JPH07222002A - カラー画像形成装置における濃度調整装置 - Google Patents
カラー画像形成装置における濃度調整装置Info
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- JPH07222002A JPH07222002A JP6012900A JP1290094A JPH07222002A JP H07222002 A JPH07222002 A JP H07222002A JP 6012900 A JP6012900 A JP 6012900A JP 1290094 A JP1290094 A JP 1290094A JP H07222002 A JPH07222002 A JP H07222002A
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 極低濃度部の色再現性を図り、画質の安定化
を図る。 【構成】 内蔵濃度パターン信号発生手段を有し、濃度
パターン信号発生手段からの濃度パターン信号に基づい
て極低濃度のY,M,C色の重ね合わせ現像によって形
成された黒パターンを読み取り、読み取った値と目標値
とを比較し、比較結果に基づいて階調補正、パルス幅変
調における参照パターン信号のレベル調整、感材と現像
機マグネットロールとの距離調整、或いは帯電電位、現
像バイアス、露光量のうちの少なくとも1つの制御によ
るカブリ電位調整により濃度調整するようにしたことを
特徴とする。
を図る。 【構成】 内蔵濃度パターン信号発生手段を有し、濃度
パターン信号発生手段からの濃度パターン信号に基づい
て極低濃度のY,M,C色の重ね合わせ現像によって形
成された黒パターンを読み取り、読み取った値と目標値
とを比較し、比較結果に基づいて階調補正、パルス幅変
調における参照パターン信号のレベル調整、感材と現像
機マグネットロールとの距離調整、或いは帯電電位、現
像バイアス、露光量のうちの少なくとも1つの制御によ
るカブリ電位調整により濃度調整するようにしたことを
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー画像形成装置の濃
度調整装置に関わり、特にカラー電子写真複写機の極低
濃度部再現性の調整を行うようにしたものである。
度調整装置に関わり、特にカラー電子写真複写機の極低
濃度部再現性の調整を行うようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー画像記録装置の濃度調整方
法については、例えば、感光体上の電位を電位センサで
検出し、検出結果により調整した光量を照射することに
より形成した明部電位および濃度の検出値より基準の電
位を決定し、決定した基準電位により階調補正データを
決定するようにしたもの(特開平1−261668号公
報)、濃度センサで検出した検出値より帯電器のグリッ
ド電位と現像バイアス電圧を決め、帯電器のグリッド電
位と現像バイアス電圧との組合わせに対応した階調補正
データを決定するようにしたもの(特開平3−2717
67号公報、特開平3−271763号公報、特開平3
−271758号公報)、階調データと感光体上の潜像
電位が設定した関係を保持するように階調補正データを
補正するようにしたもの(特開平3−232371号公
報)、高濃度中間調画像を感光体上に形成し、濃度検出
して予め設定された値と比較しながら像形成条件を制御
するようにしたもの(特開平3−144583号公
報)、階調パターンを読取装置で読み取り、階調補正す
るようにしたもの(特開昭63−208368号公
報)、YMCの重ね合わせ現像によって作られる黒の階
調パターンを読取装置で読み取り、階調補正するもの
(特開平2−76760号公報)、Y,M,Cの重ね合
わせ現像によって作られる黒パターンの階調パターンを
読取装置で読み取り、画像濃度設定目標値を算出するよ
うにしたもの(特願平4−110237)等が提案され
ている。
法については、例えば、感光体上の電位を電位センサで
検出し、検出結果により調整した光量を照射することに
より形成した明部電位および濃度の検出値より基準の電
位を決定し、決定した基準電位により階調補正データを
決定するようにしたもの(特開平1−261668号公
報)、濃度センサで検出した検出値より帯電器のグリッ
ド電位と現像バイアス電圧を決め、帯電器のグリッド電
位と現像バイアス電圧との組合わせに対応した階調補正
データを決定するようにしたもの(特開平3−2717
67号公報、特開平3−271763号公報、特開平3
−271758号公報)、階調データと感光体上の潜像
電位が設定した関係を保持するように階調補正データを
補正するようにしたもの(特開平3−232371号公
報)、高濃度中間調画像を感光体上に形成し、濃度検出
して予め設定された値と比較しながら像形成条件を制御
するようにしたもの(特開平3−144583号公
報)、階調パターンを読取装置で読み取り、階調補正す
るようにしたもの(特開昭63−208368号公
報)、YMCの重ね合わせ現像によって作られる黒の階
調パターンを読取装置で読み取り、階調補正するもの
(特開平2−76760号公報)、Y,M,Cの重ね合
わせ現像によって作られる黒パターンの階調パターンを
読取装置で読み取り、画像濃度設定目標値を算出するよ
うにしたもの(特願平4−110237)等が提案され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のものは、中/高濃度部の階調性安定化を目的と
するものであり、人間にとって最も色の変化の分かる極
低濃度部についての階調補正を行っておらず、従来のよ
うに中/高濃度部分の濃度を調整しただけでは極低濃度
