JPH0722062Y2 - ねじ締め型コネクタハウジング - Google Patents
ねじ締め型コネクタハウジングInfo
- Publication number
- JPH0722062Y2 JPH0722062Y2 JP10491686U JP10491686U JPH0722062Y2 JP H0722062 Y2 JPH0722062 Y2 JP H0722062Y2 JP 10491686 U JP10491686 U JP 10491686U JP 10491686 U JP10491686 U JP 10491686U JP H0722062 Y2 JPH0722062 Y2 JP H0722062Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- retaining ring
- connector housing
- type connector
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 産業上の利用分野 本考案は、雌,雄のコネクタハウジングを嵌合して、ね
じにより締めつけ固定するねじ締め型コネクタハウジン
グに関する。
じにより締めつけ固定するねじ締め型コネクタハウジン
グに関する。
従来の技術 一度に多数の端子を接続するねじ締め型コネクタハウジ
ングにおいては、第5図ないし第7図に示すように、雌
(おいては雄)コネクタハウジング1の中央にねじ収納
部2を設け、ねじ収納部2に挿着したねじ3に周環の一
部に切れ目4aを有するCリング状の止め輪4を嵌着し
て、ねじ3の抜け止めを図っている。図中、5は端子収
容室、6は相手方ハウジングに対する嵌合枠、7は同じ
く相手方ハウジングのナット収容部(図示せず)に対す
る嵌合枠である。
ングにおいては、第5図ないし第7図に示すように、雌
(おいては雄)コネクタハウジング1の中央にねじ収納
部2を設け、ねじ収納部2に挿着したねじ3に周環の一
部に切れ目4aを有するCリング状の止め輪4を嵌着し
て、ねじ3の抜け止めを図っている。図中、5は端子収
容室、6は相手方ハウジングに対する嵌合枠、7は同じ
く相手方ハウジングのナット収容部(図示せず)に対す
る嵌合枠である。
ところで、止め輪4をねじ3に嵌着するためには、第6
図に示すように、ねじ3における止め輪の上部保持面3A
と下部保持面2(収納部2における孔底部)の間に、止
め輪4の厚さ以上の空間Vを確保しておく必要があり、
これがため止め輪4は軸方向に遊びが生じる。その結
果、自動車の走行、振動などにより止め輪4が上部保持
面3Aまたは下部保持面2Aとぶつかり合い、異音発生の原
因となる。
図に示すように、ねじ3における止め輪の上部保持面3A
と下部保持面2(収納部2における孔底部)の間に、止
め輪4の厚さ以上の空間Vを確保しておく必要があり、
これがため止め輪4は軸方向に遊びが生じる。その結
果、自動車の走行、振動などにより止め輪4が上部保持
面3Aまたは下部保持面2Aとぶつかり合い、異音発生の原
因となる。
考案が解決しようとする問題点 本考案の目的は、ねじ締め型コネクタハウジングにおけ
る止め輪のガタツキによる異音発生の防止とともに、止
め輪のねじに対する保持力を向上させることにある。
る止め輪のガタツキによる異音発生の防止とともに、止
め輪のねじに対する保持力を向上させることにある。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、本考案にあっては、第1図
ないし第3図に示すように、雌(または雄)コネクタハ
ウジング1の一方にねじ3の胴部3aに対する挿通孔2aこ
れよりも拡大径の止め輪挿通孔2bとを段差を有して形成
したねじ収納部2を設け、該ねじ収納部2にねじ3の胴
部3aとねじ部3bとの間に止め輪嵌着溝3cを周設してなる
ねじ3を挿着すると共に、該止め輪嵌着溝3cに抜け止め
用のCリング状の止め輪4を嵌着してなるねじ締め型コ
ネクタハウジングにおいて、前記ねじ収納部2における
止め輪挿通孔2bの孔底部2b1に前記止め輪4の外径に対
してわずかにくい込み可能な斜面8aをもつ凸部8を設け
たことを特徴とする。
ないし第3図に示すように、雌(または雄)コネクタハ
ウジング1の一方にねじ3の胴部3aに対する挿通孔2aこ
れよりも拡大径の止め輪挿通孔2bとを段差を有して形成
