JPH07222645A - 自動車シートに使用されるシート・バック・パッド - Google Patents

自動車シートに使用されるシート・バック・パッド

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Publication number
JPH07222645A
JPH07222645A JP4045594A JP4045594A JPH07222645A JP H07222645 A JPH07222645 A JP H07222645A JP 4045594 A JP4045594 A JP 4045594A JP 4045594 A JP4045594 A JP 4045594A JP H07222645 A JPH07222645 A JP H07222645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pad
seat
wire
seat back
knee
Prior art date
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Pending
Application number
JP4045594A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Ochiai
健一 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tachi S Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Tachi S Co Ltd
Priority to JP4045594A priority Critical patent/JPH07222645A/ja
Publication of JPH07222645A publication Critical patent/JPH07222645A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Special Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シート部品の増加やシート・カバーリングの
複雑化を抑制して乗員が膝をシート・バック・フレーム
のクロス・ワイヤに当てる際にその乗員が受ける異物感
を解消し、そして、その乗員の膝当りによる表皮の破損
や損傷を防止する。 【構成】 シート・バック・パッド10が膝受け16を
パッド背裏面15に備えるところである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に関係ある分野】この発明は、自動車シート、特
に、フロント・シートに使用されるシート・バック・パ
ッドに関する。
【0002】
【背景技術】乗用車では、フロント・シートとリア・シ
ートとの間に広いスペースを取れず、そのリア・シート
に着座される乗員は膝がそのフロント・シートのシート
・バック・フレームに、詳細には、そのシート・バック
・フレームにおいてアッパ・フレーム・メンバとロア・
フレーム・メンバとの間で両サイド・フレーム・メンバ
間に配置されるクロス・ワイヤに当って異物感があるに
加えて、表皮が破れる虞れがあった。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、シート部品の増加や
シート・カバーリングの複雑化を抑制して乗員が膝をシ
ート・バック・フレームのクロス・ワイヤに当てる際に
その乗員が受ける異物感を解消し、そして、その乗員の
膝当りによる表皮の破損や損傷を防止するところの自動
車シートに使用されるシート・バック・パッドの提供に
ある。
【0004】
【課題に相応する手段およびそれの作用】この発明は、
シート・バック・パッドが膝受けをパッド背裏面に備
え、そして、その膝受けでシート・バック・フレームの
クロス・ワイヤを覆うところである。
【0005】
【具体例の説明】以下、特定されて図示された具体例に
基づいて、この発明の自動車シートに使用されるシート
・バック・パッドを説明するに、図1は、乗用車のフロ
ント・サイド・シートに適用されるこの発明の自動車シ
ートに使用されるシート・バック・パッドの具体例10
を示し、このシート・バック・パッド10では、膝受け
16がパッド背裏面15から一体的に伸長されて垂れ下
げられるところのワイヤ・カバーに形成される。
【0006】特に、そのシート・バック・パッド10が
モールド・ウレタン・フォームで、しかも、そのワイヤ
・カバー16がそのシート・バック・パッド10のエク
ステンションであるので、そのワイヤ・カバー16に
は、十分なクッション効果が与えられる。
【0007】また、このシート・バック・パッド10に
おいて、11はメイン・パッド、12はアッパ・パッド
返し、13はロア・パッド返し、そして、14,14は
左右のサイド・パッド返しである。
【0008】また、このシート・バック・パッド10を
活用するところのそのフロント・サイド・シートにおい
て、20はシート・バック・フレーム、21はアッパ・
フレーム・メンバ、22はロア・フレーム・メンバ、2
3,23は左右のサイド・フレーム・メンバ、そして、
24はクロス・ワイヤである。
【0009】そのようにモールド・ウレタン・フォーム
であるそのシート・バック・パッド10は、先ず通常
に、そのシート・バック・フレーム20をはめ込んでそ
のシート・バック・フレーム20に支持され、それから
そのワイヤ・カバー24がその左右のサイド・フレーム
・メンバ23,23間に溶接されるそのクロス・ワイヤ
24を上方から巻き込んで覆い、その後通常に、表皮
(図示せず)が被せられてそのフロント・サイド・シー
トに組み立てられる。そのようにして組み立てられるそ
のフロント・サイド・シートでは、そのクロス・ワイヤ
24がそのワイヤ・カバー16で覆われるので、リア・
シートに着座される乗員が膝をそのクロス・ワイヤ24
に当てる際、その乗員の膝当りがそのワイヤ・カバー1
6に吸収緩和されて異物感が無くなる。また、そのワイ
ヤ・カバー16がそのパッド背裏面15においてそのメ
イン・パッド11に一体的に成形されるので、シート部
品の増加やシート・カバーリングの複雑化が抑制され
る。
【0010】そのワイヤ・カバー16は、そのシート・
バック・パッド10のパッド背裏面15から一体的に伸
長されるところで説明されたが、勿論、そのワイヤ・カ
バー16は、粗毛フェルト片をそのシート・バック・パ
ッド10に一体発泡させてもよい。
【0011】図2および図3は、乗用車のフロント・サ
イド・シートに適用されるこの発明の自動車シートに使
用されるシート・バック・パッドの別の具体例を示し、
このシート・バック・パッド30では、膝受け36がク
ロス・ワイヤ24をはめ込む溝37を有してパッド背裏
面35に突き出されるエンボスド・リブに形成される。
勿論、そのシート・バック・パッド30は、モールド・
ウレタン・フォームである。
【0012】また、このシート・バック・パッド30に
おいて、31はメイン・パッド、32はアッパ・パッド
返し、33はロア・パッド返し、そして、34,34は
左右のサイド・パッド返しである。
【0013】図4および図5は、乗用車のフロント・サ
イド・シートに適用されるこの発明の自動車シートに使
用されるシート・バック・パッドのさらに別の具体例4
0を示し、このシート・バック・パッド40では、膝受
け46がパッド背裏面45の中央部分に盛り上げられる
ランド47と、そのランド47に一体的に埋め込まれて
クロス・ワイヤ24をそのランド47に貫通状態に閉じ
込めるライン・クランプ48とで構成される。勿論、そ
のシート・バック・パッド40は、モールド・ウレタン
・フォームである。
【0014】そのライン・クランプ48は、スナップ・
アクションを可能にするスロット状開口49を備える樹
脂製フランジ付きパイプに形成され、そして、そのラン
ド47においてそのシート・バック・パッド40に一体
発泡される。
【0015】また、このシート・バック・パッド40に
おいて、41はメイン・パッド、42はアッパ・パッド
返し、43はロア・パッド返し、そして、44,44は
左右のサイド・パッド返しである。
【0016】図6および図7は、乗用車のフロント・サ
イド・シートに適用されるこの発明の自動車シートに使
用されるシート・バック・パッドのなおさらに別の具体
例50を示し、このシート・バック・パッド50では、
膝受け56がスリット59でシート片57にフラッパー
58を形成してパッド背裏面55の中央部分に接着さ
れ、そして、そのフラッパー58でクロス・ワイヤ24
を覆うシート状ワイヤ・カバーに形成される。勿論、そ
のシート・バック・パッド50は、モールド・ウレタン
・フォームである。また、シート片57には、ファイン
・ニードルが使用される。
【0017】また、このシート・バック・パッド50に
おいて、51はメイン・パッド、52はアッパ・パッド
返し、53はロア・パッド返し、そして、54,54は
左右のサイド・パッド返しである。
【0018】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
その他の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の
内容は、その発明の課題に相応してその発明の成立に必
須である。
【0019】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
自動車シートに使用されるシート・バック・パッドは、
膝受けがパッド背裏面に備えられ、そして、シート・バ
ック・フレームのクロス・ワイヤを覆うので、この発明
の自動車シートに使用されるシート・バック・パッドで
は、リア・シートに着座される乗員が膝をそのクロス・
ワイヤに当てる際、その乗員の膝当りがその膝受けに吸
収緩和されてその乗員には異物感が避けられ、また、シ
ート部品の増加やシート・カバーリングの複雑化が抑制
され、その結果、自動車シートにとって非常に有用で実
用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用車のフロント・サイド・シートに適用され
るこの発明の自動車シートに使用されるシート・バック
・パッドの具体例を組付け状態で示した縦断面図であ
る。
【図2】乗用車のフロント・サイド・シートに適用され
るこの発明の自動車シートに使用されるシート・バック
・パッドの別の具体例を組付け状態で後方から見て示し
た斜視図である。
【図3】図2の3−3線に沿って示した断面図である。
【図4】乗用車のフロント・サイド・シートに適用され
