JPH0722059A - 平板型固体電解質燃料電池 - Google Patents
平板型固体電解質燃料電池Info
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- JPH0722059A JPH0722059A JP5159401A JP15940193A JPH0722059A JP H0722059 A JPH0722059 A JP H0722059A JP 5159401 A JP5159401 A JP 5159401A JP 15940193 A JP15940193 A JP 15940193A JP H0722059 A JPH0722059 A JP H0722059A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストの増大を抑制すると共に、セル平面の
温度差を抑制し、電池寿命が向上した非常に優れた平板
型固体電解質燃料電池を提供することを目的とする。 【構成】 電解質板12a〜12dの両面に燃料極13
a〜13dと酸化剤極とを配して成るセル3a〜3d
と,セパレータ2とを積層させて電池スタック1を構成
する平板型固体電解質燃料電池において、前記電池スタ
ック1の中心部近傍にスタック1内を積層方向に貫通す
る燃料ガス供給通路6を形成し、該燃料ガス供給通路6
内を流通する間に燃料ガスが電池スタック1と熱交換す
る構成であることを特徴とする。
温度差を抑制し、電池寿命が向上した非常に優れた平板
型固体電解質燃料電池を提供することを目的とする。 【構成】 電解質板12a〜12dの両面に燃料極13
a〜13dと酸化剤極とを配して成るセル3a〜3d
と,セパレータ2とを積層させて電池スタック1を構成
する平板型固体電解質燃料電池において、前記電池スタ
ック1の中心部近傍にスタック1内を積層方向に貫通す
る燃料ガス供給通路6を形成し、該燃料ガス供給通路6
内を流通する間に燃料ガスが電池スタック1と熱交換す
る構成であることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は平板型固体電解質燃料電
池に関し、詳しくは燃料ガス供給構造の改良に関する。
池に関し、詳しくは燃料ガス供給構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料電池は供給されるガスの化学エネル
ギーを直接電気エネルギーに変換するので、高い発電効
率が期待できる。特に固体電解質燃料電池(SOFC)
は、リン酸型燃料電池(PAFC),溶融炭酸塩型燃料
電池(MCFC)に次ぐ第三世代の燃料電池として注目
されている。
ギーを直接電気エネルギーに変換するので、高い発電効
率が期待できる。特に固体電解質燃料電池(SOFC)
は、リン酸型燃料電池(PAFC),溶融炭酸塩型燃料
電池(MCFC)に次ぐ第三世代の燃料電池として注目
されている。
【0003】一般に、SOFCは完全固体化した燃料電
池といわれるように、電解質として主に(ZrO2 )
0.9 (Y2 O3 )0.1 等の2価又は3価の金属酸化物を
固溶した酸化ジルコニウム(安定化ジルコニア)を使用
するため、電解質(液)損失の問題がないという利点が
ある。また、これら電解質の電荷担体は酸素イオンであ
るが、この酸素イオンの導電率は常温では極めて低く、
通常約1000℃という高温でSOFCを作動させてい
るので、高品質な排熱が得られる,廃熱の利用を含める
と前記PAFCやMCFCに比べてエネルギー効率を向
上させることができる,燃料ガスの選択の巾が増える,
高電流密度で作動させることができる等の利点もある。
池といわれるように、電解質として主に(ZrO2 )
0.9 (Y2 O3 )0.1 等の2価又は3価の金属酸化物を
固溶した酸化ジルコニウム(安定化ジルコニア)を使用
するため、電解質(液)損失の問題がないという利点が
ある。また、これら電解質の電荷担体は酸素イオンであ
るが、この酸素イオンの導電率は常温では極めて低く、
通常約1000℃という高温でSOFCを作動させてい
るので、高品質な排熱が得られる,廃熱の利用を含める
と前記PAFCやMCFCに比べてエネルギー効率を向
上させることができる,燃料ガスの選択の巾が増える,
高電流密度で作動させることができる等の利点もある。
【0004】従来、SOFCの開発は円筒型が先行して
いたが、現在では体積当りの発電効率の増加が見込まれ
る平板型SOFCの開発が脚光を浴びている。また、近
年では平板型SOFCの高容量化の要請が高まり、その
ためセルの大型化(大面積化)が図られている。
いたが、現在では体積当りの発電効率の増加が見込まれ
る平板型SOFCの開発が脚光を浴びている。また、近
年では平板型SOFCの高容量化の要請が高まり、その
ためセルの大型化(大面積化)が図られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来は燃料
ガスを外部予熱器等で所定温度まで昇温した後、電池内
に供給して発電を行っていたが、セルの大型化に伴い多
