JPH072217Y2 - マルチリボンカセット - Google Patents

マルチリボンカセット

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JPH072217Y2
JPH072217Y2 JP1795488U JP1795488U JPH072217Y2 JP H072217 Y2 JPH072217 Y2 JP H072217Y2 JP 1795488 U JP1795488 U JP 1795488U JP 1795488 U JP1795488 U JP 1795488U JP H072217 Y2 JPH072217 Y2 JP H072217Y2
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JP
Japan
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ribbon
cassette
cassette case
spool
printer
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Expired - Lifetime
Application number
JP1795488U
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English (en)
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JPH01125657U (ja
Inventor
昭 縫田
豊 日良
Original Assignee
東京電気株式会社
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Filing date
Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、サーマルプリンタに使用されるマルチリボ
ンカセツトに関する。
従来の技術 サーマルプリンタに使用されるリボンはフイルムに塗布
されたインクを熱により用紙に転写するものである。こ
の内、第3図に示すものは、二行の印字幅を有する長尺
状のリボン30を両端から巻回保持する一対のスプールを
カセツトケース31に収容したもので、カセツトケース30
を一方向に送つてリボン30の片側を使用し、リボン30が
一方のスプールに巻き取られた後は、カセツトケース31
を裏返してプリンタに装着し、他方のスプールにリボン
30を巻き取り返してリボン30の反対側の片側部分を使用
するものである。このようなものは、一行ずつしか印字
することができない。
また、第4図に示すように、複数行ずつ印字するライン
プリンタ33に装着されるマルチリボンカセツト1が存す
る。すなわち、このマルチリボンカセツト1は、両側に
スリツト2が形成されたカセツトケース3に、マルチリ
ボン4を両端から巻回保持する一対のスプール5,6を回
転自在に装着したものである。マルチリボン4はフイル
ムに熱転写用のインクを塗布したもので、第5図に示す
ように、pなる行ピツチをもつて複数行の印字幅をもつ
幅広のものである。この場合、一行の印字幅hは行間に
余裕を見込むために行ピツチpより小さいことは言うま
でもない。
このマルチリボンカセツト1を使用する時は、カセツト
ケース3の一端面8をプリンタ側の基準面7に当接させ
てこの基準面7から突出するリボン駆動軸(図示せず)
を一方のスプール5に連結し、プリンタ側のサーマルヘ
ツドにより複数行の印字を行う。第5図に示す斜線部分
が印字の跡である。このように、複数行印字する度にス
プール5を駆動してマルチリボン4を巻き取らせる。マ
ルチリボン4が一方のスプール5に巻き取られたら、カ
セツトケース3の他端面9をプリンタ側の基準面7に当
接させて他方のスプール6にプリンタ側のリボン駆動軸
を連結する。
考案が解決しようとする問題点 一方、プリンタ側においては基準面7に対するサーマル
ヘツドの位置は不動である。また、マルチリボン4の側
縁からカセツトケース3の両端面8,9までの距離tは等
しい。このため、カセツトケース3の一端面8をプリン
タ側の基準面7に当接した時と、他端面9を基準面7に
当接した時とでは、カセツトケース3の一端面8又は他
端面9からの印字開始距離aは等しく、印字跡が一致し
てしまう。したがつて、印字の鮮明さが劣る。
問題点を解決するための手段 この考案は、一定の行ピツチをもつて複数行にわたる印
字領域を有する幅広で長尺状のマルチリボンを両端から
巻回保持するとともに選択的にプリンタ側のリボン駆動
軸に連結される一対のスプールを平行な軸心をもつてカ
セツトケースに回転自在に収容してなるマルチリボンカ
セツトにおいて、前記マルチリボンの側縁に対向する前
記カセツトケースの両端面に、前記リボン駆動軸を突出
させた前記プリンタ側の基準面に選択的に当接される当
接面をそれぞれ前記マルチリボンの側縁からの距離を前
記行ピツチの数分の1の差をもたせて形成したことを特
徴とする。
作用 したがつて、一方のスプールにマルチリボンを巻き取る
時は、カセツトケースの一端面に形成された当接面がプ
リンタ側の基準面に当接され、他方のスプールにマルチ
