JPH07223717A - チューブコンベヤ - Google Patents
チューブコンベヤInfo
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- JPH07223717A JPH07223717A JP1530294A JP1530294A JPH07223717A JP H07223717 A JPH07223717 A JP H07223717A JP 1530294 A JP1530294 A JP 1530294A JP 1530294 A JP1530294 A JP 1530294A JP H07223717 A JPH07223717 A JP H07223717A
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Landscapes
- Screw Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大量の搬送物を屈曲経路にそって搬送できる
ようにする。 【構成】 チューブ11内に回転搬送子12を収める。チュ
ーブ11の少なくとも一部を、可撓性材料で形成する。搬
送子12を、これの長さ方向に隣接して並べられた複数の
分割片31で螺旋帯板状に形成する。隣接する分割片31同
しを、螺旋の軸線Cと直交する軸線M,Nを中心として
揺動自在に連結する。1つの分割片31が、これの両隣の
分割片31とそれぞれなす揺動中心軸線M,Nを、搬送子
31の軸方向より見て、180度以外の所定角度だけずら
せる。
ようにする。 【構成】 チューブ11内に回転搬送子12を収める。チュ
ーブ11の少なくとも一部を、可撓性材料で形成する。搬
送子12を、これの長さ方向に隣接して並べられた複数の
分割片31で螺旋帯板状に形成する。隣接する分割片31同
しを、螺旋の軸線Cと直交する軸線M,Nを中心として
揺動自在に連結する。1つの分割片31が、これの両隣の
分割片31とそれぞれなす揺動中心軸線M,Nを、搬送子
31の軸方向より見て、180度以外の所定角度だけずら
せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、土木工事で
掘削した土砂を搬送したり、製鉄、セメント工場で粉粒
体を搬送するのに用いられるチューブコンベヤに関す
る。
掘削した土砂を搬送したり、製鉄、セメント工場で粉粒
体を搬送するのに用いられるチューブコンベヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のコンベヤとしては、チューブ
と、チューブ内に収められている回転搬送子とを備えて
おり、チューブが、ストレートな鉄パイプで形成され、
搬送子が、中心軸の回りに螺旋状の羽根を設けたスクリ
ューで形成されているものが知られている。
と、チューブ内に収められている回転搬送子とを備えて
おり、チューブが、ストレートな鉄パイプで形成され、
搬送子が、中心軸の回りに螺旋状の羽根を設けたスクリ
ューで形成されているものが知られている。
【0003】また別のコンベヤとしては、チューブと、
チューブ内に収められている回転搬送子とを備えてお
り、チューブが、ゴムホースで形成され、搬送子が、コ
イルばねで形成されているものなどが知られている。
チューブ内に収められている回転搬送子とを備えてお
り、チューブが、ゴムホースで形成され、搬送子が、コ
イルばねで形成されているものなどが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコンベヤの
うち、前者のコンベヤでは、大量の搬送物を搬送するこ
とはできるが、搬送物を屈曲経路にそって搬送すること
ができない。
うち、前者のコンベヤでは、大量の搬送物を搬送するこ
とはできるが、搬送物を屈曲経路にそって搬送すること
ができない。
【0005】また、後者のコンベヤでは、搬送物を屈曲
経路にそって搬送することはできるが、コイルばねの伝
達トルクが小であるため、大量の搬送物を搬送すること
はできない。
経路にそって搬送することはできるが、コイルばねの伝
達トルクが小であるため、大量の搬送物を搬送すること
はできない。
【0006】この発明の目的は、大量の搬送物を屈曲経
路にそって搬送することのできるチューブコンベヤを提
供することにある。
路にそって搬送することのできるチューブコンベヤを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によるチューブ
コンベヤは、チューブと、チューブ内に収められている
回転搬送子とを備えているチューブコンベヤにおいて、
チューブの少なくとも一部が、可撓性材料で形成され、
搬送子が、これの長さ方向に隣接して並べられた複数の