量の燃料ガスを供給する必要が生じた。したがって、外
部予熱器等の能力増大や大型化を図る必要があり、その
ためコストの増大を招くという課題があった。
ガスを外部予熱器等で所定温度まで昇温した後、電池内
に供給して発電を行っていたが、セルの大型化に伴い多
量の燃料ガスを供給する必要が生じた。したがって、外
部予熱器等の能力増大や大型化を図る必要があり、その
ためコストの増大を招くという課題があった。
【0006】また、セルの大面積化に伴って発電時の発
熱量が増大し、そのためセル平面での温度差が増大し、
セル劣化が早まるという課題もあった。本発明は上記課
題に鑑み、コストの増大を抑制すると共に、セル平面の
温度差を抑制し、電池寿命が向上した非常に優れた平板
型固体電解質燃料電池を提供することを目的とする。
熱量が増大し、そのためセル平面での温度差が増大し、
セル劣化が早まるという課題もあった。本発明は上記課
題に鑑み、コストの増大を抑制すると共に、セル平面の
温度差を抑制し、電池寿命が向上した非常に優れた平板
型固体電解質燃料電池を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、以下のことを特徴とする。 電解質板の両面に燃料極と酸化剤極とを配して成る
セルと,セパレータとを積層させて電池スタックを構成
する平板型固体電解質燃料電池において、前記電池スタ
ックの中心部近傍にスタック内を積層方向に貫通する燃
料ガス供給通路を形成し、該燃料ガス供給通路内を流通
する間に燃料ガスが電池スタックと熱交換する構成であ
ることを特徴とする。 前記燃料ガス供給通路を内外二重構造にすると共
に、燃料ガスが内側供給通路と外側供給通路の一方から
他方に折り返す状態で流れる構成としたことを特徴とす
る。
するため、以下のことを特徴とする。 電解質板の両面に燃料極と酸化剤極とを配して成る
セルと,セパレータとを積層させて電池スタックを構成
する平板型固体電解質燃料電池において、前記電池スタ
ックの中心部近傍にスタック内を積層方向に貫通する燃
料ガス供給通路を形成し、該燃料ガス供給通路内を流通
する間に燃料ガスが電池スタックと熱交換する構成であ
ることを特徴とする。 前記燃料ガス供給通路を内外二重構造にすると共
に、燃料ガスが内側供給通路と外側供給通路の一方から
他方に折り返す状態で流れる構成としたことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、セルの発熱が奪われに
くく周辺部に比べて温度が高い電池スタックの中心部近
傍に燃料ガス供給通路を形成したので、燃料ガスは前記
燃料ガス供給通路内を流れる間にセルの発熱を奪って高
温になる。したがって、高温の燃料ガスを各セルに十分
に供給することができるので、セルの大型化に伴って燃
料ガスの供給量が増加した場合でも、その増加分を従来
のように外部予熱器等に依存する必要がない。その結
果、外部予熱器等の能力増大や大型化を図る必要がない
ので、コストの増大を抑制することができる。
くく周辺部に比べて温度が高い電池スタックの中心部近
傍に燃料ガス供給通路を形成したので、燃料ガスは前記
燃料ガス供給通路内を流れる間にセルの発熱を奪って高
温になる。したがって、高温の燃料ガスを各セルに十分
に供給することができるので、セルの大型化に伴って燃
料ガスの供給量が増加した場合でも、その増加分を従来
のように外部予熱器等に依存する必要がない。その結
果、外部予熱器等の能力増大や大型化を図る必要がない
ので、コストの増大を抑制することができる。
【0009】また、セル平面の中心部の熱は前記燃料ガ
ス通路内を流れる燃料ガスによって奪われるため、セル
平面の中心部と周辺部との温度差が抑制され、その結果
セル劣化を抑制することができる。更に、上記の構成
によれば、燃料ガスは電池スタック内を積層方向に対向
して流れるため、電池スタック内の積層方向での温度差
が互いに打ち消され、電池スタックの中央部側セルと端
部側セルとの温度差が緩和され、電池寿命も向上する。
ス通路内を流れる燃料ガスによって奪われるため、セル
平面の中心部と周辺部との温度差が抑制され、その結果
セル劣化を抑制することができる。更に、上記の構成
によれば、燃料ガスは電池スタック内を積層方向に対向
して流れるため、電池スタック内の積層方向での温度差
が互いに打ち消され、電池スタックの中央部側セルと端
部側セルとの温度差が緩和され、電池寿命も向上する。
【0010】
〔実施例〕図1は本発明の一実施例に係る平板型固体電
解質燃料電池(10セルスタック)の概略構成を示す模
式図であり、この電池スタック1は後述するバイポーラ
プレート2とセル3とを交互に積層させ、燃料ガスバッ
ファプレート4及びガスコネクタープレート5で挟持し
た構造である。前記電池スタック1の中央部には積層方
向に貫通する燃料ガス予熱部6が形成され、また該燃料
ガス予熱部6内はアルミナ等の絶縁性セラミックスから
成る燃料ガス予熱管7が積層方向に延設されて二重構造
になっている。尚、セル3とバイポーラプレート2、或
いは各セル3間の気密は、パイレックスガラス等の非導
