JPH0722414B2 - クロツクジツタ補正回路 - Google Patents

クロツクジツタ補正回路

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JPH0722414B2
JPH0722414B2 JP61191325A JP19132586A JPH0722414B2 JP H0722414 B2 JPH0722414 B2 JP H0722414B2 JP 61191325 A JP61191325 A JP 61191325A JP 19132586 A JP19132586 A JP 19132586A JP H0722414 B2 JPH0722414 B2 JP H0722414B2
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signal
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茂夫 新津
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はTV,VTR等の時間軸補正回路を有するディジタル
ビデオ信号処理回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、その種のディジタルビデオ信号回路においては、
「日本放送出版協会編監修工学博士高橋良 放送技術双
書 放送におけるデイジタル技術 PP163−175」に記載
されているように、ビデオ信号から輝度信号や色信号を
分離するためのYC分離回路や色信号復調回路においてバ
ースト信号に位相ロックしたサブキャリアのn倍のクロ
ックで信号を処理している。そして、バースト信号に位
相ロックしたクロックで1水平走査期間の記憶容量を有
するラインメモリに書き込みを行っている。
一方、このメモリの読み出しは水平同期信号に位相ロッ
クしたクロックで読み出さないとジッタが画面に発生し
てしまうため、従来このメモリの読み出しには水平同期
信号に位相クロックしたm倍のクロックをゲート遅延を
利用した可変アナログ遅延線に複数のタップを用意し、
バースト信号に位相ロックしたクロックとの位相のずれ
に応じてアナログ遅延線の遅延量を可変させて位相調整
を行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のゲート遅延等を用いて遅延量を補正する
時間軸補正回路は、遅延のバラツキが多く、不安定であ
り、IC化する上で極めて不利であるという欠点がある。
公知のように、標準NTSC信号においては、バーストクロ
ック(周波数fSC)と水平同期クロック(周波数fH)と
の間にはインターリーブの関係があって、fSC=(455/
2)・fHの関係が成立している。このため、時間軸補正
回路を用いなくても何ら問題とはならない。しかし、家
庭用VTR等のビデオ出力には、上記の関係が成立しない
場合が多い。このため水平同期単位で倍速変換や文字信
号の追記等の処理をおこなうには、水平同期クロックで
サンプリングしなおした方が後の処理がしやすくなる場
合が多い。ビデオ信号はバースト信号に同期したクロッ
クでサンプリングされているため、水平同期信号にロッ
クしたクロックでデータを取り直す時間軸変換回路にお
いてはジッタが最小となるようにしなければならない。
本発明の目的は、水平同期単位で水平同期クロックの位
相をバースト同期クロックに合わせるクロックジッタ補
正回路を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のクロックジッタ補正回路は、ビデオ信号より水
平同期信号、または水平同期信号に同期した発振出力を
とり出す同期処理回路と、同期処理回路の出力に位相ロ
ックして、周波数がnfH(fH:水平同期信号の周波数)の
クロックを発生するVCOと、VCOの出力を分周比nで分周
する第1の分周器と、同期処理回路の出力と、第1の分
周器の出力を入力とし、VCOに出力する位相比較回路
と、VCOの出力を入力として、入力の周波数をl分周し
て出力するリセットカウンタと、VCOの出力を分周比l
で分周する第2の分周器と、ビデオ信号入力より、バー
スト信号を抜取って、バースト信号のnfH/(l fSC)(f
SC:バースト信号の周波数)倍の周波数に位相ロックし
たクロックを発生するバースト同期クロック発生回路
と、第1の分周器の出力を第1の入力,第2の分周器の
出力を第2の入力,バースト同期クロック発生器の出力
を第3の入力とし、第1,第2の入力から水平同期期間毎
に所定の幅をもつ1個のパルスを発生し、そのパルス
を、第2の入力と第3の入力との位相差に対応する時間