部の変動を防ぐことはできない。カラー複写機では、極
低濃度部の色および濃度の安定性が非常に重要であり、
特に原稿の黒部分を黒に再現するのが重要である。しか
し現状は調整が難しく、時間も要しているため、簡単に
しかも精度よく極低濃度部の色/濃度を調整しうる調整
方法が望まれていた。また、単色の極低濃度部の濃度を
調整するだけでは原稿の黒部分を黒に再現することはで
きない。これはカラー複写装置では多重転写を行ってい
て、前色の転写の影響を受けてしまうからである。この
ために、画質調整の仕上げに用紙上極低濃度部にカラー
バランス調整用のパッチを作り、微調整をする必要があ
る。
た従来のものは、中/高濃度部の階調性安定化を目的と
するものであり、人間にとって最も色の変化の分かる極
低濃度部についての階調補正を行っておらず、従来のよ
うに中/高濃度部分の濃度を調整しただけでは極低濃度
部の変動を防ぐことはできない。カラー複写機では、極
低濃度部の色および濃度の安定性が非常に重要であり、
特に原稿の黒部分を黒に再現するのが重要である。しか
し現状は調整が難しく、時間も要しているため、簡単に
しかも精度よく極低濃度部の色/濃度を調整しうる調整
方法が望まれていた。また、単色の極低濃度部の濃度を
調整するだけでは原稿の黒部分を黒に再現することはで
きない。これはカラー複写装置では多重転写を行ってい
て、前色の転写の影響を受けてしまうからである。この
ために、画質調整の仕上げに用紙上極低濃度部にカラー
バランス調整用のパッチを作り、微調整をする必要があ
る。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、極低濃度部の色再現性を図り、画質の安定化を一層
図ることができるカラー画像形成装置における濃度調整
装置を提供することを目的とする。
で、極低濃度部の色再現性を図り、画質の安定化を一層
図ることができるカラー画像形成装置における濃度調整
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、記録
紙上のカラー画像を読み取る画像読み取り手段と、読み
取った画像信号を色変換処理した後、階調補正する画像
処理手段と、画像処理された画像信号によりレーザ光を
変調して露光する露光手段と、露光手段による露光によ
り感材上に形成された静電潜像を複数色に現像して用紙
に転写する画像形成手段とを有するカラー画像形成装置
において、前記画像処理手段は、濃度パターン信号発生
手段を有し、前記濃度パターン信号発生手段からの濃度
パターン信号により画像形成手段から出力した極低濃度
のY,M,C色の重ね合わせ現像によって形成された黒
パターンを画像読み取り手段で読み取り、読み取った値
と目標値とを比較し、比較結果に基づいて階調補正して
濃度調整するようにしたことを特徴とする。請求項2の
発明は、請求項1の発明にさらに入力画像データを参照
パターン信号と比較してレーザ光を変調するパルスの幅
変調を行うパルス幅変調手段を有し、濃度パターン信号
発生手段からの濃度パターン信号により画像形成手段か
ら出力した極低濃度のY,M,C色の重ね合わせ現像に
よって形成された黒パターンを画像読み取り手段で読み
取り、読み取った値と目標値とを比較し、比較結果に基
づいて前記パルス幅変調手段の参照パターン信号のレベ
ルを調整するようにしたことを特徴とする。請求項3の
発明は、濃度パターン信号発生手段からの濃度パターン
信号により画像形成手段から出力した極低濃度のY,
M,C色の重ね合わせ現像によって形成された黒パター
ンを画像読み取り手段で読み取り、読み取った値と目標
値とを比較し、比較結果に基づいて画像形成手段に設け
られた現像機マグネットロールと感材との距離を調整す
るようにしたことを特徴とする。請求項4の発明は、濃
度パターン信号発生手段からの濃度パターン信号により
画像形成手段から出力した極低濃度のY,M,C色の重
ね合わせ現像によって形成された黒パターンを画像読み
取り手段で読み取り、読み取った値と目標値とを比較
し、比較結果に基づいて画像形成手段に設けられた帯電
器の帯電電位、現像バイアス、露光量のうち少なくとも
1つを制御することを特徴とする。
紙上のカラー画像を読み取る画像読み取り手段と、読み
取った画像信号を色変換処理した後、階調補正する画像
処理手段と、画像処理された画像信号によりレーザ光を
変調して露光する露光手段と、露光手段による露光によ
り感材上に形成された静電潜像を複数色に現像して用紙
に転写する画像形成手段とを有するカラー画像形成装置
において、前記画像処理手段は、濃度パターン信号発生
手段を有し、前記濃度パターン信号発生手段からの濃度
パターン信号により画像形成手段から出力した極低濃度
のY,M,C色の重ね合わせ現像によって形成された黒
パターンを画像読み取り手段で読み取り、読み取った値
と目標値とを比較し、比較結果に基づいて階調補正して
濃度調整するようにしたことを特徴とする。請求項2の
発明は、請求項1の発明にさらに入力画像データを参照
パターン信号と比較してレーザ光を変調するパルスの幅
変調を行うパルス幅変調手段を有し、濃度パターン信号
発生手段からの濃度パターン信号により画像形成手段か
ら出力した極低濃度のY,M,C色の重ね合わせ現像に
よって形成された黒パターンを画像読み取り手段で読み
取り、読み取った値と目標値とを比較し、比較結果に基
づいて前記パルス幅変調手段の参照パターン信号のレベ
ルを調整するようにしたことを特徴とする。請求項3の
発明は、濃度パターン信号発生手段からの濃度パターン
信号により画像形成手段から出力した極低濃度のY,
M,C色の重ね合わせ現像によって形成された黒パター
ンを画像読み取り手段で読み取り、読み取った値と目標
