JPH07223606A - 防塵ピロー包装方法及びその装置 - Google Patents
防塵ピロー包装方法及びその装置Info
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- JPH07223606A JPH07223606A JP1642094A JP1642094A JPH07223606A JP H07223606 A JPH07223606 A JP H07223606A JP 1642094 A JP1642094 A JP 1642094A JP 1642094 A JP1642094 A JP 1642094A JP H07223606 A JPH07223606 A JP H07223606A
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Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Vacuum Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 フィルム包装体の余分な包装部分を被包装体
の凹部内に押し込む際の速度を速く、包装形態を小さく
でき効率を向上できる防塵ピロー包装方法及び装置を提
供する。 【構成】 一端側に凹部を他端側には凹部内に嵌合可能
な凸部を有する被包装体bをプラスチックフィルムで包
み、プラスチックフィルムの合わせ目をヒートシールし
てフィルム筒状体を形成すると共に被包装体bの前後で
このフィルム筒状体をヒートシールし、フィルム包装体
cで被包装体bを包装する防塵ピロー包装方法におい
て、フィルム包装体cに空気吸引用の中空針を差し込ん
で空気を吸引しながら、余分な包装部分を被包装体bの
凹部内に押し込み、被包装体bとこれを被覆するフィル
ム包装体cとの間の空気を除去する防塵ピロー包装方法
である。また、この方法を実施するための防塵ピロー包
装用のフィルム端部突込み装置4である。
の凹部内に押し込む際の速度を速く、包装形態を小さく
でき効率を向上できる防塵ピロー包装方法及び装置を提
供する。 【構成】 一端側に凹部を他端側には凹部内に嵌合可能
な凸部を有する被包装体bをプラスチックフィルムで包
み、プラスチックフィルムの合わせ目をヒートシールし
てフィルム筒状体を形成すると共に被包装体bの前後で
このフィルム筒状体をヒートシールし、フィルム包装体
cで被包装体bを包装する防塵ピロー包装方法におい
て、フィルム包装体cに空気吸引用の中空針を差し込ん
で空気を吸引しながら、余分な包装部分を被包装体bの
凹部内に押し込み、被包装体bとこれを被覆するフィル
ム包装体cとの間の空気を除去する防塵ピロー包装方法
である。また、この方法を実施するための防塵ピロー包
装用のフィルム端部突込み装置4である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、紙コップ、プラスチ
ックコップ、アイスクリーム容器等の比較的広口で底が
深く、互いに重ね合わせることができるようなコップや
容器等の被包装体を包装するための包装方法及び装置に
係り、特に、被包装体を1枚のプラスチックフィルムで
包み込みながらその合わせ目や被包装体の前後をヒート
シールし、形成されたフィルム包装体で被包装体を包装
する防塵ピロー包装方法及びその装置に関する。
ックコップ、アイスクリーム容器等の比較的広口で底が
深く、互いに重ね合わせることができるようなコップや
容器等の被包装体を包装するための包装方法及び装置に
係り、特に、被包装体を1枚のプラスチックフィルムで
包み込みながらその合わせ目や被包装体の前後をヒート
シールし、形成されたフィルム包装体で被包装体を包装
する防塵ピロー包装方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、紙コップやプラスチックコップ
のピロー包装においては、10個あるいは20個等と所
定の数のコップを互いに重ね合わせて被包装体とし、こ
の被包装体を無延伸ポリプロピレン等のプラスチックフ
ィルムで包み込み、このプラスチックフィルムの合わせ
目をヒートシールしてフィルム筒状体を形成すると共
に、上記被包装体の開口側あるいはこの開口側と底側の
両方でこのフィルム筒状体をヒートシールし、形成され
たフィルム包装体で被包装体を包装して包装製品とする
が、その際に、ダンボール箱詰めや運送の便のためにこ
の包装製品の包装形態をできるだけ小さくする必要があ
り、フィルム包装体の余分な包装部分を被包装体の開口
内、すなわち最上位に位置するコップの中に押し込み、
包装製品の被包装体底側を別の包装製品の被包装体の開
口側に差し込んで3〜5個の包装製品を重ね合わせるこ
とが行われている。
のピロー包装においては、10個あるいは20個等と所
定の数のコップを互いに重ね合わせて被包装体とし、こ
の被包装体を無延伸ポリプロピレン等のプラスチックフ
ィルムで包み込み、このプラスチックフィルムの合わせ
目をヒートシールしてフィルム筒状体を形成すると共
に、上記被包装体の開口側あるいはこの開口側と底側の
両方でこのフィルム筒状体をヒートシールし、形成され
たフィルム包装体で被包装体を包装して包装製品とする
が、その際に、ダンボール箱詰めや運送の便のためにこ
の包装製品の包装形態をできるだけ小さくする必要があ
り、フィルム包装体の余分な包装部分を被包装体の開口
内、すなわち最上位に位置するコップの中に押し込み、
包装製品の被包装体底側を別の包装製品の被包装体の開
口側に差し込んで3〜5個の包装製品を重ね合わせるこ
とが行われている。
【0003】そして、このように複数の包装製品を重ね
合わせるためには、被包装体を被覆するフィルム包装体
の一端を開放しておき、この開放端側からフィルム包装
体の余分な包装部分を被包装体の最上位に位置するコッ
プの中に押し込むか、あるいは、被包装体を被覆するフ
ィルム包装体の両端をヒートシールした場合にはこのフ
ィルム包装体の適当な位置に空気穴を形成し、この空気
穴からフィルム包装体内の空気を逃がしながらフィルム
包装体の余分な包装部分を被包装体の最上位に位置する
