JPH07221876A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH07221876A
JPH07221876A JP6030958A JP3095894A JPH07221876A JP H07221876 A JPH07221876 A JP H07221876A JP 6030958 A JP6030958 A JP 6030958A JP 3095894 A JP3095894 A JP 3095894A JP H07221876 A JPH07221876 A JP H07221876A
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JP6030958A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
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    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N1/327—Initiating, continuing or ending a single-mode communication; Handshaking therefor
    • H04N1/32793—Controlling a receiver or transmitter non-communication function in response to a communication control signal

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  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の呼出信号に応じて多目的にかつ有効に
利用することができるファクシミリ装置を提供する。 【構成】 ファクシミリ装置は、制御回路54を備え
る。制御回路54は、ソータ段(n)の切換に対する制
御、呼出信号に応じて電話番号、ユーザ略称からなる受
信端末情報を変更する制御、呼出信号に応じて受信情報
の出力方法を変更する制御、使用者数が複数に設定され
ている第1の使用条件および使用者数が単数に設定され
ている第2の使用条件の内から一方の使用条件を選択す
る制御を行う。ソータ段(n)の切換制御と受信端末情
報の変更制御とによって第1の動作モードが規定され、
この第1の動作モードは第1の使用条件が選択されてい
るときに実行される。受信情報出力方法の変更制御によ
って第2の動作モードが規定され、この第2の動作モー
ドは第2の使用条件が選択されているときに実行され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特に複数の呼出信号を検出可能なファクシミリ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数に呼出信号を検出可能なファ
クシミリ装置として、呼出信号のそれぞれに応じて着信
を自動着信および手動着信の内のいずれか一方に切り換
える着信切換モードが設定されているものがある。
【0003】例えば、非音声端末である発呼端末から呼
出信号が着信切換モードを有する被呼側端末に送出され
ると、被呼側端末は呼出信号を自動受信するかまたはフ
ァクシミリ端末が回線に接続されてから1.8秒〜2.
5秒後にCED信号(被呼端末識別信号)を送出する。
【0004】これに対し、音声端末である発呼端末から
前記被呼側端末への呼出が行われると、前記被呼側端末
は手動操作によって発呼端末と会話を交わし、回線をフ
ァクシミリ側に切り換えた後にCED信号を送出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の複数の
呼出信号を検出可能なファクシミリ装置では、検出され
た呼出信号の種類に応じて着信切換モードだけを実行す
るから、呼出信号が有効に利用されず、ひいては呼出信
号の検出による装置の有効利用が十分に図られていな
い。
【0006】本発明の目的は、複数の呼出信号に応じて
多目的にかつ有効に利用することができるファクシミリ
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数の呼出信号を検出可能なファクシミリ装置におい
て、それぞれの呼出信号に応じて実行される複数の動作
モードが設定されていることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のフ
ァクシミリ装置において、前記動作モードとして、前記
呼出信号のそれぞれに応じて受信情報が記録されている
記録紙を格納する複数の格納手段の内から所定の格納手
段を選択する選択手段および受信端末を示す情報などを