電性高粘度融体から成るシール剤(図示せず)を使用し
た。
解質燃料電池(10セルスタック)の概略構成を示す模
式図であり、この電池スタック1は後述するバイポーラ
プレート2とセル3とを交互に積層させ、燃料ガスバッ
ファプレート4及びガスコネクタープレート5で挟持し
た構造である。前記電池スタック1の中央部には積層方
向に貫通する燃料ガス予熱部6が形成され、また該燃料
ガス予熱部6内はアルミナ等の絶縁性セラミックスから
成る燃料ガス予熱管7が積層方向に延設されて二重構造
になっている。尚、セル3とバイポーラプレート2、或
いは各セル3間の気密は、パイレックスガラス等の非導
電性高粘度融体から成るシール剤(図示せず)を使用し
た。
【0011】図2はバイポーラプレート2の平面図であ
り、大きさ250mm×250mmのインコネル600等の
耐熱合金から成り、中央部には前記燃料ガス予熱部6が
形成されている。また、該プレート2の片面には図に示
すようにリブ8a〜8dが形成され、該リブ8a〜8d
によって酸化剤ガス流路が4つの領域に仕切られてい
る。尚、図示しないが、該プレート2の反対側の面にも
前記リブ8a〜8dと略同一形状のリブが形成され、該
リブによって燃料ガス流路が4つの領域に仕切られてい
る。ここで、酸化剤ガスと燃料ガスとはセル内を対向し
て流れるようになっており、電池反応に寄与した後の温
度の高い燃料ガスが電池スタック1の中央部側を流れる
ように、内部マニホールド供給孔9a〜9d及び内部マ
ニホールド排出孔10a〜10dが夫々設けられてい
る。尚、図中11a〜11dは酸化剤ガスを供給するた
めの内部マニホールド孔を夫々示している。
り、大きさ250mm×250mmのインコネル600等の
耐熱合金から成り、中央部には前記燃料ガス予熱部6が
形成されている。また、該プレート2の片面には図に示
すようにリブ8a〜8dが形成され、該リブ8a〜8d
によって酸化剤ガス流路が4つの領域に仕切られてい
る。尚、図示しないが、該プレート2の反対側の面にも
前記リブ8a〜8dと略同一形状のリブが形成され、該
リブによって燃料ガス流路が4つの領域に仕切られてい
る。ここで、酸化剤ガスと燃料ガスとはセル内を対向し
て流れるようになっており、電池反応に寄与した後の温
度の高い燃料ガスが電池スタック1の中央部側を流れる
ように、内部マニホールド供給孔9a〜9d及び内部マ
ニホールド排出孔10a〜10dが夫々設けられてい
る。尚、図中11a〜11dは酸化剤ガスを供給するた
めの内部マニホールド孔を夫々示している。
【0012】図3はセル3の平面図であり、前記バイポ
ーラプレート2と略同じ大きさ(250mm×250mm)
である。このセル3は、内部マニホールド孔9a〜9
d,10a〜10d及び11a〜11dを形成した電解
質板(大きさ100mm×150mm,厚さ0.2mm)12a
〜12dの両面に、燃料極13a〜13d及び酸化剤極
(図示せず)を配して成る4枚の単セル3a〜3dを組
み合わせ、各電解質板12a〜12dに形成した内部マ
ニホールド孔を前記バイポーラプレート2のそれと対応
させると共に、中央部には前記燃料ガス予熱部6を形成
した。このように小型の単セル3a〜3d(大きさ10
0mm×150mm)を複数組み合わせることにより大型の
セル3(大きさ250mm×250mm)を構成すれば、強
度が脆く壊れやすい電解質板12a〜12dの大型化を
図ることなくセル3の大面積化を実現できるという利点
がある。
ーラプレート2と略同じ大きさ(250mm×250mm)
である。このセル3は、内部マニホールド孔9a〜9
d,10a〜10d及び11a〜11dを形成した電解
質板(大きさ100mm×150mm,厚さ0.2mm)12a
〜12dの両面に、燃料極13a〜13d及び酸化剤極
(図示せず)を配して成る4枚の単セル3a〜3dを組
み合わせ、各電解質板12a〜12dに形成した内部マ
ニホールド孔を前記バイポーラプレート2のそれと対応
させると共に、中央部には前記燃料ガス予熱部6を形成
した。このように小型の単セル3a〜3d(大きさ10
0mm×150mm)を複数組み合わせることにより大型の
セル3(大きさ250mm×250mm)を構成すれば、強
度が脆く壊れやすい電解質板12a〜12dの大型化を
図ることなくセル3の大面積化を実現できるという利点
がある。
【0013】ここで、前記単セル3a〜3dを以下のよ
うにして作製した。先ず、3mol%Y2 O3 部分安定
化ジルコニア(PSZ)から成る電解質板12a〜12
dの片面に酸化ニッケル及び8mol%Y2 O3 安定化
ジルコニア(YSZ)から成るスラリーをスクリーン印
刷法により塗布した後、焼成して燃料極13a〜13d
を形成した。一方、前記電解質板12a〜12dの他方
の面にランタンストロンチウムマンガネート(La0.9
Sr0.1 MnO3 )とYSZとから成るスラリーを、ス
クリーン印刷法により塗布後、焼成して酸化剤極(図示
せず)を形成した。
うにして作製した。先ず、3mol%Y2 O3 部分安定
化ジルコニア(PSZ)から成る電解質板12a〜12