コップの中に押し込むことが行われている。
合わせるためには、被包装体を被覆するフィルム包装体
の一端を開放しておき、この開放端側からフィルム包装
体の余分な包装部分を被包装体の最上位に位置するコッ
プの中に押し込むか、あるいは、被包装体を被覆するフ
ィルム包装体の両端をヒートシールした場合にはこのフ
ィルム包装体の適当な位置に空気穴を形成し、この空気
穴からフィルム包装体内の空気を逃がしながらフィルム
包装体の余分な包装部分を被包装体の最上位に位置する
コップの中に押し込むことが行われている。
【0004】しかしながら、フィルム包装体の一端を開
放しておく前者の方法においては、このフィルム包装体
内部の空気が容易にその開放端側から抜けるので、フィ
ルム包装体の余分な包装部分を容易に被包装体の最上位
に位置するコップの中に押し込むことができるが、この
包装製品が店頭に並べられた際に、フィルム包装体の開
放端側から容易に中のコップを抜き出したり、差し込ん
だりすることができ、また、その際に外部から埃を吸い
込んで内部のコップが汚染される危険がある。
放しておく前者の方法においては、このフィルム包装体
内部の空気が容易にその開放端側から抜けるので、フィ
ルム包装体の余分な包装部分を容易に被包装体の最上位
に位置するコップの中に押し込むことができるが、この
包装製品が店頭に並べられた際に、フィルム包装体の開
放端側から容易に中のコップを抜き出したり、差し込ん
だりすることができ、また、その際に外部から埃を吸い
込んで内部のコップが汚染される危険がある。
【0005】また、被包装体を被覆するフィルム包装体
の両端をヒートシールしてその適当な位置に空気穴を形
成する方法においては、この空気穴が小さいと、店頭に
並べられている際に外部から埃が入り込む危険は防止さ
れるが、包装時にフィルム包装体内部の空気をその空気
穴から押し出すのに時間がかかり、フィルム包装体の余
分な包装部分を被包装体の最上位に位置するコップの中
に押し込むのに時間がかかって生産効率が低下し、ま
た、余分な包装部分がコップの底まできちんと押し込め
ない場合も発生して複数の包装製品を重ね合わせること
が困難になる場合も生じる。また反対に、この空気穴が
大きいと、生産効率は向上するもののフィルム包装体の
一端を開放した場合と同様の問題が発生する。
の両端をヒートシールしてその適当な位置に空気穴を形
成する方法においては、この空気穴が小さいと、店頭に
並べられている際に外部から埃が入り込む危険は防止さ
れるが、包装時にフィルム包装体内部の空気をその空気
穴から押し出すのに時間がかかり、フィルム包装体の余
分な包装部分を被包装体の最上位に位置するコップの中
に押し込むのに時間がかかって生産効率が低下し、ま
た、余分な包装部分がコップの底まできちんと押し込め
ない場合も発生して複数の包装製品を重ね合わせること
が困難になる場合も生じる。また反対に、この空気穴が
大きいと、生産効率は向上するもののフィルム包装体の
一端を開放した場合と同様の問題が発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者ら
は、被包装体をフィルム包装体で密閉した状態を維持し
つつ、しかも、包装時間が短時間で済んで生産効率が向
上するような防塵ピロー包装について鋭意研究を重ねた
結果、フィルム包装体に空気吸引用の中空針を差し込ん
でこの中空針からフィルム包装体内の空気を吸引しなが
ら、このフィルム包装体の余分な包装部分を被包装体の
凹部内に押し込むことにより、これら従来のピロー包装
における問題を一挙に解決できることを見出し、本発明
を完成した。
は、被包装体をフィルム包装体で密閉した状態を維持し
つつ、しかも、包装時間が短時間で済んで生産効率が向
上するような防塵ピロー包装について鋭意研究を重ねた
結果、フィルム包装体に空気吸引用の中空針を差し込ん
でこの中空針からフィルム包装体内の空気を吸引しなが
ら、このフィルム包装体の余分な包装部分を被包装体の
凹部内に押し込むことにより、これら従来のピロー包装
における問題を一挙に解決できることを見出し、本発明
を完成した。
【0007】従って、本発明の目的は、被包装体をフィ
ルム包装体でほぼ密閉した状態を維持しつつ、しかも、
フィルム包装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に
押し込む際の押し込み速度を速くすることができ、包装
形態を可及的に小さくすることができると共に包装時間
を短縮して生産効率を向上させることができるような防
塵ピロー包装方法及びその装置を提供することにある。
ルム包装体でほぼ密閉した状態を維持しつつ、しかも、
フィルム包装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に
押し込む際の押し込み速度を速くすることができ、包装
形態を可及的に小さくすることができると共に包装時間
を短縮して生産効率を向上させることができるような防
塵ピロー包装方法及びその装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、一
端側に凹部を有すると共に他端側には前記凹部内に嵌合
可能な凸部を有する被包装体をプラスチックフィルムで
包み込み、このプラスチックフィルムの合わせ目をヒー
トシールしてフィルム筒状体を形成すると共に上記被包
装体の前後でこのフィルム筒状体をヒートシールし、形
成されたフィルム包装体で被包装体を包装する防塵ピロ
ー包装方法において、上記フィルム包装体に空気吸引用
の中空針を差し込んでこの中空針でフィルム包装体内の
空気を吸引しながら、このフィルム包装体の余分な包装
部分を被包装体の凹部内に押し込み、被包装体とこれを
被覆するフィルム包装体との間の空気を可及的に除去す
る防塵ピロー包装方法である。
端側に凹部を有すると共に他端側には前記凹部内に嵌合
可能な凸部を有する被包装体をプラスチックフィルムで
包み込み、このプラスチックフィルムの合わせ目をヒー
トシールしてフィルム筒状体を形成すると共に上記被包
装体の前後でこのフィルム筒状体をヒートシールし、形
