JPH07223Y2 - 露出鉄筋ケレン機 - Google Patents
露出鉄筋ケレン機Info
- Publication number
- JPH07223Y2 JPH07223Y2 JP1989079612U JP7961289U JPH07223Y2 JP H07223 Y2 JPH07223 Y2 JP H07223Y2 JP 1989079612 U JP1989079612 U JP 1989079612U JP 7961289 U JP7961289 U JP 7961289U JP H07223 Y2 JPH07223 Y2 JP H07223Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- exposed
- reinforcing bar
- outer cylinder
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、将来の継ぎ足しのためにコンクリート構造物
から露出させている鉄筋の錆及びセメントペーストを除
去する露出鉄筋ケレン機に関する。
から露出させている鉄筋の錆及びセメントペーストを除
去する露出鉄筋ケレン機に関する。
[従来の技術] 従来、露出鉄筋の錆及びセメントペーストの除去いわゆ
るケレン作業は、ワイヤブラシによる手作業、又は、ワ
イヤブラシを取付けたサンダーにより行っていた。
るケレン作業は、ワイヤブラシによる手作業、又は、ワ
イヤブラシを取付けたサンダーにより行っていた。
[考案が解決しようとする課題] これら従来のケレン作業は、歩掛りが大きい、仕上りに
ムラがあって均一性がない、作業姿勢が悪い、また、除
去片が飛散し防塵メガネを要して作業性が低いなどの不
具合がある。
ムラがあって均一性がない、作業姿勢が悪い、また、除
去片が飛散し防塵メガネを要して作業性が低いなどの不
具合がある。
なお、建築工事現場等で使用する結束用ボルトあるいは
シャフトに付着したコンクリートを除去する装置とし
て、内側に金属細線を設けた筒体をコンクリートが付着
したボルトあるいはシャフトに挿入し、筒体をモータで
回転してボルトあるいはシャフトに付着したコンクリー
トを金属細線により除去するものが提案されてるい(実
公昭40−15399号公報参照)。しかし、この装置は、筒
体の一端は実質的に閉塞されていてボルトあるいはシャ
フトを挿通させることはできず、したがって、建築工事
現場等で使用する結束用ボルトやシャフトのように長さ
の短いものに付着したコンクリートの除去は可能である
が、露出鉄筋のように比較的長いものに付着したコンク
リートを鉄筋の全長に亘って除去するのには用いること
ができない。
シャフトに付着したコンクリートを除去する装置とし
て、内側に金属細線を設けた筒体をコンクリートが付着
したボルトあるいはシャフトに挿入し、筒体をモータで
回転してボルトあるいはシャフトに付着したコンクリー
トを金属細線により除去するものが提案されてるい(実
公昭40−15399号公報参照)。しかし、この装置は、筒
体の一端は実質的に閉塞されていてボルトあるいはシャ
フトを挿通させることはできず、したがって、建築工事
現場等で使用する結束用ボルトやシャフトのように長さ
の短いものに付着したコンクリートの除去は可能である
が、露出鉄筋のように比較的長いものに付着したコンク
リートを鉄筋の全長に亘って除去するのには用いること
ができない。
本考案は、歩掛りが小さく、仕上りが均一で、作業性を
向上した露出鉄筋ケレン機を提供することを目的として
いる。
向上した露出鉄筋ケレン機を提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、露出鉄筋を挿通し一端をインパクトレ
ンチに着脱自在に連結され、他端にフランジを設けたパ
イプと、該パイプのフランジに着脱自在に取付けられる
回転ブラシとからなり、該回転ブラシはパンチングメタ
ルで形成した外筒を有し、該外筒の一端は後記のガイド
溝に対向する部分を切欠き、露出鉄筋を挿通可能な内側
板で覆われており、他端は露出鉄筋を挿通可能な外側板
で覆われており、前記両側板の間には外筒に溶着された
一対のブラシガイドにより複数の放射状のガイド溝が画
成されており、該ガイド溝内にライナおよびチャンネル
ブラシが着脱自在に収納されている露出鉄筋ケレン機が
提供される。
ンチに着脱自在に連結され、他端にフランジを設けたパ
イプと、該パイプのフランジに着脱自在に取付けられる
回転ブラシとからなり、該回転ブラシはパンチングメタ
ルで形成した外筒を有し、該外筒の一端は後記のガイド
溝に対向する部分を切欠き、露出鉄筋を挿通可能な内側
板で覆われており、他端は露出鉄筋を挿通可能な外側板
で覆われており、前記両側板の間には外筒に溶着された
一対のブラシガイドにより複数の放射状のガイド溝が画
成されており、該ガイド溝内にライナおよびチャンネル
ブラシが着脱自在に収納されている露出鉄筋ケレン機が
提供される。
[作用] 上記のように構成された露出鉄筋ケレン機においては、
回転ブラシに露出鉄筋の外端部を挿通し、インパクトレ
ンチを例えば正転して前進し、露出鉄筋の錆及びセメン
トペーストを回転するチャンネルブラシで削り落とす。
そして、回転ブラシが露出鉄筋の内端部又は所要箇所ま
で達したら、インパクトレンチを逆転して後進し、チャ
ンネルブラシで同様に錆及びセメントペーストを削り落
とす。
回転ブラシに露出鉄筋の外端部を挿通し、インパクトレ
ンチを例えば正転して前進し、露出鉄筋の錆及びセメン
トペーストを回転するチャンネルブラシで削り落とす。
そして、回転ブラシが露出鉄筋の内端部又は所要箇所ま
で達したら、インパクトレンチを逆転して後進し、チャ
ンネルブラシで同様に錆及びセメントペーストを削り落
とす。