dの片面に酸化ニッケル及び8mol%Y2 O3 安定化
ジルコニア(YSZ)から成るスラリーをスクリーン印
刷法により塗布した後、焼成して燃料極13a〜13d
を形成した。一方、前記電解質板12a〜12dの他方
の面にランタンストロンチウムマンガネート(La0.9
Sr0.1 MnO3 )とYSZとから成るスラリーを、ス
クリーン印刷法により塗布後、焼成して酸化剤極(図示
せず)を形成した。
【0014】図4は電池スタック1の下端に設けられる
ガスコネクタープレート5の斜視図であり、各燃料ガス
供給側バッファ14a〜14dは各内部マニホールド供
給孔9a〜9dと連結し、各燃料ガス排出側バッファ1
5a〜15dは各内部マニホールド排出孔10a〜10
dと連結している。また、この燃料ガス排出側バッファ
15a〜15d内には燃料ガスを電池外に排出するため
の燃料ガス排出孔16a〜16dが形成されている。
ガスコネクタープレート5の斜視図であり、各燃料ガス
供給側バッファ14a〜14dは各内部マニホールド供
給孔9a〜9dと連結し、各燃料ガス排出側バッファ1
5a〜15dは各内部マニホールド排出孔10a〜10
dと連結している。また、この燃料ガス排出側バッファ
15a〜15d内には燃料ガスを電池外に排出するため
の燃料ガス排出孔16a〜16dが形成されている。
【0015】以下、上記の如く構成された平板型固体電
解質燃料電池における燃料ガスの予熱方法について、図
1〜図4を用いて具体的に説明する。先ず、電池外の外
部予熱器(図示せず)によって一定温度まで昇温された
燃料ガスは、電池スタック1中央部の燃料ガス予熱管7
を介して電池スタック1内を上昇する。ここで、燃料ガ
ス予熱管7が設けられる電池スタック1の中央部はセル
の発熱が奪われにくく周辺部に比べて温度が高いので、
燃料ガスは前記燃料ガス予熱管7内を流れる間にセルの
発熱を奪ってより高温になる。また、セル平面の中心部
の発熱は前記燃料ガス予熱部6に奪われるため、セル平
面の中心部と周辺部との温度差が抑制される。
解質燃料電池における燃料ガスの予熱方法について、図
1〜図4を用いて具体的に説明する。先ず、電池外の外
部予熱器(図示せず)によって一定温度まで昇温された
燃料ガスは、電池スタック1中央部の燃料ガス予熱管7
を介して電池スタック1内を上昇する。ここで、燃料ガ
ス予熱管7が設けられる電池スタック1の中央部はセル
の発熱が奪われにくく周辺部に比べて温度が高いので、
燃料ガスは前記燃料ガス予熱管7内を流れる間にセルの
発熱を奪ってより高温になる。また、セル平面の中心部
の発熱は前記燃料ガス予熱部6に奪われるため、セル平
面の中心部と周辺部との温度差が抑制される。
【0016】次に、この加熱された燃料ガスは燃料ガス
バッファプレート4に入り、電池スタック1上端側の端
部セル3に熱を与えた後、燃料ガス予熱部6内(即ち、
燃料ガス予熱管7の外周側)を下降し、電池スタック1
最下端のガスコネクタープレート5に設けた燃料ガス供
給側バッファ14a〜14dに供給され、電池スタック
1下端側の端部セル3に熱を与える。ここで、前記燃料
ガス予熱管7の内周側と外周側とでは、燃料ガスの流れ
る方向が逆であるので、電池スタック1積層方向の温度
差を抑制することができる。加えて、燃料ガスバッファ
プレート4及び燃料ガス供給側バッファ14a〜14d
内では燃料ガスが一時的に貯留されるため、電池スタッ
ク1上端側の端部セル3及び電池スタック1下端側の端
部セル3を加熱し、電池スタック1中央部側セルと端部
側セルとの温度差を抑制することもできる。
バッファプレート4に入り、電池スタック1上端側の端
部セル3に熱を与えた後、燃料ガス予熱部6内(即ち、
燃料ガス予熱管7の外周側)を下降し、電池スタック1
最下端のガスコネクタープレート5に設けた燃料ガス供
給側バッファ14a〜14dに供給され、電池スタック
1下端側の端部セル3に熱を与える。ここで、前記燃料
ガス予熱管7の内周側と外周側とでは、燃料ガスの流れ
る方向が逆であるので、電池スタック1積層方向の温度
差を抑制することができる。加えて、燃料ガスバッファ
プレート4及び燃料ガス供給側バッファ14a〜14d
内では燃料ガスが一時的に貯留されるため、電池スタッ
ク1上端側の端部セル3及び電池スタック1下端側の端
部セル3を加熱し、電池スタック1中央部側セルと端部
側セルとの温度差を抑制することもできる。
【0017】続いて、この燃料ガスは内部マニホールド
供給孔9a〜9dを介して電池スタック1内を上昇する
間に、各単セル3a〜3dに分配される。そして、電池
反応に寄与した後の高温の燃料ガスは内部マニホールド
排出孔10a〜10dを介して電池スタック1内を下降
して、前記ガスコネクタープレート5の燃料ガス排出側
バッファ15a〜15dに入り、燃料ガス排出孔16a
〜16dを介して電池外に排出される。この場合、電池
スタック1の中央部側には燃料ガスの排出側が設けられ
ているため、中央部の燃料ガス予熱部6に熱を効率的に
与えることができる。その結果、この燃料ガス予熱部6
及び燃料ガス予熱管7内を流れる燃料ガスを効率よく加