成されたフィルム包装体で被包装体を包装する防塵ピロ
ー包装方法において、上記フィルム包装体に空気吸引用
の中空針を差し込んでこの中空針でフィルム包装体内の
空気を吸引しながら、このフィルム包装体の余分な包装
部分を被包装体の凹部内に押し込み、被包装体とこれを
被覆するフィルム包装体との間の空気を可及的に除去す
る防塵ピロー包装方法である。
【0009】また、本発明は、一端側に凹部を有すると
共に他端側には前記凹部内に嵌合可能な凸部を有する被
包装体をプラスチックフィルムで包み込み、このプラス
チックフィルムの合わせ目をヒートシールしてフィルム
筒状体を形成すると共に上記被包装体の前後でこのフィ
ルム筒状体をヒートシールする包装装置と、この包装装
置で包装された複数の包装製品をその一方の被包装体凸
部を他方の被包装体凹部内に嵌合して所定の数の包装製
品を互いに重ね合わせるスタック装置との間に配設さ
れ、上記包装装置から繰り出される包装製品を所定の位
置に供給する順送り手段と、所定の位置に供給された包
装製品のフィルム包装体に空気吸引用の中空針を差し込
んでこの中空針からフィルム包装体内の空気を吸引して
除去する空気吸引手段と、包装製品のフィルム包装体の
余分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込むための突
込みプローブを有する押し込み手段とを備えている防塵
ピロー包装用のフィルム端部突込み装置である。
共に他端側には前記凹部内に嵌合可能な凸部を有する被
包装体をプラスチックフィルムで包み込み、このプラス
チックフィルムの合わせ目をヒートシールしてフィルム
筒状体を形成すると共に上記被包装体の前後でこのフィ
ルム筒状体をヒートシールする包装装置と、この包装装
置で包装された複数の包装製品をその一方の被包装体凸
部を他方の被包装体凹部内に嵌合して所定の数の包装製
品を互いに重ね合わせるスタック装置との間に配設さ
れ、上記包装装置から繰り出される包装製品を所定の位
置に供給する順送り手段と、所定の位置に供給された包
装製品のフィルム包装体に空気吸引用の中空針を差し込
んでこの中空針からフィルム包装体内の空気を吸引して
除去する空気吸引手段と、包装製品のフィルム包装体の
余分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込むための突
込みプローブを有する押し込み手段とを備えている防塵
ピロー包装用のフィルム端部突込み装置である。
【0010】本発明において、包装製品の被包装体とこ
れを被覆するフィルム包装体との間の空気を吸引して除
去する空気吸引用の中空針は、特に限定されるものでは
ないが、例えば直径1〜5mmφ程度の動物用注射針の
ようなものでよく、その後端は真空装置等に接続され、
また、好ましくはその先端は容易にフィルム包装体に差
し込むことができるように先鋭に形成される。この中空
針は、1本のみの使用でも、また、2本以上の複数本の
使用でもよく、フィルム包装体内の空気の量や包装速
度、接続される真空装置の空気吸引能力等を考慮し、使
用する中空針の径、本数などを決定すればよい。
れを被覆するフィルム包装体との間の空気を吸引して除
去する空気吸引用の中空針は、特に限定されるものでは
ないが、例えば直径1〜5mmφ程度の動物用注射針の
ようなものでよく、その後端は真空装置等に接続され、
また、好ましくはその先端は容易にフィルム包装体に差
し込むことができるように先鋭に形成される。この中空
針は、1本のみの使用でも、また、2本以上の複数本の
使用でもよく、フィルム包装体内の空気の量や包装速
度、接続される真空装置の空気吸引能力等を考慮し、使
用する中空針の径、本数などを決定すればよい。
【0011】また、この中空針は、フィルム包装体の余
分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込むための突込
みプローブの先端に設けるのがよく、これによって突込
みプローブでフィルム包装体の余分な包装部分を被包装
体の凹部内に押し込む操作と、中空針からフィルム包装
体内の空気を吸引して除去する操作を同時に、かつ、効
率良く実施することができる。
分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込むための突込
みプローブの先端に設けるのがよく、これによって突込
みプローブでフィルム包装体の余分な包装部分を被包装
体の凹部内に押し込む操作と、中空針からフィルム包装
体内の空気を吸引して除去する操作を同時に、かつ、効
率良く実施することができる。
【0012】そして、より好ましくは、突込みプローブ
の先端のプローブヘッド前面に窪み部を形成し、中空針
をその先端がこの窪み部内から突出しないようにプロー
ブヘッドに取り付けるのがよく、これによって包装作業
の際に中空針でフィルム包装体を損傷したり、あるい
は、この中空針が作業者の指等に刺さるという事故を可
及的に防止することができる。
の先端のプローブヘッド前面に窪み部を形成し、中空針
をその先端がこの窪み部内から突出しないようにプロー
ブヘッドに取り付けるのがよく、これによって包装作業
の際に中空針でフィルム包装体を損傷したり、あるい
は、この中空針が作業者の指等に刺さるという事故を可
及的に防止することができる。
【0013】更に、上記突込みプローブのプローブヘッ
ドには、中空針に隣接してフィルム包装体を吸引する吸
引孔を設け、この吸引孔でフィルム包装体の余分な包装
部分を吸着すると同時に中空針をフィルム包装体に差し
込むことができるようにしてもよい。このように、中空
針に隣接してフィルム包装体を吸引する吸引孔を設ける
ことにより、中空針をフィルム包装体に差し込む作業が
確実になり、結果として突込みプローブでフィルム包装
体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込む操作
がより確実になる。勿論、この吸引孔についても、その
径の大きさやプローブヘッドに設ける個数について、中
空針と同様に、包装速度や接続される真空装置の空気吸
引能力等を考慮して適宜決定することができる。
