JPH07225287A - 情報記憶機能付き電子機器 - Google Patents

情報記憶機能付き電子機器

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JPH07225287A
JPH07225287A JP6017636A JP1763694A JPH07225287A JP H07225287 A JPH07225287 A JP H07225287A JP 6017636 A JP6017636 A JP 6017636A JP 1763694 A JP1763694 A JP 1763694A JP H07225287 A JPH07225287 A JP H07225287A
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circuit
signal
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measurement
diving
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知巳 村上
Tatsuo Nitta
達夫 新田
Hiroyuki Kihara
啓之 木原
Kazuya Mitaki
和哉 三瀧
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    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
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    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C2011/021Diving computers, i.e. portable computers specially adapted for divers, e.g. wrist worn, watertight electronic devices for detecting or calculating scuba diving parameters

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 潜水時の深度や温度を記憶する方法と1回潜
水の総括記録を記憶する方法とを、前者の記憶情報は潜
水の回数に関係なく数時間分記憶するようにし、後者の
記憶情報は、数回分の潜水記録を記憶するようにし、外
部装置には総括的潜水記録とその潜水に対応した深度と
温度を転送することを目的としている。 【構成】 水深値や水温値の演算回路、時刻計時回路、
潜水の開始時と終了時を判別する潜水モード判定回路を
有し、潜水モード判定回路で判定した開始時から終了時
までの計測情報を1回分の計測情報に対する総括的情報
と、一定時間間隔で計測した計測情報に分け、総括情報
は限定回数分の情報を、計測情報は限定データ数分の情
報をメモリ回路に記憶し、転送回路を用いて外部装置へ
転送する。 【効果】 限られたメモリ回路の記憶容量を有効に活用
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子時計における計測情
報の記憶システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水深計測機能を付加した電子時計
は数多く市販されてきた。それらの商品の水深計測機能
は、1回の潜水に対する最大深度、最低水温、潜水時間
等のログデータを30回分記憶できるものや、その30
回分のログデータの内、最新のログデータに対しての
み、1分毎の深度値を60データ記憶でき、それらの記
憶デーダを時計の表示画面上で読み取るものであった。
つまり、最新の潜水に対する深度推移を時計の画面上で
読み取りながら紙上のグラフに写し取るいうものであ
り、自分の手でグラフを書くというものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとき従来の考
えにおいては、潜水を行なう人は、1日の内に90分位
の潜水を2〜3回行なう人もいれば、20分位の潜水を
数多く行なう人もいるというように個人の個性やその時
の状況によってもことなるものである。また、潜水する
人は、潜水後に潜水記録をログブックに記載することが
奨励されているが、多くの人は面倒のために記載を怠る
ことが多い。
【0004】一方、共通して要求されることは、過去に
潜水した記録を出来るだけ多く時計に記憶しておいて、
友人との談笑時の話題にしたいということである。
【0005】そこで、上記のような欠点の回避し、潜水
時の深度推移の記録のように時系列的にできるだけ短い
時間間隔で計測した多くの深度データを記憶する方法と
1回の潜水における総括的な記録を記憶する方法とを変
えて、前者の深度データを記憶する方法に対しては、5
秒毎の深度データを潜水の回数に関係なく数時間分記憶
するように、後者の総括的記録に対しては、数10回分
の潜水記録を記憶するようにし、パソコンのような外部
装置に総括的潜水記録とその潜水に対応した深度データ
を転送することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記欠
点を解決するため、圧力や温度等の物理量を計測する計
測手段、それらの計測手段によって計測した情報を基に
水深値や水温値等を演算する演算手段、時刻情報を計時
する時刻計時回路、上記計測手段による計測開始時点と
計測終了時点を判別するための計測状態判定回路、さら
に上記演算手段によって演算した値や上記時刻計時回路
による時刻情報を記憶するためのメモリ回路、上記メモ
リ回路に記憶した計測情報を外部装置へ転送するための
転送回路を有し、上記計測状態判別回路によって区切ら
れた計測開始時点から計測終了時点までの計測を1回分
の計測情報とし、その1回分の計測情報を少なくとも2
つのグループ、つまり計測単位や計測情報の内容を判別
するための情報や1回分の計測情報に対する最大値とか
平均値等の第1種情報と、一定時間間隔で計測した計測
情報の第2種情報とに分け、第1種情報は限定した回数
分の情報を、第2種情報は限られたデータ数分の情報を
上記メモリ回路に記憶し、上記転送回路を用いて外部装
置へ転送することを特徴とする。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2を用いて説
明する。図1は、本実施例の電子時計の全体システムを
表すための全体システムブロック図であり、図2は、図
1の中のメモリ回路50の内部システムを表すメモリ回
路システムブロック図である。
【0008】図1において、1は基準信号発生回路、2
は基準信号発生回路1の出力φ1を入力し、時刻の計時
を行ない秒から月日曜までの時刻情報TKDを出力する
時刻計時回路である。時刻計時回路2は、1秒毎の秒出
力SCをも出力する。3は基準信号発生回路1の出力φ
2を入力し後述する圧力計測と温度計測の計測するタイ
ミング信号である圧力検出信号PTと温度検出信号TT
を出力する検出信号発生回路である。検出信号発生回路
3は1秒毎に圧力検出信号PTを出力し、後述する潜水
開始信号STを入力してから潜水終了信号ENを入力す
るまでの期間、1分毎に温度検出信号TTと、5秒毎に
記憶指示信号MTを出力する
【0009】4は記憶指示信号MTを入力し後述の深度
演算終了信号DFした状態で、5秒毎に深度記憶指示信
号DPMを出力し、同様にして記憶指示信号MTを入力
し後述の温度演算終了信号TFした状態で、5分毎に温
度記憶指示信号TMMを出力する記憶タイミング信号発
生回路である。5は圧力センサ、6は温度センサであ
り、7は圧力センサ5を圧力検出信号PTの入力により
駆動し、そのときの圧力情報Rを圧力センサ5から出力
させる圧力センサ駆動回路である。8も同様にして温度
センサ6を温度検出信号TTの入力により駆動し、その
ときの温度情報Tを温度センサ6から出力させる温度セ
ンサ駆動回路である。
【0010】9は上記圧力情報Rを基に水深値DPを計
算し、1回の計算が終了する毎に深度演算終了信号DF
を出力する深度演算回路である。10は上記温度情報T
を基に水温値TMPを計算し、1回の計算が終了する毎
に温度演算終了信号TFを出力する温度演算回路であ
る。11は深度演算回路9の演算結果である水深値DP
を入力し、この水深値DPが1m以上の値になると時計
が潜水状態になっていると判断して潜水開始信号STを
出力し、水深値DPが1m以上の値から1m未満の値に
なると潜水終了信号ENを出力する潜水モード判定回路
である。潜水モード判定回路11は、入力する水深値D
Pを潜水開始信号STを出力してから潜水終了信号EN
を出力するまでの期間、水深計測値DPDとして出力す
る。
【0011】12は潜水開始信号STを入力してから潜
水終了信号ENを入力するまでの期間に入力する水深計
測値DPDの最大深度MXDと平均深度MNDを演算し
メモリ回路50に出力する最大平均値演算回路である。
13は潜水開始信号STを入力してから潜水終了信号E
Nを入力するまでの期間の時間を秒出力SCを計時し潜
水時間DPTを出力する潜水時間計測回路である。14