分割片で螺旋帯板状に形成され、隣接する分割片同し
が、螺旋の軸線と直交する軸線を中心として揺動自在に
連結され、1つの分割片が、これの両隣の分割片とそれ
ぞれなす揺動中心軸線が、搬送子の軸方向より見て、1
80度以外の所定角度だけずらされているものである。
コンベヤは、チューブと、チューブ内に収められている
回転搬送子とを備えているチューブコンベヤにおいて、
チューブの少なくとも一部が、可撓性材料で形成され、
搬送子が、これの長さ方向に隣接して並べられた複数の
分割片で螺旋帯板状に形成され、隣接する分割片同し
が、螺旋の軸線と直交する軸線を中心として揺動自在に
連結され、1つの分割片が、これの両隣の分割片とそれ
ぞれなす揺動中心軸線が、搬送子の軸方向より見て、1
80度以外の所定角度だけずらされているものである。
【0008】また、チューブの少なくとも一部が、可撓
性材料で形成されていることに代えて、チューブの少な
くとも一部に、屈曲部が設けられていてもよい。そうす
ると、チューブを鉄のような剛性材料で形成することが
できる。
性材料で形成されていることに代えて、チューブの少な
くとも一部に、屈曲部が設けられていてもよい。そうす
ると、チューブを鉄のような剛性材料で形成することが
できる。
【0009】
【作用】この発明によるチューブコンベヤでは、チュー
ブの少なくとも一部が、可撓性材料で形成されているか
ら、所望の屈曲した搬送経路を形成するようにチューブ
を撓ませることができる。
ブの少なくとも一部が、可撓性材料で形成されているか
ら、所望の屈曲した搬送経路を形成するようにチューブ
を撓ませることができる。
【0010】さらに、搬送子が、これの長さ方向に隣接
して並べられた複数の分割片で螺旋帯板状に形成され、
隣接する分割片同しが、螺旋の軸線と直交する軸線を中
心として揺動自在に連結され、1つの分割片が、これの
両隣の分割片とそれぞれなす揺動中心軸線が、搬送子の
軸方向より見て、180度以外の所定角度だけずらされ
ているから、搬送子を分割片の連結部においてチューブ
にそうように屈曲させることができ、かつその状態で搬
送子を回転させることができ、しかも、搬送子の伝達ト
ルクが大である。
して並べられた複数の分割片で螺旋帯板状に形成され、
隣接する分割片同しが、螺旋の軸線と直交する軸線を中
心として揺動自在に連結され、1つの分割片が、これの
両隣の分割片とそれぞれなす揺動中心軸線が、搬送子の
軸方向より見て、180度以外の所定角度だけずらされ
ているから、搬送子を分割片の連結部においてチューブ
にそうように屈曲させることができ、かつその状態で搬
送子を回転させることができ、しかも、搬送子の伝達ト
ルクが大である。
【0011】
【実施例】この発明の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。
説明する。
【0012】以下の説明において、前後とは、図1を基
準として、図1の右側を前、これと反対側を後というも
のとする。
準として、図1の右側を前、これと反対側を後というも
のとする。
【0013】図1を参照すると、チューブコンベヤは、
低所Lから高所Hにかけて前向きにのびているチューブ
11と、チューブ11内に収められている搬送子12と、チュ
ーブ11の後端部に装備されかつ搬送子12を回転駆動する
駆動装置13とを備えている。
低所Lから高所Hにかけて前向きにのびているチューブ
11と、チューブ11内に収められている搬送子12と、チュ
ーブ11の後端部に装備されかつ搬送子12を回転駆動する
駆動装置13とを備えている。
【0014】チューブ11は、水平基盤14上に支持部材15
を介して固定されている水平第1チューブ21と、第1チ
ューブ21の前端に連なる水平第2チューブ22と、第2チ
ューブ22の前端に連なる第3チューブ23とよりなる。第
3チューブ23の後部には略S字状屈曲部24が設けられて
いる。第1チューブ21は鉄パイプ製であり、第2および
第3チューブ22,23はワイヤ入りゴムホース製である。
第1チューブ25には上向きの投入口25が設けられ、これ
に投入ホッパ26の底が接続されている。第3チューブ23
の前端には排出口27が設けられている。排出口27の下方
には排出ホッパ28が設けられている。
を介して固定されている水平第1チューブ21と、第1チ
ューブ21の前端に連なる水平第2チューブ22と、第2チ
ューブ22の前端に連なる第3チューブ23とよりなる。第
3チューブ23の後部には略S字状屈曲部24が設けられて
いる。第1チューブ21は鉄パイプ製であり、第2および
第3チューブ22,23はワイヤ入りゴムホース製である。
第1チューブ25には上向きの投入口25が設けられ、これ
に投入ホッパ26の底が接続されている。第3チューブ23
の前端には排出口27が設けられている。排出口27の下方