ドには、中空針に隣接してフィルム包装体を吸引する吸
引孔を設け、この吸引孔でフィルム包装体の余分な包装
部分を吸着すると同時に中空針をフィルム包装体に差し
込むことができるようにしてもよい。このように、中空
針に隣接してフィルム包装体を吸引する吸引孔を設ける
ことにより、中空針をフィルム包装体に差し込む作業が
確実になり、結果として突込みプローブでフィルム包装
体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込む操作
がより確実になる。勿論、この吸引孔についても、その
径の大きさやプローブヘッドに設ける個数について、中
空針と同様に、包装速度や接続される真空装置の空気吸
引能力等を考慮して適宜決定することができる。
【0014】また、本発明においては、フィルム包装体
内部の空気を吸引除去するこの空気吸引除去工程に、複
数の突込みプローブを併設し、複数段階でフィルム包装
体内部の空気を吸引しながら突込みプローブでフィルム
包装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込む
ようにしてもよく、これによって、この空気吸引除去工
程での包装速度をより速くすることができる。この空気
吸引除去工程の段階数は、被包装体の凹部の深さによっ
て任意に設定できるが、例えば通常のコップの場合に
は、2〜4段階とするのがよい。
内部の空気を吸引除去するこの空気吸引除去工程に、複
数の突込みプローブを併設し、複数段階でフィルム包装
体内部の空気を吸引しながら突込みプローブでフィルム
包装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込む
ようにしてもよく、これによって、この空気吸引除去工
程での包装速度をより速くすることができる。この空気
吸引除去工程の段階数は、被包装体の凹部の深さによっ
て任意に設定できるが、例えば通常のコップの場合に
は、2〜4段階とするのがよい。
【0015】本発明の空気吸引除去工程は、被包装体を
プラスチックフィルムで包装する包装装置と、この包装
装置で包装された適当な数の包装製品について一方の被
包装体凸部を他方の被包装体凹部内に嵌め込んで所定の
数の包装製品を互いに重ね合わせるスタック装置との間
に配設され、上記包装装置から繰り出される包装製品を
所定の位置に、好ましくは更に所定のタイミングで供給
する順送り手段と、所定の位置に供給された包装製品の
フィルム包装体に空気吸引用の中空針を差し込んでこの
中空針からフィルム包装体内の空気を吸引して除去する
空気吸引手段と、包装製品のフィルム包装体の余分な包
装部分を被包装体の凹部内に押し込むための突込みプロ
ーブを有する押し込み手段とを備えたフィルム端部突込
み装置で行われる。
プラスチックフィルムで包装する包装装置と、この包装
装置で包装された適当な数の包装製品について一方の被
包装体凸部を他方の被包装体凹部内に嵌め込んで所定の
数の包装製品を互いに重ね合わせるスタック装置との間
に配設され、上記包装装置から繰り出される包装製品を
所定の位置に、好ましくは更に所定のタイミングで供給
する順送り手段と、所定の位置に供給された包装製品の
フィルム包装体に空気吸引用の中空針を差し込んでこの
中空針からフィルム包装体内の空気を吸引して除去する
空気吸引手段と、包装製品のフィルム包装体の余分な包
装部分を被包装体の凹部内に押し込むための突込みプロ
ーブを有する押し込み手段とを備えたフィルム端部突込
み装置で行われる。
【0016】そして、このフィルム端部突込み装置の順
送り手段は、包装装置から繰り出されてくる包装製品を
所定の位置に、好ましくは所定のタイミングで供給でき
ればよく、例えば、降下して包装製品に係合し、所定の
距離だけ水平移動して包装製品を所定の距離だけ移動さ
せ、次いで上昇して包装製品から離脱し、その後所定の
距離だけ水平移動して元の位置に戻るような繰り返し運
動をする送り機構や、所定の距離だけ間欠的に移動する
間欠移動コンベヤ等の手段を採用することができる。
送り手段は、包装装置から繰り出されてくる包装製品を
所定の位置に、好ましくは所定のタイミングで供給でき
ればよく、例えば、降下して包装製品に係合し、所定の
距離だけ水平移動して包装製品を所定の距離だけ移動さ
せ、次いで上昇して包装製品から離脱し、その後所定の
距離だけ水平移動して元の位置に戻るような繰り返し運
動をする送り機構や、所定の距離だけ間欠的に移動する
間欠移動コンベヤ等の手段を採用することができる。
【0017】また、上記空気吸引手段としては、上記順
送り手段で所定の位置に送り込まれてきた包装製品のフ
ィルム包装体に中空針を差し込んでこのフィルム包装体
内の空気を吸引して除去できるものであればよく、突込
みプローブを有する押し込み手段と一体に設けられてい
ても、また、別個に設けられていてもよいが、上記包装
方法において説明したように、好ましくは空気吸引手段
と押し込み手段の突込みプローブとを一体に形成するの
がよく、突込みプローブにはその先端にプローブヘッド
を設けてこのプローブヘッドの前面に窪み部を形成し、
中空針をこの窪み部内から突出しないようにプローブヘ
ッドに取り付けるのがよい。更に、この突込みプローブ
のプローブヘッドには、好ましくはフィルム包装体に差
し込まれる中空針に隣接して位置する吸引孔を設け、こ
のフィルム包装体に中空針を差し込む際に吸引孔でフィ
ルム包装体の余分な包装部分を吸着するようにするのが
よい。
送り手段で所定の位置に送り込まれてきた包装製品のフ
ィルム包装体に中空針を差し込んでこのフィルム包装体
内の空気を吸引して除去できるものであればよく、突込
みプローブを有する押し込み手段と一体に設けられてい
ても、また、別個に設けられていてもよいが、上記包装
方法において説明したように、好ましくは空気吸引手段
と押し込み手段の突込みプローブとを一体に形成するの
がよく、突込みプローブにはその先端にプローブヘッド
を設けてこのプローブヘッドの前面に窪み部を形成し、
中空針をこの窪み部内から突出しないようにプローブヘ
ッドに取り付けるのがよい。更に、この突込みプローブ
