JPH07224879A - 油圧緩衝器のピストンリング構造 - Google Patents

油圧緩衝器のピストンリング構造

Info

Publication number
JPH07224879A
JPH07224879A JP6036298A JP3629894A JPH07224879A JP H07224879 A JPH07224879 A JP H07224879A JP 6036298 A JP6036298 A JP 6036298A JP 3629894 A JP3629894 A JP 3629894A JP H07224879 A JPH07224879 A JP H07224879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
piston ring
ring
shock absorber
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6036298A
Other languages
English (en)
Inventor
Kokichi Takahashi
孝吉 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
H K S KK
HKS Co Ltd
Original Assignee
H K S KK
HKS Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by H K S KK, HKS Co Ltd filed Critical H K S KK
Priority to JP6036298A priority Critical patent/JPH07224879A/ja
Publication of JPH07224879A publication Critical patent/JPH07224879A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダとピストンとの間のシール性を向上
させること。 【構成】 作動油が充填されたシリンダ11内に、オイ
ル流路17、18及び減衰バルブを備えたメインピスト
ン12が摺動自在に配置されるとともに、メインピスト
ン12の外周にピストンリング24Aが配設された油圧
緩衝器であって、上記ピストンリングは、周方向任意の
位置に合口39が形成され、この合口39がピストンリ
ングの軸方向に複数の段部40を備え、また、メインピ
ストンとピストンリングとの間に複数のOリング36が
介装され、これらのOリングは、ピストンリングの合口
における段部に対応した位置に配置されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油圧緩衝器のピスト
ンリング構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等に適用される油圧緩衝器は、作
動油が充填されたシリンダ内にピストンが摺動自在に配
設され、このピストンに流路が形成されるとともに、こ
の流路を閉止可能とする減衰バルブがピストンに設置さ
れ、更に、ピストンの外周にピストンリングが配設され
て構成される。上記ピストン及びピストンリングによっ
て上記シリンダ内が2室に画成される。ピストンの摺動
に伴い、一方の室から他方の室へ流路を介して流れる作
動油が減衰バルブを撓み変形させるときの流動抵抗によ
り、減衰力が発生する。
【0003】上記ピストンとシリンダ間のシールは、実
開平3-44239 号公報や実開平1-75638 号公報記載の考案
のように、ピストンリングによって実施される。このう
ち、後者の考案(第1従来例)では、ピストンリングが
軸方向に2分割され、各分割リングの合せ目(合口)が
互いに不一致となるように配置されて、ピストンリング
の合せ目から作動油が漏洩することが防止される。
【0004】他の従来例として、ピストンの外周とピス
トンリングとの間にOリングが1本配置され、また、ピ
ストンリングの合せ目(合口)に1段の段部が形成され
たものがある(第2従来例)。上記Oリングは、合せ目
の段部に対応して配置されている。このOリングによ
り、ピストンとピストンリングとの間が液密に構成さ
れ、かつピストンリングの合せ目を介しての作動油の流
れが阻止されて、シール性が高められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記第1従
来例では、2個の分割リングの合せ目が互いに不一致に
配置されていても、それのみでは、上記合せ目における
シール性が十分とはいえない。
【0006】また、上記第2従来例では、ピストンリン
グが一本のOリングによってピストン外周に支持されて
いるため、ピストンリングの安定感が悪く、特にピスト
ンリングの軸長が長い場合には、ピストンリングとシリ
ンダとの面圧にバラツキが生じて、ピストンリングとシ
リンダとの間のシール性が低下してしまう。
【0007】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、シリンダとピストンとの間のシール性を
向上させることができる油圧緩衝器のピストンリング構
造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、作動油が充