は同様にして潜水開始信号STを入力してから潜水終了
信号ENを入力するまでの期間に入力する水温値TMP
の中から最低水温MITを算出する最低水温演算回路で
ある。
【0012】15潜水開始信号STを入力してから潜水
終了信号ENを入力するまでの期間以外の時に動作する
回路であり、15はメモリ回路50に記憶していある潜
水ログデータを呼び出すための呼出操作回路であり、呼
出操作回路15を操作することで後述する最新の潜水ロ
グデータを呼び出すためのログ呼出信号LGSを出力
し、さらに呼出操作回路15を操作することで次の最新
ログを選択し呼び出すためにログ呼出信号LGSを出力
する。また呼出操作回路15がログ呼出状態の時にログ
モード信号LGMを出力する。16はログモード信号L
GMを入力している状態で操作することにより、その時
選択されている潜水ログデータとそれに対応したプロフ
ィルデータを後述の外部装置への転送を指示する転送指
示信号TRSを出力する転送指示回路である。17は外
部装置が読み込み可能状態の時に送られてくる転送信号
RDを受け、前述の転送指示信号TRSによって選択し
た潜水ログデータPLDとそれに対応したプロフィルデ
ータPFDを順次外部装置へ転送するための外部転送端
子である。
【0013】19は表示装置であり、18は表示装置1
9に表示する内容を選択し表示装置19を駆動する表示
駆動回路である。表示駆動回路18はログモード信号L
GMを入力していないときは、時刻情報TKDと水温値
TMPと水深計測値DPDを表示するように、ログモー
ド信号LGMを入力している時は呼出していされたログ
データLGDを表示するように表示装置19に出力す
る。50は図2で詳細に内容を説明するメモリ回路であ
る。以上が本実施例の電子時計の全体システムブロック
である。
【0014】つぎに図2を用いてメモリ回路50のシス
テム構成について説明する。本実施例では64Kbit
sのメモリ容量を持つスタティックRAM(以降SRA
Mと称する)を用いている。図2に示す500はこのS
RAMの持つ記憶領域である。そこで1バイトは8ビッ
ト構成であるから、記憶領域500を32バイト毎に2
56ブロックに分割して使用する。1ブロック内には0
から31番までのアドレスをつけて管理する。さらに、
256分割した記憶領域500を0〜255番までブロ
ック番号を付け、0から29ブロック番号までを第1記
憶領域501とし、30から33ブロック番号までを第
2記憶領域502とし、34から255ブロック番号ま
でを第3記憶領域503とした。そして、第1記憶領域
501には、1ブロックに1潜水分のログデータを記憶
し、最大30潜水分のログデータを記憶するために用い
る。第2記憶領域502は、現在計測中の潜水データの
内の水温値TMPを30ブロック番号の0アドレスから
順次記憶するために用いる。ここに記憶した水温値TM
Pは現在計測中の潜水が終了すると、つぎに説明する第
3記憶領域503にその同時期に計測した水深計測値D
PDと統合する。そして、第3記憶領域503は前述の
如く1回分の潜水時に計測した水深計測値DPDと水温
値TMPとを統合して、第3記憶領域503の記憶容量
に納まる分だけ記憶していく。
【0015】504は潜水開始信号STの入力と同時に
月日曜日から時分秒までの時刻情報TKDを取得し記憶
するための第1ログ記憶回路である。505はログデー
タを記憶するブロック番号を指示する第1ブロック指示
回路である。第1ブロック指示回路505は0から29
までを潜水終了信号ENを入力し、その回の潜水データ
の整理が終了し統合終了信号TREを入力する度に+1
づつ歩進する。又、第1ブロック指示回路505は29
までカウントすると次の歩進によって0から再度に歩進
する。506は第1記憶領域501の1つのブロック内
のアドレスを指定するアドレス信号AD1、AD2を出
力するログデータ記憶信号発生回路である。ログデータ
記憶信号発生回路506は潜水開始信号STを入力し前
述の第1ログ記憶回路504に各情報が記憶されると、
各情報を記憶する所定のアドレスを第1アドレス信号A
D1として出力し、又潜水終了信号ENを入力すると、
後述の第2ログ記憶回路507に各情報が記憶される
と、各情報を記憶する所定のアドレスを第2アドレス信
号AD2として出力する。
【0016】507は潜水終了信号ENを入力すると、
その時の時刻情報TKD、最大深度MXD、平均深度M
ND、最低水温MIT及び潜水時間DPT、さらに後述
する潜水終了信号ENを入力したことによって+1歩進
した第3ブロック指示回路510と第3アドレス指示回
路511の出力、第3ブロック番号B3と第3アドレス