したねじ収納部2を設け、該ねじ収納部2にねじ3の胴
部3aとねじ部3bとの間に止め輪嵌着溝3cを周設してなる
ねじ3を挿着すると共に、該止め輪嵌着溝3cに抜け止め
用のCリング状の止め輪4を嵌着してなるねじ締め型コ
ネクタハウジングにおいて、前記ねじ収納部2における
止め輪挿通孔2bの孔底部2b1に前記止め輪4の外径に対
してわずかにくい込み可能な斜面8aをもつ凸部8を設け
たことを特徴とする。
上記ねじ収納部2には、止め輪挿通孔2bを囲んで前記し
た嵌合枠7が設けられている。また、ねじ3における止
め輪嵌着溝3cの上部溝壁3c1が前述の如く周環の一部に
切れ目4a(第7図参照)を有する止め輪4の上部保持面
3Aを、止め輪挿通孔2bの孔底部2b1が下部保持面2Aをそ
れぞれ構成している。
た嵌合枠7が設けられている。また、ねじ3における止
め輪嵌着溝3cの上部溝壁3c1が前述の如く周環の一部に
切れ目4a(第7図参照)を有する止め輪4の上部保持面
3Aを、止め輪挿通孔2bの孔底部2b1が下部保持面2Aをそ
れぞれ構成している。
凸部8は、下部保持面2Aである孔底部2b1に、連続する
斜面8aをもつ環状凸部として周設されている。
斜面8aをもつ環状凸部として周設されている。
作用 雌コネクタハウジング1のねじ収納部2にねじ3を挿着
した後、ねじ部3bの先端から止め輪4を外挿すると、該
止め輪4が前記切れ目4aによりその径が弾性的に拡大す
ることによりねじ3の上部保持面3Aを越えて止め輪嵌着
溝3cに嵌着され、同時に止め輪4は弾性的に復帰してそ
の下端部が斜面8aに当たり、止め輪4がねじ3の上部保
持面3Aに押しつけられ、その反力で斜面8aに押圧され、
止め輪4が斜面8aにくい込むと共にその径が狭まり、止
め輪4は上部保持面3Aと斜面8a間に挟持された状態とな
る。したがって、止め輪4のガタツキがなくなり、異音
発生を防止すると共に、止め輪4の上記径小化による止
め輪嵌着溝3cへのくい込みによって、ねじ3に対する保
持力が向上する。
した後、ねじ部3bの先端から止め輪4を外挿すると、該
止め輪4が前記切れ目4aによりその径が弾性的に拡大す
ることによりねじ3の上部保持面3Aを越えて止め輪嵌着
溝3cに嵌着され、同時に止め輪4は弾性的に復帰してそ
の下端部が斜面8aに当たり、止め輪4がねじ3の上部保
持面3Aに押しつけられ、その反力で斜面8aに押圧され、
止め輪4が斜面8aにくい込むと共にその径が狭まり、止
め輪4は上部保持面3Aと斜面8a間に挟持された状態とな
る。したがって、止め輪4のガタツキがなくなり、異音
発生を防止すると共に、止め輪4の上記径小化による止
め輪嵌着溝3cへのくい込みによって、ねじ3に対する保
持力が向上する。
実施例 第1図ないし第3図は本考案の代表例を示し、凸部8を
斜面8aが連続する環状凸部としたものであるが、第4図
a〜cのように複数個の凸部81〜83を設けるようにして
もよい。これらの凸部は、ねじ収納部2における孔軸P
を中心に、放射状ないし点対称に設けられる。凸部の断
面形状は、三角方(81)、矩形(82)などの多角形、若
しくは半円形(83)のように所望の形状にすることがで
き、いずれも孔軸Pに対して前記した斜面8aを有すれば
よい。
斜面8aが連続する環状凸部としたものであるが、第4図
a〜cのように複数個の凸部81〜83を設けるようにして
もよい。これらの凸部は、ねじ収納部2における孔軸P
を中心に、放射状ないし点対称に設けられる。凸部の断
面形状は、三角方(81)、矩形(82)などの多角形、若
しくは半円形(83)のように所望の形状にすることがで
き、いずれも孔軸Pに対して前記した斜面8aを有すれば
よい。
本考案のねじ締め型コネクタハウジングは、ねじ収納部
における止め輪挿通孔の孔底部に止め輪の外径に対して
わずかにくい込み可能な斜面をもつ凸部を設けるという
簡素な構成により、止め輪のガタツキ、異音発生の防止
とともに、ねじに対する保持力を向上させる効果があ
る。
における止め輪挿通孔の孔底部に止め輪の外径に対して
わずかにくい込み可能な斜面をもつ凸部を設けるという
簡素な構成により、止め輪のガタツキ、異音発生の防止
とともに、ねじに対する保持力を向上させる効果があ
る。
第1図は本考案のねじ締め型コネクタハウジングの代表
例を示す正面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第