だけ遅延させてリセットカウンタのリセット入力に出力
する位相検出回路を有する。
いま、サンプリングクロック周波数を4 fSCとすると、
1クロックの周期は約70nsとなる。この70nsという値は
ビデオ入力の帯域のサンプリングレートとしては十分高
い周波数であるが、ジッタという見方をすると十分検知
できる値である。通常、ジッタの検知限は4nsといわれ
ており、この場合、クロック周波数は4 fSCの16倍であ
る64 fSC以上あれば後はディジタル的処理が可能とな
る。
したがって、nfH=64 fSC,l=16とすると、サンプリン
グ用の水平同期クロックのジッタは検知限以下になり、
この水平同期クロックをバースト同期クロックでタイミ
ングをとりなおすことにより、バースト信号に位相ロッ
クされた水平同期クロックを得ることができ、ディジタ
ル的にジッタを補正することができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第3図は第1図のクロックジッタ補正回路の一実施例を
用いたディジタルビデオ処理装置のブロック図である。
クロックジッタ補正回路1はビデオ信号を入力し、周波
数4 fSCのバースト同期クロックS2と、バースト同期ク
ロックS2に水平走査期間毎に位相ロックされた、周波数
910 fHの、ジッタのない(ジッタが検出限以下の)水平
同期クロックS1を出力する。A/D変換回路20はビデオ信
号を入力し、バースト同期クロックS2をサンプルクロッ
クとしてA/D変換する。ビデオ処理回路21は、A/D変換回
路20が出力するディジタルビデオ信号を、バースト同期
信号S2にタイミングを合わせて処理する。時間軸変換回
路22は、クロックジッタ補正回路1が出力する水平同期
クロックS1で、ビデオ処理回路21から入力されたデータ
をサンプリングしなおし、そのデータは、時間軸処理回
路23によって水平同期単位で時間処理される。D/A変換
回路24は時間軸処理回路23の出力をD/A変換してビデオ
出力する。第1図は第3図クロックジッタ補正回路1の
ブロック図、第2図は第1図の回路の動作を示すタンミ
ングチャートである。
同期処理回路2はビデオ信号入力から水平同期信号をと
り出す。位相比較器3,VCO4,第1の分周器6は同期処理
回路2の出力を入力とするPLL回路を構成する。VCO4の
発振周波数は64 fSCであり、したがって、第1の分周器
6の分周比nは14560である。リセットカウンタ5はVCO
4の出力を入力して、周波数16分周して、910 fHの水平
同期クロックを出力する。第2の分周器7はVCO4の出力
を16分周し、周波数が910 fHのクロックを出力する。バ
ースト同期クロック発生回路8は、ビデオ信号入力より
バースト信号を抜きとって、バースト信号に位相ロック
された、周波数4 fSC(=910fH)のバースト同期クロッ
クS2を出力する。位相検出回路9は第1,第2のD形フリ
ップフロップ(第1図ではFFと記されている)10,12と
アンドゲート11によって構成されている。第1のD形フ
リップフロップ10のD入力は第1の分周器16の出力に接
続され、CP入力は第2の分周器7の出力に接続されてい
る。アンドゲート11の2つの入力はそれぞれ第1の分周
器6の出力と第1のD形フリップフロップ10の出力に
接続されている。第2のD形フリップフロップ12は、D
入力がアンドゲート11の出力に、また、CP入力がバース
ト同期クロック発生回路8の出力にそれぞれ接続され、
Q出力はリセットカウンタ5のリセット信号入力Rに接
続されている。また、バースト同期クロック発生回路8
の出力S2はA/D変換回路20,ビデオ処理回路21,時間軸変
換回路22にクロック入力されている。
次に、本実施例の動作を第3図のタイムチャートにより
説明する。
同期処理回路2によってビデオ信号入力から抜きとられ
たジッタのある水平同期信号は、PLL回路の位相比較回
路3に入力される。VCO4の発振出力S3の周期は約4nsで
あるからリセットカウンタ5の出力S1および第2の分周
器7の出力S4は、検出可能なジッタを含んでいない。ア
ンドゲート11は、1水平走査期間に、周波数が910 fH
クロックの1クロック周期TRだけハイレベルになる水平
ゲートクロックS5を出力する。水平ゲートクロックS5
は、第2のフリップフロップ12によって、負論理CP入力
に入力されているバースト同期クロックS2の立下り毎に
ラッチされ、その結果、水平ゲートクロックS5はバース
ト同期クロックS2によってタイミングをとりなおされ
て、リセットパルスS6として出力される。リセットカウ
ンタ5は、時刻t1にリセットパルスS6が入力すると、強