のプローブヘッドには、好ましくはフィルム包装体に差
し込まれる中空針に隣接して位置する吸引孔を設け、こ
のフィルム包装体に中空針を差し込む際に吸引孔でフィ
ルム包装体の余分な包装部分を吸着するようにするのが
よい。
【0018】更に、本発明のフィルム端部突込み装置に
ついては、上記包装方法において説明したように、包装
製品のフィルム包装体の余分な包装部分を被包装体の凹
部内に多段階で押し込むために、その押し込み手段とし
て複数の突込みプローブを設け、これら各突込みプロー
ブによる押し込み位置を段階的に設定し、これによって
1つの突込みプローブによる押し込み量を少なくしてフ
ィルム包装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に押
し込むために要する時間を短縮するようにしてもよい。
ついては、上記包装方法において説明したように、包装
製品のフィルム包装体の余分な包装部分を被包装体の凹
部内に多段階で押し込むために、その押し込み手段とし
て複数の突込みプローブを設け、これら各突込みプロー
ブによる押し込み位置を段階的に設定し、これによって
1つの突込みプローブによる押し込み量を少なくしてフ
ィルム包装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に押
し込むために要する時間を短縮するようにしてもよい。
【0019】
【作用】本発明方法及びそのための装置によれば、包装
製品のフィルム包装体内部の空気を中空針を介して積極
的に吸引して除去するので、フィルム包装体に必要以上
の大きな空気穴を開けることなく迅速にフィルム包装体
内部の空気を吸引除去することができ、これに応じて、
突込みプローブでフィルム包装体の余分な包装部分を被
包装体の凹部内に押し込む際の押し込み速度を速くする
ことができる。また、この際にフィルム包装体に中空針
を差し込んだ際に形成される差込み孔はその直径がせい
ぜい5mm程度にすぎず、しかも、その差込み孔の部分
のフィルムが取れて無くなるわけではないので中空針の
直径に相当する裂け目として残るにすぎず、店頭に並べ
られた際には充分に注意して観察しない限り識別できな
い程度であり、この差込み孔から塵埃が入り込む虞もな
い。
製品のフィルム包装体内部の空気を中空針を介して積極
的に吸引して除去するので、フィルム包装体に必要以上
の大きな空気穴を開けることなく迅速にフィルム包装体
内部の空気を吸引除去することができ、これに応じて、
突込みプローブでフィルム包装体の余分な包装部分を被
包装体の凹部内に押し込む際の押し込み速度を速くする
ことができる。また、この際にフィルム包装体に中空針
を差し込んだ際に形成される差込み孔はその直径がせい
ぜい5mm程度にすぎず、しかも、その差込み孔の部分
のフィルムが取れて無くなるわけではないので中空針の
直径に相当する裂け目として残るにすぎず、店頭に並べ
られた際には充分に注意して観察しない限り識別できな
い程度であり、この差込み孔から塵埃が入り込む虞もな
い。
【0020】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例に基づいて、本
発明を具体的に説明する。図1において、本発明の防塵
ピロー包装方法及びその装置が適用された実施の一例に
係るプラスチックコップのピロー包装ラインのレイアウ
トが示されており、供給装置1から供給されたプラスチ
ックコップaは、計数装置2で例えば20個づつのグル
ープに分けられ、一端側に開口側凹部を有すると共に他
端側には底側凸部を有する1つの被包装体bとなって包
装装置3に供給される。
発明を具体的に説明する。図1において、本発明の防塵
ピロー包装方法及びその装置が適用された実施の一例に
係るプラスチックコップのピロー包装ラインのレイアウ
トが示されており、供給装置1から供給されたプラスチ
ックコップaは、計数装置2で例えば20個づつのグル
ープに分けられ、一端側に開口側凹部を有すると共に他
端側には底側凸部を有する1つの被包装体bとなって包
装装置3に供給される。
【0021】この包装装置3では、この被包装体bをプ
ラスチックフィルムで包み込み、このプラスチックフィ
ルムの合わせ目をヒートシールしてフィルム筒状体を形
成すると共に上記被包装体bの前後でこのフィルム筒状
体をヒートシールし、形成されたフィルム包装体cで被
包装体bを包装して包装製品dとしている。
ラスチックフィルムで包み込み、このプラスチックフィ
ルムの合わせ目をヒートシールしてフィルム筒状体を形
成すると共に上記被包装体bの前後でこのフィルム筒状
体をヒートシールし、形成されたフィルム包装体cで被
包装体bを包装して包装製品dとしている。
【0022】包装装置3で形成された包装製品dは、次
に本発明のフィルム端部突込み装置4に供給され、そこ
で包装製品dにおけるフィルム包装体cの余分な包装部
分が被包装体bの開口側凹部内に押し込まれ、その後に
スタック装置5に供給され、そこで例えば3個の包装製
品dがその被包装体bの底側凸部を被包装体bの開口側
凹部内に押し込まれて互いに重ね合わされ、排出口6か
ら取り出されて例えばダンボール箱等にパッケージされ
るようになっている。
に本発明のフィルム端部突込み装置4に供給され、そこ
で包装製品dにおけるフィルム包装体cの余分な包装部
分が被包装体bの開口側凹部内に押し込まれ、その後に
スタック装置5に供給され、そこで例えば3個の包装製
品dがその被包装体bの底側凸部を被包装体bの開口側
凹部内に押し込まれて互いに重ね合わされ、排出口6か
ら取り出されて例えばダンボール箱等にパッケージされ
るようになっている。
【0023】この実施例において、上記フィルム端部突
込み装置4は、図2〜4に示すように、基本的には、上
記包装装置3から繰り出される包装製品dを所定の位置
に供給する順送り手段11と、所定の位置に供給された包
装製品dのフィルム包装体cに空気吸引用の中空針12を
差し込んでこの中空針12からフィルム包装体c内の空気
を吸引して除去する空気吸引手段と、包装製品dのフィ
ルム包装体cの余分な包装部分を被包装体bの開口側凹
