JPH07225452A - 感光材料装填用マガジン - Google Patents
感光材料装填用マガジンInfo
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- JPH07225452A JPH07225452A JP25080094A JP25080094A JPH07225452A JP H07225452 A JPH07225452 A JP H07225452A JP 25080094 A JP25080094 A JP 25080094A JP 25080094 A JP25080094 A JP 25080094A JP H07225452 A JPH07225452 A JP H07225452A
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- magazine
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】マガジン内に積層収納された複数枚の感光材料
を確実かつ効率的に取り出すことが可能な感光材料装填
用マガジンを提供すること。 【構成】マガジン10を本体12と蓋体14とで構成
し、前記本体12と蓋体14から、包装体16の引き抜
き方向と直交する方向にフイルムストッパ22a、22
b、22c、22dをそれぞれ互いに対向するように突
出させて非直線状の開口部としての溝部30、30を画
成している。該マガジン10をフイルム装填装置に斜め
に装填したとしても、フイルムFが非直線状の溝部30
に落下進入することが阻止される。
を確実かつ効率的に取り出すことが可能な感光材料装填
用マガジンを提供すること。 【構成】マガジン10を本体12と蓋体14とで構成
し、前記本体12と蓋体14から、包装体16の引き抜
き方向と直交する方向にフイルムストッパ22a、22
b、22c、22dをそれぞれ互いに対向するように突
出させて非直線状の開口部としての溝部30、30を画
成している。該マガジン10をフイルム装填装置に斜め
に装填したとしても、フイルムFが非直線状の溝部30
に落下進入することが阻止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、明室内で複数枚の感光
材料を装填するよう構成した感光材料装填用マガジンに
関する。
材料を装填するよう構成した感光材料装填用マガジンに
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、人体等の被写体の放射線画像
を、感光材料、例えばフイルムに撮影する際、カセッテ
が用いられており、前記カセッテへのフイルムの装填作
業は、近年、明室内において行われている。
を、感光材料、例えばフイルムに撮影する際、カセッテ
が用いられており、前記カセッテへのフイルムの装填作
業は、近年、明室内において行われている。
【0003】この従来技術によれば、複数枚の未露光フ
イルムが遮光状態で収容されたマガジンがフイルム装填
装置に装着される。次いで、前記フイルム装填装置にカ
セッテが挿入されると、マガジン内の未露光フイルムが
吸着盤等を含む枚葉機構により1枚だけ取り出されて前
記カセッテ内へと自動的に装填される。未露光フイルム
の装填が行われたカセッテはフイルム装填装置から取り
出され、所定の放射線撮影作業に供される。また、特開
昭64−44433号、特開平1−105926号、特
開平1−105927号、特開平1−98530号等に
記載された如き画像撮影装置のフイルムサプライマガジ
ンとしても、このような明室装填マガジンが用いられ
る。
イルムが遮光状態で収容されたマガジンがフイルム装填
装置に装着される。次いで、前記フイルム装填装置にカ
セッテが挿入されると、マガジン内の未露光フイルムが
吸着盤等を含む枚葉機構により1枚だけ取り出されて前
記カセッテ内へと自動的に装填される。未露光フイルム
の装填が行われたカセッテはフイルム装填装置から取り
出され、所定の放射線撮影作業に供される。また、特開
昭64−44433号、特開平1−105926号、特
開平1−105927号、特開平1−98530号等に
記載された如き画像撮影装置のフイルムサプライマガジ
ンとしても、このような明室装填マガジンが用いられ
る。
【0004】ところで、この場合、マガジン内に複数枚
の未露光フイルムを装填する作業は明室内で行われてお
り、実質的に、前記複数枚の未露光フイルムが遮光状態
で収容された包装体をマガジン内に装填した後、この包