変更する受信端末情報変更手段で規定される動作モード
と、前記呼出信号のそれぞれに応じて受信情報の出力方
法を変更する受信情報出力方法変更手段で規定される動
作モードとが設定されていることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載のフ
ァクシミリ装置において、前記受信端末を示す情報とし
て、電話番号情報、ユーザ略称情報が用いられているこ
とを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項2記載のフ
ァクシミリ装置において、前記受信情報出力方法変更手
段で規定される動作モードとして、受信情報を記憶手段
に格納するメモリ受信モード、受信情報を機密に格納す
る親展受信モード、強制的に中継同報を行う中継同報受
信モード、受信情報が記録されている記録紙を出力する
第1の記録紙出力モード、同一の受信情報が記録されて
いる複数の記録紙を出力する第2の記録紙出力モードが
設定されていることを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項2記載のフ
ァクシミリ装置において、予め使用条件として使用者の
人数が複数に設定されている第1の使用条件および使用
者の人数が単数に設定されている第2の使用条件が設定
され、前記動作モードは、前記第1の使用条件および第
2の使用条件の内から選択された一方の使用条件に応じ
て切り換えられることを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載のファクシミリ装置では、それぞ
れの呼出信号に応じて複数のモードの中から所定の動作
モードを選択し実行する。従って、複数の呼出信号に応
じて多目的にかつ有効に利用することができる。
【0013】請求項2記載のファクシミリ装置では、呼
出信号のそれぞれに応じて受信情報が記録されている記
録紙を格納する複数の格納手段の内から所定の格納手段
を選択する選択手段および受信端末を示す情報などを変
更する受信端末情報変更手段で規定される動作モード
と、前記呼出信号のそれぞれに応じて受信情報の出力方
法を変更する受信情報出力方法変更手段で規定される動
作モードとの中からの所定のモードを選択し、実行す
る。従って、複数のユーザによる有効利用および特定相
手先からの受信情報出力方法の選択による多目的利用を
十分に図ることができる。
【0014】請求項3記載のファクシミリ装置では、受
信端末を示す情報として、電話番号情報、ユーザ略称情
報が用いられている。従って、受信端末情報の取扱が容
易になる。
【0015】請求項4記載のファクシミリ装置では、前
記受信情報出力方法変更手段で規定される動作モードと
して、受信情報を記憶手段に格納するメモリ受信モー
ド、受信情報を機密に格納する親展受信モード、強制的
に中継同報を行う中継同報受信モード、受信情報が記録
されている記録紙を出力する第1の記録紙出力モード、
同一の受信情報が記録されている複数の記録紙を出力す
る第2の記録紙出力モードの中から所定のモードを選択
し、実行する。従って、特定の相手先に応じて最適な受
信情報の出力形態を選択することができる。
【0016】請求項5記載のファクシミリ装置では、予
め使用条件として使用者の人数が複数に設定されている
第1の使用条件および使用者の人数が単数に設定されて
いる第2の使用条件が設定され、前記動作モードを、前
記第1の使用条件および第2の使用条件の内から選択さ
れた一方の使用条件に応じて切り換える。従って、使用
者の人数に適した動作をモードを選択することができ、
使用者の人数に応じて多目的にかつ有効的に利用するこ
とができる。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0018】図1は本発明のファクシミリ装置の一実施
例の構成を示すブロック図、図8は図1のファクシミリ
装置が受信する呼出信号を示す信号波形図である。
【0019】ファクシミリ装置は、図1に示すように、
電話回線2aに接続されている網制御装置(以下、NC
Uという。)2を備える。NCU2は、電話網をデータ
通信などに使用するための回線端末への接続するなどの
電話交換網の接続制御、データ通信路への切替を行い、
電話回線2aと電話機8とのスイッチ回路4を介しての
接続、および電話回線2aとハイブリッド回路10との
接続を選択的に切り換える。NCU2とスイッチ回路4
とは信号線2bで接続され、スイッチ回路4と電話機8
とは信号線4bで接続されている。NCU2とハイブリ
ッド回路10とは信号線2cで接続されている。
【0020】NCU2の切換動作は後述する制御回路5
4で制御される。信号線54aを介して出力された制御
信号が「0」であるとき、電話回線2aとスイッチ回路
2ととの接続が行われる。これに対し、制御信号が
「1」であるとき、電話回線2aとハイブリッド回路1