部内に押し込むための突込みプローブ13a, 13bを有する
押し込み手段とで構成されており、突込みプローブ13a,
13bの各プローブヘッド14a, 14bにそれぞれ4本の中空
針12と2本の中空針12とが設けられていて、空気吸引手
段と押し込み手段とが空気吸引押し込み手段15として一
体に構成されている。
込み装置4は、図2〜4に示すように、基本的には、上
記包装装置3から繰り出される包装製品dを所定の位置
に供給する順送り手段11と、所定の位置に供給された包
装製品dのフィルム包装体cに空気吸引用の中空針12を
差し込んでこの中空針12からフィルム包装体c内の空気
を吸引して除去する空気吸引手段と、包装製品dのフィ
ルム包装体cの余分な包装部分を被包装体bの開口側凹
部内に押し込むための突込みプローブ13a, 13bを有する
押し込み手段とで構成されており、突込みプローブ13a,
13bの各プローブヘッド14a, 14bにそれぞれ4本の中空
針12と2本の中空針12とが設けられていて、空気吸引手
段と押し込み手段とが空気吸引押し込み手段15として一
体に構成されている。
【0024】上記順送り手段11は、図3に示すように、
支持体11a を介して互いに所定の間隔で配置されている
と共に、降下時にそれぞれ所定の位置にある3個の包装
製品dに係合する係合片11b と、上記支持体11a に所定
のタイミングで降下→水平前進→上昇→水平後退
からなるサイクル運動を付与する送り機構11c とで構
成されており、これによって包装装置3から繰り出され
てきた包装製品dをその準備位置Aから順次所定のタイ
ミングでそのフィルム包装体cの余分な包装部分を被包
装体bの開口側凹部内に押し込むための押し込み位置
B、C及びスタック装置5の送り位置Dへと順送りする
ようになっている。
支持体11a を介して互いに所定の間隔で配置されている
と共に、降下時にそれぞれ所定の位置にある3個の包装
製品dに係合する係合片11b と、上記支持体11a に所定
のタイミングで降下→水平前進→上昇→水平後退
からなるサイクル運動を付与する送り機構11c とで構
成されており、これによって包装装置3から繰り出され
てきた包装製品dをその準備位置Aから順次所定のタイ
ミングでそのフィルム包装体cの余分な包装部分を被包
装体bの開口側凹部内に押し込むための押し込み位置
B、C及びスタック装置5の送り位置Dへと順送りする
ようになっている。
【0025】また、上記フィルム端部突込み装置4の空
気吸引押し込み手段15は、図2、図4及び図5に示すよ
うに、それぞれ所定のストロークで往復運動を行うピス
トンシリンダ16に取り付けられ、また、可撓性ダクト17
を介して図示外の真空ポンプに接続された第1突込みプ
ローブ13a と第2突込みプローブ13b とを有し、これら
各第1突込みプローブ13a 及び第2突込みプローブ13b
は、それぞれ、中空のプローブ本体18a, 18bとその先端
に取り付けられたプローブヘッド14a, 14bとで構成され
ており、また、第1突込みプローブ13a のプローブヘッ
ド14a には4本の中空針12が設けられており、また、第
2突込みプローブ13b のプローブヘッド14b には図示さ
れていないが2本の中空針12が設けられている。
気吸引押し込み手段15は、図2、図4及び図5に示すよ
うに、それぞれ所定のストロークで往復運動を行うピス
トンシリンダ16に取り付けられ、また、可撓性ダクト17
を介して図示外の真空ポンプに接続された第1突込みプ
ローブ13a と第2突込みプローブ13b とを有し、これら
各第1突込みプローブ13a 及び第2突込みプローブ13b
は、それぞれ、中空のプローブ本体18a, 18bとその先端
に取り付けられたプローブヘッド14a, 14bとで構成され
ており、また、第1突込みプローブ13a のプローブヘッ
ド14a には4本の中空針12が設けられており、また、第
2突込みプローブ13b のプローブヘッド14b には図示さ
れていないが2本の中空針12が設けられている。
【0026】そして、これら各第1突込みプローブ13a
及び第2突込みプローブ13b において、そのプローブヘ
ッド14a, 14bにはその前面に窪み部19が形成されてお
り、このプローブヘッド14a, 14bに設けられた各中空針
12はその先端がこの窪み部19内から外部に突出しないよ
うになっている。更に、これら各プローブヘッド14a, 1
4bにはその窪み部19内に設けられた各中空針12に隣接し
て開口する複数の吸引孔20が開設されており、図5に示
すように、中空針12を包装製品dのフィルム包装体cに
差し込む際に、これら各吸引孔20がフィルム包装体cの
余分な包装部分を吸着し、中空針12がフィルム包装体c
に確実に差し込まれるようになっている。
及び第2突込みプローブ13b において、そのプローブヘ
ッド14a, 14bにはその前面に窪み部19が形成されてお
り、このプローブヘッド14a, 14bに設けられた各中空針
12はその先端がこの窪み部19内から外部に突出しないよ
うになっている。更に、これら各プローブヘッド14a, 1
4bにはその窪み部19内に設けられた各中空針12に隣接し
て開口する複数の吸引孔20が開設されており、図5に示
すように、中空針12を包装製品dのフィルム包装体cに
差し込む際に、これら各吸引孔20がフィルム包装体cの
余分な包装部分を吸着し、中空針12がフィルム包装体c
に確実に差し込まれるようになっている。
【0027】この実施例では、図2及び図6に示すよう
に、上記第1突込みプローブ13a 及び第2突込みプロー
ブ13b が2段階で包装製品dのフィルム包装体cの余分
な包装部分を被包装体bの開口側凹部内に押し込むよう
に構成されており、第1突込みプローブ13a で押し込み
深さの約1/2の位置まで押し込み、次いで第2突込み
プローブ13b で押し込み深さの最後の位置まで押し込む
ようになっており、これによって包装製品dがそのフィ
ルム包装体cの余分な包装部分を被包装体bの開口側凹
部内に押し込むための押し込み位置B、Cに留まってい
る時間を短縮し、包装速度の向上を図っている。
に、上記第1突込みプローブ13a 及び第2突込みプロー