装体の一端部を切断して包装体のみを引き抜く方式が知
られている。
の未露光フイルムを装填する作業は明室内で行われてお
り、実質的に、前記複数枚の未露光フイルムが遮光状態
で収容された包装体をマガジン内に装填した後、この包
装体の一端部を切断して包装体のみを引き抜く方式が知
られている。
【0005】これを図7に例示すると、マガジン2を構
成する本体2aに未露光フイルムFが遮光状態で収容さ
れた包装体4が装填される。次いで、蓋体2bが閉動さ
れて、この包装体4の一端部4aが前記蓋体2bと本体
2aとの間に形成された案内部位6から外部に露呈させ
る。次いで、包装体4の一端部4aがカッターで切断さ
れた後、この包装体4の図示しない他端部を矢印方向に
引張すれば、前記包装体4のみが外部に取り出されて、
マガジン2内に未露光フイルムFは残留するに至る。こ
こで、案内部位6とは引き抜かれる包装体4が案内され
て通過する部位であって、マガジン2の外部に開口する
スリット状の溝部6aと、マガジン2内部に面する第1
溝部6bと、前記溝部6aと第1溝部6bとに連通する
第2溝部6cとで構成されている。
成する本体2aに未露光フイルムFが遮光状態で収容さ
れた包装体4が装填される。次いで、蓋体2bが閉動さ
れて、この包装体4の一端部4aが前記蓋体2bと本体
2aとの間に形成された案内部位6から外部に露呈させ
る。次いで、包装体4の一端部4aがカッターで切断さ
れた後、この包装体4の図示しない他端部を矢印方向に
引張すれば、前記包装体4のみが外部に取り出されて、
マガジン2内に未露光フイルムFは残留するに至る。こ
こで、案内部位6とは引き抜かれる包装体4が案内され
て通過する部位であって、マガジン2の外部に開口する
スリット状の溝部6aと、マガジン2内部に面する第1
溝部6bと、前記溝部6aと第1溝部6bとに連通する
第2溝部6cとで構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、前記の従
来技術では、図7から諒解されるように、マガジン2の
案内部位6の第1溝部6bは実質的に未露光フイルムF
の積層方向と平行に形成されている。このため、マガジ
ン2を傾斜させてフイルム装填装置に取着し、このマガ
ジン2内の未露光フイルムFをカセッテに搬送しようと
する際、直接取り出される未露光フイルムFに隣接する
他の未露光フイルムFが第1溝部6bに落下してフイル
ム枚葉作業が不可能となる場合が多い。従って、カセッ
テへのフイルム供給作業を効率的に遂行することができ
ないという不都合が指摘される。
来技術では、図7から諒解されるように、マガジン2の
案内部位6の第1溝部6bは実質的に未露光フイルムF
の積層方向と平行に形成されている。このため、マガジ
ン2を傾斜させてフイルム装填装置に取着し、このマガ
ジン2内の未露光フイルムFをカセッテに搬送しようと
する際、直接取り出される未露光フイルムFに隣接する
他の未露光フイルムFが第1溝部6bに落下してフイル
ム枚葉作業が不可能となる場合が多い。従って、カセッ
テへのフイルム供給作業を効率的に遂行することができ
ないという不都合が指摘される。
【0007】本発明は前記の課題を解決するためになさ
れたものであって、感光材料をマガジンに画成された溝
部に落下させることなく、確実に該感光材料の供給作業
を遂行することが可能な感光材料装填用マガジンを提供
することを目的とする。
れたものであって、感光材料をマガジンに画成された溝
部に落下させることなく、確実に該感光材料の供給作業
を遂行することが可能な感光材料装填用マガジンを提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、複数枚の感光材料を遮光状態で積層し
た遮光体をマガジン内に収納した後、前記マガジンを閉
蓋し、前記遮光体の一端部を切開し、該遮光体の他端部
を前記マガジン本体から引き出して前記感光材料のみを
前記マガジン内に装填する感光材料装填用マガジンにお
いて、前記マガジンは本体と蓋体とを有し、前記マガジ
ンの一端部側に該遮光体の引き抜き方向と直交する方向
に延在する非直線状の遮光体引き抜き用開口部を設けた
ことを特徴とする。
めに、本発明は、複数枚の感光材料を遮光状態で積層し
た遮光体をマガジン内に収納した後、前記マガジンを閉
蓋し、前記遮光体の一端部を切開し、該遮光体の他端部
を前記マガジン本体から引き出して前記感光材料のみを
前記マガジン内に装填する感光材料装填用マガジンにお
いて、前記マガジンは本体と蓋体とを有し、前記マガジ