0との接続が行われる。
【0021】スイッチ回路4は、制御回路54から信号
線54bを介して出力された信号が「0」であるとき、
信号線2bと信号線4aとを接続する、すなわちNCU
2と電話機8との接続が行われる。これに対し、信号線
54bを介して出力された信号が「1」であるとき、信
号線2bと信号線4bとが接続される、すなわちNCU
2と呼出信号検出回路6とが接続される。
【0022】呼出信号検出回路6は、「1」,「2」,
「3」,「4」,「5」の互いに異なる番号を示す5つ
の呼出信号を検出する。各呼出信号は、図8に示すよう
に、それぞれ互いに異なる時間幅を有するパルス信号か
らなり、例えば、「1」の呼出信号は2秒間連続する時
間幅を有するパルス信号からなる。各呼出信号が検出さ
れないとき、信号線6aを介して制御回路54に「0」
の信号が出力される。呼出信号のいずれかが検出される
とき、検出された信号の値を示す信号が信号線6aを介
して制御回路54に出力される。例えば、「1」の呼出
信号が検出されると、信号線6aを介して「1」の信号
が出力される。
【0023】電話機8は信号線8aを介して制御回路5
4に接続されている。
【0024】ハイブリッド回路10は、電話回線2aを
介して送信される送信系からの送信信号と、電話回線2
aを介して受信される受信系への受信信号とを分離す
る。
【0025】送信系は、CCDなどの撮像素子と光学系
とから構成される読取回路14を有する。読取回路14
は、送信原稿から主走査方向の1ライン分の画像を順次
に読取り、この読み取られた画像に対応する白、黒の2
値化信号を生成する。読取回路14からの2値化信号は
信号線14aを介して符号化回路16に与えられる。
【0026】符号化回路16は、これに入力された2値
化信号を符号化し、この符号化された信号を信号線16
aを介して出力する。この符号化としては、モディファ
イドハフマン符号化(MH符号化)またはモディファイ
ドリード符号化(MR符号化)が用いられている。
【0027】符号化回路16からの符号化された信号は
V27ter 変調器18に与えられ、V27ter 変調器1
8は符号化された信号に対し変調処理を施し、変調信号
を生成する。この変調処理には、CCITT(国際電信
電話諮問委員会)勧告V27terに基づく差動位相変調
が用いられているが、これに代えて勧告V29に基づく
直交変調を用いることもできる。
【0028】V27ter 変調器18からの変調信号は信
号線18aを介して加算回路20に与えられる。
【0029】加算回路20は、V21変調器12から信
号線12aを介して出力された変調信号とV27ter 変
調器18からの変調信号とを加算し、この加算された信
号を送信信号として信号線20aを介してハイブリッド
回路10に出力する。V21変調器12は、制御回路5
4から信号線54cを介して出力された手順信号に対し
変調処理を施し、変調信号を生成する。この変調処理に
は、CCITT勧告V21に基づく変調が用いられてい
る。
【0030】これに対し、受信系は、V21復調器22
およびV27ter 復調器24を有する。V21復調器2
2はCCITT勧告V21に基づきハイブリッド回路1
0からの受信信号に対する復調処理を行い、手順信号を
生成する。この手順信号は信号線22aを介して制御回
路54に与えられる。
【0031】V27ter 復調器24はハイブリッド回路
10からの受信信号に対する復調処理を行い、復調信号
を生成する。この復調処理には、CCITT勧告V27
terが用いられているが、これに代えて、勧告V29に
基づく復調処理を用いることもできる。
【0032】V27ter 復調器24から信号線24aを
介して出力された復調信号は復号化・符号化回路26に
与えられる。復号化・符号化回路26は復調信号を復号
化するとともに復調信号に対し再度k=8のMR符号化
を施す。復号化された信号は信号線26aを介して制御
回路54に与えられ、k=8のMR符号化された符号化
信号は信号線26bを介してメモリ回路28に与えられ
る。
【0033】メモリ回路28はMR符号化された符号化
信号を格納し、この格納された符号化信号は制御回路5
4から信号線54dを介して出力される信号に基づき読
み出される。
【0034】メモリ回路28から読み出された符号化信
号は信号線28aを介して復号化回路30に与えられ
る。復号化回路30は符号化信号を復号化し、この復号
化された信号は記録回路32に与えられる。
【0035】記録回路32は復号化回路30からの復号
化された信号を入力し、これを順次に1ライン毎に記録
紙に記録する。
【0036】記録回路32で情報が記録された記録紙
は、搬送路32aを介して複数のソータ段(n=1,
…,5)34,36,38,40,42のいずれかに搬
送される。制御回路54から信号線54eに「1」の信
号が出力されると、記録紙はソータ段(1)34に格納
される。同様に、信号線54eに「2」の信号が出力さ
