】同上の可動接点を可動導電板に抵抗溶接する状
態を示す正面図である。
【図4】同上の接点開閉装置を搭載したを電磁リレーを
示す斜視図である。
【図5】同上の接点の材質の状態を示す断面図である。
【図6】本発明の第2実施例のテープ状の接点材を示す
斜視図である。
【図7】同上の可動接点を可動導電板に溶接した状態を
示す斜視図である。
【図8】同上の可動接点の第1変形例のものを抵抗溶接
する状態を示す正面図である。
【図9】同上の可動接点の第2変形例のものを抵抗溶接
する状態を示す正面図である。
【図10】本発明の第3実施例のテープ状の接点材を示す
斜視図である。
【図11】同上の可動接点を可動導電板に溶接した状態を
示す斜視図である。
【図12】同上の可動接点を可動導電板に溶接した状態を
示す正面図である。
【図13】同上の可動接点の低背面の変形例のものを可動
導電板に溶接した状態を示す正面図である。
【図14】従来例を示す正面図である。
【図15】同上の可動接点を可動導電板に抵抗溶接する状
態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 可動接点 1a 接触面 1b 低背面 1d 接点基台部 2 固定接点 2a 接触面 2b 低背面 3 可動導電板 3a 接触面 4 固定導電板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電板に固着して互いに対向して配設さ
    れた接点がそれぞれの接触面を接離させて開閉動作する
    接点開閉装置において、 前記接点は、導電板からの高さが接触面よりも背を低く
    して形成された低背面を有してなることを特徴とする接
    点開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記低背面が、接触面と材質を異にする
    接点基台部に形成されたことを特徴とする請求項1記載
    の接点開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記低背面がテープ状の接点材に形成さ
    れ、前記接点は、その低背面の部分を切断して所定長さ
    に形成されてなることを特徴とする請求項1記載の接点
    開閉装置。
  4. 【請求項4】 前記低背面が、テープ状の接点材を所定
    長さに切断した切断部分を押圧変形して形成されてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の接点開閉装置。
  5. 【請求項5】 前記低背面が前記接触面から前記導電板
    に向かって傾斜して形成されてなることを特徴とする請
    求項3又は4記載の接点開閉装置。
JP880694A 1994-01-28 1994-01-28 接点開閉装置 Pending JPH07220549A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101314385B1 (ko) * 2012-06-01 2013-10-04 이래범 전기 개폐용 접촉단자의 제조방법
WO2018180411A1 (ja) * 2017-03-30 2018-10-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 電磁継電器

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