JPH0722189A - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

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JPH0722189A
JPH0722189A JP18316693A JP18316693A JPH0722189A JP H0722189 A JPH0722189 A JP H0722189A JP 18316693 A JP18316693 A JP 18316693A JP 18316693 A JP18316693 A JP 18316693A JP H0722189 A JPH0722189 A JP H0722189A
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JP
Japan
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battery
battery voltage
voltage
circuit
oscillation
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JP18316693A
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English (en)
Inventor
Yukio Otaka
幸夫 尾高
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0722189A publication Critical patent/JPH0722189A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的簡単な構成にて、他の回路の電源とな
る電池の急激な電圧降下を防止する。 【構成】 電池電圧検出手段14,15,17,18に
て得られる電池電圧の状態に応じて、発振トランジスタ
12の通電時間を決定する発生時間制御手段を設け、電
池電圧の状態に応じて発振トランジスタの通電時間を決
定し、DC/DCコンバータへの電流供給を制御するよ
うにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真撮影用として用い
られる他励式のストロボ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のストロボ装置は、一般に自励発振
方式が採用されている。この種の装置においては、発振
条件も発振トランスと発振トランジスタにより適当に設
定されるため、電源電圧を与えることのみで面倒な制御
も不要であり、効率よく昇圧作動が行われるといったメ
リットが有る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自励発
振方式においては、ストロボの発光エネルギーが蓄積さ
れる所謂メインコンデンサの充電電圧が低い場合には、
電源である電池から取り出される電流も多く、該電池1
が他の電気回路(例えばカメラの各種動作を制御する制
御回路)の電源として共用される場合、該電気回路の動
作保証電圧以下に低下する恐れがあるため、この電気回
路の動作を保証するために容量の大きなバックアップ用
のコンデンサや二次電池を使用したり、また、数Vの他
のDC/DCコンバータを使用してこれらを上記電気回
路の電源とし、又このDC/DCコンバータの電圧レベ
ルが低下した場合などは一時的にストロボ側のDC/D
Cコンバータの動作を停止させる様な構成を取ってい
た。
【0004】このために、ストロボ昇圧用のDC/DC
コンバータ以外の構成が面倒となるといった問題点があ
った。
【0005】(発明の目的)本発明の目的は、比較的簡
単な構成にて、他の回路の電源となる電池の急激な電圧
降下を防止することのできるストロボ装置を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、電池の電池電
圧を検出する電池電圧検出手段にて得られる電池電圧の
状態に応じて、発振トランジスタの通電時間を決定する
発生時間制御手段を設け、電池電圧の状態に応じて発振
トランジスタの通電時間を決定し、DC/DCコンバー
タへの電流供給を制御するようにしている。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0008】図1は本発明の第1の実施例における他励
式のストロボ装置の概略構成を示すブロック図であり、
図中、1はストロボ装置以外の電気回路(カメラの制御
回路等)の電源としても共用される電池、2は電池1の
電圧を検出するための電池電圧検出回路、3は発振制御
回路、4は発振トランジスタ、5は発振トランス、6は
発振トランス5の二次側の昇圧電圧を整流するためのダ