れると、記録紙はソータ段(2)36に、信号線54e
に「3」の信号が出力されると、記録紙はソータ段
(3)38に、信号線54eに「4」の信号が出力され
ると、記録紙はソータ段(4)40に、信号線54eに
「5」の信号が出力されると、記録紙はソータ段(5)
42に格納される。
【0037】制御回路54は、上述のメモリ回路28に
対する制御およびソータ段(n)の切換に対する制御な
どに加えて、前記呼出信号に応じて電話番号、ユーザ略
称からなる受信端末情報を変更する制御と、前記呼出信
号のそれぞれに応じて受信情報の出力方法を変更する制
御と、使用者の人数が複数に設定されている第1の使用
条件および使用者の人数が単数に設定されている第2の
使用条件の内から一方の使用条件を選択する制御とを行
う。
【0038】前記ソータ段(n)の切換に対する制御と
前記呼出信号に応じて電話番号、ユーザ略称などの受信
端末を示す情報を変更する制御とによって第1の動作モ
ードが規定され、この第1の動作モードは前記第1の使
用条件が選択されているときに実行される。
【0039】前記呼出信号のそれぞれに応じて受信情報
の出力方法を変更する制御によって第2の動作モードが
規定され、この第2の動作モードには、受信情報を記憶
手段に格納するメモリ受信モード、受信情報を機密に格
納する親展受信モード、強制的に中継同報を行う中継同
報受信モード、受信情報が記録されている記録紙を出力
する第1の記録紙出力モード、同一の受信情報が記録さ
れている複数の記録紙を出力する第2の記録紙出力モー
ドが含まれている。この第2の動作モードは、前記第2
の使用条件が選択されているときに実行される。
【0040】上述の各制御には、電話番号・ユーザ略称
登録回路44、受信情報出力方法登録回路46、複数ユ
ーザ/1ユーザ切換ボタン48、複数ユーザ/1ユーザ
表示回路50およびオペレーション部52が用いられ
る。
【0041】電話番号・ユーザ略称登録回路44は、呼
出信号検出回路6で検出された呼出信号が示す番号に応
じて受信側の電話番号、ユーザ略称を登録する回路であ
る。受信側の電話番号、ユーザの略称を登録するとき、
信号線44aを介して呼出信号の番号(「1」から
「5」までの番号の内のいずれか一つ、例えば
「1」)、スペース、この呼出信号の番号に対応する電
話番号(例えば、03−3xxx−1xxx)、スペー
ス、この呼出信号の番号に対応するユーザ略称(C商
事)が電話番号・ユーザ略称登録回路44に取り込まれ
た後、信号線54fを介して書込パルスが出力される。
受信側の電話番号、ユーザ略称を電話番号・ユーザ略称
登録回路44から読み出すとき、信号線44aを介して
呼出信号の番号(例えば、「1」)が取り込まれた後、
制御回路54から信号線54gを介して読出しパルスが
出力される。この読出しパルスの出力に伴い指定された
呼出信号の番号に対応する登録情報が信号線44aを介
して読み出される。具体的には、呼出信号の番号が
「1」であるとき、電話番号として「03−3xxx−
1xxx」、ユーザ略称として「C商事」が読み出され
る。
【0042】受信情報出力方法登録回路46は、呼出信
号検出回路6で検出された呼出信号が示す番号に応じて
受信情報の出力方法を登録する回路である。受信情報の
出力方法を登録するとき、信号線46aを介して呼出信
号の番号(「1」から「5」までの番号の内のいずれか
一つ、例えば「2」)、スペース、この呼出信号の番号
に対応する出力方法(例えば、親展受信)を示すデータ
列を出力後、信号線54hを介して書込パルスが出力さ
れる。これに対し、受信情報の出力方法を受信情報出力
方法登録回路46から読み出すとき、信号線46aを介
して呼出信号の番号(例えば、「2」)が取り込まれた
後、制御回路54から信号線54iを介して読出しパル
スが出力される。この読出しパルスの出力に伴い指定さ
れた呼出信号の番号に対応する登録情報が信号線46a
を介して読み出される。具体的には、呼出信号の番号が
「2」であるとき、受信情報出力方法として「親展受
信」が読み出される。
【0043】複数ユーザ/1ユーザ切換ボタン48は、
複数のユーザで使用するパターン、1ユーザで使用する
パターンのいずれか一方に切り換えるためのボタンであ
り、このボタンが押されると、信号線48aを介してパ
ルス信号が発生する。
【0044】複数ユーザ/1ユーザ表示回路50は、現
在のパターンが複数のユーザで使用するパターンか1ユ
ーザで使用するパターンかを表示するための表示回路で
ある。複数ユーザ/1ユーザ表示回路50は、制御回路
54から信号線54jを介してクリアパルスが出力され
ると、「複数ユーザで使用する」を表示し、それ以降、
信号線48aを介してパルス信号が出力される毎に、
「1ユーザで使用する」、「複数ユーザで使用する」を
交互に繰り返し表示する。「1ユーザで使用する」を表
示しているとき、信号線50aに「0」の信号が出力さ