熱することができる。
供給孔9a〜9dを介して電池スタック1内を上昇する
間に、各単セル3a〜3dに分配される。そして、電池
反応に寄与した後の高温の燃料ガスは内部マニホールド
排出孔10a〜10dを介して電池スタック1内を下降
して、前記ガスコネクタープレート5の燃料ガス排出側
バッファ15a〜15dに入り、燃料ガス排出孔16a
〜16dを介して電池外に排出される。この場合、電池
スタック1の中央部側には燃料ガスの排出側が設けられ
ているため、中央部の燃料ガス予熱部6に熱を効率的に
与えることができる。その結果、この燃料ガス予熱部6
及び燃料ガス予熱管7内を流れる燃料ガスを効率よく加
熱することができる。
【0018】このように構成された電池スタックを、以
下(A)スタックと称する。 〔比較例〕図5は従来の平板型固体電解質燃料電池(1
0セルスタック)を示す斜視図であり、電解質板31
(大きさ200mm×200mm)の両面に上記実施例1と
同様にして燃料極32及び酸化剤極(図示せず)を配し
たセル33と,バイポーラプレート34とを積層させた
構造であり、燃料ガスの予熱は電池外に設けた外部予熱
器(図示せず)のみで行った。
下(A)スタックと称する。 〔比較例〕図5は従来の平板型固体電解質燃料電池(1
0セルスタック)を示す斜視図であり、電解質板31
(大きさ200mm×200mm)の両面に上記実施例1と
同様にして燃料極32及び酸化剤極(図示せず)を配し
たセル33と,バイポーラプレート34とを積層させた
構造であり、燃料ガスの予熱は電池外に設けた外部予熱
器(図示せず)のみで行った。
【0019】このように構成された電池スタックを、以
下(X)スタックと称する。 〔実験1〕上記本発明の(A)スタックと比較例の
(X)スタックとを用いて、電流密度とセル面内温度差
との関係について調べたので、その結果を図6に示す。
尚、実験は一定流量の燃料ガス及び酸化剤ガスを供給
し、スタック近傍で電池温度を1000℃に制御した場
合における、電池スタックの下から6番目のセルの下面
側に接するバイポーラプレートの中央部付近と周辺部と
の温度差を測定するという条件である。
下(X)スタックと称する。 〔実験1〕上記本発明の(A)スタックと比較例の
(X)スタックとを用いて、電流密度とセル面内温度差
との関係について調べたので、その結果を図6に示す。
尚、実験は一定流量の燃料ガス及び酸化剤ガスを供給
し、スタック近傍で電池温度を1000℃に制御した場
合における、電池スタックの下から6番目のセルの下面
側に接するバイポーラプレートの中央部付近と周辺部と
の温度差を測定するという条件である。
【0020】図6から明らかなように、比較例の(X)
スタックでは電流密度の増大に伴ってセル面内温度差が
著しく上昇するのに対して、本発明の(A)スタックで
は温度差が比較例の(X)スタックに比べて半分以下に
抑制されていることが認められる。この場合、本発明の
(A)スタックの電極有効面積は、比較例の(X)スタ
ックのそれに比べてはるかに大きく、発熱量が大きいこ
とからも、本発明の(A)スタックではセル面内の温度
差が有効に抑制されていることは明らかである。
スタックでは電流密度の増大に伴ってセル面内温度差が
著しく上昇するのに対して、本発明の(A)スタックで
は温度差が比較例の(X)スタックに比べて半分以下に
抑制されていることが認められる。この場合、本発明の
(A)スタックの電極有効面積は、比較例の(X)スタ
ックのそれに比べてはるかに大きく、発熱量が大きいこ
とからも、本発明の(A)スタックではセル面内の温度
差が有効に抑制されていることは明らかである。
【0021】これは、本発明の(A)スタックではセル
の発熱が中央部に設けた燃料ガス予熱部での燃料ガスの
予熱に有効に利用されるため中央部と周辺部との温度差
が抑制されるのに対して、比較例の(X)スタックでは
中央部での放熱が起こりにくいためであると思われる。
尚、無負荷の状態では、中央部の温度が周辺部より低い
ため、比較例の(X)スタックに比べ本発明の(A)ス
タックの方がセル面内温度差が大きくなっているが、実
際の使用に際しては、無負荷時はガス流量を少なくする
ため、この温度差は緩和される。 〔実験2〕上記本発明の(A)スタックと比較例の
(X)スタックとを用いて、電流密度と電池スタック積
層方向の温度差との関係について調べたので、その結果
を図7に示す。尚、実験はバイポーラプレートの中央部
付近の温度を測定し、電池スタック内の最大温度と最小
温度との温度差について調べ、その他は上記実験1と同
様の条件である。
の発熱が中央部に設けた燃料ガス予熱部での燃料ガスの
予熱に有効に利用されるため中央部と周辺部との温度差
が抑制されるのに対して、比較例の(X)スタックでは
中央部での放熱が起こりにくいためであると思われる。
尚、無負荷の状態では、中央部の温度が周辺部より低い
ため、比較例の(X)スタックに比べ本発明の(A)ス
タックの方がセル面内温度差が大きくなっているが、実
際の使用に際しては、無負荷時はガス流量を少なくする
ため、この温度差は緩和される。 〔実験2〕上記本発明の(A)スタックと比較例の
