JPH0722612U - 芝生巻取ドラムの芝生端部押さえ治具 - Google Patents

芝生巻取ドラムの芝生端部押さえ治具

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JPH0722612U
JPH0722612U JP5399393U JP5399393U JPH0722612U JP H0722612 U JPH0722612 U JP H0722612U JP 5399393 U JP5399393 U JP 5399393U JP 5399393 U JP5399393 U JP 5399393U JP H0722612 U JPH0722612 U JP H0722612U
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JP
Japan
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lawn
winding
winding drum
drum
recess
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JP5399393U
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徹 青柳
保雄 田中
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Obayashi Corp
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Obayashi Corp
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  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マット状の芝生を巻取ドラムに巻き取る際
に、巻取作業を容易に開始できるようにする。 【構成】 巻取ドラム1の外周面に、凹部14を軸方向
に沿って形成する。この凹部14には張出部16を設け
る。巻き取ろうとする芝生17の始端部17Aを、この
凹部14に差し込み、張出部16と底面板13とで挟
む。巻取ドラム1を転がし、ある程度回転すれば、芝生
17は凹部14から抜けなくなる。よって、巻取作業を
容易に開始できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、マット状に育成された芝生を巻取ドラムに巻き取るための治具に関 する。
【0002】
【従来の技術】
芝生を育成した後、これを回収して他の場所へ移植する作業などが容易なよう に、網状の敷物の上に土を入れ、芝生種を蒔き、芝生をマット状に育成させた後 、この敷物を巻いて芝生を回収し、別の場所に移植する技術を、出願人は既に出 願している。また、細かな樹皮薄片を敷き詰めたものをベースとし、その上に芝 生を育成してマット状にする技術も公開されている(特開昭53−75035号 公報)。
【0003】 さらに、このようなマット状の芝生を、巻取ドラムに巻き取り、この巻取ドラ ムの両端を、車輪の付いたフレームの先端に係止させて運搬する装置を、出願人 は既に出願している(特願平5−183062号)。
【0004】 そして、例えばサッカーの競技を行うためには天然の芝生が必要だが、他の競 技では人口芝の方が良いという場合もあり、それらの競技に合わせて芝生を巻き 取り、運搬し、あるいは敷設しなければならない。従って、芝生を巻取ドラムに 巻き取る巻取作業が頻繁に行われる可能性がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、巻き取り作業を開始する際に、芝生の始端部を巻取ドラムに巻 き付け難いという問題があった。
【0006】 本考案は、以上の問題点を解決するためになされたもので、芝生の始端部を容 易に巻取ドラムに止着できて、巻取作業を開始することができる芝生巻取ドラム の芝生端部押さえ治具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、以上の目的を達成するためになされたもので、マット状の芝生を巻 き取る巻取ドラムの外周面に、芝生の始端部を収納する凹部を軸方向に沿って形 成し、この凹部にその内方へ張り出されて芝生の始端部を挟み込む張出部を設け たことを特徴とする。
【0008】
【作用】