値とを比較し、比較結果に基づいて画像形成手段に設け
られた現像機マグネットロールと感材との距離を調整す
るようにしたことを特徴とする。請求項4の発明は、濃
度パターン信号発生手段からの濃度パターン信号により
画像形成手段から出力した極低濃度のY,M,C色の重
ね合わせ現像によって形成された黒パターンを画像読み
取り手段で読み取り、読み取った値と目標値とを比較
し、比較結果に基づいて画像形成手段に設けられた帯電
器の帯電電位、現像バイアス、露光量のうち少なくとも
1つを制御することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のカラー画像形成装置における濃度調整
装置は、内蔵パターン信号に基づいて極低濃度でY,
M,C色の重ね合わせ現像によって作られた黒パターン
を用紙上に形成する。この場合、Y,M,Cの入力画像
信号の単位面積での画像率はそれぞれ15%以下である
ことが望ましい。これを読み込んだ読取値を目標値と比
較して目標値との差を求め、この差データに基づいて入
力多値画像データの階調補正を行い、或いはパルス幅変
調における参照パターンのレベル調整を行ない、或いは
感材と現像機マグネットロールとの距離DRSを調整
し、或いは帯電器の帯電電、現像バイアス、露光量のう
ち少なくとも1つを制御してカブリ電位を調整すること
により濃度調整を行う。
装置は、内蔵パターン信号に基づいて極低濃度でY,
M,C色の重ね合わせ現像によって作られた黒パターン
を用紙上に形成する。この場合、Y,M,Cの入力画像
信号の単位面積での画像率はそれぞれ15%以下である
ことが望ましい。これを読み込んだ読取値を目標値と比
較して目標値との差を求め、この差データに基づいて入
力多値画像データの階調補正を行い、或いはパルス幅変
調における参照パターンのレベル調整を行ない、或いは
感材と現像機マグネットロールとの距離DRSを調整
し、或いは帯電器の帯電電、現像バイアス、露光量のう
ち少なくとも1つを制御してカブリ電位を調整すること
により濃度調整を行う。
【0007】
【実施例】図1はカラー電子写真複写機の全体構成を示
す図である。カラー電子写真複写機は画像読取部10、
画像処理部20、露光部30、画像形成部40からな
り、画像処理部10では原稿台に置かれた原稿をハロゲ
ンランプ等の光源で照射し、その反射光を縮小光学系で
カラーCCDイメージセンサ上に結像して光電変換し、
R,G,Bの点順次アナログ画像信号を得、A/D変換
した後、画像処理部20で色変換処理、墨生成、MTF
処理、出力階調補正等を行った後、出力部の特性に合っ
たY,M,C,Bk信号を生成する。このようにして得
られた画像のデジタル信号は、スクリーンジェネレータ
を経て露光部30のレーザ走査光学系により走査されて
画像形成部40の感光体400上に書き込まれる。感光
体400はクリーナ装置401で残留トナーをかきとっ
た後、除電ランプ402で残像を消去し、帯電装置40
3で一様に帯電させた後、書き込まれて静電潜像が形成
され、潜像電位は電位計404で読み取られる。感光体
400上に形成された静電潜像はトナーディスペンス装
置406からY,M,C,Bkのトナーが供給されてい
るロータリ現像装置405でトナー現像される。現像後
の感光体上の像濃度は光センサ407で検出されるよう
になっている。トナー像は転写装置408で用紙トレイ
414、用紙搬送装置415を通して供給された用紙に
転写される。この帯電から転写までの工程がBk,Y,
M,Cの順に4回繰り替えされた後、転写ドラム412
に巻き付けられた用紙は、除電コロトロン411、剥離
コロトロン410を介して定着装置413に供給されて
定着され、排出される。
す図である。カラー電子写真複写機は画像読取部10、
画像処理部20、露光部30、画像形成部40からな
り、画像処理部10では原稿台に置かれた原稿をハロゲ
ンランプ等の光源で照射し、その反射光を縮小光学系で
カラーCCDイメージセンサ上に結像して光電変換し、
R,G,Bの点順次アナログ画像信号を得、A/D変換
した後、画像処理部20で色変換処理、墨生成、MTF
処理、出力階調補正等を行った後、出力部の特性に合っ
たY,M,C,Bk信号を生成する。このようにして得
られた画像のデジタル信号は、スクリーンジェネレータ
を経て露光部30のレーザ走査光学系により走査されて
画像形成部40の感光体400上に書き込まれる。感光
体400はクリーナ装置401で残留トナーをかきとっ
た後、除電ランプ402で残像を消去し、帯電装置40
3で一様に帯電させた後、書き込まれて静電潜像が形成
され、潜像電位は電位計404で読み取られる。感光体
400上に形成された静電潜像はトナーディスペンス装
置406からY,M,C,Bkのトナーが供給されてい
るロータリ現像装置405でトナー現像される。現像後
の感光体上の像濃度は光センサ407で検出されるよう
になっている。トナー像は転写装置408で用紙トレイ
414、用紙搬送装置415を通して供給された用紙に
転写される。この帯電から転写までの工程がBk,Y,
M,Cの順に4回繰り替えされた後、転写ドラム412
に巻き付けられた用紙は、除電コロトロン411、剥離
コロトロン410を介して定着装置413に供給されて
定着され、排出される。
【0008】次に、本発明の極低濃度部における濃度調
整について説明する。図2は画像記録装置が内蔵するパ
ターン信号発生手段からの信号で作成されたハードコピ
ーを示しており、黒パターンは単位面積での画像率8%
という極低濃度のY,M,Cの重ね合わせ現像によって
作成されている。なお、画像率は15%以下であること
が好ましい。このハードコピーを図1に示した複写機の
原稿台上に乗せ、画像読取部10で読み込み、読み取っ