イオード、7は図示しないメインコンデンサ,放電管等
を含むストロボ発光回路である。
【0009】図2は、図1の電池電圧検出回路2内の要
部構成を示す回路図である。
【0010】図2において、1は図1と同一の電源であ
るところの電池、8は以下に示す定電流回路の基準電圧
発生源、9は差動増幅回路、10はスイッチ素子であ
る。
【0011】11は定電流負荷で、カメラのシャッタ駆
動用マグネットやモータ等であり、電池電圧検出時に通
電してもカメラの動作に影響を与えないものが選択され
る。もちろん、定電流回路そのものを単独で用いる構成
であってもよい。ここでの定電流負荷は、シャッタ駆動
用のマグネットとして以下説明する。
【0012】12は定電流駆動用のドライバであるトラ
ンジスタ、13は電流検出用の抵抗、14,15は電圧
検出用の抵抗、16はスイッチ素子、17は差動増幅回
路、18は差動増幅回路17からのアナログによる電池
電圧データをディジタルのデータに変換するA/Dコン
バータ、aは定電流駆動用のスイッチ素子10の制御用
端子、bは電池電圧検出用の端子、cはA/Dコンバー
タ18の出力端子である。
【0013】以上の回路構成における動作について説明
を行う。
【0014】図1において、図示しないカメラの制御回
路よりストロボ充電信号が与えられると、電池電圧検出
回路2は図2に示す端子bをローレベルからハイレベル
に反転させ、スイッチ素子16を導通状態とする。この
ことにより、差動増幅回路17の非反転入力端子には抵
抗14及び15により電池電圧の分圧された電圧が与え
られる。この差動増幅回路17の構成はいわゆるボルテ
ージフォロアの構成で、その出力が電圧検出用のA/D
コンバータ18に入力され、A/Dコンバータ18の出
力(電池電圧データ)は図示しないカメラの制御回路に
与えられる。
【0015】次に、図2で図示しないカメラ制御回路に
よりハイレベルの状態にある端子aにローレベルの信号
が入力されると、スイッチ素子10が非導通となること
で、基準電圧発生源8,抵抗13,差動増幅器9及びド
ライブ用トランジスタ12で構成される公知の定電流回
路よりトランジスタ12のベースに電流が流れ始める。
従って、シャッタ駆動用マグネット11に電流が与えら
れるが、ここでの通電はシャッタが開口しない程度の所
定時間通電される。もちろん、前述の様に単独で定電流
回路を構成することで電圧を検出しても、全く問題はな
い。
【0016】この実施例においては、定電流負荷はシャ
ッタ駆動用マグネット11であり、該マグネット11は
インダクタンス成分を含むために、抵抗13及び基準電
圧発生源8で決定される電流に達するまで多少の遅れが
発生し、通電開始より前述の所定期間内で、且つインダ
クタンスによる電流の立上がり遅れによる影響が無くな
る時点で、A/Dコンバータ18にてA/D変換が開始
されることになる。
【0017】図3はこのタイミングを示したものであ
り、(A)は電池電圧、(B)は端子aのゲートの入力
電圧、(C)は差動増幅回路17の非反転入力端子電圧
を示している。
【0018】図3(A)の波形に示す様に、電池電圧は
シャッタ駆動用マグネット11の電流の立上がり遅れ等
により急激な変動せず、t1 時間内に徐々に低下する。
シャッタ駆動用マグネット11への通電時間は(t1
2 )であるが、A/Dコンバータ18が電池電圧デー
タを検出するタイミングは、図3(C)に示す様に、図
3(B)で示す端子aの立下がりからt1 時間経過した
後のt2 の期間に行われる。
【0019】ここで、抵抗14,15によりシャッタ駆
動用マグネット11への通電が行われ無い場合の負荷電
流をiopenとし、定電流回路の電流をIoとすれば iopen=E/(R14+R15+RBAT )≪Io の様に設定することで、R14及びR15の負荷電流を
無視することが出来る。従って、抵抗14及び抵抗15
の負荷のみの場合の電池電圧出力、すなわち差動増幅回
路17の出力をEopenとして、定電流時での電圧出力を
Eoとすれば、電池1の内部抵抗をRBAT として RBAT ≒(Eopen−Eo)/Io で求めることが可能である。
【0020】又、RBAT を求めることで、本実施例の他
励発振回路での発振トランス5に流れる電流iL は iL =Eopen/Rx・〔1−εxp(−Rx/L)・
t)}〕 で与えられる。なお、Rxは(RBAT +RLOOP)にて得
られる値である。また、Lは発振トランス5のインダク
タンス成分、tは通電時間、RLOOPは電池1から発振ト
ランス5を介し発振トランジスタ4から電池1に戻るル
ープ内の抵抗成分を示すものである。
【0021】従って、通電時間tを決定することで、電
池電圧がどの程度低下するかを予め想定する事が可能と
なる。
【0022】電流iL が流れた場合の電源電圧Vを V=Eopen−iL ・Rx とすれば V=Eopen−Eopen/Rx・〔1−εxp{−(Rx/