には排出ホッパ28が設けられている。
【0015】搬送子12は、チューブ11の中心軸線と同心
の軸中心線Cを有し、これの長さ方向に隣接して並べら
れた複数の分割片31で螺旋帯板状に形成されている。螺
旋の捩じりは、後より見て、右ねじである。
の軸中心線Cを有し、これの長さ方向に隣接して並べら
れた複数の分割片31で螺旋帯板状に形成されている。螺
旋の捩じりは、後より見て、右ねじである。
【0016】図2および図3を参照すると、分割片31
は、鍛造によって一体成形されたもので、搬送子12の軸
方向より見て、中心孔をもつ3/4円環状に形成されて
いる。分割片31の前縁部中央には凹状嵌合部32が設けら
れ、その後縁部中央には凸状嵌合部33が設けられてい
る。凹状嵌合部32の開口を挟んでその両側には一対の前
ピン孔34が同心状に設けられている。凸状嵌合部33の高
さの中程には後ピン孔35が設けられている。
は、鍛造によって一体成形されたもので、搬送子12の軸
方向より見て、中心孔をもつ3/4円環状に形成されて
いる。分割片31の前縁部中央には凹状嵌合部32が設けら
れ、その後縁部中央には凸状嵌合部33が設けられてい
る。凹状嵌合部32の開口を挟んでその両側には一対の前
ピン孔34が同心状に設けられている。凸状嵌合部33の高
さの中程には後ピン孔35が設けられている。
【0017】搬送子12の軸方向より見て、前ピン孔34の
中心軸線Mおよび後ピン孔35の中心軸線Nは、いずれも
搬送子12の軸中心線Cと直交しかつ互いに270度ずれ
ている。搬送子12の1回転360度で送りピッチPを1
ピッチとしたときに、分割片31は、3/4ピッチに相当
する長さを有している(図4参照)。
中心軸線Mおよび後ピン孔35の中心軸線Nは、いずれも
搬送子12の軸中心線Cと直交しかつ互いに270度ずれ
ている。搬送子12の1回転360度で送りピッチPを1
ピッチとしたときに、分割片31は、3/4ピッチに相当
する長さを有している(図4参照)。
【0018】後側の分割片31の凹状嵌合部32と前側の分
割片31の凸状嵌合部33とが嵌合されて前ピン孔34および
後ピン孔35に連結ピン36が挿入されており、これによ
り、前側の分割片31と後側の分割片31が、連結ピン36を
中心として揺動自在に連結されている。挿入の後、連結
ピン36は、凹状嵌合部32側に溶接により固定されてい
る。
割片31の凸状嵌合部33とが嵌合されて前ピン孔34および
後ピン孔35に連結ピン36が挿入されており、これによ
り、前側の分割片31と後側の分割片31が、連結ピン36を
中心として揺動自在に連結されている。挿入の後、連結
ピン36は、凹状嵌合部32側に溶接により固定されてい
る。
【0019】ここで、一例として、チューブ11および搬
送子12の形状を具体的数字をあげて説明する。チューブ
11の内径D1 は150mm、搬送子12の外径D2 は138
mmであり、両者の間には12mmの隙間がある。搬送子12
のピッチPは125mmである。また、チューブ屈曲部24
の曲げRは1000mmである。
送子12の形状を具体的数字をあげて説明する。チューブ
11の内径D1 は150mm、搬送子12の外径D2 は138
mmであり、両者の間には12mmの隙間がある。搬送子12
のピッチPは125mmである。また、チューブ屈曲部24
の曲げRは1000mmである。
【0020】図6を参照すると、第1チューブ21の前端
と第2チューブ22の後端が一対の外固定リング41によっ
て連結され、第1チューブ21内の搬送子12前端と第2チ
ューブ22内の搬送子12後端が一対の内回転リング42によ
って連結されている。
と第2チューブ22の後端が一対の外固定リング41によっ
て連結され、第1チューブ21内の搬送子12前端と第2チ
ューブ22内の搬送子12後端が一対の内回転リング42によ
って連結されている。
【0021】後側の固定リング41は、第1チューブ21の
外面前端部にはめ被せてそこに溶接されている小径部43
と、小径部43の前端に連なる大径部44とよりなる。大径
部44の前端にはフランジ45が設けられている。前側の固
定リング41は、第2チューブ22の外面後端部にはめ被せ
てそこにねじ止められている小径部43と、小径部43の後
端に連なる大径部44とよりなる。大径部44の後端にはフ
ランジ45が設けられている。両固定リング41の大径部44
にはグリス封入孔46がそれぞれ設けられている。両固定
リング41のフランジ45が重ね合わされてクランプ部材47
によって締め付けられている。
外面前端部にはめ被せてそこに溶接されている小径部43
と、小径部43の前端に連なる大径部44とよりなる。大径
部44の前端にはフランジ45が設けられている。前側の固
定リング41は、第2チューブ22の外面後端部にはめ被せ