たR,G,B信号を画像処理部20でCIE表色系のL
* ,a* ,b* 信号に変換する。即ち、図3に示すよう
に、画像処理部20に設けられた色変換処理部201a
で(1)式に基づいてR,G,BをL* ,a* ,b* に
変換する。 ここで、k11〜k33は変換係数である。
整について説明する。図2は画像記録装置が内蔵するパ
ターン信号発生手段からの信号で作成されたハードコピ
ーを示しており、黒パターンは単位面積での画像率8%
という極低濃度のY,M,Cの重ね合わせ現像によって
作成されている。なお、画像率は15%以下であること
が好ましい。このハードコピーを図1に示した複写機の
原稿台上に乗せ、画像読取部10で読み込み、読み取っ
たR,G,B信号を画像処理部20でCIE表色系のL
* ,a* ,b* 信号に変換する。即ち、図3に示すよう
に、画像処理部20に設けられた色変換処理部201a
で(1)式に基づいてR,G,BをL* ,a* ,b* に
変換する。 ここで、k11〜k33は変換係数である。
【0009】次いで、L* ,a* ,b* の値を予め決め
られた値(目標値)と比較し、その差ΔL* ,Δa* ,
Δb* が求められる。図4はL* ,a* ,b* 色空間に
おいて、ある明度値L* における(a* ,b* )平面を
表しており、横軸がa* 、縦軸がb* である。この場
合、目標値は原点で、(a* ,b* )は(0,0)であ
る。例えば読み取った結果が(3,5)であるとする
と、マゼンタとシアンの極低濃度部濃度を上げることに
より、或いはイエローの極低濃度部濃度を下げることに
より測定値を目標値に近づけることができる。この場
合、マゼンタとシアンの濃度を上げるか、イエローの濃
度を下げるかは明度L* によって決める。これは極低濃
度部における濃度調整であるので、例えばイエローが極
めて薄いのにイエローを下げるのは好ましくない場合が
あるからである。
られた値(目標値)と比較し、その差ΔL* ,Δa* ,
Δb* が求められる。図4はL* ,a* ,b* 色空間に
おいて、ある明度値L* における(a* ,b* )平面を
表しており、横軸がa* 、縦軸がb* である。この場
合、目標値は原点で、(a* ,b* )は(0,0)であ
る。例えば読み取った結果が(3,5)であるとする
と、マゼンタとシアンの極低濃度部濃度を上げることに
より、或いはイエローの極低濃度部濃度を下げることに
より測定値を目標値に近づけることができる。この場
合、マゼンタとシアンの濃度を上げるか、イエローの濃
度を下げるかは明度L* によって決める。これは極低濃
度部における濃度調整であるので、例えばイエローが極
めて薄いのにイエローを下げるのは好ましくない場合が
あるからである。
【0010】濃度調整に際してはL* ,a* ,b* は出
力装置用のY,M,C信号に図5に示す色変換回路20
1bで変換され、目標値と読み取った値の差ΔL* ,Δ
a*,Δb* は(2)式に基づいてΔY,ΔM,ΔCに
変換して変化させる濃度量が求められる。 例えば、目標のL* ,a* ,b* が(150,0,0)
の時、読み取った値が(140,3,5)であれば、濃
度変化させる(Y,M,C)の量は(0.531 ,11.387, 3
2.745)となる。
力装置用のY,M,C信号に図5に示す色変換回路20
1bで変換され、目標値と読み取った値の差ΔL* ,Δ
a*,Δb* は(2)式に基づいてΔY,ΔM,ΔCに
変換して変化させる濃度量が求められる。 例えば、目標のL* ,a* ,b* が(150,0,0)
の時、読み取った値が(140,3,5)であれば、濃
度変化させる(Y,M,C)の量は(0.531 ,11.387, 3
2.745)となる。
【0011】図6はY,M,C階調補正選択テーブルの
例を示しており、横軸はY,M,C濃度変化量、縦軸は
極低濃度階調補正テーブルを示している。(2)式で求
めたY,M,C濃度変化量に応じ、図6により選択すべ
き階調補正テーブルA〜Iが選択される。この各階調補
正テーブルは、例えば図7に示すように、画像率が40
%以上では同じであるが、画像率40%以下の低濃度領
域においてはそれぞれ補正特性が異なっており、このテ
ーブルによって濃度調整が行われる。
例を示しており、横軸はY,M,C濃度変化量、縦軸は
極低濃度階調補正テーブルを示している。(2)式で求
めたY,M,C濃度変化量に応じ、図6により選択すべ
き階調補正テーブルA〜Iが選択される。この各階調補
正テーブルは、例えば図7に示すように、画像率が40
%以上では同じであるが、画像率40%以下の低濃度領
域においてはそれぞれ補正特性が異なっており、このテ
ーブルによって濃度調整が行われる。
【0012】次に、(2)式で求められたΔY,ΔM,
ΔCをパルス幅変調手段を用いて調整する例について説
明する。パルス幅変調手段は画像処理部20に設けられ
ており、例えば図8に示すように、レベルの異なる三角
波を発生することができる。すなわち、実線Aで示す標
準パターン、パターンB、パターンCのようにレベルを
変えた三角波を発生させる。次いで、図9に示すよう
に、この三角波とアナログ画像データとを比較する。図
9(a)はアナログ画像データと三角波を示すもので、
例えばアナログ画像データ(濃度データ)が図のSのよ
うに示される場合、これと三角波を比較し、三角波の値
がアナログ画像データより大きいときにレーザをON、
小さいときにレーザOFFとなるように制御する。その
結果、準パターンAの場合、図9(b)に示すようなデ
ューティでレーザがON/OFF制御され、パターン信
号1の場合には図9(c)、パターン信号2の場合は図
9(d)のようなデューティでレーザがON/OFF制
御され、レーザON時間に対応してトナー現像される。