ブ13b が2段階で包装製品dのフィルム包装体cの余分
な包装部分を被包装体bの開口側凹部内に押し込むよう
に構成されており、第1突込みプローブ13a で押し込み
深さの約1/2の位置まで押し込み、次いで第2突込み
プローブ13b で押し込み深さの最後の位置まで押し込む
ようになっており、これによって包装製品dがそのフィ
ルム包装体cの余分な包装部分を被包装体bの開口側凹
部内に押し込むための押し込み位置B、Cに留まってい
る時間を短縮し、包装速度の向上を図っている。
【0028】なお、図2において、符合21はスタック装
置5のスタック用ピストンシリンダであり、また、符合
22は積み重ねられた包装製品d、この実施例の場合は3
個の包装製品dを排出させるための排出用ピストンシリ
ンダである。
置5のスタック用ピストンシリンダであり、また、符合
22は積み重ねられた包装製品d、この実施例の場合は3
個の包装製品dを排出させるための排出用ピストンシリ
ンダである。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、一端側に凹部を有する
と共に他端側には前記凹部内に嵌合可能な凸部を有する
被包装体をプラスチックフィルムで包み込み、このプラ
スチックフィルムの合わせ目をヒートシールしてフィル
ム筒状体を形成すると共に上記被包装体の前後でこのフ
ィルム筒状体をヒートシールし、形成されたフィルム包
装体で被包装体を包装する防塵ピロー包装において、そ
の被包装体をフィルム包装体でほぼ密閉した状態を維持
しつつ、しかも、フィルム包装体の余分な包装部分を被
包装体の凹部内に押し込む際の押し込み速度を速くする
ことができ、包装形態を可及的に小さくすることができ
ると共に包装時間を短縮して生産効率を向上させること
ができる
と共に他端側には前記凹部内に嵌合可能な凸部を有する
被包装体をプラスチックフィルムで包み込み、このプラ
スチックフィルムの合わせ目をヒートシールしてフィル
ム筒状体を形成すると共に上記被包装体の前後でこのフ
ィルム筒状体をヒートシールし、形成されたフィルム包
装体で被包装体を包装する防塵ピロー包装において、そ
の被包装体をフィルム包装体でほぼ密閉した状態を維持
しつつ、しかも、フィルム包装体の余分な包装部分を被
包装体の凹部内に押し込む際の押し込み速度を速くする
ことができ、包装形態を可及的に小さくすることができ
ると共に包装時間を短縮して生産効率を向上させること
ができる
【図1】 図1は、本発明の防塵ピロー包装方法及びそ
の装置が適用されたプラスチックコップのピロー包装ラ
インのレイアウトを示す説明図である。
の装置が適用されたプラスチックコップのピロー包装ラ
インのレイアウトを示す説明図である。
【図2】 図2は、本発明の実施例に係るフィルム端部
突込み装置を示す平面説明図である。
突込み装置を示す平面説明図である。
【図3】 図3は、図2のIII −III 線断面説明図であ
る。
る。
【図4】 図4は、図2の第1突込みプローブを示す部
分断面斜視説明図である。
分断面斜視説明図である。
【図5】 図5は、図2の第1突込みプローブでフィル
ム包装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込
む際の状態を示す断面説明図である。
ム包装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込
む際の状態を示す断面説明図である。
【図6】 図6は、図2の第1突込みプローブ及び第2
突込みプローブがフィルム包装体の余分な包装部分を2
段階で被包装体の凹部内に押し込む状態を示す説明図で
ある。
突込みプローブがフィルム包装体の余分な包装部分を2
段階で被包装体の凹部内に押し込む状態を示す説明図で
ある。
a…プラスチックコップ、b…被包装体、c…フィルム
包装体、d…包装製品、1…供給装置、2…計数装置、
3…包装装置、4…フィルム端部突込み装置、5…スタ
ック装置、6…排出口、11…順送り手段、11a …支持
体、11b …係合片、11c …送り機構、12…中空針、13a
…第1突込みプローブ、13b …第2突込みプローブ、14
a, 14b…プローブヘッド、15…空気吸引押し込み手段、
16…ピストンシリンダ、17…可撓性ダクト、18a, 18b…
プローブ本体、19…窪み部、20…吸引孔、21…スタック
用ピストンシリンダ、22…排出用ピストンシリンダ、A
…包装製品の準備位置、B,C…押し込み位置、D…ス
タック装置の送り位置。
包装体、d…包装製品、1…供給装置、2…計数装置、
3…包装装置、4…フィルム端部突込み装置、5…スタ
ック装置、6…排出口、11…順送り手段、11a …支持
体、11b …係合片、11c …送り機構、12…中空針、13a
…第1突込みプローブ、13b …第2突込みプローブ、14
a, 14b…プローブヘッド、15…空気吸引押し込み手段、
16…ピストンシリンダ、17…可撓性ダクト、18a, 18b…
プローブ本体、19…窪み部、20…吸引孔、21…スタック
用ピストンシリンダ、22…排出用ピストンシリンダ、A
…包装製品の準備位置、B,C…押し込み位置、D…ス
タック装置の送り位置。
Claims (10)
- 【請求項1】 一端側に凹部を有すると共に他端側には
前記凹部内に嵌合可能な凸部を有する被包装体をプラス
チックフィルムで包み込み、このプラスチックフィルム
の合わせ目をヒートシールしてフィルム筒状体を形成す
ると共に上記被包装体の前後でこのフィルム筒状体をヒ
ートシールし、形成されたフィルム包装体で被包装体を
包装する防塵ピロー包装方法において、上記フィルム包
装体に空気吸引用の中空針を差し込んでこの中空針でフ
ィルム包装体内の空気を吸引しながら、このフィルム包
装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込み、
被包装体とこれを被覆するフィルム包装体との間の空気
を可及的に除去する防塵ピロー包装方法。 - 【請求項2】 中空針は、フィルム包装体の余分な包装
部分を被包装体の凹部内に押し込むための突込みプロー