填されたシリンダ内に、流路及び減衰バルブを備えたピ
ストンが摺動自在に配置されるとともに、上記ピストン
の外周にピストンリングが配設された油圧緩衝器であっ
て、上記ピストンリングは、周方向任意の位置に合口が
形成され、この合口が上記ピストンリングの軸方向に複
数の段部を備え、また、上記ピストンと上記ピストンリ
ングとの間に複数の弾性リングが介装され、これらの弾
性リングは、上記ピストンリングの上記合口における上
記段部に対応して配置されたものである。
【0009】
【作用】従って、この発明に係る油圧緩衝器のピストン
リング構造によれば、ピストンリングの合口には、ピス
トンリング軸方向に複数の段部が形成されたので、この
段部によって、合口内に侵入した作動油の流れを段階的
にせき止めることができる。また、ピストン外周とピス
トンリングとの間に介装された複数の弾性リングのそれ
ぞれが、ピストンリングにおける合口の複数の段部に対
応して配置されたので、これらの弾性リングによって、
ピストンとピストンリングとの間を液密に構成できると
ともに、上記段部による作動油の流れせき止め機能を促
進させることができる。これらのことから、ピストンと
ピストンリングとのシール性、及びピストンリングのシ
ール性をともに向上させることができる。
【0010】また、ピストンリングがその軸方向に配置
された複数の弾性リングによってピストンに支持された
ので、たとえピストンリングの軸長が長くなっても、ピ
ストンリングをピストンに対し安定して支持できる。こ
のため、ピストンリングとシリンダとの面圧のバラツキ
を低減でき、ピストンリングとシリンダとのシール性を
向上させることができる。
【0011】上述のようにして、ピストンとピストンリ
ング間のシール性、ピストンリングのシール性、及びピ
ストンリングとシリンダ間のシール性を向上させること
ができるので、ピストンとシリンダとの間のシール性を
好適に向上させることができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明に係る油圧緩衝器のピストン
リング構造の一実施例を示す油圧緩衝器の断面図であ
る。図2は、図1のピストンリング周りの部分拡大断面
図である。図3は図2のIII 矢視図である。図4(A)
は、図2のピストンリングを示す正面図であり、図4
(B)は、図4(A)のIVB- IVB線に沿う断面図であ
り、図4(C)は、図4(A)のIVC矢視図である。図
5(A)は、図2のOリングを示す正面図であり、図5
(B)は、図5(A)の VB-VB線に沿う断面図であ
り、図5(C)は、図5(B)の VC部拡大図である。
図6は、図1の油圧緩衝器における皿ばねの荷重−変位
特性を示すグラフである。
【0013】図1に示す油圧緩衝器10は、シリンダ1
1内にメインピストン12及びフリーピストン13が摺
動自在に配設され、シリンダ11の開口がシリンダキャ
ップ14にて閉塞されて構成される。メインピストン1
2によりシリンダ11内がA室15A及びB室15Bに
区画され、更にフリーピストン13によりC室15Cが
B室15Bに区画して構成される。A室15A及びB室
15B内に作動油が充填され、C室15C内に窒素ガス
等のガスが封入される。
【0014】メインピストン12には、中央部にピスト
ンロッド16が貫通され、このピストンロッド16の周
囲に伸側オイル流路17及び縮側オイル流路18が交互
に貫通して穿設される。また、メインピストン12の一
側面に伸側オイル流路17を閉止可能とする伸側減衰バ
ルブ19が、他側面に縮側オイル流路18を閉止可能と
する縮側減衰バルブ20がそれぞれ設置される。
【0015】ピストンロッド16にはリング21が嵌装
され、このリング21によりバルブリテーナ22が支持
される。また、ピストンロッド16の端部にナット23
が螺合される。このナット23及びバルブリテーナ22
によりメインピストン12、伸側減衰バルブ19及び縮
側減衰バルブ20がピストンロッド16に一体に固定さ
れ、同時に、伸側減衰バルブ19及び縮側減衰バルブ2
0がメインピストン12のそれぞれの側面に可撓可能に
密着される。
【0016】油圧緩衝器10の縮み過程では、破線矢印
Mに示すように、B室15B内の作動油が縮側オイル流
路18内を通過し、縮側減衰バルブ20を撓み変形させ
てA室15Aへ流入する。また、油圧緩衝器10の伸び
過程では、実線矢印Nに示すように、A室15A内の作
動油が伸側通路17内を通過し、伸側減衰バルブ19を
撓み変形させてB室15Bへ流入する。これら作動油が
伸側減衰バルブ19、縮側減衰バルブ20を撓み変形さ
せる力が伸側減衰力、縮側減衰力として発生する。この
減衰力は、上記作動油によるバルブ19、20の撓み変
形力に比例する。
【0017】上記メインピストン12の外周部及びフリ
ーピストン13の外周部にはピストンリング24A(後
述)、24Bが嵌装されて、両ピストン12、13の摺
動が容易化される。また、シリンダキャップ14には、
ピストンロッド16の摺動を案内するガイドブッシュ2
5が嵌装されている。
【0018】シリンダキャップ14にはピストンロッド
16との摺動部にオイルシール26が、シリンダ11と
の嵌合部にOリング27がそれぞれ嵌着され、フリーピ
ストン13の外周にもOリング27が装着される。これ