3図は第2図のねじ収納部の拡大説明図、第4図a〜c
はそれぞれ本考案の他の実施例を示す説明図、第5図お
よび第6図は従来例を示すねじ締め型コネクタハウジン
グの断面図(第5図)とねじ収納部の拡大説明図(第6
図)、第7図は止め輪4の斜視図である。 1……雌コネクタハウジング、2……ねじ収納部、2a…
…挿通孔、2b……止め輪挿通孔、2b1……孔底部、3…
…ねじ、3a……胴部、3b……ねじ部、3c……止め輪嵌着
溝、4……止め輪、8,81〜83……凸部、8a……斜面。
例を示す正面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第
3図は第2図のねじ収納部の拡大説明図、第4図a〜c
はそれぞれ本考案の他の実施例を示す説明図、第5図お
よび第6図は従来例を示すねじ締め型コネクタハウジン
グの断面図(第5図)とねじ収納部の拡大説明図(第6
図)、第7図は止め輪4の斜視図である。 1……雌コネクタハウジング、2……ねじ収納部、2a…
…挿通孔、2b……止め輪挿通孔、2b1……孔底部、3…
…ねじ、3a……胴部、3b……ねじ部、3c……止め輪嵌着
溝、4……止め輪、8,81〜83……凸部、8a……斜面。
Claims (3)
- 【請求項1】雌,雄のコネクタハウジングの一方にねじ
の胴部に対する挿通孔とこれよりも拡大径の止め輪挿通
孔とを段差を有して形成したねじ収納部を設け、該ねじ
収納部にねじの胴部とねじ部との間に止め輪嵌着溝を周
設してなるねじを挿着すると共に、該止め輪嵌着溝にC
リング状の止め輪を嵌着してなるねじ締め型コネクタハ
ウジングにおいて、 前記ねじ収納部における止め輪挿通孔の孔底部に前記止
め輪の外径に対してわずかにくい込み可能な斜面をもつ
凸部を設けたことを特徴とするねじ締め型コネクタハウ
ジング。 - 【請求項2】凸部がねじ収納部の孔軸を中心として放射
状ないし点対称に複数個設けられている実用新案登録請
求の範囲第1項記載のねじ締め型コネクタハウジング。 - 【請求項3】凸部の断面形状が角形ないし半円形に形成
されている実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
記載のねじ締め型コネクタハウジング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10491686U JPH0722062Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | ねじ締め型コネクタハウジング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10491686U JPH0722062Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | ねじ締め型コネクタハウジング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6312173U JPS6312173U (ja) | 1988-01-26 |
| JPH0722062Y2 true JPH0722062Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=30978853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10491686U Expired - Lifetime JPH0722062Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | ねじ締め型コネクタハウジング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722062Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP10491686U patent/JPH0722062Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6312173U (ja) | 1988-01-26 |
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