てそこにねじ止められている小径部43と、小径部43の後
端に連なる大径部44とよりなる。大径部44の後端にはフ
ランジ45が設けられている。両固定リング41の大径部44
にはグリス封入孔46がそれぞれ設けられている。両固定
リング41のフランジ45が重ね合わされてクランプ部材47
によって締め付けられている。
【0022】後側の回転リング42は、第1チューブ21内
の搬送子12の最前端の分割片31を取り囲みかつ後部を第
1チューブ21の前端に挿入するように配されている。後
側の回転リング42と同最前端の分割片31は溶接により一
体化されている。後側の回転リング42の外面前部にはフ
ランジ48が設けられている。前側の回転リング42は、第
2チューブ22内の搬送子12の最後端の分割片31を取り囲
みかつ後部を第2チューブ22の前端に挿入するように配
されている。前側の回転リング42と同最後端の分割片31
は溶接により一体化されている。前側の回転リング42の
外面後部にはフランジ48が設けられている。両固定リン
グ41の大径部44に両回転リング42のフランジ48が重ね合
わされてはめ入れられている。同両大径部44とフランジ
48の間には一対の軸受メタル51が介在されている。軸受
メタル51の外面にはOリング52が2つずつ取付けられて
いる。両フランジ48の対向面周方向複数か所には対をな
す有底孔53が開口同し向き合わせるように設けられ、対
をなす有底孔53にまたがるように位置決め兼駆動力伝達
ピン54が挿入されている。
の搬送子12の最前端の分割片31を取り囲みかつ後部を第
1チューブ21の前端に挿入するように配されている。後
側の回転リング42と同最前端の分割片31は溶接により一
体化されている。後側の回転リング42の外面前部にはフ
ランジ48が設けられている。前側の回転リング42は、第
2チューブ22内の搬送子12の最後端の分割片31を取り囲
みかつ後部を第2チューブ22の前端に挿入するように配
されている。前側の回転リング42と同最後端の分割片31
は溶接により一体化されている。前側の回転リング42の
外面後部にはフランジ48が設けられている。両固定リン
グ41の大径部44に両回転リング42のフランジ48が重ね合
わされてはめ入れられている。同両大径部44とフランジ
48の間には一対の軸受メタル51が介在されている。軸受
メタル51の外面にはOリング52が2つずつ取付けられて
いる。両フランジ48の対向面周方向複数か所には対をな
す有底孔53が開口同し向き合わせるように設けられ、対
をなす有底孔53にまたがるように位置決め兼駆動力伝達
ピン54が挿入されている。
【0023】図7を参照すると、第1チューブ21内の搬
送子12の最前端の分割片31の凹状嵌合部32と第2チュー
ブ22内の搬送子12の最後端の分割片31の凸状嵌合部33は
嵌合されてはいるが、連結ピン36によって連結されてい
ない。したがって、クランプ部材47の着脱により、第1
チューブ21と第2チューブ22が簡単に着脱されるととも
に、搬送子12もまた連結・解除されるようになってい
る。
送子12の最前端の分割片31の凹状嵌合部32と第2チュー
ブ22内の搬送子12の最後端の分割片31の凸状嵌合部33は
嵌合されてはいるが、連結ピン36によって連結されてい
ない。したがって、クランプ部材47の着脱により、第1
チューブ21と第2チューブ22が簡単に着脱されるととも
に、搬送子12もまた連結・解除されるようになってい
る。
【0024】図示しない継足用のチューブを、例えば、
第1チューブ21と第2チューブ22の間に挿入するように
すれば、チューブ11全体の長さが自由に変えられる。
第1チューブ21と第2チューブ22の間に挿入するように
すれば、チューブ11全体の長さが自由に変えられる。
【0025】駆動装置13は、基盤14上に装備されている
ギヤードモータ61と、モータ61の出力軸にカップリング
62を介して連結されかつ第1チューブ21の後端開口を閉
鎖するように配されている垂直回転円盤63とを備えてい
る。
ギヤードモータ61と、モータ61の出力軸にカップリング
62を介して連結されかつ第1チューブ21の後端開口を閉
鎖するように配されている垂直回転円盤63とを備えてい
る。
【0026】図8に詳しく示すように、円盤63の前側面
には、第1チューブ21内の搬送子12の最後端の分割片31
を取り囲みかつ第1チューブ21の後端にはめ入れられた
前方突出水平筒状部64が設けられ、これの内面に同最後
端の分割片31が溶接により固定されている。
には、第1チューブ21内の搬送子12の最後端の分割片31
を取り囲みかつ第1チューブ21の後端にはめ入れられた
前方突出水平筒状部64が設けられ、これの内面に同最後
端の分割片31が溶接により固定されている。