番号BA3をそれぞれ記憶する第2ログ記憶回路であ
る。508は第2記憶領域502に記憶するブロック番
号B2を指定する第2ブロック指定回路である。第2ブ
ロック指定回路508は潜水開始信号STを入力すると
「30」にリセットし、第2桁上げ信号CA2を入力す
るごとに+1づつ歩進する。509は潜水温度記憶指示
信号TMMを入力するごとに+1づつ歩進する第2アド
レス指示回路である。第2アドレス指示回路509は開
始信号STを入力すると「0」にリセットし、さらに3
1までカウントし、次の入力で0になり、第2桁上げ信
号CA2を出力する。
【0017】510は第3記憶領域503の記憶する第
3ブロック番号B3を指示する第3ブロック指示回路で
ある。第3ブロック指示回路510の初期値は34であ
り、255までカウントすると再び34から歩進する。
なお第3ブロック指示回路510は、第3桁上げ信号C
A3の入力によって+1づつ歩進する。511は深度記
憶指示信号DPM、データ統合タイミング信号TRM、
あるいは潜水終了信号ENの入力によって、+1づつ歩
進し第3記憶領域503のアドレス番号BA3を指示す
る第3アドレス指示回路である。第3アドレス指示回路
511は第2アドレス指示回路509と同様に0から3
1までカウントすると、次の入力で0になり、第3桁上
げ信号CA3を出力する。また統合終了信号TREを入
力すると強制的に0になり第3桁上げ信号CA3を出力
する。
【0018】512は、第3記憶領域503に深度計測
値DPD、あるいは温度転送値TPDを記憶していく時
に第3桁上げ信号CA3を発生し、第3ブロック番号B
3が歩進すると歩進したブロックにすでにデータが記憶
されているか否かを判定し、その処理を行なう記憶ブロ
ック監視回路である。記憶ブロック監視回路512は、
前述の歩進したブロックにすでにデータが記憶されてる
と、その第3ブロック番号B3に記憶してあるデータに
対応する第1記憶領域501に記憶したログデータを探
し、後述するそのログデータの深度データ記憶ブロック
SBを0にする。513は、潜水開始信号STを入力し
てから潜水終了信号ENを入力するまで温度記憶指示信
号TMMをカウントする温度データ数カウンタである。
温度データ数カウンタ513は後述の統合信号TGを入
力してからカウントダウン信号CDを0になるまで出力
する。
【0019】514は、潜水終了信号ENを入力する
と、そのとき第3記憶領域503に記憶した水深計測値
DPDと第2記憶領域502に記憶した水温値TMPと
を第3記憶領域503に統合するための指示信号を出力
する温度データ統合指示回路である。温度データ統合指
示回路514は、潜水終了信号ENを入力すると統合信
号TGを出力し、カウントダウン信号CDの入力する毎
に統合呼出信号YSとデータ統合タイミング信号TRM
を出力し続け、カウントダウン信号CDが無くなる統合
終了信号TREを出力する。515は、統合終了信号T
REを入力して第3記憶領域503での次の水深計測値
DPDを記憶するブロック番号B3を第3ブロック指示
回路510から読み取り記憶する次データ記憶ブロック
メモリである。
【0020】516は、ログ呼出信号LGSを入力する
と、その時の第1ブロック指示回路505に記憶してい
る記憶ブロック番号BD1を読み取り、呼出ブロック番
号YB1として出力する呼出ログ選択回路である。呼出
ログ選択回路516はログ呼出信号LGSの入力毎に最
初に読み取った記憶ブロック番号BD1から順に−1づ
つカウントダウンしていく。517は、呼出ログ選択回
路516によって指示された呼出ブロック番号YB1に
記憶されたログデータを読み取るログテータ読み込み回
路である。ログデータ読み込み回路517は読み取った
ログデータLGDを出力する。518は、入力するログ
データLGDの中の深度データ記憶ブロックSBを読み
取る呼出ブロック指示回路である。呼出ブロック指示回
路518は転送指示信号TRSを入力するとその深度デ
ータ記憶ブロックSBを出力する。519は潜水開始信
号STによって帰零し、統合終了信号TREを入力する
までの第3桁上げ信号CA3をカウントするブロックカ
ウンタである。ブロックカウンタ519は、そのときの
潜水データを記憶するのに要した第3記憶領域503で
の使用ブロック数BNを出力する。以上がメモリ回路5
0のシステム構成である。
【0021】表1に第1記憶領域501の1つのブロッ
クに1回の潜水に対するログデータの記憶するアドレス
番号と記憶内容との対比を説明する。表中、アドレス番
号に括弧のついている項は第2ログ記憶回路507に記
憶した内容である。
【表1】
【0022】つぎに本実施例の動作について説明する。