また、露出鉄筋の外径に対しては、厚さの異なるライナ
によりチャンネルブラシの半径方向の位置を調整して対
応する。
によりチャンネルブラシの半径方向の位置を調整して対
応する。
また、ライナおよびチャンネルブラシの交換は、パイプ
のフランジから回転ブラを取り外し、回転ブラシの内側
板の切欠きよりライナ及びチャンネルブラシを引き抜い
て行う。
のフランジから回転ブラを取り外し、回転ブラシの内側
板の切欠きよりライナ及びチャンネルブラシを引き抜い
て行う。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図において、本考案のケレン機は、インパクトレン
チ1と、そのレンチ1に着脱自在なレンチソケット2
と、一端がこのソケット2に固設され、既設構造物17の
露出鉄筋18が挿通できる内径のパイプ3と、このパイプ
3の他端に取付けられた全体を符号Aで示す回転ブラシ
とから構成されている。なお、図中の記号16は、パイプ
3を摺動自在に支持する受け金具であり、必要に応じて
図示しない台車に固定し、ケレン機の前後進に利用する
ものである。
チ1と、そのレンチ1に着脱自在なレンチソケット2
と、一端がこのソケット2に固設され、既設構造物17の
露出鉄筋18が挿通できる内径のパイプ3と、このパイプ
3の他端に取付けられた全体を符号Aで示す回転ブラシ
とから構成されている。なお、図中の記号16は、パイプ
3を摺動自在に支持する受け金具であり、必要に応じて
図示しない台車に固定し、ケレン機の前後進に利用する
ものである。
第2図及び第3図において、パイプ3の端部には、フラ
ンジ4が溶着され、回転ブラシAはこのフランジ4に複
数(図示の例では4個)の穴付6角ボルト5により取付
けられている。
ンジ4が溶着され、回転ブラシAはこのフランジ4に複
数(図示の例では4個)の穴付6角ボルト5により取付
けられている。
その回転ブラシAのパンチングメタルで形成された外筒
6には、フランジ4側に内側板7が溶着されて、対向す
る側には外側板8が溶着され、共に露出鉄筋18を挿通で
きる内穴9が穿設されている。
6には、フランジ4側に内側板7が溶着されて、対向す
る側には外側板8が溶着され、共に露出鉄筋18を挿通で
きる内穴9が穿設されている。
これら両側板7、8の間には、外筒6に溶着された一対
のブラシガイド10、10により複数(図示の例では円筒等
配に4個)の放射状のガイド溝11が画成され、内側板7
のガイド溝11に対向する部分は切り欠かれている。そし
て、その内側板7に設けられたウエルドナット12には、
前記ボルト5が螺合されている。
のブラシガイド10、10により複数(図示の例では円筒等
配に4個)の放射状のガイド溝11が画成され、内側板7
のガイド溝11に対向する部分は切り欠かれている。そし
て、その内側板7に設けられたウエルドナット12には、
前記ボルト5が螺合されている。
前記ガイド溝11には、第4図に示すチャンネルブラシ13
が、ワイヤ14を露出鉄筋18に接触するように収められ、
ケース15と外筒6との間には、ライナ16が介装され、ワ
イヤ14の半径方向の位置を例えば5mmの範囲で調整でき
るようになっている。
が、ワイヤ14を露出鉄筋18に接触するように収められ、
ケース15と外筒6との間には、ライナ16が介装され、ワ
イヤ14の半径方向の位置を例えば5mmの範囲で調整でき
るようになっている。
作業に際し、回転ブラシAに露出鉄筋18の外端部を挿通
し、インパクトレンチ1を例えば正転して前進し、露出
鉄筋18の錆及びセメントペーストを回転するチャンネル
ブラシ13のワイヤ14で削り落とす。そして、露出鉄筋18
の内端部又は所要箇所まで達したら、インパクトレンチ
1を逆回転して後進し、同様に錆及びセメントペースト
を削り落とす。また、ライナ16、チャンネルブラシ13の
交換は、ボルト5を取り外して回転ブラシAをパイプ3
のフランジ4から外し、内側板7の切欠きよりライナ1
6、チャンネルブラシ13を引き抜いて行う。
し、インパクトレンチ1を例えば正転して前進し、露出
鉄筋18の錆及びセメントペーストを回転するチャンネル
ブラシ13のワイヤ14で削り落とす。そして、露出鉄筋18
の内端部又は所要箇所まで達したら、インパクトレンチ
1を逆回転して後進し、同様に錆及びセメントペースト
を削り落とす。また、ライナ16、チャンネルブラシ13の
交換は、ボルト5を取り外して回転ブラシAをパイプ3
のフランジ4から外し、内側板7の切欠きよりライナ1
6、チャンネルブラシ13を引き抜いて行う。
この削り落としは、インパクトレンチ1の衝撃回転によ
り行われるので、従来のサンダーに比べて大巾に低回転
で充分であり、そのため、削り落とした破片の飛散が非
常に少ない。
り行われるので、従来のサンダーに比べて大巾に低回転
で充分であり、そのため、削り落とした破片の飛散が非
常に少ない。
また、回転ブラシAを正逆転して前後進するので、鉄筋
の全周を均一、かつ、良好に仕上げることができる。
の全周を均一、かつ、良好に仕上げることができる。
[考案の効果] 本考案は、以上説明したように構成されているので、従
来の手作業に比べ、歩掛りを10%程度に小さくすること
ができる。
来の手作業に比べ、歩掛りを10%程度に小さくすること
ができる。
また、作業姿勢が殆ど一定で、鉄筋組みの中に入る必要
がないので、作業性を大巾に向上することができる。
がないので、作業性を大巾に向上することができる。
また、露出鉄筋の長さに対応した長さのパイプを用いる
だけで、所要の長さの鉄筋の全長から錆及びセメントペ
ーストを削り落とすことができる。
だけで、所要の長さの鉄筋の全長から錆及びセメントペ
ーストを削り落とすことができる。
また、露出鉄筋の外径に対しては、チャンネルブラシを
変えることなく厚さの異なるライナによりチャンネルブ