【0027】上記した第1チューブ21と第2チューブ22
の連結に用いた固定リング41の小径部43が第1チューブ
21の後端部外面に固定されている。固定リング41の大径
部44と円盤63の筒状部64の間には軸受メタル51が介在さ
れている。
の連結に用いた固定リング41の小径部43が第1チューブ
21の後端部外面に固定されている。固定リング41の大径
部44と円盤63の筒状部64の間には軸受メタル51が介在さ
れている。
【0028】投入ホッパ26に搬送物を投入し、モータ61
の作動により、後より見て、搬送子12を反時計方向に回
転させると、図4に示すように、チューブ11の直線部分
では勿論搬送子12はスムースに回転させられるし、図5
に示すように、屈曲部24においても、分割片31同しを連
結しているピン36によって隣り合う分割片31が自在に揺
動させられるため、搬送子12はスムースに回転させられ
る。
の作動により、後より見て、搬送子12を反時計方向に回
転させると、図4に示すように、チューブ11の直線部分
では勿論搬送子12はスムースに回転させられるし、図5
に示すように、屈曲部24においても、分割片31同しを連
結しているピン36によって隣り合う分割片31が自在に揺
動させられるため、搬送子12はスムースに回転させられ
る。
【0029】搬送子12の回転により、投入口25からチュ
ーブ11内に入りこんだ搬送物がチューブ11内を順次前に
向かって搬送されていき、最終的に排出口27から排出さ
れて、排出ホッパ28に受止められる。
ーブ11内に入りこんだ搬送物がチューブ11内を順次前に
向かって搬送されていき、最終的に排出口27から排出さ
れて、排出ホッパ28に受止められる。
【0030】屈曲部24を搬送物が搬送される際、屈曲部
24内で搬送物は上向きに搬送されながら、一部の搬送物
は落下する。落下する搬送物は屈曲部24の下端に集中す
るが、後方から搬送されてくる搬送物によって押し上げ
られる格好となって、漸次上向きに搬送されていく。
24内で搬送物は上向きに搬送されながら、一部の搬送物
は落下する。落下する搬送物は屈曲部24の下端に集中す
るが、後方から搬送されてくる搬送物によって押し上げ
られる格好となって、漸次上向きに搬送されていく。
【0031】上記において、1つの分割片31が、これの
両隣の分割片31とそれぞれなす揺動中心軸線が、搬送子
31の軸方向より見て、270度だけずらされていたが、
その角度は90度あってもよい。270度または90度
という角度は、交差軸継手の直交2軸に相当する好まし
い角度である。ただし、上記の角度は、分割片31毎に連
続してずれていくため、必ずしも270度または90度
である必要はなく、例えば315度であってもよい。
両隣の分割片31とそれぞれなす揺動中心軸線が、搬送子
31の軸方向より見て、270度だけずらされていたが、
その角度は90度あってもよい。270度または90度
という角度は、交差軸継手の直交2軸に相当する好まし
い角度である。ただし、上記の角度は、分割片31毎に連
続してずれていくため、必ずしも270度または90度
である必要はなく、例えば315度であってもよい。
【0032】さらに、上記において、モータ61の回転ト
ルクは搬送子12の後端部に作用するするようになってい
るが、駆動装置13を高所Hに配置し、モータ61の回転ト
ルクが搬送子12の前端部に作用するようにすると、搬送
子12の回転にともない、先行分割片31が後続分割片32を
押す格好となって各分割片31に回転トルクが作用するよ
うになるため、連結ピン36に伝達トルクが集中して作用
することがない。
ルクは搬送子12の後端部に作用するするようになってい
るが、駆動装置13を高所Hに配置し、モータ61の回転ト
ルクが搬送子12の前端部に作用するようにすると、搬送
子12の回転にともない、先行分割片31が後続分割片32を
押す格好となって各分割片31に回転トルクが作用するよ
うになるため、連結ピン36に伝達トルクが集中して作用
することがない。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、所望の屈曲した搬送
経路を形成するようにチューブを撓ませることができ、
搬送子を分割片の連結部においてチューブにそうように
屈曲させることができ、かつその状態で搬送子を回転さ
せることができ、しかも、搬送子の伝達トルクが大であ
るから、大量の搬送物を屈曲経路にそって搬送すること
ができる。
経路を形成するようにチューブを撓ませることができ、
搬送子を分割片の連結部においてチューブにそうように
屈曲させることができ、かつその状態で搬送子を回転さ
せることができ、しかも、搬送子の伝達トルクが大であ
るから、大量の搬送物を屈曲経路にそって搬送すること
ができる。
【図1】この発明によるコンベヤの側面図である。