ンの一端部側に該遮光体の引き抜き方向と直交する方向
に延在する非直線状の遮光体引き抜き用開口部を設けた
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】以上の構成において、マガジンの本体に遮光体
が収容され閉蓋されると、該遮光体の一端部が該マガジ
ンから外部に露呈する。そこで、この一端部を任意の手
段で切断し、その他端側を前記マガジンから抜き取る
と、感光材料のみがマガジンの中に積層して残留する。
が収容され閉蓋されると、該遮光体の一端部が該マガジ
ンから外部に露呈する。そこで、この一端部を任意の手
段で切断し、その他端側を前記マガジンから抜き取る
と、感光材料のみがマガジンの中に積層して残留する。
【0010】そこで、このマガジンを放射線画像撮影装
置に斜めに配置して放射線画像撮影に供しようとすると
き、積層された感光材料は非直線状の開口部に進入する
ことがなくその下端側が整列状態に維持され、確実かつ
効率的に枚葉動作に供されることになる。
置に斜めに配置して放射線画像撮影に供しようとすると
き、積層された感光材料は非直線状の開口部に進入する
ことがなくその下端側が整列状態に維持され、確実かつ
効率的に枚葉動作に供されることになる。
【0011】
【実施例】本発明に係る感光材料装填用マガジンについ
てフイルムを明室に装填するフイルム装填用のマガジン
を例示し、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
てフイルムを明室に装填するフイルム装填用のマガジン
を例示し、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
【0012】図1および図2において、参照符号10は
本実施例に係るフイルム用マガジンを示す。前記マガジ
ン10は本体12と開閉自在に取着される蓋体14とを
備え、前記本体12と蓋体14とは感光材料としての未
露光フイルムFを積層する遮光体、すなわち、包装体1
6を収容するための室18を画成している。前記室18
内には前記包装体16の引き抜き方向Sに直交するよう
に、且つ本体12の夫々の端部に長尺な歯車形状からな
る遮光部材20a、20bが前記本体12から突出する
ように回転自在に軸支されている。
本実施例に係るフイルム用マガジンを示す。前記マガジ
ン10は本体12と開閉自在に取着される蓋体14とを
備え、前記本体12と蓋体14とは感光材料としての未
露光フイルムFを積層する遮光体、すなわち、包装体1
6を収容するための室18を画成している。前記室18
内には前記包装体16の引き抜き方向Sに直交するよう
に、且つ本体12の夫々の端部に長尺な歯車形状からな
る遮光部材20a、20bが前記本体12から突出する
ように回転自在に軸支されている。
【0013】一方、前記蓋体14には前記遮光部材20
a、20bに噛合する歯車状の遮光部材20c、20d
が回転自在に軸支されている。
a、20bに噛合する歯車状の遮光部材20c、20d
が回転自在に軸支されている。
【0014】前記遮光部材20a乃至20dは黒染処理
された硬質部材から形成され、図3に示すように、その
両端部をベアリング26等で係止され、さらに前記ベア
リング26の周辺部は外光がマガジン10の内部に侵入
するのを阻止するための部材28によって形成されてい
る。さらに、前記蓋体14の遮光部材20c、20dに
は本体12の前記遮光部材20a、20bに一定の押圧
力で噛合させるべく、夫々の軸相互にコイルスプリング
等を巻回させることが好ましい。
された硬質部材から形成され、図3に示すように、その
両端部をベアリング26等で係止され、さらに前記ベア
リング26の周辺部は外光がマガジン10の内部に侵入
するのを阻止するための部材28によって形成されてい
る。さらに、前記蓋体14の遮光部材20c、20dに
は本体12の前記遮光部材20a、20bに一定の押圧
力で噛合させるべく、夫々の軸相互にコイルスプリング
等を巻回させることが好ましい。
【0015】次に、本体12の前記遮光部材20a、2
0bと近接する部位に該包装体16の引き抜き方向Sと
直交する方向に延在して、波状の凹凸を有するフイルム
ストッパ22a、22bが突出形成され、前記蓋体14
にも同様に且つ本体12の前記フイルムストッパ22
a、22bと対応するように波状の凸凹を有するフイル
ムストッパ22c、22dが配設される。このため、蓋
体14を閉成したとき、フイルムストッパ22a、22
c間およびフイルムストッパ22b、22d間は、図4
に示すように三角波状の溝部30が画成される。また、
室18内には前記包装体16から引き抜かれた未露光フ
イルムFの変位を規制するための位置決め部材として円
柱体24a、24b、24c、24dが立設されてい
る。なお、図中、参照符号23は蓋体14に画成された
開口部を示し、摺動自在なシャッター部材40により開
閉され、開口部23より未露光フイルムFが枚葉されて
マガジン10から取り出される。
0bと近接する部位に該包装体16の引き抜き方向Sと
直交する方向に延在して、波状の凹凸を有するフイルム
ストッパ22a、22bが突出形成され、前記蓋体14
にも同様に且つ本体12の前記フイルムストッパ22
a、22bと対応するように波状の凸凹を有するフイル
ムストッパ22c、22dが配設される。このため、蓋
体14を閉成したとき、フイルムストッパ22a、22
c間およびフイルムストッパ22b、22d間は、図4
に示すように三角波状の溝部30が画成される。また、
室18内には前記包装体16から引き抜かれた未露光フ
イルムFの変位を規制するための位置決め部材として円
柱体24a、24b、24c、24dが立設されてい
る。なお、図中、参照符号23は蓋体14に画成された
開口部を示し、摺動自在なシャッター部材40により開
閉され、開口部23より未露光フイルムFが枚葉されて
マガジン10から取り出される。
【0016】本実施例に係るマガジン10は基本的には
以上のように構成されるものであり、次に前記マガジン
10が取着されるフイルム装填装置50を図5に示す。
以上のように構成されるものであり、次に前記マガジン
10が取着されるフイルム装填装置50を図5に示す。
【0017】フイルム装填装置50を構成する筐体52
の上部一端側にマガジン装着部54が設けられるととも
に、このマガジン装着部54の下方にあって前記筐体5
2内にカセッテ装着部56が形成される。マガジン装着
部54には本実施例に係るマガジン10が取着される一
方、カセッテ装着部56には開閉自在なシャッター59
を介し筐体52に形成されている開口部60からカセッ
テ62が挿入配置される。
の上部一端側にマガジン装着部54が設けられるととも
に、このマガジン装着部54の下方にあって前記筐体5
2内にカセッテ装着部56が形成される。マガジン装着
部54には本実施例に係るマガジン10が取着される一
方、カセッテ装着部56には開閉自在なシャッター59
を介し筐体52に形成されている開口部60からカセッ
テ62が挿入配置される。
【0018】筐体52内の上部にマガジン10に近接し
てシート体枚葉機構64が配設される。前記シート体枚
葉機構64は図示しない真空吸引器に接続された複数の
吸着盤66を含み、前記吸着盤66は未露光フイルムF
に煽り動作を付与すべく所定の軌跡に沿って移動され
る。
てシート体枚葉機構64が配設される。前記シート体枚
葉機構64は図示しない真空吸引器に接続された複数の
吸着盤66を含み、前記吸着盤66は未露光フイルムF
に煽り動作を付与すべく所定の軌跡に沿って移動され
る。
【0019】一方、シート体枚葉機構64の下方にガイ
ド板68a、68bと搬送用ローラ対70とが配設され
る。前記搬送用ローラ対70は筐体52内に横架されて
いる隔壁74に近接し、且つこの隔壁74に図面に直交
する方向に延在して形成されたフイルム挿入口76に対
し未露光フイルムFを送り出す機能を営む。
ド板68a、68bと搬送用ローラ対70とが配設され
る。前記搬送用ローラ対70は筐体52内に横架されて
いる隔壁74に近接し、且つこの隔壁74に図面に直交
する方向に延在して形成されたフイルム挿入口76に対
し未露光フイルムFを送り出す機能を営む。
【0020】次に、隔壁74の下端側にシャッター78
が矢印方向に進退自在に装着されている。シャッター7
8にはフイルム挿入口76に対応する開口部80が画成
されるとともに、端部に鉛直下方向に屈折する係止部位
82が形成され、この係止部位82にばね部材84が係
合する。
が矢印方向に進退自在に装着されている。シャッター7
8にはフイルム挿入口76に対応する開口部80が画成
されるとともに、端部に鉛直下方向に屈折する係止部位
82が形成され、この係止部位82にばね部材84が係
合する。
【0021】前記シャッター78の下方にカセッテ開閉
手段90が配設され、前記カセッテ開閉手段90は回転
駆動源92を含み、この回転駆動源92の回転駆動軸に
リンク片94の一端が係着される。前記リンク片94の
他端にアーム96の一端が係合されるとともに、前記ア
ーム96の端部に開閉部材98が係着される。前記開閉