このようにレーザON時間は三角波のレベルに応じて変
化するので、パルス幅変調レベル信号と濃度変化量との
関係は図10に示すようになり、パルス幅変調手段にお
けるオフセットレベル変えることにより濃度調整するこ
とができる。
ΔCをパルス幅変調手段を用いて調整する例について説
明する。パルス幅変調手段は画像処理部20に設けられ
ており、例えば図8に示すように、レベルの異なる三角
波を発生することができる。すなわち、実線Aで示す標
準パターン、パターンB、パターンCのようにレベルを
変えた三角波を発生させる。次いで、図9に示すよう
に、この三角波とアナログ画像データとを比較する。図
9(a)はアナログ画像データと三角波を示すもので、
例えばアナログ画像データ(濃度データ)が図のSのよ
うに示される場合、これと三角波を比較し、三角波の値
がアナログ画像データより大きいときにレーザをON、
小さいときにレーザOFFとなるように制御する。その
結果、準パターンAの場合、図9(b)に示すようなデ
ューティでレーザがON/OFF制御され、パターン信
号1の場合には図9(c)、パターン信号2の場合は図
9(d)のようなデューティでレーザがON/OFF制
御され、レーザON時間に対応してトナー現像される。
このようにレーザON時間は三角波のレベルに応じて変
化するので、パルス幅変調レベル信号と濃度変化量との
関係は図10に示すようになり、パルス幅変調手段にお
けるオフセットレベル変えることにより濃度調整するこ
とができる。
【0013】次に、(2)式で求められたΔY,ΔM,
ΔCを感材と現像機マグネットロールとの距離を変える
ことにより調整する例について説明する。図11は現像
調整装置の概略図である。ロータリ現像装置405に設
けられた現像機430には現像機マグネットロール43
1が感材401に対向して設けられ、現像機430内の
トナーを感材401上に供給している。この場合、感材
と現像機マグネットロール431との距離により感材上
へのトナー付着量が変化し、例えばこの距離が小さいと
現像したトナーを現像機マグネットロール431がまた
取り込んでしまうという現象が生じ、その結果感材と現
像機マグネットロールとの距離DRSを狭くし過ぎると
極低濃度が出にくくなり、DRSを広くすると極低濃度
が出易くなるという現象が生ずる。そこで、距離調整装
置433で基準板432に大して現像機430の位置を
調整し、DRSを調整することにより濃度調整を行うこ
とができる。
ΔCを感材と現像機マグネットロールとの距離を変える
ことにより調整する例について説明する。図11は現像
調整装置の概略図である。ロータリ現像装置405に設
けられた現像機430には現像機マグネットロール43
1が感材401に対向して設けられ、現像機430内の
トナーを感材401上に供給している。この場合、感材
と現像機マグネットロール431との距離により感材上
へのトナー付着量が変化し、例えばこの距離が小さいと
現像したトナーを現像機マグネットロール431がまた
取り込んでしまうという現象が生じ、その結果感材と現
像機マグネットロールとの距離DRSを狭くし過ぎると
極低濃度が出にくくなり、DRSを広くすると極低濃度
が出易くなるという現象が生ずる。そこで、距離調整装
置433で基準板432に大して現像機430の位置を
調整し、DRSを調整することにより濃度調整を行うこ
とができる。
【0014】図12はY,M,C濃度変化量と感材と現
像機マグネットロールとの距離DRS調整量との関係を
示すもので、横軸にDRS(mm)、縦軸に濃度変化量
を示している。このような特性によりDRSを調整する
ことにより最適な濃度調整を得ることができる。図13
は現像装置の条件による極低濃度再現性変動を説明する
図で、横軸が画像面積率、縦軸が濃度で、DRSを0.5、
0.375とし、それぞれ低温低湿、高温高湿にした場合の
特性を示しており、DRSを大きくすることにより、濃
度が大きくなることがわかる。
像機マグネットロールとの距離DRS調整量との関係を
示すもので、横軸にDRS(mm)、縦軸に濃度変化量
を示している。このような特性によりDRSを調整する
ことにより最適な濃度調整を得ることができる。図13
は現像装置の条件による極低濃度再現性変動を説明する
図で、横軸が画像面積率、縦軸が濃度で、DRSを0.5、
0.375とし、それぞれ低温低湿、高温高湿にした場合の
特性を示しており、DRSを大きくすることにより、濃
度が大きくなることがわかる。
【0015】次に、(2)式で求められたΔY,ΔM,
ΔCをカブリ防止電位を変えることによる調整する例に
ついて説明する。カブリ防止電位は感材上の未露光部電
位と現像バイアス電圧との差であり、現像バイアス電圧
を変えることによりカブリ防止電位が変化し、カブリ防
止電位変化量と濃度変化量との関係は図14のようにな
る。図14よりカブリ防止電位を変えることにより濃度
調整を行うことができる。図15はカブリ防止電位差を
パラメータとしたときの画像濃度を示しており、横軸に
画像面積率、縦軸に濃度を示し、カブリ防止電位を13
0V、150V、170Vと変化させた時の関係を示し
ている。図15によりカブリ防止電位を変えても低濃度
は変化するものの、高濃度は変化しないことが分かる。
従ってカブリ防止電位の変化により極低濃度の濃度調整
を行うことができる。なお、カブリ防止電位は、現像バ
イアスを変える場合だけでなく、帯電電位、露光量を変
えることによっても同様に変えることができるので、こ
れらを制御することによって濃度調整するようにしても
よい。
ΔCをカブリ防止電位を変えることによる調整する例に
ついて説明する。カブリ防止電位は感材上の未露光部電
位と現像バイアス電圧との差であり、現像バイアス電圧