【図2】同コンベヤの搬送子の分割片の正面図である。
【図3】同分割片の側面図である。
【図4】同コンベヤのチューブ直線部分の断面図であ
る。
る。
【図5】同チューブ屈曲部分の断面図である。
【図6】同チューブの連結部分の断面図である。
【図7】同チューブの連結部分の分離時の断面図であ
る。
る。
【図8】駆動装置と搬送子の連結部分の断面図である。
11 チューブ 12 搬送子 24 チューブ屈曲部 31 分割片 C 搬送子軸線 M 分割片揺動中心軸線 N 分割片揺動中心軸線
Claims (2)
- 【請求項1】 チューブ11と、チューブ11内に収められ
ている回転搬送子12とを備えているチューブコンベヤに
おいて、 チューブ11の少なくとも一部が、可撓性材料で形成さ
れ、搬送子12が、これの長さ方向に隣接して並べられた
複数の分割片31で螺旋帯板状に形成され、隣接する分割
片31同しが、螺旋の軸線Cと直交する軸線M,Nを中心
として揺動自在に連結され、1つの分割片31が、これの
両隣の分割片31とそれぞれなす揺動中心軸線M,Nが、
搬送子31の軸方向より見て、180度以外の所定角度だ
けずらされているチューブコンベヤ。 - 【請求項2】 チューブ11と、チューブ11内に収められ
ている回転搬送子12とを備えているチューブコンベヤに
おいて、 チューブ11の少なくとも一部に、屈曲部24が設けられ、
搬送子12が、これの長さ方向に隣接して並べられた複数
の分割片31で螺旋帯板状に形成され、隣接する分割片31
同しが、螺旋の軸線Cと直交する軸線M,Nを中心とし
て揺動自在に連結され、1つの分割片31が、これの両隣
の分割片31とそれぞれなす揺動中心軸線M,Nが、搬送
子31の軸方向より見て、180度以外の所定角度だけず
らされているチューブコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1530294A JPH07223717A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | チューブコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1530294A JPH07223717A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | チューブコンベヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07223717A true JPH07223717A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11885022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1530294A Withdrawn JPH07223717A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | チューブコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07223717A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002000532A1 (en) * | 2000-06-27 | 2002-01-03 | Hitachi Zosen Corporation | High-gradient high-pump-head screw conveyor device |
| CN101676180A (zh) * | 2008-09-19 | 2010-03-24 | 铁克都旺股份有限公司 | 使用串接螺旋状输送器的切削废弃物的搬运装置 |
| KR101346843B1 (ko) * | 2012-03-05 | 2014-01-03 | 주식회사성우 | 슬러지 이송장치 |
| CN105692089A (zh) * | 2016-04-04 | 2016-06-22 | 李伦锦 | 可弯曲螺旋输送机 |
| KR20200117128A (ko) * | 2019-04-03 | 2020-10-14 | 이광열 | 나선형 이송장치용 지지어셈블리 |
| JP2022124062A (ja) * | 2021-02-15 | 2022-08-25 | 有限会社大善工業 | 搬送装置 |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP1530294A patent/JPH07223717A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |