JPH07222U - 茶葉貯留装置 - Google Patents
茶葉貯留装置Info
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- JPH07222U JPH07222U JP3634493U JP3634493U JPH07222U JP H07222 U JPH07222 U JP H07222U JP 3634493 U JP3634493 U JP 3634493U JP 3634493 U JP3634493 U JP 3634493U JP H07222 U JPH07222 U JP H07222U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャニスタの回動時に茶葉がキャニスタとキ
ャニスタ収納部との間に噛み込んでキャニスタの回動操
作が重くなるのを防止する。 【構成】 キャニスタ30を回動させたときに、傾いた
供給口34から零れ出た茶葉は、キャニスタ30の外周
とキャニスタ収納部31の内周との間の逃がし空間23
Sを通り抜けて落下し、キャニスタ30とキャニスタ収
納部31との間に噛み込まれることはない。茶葉が噛み
込まれないため、キャニスタの円滑な回動が常に確保さ
れる。
ャニスタ収納部との間に噛み込んでキャニスタの回動操
作が重くなるのを防止する。 【構成】 キャニスタ30を回動させたときに、傾いた
供給口34から零れ出た茶葉は、キャニスタ30の外周
とキャニスタ収納部31の内周との間の逃がし空間23
Sを通り抜けて落下し、キャニスタ30とキャニスタ収
納部31との間に噛み込まれることはない。茶葉が噛み
込まれないため、キャニスタの円滑な回動が常に確保さ
れる。
Description
【0001】
この考案は、給茶機における茶葉貯留装置に関するものである。
【0002】
自動給茶機としては、キャニスタ(タンク)内に貯留された茶葉を計量装置に 供給し、この計量装置によって所望とする量の茶葉を茶こし器へ排出するように した形式のものがよく知られている。 その一例としては、キャニスタが本体キャビネットとは別体をなしていて1つ の供給口を有しているとともに、本体キャビネットに、茶葉計量部に連通する連 通口が底部に形成されていてキャニスタを相対回動可能に案内して収納するキャ ニスタ収納部を設けたものがある。これは、供給口が上向きになる姿勢から連通 口に整合する姿勢にキャニスタを回動させることによりそのキャニスタに貯留し た茶葉を茶葉計量部に供給するようになっている。
【0003】
上記した従来例では、キャニスタの外周とキャニスタ収納部の内周との間に殆 ど隙間がなく、キャニスタの回動時にはキャニスタの外周とキャニスタ収納部の 内周とが摺接するような構造になっていた。 このため、キャニスタ内に貯留した茶葉の量が多くてキャニスタの回動時にそ の傾いた供給口から茶葉が零れ出た場合に、その零れ出た茶葉の一部がキャニス タの回動にともなうガタ付き等の理由によりキャニスタとキャニスタ収納部の間 に生じた僅かな隙間に入り込む可能性がある。このような状態のままでキャニス タの回動を続けようとすると、キャニスタとキャニスタ収納部の隙間に噛み込ん だ茶葉が回動にブレーキをかけることとなる。
【0004】 このように、従来のものは、茶葉の噛み込みのためにキャニスタの回動操作が 重くなって茶葉の供給作業が円滑に行われなくなる恐れがあるという問題があっ た。 本考案はこうした点に鑑みて開発されたものであり、その目的とするところは キャニスタの回動時に茶葉がキャニスタとキャニスタ収納部との間に噛み込まれ るのを防止して、キャニスタの回動操作を常に円滑に行うことができるようにす るところにある。
【0005】
上記の目的を達成するための本考案の構成は、本体キャビネットに、茶葉を計 量しつつ放出するための茶葉計量部と、供給口を有していて内部に茶葉を貯留す るキャニスタと、茶葉計量部に連通する連通口が底部に形成されていてキャニス タを相対回動可能に案内して収納するキャニスタ収納部とを備え、供給口が上向 きになる姿勢から連通口に整合する姿勢にキャニスタを回動させることによりそ のキャニスタに貯留した茶葉を茶葉計量部に供給するようにした給茶機において 、本体キャビネットの外周とキャニスタ収納部の内周との間に、キャニスタの回 動時に少なくとも茶葉が通り抜け得る寸法の逃がし空間が設けられていることを 特徴とするものである。 また、キャニスタ収納部を本体キャビネットに対して着脱可能とすることをも できる。