れ、「複数ユーザで使用する」を表示しているとき、信
号線50aを介して「1」の信号が出力される。
【0045】オペレーション部52は、呼出信号に応じ
て受信側の電話番号、ユーザの略称、受信情報の出力方
法を登録するための登録ボタン、セットキー、スタート
キー、テンキー、ワンタッチダイアルキー、短縮ダイア
ルキー、各種ファンクションキーを有する。登録ボタ
ン、または各キーが押されると、対応する情報が信号線
52aを介して制御回路54に出力される。
【0046】次に、本実施例のファクシミリ装置におけ
る制御回路54の動作を図2ないし図7を参照しながら
説明する。図2ないし図7は図1のファクシミリ装置に
おける制御回路の動作を説明するためのフローチャート
である。
【0047】図2を参照するに、まず、ステップS62
が実行される。ステップS62では、呼出信号に応じて
受信情報の出力方法の初期化を行う。例えば、番号
「1」の呼出信号を検出したとき、受信情報の出力方法
として「第1のプリントアウトする受信」が選択され
る。番号「2」の呼出信号を検出したとき、「親展受
信」、番号「3」の呼出信号を検出したとき、「メモリ
受信」、番号「4」の呼出信号を検出したとき、「強制
中継同報」、番号「5」の呼出信号を検出したとき、
「第2のプリントアウトする受信」がそれぞれ受信方法
として選択される。
【0048】次いで、ステップS64が実行される。ス
テップS64では、信号線54jを介してクリアパルス
を出力し、複数ユーザ/1ユーザ表示回路50による
「1ユーザで使用する」との表示を行う。
【0049】「1ユーザで使用する」との表示後、ステ
ップS66が実行され、ステップS66では、信号線5
4aを介して「0」の制御信号を出力し、CMLをオフ
する。
【0050】CMLオフ後、ステップS68が実行され
る。ステップS68では、親展受信出力のパスワードの
登録が選択されたか否かの判定を行う。親展受信出力の
パスワードの登録が選択されると、ステップS70が実
行され、親展受信出力のパスワードの登録が選択されな
いと、ステップS72が実行される。
【0051】ステップS70では、親展受信出力のパス
ワードの登録を行う。
【0052】ステップS72では、強制中継同報を行う
相手先の登録が選択されたか否かの判定を行う。強制中
継同報を行う相手先の登録が選択されると、ステップS
74が実行され、強制中継同報を行う相手先の登録が選
択されないと、ステップS76(図3に示す)が実行さ
れる。
【0053】ステップS74では、強制中継同報を行う
相手先の登録を行う。
【0054】ステップS76では、図3に示すように、
呼出信号に対応する受信側の電話番号、ユーザ略称の登
録が選択されたか否かの判定を行う。呼出信号に対応す
る受信側の電話番号、ユーザ略称の登録が選択される
と、ステップS78が実行され、呼出信号に対応する受
信側の電話番号、ユーザ略称の登録が選択されないと、
ステップS80が実行される。
【0055】ステップS78では、呼出信号に対応する
受信側の電話番号、ユーザの略称の登録を行う。
【0056】ステップS80では、信号線54bを介し
て「0」の信号をスイッチ回路4に出力し、スイッチ回
路4による信号線2bと信号線4aとの接続を行う。
【0057】次いで、ステップS82が実行される。ス
テップS82では、信号線50eに「1」の信号を出力
し、記録紙のソータ段(1)34への出力の設定を行
う。
【0058】記録紙のソータ段(1)34への出力設定
後、ステップS831が実行される。ステップS831
では、信号線8aを介して取り込まれる情報に基づきオ
フフックか否かの判定を行う。オフフックであると判定
されると、ステップS832が実行され、オフフックで
ないと判定されると、ステップS835が実行される。
【0059】ステップS832では、信号線54bを介
して「1」の信号を出力し、スイッチ回路4による信号
線2bと信号線4bとの接続を行う。
【0060】次いで、ステップS833が実行され、ス
テップS833では、通話を行う。次いで、ステップS
834が実行され、ステップS834では、信号線8a
を介して取り込まれる情報に基づきオンフックか否かの
判定を行う。オンフックであると、ステップS835が
実行され、オンフックでないと、ステップS831から
の処理が再度繰り返される。
【0061】ステップS835では、信号線54bを介
して「0」の信号を出力し、スイッチ回路4による信号
線2bと信号線4aとの接続を行う。
【0062】次いで、図4に示すように、ステップS8
4が実行される。ステップS84では、呼出信号検出回
路6から信号線6aを介して取り込まれた情報に基づき
「1」、「2」、「3」、「4」、「5」の呼出信号の
いずれかを検出したか否かの判定を行う。「1」、
「2」、「3」、「4」、「5」の呼出信号のいずれか
を検出したとき、ステップS85が実行され、呼出信号