部材98はその下端側に設けられた支持ピン100を支
点として揺動自在に支承される。開閉部材98の下部に
カセッテ62を保持するためのストッパ部材102が設
けられるとともに、その上部両側には屈曲する係止部材
104が設けられる。
手段90が配設され、前記カセッテ開閉手段90は回転
駆動源92を含み、この回転駆動源92の回転駆動軸に
リンク片94の一端が係着される。前記リンク片94の
他端にアーム96の一端が係合されるとともに、前記ア
ーム96の端部に開閉部材98が係着される。前記開閉
部材98はその下端側に設けられた支持ピン100を支
点として揺動自在に支承される。開閉部材98の下部に
カセッテ62を保持するためのストッパ部材102が設
けられるとともに、その上部両側には屈曲する係止部材
104が設けられる。
【0022】カセッテ装着部56には前記開閉部材98
に対向して傾斜する一組のカセッテ保持部材106が固
設され、前記カセッテ保持部材106、106間に図示
しない真空吸引器に接続された一組の吸着盤108が配
設される。
に対向して傾斜する一組のカセッテ保持部材106が固
設され、前記カセッテ保持部材106、106間に図示
しない真空吸引器に接続された一組の吸着盤108が配
設される。
【0023】カセッテ装着部56に装着されるカセッテ
62は単一の未露光フイルムFを収容するカセッテ本体
62aと開閉自在な蓋体62bとを有し、この蓋体62
bは図面に直交する方向に対しカセッテ本体62aより
短尺に構成され、従って、開閉部材98の係止部材10
4は前記蓋体62bを避ける位置でカセッテ本体62a
を保持することができる。
62は単一の未露光フイルムFを収容するカセッテ本体
62aと開閉自在な蓋体62bとを有し、この蓋体62
bは図面に直交する方向に対しカセッテ本体62aより
短尺に構成され、従って、開閉部材98の係止部材10
4は前記蓋体62bを避ける位置でカセッテ本体62a
を保持することができる。
【0024】本実施例に係るマガジン10が装着される
フイルム装填装置50は基本的には以上のように構成さ
れるものであり、次にその動作について説明する。
フイルム装填装置50は基本的には以上のように構成さ
れるものであり、次にその動作について説明する。
【0025】明室内で前記マガジン10に複数枚の未露
光フイルムFを同時に収容させる作業について説明す
る。先ず、蓋体14が開成され、本体12の室18に包
装体16が装填される。包装体16内には複数枚の未露
光フイルムFが遮光状態で収容されている。包装体16
の一端部16aはフイルムストッパ22aおよび遮光部
材20aに載置されて外部に延在する一方、その包装体
16の他端部16bもフイルムストッパ22bおよび遮
光部材20bに載置されて外部に延在する。
光フイルムFを同時に収容させる作業について説明す
る。先ず、蓋体14が開成され、本体12の室18に包
装体16が装填される。包装体16内には複数枚の未露
光フイルムFが遮光状態で収容されている。包装体16
の一端部16aはフイルムストッパ22aおよび遮光部
材20aに載置されて外部に延在する一方、その包装体
16の他端部16bもフイルムストッパ22bおよび遮
光部材20bに載置されて外部に延在する。
【0026】次に、蓋体14を閉成して室18内を外部
から遮光する。この場合、包装体16の一端部16aが
遮光部材20aおよび20cによって噛合係止され、そ
の他端部16bも遮光部材20bおよび20dによって
噛合係止される。
から遮光する。この場合、包装体16の一端部16aが
遮光部材20aおよび20cによって噛合係止され、そ
の他端部16bも遮光部材20bおよび20dによって
噛合係止される。
【0027】次いで、包装体16の一端部16aをカッ
ター(図示せず)で切断した後、その他端部16bを外
方に引張すれば、包装体16は遮光部材20b、20d
によってしごかれて未露光フイルムFを室18内に残置
させたまま開口部21から外部へ引き出されるに至る。
ター(図示せず)で切断した後、その他端部16bを外
方に引張すれば、包装体16は遮光部材20b、20d
によってしごかれて未露光フイルムFを室18内に残置
させたまま開口部21から外部へ引き出されるに至る。
【0028】よって、前記包装体16を容易に且つ遮光
性能を損なうことなく取り出すことができる。
性能を損なうことなく取り出すことができる。
【0029】マガジン10内に未露光フイルムFが収容
された後、このマガジン10はフイルム装填装置50を
構成するマガジン装着部54に装着される。前記マガジ