ラシの半径方向の位置を調整して対応することができ
る。
変えることなく厚さの異なるライナによりチャンネルブ
ラシの半径方向の位置を調整して対応することができ
る。
また、ライナ及びチャンネルブラシの交換は、回転ブラ
シをパイプのフランジから取り外すだけで簡単に行うこ
とができる。
シをパイプのフランジから取り外すだけで簡単に行うこ
とができる。
また、インパクトレンチを用いた簡単な構造なので、安
価に実施することができる。
価に実施することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す全体構成図、第2図は
回転ブラシを示す第3図のI−I線矢視断面図、第3図
は上半部に第2図のII−II線矢視断面図を、下半部に第
2図のIII−III線矢視断面図を示す図面、第4図はチャ
ンネルブラシを示す斜視図である。 A……回転ブラシ、1……インパクトレンチ、3……パ
イプ、4……フランジ、6……外筒、7……内側板、8
……外側板、10……ブラシガイド、11……ガイド溝、13
……チャンネルブラシ、16……ライナ、18……露出鉄筋
回転ブラシを示す第3図のI−I線矢視断面図、第3図
は上半部に第2図のII−II線矢視断面図を、下半部に第
2図のIII−III線矢視断面図を示す図面、第4図はチャ
ンネルブラシを示す斜視図である。 A……回転ブラシ、1……インパクトレンチ、3……パ
イプ、4……フランジ、6……外筒、7……内側板、8
……外側板、10……ブラシガイド、11……ガイド溝、13
……チャンネルブラシ、16……ライナ、18……露出鉄筋
Claims (1)
- 【請求項1】露出鉄筋を挿通し一端をインパクトレンチ
に着脱自在に連結され、他端にフランジを設けたパイプ
と、該パイプのフランジに着脱自在に取付けられる回転
ブラシとからなり、該回転ブラシはパンチングメタルで
形成した外筒を有し、該外筒の一端は後記のガイド溝に
対向する部分を切欠き、露出鉄筋を挿通可能な内側板で
覆われており、他端は露出鉄筋を挿通可能な外側板で覆
われており、前記両側板の間には外筒に溶着された一対
のブラシガイドにより複数の放射状のガイド溝が画成さ
れており、該ガイド溝内にライナおよびチャンネルブラ
シが着脱自在に収納されていることを特徴とする露出鉄
筋ケレン機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989079612U JPH07223Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 露出鉄筋ケレン機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989079612U JPH07223Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 露出鉄筋ケレン機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319585U JPH0319585U (ja) | 1991-02-26 |
| JPH07223Y2 true JPH07223Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31623925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989079612U Expired - Lifetime JPH07223Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 露出鉄筋ケレン機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07223Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108262275A (zh) * | 2018-03-26 | 2018-07-10 | 华北理工大学 | 预制构件甩筋接头附着杂质的清洗装置及清洗方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4616857B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2011-01-19 | 技嘉科技股▲ふん▼有限公司 | クランプ機構 |
| JP5099463B1 (ja) * | 2011-08-23 | 2012-12-19 | 株式会社サカタ製作所 | ボルト及びナットの錆取り具 |
| CN115255203B (zh) * | 2022-07-18 | 2025-04-18 | 岳阳鹏程建设集团有限公司 | 一种施工过程中预留钢筋处理装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0412939Y2 (ja) * | 1986-03-10 | 1992-03-26 |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1989079612U patent/JPH07223Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108262275A (zh) * | 2018-03-26 | 2018-07-10 | 华北理工大学 | 预制构件甩筋接头附着杂质的清洗装置及清洗方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0319585U (ja) | 1991-02-26 |
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