(X)スタックとを用いて、電流密度と電池スタック積
層方向の温度差との関係について調べたので、その結果
を図7に示す。尚、実験はバイポーラプレートの中央部
付近の温度を測定し、電池スタック内の最大温度と最小
温度との温度差について調べ、その他は上記実験1と同
様の条件である。
【0022】図7から明らかなように、比較例の(X)
スタックにおいては無負荷時でも温度差が大きく、また
電流密度の増大に伴ってスタック内温度差も上昇するの
に対して、本発明の(A)スタックでは電流密度の増加
に係わらず、スタック内温度差が略一定であることが認
められる。これは、本発明の(A)スタックでは燃料ガ
ス予熱管の内周側と外周側とで燃料ガスの流れが逆であ
るため、電池スタック内の積層方向での温度差が互いに
打ち消され、電池スタックの中央部側セルと端部側セル
との温度差が抑制されるのに加えて、電池スタックの最
上端及び最下端に設けた燃料ガスバッファプレート4及
びガスコネクタープレート5に一時的に燃料ガスが貯留
されるので、電池スタックの端部側セルの温度が上昇
し、積層方向中央部との温度差が抑制されるためである
と思われる。 〔その他の事項〕 上記実施例においては、燃料ガス予熱部6内を燃料
ガス予熱配管7によって二重構造としたが、本発明は何
らこれに限定されるものではなく、一重又は三重構造と
することも可能である。しかしながら、二重構造であれ
ば燃料ガスを積層方向に対向して流すことにより、積層
方向の温度差を抑制することができるため好ましい。 また、バイポーラプレート2の材質としてインコネ
ル600等の耐熱合金を使用したが、ランタンクロマイ
ト等の導電性セラミックスを使用することも勿論可能で
ある。 更に、反応ガスを内部マニホールド方式によって供
給したが、外部マニホールド方式によって供給すること
も勿論可能である。
スタックにおいては無負荷時でも温度差が大きく、また
電流密度の増大に伴ってスタック内温度差も上昇するの
に対して、本発明の(A)スタックでは電流密度の増加
に係わらず、スタック内温度差が略一定であることが認
められる。これは、本発明の(A)スタックでは燃料ガ
ス予熱管の内周側と外周側とで燃料ガスの流れが逆であ
るため、電池スタック内の積層方向での温度差が互いに
打ち消され、電池スタックの中央部側セルと端部側セル
との温度差が抑制されるのに加えて、電池スタックの最
上端及び最下端に設けた燃料ガスバッファプレート4及
びガスコネクタープレート5に一時的に燃料ガスが貯留
されるので、電池スタックの端部側セルの温度が上昇
し、積層方向中央部との温度差が抑制されるためである
と思われる。 〔その他の事項〕 上記実施例においては、燃料ガス予熱部6内を燃料
ガス予熱配管7によって二重構造としたが、本発明は何
らこれに限定されるものではなく、一重又は三重構造と
することも可能である。しかしながら、二重構造であれ
ば燃料ガスを積層方向に対向して流すことにより、積層
方向の温度差を抑制することができるため好ましい。 また、バイポーラプレート2の材質としてインコネ
ル600等の耐熱合金を使用したが、ランタンクロマイ
ト等の導電性セラミックスを使用することも勿論可能で
ある。 更に、反応ガスを内部マニホールド方式によって供
給したが、外部マニホールド方式によって供給すること
も勿論可能である。
【0023】
【発明の効果】以上の本発明によれば、セルの発熱が奪
われにくく周辺部に比べて温度が高い電池スタックの中
心部近傍に燃料ガス供給通路を形成したので、燃料ガス
は前記燃料ガス供給通路内を流れる間にセルの発熱を奪
って高温になる。したがって、高温の燃料ガスを各セル
に十分に供給することができるので、セルの大型化に伴
って燃料ガスの供給量が増加した場合でも、その増加分
を従来のように外部予熱器等に依存する必要がない。そ
の結果、外部予熱器等の能力増大や大型化を図る必要が
ないので、コストの増大を抑制することができるといっ
た優れた効果を奏する。
われにくく周辺部に比べて温度が高い電池スタックの中
心部近傍に燃料ガス供給通路を形成したので、燃料ガス
は前記燃料ガス供給通路内を流れる間にセルの発熱を奪
って高温になる。したがって、高温の燃料ガスを各セル
に十分に供給することができるので、セルの大型化に伴
って燃料ガスの供給量が増加した場合でも、その増加分
を従来のように外部予熱器等に依存する必要がない。そ
の結果、外部予熱器等の能力増大や大型化を図る必要が
ないので、コストの増大を抑制することができるといっ
た優れた効果を奏する。
【0024】また、セル平面の中心部の熱は前記燃料ガ
ス通路内を流れる燃料ガスによって奪われるため、セル
平面の中心部と周辺部との温度差が抑制され、その結果
セル劣化を抑制することができる。更に、上記の構成
によれば、燃料ガスは電池スタック内を積層方向に対向
して流れるため、電池スタック内の積層方向での温度差
が互いに打ち消され、電池スタックの中央部側セルと端
部側セルとの温度差が緩和され、電池寿命も向上する。
ス通路内を流れる燃料ガスによって奪われるため、セル
平面の中心部と周辺部との温度差が抑制され、その結果
セル劣化を抑制することができる。更に、上記の構成
によれば、燃料ガスは電池スタック内を積層方向に対向
して流れるため、電池スタック内の積層方向での温度差
が互いに打ち消され、電池スタックの中央部側セルと端
部側セルとの温度差が緩和され、電池寿命も向上する。
【図1】本発明の一実施例に係る平板型固体電解質燃料
電池(10セルスタック)の概略構成を示す模式図であ
る。
電池(10セルスタック)の概略構成を示す模式図であ
る。
【図2】バイポーラプレートの平面図である。
【図3】セルの平面図である。
【図4】ガスコネクタープレートの斜視図である。
【図5】従来の平板型固体電解質燃料電池(10セルス
タック)を示す斜視図である。
タック)を示す斜視図である。
【図6】上記本発明の(A)スタックと比較例の(X)
スタックとを用いた場合における、電流密度とセル面内
温度差1の関係を示すグラフである。
スタックとを用いた場合における、電流密度とセル面内
温度差1の関係を示すグラフである。
【図7】上記本発明の(A)スタックと比較例の(X)
スタックとを用いた場合における、電流密度と電池スタ
ック積層方向の温度差との関係を示すグラフである。
スタックとを用いた場合における、電流密度と電池スタ
ック積層方向の温度差との関係を示すグラフである。
1 電池スタック 2 セパレータ 3a〜3d セル 6 燃料ガス供給通路 12a〜12d 電解質板 13a〜13d 燃料極
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】次に、この加熱された燃料ガスは燃料ガス
バッファプレート4に入り、電池スタック1上端部と熱
交換した後、燃料ガス予熱部6内(即ち、燃料ガス予熱
管7の外周側)を下降し、電池スタック1最下端のガス
コネクタープレート5に設けた燃料ガス供給側バッファ
14a〜14dに供給され、電池スタック1下端側の端
部セル3に熱を与える。ここで、前記燃料ガス予熱管7
の内周側と外周側とでは、燃料ガスの流れる方向が逆で
あるので、電池スタック1積層方向の温度差を抑制する
ことができる。加えて、燃料ガスバッファプレート4及
び燃料ガス供給側バッファ14a〜14d内では燃料ガ
スが一時的に貯留されるため、電池スタック1上端側の
端部セル3及び電池スタック1下端側の端部セル3と十
分熱交換され、電池スタック1内の温度分布の均熱化が
促進される。
バッファプレート4に入り、電池スタック1上端部と熱
交換した後、燃料ガス予熱部6内(即ち、燃料ガス予熱
管7の外周側)を下降し、電池スタック1最下端のガス
コネクタープレート5に設けた燃料ガス供給側バッファ
14a〜14dに供給され、電池スタック1下端側の端
部セル3に熱を与える。ここで、前記燃料ガス予熱管7
の内周側と外周側とでは、燃料ガスの流れる方向が逆で
あるので、電池スタック1積層方向の温度差を抑制する
ことができる。加えて、燃料ガスバッファプレート4及
び燃料ガス供給側バッファ14a〜14d内では燃料ガ
スが一時的に貯留されるため、電池スタック1上端側の
端部セル3及び電池スタック1下端側の端部セル3と十
分熱交換され、電池スタック1内の温度分布の均熱化が
促進される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 幸徳 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機株 式会社内 (72)発明者 齋藤 俊彦 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 電解質板の両面に燃料極と酸化剤極とを
配して成るセルと,セパレータとを積層させて電池スタ
ックを構成する平板型固体電解質燃料電池において、 前記電池スタックの中心部近傍にスタック内を積層方向
に貫通する燃料ガス供給通路を形成し、該燃料ガス供給
通路内を流通する間に燃料ガスが電池スタックと熱交換
する構成であることを特徴とする平板型固体電解質燃料
電池。 - 【請求項2】 前記燃料ガス供給通路を内外二重構造に
すると共に、燃料ガスが内側供給通路と外側供給通路の
一方から他方に折り返す状態で流れる構成としたことを
特徴とする請求項1記載の平板型固体電解質燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5159401A JP3064746B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 平板型固体電解質燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5159401A JP3064746B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 平板型固体電解質燃料電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0722059A true JPH0722059A (ja) | 1995-01-24 |