制的にリセット動作をおこない、リセットパルスS6が入
力している期間、すなわちTRの期間だけカウント動作を
停止し、リセットパルスS6が立下った時刻t2に再びカウ
ントを開始する。したがって、リセットカウンタ5の出
力S1は、リセット解除後は水平同期信号(周波数fH)に
周波数ロックされ、かつバースト信号に位相ロックされ
た出力になる。本実施例では水平ゲートクロックS5は、
バースト同期クロックS2の立下りによってラッチされて
いるので、バースト同期クロックと水平同期クロックの
位相差に相当する時間TDに対応して位相検出回路9の出
力は水平ゲートクロックS5より(TR/2)−TDだけ位相が
遅延している。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、バースト信号と位相同期
を行っていない水平同期信号を有するビデオ信号のディ
ジタルビデオ処理をおこなう回路において、バースト信
号の位相と水平同期信号の位相の両者にそれぞれ同期し
たクロックにより、水平同期信号で位相を一致させたク
ロックをつくることにより、バースト同期クロックと水
平同期クロックの位相差に相当する時間に対応して位相
を遅延することができ、アナログの遅延回路等を用いる
ことなくディジタル的にジッタ補正をすることができる
ため、回路を小型化し、かつ安定化することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクロックジッタ補正回路の一実施例の
ブロック図、第2図は第1図の回路の動作を示すタイミ
ングチャート、第3図は第1図のクロックジッタ補正回
路1を用いたディジタルビデオ処理装置のブロック図で
ある。 1……クロックジッタ補正回路、 2……同期処理回路、 3……位相比較回路、 4……VCO、 5……リセットカウンタ、 6……第1の分周器、 7……第2の分周器、 8……バースト同期クロック発生回路、 9……位相検出回路、 10……第1のD形フリップフロップ、 11……アンドゲート、 12……第2のD形フリップフロップ、 20……A/D変換回路、 21……ビデオ処理回路、 22……時間軸変換回路、 23……時間軸処理回路、 24……D/A変換回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオ信号より水平同期信号、または水平
    同期信号に同期した発振出力をとり出す同期処理回路
    と、 同期処理回路の出力に位相ロックして、周波数がnfH(f
    H:水平同期信号の周波数)のクロックを発生するVCO
    と、 VCOの出力を分周比nで分周する第1の分周器と、 同期処理回路の出力と第1の分周器の出力を入力とし、
    VCOに出力する位相比較回路と、 VCOの出力を入力として、入力の周波数をl分周して出
    力するリセットカウンタと、 VCOの出力を分周比lで分周する第2の分周器と、 ビデオ信号よりバースト信号を抜取って、バースト信号
    のnfH/(l fSC)(fSC:バースト信号の周波数)倍の周
    波数に位相ロックしたクロックを発生するバースト同期
    クロック発生回路と、 第1の分周器の出力を第1の入力,第2の分周器の出力
    を第2の入力,バースト同期クロック発生器の出力を第
    3の入力とし、第1,第2の入力から水平同期期間毎に所
    定の幅をもつ1個のパルスを発生し、そのパルスを、第
    2の入力と第3の入力との位相差に対応する時間だけ遅
    延させてリセットカウンタのリセット入力に出力する位
    相検出回路を有するクロックジッタ補正回路。
JP61191325A 1986-08-15 1986-08-15 クロツクジツタ補正回路 Expired - Lifetime JPH0722414B2 (ja)

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JPS6348086A JPS6348086A (ja) 1988-02-29
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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日本放送出版協会編高橋良「放送におけるディジタル技術」(昭57−12−20)放送技術双書P.163〜175

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JPS6348086A (ja) 1988-02-29

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