ン装着部54では、マガジン10のシャッター部材40
が開成された後、シート体枚葉機構64が駆動される。
このため、吸着盤66が未露光フイルムFを吸着保持す
るとともに、未露光フイルムFに煽り動作が付与され、
複数枚枚葉が阻止されて前記未露光フイルムFはガイド
板68a、68bおよび搬送用ローラ対70側に供給さ
れる。
された後、このマガジン10はフイルム装填装置50を
構成するマガジン装着部54に装着される。前記マガジ
ン装着部54では、マガジン10のシャッター部材40
が開成された後、シート体枚葉機構64が駆動される。
このため、吸着盤66が未露光フイルムFを吸着保持す
るとともに、未露光フイルムFに煽り動作が付与され、
複数枚枚葉が阻止されて前記未露光フイルムFはガイド
板68a、68bおよび搬送用ローラ対70側に供給さ
れる。
【0030】ここで、マガジン10は鉛直方向に対して
傾斜しており、マガジン10のA側が下方に配置されて
いる。従って、吸着盤66に直接吸着されている未露光
フイルムFに隣接する他の未露光フイルムFがフイルム
ストッパ22aと22cとの間に画成される溝部30に
係合する位置に移動したとしても、この他の未露光フイ
ルムFが該フイルムストッパ22a、22cによって前
記溝部30に落下することを阻止できる。未露光フイル
ムFがカールした場合であっても、凸状または凹状のカ
ールであって、波状にカールすることはないからであ
る。これによって、シート体枚葉機構64による未露光
フイルムFの枚葉不良が防止され、前記未露光フイルム
Fを確実に且つ効率的にカセッテ62側へと送り出すこ
とが可能になるという効果が得られる。一方、カセッテ
装着部56では、カセッテ開閉手段90を介してカセッ
テ62が開放状態で待機している。すなわち、カセッテ
62の蓋体62bが吸着盤108の吸引作用下にカセッ
テ保持部材106に対し位置決め保持されており、この
カセッテ62の本体62aには係止部材104が係合し
ている。そこで、回転駆動源92の駆動作用下にリンク
片94が回転してこれに係合するアーム96の引張作用
下に開閉部材98がカセッテ本体62aと一体的に揺動
変位し、このカセッテ本体62aを蓋体62bから離間
する方向に開動させる。
傾斜しており、マガジン10のA側が下方に配置されて
いる。従って、吸着盤66に直接吸着されている未露光
フイルムFに隣接する他の未露光フイルムFがフイルム
ストッパ22aと22cとの間に画成される溝部30に
係合する位置に移動したとしても、この他の未露光フイ
ルムFが該フイルムストッパ22a、22cによって前
記溝部30に落下することを阻止できる。未露光フイル
ムFがカールした場合であっても、凸状または凹状のカ
ールであって、波状にカールすることはないからであ
る。これによって、シート体枚葉機構64による未露光
フイルムFの枚葉不良が防止され、前記未露光フイルム
Fを確実に且つ効率的にカセッテ62側へと送り出すこ
とが可能になるという効果が得られる。一方、カセッテ
装着部56では、カセッテ開閉手段90を介してカセッ
テ62が開放状態で待機している。すなわち、カセッテ
62の蓋体62bが吸着盤108の吸引作用下にカセッ
テ保持部材106に対し位置決め保持されており、この
カセッテ62の本体62aには係止部材104が係合し
ている。そこで、回転駆動源92の駆動作用下にリンク
片94が回転してこれに係合するアーム96の引張作用
下に開閉部材98がカセッテ本体62aと一体的に揺動
変位し、このカセッテ本体62aを蓋体62bから離間
する方向に開動させる。
【0031】ここで、開閉部材98が支持ピン100を
支点にして揺動する際、係止部材104がシャッター7
8の係止部位82に係合してこれをばね部材84の弾発
力に抗して、図5中、左側へと移動させる。そして、開
閉部材98が所定の角度位置に停止されると、シャッタ
ー78の開口部80がフイルム挿入口76に対応する位
置に至り、搬送用ローラ対70を介して未露光フイルム
Fがカセッテ本体62aと蓋体62bとの間に落下送給
される。
支点にして揺動する際、係止部材104がシャッター7
8の係止部位82に係合してこれをばね部材84の弾発
力に抗して、図5中、左側へと移動させる。そして、開
閉部材98が所定の角度位置に停止されると、シャッタ
ー78の開口部80がフイルム挿入口76に対応する位
置に至り、搬送用ローラ対70を介して未露光フイルム
Fがカセッテ本体62aと蓋体62bとの間に落下送給
される。
【0032】次いで、回転駆動源92の駆動作用下にア