のいずれも検出していないとき、ステップS128が実
行される。
【0063】ステップS85では、検出された呼出信号
の番号を記憶する。
【0064】次いで、ステップS86が実行される。ス
テップS86では、複数ユーザ/1ユーザ表示回路50
から信号線50aを介して取り込まれた信号に基づき1
ユーザでの使用パターンが選択されているか否かの判定
を行う。1ユーザでの使用パターンが選択されていると
き、ステップS88が実行され、1ユーザでの使用パタ
ーンが選択されていないときすなわち複数ユーザでの使
用パターンが選択されているとき、ステップS138
(図7に示す)が実行される。
【0065】ステップS88では、信号線54eを介し
て「1」の信号を出力し、記録紙のソータ段(1)34
への出力を設定する。
【0066】次いで、ステップS90が実行され、ステ
ップS90では、信号線54aを介して「1」の制御信
号を出力し、CMLをオンする。
【0067】CMLオン後、ステップ92が実行され
る。ステップ92では、呼出信号検出回路6で検出され
た呼出信号の番号に対応して登録されている受信情報出
力方法を受信情報出力方法登録回路46から読み出す。
この受信情報出力方法の読み出しにおいて、例えば、初
期化の例を考えると、「1」または「5」の番号の呼出
信号が検出されると(ステップS921)、ステップS
94(図5に示す)が実行され、「2」の番号の呼出信
号が検出されると(ステップS922)、ステップS1
00(図5に示す)が実行され、「3」の番号の呼出信
号が検出されると(ステップS923)、ステップS1
04(図5に示す)が実行され、「4」の番号の呼出信
号が検出されると(ステップS924)、ステップS1
08(図6に示す)が実行される。
【0068】ステップS94では、図5に示すように、
前手順が実行される。この前手順では、呼出信号に対応
して登録されている電話番号、ユーザ略称を示す情報を
相手先に通知する。
【0069】次いで、ステップS96が実行される。ス
テップS96では、画信号の受信/記録を行うととも
に、情報が記録された記録紙をソータ段(1)34へ出
力する。この記録時に呼出信号が「1」であるとき、
「第1のプリントアウトする受信」モードが実行され、
受信情報1ページ分毎に1枚の記録紙が出力される。こ
れに対し、呼出信号が「5」であるとき、「第2のプリ
ントアウトする受信」モードが実行され、同一の受信情
報が記録されている複数の記録紙が出力される。
【0070】画信号の受信/記録後、ステップS98が
実行され、ステップS98では後手順を行う。
【0071】「2」の番号の呼出信号が検出されるとき
に実行されるステップS100では、ステップS94と
同様に、前手順を実行し、この前手順では、呼出信号に
対応して登録されている電話番号、ユーザ略称を示す情
報を相手先に通知する。
【0072】次いで、ステップS102が実行され、ス
テップS102では、画信号のメモリ回路28への親展
受信を行う。画信号のメモリ回路28への親展受信後、
ステップS98が実行される。
【0073】「3」の番号の呼出信号が検出されるとき
に実行されるステップS104では、ステップS94と
同様に、前手順を実行し、この前手順では、呼出信号に
対応して登録されている電話番号、ユーザ略称を示す情
報を相手先に通知する。
【0074】次いで、ステップS106が実行され、ス
テップS106では、画信号のメモリ回路28へのメモ
リ受信を行う。画信号のメモリ回路28へのメモリ受信
後、ステップS98が実行される。
【0075】「4」の番号の呼出信号が検出されるとき
に実行されるステップS108では、ステップS94と
同様に、前手順を実行し、この前手順では、呼出信号に
対応して登録されている電話番号、ユーザ略称を示す情
報を相手先に通知する。
【0076】次いで、ステップS110が実行され、ス
テップS110では、画信号のメモリ回路28へのメモ
リ受信を行う。画信号のメモリ回路28へのメモリ受信
後、ステップS112が実行され、ステップS112で
は、後手順を行う。
【0077】後手順の実行後、ステップS114が実行
され、ステップS114では、信号線54aを介して
「0」の制御信号を出力し、CMLをオフする。
【0078】次いで、ステップS116が実行される。
ステップS116では、中継同報を指定された相手先へ
の発呼を行う。
【0079】発呼後、ステップS118が実行され、ス
テップS118では、前手順を実行し、この前手順で
は、呼出信号に対応して登録されている電話番号、ユー
ザ略称を示す情報を相手先に通知する。
【0080】前手順の実行後、ステップS120が実行
され、ステップS120では、メモリ回路28の情報を
再符号化し、この再符号化された情報を相手先に送信す
る。
【0081】次いで、ステップS122が実行され、ス
テップS122では、後手順を行う。後手順の実行後、
ステップS124が実行され、ステップS124では、