芝生の巻取を開始しようとする際には、芝生の始端部を凹部の張出部の下に差 し込む。この状態で巻取ドラムを転がせば、転がしにより所定の角度だけ回動し た後は、芝生の始端部は、芝生のまだ巻き取られていない側から引っ張られても 、抜けることはない。これにより芝生の始端部は巻取ドラムに止着された状態と なり、芝生の巻取を開始できる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図3において説明する。巻取ドラム1は、 金属製で管状のドラム軸3を有する。ドラム軸3の周囲には発泡スチロール5が 円柱状に配置される。もっとも、必ずしも発泡スチロール5に限らず、硬質軽量 独立気泡体であっても良い。この発泡スチロール5の更に外周には、塩化ビニー ル製のドラム外筒7が配置される。ドラム外筒7は、ドラム軸3の両端側に設け られた塩化ビニール製のリング状の蓋9に接続されている。
【0010】 このドラム外筒7は完全な円筒ではなく、円周方向の一部に軸方向に切欠部1 1が形成されている。この切欠部11の内側には別体の底面板13が配置されて 、芝生17の始端部17Aを収納するための凹部14が形成されている。即ち、 底面板13の円周方向の両側端部のうち一方13Aは、上面が切欠部11の一方 の縁部11Aの下面側に固定されている。この固定は接着剤やビスによって行わ れる。他方の端部13Bは、スペーサ15を介して、切欠部11の他方の縁部1 1Bに固定される。この固定も接着剤やビスによって行われる。そして、この他 方の端部13Bの固定の位置は、切欠部11の縁部11Bの下側の奥まった位置 で行われる。この奥まった位置とすることにより、切欠部11の縁部11Bが凹 部14に向かって張り出す、芝生17の始端部17Aを挟み込むための張出部1 6となる。
【0011】 また、底面板13は、凹部14において傾斜した形となる。この傾斜に沿って 、後述するように、芝生17の始端部17Aが差し込まれる。なお、スペーサ1 5や底面板13は、蓋9に対し接着剤やビスにより固定される。また、ドラム軸 3も蓋9に対し接着剤で固定されている。また、ドラム軸3の両端にはフランジ 19が設けられ、巻取ドラム1を運搬するために用いられる図示しない装置に、 係合されるようになっている。
【0012】 以下、本実施例の作用について説明する。芝生17の巻取を開始する際には、 巻取ドラム1を移動し、芝生17の始端部17Aの付近に載せる。そして始端部 17Aを巻取ドラム1に巻き付けるようにして、凹部14に差し込む。差し込ん だ部分は、張出部16の下側で底面板13との間に挟まれるようにする。この状 態で、巻取ドラム1を芝生17の上で転がす。転がして所定角度を巻取ドラム1 が回動すれば、始端部17Aはもう凹部14から抜け出すことはない。その後、 更に巻取ドラム1を転がしていけば、マット状の芝生17を巻き取る作業を開始 できる。特に、巻取が進み、始端部17Aの上に芝生17が次々と巻き回されて いけば、始端部17Aが凹部14から抜け出すことはもうない。
【0013】 なお、以上の実施例において、張出部16は、ドラム外筒7の一部を利用した ものであるが、他の実施例においては他の部材を巻取ドラム1に固定して張出部 16を設けても良い。
【0014】 また、以上の実施例において、張出部16は凹部14の一方の辺にのみ設けら れるものであったが、他の実施例では凹部14の両方の辺に設けても良い。両方 に設けることで、巻取ドラム1に対する芝生17の巻き取りをどちらの方向から も行なうことができる。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の芝生巻取ドラムの芝生端部押さえ治具によれば 、巻き取ろうとする芝生の始端部を凹部に差し込み、張出部で挟むことで芝生の 始端部を巻取ドラムに止着でき、容易に巻取作業を開始することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体斜視図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図2を巻取ドラムの外側から見た図である。
【図4】図1の凹部の側断面図である。
【符号の説明】
1 巻取ドラム 3 ドラム軸 5 発泡スチロール 7 ドラム外筒 9 蓋 11 切欠部 13 底面板 14 凹部 15 スペーサ 16 張出部 17 芝生 17A 芝生の始
端部 19 フランジ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マット状の芝生を巻き取る巻取ドラムの
    外周面に、芝生の始端部を収納する凹部を軸方向に沿っ
    て形成し、この凹部にその内方へ張り出されて芝生の始
    端部を挟み込む張出部を設けたことを特徴とする芝生巻
    取ドラムの芝生端部押さえ治具。
JP1993053993U 1993-10-05 1993-10-05 芝生巻取ドラムの芝生端部押さえ治具 Expired - Lifetime JP2581485Y2 (ja)

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JP2581485Y2 JP2581485Y2 (ja) 1998-09-21

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