を変えることによりカブリ防止電位が変化し、カブリ防
止電位変化量と濃度変化量との関係は図14のようにな
る。図14よりカブリ防止電位を変えることにより濃度
調整を行うことができる。図15はカブリ防止電位差を
パラメータとしたときの画像濃度を示しており、横軸に
画像面積率、縦軸に濃度を示し、カブリ防止電位を13
0V、150V、170Vと変化させた時の関係を示し
ている。図15によりカブリ防止電位を変えても低濃度
は変化するものの、高濃度は変化しないことが分かる。
従ってカブリ防止電位の変化により極低濃度の濃度調整
を行うことができる。なお、カブリ防止電位は、現像バ
イアスを変える場合だけでなく、帯電電位、露光量を変
えることによっても同様に変えることができるので、こ
れらを制御することによって濃度調整するようにしても
よい。
【0016】図16は本発明を適用したカラー複写機の
構成を示すブロック図である。画像読取部10では露光
ランプ102で原稿101を照射し、その反射光をCC
D103で電気信号に変換し、増幅器104で増幅した
後、A/D変換器105でデジタル信号に変換し、さら
にシェーディング補正回路106、ギャップ補正回路1
07、濃度変換回路108で信号処理した後、画像処理
部20で画像処理を行う。画像処理部20では色変換回
路201でL* ,a* ,b* 信号をY,M,C信号に変
換した後、階調補正手段202で階調補正し、さらにD
/A変換器203でアナログ信号に変換する。画像処理
部20は濃度パターン信号を発生するためのパッチ信号
発生手段204を有しており、セレクタ205で読み取
った画像信号、或いはパッチ信号発生手段で発生した信
号の何れかが選択されるようになっている。セレクタ2
05の出力はパルス幅変調手段207でパルス幅変調さ
れる。このパルス幅変調は三角波発生器208の出力と
セレクタ295との出力を比較器209で比較して行な
い、パルス幅変調された信号は露光部30に送られ、レ
ーザ駆動回路301によりパルス幅に対応してレーザ3
02を駆動し、ポリゴンミラー303、fθレンズ30
4、反射ミラー305を介して感光体401を照射して
静電潜像を形成する。
構成を示すブロック図である。画像読取部10では露光
ランプ102で原稿101を照射し、その反射光をCC
D103で電気信号に変換し、増幅器104で増幅した
後、A/D変換器105でデジタル信号に変換し、さら
にシェーディング補正回路106、ギャップ補正回路1
07、濃度変換回路108で信号処理した後、画像処理
部20で画像処理を行う。画像処理部20では色変換回
路201でL* ,a* ,b* 信号をY,M,C信号に変
換した後、階調補正手段202で階調補正し、さらにD
/A変換器203でアナログ信号に変換する。画像処理
部20は濃度パターン信号を発生するためのパッチ信号
発生手段204を有しており、セレクタ205で読み取
った画像信号、或いはパッチ信号発生手段で発生した信
号の何れかが選択されるようになっている。セレクタ2
05の出力はパルス幅変調手段207でパルス幅変調さ
れる。このパルス幅変調は三角波発生器208の出力と
セレクタ295との出力を比較器209で比較して行な
い、パルス幅変調された信号は露光部30に送られ、レ
ーザ駆動回路301によりパルス幅に対応してレーザ3
02を駆動し、ポリゴンミラー303、fθレンズ30
4、反射ミラー305を介して感光体401を照射して
静電潜像を形成する。
【0017】画像形成部40はクリーナ装置でトナーを
クリーニングし、さらに除電ランプ403で残像電位を
消去した後、帯電装置402で感光体401を所定電位
に帯電した後、画像露光することにより静電潜像が形成
される。なお、この時の感光体上の電位は電位計404
により検出されるようになっている。形成された静電潜
像はトナーディスペンス装置406によりY,M,C,
Bkトナーが供給されるロータリ現像装置405でトナ
ー現像され、転写装置408により用紙上に転写され
る。なお、現像トナーは光センサ407でその濃度が検
出できるようになっている。電位計404、光センサ4
07の検出結果は演算装置420取り込まれ、演算装置
420では検出結果に基づき、帯電量可変装置421を
通して帯電装置402を制御し、帯電電位を制御してい
る。また、演算装置420の演算結果に基づいて、レー
ザ光量可変装置306を制御してレーザ駆動回路の制御
を行っている。
クリーニングし、さらに除電ランプ403で残像電位を
消去した後、帯電装置402で感光体401を所定電位
に帯電した後、画像露光することにより静電潜像が形成
される。なお、この時の感光体上の電位は電位計404
により検出されるようになっている。形成された静電潜
像はトナーディスペンス装置406によりY,M,C,
Bkトナーが供給されるロータリ現像装置405でトナ
ー現像され、転写装置408により用紙上に転写され
る。なお、現像トナーは光センサ407でその濃度が検
出できるようになっている。電位計404、光センサ4
07の検出結果は演算装置420取り込まれ、演算装置
420では検出結果に基づき、帯電量可変装置421を
通して帯電装置402を制御し、帯電電位を制御してい
る。また、演算装置420の演算結果に基づいて、レー
ザ光量可変装置306を制御してレーザ駆動回路の制御
を行っている。
【0018】前述した本発明の濃度調整は、例えば階調
補正テーブルの選択は階調補正手段202によって行わ
れ、パルス幅変調による濃度調整はパルス幅変調手段2
07において行われ、感材と現像機マグネットロールと
の間の距離DRSの調整はロータリ現像装置405にお
ける調整に行われ、またカブリ電位の調整は同様にロー
タリ現像装置405の現像バイアス調整、演算装置42