【0006】
上記のように構成された給茶機において、キャニスタ内に貯留した茶葉を茶葉 計量部へ供給するためにキャニスタを回動させたときに、キャニスタの姿勢の傾 きにともなって供給口から茶葉が零れ出たとしても、その零れ出た茶葉は、キャ ニスタの外周とキャニスタ収納部の内周との間の逃がし空間を通り抜けて落下す る。即ち、茶葉がキャニスタとキャニスタ収納部との間に噛み込まれるという事 態は発生しない。 また、キャニスタが本体キャビネットに対して着脱可能となっている場合には 、本体キャビネットからキャニスタを外した状態でその中への茶葉の貯留作業を 行い、しかる後に、そのキャニスタを本体キャビネットに装着する。
【0007】
以下、本考案を具体化した実施例を図面にしたがって詳細に説明する。まず、 本例の適用された給茶機の概略構成を図2、図3によって説明する。本体キャビ ネット1内の上部には、外壁面が断熱壁2で覆われていて給水弁(図示しない) を通して背面の吸水口9から水が供給されるようになっている貯湯タンク3が固 定されている。この貯湯タンク3内には、湯を加熱するための投げ込み式のヒー タ4と、タンク3内の水位を検出するためのセンサユニット7に連結したフロー ト5が設けられている。 貯湯タンク3の下方には同タンク3内の湯を流出させるために茶用給湯弁(図 示しない)と湯用給湯弁10との2個の電磁弁が設けられ、茶用給湯弁からの給 湯口11は本体キャビネット1の前面上部に導かれ、湯用給湯弁10からの給湯 口12は本体キャビネット1の前面中央部に導かれている。なお、この給湯口1 2には、図示しない冷水供給装置からの冷水を通断する冷水供給弁14が連結さ れている。
【0008】 また、本体キャビネット1内の前面部において、中央よりやや右側寄りには茶 葉自動供給機構(詳しくは後述する)19が配置されているとともに、中央より も左側寄りには茶がら受容器26が配置され、さらに、前記給湯口11よりも下 方にはスライド枠体24に取り付けた茶瀘し器20が設けられている。そして、 この茶濾し器20が、茶葉供給用モータ25の駆動により水平に間欠移動し、茶 葉自動供給機構19の真下位置において所定量の茶葉を供給された後に、給湯口 11の真下位置において茶葉の上に湯を受け、しかる後に、茶がら受容器26の 真上において反転して茶がらを廃棄するという工程を経ることによって、給茶が 自動的に行われるようになっている。
【0009】 なお、本体キャビネット1の前面に開閉可能に設けられた前扉27には、図示 しない各種の操作スイッチを配した操作パネル28と、その下方に位置するカッ プ差入れ口29とが設けられており、ここにカップ(図示しない)を載置して操 作パネル28上のスイッチを操作すると、上記工程により茶瀘し器20から注出 されるお茶、あるいは給湯口12から供給されるお湯あるいは冷水がカップ内へ 注がれるようになっている。 次に、茶葉自動供給機構19について説明する。茶葉自動供給機構19は、茶 葉を所定量ずつ茶濾し器20に供給するための茶葉計量部21、茶葉計量部21 に供給する茶葉を貯留しておくためのキャニスタ30とこのキャニスタ30を収 納するためのキャニスタ収納体31とから構成されるキャニスタユニット23、 及び、このキャニスタユニット23を収納するためのキャニスタユニット収納部 22とからなっている。
【0010】 まず、キャニスタユニット23について説明する。図4はキャニスタユニット 23を分解した状態を示すものであり、すなわちこの実施例においてはキャニス タ30は2分割可能なキャニスタ収納体31内に回転可能に収められるユニット 形式のものが使用されている。 キャニスタ30は短円筒状に形成された胴部32と、その前面において同心の 円盤状に形成された鍔部33とから一体に形成されており、内部は茶葉の貯留空 間となっている。このキャニスタ30の胴部32の外径寸法と鍔部33の外径寸 法とを比較すると、鍔部33の方が大きい。 胴部32には、その上面の一部を長さ方向に沿った水平面で切り落とすことに よって方形に開口する供給口34が形成されている。この供給口34は、茶葉の キャニスタ30内への投入と、キャニスタ30内の茶葉の茶葉計量部21への排 出の両方の用に供される。そして、この供給口34が形成されることに伴い、鍔 部33側には三日月形状の突片35が形成される。