ブの先端に設けられており、突込みプローブでフィルム
包装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に押し込み
ながら、この突込みプローブの先端の中空針からフィル
ム包装体内の空気を吸引して除去する請求項1記載の防
塵ピロー包装方法。 - 【請求項3】 突込みプローブは、その先端にプローブ
ヘッドを有し、このプローブヘッドの前面には窪み部が
形成されていると共に、中空針がこの窪み部内から突出
しないようにプローブヘッドに取り付けられている請求
項2記載の防塵ピロー包装方法。 - 【請求項4】 突込みプローブのプローブヘッドは、中
空針に隣接してフィルム包装体の余分な包装部分を吸着
する吸引孔を有し、この吸引孔でフィルム包装体の余分
な包装部分を吸着すると共にこの吸着時にフィルム包装
体に中空針を差し込む請求項2又は3記載の防塵ピロー
包装方法。 - 【請求項5】 フィルム包装体内部の空気吸引除去工程
に複数の突込みプローブを併設し、複数段階でフィルム
包装体内部の空気を吸引しながら突込みプローブでフィ
ルム包装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に押し
込む請求項1〜4の何れかに記載の防塵ピロー包装方
法。 - 【請求項6】 一端側に凹部を有すると共に他端側には
前記凹部内に嵌合可能な凸部を有する被包装体をプラス
チックフィルムで包み込み、このプラスチックフィルム
の合わせ目をヒートシールしてフィルム筒状体を形成す
ると共に上記被包装体の前後でこのフィルム筒状体をヒ
ートシールする包装装置と、この包装装置で包装された
複数の包装製品をその一方の被包装体凸部を他方の被包
装体凹部内に嵌合して所定の数の包装製品を互いに重ね
合わせるスタック装置との間に配設され、上記包装装置
から繰り出される包装製品を所定の位置に供給する順送
り手段と、所定の位置に供給された包装製品のフィルム
包装体に空気吸引用の中空針を差し込んでこの中空針か
らフィルム包装体内の空気を吸引して除去する空気吸引
手段と、包装製品のフィルム包装体の余分な包装部分を
被包装体の凹部内に押し込むための突込みプローブを有
する押し込み手段とを備えていることを特徴とする防塵
ピロー包装用のフィルム端部突込み装置。 - 【請求項7】 中空針は、押し込み手段の突込みプロー
ブの先端に設けられている請求項6記載の防塵ピロー包
装用のフィルム端部突込み装置。 - 【請求項8】 突込みプローブは、その先端にプローブ
ヘッドを有し、このプローブヘッドの前面には窪み部が
形成されていると共に、中空針がこの窪み部内から突出
しないようにプローブヘッドに取り付けられている請求
項7記載の防塵ピロー包装用のフィルム端部突込み装
置。 - 【請求項9】 突込みプローブのプローブヘッドは、フ
ィルム包装体に差し込まれる中空針に隣接して位置し、
このフィルム包装体の余分な包装部分を吸着する吸引孔
を有する請求項7又は8記載の防塵ピロー包装用のフィ
ルム端部突込み装置。 - 【請求項10】 押し込み手段は、包装製品のフィルム
包装体の余分な包装部分を被包装体の凹部内に多段階で
押し込むための複数の突込みプローブを備えている請求
項7〜9の何れかに記載の防塵ピロー包装用のフィルム
端部突込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1642094A JPH07223606A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 防塵ピロー包装方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1642094A JPH07223606A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 防塵ピロー包装方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07223606A true JPH07223606A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11915753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1642094A Pending JPH07223606A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 防塵ピロー包装方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07223606A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106184945A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 徐建明 | 一种床垫的收卷方法及其设备 |
| JP2020192984A (ja) * | 2019-05-27 | 2020-12-03 | カネヨウ株式会社 | 被包装コップ |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP1642094A patent/JPH07223606A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106184945A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 徐建明 | 一种床垫的收卷方法及其设备 |
| CN106184945B (zh) * | 2016-08-29 | 2019-01-11 | 嘉兴泰恩弹簧有限公司 | 一种床垫的收卷方法及其设备 |
| JP2020192984A (ja) * | 2019-05-27 | 2020-12-03 | カネヨウ株式会社 | 被包装コップ |
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