JPH0722239U - 煙 突 - Google Patents

煙 突

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JPH0722239U
JPH0722239U JP5211193U JP5211193U JPH0722239U JP H0722239 U JPH0722239 U JP H0722239U JP 5211193 U JP5211193 U JP 5211193U JP 5211193 U JP5211193 U JP 5211193U JP H0722239 U JPH0722239 U JP H0722239U
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JP
Japan
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chimney
gutter
rainwater
wall surface
barrel
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JP5211193U
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真也 麻生
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 煙突底部にダクト取合部が設けられた場合に
おいても、運転中、運転停止中にかかわらず、煙突内に
降り込んだ雨水を回収排出できるようにする。 【構成】 筒身内部においてその内壁面との間に隙間を
空けて設けられた中央部が開口している陣笠状の樋と、
同陣笠状の樋の下方において筒身内壁面に接して設けら
れた環状の樋と、同環状の樋の内部と筒身の外部とを連
通する排水管とからなる雨水回収排出装置を備えた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は雨水対策を施した煙突に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は雨水対策を施した従来の煙突の第1の例の縦断面図である。図において 、5は煙突筒身、6はホッパ、7は排水管、8は煙突入口のダクト取合部である 。煙突頂部より内部に浸入してきた雨水は、ホッパ6によって回収され、排水管 7を通って外部に排出される。
【0003】 図5は雨水対策を施した従来の煙突の第2の例の縦断面図である。図において 9は煙突筒身、10はダンパ、11は煙突入口のダクト取合部である。本例は排 熱回収ボイラに用いられている例である。この例は、機器本体の上部に煙突が配 置され、煙突入口のダクト取合部が煙突底部に位置しているので、ホッパを設け ることができず、図5に示すようなダンパを利用して雨水を回収・排出するよう にしている。ボイラ運転時はダンパ10は開いており、ガスが排出されている。 一方ボイラ停止時は、ダンパ10は閉じており、降水時に雨水が煙突内部に浸入 することを防いでいる。しかしながらボイラ運転時に降水が発生した場合には、 煙突内部への雨水の浸入を防止することができないという欠点がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、煙突底部にダクト取合部を有する従来技術の第2の例に相当する煙 突に於て、運転中に降雨が発生しても内部に浸入した雨水を回収・排出すること ができる煙突を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決したものであっで、筒身内部においてその内壁面との 間に隙間を空けて設けられた中央部が開口している陣笠状の樋と、同陣笠状の樋 の下方において筒身内壁面に接して設けられた環状の樋と、同環状の樋の内部と 筒身の外部とを連通する排水管とからなる雨水回収排出装置を備えたことを特徴 とする煙突に関するものである。
【0006】
【作用】
煙突からのガスの排出時(運転中)、非排出時(運転停止中)にかかわらず、 降水時煙突頂部より筒身内部に浸入した雨水の大部分は、落下途中筒身内面に接 触するか、あるいは陣笠状の樋に当り、同陣笠状の樋に沿って流落ちて筒身に接 触し、それ以後筒身内面を流れ落ちていく。筒身内面を流れ落ちてきた雨水は、 煙突内面の前記陣笠状の樋の下方に設置された環状の樋に受け止められそれより 下へは流れ落ちない。環状の樋に受け止められた雨水は排水管を通って煙突外部 へ排出される。
【0007】
【実施例】
図1は本考案の一実施例に係る煙突の縦断面図、図2は図1のA−A断面図、 図3は図1のB部拡大図である。本実施例は、排熱回収ボイラの上部に配置され た煙突の例である。図において、1は煙突筒身、12は円筒身内部においてその 内壁面との間に隙間を開けて設けられた中央部が開口している陣笠状の樋である 。これは円錐台の側面と同じ形状のものである。2は同陣笠状の樋の下方におい て筒身内壁面に接して設けられた環状の樋、3は同環状の樋2の内部と筒身の外 部とを連通する排水管である。上記の符号12,2、および3を付した部分によ って雨水回収排出装置が構成される。なお本例では、煙突内径は6.0m、煙突 頂部の高さは地上より60m、環状の樋の高さは地上より32m、陣笠状の樋の 高さは地上より35mである。また煙突入口のダクト取合部の高さは地上より2 4mとなっている。
【0008】 ボイラの運転の有無にかかわらず、一般に、降水時に、煙突頂部より煙突内に 浸入した雨水の9割以上は、落下途中に筒身1に接触し、それ以後筒身1の内面 を伝って流れ落ちる。本実施例においては、これを樋2によって受け止める。ま た筒身内面に接触しなかった残りの1割の雨水の大部分は陣笠状の樋12に当り 、その後、筒身内面を伝って樋2によって受け止められる。樋2によって受け止 められた雨水は、排水管3を通って煙突外部へ排出される。これによって、煙突 入口のダクト取合部4を通ってボイラ内部へ流れ込む雨水の量を実用上支障の無 い程度に、非常に少くすることができる。また、本実施例の煙突は、ダンパのよ うな可動機構を備えていないからメンテナンスを行う必要がないので、耐久性の 高いものである。
【0009】
【考案の効果】
本考案の煙突は筒身内部においてその内壁面との間に隙間を空けて設けられた 中央部が開口している陣笠状の樋と、同陣笠状の樋の下方において筒身内壁面に 接して設けられた環状の樋と、同環状の樋の内部と筒身の外部とを連通する排水 管とからなる雨水回収排出装置を備えているので、煙突の底部にダクト取合部が 設けられた場合においても、運転中、運転停止中にかかわらず、降雨時に煙突内 に降り込んだ雨水を回収排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る煙突の縦断面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図1のB部拡大図。
【図4】従来の煙突の第1の例の縦断面図。
【図5】従来の煙突の第2の例の縦断面図。
【符号の説明】
1 煙突筒身 2 環状の樋 3 排水管 4 煙突入口のダクト取合部 5 煙突筒身 6 ホッパ 7 排出管 8 煙突入口のダクト取合部 9 煙突筒身 10 ダンパ 11 煙突入口のダクト取合部 12 中央部が開口している陣笠状の樋

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒身内部においてその内壁面との間に隙
    間を空けて設けられた中央部が開口している陣笠状の樋
    と、同陣笠状の樋の下方において筒身内壁面に接して設
    けられた環状の樋と、同環状の樋の内部と筒身の外部と
    を連通する排水管とからなる雨水回収排出装置を備えた
    ことを特徴とする煙突。
JP1993052111U 1993-09-27 1993-09-27 煙 突 Expired - Lifetime JP2582808Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993052111U JP2582808Y2 (ja) 1993-09-27 1993-09-27 煙 突

Applications Claiming Priority (1)

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JP1993052111U JP2582808Y2 (ja) 1993-09-27 1993-09-27 煙 突

Publications (2)

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JPH0722239U true JPH0722239U (ja) 1995-04-21
JP2582808Y2 JP2582808Y2 (ja) 1998-10-15

Family

ID=12905760

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000084352A (ja) * 1998-09-09 2000-03-28 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 煙突一体型排煙脱硫装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4712192U (ja) * 1971-03-19 1972-10-13

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4712192U (ja) * 1971-03-19 1972-10-13

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JP2000084352A (ja) * 1998-09-09 2000-03-28 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 煙突一体型排煙脱硫装置

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JP2582808Y2 (ja) 1998-10-15

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Effective date: 19980630