【0011】 一方、キャニスタ30の供給口34と対応する側には、供給口34とほぼ同一 範囲の平坦な載置面36が胴部32と鍔部33の両方に亘って形成されていて、 キャニスタ30が転がらないようになっている。 鍔部33の前面の外周側はリング状にテーパ面37が形成され、これより内周 側のリング部分は軸心と直交した平面となり、さらにその内周側には操作用のつ まみ片38が膨出形成されている。一方、胴部32の背面には図6、図8ないし 図12に示すように、キャニスタ30の抜け止め手段(上方への抜け止め)を構 成する抜け止め凸部39が一体に突出形成されている。この抜け止め凸部39は 、図9に示すように、略半円形状に形成されると共にこれが形成される位置はキ ャニスタ30の軸心より載置面36側に偏位した位置としてある。
【0012】 キャニスタ収納体31は、本体40とこの本体40に分離可能に冠着されるカ バー41とから構成されていて、キャニスタ30と同心の短円筒体を供給口34 及び載置面36と対応する部分で切除してこれらとの整合が可能なように上下両 方に開口させた形状をなしている。本体40は、キャニスタ30の胴部32の外 周面と背面とを取り囲むとともに前面が開放された形状をなしており、カバー4 1は、キャニスタ30の鍔部33の前面に整合するように湾曲した形状をなして いる。キャニスタ収納体31は、カバー41の外周縁に左右で対をなすように形 成した撓み変形可能な複数対の係止爪47を本体40の対向縁に形成した係止孔 48に係脱することにより、カバー41と本体40の組み付け及び分解が行われ 、もって、キャニスタ30を組み込み又は取り外すことができるようになってい る。キャニスタ30をキャニスタ収納体31内に組み込んだ状態においては、図 6に示すように、キャニスタ30の鍔部33の前面と胴部32の背面が、夫々、 カバー41の内面と本体40の内面とに摺接可能に整合する。
【0013】 かかるキャニスタ収納体31の内径は、キャニスタ30の鍔部33の外径寸法 よりも僅かに大きい寸法となっている。即ち、キャニスタ30をキャニスタ収納 体31内に組み込んだ状態においては、鍔部33の外周縁33aが本体40とカ バー41との円弧状をなす接合部分31aに案内されることにより、キャニスタ 30がキャニスタ収納体31に対して相対回転可能となっている。そして、本体 40の内周面とキャニスタ30の胴部32の外周面との間には、キャニスタ30 のキャニスタ収納体31に対する回転姿勢とは関係なく茶葉が引っ掛かる恐れの ない十分な間隔の確保された逃がし空間23Sが構成される(図6参照)。
【0014】 キャニスタ収納体31の上側の開口はその開口縁を壁状に立ち上げることによ って茶葉投入口60が形成されていて、茶葉をキャニスタ30内に投入する際に 茶葉がキャニスタユニット23の外へ零れにくくなっている。一方、下側の開口 は連通口62となっていて、この連通口62は本体キャビネット1の茶葉計量部 21に通じる連絡路51(後述)に整合されるようになっている。 同じくキャニスタ収納体31の本体40の背面中央部には逃がし孔42が開口 し、ここからキャニスタ30の抜け止め凸部39が突き出るようになっている。 この逃がし孔42はキャニスタ30の回転操作(後述)の際に前記した抜け止め 凸部39との干渉を回避できるよう、円形に形成されている。
【0015】 また、本体40の側面上部には、互いに異なる大きさで左右方向へ一体に張り 出した一対のガイド突起43,44が形成されており、この両ガイド突起43, 44の前面は共に図1あるいは図8ないし図12に示すように、下方へゆくにつ れて後退するような傾斜が設定されている。 さらに、カバー41の中央部には、キャニスタ30のつまみ片38及びその外 周の平面部分を露出させる開口61が形成されており、この開口61から露出し たつまみ片38を摘むことによってキャニスタ30の回転操作を行うことができ るようになっている。 次に、キャニスタユニット収納部22について説明すると、本体キャビネット 1の前面上部は図2における右側半面が所定の奥行きをもって凹んでおり、この 凹部49はキャニスタユニット収納部22の一部を構成する。