まず、本実施例の電子時計は通常状態において、時刻計
時回路2は基準信号発生回路1の基準信号φ1を入力し
時刻情報TKDを出力する。出力した時刻情報TKDは
表示駆動回路18に入力する。表示駆動回路18は、入
力した時刻情報TKDを表示装置19に表示する。時刻
計時回路2は秒出力SCを常時出力する。また、基準信
号発生回路1の出力φ2を入力する検出信号発生回路3
は、1秒毎に圧力検出信号PTを出力する。圧力検出信
号PTを入力した圧力センサ駆動回路7は圧力センサ5
に圧力検出のための検出信号Pを出力する。そこで、圧
力センサ5は検出信号Pの入力にしたがって圧力情報R
を深度演算回路9に与える。深度演算回路9は圧力情報
Rを得る毎に深度値DPを算出するとともに深度演算終
了信号DFを出力する。
【0023】潜水モード判定回路11は入力してくる深
度値DPが深度1m以上になると潜水開始信号STを出
力し、深度値DPを深度計測値DPDとして出力する。
出力した深度計測値DPDは表示駆動回路18によって
表示装置19に表示される。また、最大平均演算回路1
2は潜水開始信号STを入力すると、順次入力する深度
計測値DPDを基に最大深度MXDと平均深度MNDの
演算を始める。一方潜水開始信号STは検出信号発生回
路3に入力することによって、検出信号発生回路3は前
述の基準信号φ2を基準に1分間隔で温度検出信号TT
を出力する。温度検出信号TTを入力する温度センサ駆
動回路8は温度センサ6を駆動し温度情報Tを出力させ
る。温度情報Tを入力した温度演算回路10は温度値T
MPを演算し、演算終了後に温度演算終了信号TFを出
力する。同様にして出力した温度計測値TPMは表示駆
動回路18によって表示装置19に表示される。最低水
温演算回路14は潜水開始信号STを入力すると、順次
入力する温度計測値TMPを基に最低水温MITの演算
を始める。
【0024】又、潜水時間計測回路13は潜水開始信号
STを入力すると秒出力SCを計時し潜水時間DPTの
計測を始める。計測している潜水時間DPTは表示駆動
回路18によって表示装置19に表示される。以上のよ
うにして、潜水開始信号STが潜水モード判定回路11
から出力した以降は、1秒毎に深度計測を行ない、さら
に1分毎に温度計測がおこなわれ、表示装置19に時刻
情報TKDとともに表示する。そして、呼出操作回路1
5はこの潜水開始信号STを入力すると呼出操作を禁止
状態になる。
【0025】更に、潜水開始信号STを入力した検出信
号発生回路3は5秒毎に記憶指示信号MTを出力する。
記憶指示信号MTを入力した記憶タイミング信号発生回
路4は、記憶指示信号MTと深度演算終了信号DFと入
力すると深度記憶指示信号DPMを出力し、記憶指示信
号MTと温度演算終了信号TFと入力すると温度記憶指
示信号TMMを出力する。このメモリ回路50には、深
度記憶指示信号DPMと温度記憶指示信号TMMによっ
て、そのときの深度計測値DPDと温度値TMPとを記
憶していく。
【0026】潜水継続しつづけ、その後に浮上すると、
深度演算回路9の演算結果、深度値DPが1m未満にな
る。それによって、潜水モード判別回路11は潜水終了
信号ENを出力する。潜水終了信号ENが出力される
と、検出信号発生回路3は圧力検出信号PTと温度検出
信号TT、さらに記憶指示信号MTの出力を中止する。
そして、潜水時間計測回路13は潜水時間DPTの計時
も中止する。最大平均演算回路12は演算結果である最
大深度MXDと平均深度MNDをメモリ回路50に出力
し、最低水温演算回路14も最低水温MITを演算結果
として出力する。ここで1回の潜水が終了する。その
後、潜水を始めると、改めて、別の2回目の潜水として
メモリ回路50に記憶されることになる。そのメモリ回
路50での記憶手段については、図2において説明す
る。
【0027】潜水終了信号ENを入力した呼出操作回路
15は、呼出動作が可能な状態になる。そこで、呼出操
作が行なわれると、呼出操作回路15は、ログモード信
号LGMとログ呼出信号LGSとを出力する。メモリ回
路50はログモード信号LGMを入力すると、記憶して
ある潜水データを呼び出す状態になる。この呼出状態で
ログ呼出信号LGSによって指定されたログデータLG
Dがメモリ回路50から出力され表示駆動回路18に入
力する。表示装置19にはそのログデータLGDを表示
する。又、この呼出状態で転送指示回路16はログモー
ド信号LGMを入力し、指定したログデータLGDを転
送できる状態になる。転送指示回路16を操作すること
により、その時表示装置19に表示されているログデー
タLGDを転送することになる。外部転送端子17は外