ーム96を介してカセッテ本体62aが蓋体62b側へ
と揺動し、カセッテ62が閉蓋する。このため、未露光
フイルムFがカセッテ62内に遮光状態で収容される一
方、シャッター78がばね部材84の弾発力を介して、
図5中、右側へと移動してフイルム挿入口76が閉塞さ
れる。従って、吸着盤108の吸引作用を解除させ、且
つシャッター59を開成させれば、カセッテ62をカセ
ッテ装着部56から取り出すことができる。その際、筐
体52の上部側、すなわち、マガジン10が装填されて
いる室内に不要に外光が照射されることはない。
ーム96を介してカセッテ本体62aが蓋体62b側へ
と揺動し、カセッテ62が閉蓋する。このため、未露光
フイルムFがカセッテ62内に遮光状態で収容される一
方、シャッター78がばね部材84の弾発力を介して、
図5中、右側へと移動してフイルム挿入口76が閉塞さ
れる。従って、吸着盤108の吸引作用を解除させ、且
つシャッター59を開成させれば、カセッテ62をカセ
ッテ装着部56から取り出すことができる。その際、筐
体52の上部側、すなわち、マガジン10が装填されて
いる室内に不要に外光が照射されることはない。
【0033】未露光フイルムFが装填されたカセッテ6
2は、図示しない放射線画像撮影装置に装填されて所望
の被写体の放射線画像の撮影作業に供されることにな
る。
2は、図示しない放射線画像撮影装置に装填されて所望
の被写体の放射線画像の撮影作業に供されることにな
る。
【0034】また、別の実施例として、図6に示すよう
に、フイルムストッパ32a、32bは本体12と蓋体
14とから平棒状で互いに交互に突出形成される舌片か
ら構成することができる。この構成によれば、前記マガ
ジン10を傾斜させたとしても、前記室18内に収納さ
れている未露光フイルムFが前記舌片状のフイルムスト
ッパ32a、32b間から落下することを阻止できる。
に、フイルムストッパ32a、32bは本体12と蓋体
14とから平棒状で互いに交互に突出形成される舌片か
ら構成することができる。この構成によれば、前記マガ
ジン10を傾斜させたとしても、前記室18内に収納さ
れている未露光フイルムFが前記舌片状のフイルムスト
ッパ32a、32b間から落下することを阻止できる。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る感光材料装填用マガジンで
は次のような効果並びに利点を奏する。
は次のような効果並びに利点を奏する。
【0036】マガジンの内部に感光材料を収納した遮光
体を引き抜くための非直線状の開口部を設けているた
め、マガジンを傾斜させて装着し、このマガジンから感
光材料を枚葉する際に前記感光材料が従来技術のように
溝部に落下することを阻止でき、感光材料に対する枚葉
作業を確実かつ効率的に遂行することが可能になる利点
が得られる。
体を引き抜くための非直線状の開口部を設けているた
め、マガジンを傾斜させて装着し、このマガジンから感
光材料を枚葉する際に前記感光材料が従来技術のように
溝部に落下することを阻止でき、感光材料に対する枚葉
作業を確実かつ効率的に遂行することが可能になる利点
が得られる。
【図1】本発明の実施例に係るフイルム用マガジンの斜
視説明図である。
視説明図である。
【図2】前記マガジンの縦断面図である。
【図3】前記マガジンに設けられた遮光部材の係止部斜
視図である。
視図である。
【図4】前記マガジンに設けられたフイルムストッパの
一実施例の一部断面図である。
一実施例の一部断面図である。
【図5】前記マガジンが装着されるフイルム装填装置の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図6】前記マガジンに設けられたフイルムストッパの
他の実施例の一部断面図である。
他の実施例の一部断面図である。
【図7】従来のマガジンの一部断面説明図である。
10…マガジン 12…本体 14…蓋体 16…包装体 20a〜20d…遮光部材 21、23…開
口部 22a〜22d…フイルムストッパ 24a〜24d
…円柱体 26…ベアリング 30…溝部
口部 22a〜22d…フイルムストッパ 24a〜24d
…円柱体 26…ベアリング 30…溝部
Claims (5)
- 【請求項1】複数枚の感光材料を遮光状態で積層した遮
光体をマガジン内に収納した後、前記マガジンを閉蓋
し、前記遮光体の一端部を切開し、該遮光体の他端部を
前記マガジン本体から引き出して前記感光材料のみを前
記マガジン内に装填する感光材料装填用マガジンにおい