また、前述した茶 葉計量部21の上部にはキャニスタユニット23の下部側を収める受け部50が 連続して形成され、この受け部50もキャニスタユニット収納部22の構成要素 となる。受け部50は上方へ開口しかつ内部には茶葉計量部21に通じる漏斗状 の連絡路51(図1等参照)を有している。さらに、受け部50はキャニスタユ ニット23が内部でがた付かないようにするため、キャニスタユニット23の下 部の形状に適合するように形成されており、特にその前面はキャニスタユニット 23の前面形状に合わせて前方へ徐々に張り出すようにして形成され、この張出 し部分は係止壁52としてキャニスタユニット23の前方への抜けを規制する役 割を果たす。
【0016】 一方、上記凹部49において対向する左右両壁面には、前記したキャニスタユ ニットの両ガイド突起43,44と係合する一対の係止凹所45,46が形成さ れている。その構成については、図1、図10ないし図12に示す通りであり、 それぞれは略逆L字状に形成され、また本体キャビネット1の正面側に開口する 高さ位置は、図10に示すように、キャニスタユニット23を係止壁52と干渉 しない状態で、受け部50の上方に位置させたときに、両ガイド突起43,44 の差込みが可能な位置に設定されている。また、両係止凹所45,46の内部は 図10の状態から図11の状態へと、キャニスタユニット23を下げてゆき受け 部50へ収納させるだけの高さ方向に関するストロークが保有されている。さら に、両係止凹所45,46の底部には両ガイド突起43,44と当接可能な係止 面53が形成されると共に、その前面側には両ガイド突起43,44に対する抜 け止めのための規制壁54が形成されている。但し、両規制壁54の内壁面はキ ャニスタユニット23の装着・脱着操作を円滑に行うために、両ガイド突起43 ,44の外形形状に合わせて開口側へ向けて上り勾配の斜面となっている。また 、前述したように、両ガイド突起43,44が左右で大きさを異にしていたこと に対応して係止凹所45,46も開口部分の広さ(高さ)を左右で変えてある( 図9参照)。
【0017】 一方、図9に示すように、凹部49における正面の壁面にはキャニスタ30の 抜け止め凸部39と係脱可能に係合することで、キャニスタユニット23の上方 への抜けを規制する抜け止め凹所55が凹設されている。この抜け止め凹所55 はキャニスタユニット23の組込みおよびキャニスタ30の回転操作の間、抜け 止め凸部39の上下方向への変位および反転動作を許容できるように形成されて いる。 次に、上記のように構成された本実施例の作用と効果を説明する。 キャニスタ30内に茶葉を貯留する際には、給茶機からキャニスタユニット2 3を外した状態で、つまみ片38を摘んでキャニスタ30をキャニスタ収納体3 1に対して相対回転させることにより、キャニスタ30の供給口34を上側に向 けてキャニスタ収納体31の茶葉投入口60に整合させる。かかる状態でキャニ スタユニット23を平坦な場所に置き、茶葉投入口60から茶葉をキャニスタ3 0内ヘ投入する。
【0018】 このようにして茶葉の充填をした後、キャニスタユニット23を受け部50の 係止壁52と干渉しないようにして凹部49へ装入し(図10参照)、両ガイド 突起43,44を対応する係止凹所45,46へ差し込む。この場合、係止凹所 45,46の間口の狭い側(図2における左側)へ小さい方のガイド突起43を 差し込んだ時、キャニスタユニット23が軸回りにずれていたとしても、間口の 広い側でこうした位置ずれが有効に吸収できるため、ガイド突起43,44の差 込み操作を円滑に行うことが可能となる。 そして、キャニスタユニット23をそのまま下げてやれば、キャニスタユニッ ト23の下部側が受け部50内へ収納されて連通口62が連絡路51に整合する と共に、両ガイド突起43,44は規制壁54の傾斜に沿って案内されながら係 止凹所45,46内に嵌まり込む。この間、抜け止め凸部39は抜け止め凹所5 5の上部に位置された後(図9における実線状態)、下方へ変位される(同図に おける一点鎖線で示す状態)。