L)・t)}〕・Rx =Eopen・εxp{(−Rx/L)・t} となる。
【0023】よって、発振トランジスタ4の通電時間t
を適当に設定すれば、電池電圧の低下を押える事が可能
となり、又、別の制御用電源としてのDC/DCコンバ
ータの動作電圧の保証や他の電気回路の作動を保証可能
な電流を設定可能となる。
【0024】発振トランジスタ4の駆動に関しては、発
振トランジスタのフライバック電圧の消滅時間を定まっ
た所定時間に固定し、該発振トランジスタ4の通電時間
を変化させる周波数可変方式と、周波数を一定として該
発振トランジスタ4の通電時間を変更する方式のいずれ
でも良い。但し、いずれの場合でも発振トランス5の磁
束が飽和しない様に時間を制限する必要がある。
【0025】次に、上記構成のストロボ装置を具備した
カメラの概略動作を図4のフローチャートを用いて簡単
に説明する。
【0026】先ず、ステップ1においてカメラの第1ス
トロークによりONするスイッチSW1の状態を調べ、
ONであることを検出するとステップ2へ進み、ここで
公知の測光動作を行い、被写体の輝度を検出する。次の
ステップ3ではフィルムのISO感度と共に演算された
測光値がある所定レベルα以上であるか否かを判別し、
所定レベルα以上であればストロボは不要であるのでス
テップ4へ進み、ここで測距動作を行う。
【0027】次に、ステップ5においてカメラの第2ス
トロークによりONするスイッチSW2の状態を調べ、
ONであることを検出するとステップ6へ進み、上記ス
テップ4にて得られる測距情報に基づいてフォーカスレ
ンズの駆動を行う。そして、次のステップ7へ進み、上
記ステップ2にて得られた測光値及びフィルムのISO
感度にて演算された値に従ってシャッタの開閉制御、つ
まり露光動作を行う。この露光動作が終了するとステッ
プ8へ進み、フィルムの1駒分の給送を行い、元の状態
へ戻る。
【0028】また、前記ステップ3において、測光値が
所定レベルαより小さい場合には、ストロボを使用する
必要があるのでステップ3からステップ9へ進み、ここ
で電池電圧のチエックを行い、前述のEopen電圧を検出
する。次のステップ10においては、大負荷(この実施
例ではシャッタ駆動用マグネット)駆動時の電池電圧E
oを検出する。このEopen,Eoにて、発振トランス5
のインダクタンス,ループ内の抵抗RLOOPは既知である
ため、電池1の内部抵抗RBAT が求められ、次のステッ
プ11にて発振トランジスタ4の通電時間tを不図示の
演算回路により算出する。そして、次のステップ12に
おいて、この通電時間t及び所定のフライバック電流放
出時間により発振トランジスタ4の導通,非導通を繰返
し、ストロボのメインコンデンサに充電を行う。次のス
テップ13では充電完了か否かを判別し、充電完了にな
るとステップ14へ進み、ストロボ発振動作を停止す
る。
【0029】その後、前述したステップ4へ進み、測距
動作を行い、ステップ5でスイッチSW2がONされる
のを待つ。該スイッチSW2がONすると、ステップ6
へ進み、前述した様にフォーカスレンズ駆動を行い、ス
テップ7へ進む。そしてここでは、上記ステップ4にて
得られた測距値及びフィルムのISO感度とストロボの
GNOから適正絞りを選択し、所定の絞りタイミングにて
ストロボを発光させ、露光動作を行う。その後、ステッ
プ8にてフィルムの1駒分の給送を行い、元の状態に戻
る。
【0030】(第2の実施例)図5は本発明の第2の実
施例に係るカメラの概略動作を示すフローチャートであ
る。
【0031】図5は、上記図4のフローチャートに対し
て、ステップ15及びステップ16が追加された構成に
なっており、ここでは主にこの異なる部分について説明
を行う。
【0032】ステップ3においてストロボの使用が決定
されると、ステップ9にて電池電圧のほぼ開放電圧Eop
enを検出し、さらにステップ10において大負荷時の電
池電圧Eoを検出する。そして、次のステップ11にお
いて発振トランジスタ4のベース駆動時間tを算出し、
ステップ12で発振動作を開始する。次いでステップ1
3において充電完了か否かの判別を行い、もし充電が完
了していなかった場合、ステップ15へ進み、ここで所
定時間(t)が経過したか否かを判別する。所定時間が
経過していなければステップ13へ戻って再び充電完了
か否かの判別を繰り返す。また、充電が完了したい状態
において、ステップ15において所定時間が経過したこ
とを判別するとステップ16へ進み、ステップ14と同
様に発振動作を停止してステップ9へ戻り、再びステッ
プ9〜ステップ12を繰り返して再度発振トランジスタ
4のベース駆動時間を決定する様にしている。
【0033】従って、電池電圧や電池1の内部抵抗が変
化したとしても、安定した制御を可能としている。
【0034】以上の各実施例によれば、電池電圧を検出
して発振トランジスタの動作時間を決定し、予め定まっ
た電流値でストロボ充電を行うことができるようにして