らのオイルシール26及びOリング27により、A室1
5A及びB室15Bが液密に構成される。
【0019】フリーピストン13は、油圧緩衝器10の
縮み過程でA室15A内へ侵入するピストンロッド16
の侵入体積分の作動油を吸収する機能を有する。また、
符号28は、油圧緩衝器10を車両の車軸側に取付ける
ためのアイである。
【0020】上記ピストンロッド16内に調整ロッド2
9が貫通して配設される。この調整ロッド29は、調整
ねじ30によりピストンロッド16に嵌合されて、ピス
トンロッド16に対し、このピストンロッド16の軸方
向Sに相対移動可能に設けられる。また、調整ロッド2
9の先端部にピン31が嵌装され、このピン31により
ばねリテーナ32が支持される。このばねリテーナ32
とケージ33との間に、皿ばね34が1枚或いは複数枚
(この実施例では3枚)配設される。上記ケージ33は
円筒形状であり、一端が伸側減衰バルブ19の背面に当
接し、他端の段部35にて皿ばね34が係止される。
【0021】調整ロッド29の他端部のピン孔36に操
作ピン(図示せず)等を挿入して調整ロッド29を回転
させると、この調整ロッド29がピストンロッド16に
対し軸方向Sに移動する。これにより、皿ばね34が軸
方向(ピストンロッド16の軸方向Sと同方向)に変位
して、皿ばね34からケージ33を介し伸側減衰バルブ
19の背面へ付与する付勢力が変更され、伸側オイル流
路17を通過した作動油による伸側減衰バルブ19の撓
み変形量が変動する。皿ばね34の付勢力を大きくすれ
ば、伸側減衰バルブ19の作動油による撓み変形がしに
くくなり、油圧緩衝器10の伸側減衰力が増大する。ま
た、皿ばね34の付勢力を小さくすれば、伸側減衰バル
ブ19の作動油による撓み変形が容易となり、油圧緩衝
器10の伸側減衰力が低下する。
【0022】上記皿ばね34は、図6に示すように、変
位に対する荷重特性が比例関係にあるので、調整ロッド
29により皿ばね34を一定量α変位させれば、この皿
ばね34の荷重が所定量β増減する。これにより、伸側
減衰バルブ19による油圧緩衝器10の伸側減衰力を調
整ロッド29の移動量に比例して増減させることがで
き、この油圧緩衝器10の伸側減衰力を容易かつ確実に
所望の値に調整できる。
【0023】また、伸側減衰バルブ19への付勢力は、
コイルスプリングよりも軸長の短い皿ばね34により付
与されるので、この伸側減衰バルブ19の背面側に皿ば
ね34を配置しても油圧緩衝器10が大型化せず、コン
パクトな油圧緩衝器10を設計できる。
【0024】尚、上記実施例では、皿ばね34、ケージ
33及びピン31を用いて伸側減衰バルブ19による減
衰力が変更される場合を述べたが、同様な構成により、
縮側減衰バルブ20の減衰力を調整できるようにしても
良い。
【0025】さて、前述のように、ピストンリング24
Aはメインピストン12の外周部に嵌装され、図2に示
すように、これらピストンリング24Aとメインピスト
ン12との間に弾性リングとしてのOリング36が介装
される。つまり、メインピストン12の外周部には、そ
の周方向全周に亘ってピストンリング取付溝37が形成
され、このピストンリング取付溝37にピストンリング
24Aが嵌装される。また、ピストンリング取付溝37
には、メインピストン12の軸方向(ピストンリング2
4Aの軸方向と同一方向)に複数本、例えば2本のOリ
ング取付溝38が並行に刻設され、これらのOリング取
付溝38内にOリング36が嵌合される。
【0026】ピストンリング24Aは、図4に示すよう
に、周方向任意の位置に合口39(合せ目)が形成され
て、拡縮径可能に構成される。この合口39は、図3に
も示すように、ピストンリング24Aの軸方向に複数、
例えば2個の段部40を備える。この段部40によっ
て、合口39はピストンリング24Aの軸方向に複数、
例えば3個に分割される。従って、合口39内に侵入し
た作動油の流れは、上記段部40によりせき止められ
る。
【0027】Oリング36は、ゴム或いは合成樹脂等の
弾性体から構成される。このOリング36は、図2及び
図5に示すように断面D字形状であり、平面部41を外
方にし、円弧面部42を内方にして構成される。このO
リング36の円弧面部42が、メインピストン12のO
リング取付溝38に嵌合し、平面部41がピストンリン
グ24Aの内周面に当接して、このピストンリング24
AがOリング36を介してメインピストン12に支持さ
れる。このとき、メインピストン12のピストンリング
取付溝37とピストンリング24Aの内周面との間にク
リアランス44が設けられる。
【0028】また、Oリング36は、図2及び図3に示
すように、Oリング取付溝38に挿着された状態で、平
面部41がピストンリング24Aの合口39における段
部40に対応する位置に面接触する。これにより、Oリ
ング36が合口39の段部40を液密化して、段部40
による合口39内の作動油のせき止め機能が促進され
る。
【0029】また、上記ピストンリング24Aの外周部
には、このピストンリング24Aの軸方向略中央位置に
周溝43が全周に亘って刻設される。ピストンリング2
4Aとシリンダ11との間に侵入した作動油は、上記周
溝43内に流入して流速が低下し、この周溝43内に滞
溜可能とされる。
【0030】上記実施例によれば、メインピストン12
のピストンリング取付溝37とピストンリング24Aと
