JPH07224975A - 高圧ホース - Google Patents

高圧ホース

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JPH07224975A
JPH07224975A JP5333709A JP33370993A JPH07224975A JP H07224975 A JPH07224975 A JP H07224975A JP 5333709 A JP5333709 A JP 5333709A JP 33370993 A JP33370993 A JP 33370993A JP H07224975 A JPH07224975 A JP H07224975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
reinforcing
hose
pressure hose
angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5333709A
Other languages
English (en)
Inventor
Nasuo Aoyanagi
奈須雄 青柳
Toshio Maruyama
利夫 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP5333709A priority Critical patent/JPH07224975A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、負荷時のホースの伸びをよ
り減少してその伸びを2%以下にすることを可能にした
高圧ホースを提供することにある。 【構成】 内面層2と外面層3との間に複数の編組補強
層5,6を有する高圧ホース1において、複数の編組補
強層5,6を編組角度αを略静止角度にした第1補強層
5と編組角度βを第1補強層5の編組角度αよりも小さ
くした第2補強層6とを有する構成にしたことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、井戸のような垂直管状
体の内面を洗浄するのに使用される高圧ホースに係わ
り、更に詳しくは、負荷時のホースの伸びを減少するよ
うにした高圧ホースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内面層と外面層との間に中間層を
介して複数の補強層を設けた高圧ホースは、垂直に吊る
した状態で使用していると、ホースの自重や、ホース内
を通過する内部流体、取付治具、金具等の重さにより2
%以上の伸びを生じる。しかし、井戸等のような長い距
離を有する垂直管状体の内面を洗浄する場合、ホースの
挿入長さで管状体内の位置を確認するため、ホースの伸
びは2%以内にする要求がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、負荷
時のホースの伸びをより減少してその伸びを2%以下に
することを可能にした高圧ホースを提供することにあ
る。
【0004】
【発明を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、内面層と外面層との間に複数の編組補強層を有す
る高圧ホースにおいて、前記複数の編組補強層を編組角
度を略静止角度にした第1補強層と編組角度を前記第1
補強層の編組角度よりも小さくした第2補強層とを有す
る構成にしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明は上記のように構成され、編組補強層の
中で第1補強層をその編組角度を略静止角度にしている
ので、その第1補強層により内圧によるホース長手方向
の長さ変化を小さくし、第2補強層をその編組角度が第
1補強層の編組角度よりも小さくしているため、ホース
の自重や、ホース内を通過する内部流体、取付治具、金
具等の重さによるホースの伸びを小さくすることが可能
となるので、第1補強層と第2補強層の組み合わせによ
り、引張り負荷時のホースの伸びを2%以下にしてより
ホースの伸びの減少を図ることができる。
【0006】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。図1は、本発明の高圧ホースの一例を示す一
部切欠き部分斜視図であり、この高圧ホース1は、内面
層2と外面層3との間に中間層4を介して2層の編組補
強層5,6が設けられた構成となっている。
【0007】内面層2、外面層3、及び中間層4は、ゴ
ムまたは樹脂で構成されていれば従来公知のものが使用
可能で、例えば、ゴムの場合、内面層2にニトリルブタ
ジエンゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)、外
面層3にCR、スチレンブタジエンゴム(SBR)、中
間層4にNBR、CR、また樹脂の場合、内面層2にナ
イロン12、ナイロン11、外面層3にナイロン12、
ナイロン11、ウレタン、中間層4にウレタン等を好ま
しく用いることができる。
【0008】上記編組補強層は、最内側に位置する第1
補強層5が、その編組角度αを略静止角度(109.5
°)にして編組されている。第1補強層5の外側に配置
された第2補強層6は、その編組角度βを第1補強層5
の編組角度αよりも小さく設定してある。第1補強層5
及び第2補強層6に使用される補強コード5a,6a
は、切断時の伸びが4%以下のものであれば特に限定さ
れず、従来公知のものが使用でき、例えば、アラミド繊
維やスチールワイヤ等を好ましく使用できる。
【0009】第2補強層6の補強コード6aにアラミド
繊維を使用した場合、その編組角度βを5〜60°にす
るのが好ましい。編組角度βが5°未満であると、ホー
スの剛性が高くなって曲がり難くなり、また、編組角度
βが60°を越えると、垂直に吊るした状態で使用して
いる際にホースが伸び易くなる。また、第2補強層6の
補強コード6aをスチールワイヤから構成した場合、そ
の編組角度βを20〜60°の範囲に設定すると共に、
第2補強層6の編組密度を70%以下にするのがよい。
編組角度βが20°よりも小さくても、編組密度が70
%より大きくても、ホースの剛性が高くなって曲がり難
くなり、編組角度βが60°を越えると、アラミド繊維
同様に垂直に吊るした状態で使用している際にホースが
伸び易くなる。
【0010】上述した実施例では、第1補強層5を最内
層に配置し、第2補強層6をその外側に配置したが、そ
の逆にするようにしてもよい。また、第1補強層5及び
第2補強層6を、必要に応じてそれぞれ複数層設けるこ
ともできる。また、図2に示すように、外面層3の表面
に高圧ホース1の先端1aからの長さを表示する表示記
号7を設け、メジャーの働きを持たせることが、ホース
の挿入長さで垂直管状体内の位置を容易に確認する上で
好ましい。表示記号7の表示間隔は、必要に応じて適宜
選択され、例えば1m、50cm,或いは10cm間隔等に
することができる。
【0011】このように本発明は、編組補強層が編組角
度αを略静止角度にした第1補強層5と編組角度βを第
1補強層5のそれよりも小さくした第2補強層6とから
構成したので、第1補強層5により内圧によるホース長
手方向の長さ変化を小さくし、更に第2補強層6でホー
スの自重や、ホース内を通過する内部流体、取付治具、
金具等の重さによるホースの伸びを小さくすることがで
きるため、第1補強層5と第2補強層6の組み合わせに
より、引張り負荷時のホースの伸びをより減少してその
伸びを2%以下にすることが可能になる。
【0012】また、上記第1補強層5及び第2補強層6
を共にアラミド繊維で構成することにより、高圧ホース
が腐食するのを有効に防止することができ、耐久性を高
める上でより好ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記のように、内面層と外面層
との間に複数の編組補強層を有する高圧ホースにおい
て、前記複数の編組補強層を編組角度を略静止角度にし
た第1補強層と編組角度を前記第1補強層の編組角度よ
りも小さくした第2補強層とを有する構成にしたので、
引張り負荷時のホースの伸びをより減少してその伸びを
2%以下にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高圧ホースの一例を示す一部切欠き部
分斜視図である。
【図2】表示記号を設けた本発明の高圧ホースの要部斜
視図である。
【符号の説明】
1 高圧ホース 2 内面層 3 外面層 4 中間層 5 第1補強層(編組補強層) 6 第2補強層
(編組補強層)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面層と外面層との間に複数の編組補強
    層を有する高圧ホースにおいて、前記複数の編組補強層
    を編組角度を略静止角度にした第1補強層と編組角度を
    前記第1補強層の編組角度よりも小さくした第2補強層
    とを有する構成にした高圧ホース。
  2. 【請求項2】 前記第2補強層をアラミド繊維からなる
    補強コードで編組し、その編組角度を5〜60°にした
    請求項1に記載の高圧ホース。
  3. 【請求項3】 前記第2補強層をスチールワイヤからな
    る補強コードで編組し、その編組角度を20〜60°に
    すると共に、編組密度を70%以下にした請求項1に記
    載の高圧ホース。
  4. 【請求項4】 前記外面層の表面に高圧ホースの長さを
    表示する表示記号を設けた請求項1に記載の高圧ホー
    ス。
JP5333709A 1993-12-27 1993-12-27 高圧ホース Pending JPH07224975A (ja)

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JP5333709A JPH07224975A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 高圧ホース

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11218265A (ja) * 1998-02-03 1999-08-10 Yokohama Hydex Co 金属製フレキシブルチューブ
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040323