0と帯電量可変装置421による帯電電位制御、或いは
レーザ光量可変装置306による露光量制御によって行
われる。
補正テーブルの選択は階調補正手段202によって行わ
れ、パルス幅変調による濃度調整はパルス幅変調手段2
07において行われ、感材と現像機マグネットロールと
の間の距離DRSの調整はロータリ現像装置405にお
ける調整に行われ、またカブリ電位の調整は同様にロー
タリ現像装置405の現像バイアス調整、演算装置42
0と帯電量可変装置421による帯電電位制御、或いは
レーザ光量可変装置306による露光量制御によって行
われる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ハードコ
ピー上の極低濃度でY,M,Cの重ね合わせ現像にて作
られた黒パターンの検出結果で画像処理部での階調補
正、パルス幅変調における参照パターンのレベル調整、
感材と現像機マグネットロールとの間の距離調整、現像
バイアス調整、帯電電位制御、露光量制御により常に安
定したカラーバランスの極低濃度でY,M,Cの重ね合
わせ現像によって作られる黒を出せることができ、また
調整の要する時間は今まで人が目視で行っていた作業を
格段に短縮させることが可能となる。また、複雑なコン
トロールがいらないで、開発工数の短縮を行うことが可
能となる。
ピー上の極低濃度でY,M,Cの重ね合わせ現像にて作
られた黒パターンの検出結果で画像処理部での階調補
正、パルス幅変調における参照パターンのレベル調整、
感材と現像機マグネットロールとの間の距離調整、現像
バイアス調整、帯電電位制御、露光量制御により常に安
定したカラーバランスの極低濃度でY,M,Cの重ね合
わせ現像によって作られる黒を出せることができ、また
調整の要する時間は今まで人が目視で行っていた作業を
格段に短縮させることが可能となる。また、複雑なコン
トロールがいらないで、開発工数の短縮を行うことが可
能となる。
【図1】 カラー電子写真複写機の全体構成を示す図で
ある。
ある。
【図2】 画像記録装置が内蔵するパターン信号発生手
段からの信号で作成されたハードコピーを示す図であ
る。
段からの信号で作成されたハードコピーを示す図であ
る。
【図3】 R,G,B→L* ,a* ,b* 変換回路を示
す図である。
す図である。
【図4】 a* −b* 平面を表す図である。
【図5】 L* ,a* ,b* →Y,M,C変換回路を示
す図である。
す図である。
【図6】 Y,M,C階調補正選択テーブルの例を示す
図である。
図である。
【図7】 階調補正用データの例を示す図である。
【図8】 パルス幅変調レベル信号の動作説明図であ
る。
る。
【図9】 パルス幅変調手段の動作を説明する図であ
る。
る。
【図10】 Y,M,C変化量に対するパルス幅変調レ
ベル信号との関係を示す図である。
ベル信号との関係を示す図である。
【図11】 現像調整装置の概略図である。
【図12】 Y,M,C濃度変化量に対する感材と現像
機マグネットロールとの距離DRS調整量の関係を示す
図である。
機マグネットロールとの距離DRS調整量の関係を示す
図である。
【図13】 現像装置の条件による極低濃再現性変動を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図14】 Y,M,C濃度変化量とカブリ防止電位変
化量との関係を示す図である。
化量との関係を示す図である。
【図15】 カブリ防止電位差に対する画像濃度の関係
を示す図である。
を示す図である。
【図16】 本発明を適用したカラー複写機の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
10…画像読取部10、20…画像処理部、30…露光
部、40…画像形成部、101…原稿、103…CC
D、201…色変換回路、202…階調補正手段、20
4…パッチ信号発生手段、205…セレクタ、207…
パルス幅変調手段、204…パッチ信号発生手段、20
8…三角波発生器、209…比較器、301…レーザ駆
動回路、302…レーザ302、401…感光体、40
2…帯電装置、405…ロータリ現像装置、406…ト
ナーディスペンス装置、408…転写装置、420…演
算装置、421…帯電量可変装置、430…現像機、4
31…現像機マグネットロール。
部、40…画像形成部、101…原稿、103…CC
D、201…色変換回路、202…階調補正手段、20
4…パッチ信号発生手段、205…セレクタ、207…
パルス幅変調手段、204…パッチ信号発生手段、20
8…三角波発生器、209…比較器、301…レーザ駆
動回路、302…レーザ302、401…感光体、40
2…帯電装置、405…ロータリ現像装置、406…ト
ナーディスペンス装置、408…転写装置、420…演
算装置、421…帯電量可変装置、430…現像機、4
31…現像機マグネットロール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/29 G 1/407 H04N 1/40 101 E (72)発明者 原 朋士 神奈川県海老名市本郷2274番地富士ゼロッ クス株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 記録紙上のカラー画像を読み取る画像読
み取り手段と、読み取った画像信号を色変換処理した
後、階調補正する画像処理手段と、画像処理された画像
信号によりレーザ光を変調して露光する露光手段と、露
光手段による露光により感材上に形成された静電潜像を
複数色に現像して用紙に転写する画像形成手段とを有す
るカラー画像形成装置において、 前記画像処理手段は、濃度パターン信号発生手段を有