信号線54aを介して「0」の信号を出力し、CMLを
オフする。
【0082】CMLオフ後、ステップS126が実行さ
れる。ステップS126では、全ての宛先に中継同報送
信をしたか否かの判定を行う。全ての宛先に中継同報送
信をすると、ステップS66からの処理が繰り返され
る。全ての宛先に中継同報送信をしていないとき、ステ
ップS116からの処理が繰り返される。
【0083】ステップS84で、呼出信号検出回路6か
ら信号線6aを介して取り込まれた情報に基づき
「1」、「2」、「3」、「4」、「5」の呼出信号の
いずれかを検出していないとの判定が行われると、図4
に示すように、ステップS128が実行される。ステッ
プS128では、その他の処理を行う。
【0084】次いで、ステップS130が実行される。
ステップS130では、親展受信情報の出力が選択され
たか否かの判定を行う。親展受信情報の出力が選択され
ると、ステップS132が実行され、親展受信情報の出
力が選択されないと、ステップS134が実行される。
【0085】ステップS132では、メモリ回路28の
指定された親展受信情報を記録紙に記録し、この記録紙
をソータ段(1)34へ出力する。
【0086】次いで、ステップS134が実行され、ス
テップS134では、メモリ回路28からの受信情報の
出力が選択されているか否かの判定を行う。メモリ回路
28からの受信情報の出力が選択されていると、ステッ
プS136が実行され、メモリ回路28からの受信情報
の出力が選択されていないと、ステップS66からの処
理が繰り返される。
【0087】ステップS136では、指定された受信情
報をメモリ回路28から読み出し、この受信情報を記録
紙に記録した後に、この記録紙をソータ段(1)34へ
出力する。呼出信号のいずれも検出していないとき、ス
テップS128が実行される。
【0088】ステップS86で、1ユーザでの使用パタ
ーンが選択されていないときすなわち複数ユーザでの使
用パターンが選択されているときに実行されるステップ
S138では、図7に示すように、信号線54aを介し
て「1」の制御信号を出力し、CMLをオンする。
【0089】CMLオン後、ステップS140が実行さ
れる。ステップS140では、呼出信号に対応したソー
タ段への記録紙の格納を設定する。
【0090】ソータ段への記録紙の格納を設定した後、
ステップS142が実行される。ステップS142で
は、前手順を行い、この前手順では、呼出信号に対応し
て登録されている電話番号、ユーザ略称を示す情報を相
手先に通知する。
【0091】次いで、ステップS144が実行され、ス
テップS144では、画信号の受信/記録を行い、記録
紙を指定されたソータ段へ出力する。
【0092】記録紙のソータ段への出力後、ステップS
146が実行され、ステップS146では、後手順を行
う。
【0093】以上により、呼出信号の種類に応じて多目
的にかつ有効に利用することができる。具体的には、呼
出信号に応じてソータ段(n)を切り換えることによっ
て複数のユーザがそれぞれの受信情報を独立に得ること
ができ、複数のユーザによる多目的かつ有効な利用を図
ることができる。また、呼出信号に応じて受信情報の出
力方法が選択されるから、特定の相手先からの受信情報
を最適な形態で出力することができる。
【0094】なお、1ユーザでの使用パターンが設定さ
れているとき、呼出信号に対応して登録されている電話
番号、ユーザ略称を相手先に通知することに代えて、他
の記憶装置に1ユーザ用として電話番号、ユーザの略称
を登録し、この情報を相手先に送信することもできる。
【0095】また、電話番号、ユーザ略称などの情報を
ダイヤルイン機能の各番号に割り当てることによって同
様の制御を行うこともできる。
【0096】さらに、複数ユーザでの使用パターンが設
定されているとき、記録紙の出力先であるソータ段を変
更せずに、LAN(Local Area Net w
ork)を用いてプリントアウトする端末を選択するこ
とによって出力先を変えることもできる。
【0097】
【発明の効果】請求項1記載のファクシミリ装置によれ
ば、それぞれの呼出信号に応じて実行される複数の動作
モードが設定されているから、呼出信号の種類に応じて
多目的にかつ有効に利用することができる。
【0098】請求項2記載のファクシミリ装置によれ
ば、動作モードとして、呼出信号のそれぞれに応じて受
信情報が記録されている記録紙を格納する複数の格納手
段の内から所定の格納手段を選択する選択手段および受
信端末を示す情報などを変更する受信端末情報変更手段
で規定される動作モードと、前記呼出信号のそれぞれに
応じて受信情報の出力方法を変更する受信情報出力方法
変更手段で規定される動作モードとが設定されているか
ら、複数のユーザによる多目的かつ有効利用を図ること
ができる。
【0099】請求項3記載のファクシミリ装置によれ
ば、受信端末を示す情報として、電話番号情報、ユーザ