いるため、他の電気回路への電源として共用される電池
1が前記電気回路の動作保証電圧以下に低下してしまう
といったことを回避することが可能となる。
【0035】また、カメラの電池電圧検出回路を兼用す
ることが可能であるため、コスト的にもメリットがあ
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電池電圧検出手段にて得られる電池電圧の状態に応じ
て、発振トランジスタの通電時間を決定する発生時間制
御手段を設け、電池電圧の状態に応じて発振トランジス
タの通電時間を決定し、DC/DCコンバータへの電流
供給を制御するようにしている。
【0037】よって、比較的簡単な構成にて、他の回路
の電源となる電池の急激な電圧降下を防止することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるストロボ装置の
概略を示すブロック図である。
【図2】図1の電池電圧検出回路の一部を示す回路図で
ある。
【図3】図2の各端子の電圧波形を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例のストロボ装置を具備し
たカメラの動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施例のストロボ装置を具備し
たカメラの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電池 2 電圧検出回路 3 発振制御回路 4 発振トランジスタ 5 発振トランス 14,15 抵抗 17 差動増幅回路 18 A/Dコンバータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の回路の電源と共用される電池と、通
    電されることにより発振動作を行う発振トランジスタ
    と、該発振トランジスタの発振動作時に昇圧動作を行う
    DC/DCコンバータと、前記電池の電池電圧を検出す
    る電池電圧検出手段と、該電池電圧検出手段にて得られ
    る電池電圧の状態に応じて、前記発振トランジスタの通
    電時間を決定する発生時間制御手段とを備えたストロボ
    装置。
  2. 【請求項2】 電池電圧検出手段は、A/Dコンバータ
    を具備していることを特徴とする請求項1記載のストロ
    ボ装置。
JP18316693A 1993-06-30 1993-06-30 ストロボ装置 Pending JPH0722189A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18316693A JPH0722189A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ストロボ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18316693A JPH0722189A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ストロボ装置

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JPH0722189A true JPH0722189A (ja) 1995-01-24

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ID=16130947

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JP18316693A Pending JPH0722189A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ストロボ装置

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JP (1) JPH0722189A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6219493B1 (en) 1998-08-19 2001-04-17 Konica Corporation Electronic flash device of a separate excitation oscillating type

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6219493B1 (en) 1998-08-19 2001-04-17 Konica Corporation Electronic flash device of a separate excitation oscillating type

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