し、前記濃度パターン信号発生手段からの濃度パターン
信号により画像形成手段から出力した極低濃度のY,
M,C色の重ね合わせ現像によって形成された黒パター
ンを画像読み取り手段で読み取り、読み取った値と目標
値とを比較し、比較結果に基づいて階調補正するように
したことを特徴とするカラー画像形成装置における濃度
調整装置。 - 【請求項2】 記録紙上のカラー画像を読み取る画像読
み取り手段と、読み取った画像信号を色変換処理した
後、階調補正する画像処理手段と、画像処理された画像
信号によりレーザ光を変調して露光する露光手段と、露
光手段による露光により感材上に形成された静電潜像を
複数色に現像して用紙に転写する画像形成手段とを有す
るカラー画像形成装置において、 前記画像処理手段は、濃度パターン信号発生手段及び入
力画像データを参照パターン信号と比較してレーザ光を
変調するパルスの幅変調を行うパルス幅変調手段を有
し、前記濃度パターン信号発生手段からの濃度パターン
信号により画像形成手段から出力した極低濃度のY,
M,C色の重ね合わせ現像によって形成された黒パター
ンを画像読み取り手段で読み取り、読み取った値と目標
値とを比較し、比較結果に基づいて前記パルス幅変調手
段の参照パターン信号のレベルを調整するようにしたこ
とを特徴とするカラー画像形成装置における濃度調整装
置。 - 【請求項3】 記録紙上のカラー画像を読み取る画像読
み取り手段と、読み取った画像信号を色変換処理した
後、階調補正する画像処理手段と、画像処理された画像
信号によりレーザ光を変調して露光する露光手段と、露
光手段による露光により感材上に形成された静電潜像を
複数色に現像して用紙に転写する画像形成手段とを有す
るカラー画像形成装置において、 前記画像処理手段は、濃度パターン信号発生手段を有
し、前記濃度パターン信号発生手段からの濃度パターン
信号により画像形成手段から出力した極低濃度のY,
M,C色の重ね合わせ現像によって形成された黒パター
ンを画像読み取り手段で読み取り、読み取った値と目標
値とを比較し、比較結果に基づいて画像形成手段に設け
られた現像機マグネットロールと感材との距離を調整す
るようにしたことを特徴とするカラー画像形成装置にお
ける濃度調整装置。 - 【請求項4】 記録紙上のカラー画像を読み取る画像読
み取り手段と、読み取った画像信号を色変換処理した
後、階調補正する画像処理手段と、画像処理された画像
信号によりレーザ光を変調して露光する露光手段と、露
光手段による露光により感材上に形成された静電潜像を
複数色に現像して用紙に転写する画像形成手段とを有す
るカラー画像形成装置において、 前記画像処理手段は、濃度パターン信号発生手段を有
し、前記濃度パターン信号発生手段からの濃度パターン
信号により画像形成手段から出力した極低濃度のY,
M,C色の重ね合わせ現像によって形成された黒パター
ンを画像読み取り手段で読み取り、読み取った値と目標
値とを比較し、比較結果に基づいて画像形成手段に設け
られた帯電器の帯電電位、現像バイアス、露光量のうち
少なくとも1つを制御するようにしたことを特徴とする
カラー画像形成装置における濃度調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6012900A JPH07222002A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | カラー画像形成装置における濃度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6012900A JPH07222002A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | カラー画像形成装置における濃度調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07222002A true JPH07222002A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11818264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6012900A Pending JPH07222002A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | カラー画像形成装置における濃度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07222002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6104892A (en) * | 1998-06-08 | 2000-08-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing device and image forming apparatus |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP6012900A patent/JPH07222002A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6104892A (en) * | 1998-06-08 | 2000-08-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing device and image forming apparatus |
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