リボンを巻き取る時は、カセツトケースの他端面に形成
された当接面がプリンタ側の基準面に当接される。この
場合、印字される行ピツチの数分の1の差をもつてマル
チリボンの側縁からそれぞれの当接面までの距離に差が
あるため、一回目の印字跡に対して二回目の印字跡をず
らすことが可能となり、したがつて、通常、印字幅の両
側に余裕として見込まれた行間を用いて印字することが
可能となり、印字の鮮明化に寄与することが可能とな
る。
実施例 この考案の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説明
する。第5図において説明した部分と同一部分は同一符
号を用い説明も省略する。カセツトケース3の両端面8,
9にはプリンタ側の基準面7に選択的に当接される当接
面10,11がそれぞれマルチリボン4の側縁からの距離t,T
を行ピツチpの2分の1の差をもたせて形成されてい
る。
このような構成において、第1図に示すように、マルチ
リボン4を一方のスプール5に巻き取りながら印字する
ために一方の当接面10をプリンタ側の基準面7に当接さ
せた状態では、基準面7からの一定のaなる距離をもつ
て印字が開始される。この場合の一回目の印字跡を右方
上がりの斜線をもつて示す。
また、第2図に示すように、マルチリボン4を他方のス
プール6に巻き取るために他方の当接面11を基準面7に
当接させた状態においても、基準面7からの一定のaな
る距離をもつて印字が開始される。この場合、当接面11
からマルチリボン4の側縁までの距離Tが、当接面10か
らマルチリボン4の側縁までの距離tよりも行ピツチp
の2分の1大きいため、二回目の印字跡は左上がりの斜
線をもつて示すように、一回目の印字の行間の中心に行
の中心を位置させて印字することができる。これによ
り、二回目の印字と言えどもマルチリボン4の未使用の
部分を有効に使用することができ、印字の鮮明化に寄与
することができる。
なお、Tとtとの差は行ピツチpの2分の1に設定した
が、2分の1前後であれば良い。
考案の効果 この考案は上述のように構成したので、一方のスプール
にマルチリボンを巻き取る時は、カセツトケースの一端
面に形成された当接面がプリンタ側の基準面に当接さ
れ、他方のスプールにマルチリボンを巻き取る時は、カ
セツトケースの他端面に形成された当接面が、プリンタ
側の基準面に当接されるが、印字される行ピツチの数分
の1の差をもつてマルチリボンの側縁からそれぞれの当
接面までの距離に差が生じることにより、一回目の印字
跡に対して二回目の印字跡をずらすことができ、したが
つて、通常、印字幅の両側に余裕として見込まれた行間
を用いて印字することができ、したがつて、印字の鮮明
化を寄与することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案の一実施例を示すもので、
第1図はマルチリボンを一方向へ送つて印字する状態を
示す正面図、第2図はマルチリボンを他方向へ送つて印
字する状態を示す正面図、第3図は従来のリボンカセツ
トを示す斜視図、第4図はマルチリボンカセツトの従来
の使用形態を示す斜視図、第5図はそのマルチリボンカ
セツトの正面図である。 1…マルチリボンカセツト、3…カセツトケース、4…
マルチリボン、5,6…スプール、7…基準面、8…一端
面、9…他端面、10,11…当接面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定の行ピツチをもつて複数行にわたる印
    字領域を有する幅広で長尺状のマルチリボンを両端から
    巻回保持するとともに選択的にプリンタ側のリボン駆動
    軸に連結される一対のスプールを平行な軸心をもつてカ
    セツトケースに回転自在に収容してなるマルチリボンカ
    セツトにおいて、前記マルチリボンの側縁に対向する前
    記カセツトケースの両端面に、前記リボン駆動軸を突出
    させた前記プリンタ側の基準面に選択的に当接される当
    接面をそれぞれ前記マルチリボンの側縁からの距離を前
    記行ピツチの数分の1の差をもたせて形成したことを特
    徴とするマルチリボンカセツト。
JP1795488U 1988-02-12 1988-02-12 マルチリボンカセット Expired - Lifetime JPH072217Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1795488U JPH072217Y2 (ja) 1988-02-12 1988-02-12 マルチリボンカセット

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JP1795488U JPH072217Y2 (ja) 1988-02-12 1988-02-12 マルチリボンカセット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01125657U JPH01125657U (ja) 1989-08-28
JPH072217Y2 true JPH072217Y2 (ja) 1995-01-25

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