て、 前記マガジンは本体と蓋体とを有し、前記マガジンの一
端部側に該遮光体の引き抜き方向と直交する方向に延在
する非直線状の遮光体引き抜き用開口部を設けたことを
特徴とする感光材料装填用マガジン。 - 【請求項2】請求項1記載のマガジンにおいて、 前記非直線状の開口部は該遮光体の引き抜き方向に対し
て直交する方向に画成された波状の凹凸のある空間から
なることを特徴とする感光材料装填用マガジン。 - 【請求項3】請求項1または2記載のマガジンにおい
て、 前記非直線状の開口部は前記本体と蓋体とから互いに対
向するように突出したフイルムストッパにより画成され
てなることを特徴とする感光材料装填用マガジン。 - 【請求項4】請求項3記載のマガジンにおいて、 本体から突出するフイルムストッパは三角波状の凹凸を
有し、蓋体から突出するフイルムストッパは前記凹凸に
対応した三角波状の凸凹を有することを特徴とする感光
材料装填用マガジン。 - 【請求項5】請求項3記載のマガジンにおいて、 非直線状のフイルムストッパは蓋体と本体とから互いに
交互に該遮光体の引き抜き方向に対して直交する方向か
ら突出する複数の平棒状の舌片からなることを特徴とす
る感光材料装填用マガジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6250800A JP2742511B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 感光材料装填用マガジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6250800A JP2742511B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 感光材料装填用マガジン |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10971690A Division JPH047222A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | フイルム用マガジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07225452A true JPH07225452A (ja) | 1995-08-22 |
| JP2742511B2 JP2742511B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=17213242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6250800A Expired - Fee Related JP2742511B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 感光材料装填用マガジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2742511B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642673U (ja) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | ||
| JPS60102338A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 包袋抜取装置 |
-
1994
- 1994-10-17 JP JP6250800A patent/JP2742511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642673U (ja) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | ||
| JPS60102338A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 包袋抜取装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2742511B2 (ja) | 1998-04-22 |
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Legal Events
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