部転送端子17に接続されている外部装置たとえばパー
ソナルコンピュータからの転送指示信号RDを入力し、
さらに転送指示信号RDをメモリ回路50に出力するこ
とで、潜水ログデータPLDとそれに対応したプロフィ
ルデータPFDを順次外部装置へ転送するための外部転
送端子である。この時、後述するように潜水ログデータ
PLDとそれに対応するプロフィルデータPFDがない
場合は転送動作は行なわれない。
【0028】つぎに、メモリ回路50の内部動作につい
て図2と表1とを用いて説明する。まず、潜水開始信号
STを入力すると、第1ログ記憶回路504は、表1に
示すアドレス番号の内、括弧の付いていない番号の項目
を記憶する。つまり、時刻情報TKDから年、月、日、
時、分、秒を、次データ記憶ブロックメモリ515か
ら、これから深度計測値DPDを記憶していく深度デー
タ記憶ブロックSBの百位桁と十位桁の数値をそれぞれ
読み取る。一方、潜水開始信号STは温度データ数カウ
ンタ513と第2アドレス指示回路509に入力しそれ
ぞれの数値を0にする。さらに、第2ブロック指示回路
508に入力しカウント内容を初期値30にする。
【0029】つぎに、第1ログ記憶回路504が上記内
容の読み取りが完了すると読み取り完了信号RCを出力
し、ログデータ記憶信号発生回路506は潜水開始信号
STを入力し読み取り完了信号RCを入力すると、表1
に示す毎にアドレス番号0に深度データ記憶ブロックS
Bの百位桁と十位桁の数値を、アドレス番号1に深度デ
ータ記憶ブロックSBの一位桁とダミーの数値ここでは
16進数”F”をというように、記憶すべきアドレス番
号AD1を指定し、それに対応した内容の数値が第1ロ
グ記憶回路504から出力され、記憶領域500の一部
である第1記憶領域501の第1ブロック指示回路50
5の出力するブロック番号B1の各アドレス番号に記憶
される。本実施例では、ダミーの数値の1桁は16進数
の”F”とし、アドレス番号6の時計の機種を表すコー
ド「M」は16進数の2桁”AD”を記憶する。
【0030】その後、図1において説明したごとく、5
秒毎に深度記憶指示信号DPMと5分毎に温度記憶指示
信号TMMとが入力してくる。まず、潜水開始信号ST
が入力した時点では、第3アドレス指示回路511は0
に帰零し、第3ブロック指示回路510は、今回の潜水
深度データを記憶するブロック番号に設定されており、
その第3ブロック番号B3を出力している。そこで、深
度記憶指示信号DPMが入力する毎に、その時の深度計
測値DPDをその第3ブロック番号B3のアドレス番号
BA3に記憶し、第3アドレス指示回路511を+1歩
進する、という動作が5秒毎に潜水終了信号ENを入力
するまで繰り返される。
【0031】前述のごとく、潜水開始信号STが入力し
た時点では、第2アドレス指示回路509は0に帰零
し、第2ブロック指示回路508は、初期値30に設定
されており、温度記憶指示信号TMMが入力する毎に、
その時の温度値TMPをその第2ブロック番号B2のア
ドレス番号BA2に記憶し、第2アドレス指示回路50
9を+1歩進する、という動作が5分毎に潜水終了信号
ENを入力するまで繰り返される。又、温度データ数カ
ウンタ513は温度記憶指示信号TMMの入力をカウン
トし、記憶した温度値TMPのデータ数を潜水終了信号
ENを入力するまで数える。ここで、第2アドレス指示
回路509と第3アドレス指示回路511はそれぞれの
+1歩進動作により32までカウントすると、それぞれ
桁上げ信号CA2、CA3を出力し、それぞれ第2ブロ
ック指示回路508と第3ブロック指示回路510を+
1歩進していく。ブロックカウンタ519はこの桁上げ
信号CA3をカウントする。
【0032】記憶ブロック監視回路512は、潜水開始
信号STを入力すると第1ブロック指示回路505が指
示している第1ブロック番号B1から+1づつ歩進した
ブロック番号B11のアドレス番号0と1に記憶されて
いる深度データ記憶ブロックSBの数値を読み取り、そ
の数値が0でない深度データ記憶ブロックMABとその
第1ブロック番号B11を記憶する。つまり、第1ブロ
ック指示回路505が指示しているブロック番号B1か
らさかのぼり、第1記憶領域501に記憶いてある最古
の深度および温度のプロフィルデータの先頭ブロック番
号を記憶する。
【0033】そして、記憶ブロック監視回路512は、
桁上げ信号CA3を入力する毎に、その時の第3ブロッ
ク番号B3と記憶した深度データ記憶ブロックMABと
が一致しているか否かを判断する。これが、一致した
時、記憶した第1ブロック番号B11のアドレス番号0
と1の数値を0にする。つまり第1記憶領域501に記