の間に複数のOリング36が介装されたので、これらの
Oリング36によってメインピストン12とピストンリ
ング24Aとの間を液密に構成できる。このため、メイ
ンピストン12とピストンリング24Aとの間のシール
性が向上する。
【0031】また、ピストンリング24Aの合口39に
は、ピストンリング24Aの軸方向に複数の段部40が
形成されたので、この段部40によって、合口39内に
侵入した作動油の流れをせき止めることができる。更
に、上記複数の弾性リング36のそれぞれが、ピストン
リング24Aにおける合口39の複数の段部40に対応
して配設されたので、これらのOリング36によって、
上記段部による作動油の流れせき止め機能を促進させる
ことができ、ピストンリング24Aのシール性を向上さ
せることができる。
【0032】また、ピストンリング24Aがその軸方向
に複数配設されたOリング36によってメインピストン
12に支持されたので、たとえピストンリング24Aの
軸長が長くなっても、ピストンリング24Aをピストン
に対し安定して支持できる。このため、ピストンリング
24Aとシリンダ11との面圧のバラツキを低減でき、
ピストンリング24Aとシリンダ11とのシール性を向
上させることができる。
【0033】上述のように、メインピストン12とピス
トンリング24A間のシール性、ピストンリング24A
のシール性、及びピストンリング24Aとシリンダ11
間のシール性を向上できるので、メインピストン12と
シリンダ11との間のシール性を好適に向上させること
ができる。
【0034】また、Oリング36が断面D字形状に形成
され、この平面部41をピストンリング24Aに当接さ
せたので、Oリング36とピストンリング24Aとが面
接触状態となる。このため、Oリング36が、ピストン
リング24Aにおける合口39の段部40による作動油
せき止め機能をより一層向上させることができる。
【0035】更に、ピストンリング36の外周に周溝4
3が形成されたので、ピストンリング24Aとシリンダ
11との摺接状態下で、両者間に侵入した作動油は、上
記周溝43内に流入して流速が低減し、この周溝43内
に貯溜する。この結果、シリンダ11とピストンリング
24Aとの間のシール性をより一層向上させることがで
きる。
【0036】更に、メインピストン12及びピストンリ
ング24A間にOリング36が介装されたので、ピスト
ンロッド16に軸方向直角な力が作用して、メインピス
トン12とシリンダ11との軸心がずれてしまっても、
Oリング36が伸縮変形して上記ずれを吸収できる。こ
のため、シリンダ11及びメインピストン12間のシー
ル性を良好に維持できる。
【0037】尚、上記実施例では、合口39の段部40
が2段で、Oリング36が2本の場合を述べたが、段部
40が3段でOリング36が3本、段部40が4段でO
リング36が4本等複数であっても良い。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る油圧緩衝
器のピストンリング構造によれば、シリンダとピストン
との間のシール性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係る油圧緩衝器のピストン
リング構造の一実施例を示す油圧緩衝器の断面図であ
る。
【図2】図2は、図1のピストンリング周りの部分拡大
断面図である。
【図3】図3は、図2のIII 矢視図である。
【図4】図4(B)は、図4(A)のIVB- IVB線に沿
う断面図であり、図4(C)は、図4(A)のIVC矢視
図である。
【図5】図5(A)は、図2のOリングを示す正面図で
あり、図5(B)は、図5(A)の VB-VB線に沿う断
面図であり、図5(C)は、図5(B)の VC部拡大図
である。
【図6】図6は、図1の油圧緩衝器における皿ばねの荷
重−変位特性を示すグラフである。
【符号の説明】
10 油圧緩衝器 11 シリンダ 12 メインピストン 15A A室 15B B室 17 伸側オイル流路 19 伸側減衰バルブ 24A ピストンリング 36 Oリング 39 ピストンリングの合口 40 合口の段部 41 Oリングの平面部 43 ピストンリングの周溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動油が充填されたシリンダ内に、流路
    及び減衰バルブを備えたピストンが摺動自在に配置され
    るとともに、上記ピストンの外周にピストンリングが配
    設された油圧緩衝器であって、上記ピストンリングは、
    周方向任意の位置に合口が形成され、この合口が上記ピ
    ストンリングの軸方向に複数の段部を備え、また、上記
    ピストンと上記ピストンリングとの間に複数の弾性リン
    グが介装され、これらの弾性リングは、上記ピストンリ
    ングの上記合口における上記段部に対応して配置された
    ことを特徴とする油圧緩衝器のピストンリング構造。
  2. 【請求項2】 上記弾性リングは断面D字形状に形成さ
    れ、その平面部をピストンリングに当接して配置された
    請求項1に記載の油圧緩衝器のピストンリング構造。
  3. 【請求項3】 上記ピストンリングには、シリンダに摺
    接する外周に周溝が形成された請求項1又は2に記載の
    油圧緩衝器のピストンリング構造。