【0019】 このようにしてキャニスタユニット23をキャニスタユニット収納部22にセ ットした後、つまみ片38を摘んでキャニスタ30をキャニスタ収納体31に対 して相対回転させることにより上下反転させ、その供給口34が下向きになって キャニスタユニット23の下面の連通口62と整合する状態となるようにする。 これにより、下向きとなった供給口34が連絡路51へ連通し、キャニスタ30 の内部の茶葉は供給口34、連通口62及び連絡路51を通して茶葉計量部21 へ供給される。 このキャニスタ30の反転操作に際して、キャニスタ30内に充填された茶葉 の一部が傾いた供給口34から零れ出ることは避けられない。ところが、キャニ スタ30の外周とキャニスタ収納体31の内周との間には逃がし空間23Sが形 成されていることから、零れ出た茶葉は、この逃がし空間23Sを通り抜けて茶 葉計量部21に落下するのであって、キャニスタ30の外周とキャニスタ収納体 31の内周との間に噛み込まれることはない。したがって、茶葉の噛み込みに起 因してキャニスタ30の反転操作が重たくなるということはなく、軽い操作力で キャニスタ30を円滑に回転させることができる。
【0020】 なお、キャニスタ30の反転操作のときには、両ガイド43,44が係止凹所 45,46に当接することによりキャニスタ収納体31が連れ回りしてしまうと いう事態は発生しない。また、キャニスタ30の反転操作と同時に、突片35が カバー41よりも下方へ突出する位置に反転変位して受け部50内に深く入り込 み、かつその内壁面に沿うため(図1,図12参照)、前述した両ガイド突起4 3の係合と併せて、キャニスタユニット23の前方への抜けが規制される。さら に、キャニスタ30の反転に伴い抜け止め凸部39も抜け止め凹所55内で反転 し、図9における二点鎖線で示すように、抜け止め凸部39の直線部分が抜け止 め凹所55内の上縁に係合する結果、キャニスタユニット23の上方への抜けも 規制される。
【0021】 なお、本実施例では、茶葉をキャニスタ30に補給する際にキャニスタユニッ ト23を単独で給茶機から取外してキャニスタ30を手元においた状態で茶葉の 投入作業を行うことができるようになっている。したがって、茶葉のキャニスタ 30への補給が容易となるとともに、従来のように投入作業時にキャニスタ30 の外へ茶葉を零すこともなく、給茶機の内部を清潔に保つこともできる。 なお、本願考案は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく、例 えば次のような変形が可能である。 (1)上記実施例では、キャニスタ30とキャニスタ収納体31とが分離可能 であるキャニスタユニット23を用いた場合について説明したが、キャニスタと キャニスタ収納体とを分離不能に組み付けたキャニスタユニットを用いることも できる。
【0022】 (2)上記実施例では、キャニスタ収納体31を本体キャビネット1からの取 り外し可能としたが、キャニスタ収納体は本体キャビネットと一体に組み付けた ものとし、キャニスタのみを本体キャビネットから取り外せる構成とすることも できる。 (3)さらに、キャニスタとキャニスタ収納体の両方を本体キャビネットに組 み付けた構成としてもよい。 その他、要旨を逸脱しない範囲で種々して実施することができる。
【0023】
本考案の効果は次のようである。キャニスタの外周とキャニスタユニット収納 部の内周との間に逃がし空間を設けたから、キャニスタの回動時には零れ出た茶 葉がキャニスタとキャニスタユニット収納部との間に噛み込まれることがなく、 茶葉の噛み込みに起因してキャニスタの円滑な回動が妨げられるのを防止するこ とができる。
【0024】 さらに、キャニスタを本体キャビネットに対して着脱可能とすることにより、 茶葉の補給を行う場合にはキャニスタを取外してやることで補給作業を容易に行 うことができるとともに、補給作業が給茶機の外で行われることにより、茶葉の キャニスタ内への投入に際して茶葉を零すことがなくて機内を清潔に保つことが できる。
【図1】 キャニスタユニットの組付け状態を示す断面
図
図
【図2】 給茶機の正面図
【図3】 給茶機の側断面図
【図4】 キャニスタユニットの分解斜視図
【図5】 キャニスタユニットの一部切欠背面図
【図6】 キャニスタユニットの一部切欠平面図
【図7】 キャニスタユニットの正面図
【図8】 キャニスタユニットの側面図
【図9】 凹部の正面図
【図10】 キャニスタユニットの組付け手順を示す側
面図
面図
【図11】 キャニスタユニットの組付け手順を示す側