憶いてある最古の深度および温度のプロフィルデータを
消去することである。
【0034】潜水が終了すると、潜水終了信号ENが入
力される。潜水終了信号ENの入力によって、第2ログ
記憶回路507は表1に示すアドレス番号の内、括弧の
付いている番号の項目を記憶する。つまり、時刻情報T
KDから時、分、秒を、最大深度MXD、平均深度MN
D、最低水温MIT、潜水時間DPTをそれぞれ記憶す
る。そして、潜水終了信号ENが第3アドレス指示回路
511に入力することによって、第3アドレス番号BA
3を+1し、そのアドレス番号にダミー数値を記憶す
る。そのときの第3ブロック指示回路510の第3ブロ
ック番号BA3と第3アドレス指示回路511のアドレ
ス番号BA3を水深と水温データとの区切りのブロック
とアドレスとして第2ログ記憶回路507に記憶する。
【0035】その後、温度データ統合指示回路514は
潜水終了信号ENを入力した後、第2記憶領域502に
記憶された温度値TMPを第2ブロックB2の30のア
ドレス番号0から順次温度データ数カウンタ513のカ
ウントダウン信号CDにしたがって、温度データ数カウ
ンタ513の値が0になるまで、データ統合タイミング
信号TRMをひとつづつ出力し、前述の第3アドレス番
号BA3の次のアドレス番号BA3から、記憶仕直して
いく。この一連の作業を温度データ統合動作という。こ
の温度データ統合動作の間も、前述の記憶ブロック監視
回路512の動作は実行される。また、ブロックカウン
タ515も第3ブロック指示信号への桁上げ信号CA3
を数えていく。
【0036】温度データ統合動作が終了すると、温度デ
ータ統合指示回路514は統合終了信号TREを出力す
る。第3アドレス指示信号511が統合終了信号TRE
を入力するとその時点の第3アドレス番号BA3から桁
上げ信号CA3を出力するまで、つまりその時のブロッ
ク内の残りのアドレスにダミー数値を入力記憶させる。
統合終了信号TREを入力するとブロックカウンタ51
9はカウント数を使用ブロック数BNとして第2ログ記
憶回路507に記憶する。その後第2ログ記憶回路50
7に記憶した内容は表1に示すごとく、第2アドレス信
号AD2の指示に従い各アドレスに対応した内容が第1
記憶領域501の第1ブロック指示回路505が指示し
た第1ブロック番号B1に記憶される。これで、1回の
潜水に対する潜水データの記憶とデータの整理が終了す
る。
【0037】さらにその後、統合終了信号TREを入力
した次データ記憶ブロックメモリ515はそのときの第
3ブロック指示回路510の第3ブロック番号B3に+
1した値をつぎの潜水時のデータを記憶する深度データ
記憶ブロックSBとして記憶する。第1ブロック指示回
路505は+1し、つぎの潜水時のログデータを記憶す
る第1ブロック番号B1を記憶する。
【0038】このようにして、潜水時の深度計測値DP
Dと温度値TMPとを記憶していく。そこで、たとえば
60分の潜水を行なうと深度計測値DPDは720デー
タ数で、温度値TMPは12データ数で、深度計測値D
PDと温度値TMPとの区切りに1データ分必要であ
り、合計で733データ数となる。これは、23ブロッ
クを要することになる。第3記憶領域503は222ブ
ロック数であるから60分の潜水が9回分記憶できるこ
とになる。一方第1記憶領域501に記憶できるログデ
ータは前述のごとく、潜水時間の長さに関係なく30回
分の潜水に対するログデータを記憶する。したがって、
第1記憶領域501に記憶してあるログデータに対応す
る潜水時の深度計測値DPDと温度値TMPつまりプロ
フィルデータが第3記憶領域503にあるものとないも
のがある。この種分けは各ログデータの記憶してあるブ
ロックの内のアドレス番号0と1に記憶してある深度デ
ータ記憶ブロックSBが0以外の34以上255以下の
値であれば対応する潜水時の深度計測値DPDと温度値
TMPつまりプロフィルデータが第3記憶領域503に
存在するが、ブロックの内のアドレス番号0と1に記憶
してある深度データ記憶ブロックSBが0であればプロ
フィルデータが第3記憶領域503に存在しないことに
なる。
【0039】次に、図1で説明したごとく、呼出操作が
行なわれ、メモリ回路50はログモード信号LGMを入
力する。これにより呼出ログ選択回路516は第1ブロ
ック指示回路505からその時の第1ブロック番号B1
を読み取る。つまりその時の第1ブロック番号B1は次
に記憶しようするブロック番号であるので、その値より
−1した値が最新のログデータを記憶してあるブロック
となる。そこで、その−1した値が最初の呼出ブロック
番号YB1となる。この呼出ブロック番号YB1によっ