JP6036298A 1994-02-10 1994-02-10 油圧緩衝器のピストンリング構造 Pending JPH07224879A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6036298A JPH07224879A (ja) 1994-02-10 1994-02-10 油圧緩衝器のピストンリング構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6036298A JPH07224879A (ja) 1994-02-10 1994-02-10 油圧緩衝器のピストンリング構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07224879A true JPH07224879A (ja) 1995-08-22

Family

ID=12465915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6036298A Pending JPH07224879A (ja) 1994-02-10 1994-02-10 油圧緩衝器のピストンリング構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07224879A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002239949A (ja) * 2001-02-21 2002-08-28 Uryu Seisaku Ltd 回転工具
WO2016043398A1 (ko) * 2014-09-16 2016-03-24 케이.엘.이.에스 주식회사 유압식 스너버

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002239949A (ja) * 2001-02-21 2002-08-28 Uryu Seisaku Ltd 回転工具
WO2016043398A1 (ko) * 2014-09-16 2016-03-24 케이.엘.이.에스 주식회사 유압식 스너버

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5975258A (en) Damping force control type hydraulic shock absorber
EP1947363B1 (en) Shock absorber
US4312499A (en) Shock absorber assembly with operationally controlled hydraulic-mechanical damping system
US6474454B2 (en) Damping force control type hydraulic shock absorber
US11473644B2 (en) Front fork position-dependent damping for bicycles and motorcycles
US6302248B1 (en) Damping force control type hydraulic shock absorber
US10518601B2 (en) Damper with internal hydraulic stop
EP0458467A2 (en) Hydraulic rebound stop assembly for a shock absorber
US5368141A (en) Displacement sensitive valve mechanism
US12025205B2 (en) Hydraulic rebound stop pressure relief system
JPH0423140B2 (ja)
US6179100B1 (en) Blockable piston-cylinder unit
US11629772B2 (en) Valve and shock absorber
US5848677A (en) Vibration damper for a motor vehicle and a piston cylinder assembly; such as for a vibration damper for a motor vehicle
JPH07208532A (ja) 油圧緩衝器の減衰力調整装置
US7104369B2 (en) Vibration damper with stroke-dependent damping force
JPH07332425A (ja) 減衰力調整式油圧緩衝器
US6202979B1 (en) Valve
JP2004257507A (ja) 油圧緩衝器
JPH07224879A (ja) 油圧緩衝器のピストンリング構造
JPH08135714A (ja) 液圧緩衝装置
CN112384716B (zh) 位置依赖型减震器
KR20220011719A (ko) 실린더 장치
JP3034413B2 (ja) 油圧緩衝器
JPH11287282A (ja) 油圧緩衝器の減衰力発生構造

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990330