面図
面図
【図12】 キャニスタユニットの組付け手順を示す側
面図
面図
1 …本体キャビネット 21…茶葉計量部 23S…
逃がし空間 30…キャニスタ 31…キャニスタ収納
体 34…供給口 62…連通口
逃がし空間 30…キャニスタ 31…キャニスタ収納
体 34…供給口 62…連通口
Claims (2)
- 【請求項1】 本体キャビネットに、茶葉を計量しつつ
放出するための茶葉計量部と、供給口を有していて内部
に茶葉を貯留するキャニスタと、前記茶葉計量部に連通
する連通口が底部に形成されていて前記キャニスタを相
対回動可能に案内して収納するキャニスタ収納部とを備
え、前記供給口が上向きになる姿勢から前記連通口に整
合する姿勢に前記キャニスタを回動させることにより該
キャニスタに貯留した茶葉を前記茶葉計量部に供給する
ようにした給茶機において、 前記本体キャビネットの外周と前記キャニスタ収納部の
内周との間に、前記キャニスタの回動時に少なくとも茶
葉が通り抜け得る寸法の逃がし空間が設けられているこ
とを特徴とする茶葉貯留装置。 - 【請求項2】 前記キャニスタ収納部が前記本体キャビ
ネットに対して着脱可能となっていることを特徴とする
請求項1記載の茶葉貯留装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993036344U JP2567207Y2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 茶葉貯留装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993036344U JP2567207Y2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 茶葉貯留装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07222U true JPH07222U (ja) | 1995-01-06 |
| JP2567207Y2 JP2567207Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=12467222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993036344U Expired - Lifetime JP2567207Y2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 茶葉貯留装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567207Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6396491U (ja) * | 1987-12-10 | 1988-06-22 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0499539A (ja) * | 1990-08-17 | 1992-03-31 | Matsushita Refrig Co Ltd | 自動給茶機の自動茶葉供給装置 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP1993036344U patent/JP2567207Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0499539A (ja) * | 1990-08-17 | 1992-03-31 | Matsushita Refrig Co Ltd | 自動給茶機の自動茶葉供給装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS6396491U (ja) * | 1987-12-10 | 1988-06-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567207Y2 (ja) | 1998-04-02 |
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