て指定されたブロックのログデータLGDがログデータ
読み込み回路517によって読み取られメモリ回路50
から出力する。ログ呼出信号LGSの入力によって呼出
ログ選択回路516は−1づつ呼出ブロック番号YB1
を変え、出力するログデータLGDも変更される。
【0040】このログモード信号LGMを入力し、希望
するログデータLGDが出力された状態で、転送信号T
RSを入力すると、呼出ブロック指示回路518は前述
の呼び出されているログデータLGDの深度データ記憶
ブロックSBからプロフィルデータPFD出力する。
【0041】
【発明の効果】本発明を上記のごとく実施することによ
り、各潜水毎のログデータについては30回分を記憶
し、その記憶している30回分のログデータのうち潜水
時間の合計が90分くらいに相当する潜水のプロフィー
ルデータを記憶することができる。時計に無限の記憶容
量があり、すべての潜水に対するログデータとプロフィ
ールデータを記憶できればよりよいが、時計という限ら
れた容積の中で大量のメモリ回路を持つことは不可能で
ある。そこで、普通の潜水を楽しむ人々は20〜40分
位の潜水時間で1日に2〜3回の潜水を行なう。したが
って、プロフィールデータについては90分間位の記憶
容量があれば、1日の潜水を終えたあと、宿舎に帰りパ
ソコンにプロフィールデータを転送することで充分とい
うことになる。一方、各潜水の記憶であるログデータ
は、例えば、1週間位の旅行中の潜水を省みたり、友人
との談笑の中で、各ログデータを呼び出したりするのに
30回位の記憶容量は必要となる。このように、ログデ
ータとそれに伴なうプロフィールデータについてはそれ
ぞれ性格の異なるものであり、限られた記憶容量を効率
良く利用する手段として、非常によい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子時計の全体システムを
表すための全体システムブロック図である。
【図2】図1に示す本実施例図の中のメモリ回路50の
内部システムを表すメモリ回路システムブロック図であ
る。
【符号の説明】
2 時刻計時回路 5 圧力センサ 6 温度センサ 11 潜水モード判定回路 13 潜水時間計測回路 50 メモリ回路 501 第1記憶領域 502 第2記憶領域 503 第3記憶領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三瀧 和哉 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力や温度等の物理量を計測する計測手
    段、それらの計測手段によって計測した情報を基に水深
    値や水温値等を演算する演算手段、時刻情報を計時する
    時刻計時回路、上記計測手段による計測開始時点と計測
    終了時点を判別するための計測状態判定回路、さらに上
    記演算手段によって演算した値や上記時刻計時回路によ
    る時刻情報を記憶するためのメモリ回路、上記メモリ回
    路に記憶した計測情報を外部装置へ転送するための転送
    回路を有し、上記計測状態判別回路によって区切られた
    計測開始時点から計測終了時点までの計測を1回分の計
    測情報とし、その1回分の計測情報を少なくとも2つの
    グループ、つまり計測単位や計測情報の内容を判別する
    ための情報や1回分の計測情報に対する最大値とか平均
    値等の第1種情報と、一定時間間隔で計測した計測情報
    の第2種情報とに分け、第1種情報は限定した回数分の
    情報を、第2種情報は限られたデータ数分の情報を上記
    メモリ回路に記憶し、上記転送回路を用いて外部装置へ
    転送することを特徴とする情報記憶機能付き電子機器。
  2. 【請求項2】 上記第2種情報に2種類の一定時間間隔
    で計測した計測情報を限られたデータ数記憶することを
    特徴とする請求範囲第1項記載の情報記憶機能付き電子
    機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000000385A1 (en) * 1998-06-26 2000-01-06 Seiko Epson Corporation Information display for diver
US6618059B1 (en) 1998-06-26 2003-09-09 Seiko Epson Corporation Diver's information display device

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