略称情報が用いられているから、受信端末情報の取扱が
容易になる。
【0100】請求項4記載のファクシミリ装置によれ
ば、受信情報出力方法変更手段で規定される動作モード
として、受信情報を記憶手段に格納するメモリ受信モー
ド、受信情報を機密に格納する親展受信モード、強制的
に中継同報を行う中継同報受信モード、受信情報が記録
されている記録紙を出力する第1の記録紙出力モード、
同一の受信情報が記録されている複数の記録紙を出力す
る第2の記録紙出力モードが設定されているから、特定
の相手先からの受信情報を最適な形態で出力することが
できる。
【0101】請求項5記載のファクシミリ装置によれ
ば、使用者の人数が複数に設定されている第1の使用条
件および使用者の人数が単数に設定されている第2の使
用条件の内から選択された一方の使用条件に応じて動作
モードが切り換えられるから、使用者の人数に応じた動
作をモードを選択することができ、使用者の人数に応じ
た多目的かつ有効的な利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を説明するためのフローチャートである。
【図3】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を説明するためのフローチャートである。
【図4】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を説明するためのフローチャートである。
【図5】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を説明するためのフローチャートである。
【図6】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を説明するためのフローチャートである。
【図7】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を説明するためのフローチャートである。
【図8】図1のファクシミリ装置が受信する呼出信号を
示す信号波形図である。
【符号の説明】
4 スイッチ回路 6 呼出信号検出回路 28 メモリ回路 32 記録回路 34 ソータ段(1) 36 ソータ段(2) 38 ソータ段(3) 40 ソータ段(4) 42 ソータ段(5) 44 電話番号・ユーザ略称登録回路 46 受信情報出力方法登録回路 48 複数ユーザ/1ユーザ切換ボタン 50 複数ユーザ/1ユーザ表示回路 54 制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の呼出信号を検出可能なファクシミ
    リ装置において、前記呼出信号のそれぞれに応じて実行
    される複数の動作モードが設定されていることを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記動作モードとして、前記呼出信号の
    それぞれに応じて受信情報が記録されている記録紙を格
    納する複数の格納手段の内から所定の格納手段を選択す
    る選択手段および受信端末を示す情報を変更する受信端
    末情報変更手段で規定される動作モードと、前記呼出信
    号のそれぞれに応じて受信情報の出力方法を変更する受
    信情報出力方法変更手段で規定される動作モードとが設
    定されていることを特徴とする請求項1記載のファクシ
    ミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記受信端末を示す情報として、電話番
    号情報、ユーザ略称情報が用いられていることを特徴と
    する請求項2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記受信情報出力方法変更手段で規定さ
    れる動作モードとして、受信情報を記憶手段に格納する
    メモリ受信モード、受信情報を機密に格納する親展受信
    モード、強制的に中継同報を行う中継同報受信モード、
    受信情報が記録されている記録紙を出力する第1の記録
    紙出力モード、同一の受信情報が記録されている複数の
    記録紙を出力する第2の記録紙出力モードが設定されて
    いることを特徴とする請求項2記載のファクシミリ装
    置。
  5. 【請求項5】 予め使用条件として使用者の人数が複数
    に設定されている第1の使用条件および使用者の人数が
    単数に設定されている第2の使用条件が設定され、前記
    動作モードは、前記第1の使用条件および第2の使用条
    件の内から選択された一方の使用条件に応じて切り換え
    られることを特徴とする請求項2記載のファクシミリ装
    置。
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