| JP3064746B2 JP3064746B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=15692971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5159401A Expired - Fee Related JP3064746B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 平板型固体電解質燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3064746B2 (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996025773A1 (de) * | 1995-02-16 | 1996-08-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Festelektrolyt-hochtemperatur-brennstoffzellenmodul und verfahren zu seinem betrieb |
| US5952116A (en) * | 1995-02-16 | 1999-09-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Solid electrolyte high temperature fuel cell module and method for its operation |
| KR100418626B1 (ko) * | 2001-10-17 | 2004-02-14 | 한국전력공사 | 용융탄산염형 연료전지 |
| WO2005060034A3 (en) * | 2003-12-17 | 2005-11-17 | Honda Motor Co Ltd | Fuel cell and fuel cell stack |
| JP2005537611A (ja) * | 2002-07-19 | 2005-12-08 | ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト | 内部ガス制御燃料電池 |
| JP2006054117A (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-23 | Sony Corp | 燃料電池装置及びその運転方法 |
| WO2005060028A3 (en) * | 2003-12-17 | 2006-04-13 | Honda Motor Co Ltd | Fuel cell and fuel cell stack |
| JP2007335213A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Kawamura Electric Inc | 燃料電池スタック |
| JP2008021595A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 固体電解質形燃料電池モジュール |
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| US8288051B2 (en) | 2007-01-25 | 2012-10-16 | Mitsubishi Materials Corporation | Solid oxide fuel cell and fuel cell stack |
| JP2014503109A (ja) * | 2011-01-21 | 2014-02-06 | 中国科学院▲寧▼波材料技▲術▼▲与▼工程研究所 | 固体酸化物燃料電池積層体 |
| WO2015087913A1 (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-18 | 日本特殊陶業株式会社 | 燃料電池スタック及び燃料電池モジュール |
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| JP2017010721A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | 日本特殊陶業株式会社 | 燃料電池スタック |
| CN118738433A (zh) * | 2024-08-30 | 2024-10-01 | 新研氢能源科技有限公司 | 极板组件及大功率燃料电池 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5159401A patent/JP3064746B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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