るこの発明の自動車シートに使用されるシート・バック
・パッドのさらに別の具体例を組付け状態で後方から見
て示した斜視図である。
【図5】図4の5−5線に沿って示した断面図である。
【図6】乗用車のフロント・サイド・シートに適用され
るこの発明の自動車シートに使用されるシート・バック
・パッドのなおさらに別の具体例を組付け状態で示した
縦断面図である。
【図7】図6に示されたシート・バック・パッドの部分
背面図である。
【符号の説明】
11 メイン・パッド 12 アッパ・パッド返し 13 ロア・パッド返し 14 サイド・パッド返し 15 パッド背裏面 16 膝受け/ワイヤ・カバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膝受けが、パッド背裏面に備えられ、そ
    して、シート・バック・フレームのクロス・ワイヤを覆
    うところの自動車シートに使用されるシート・バック・
    パッド。
  2. 【請求項2】 その膝受けが、そのパッド背裏面から一
    体的に伸長されて垂れ下げられ、そして、そのクロス・
    ワイヤを覆うワイヤ・カバーに形成される請求項1に記
    載の自動車シートに使用されるシート・バック・パッ
    ド。
  3. 【請求項3】 その膝受けが、そのクロス・ワイヤをは
    め込む溝を有してそのパッド背裏面に突き出されるエン
    ボスド・リブに形成される請求項1に記載の自動車シー
    トに使用されるシート・バック・パッド。
  4. 【請求項4】 その膝受けが、そのパッド背裏面の中央
    部分に盛り上げられるランドと、そのランドに一体的に
    埋め込まれてそのクロス・ワイヤをそのランドに貫通状
    態に閉じ込めるライン・クランプとによって構成される
    請求項1に記載の自動車シートに使用されるシート・バ
    ック・パッド。
  5. 【請求項5】 その膝受けが、スリットでシート片にフ
    ラッパーを形成してそのパッド背裏面の中央部分に接着
    され、そして、そのフラッパーでそのクロス・ワイヤを
    覆うシート状ワイヤ・カバーに形成される請求項1に記
    載の自動車シートに使用されるシート・バック・パッ
    ド。
JP4045594A 1994-02-15 1994-02-15 自動車シートに使用されるシート・バック・パッド Pending JPH07222645A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016124515A1 (de) * 2016-12-15 2018-06-21 Kokinetics Gmbh Trägerplatte und Grundplatte für einen Sitztiefenversteller, Sitztiefenversteller und Fahrzeugsitz
DE102018202503A1 (de) * 2018-02-19 2019-08-22 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Coburg Sitzbaugruppe mit Verstellvorrichtung und hiermit verbundenem Polsterteil
US10525857B2 (en) 2015-07-08 2020-01-07 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Vehicle seat
DE102014219176B4 (de) * 2013-09-30 2021-04-08 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Verkehrsmittelsitz

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102014219176B4 (de) * 2013-09-30 2021-04-08 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Verkehrsmittelsitz
US10525857B2 (en) 2015-07-08 2020-01-07 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Vehicle seat
DE102016124515A1 (de) * 2016-12-15 2018-06-21 Kokinetics Gmbh Trägerplatte und Grundplatte für einen Sitztiefenversteller, Sitztiefenversteller und Fahrzeugsitz
DE102018202503A1 (de) * 2018-02-19 2019-08-22 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Coburg Sitzbaugruppe mit Verstellvorrichtung und hiermit verbundenem Polsterteil

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