JPH0722617B2 - 遊戯機の不正賞球防止装置 - Google Patents
遊戯機の不正賞球防止装置Info
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- JPH0722617B2 JPH0722617B2 JP1044685A JP4468589A JPH0722617B2 JP H0722617 B2 JPH0722617 B2 JP H0722617B2 JP 1044685 A JP1044685 A JP 1044685A JP 4468589 A JP4468589 A JP 4468589A JP H0722617 B2 JPH0722617 B2 JP H0722617B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 33
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
この発明は、遊戯機の不正賞球防止装置に関する。
従来のパチンコ機等の遊戯機においては、例えば実開昭
52−31570号公報に示すように、ホール素子等からなる
磁電変換部と、上記磁電変換部により発生する電圧の
内、磁石所有者の動作に相当する低周波数成分のみを通
過せしめる帯域通過フィルターと、上記フィルター出力
と基準電圧との比較を行う比較器と上記比較器の出力に
より動作する警報回路を有するパチンコ遊戯場等の磁石
不正警報装置を取付け、磁石による不正賞球行為を防止
している。 しかしながら、近年の遊戯機にあっては、入賞球の管理
や所謂役物等のスロットル装置の駆動等にICチップを使
用したディジタル電子回路が使用されている。即ち、ス
ロットル装置に表示される記号等をディジタル制御して
いる。又、入賞口に対する遊戯球の検出装置として電磁
波を発生するコイル部材を備え、遊戯球の通過に伴って
変化する電磁波によりコイル部材の抵抗が変化すること
により遊戯球の通過を検出する電磁波形式の遊戯球検出
装置が各種取付けられている。 上記したディジタル電子回路を備えた遊戯機において
は、外部から電波を発射して電子基板のICチップを電気
的に破壊することにより、入賞口或いは役物に遊戯球が
入賞していないにも拘らず、不正賞球を可能にするおそ
れがある。又、電磁波を使用して遊戯球の入賞を検出す
る遊戯球検出装置を備えた遊戯機においては、遊戯機の
近くで電波が発射されたとき、この電波により遊戯球検
出装置の電界が乱れて遊戯球が入賞していないにも拘ら
ず、入賞したと判断して信号を出力するおそれを有して
いる。即ち、遊戯機のディジタル化に伴い、電波を使用
した新たな不正賞球行為が発生している。 しかしながら、上記した従来の磁石不正警報装置では、
電波を使用した新たな不正賞球行為を防止することが全
く不可能であった。 本発明は、上記した従来の欠点を解決するために発明さ
れたものであり、その目的とするところは、電波を使用
した新たな不正賞球行為を有効に防止する遊戯機の不正
賞球防止装置を提供することにある。
52−31570号公報に示すように、ホール素子等からなる
磁電変換部と、上記磁電変換部により発生する電圧の
内、磁石所有者の動作に相当する低周波数成分のみを通
過せしめる帯域通過フィルターと、上記フィルター出力
と基準電圧との比較を行う比較器と上記比較器の出力に
より動作する警報回路を有するパチンコ遊戯場等の磁石
不正警報装置を取付け、磁石による不正賞球行為を防止
している。 しかしながら、近年の遊戯機にあっては、入賞球の管理
や所謂役物等のスロットル装置の駆動等にICチップを使
用したディジタル電子回路が使用されている。即ち、ス
ロットル装置に表示される記号等をディジタル制御して
いる。又、入賞口に対する遊戯球の検出装置として電磁
波を発生するコイル部材を備え、遊戯球の通過に伴って
変化する電磁波によりコイル部材の抵抗が変化すること
により遊戯球の通過を検出する電磁波形式の遊戯球検出
装置が各種取付けられている。 上記したディジタル電子回路を備えた遊戯機において
は、外部から電波を発射して電子基板のICチップを電気
的に破壊することにより、入賞口或いは役物に遊戯球が
入賞していないにも拘らず、不正賞球を可能にするおそ
れがある。又、電磁波を使用して遊戯球の入賞を検出す
る遊戯球検出装置を備えた遊戯機においては、遊戯機の
近くで電波が発射されたとき、この電波により遊戯球検
出装置の電界が乱れて遊戯球が入賞していないにも拘ら
ず、入賞したと判断して信号を出力するおそれを有して
いる。即ち、遊戯機のディジタル化に伴い、電波を使用
した新たな不正賞球行為が発生している。 しかしながら、上記した従来の磁石不正警報装置では、
電波を使用した新たな不正賞球行為を防止することが全
く不可能であった。 本発明は、上記した従来の欠点を解決するために発明さ
れたものであり、その目的とするところは、電波を使用
した新たな不正賞球行為を有効に防止する遊戯機の不正
賞球防止装置を提供することにある。
このため請求項1記載の発明は、役物の各種部材をディ
ジタル制御する電子制御部材を備えた遊戯機において、
所要帯域の電波を受け、検出する検出手段と、検出手段
により検出された電波の電界強度が所定値以上の場合に
警報信号を出力する弁別手段と、弁別手段からの警報信
号に基づいて警報手段を動作させる出力手段とを備えた
ことを特徴としている。 又、請求項2の発明は、遊戯球における入賞口の排出通
路に応じて装着され、遊戯球の通過に伴って変化する電
磁波により遊戯球を検出する遊戯球検出装置を備えた遊
戯機において、遊戯球検出装置には、所定帯域の電波を
受け、検出する検出手段と、検出手段により検出された
電磁波の電界強度が所定値以上の場合に警報信号を出力
する弁別手段と、弁別手段からの警報信号に基づいて警
報手段を動作させる出力手段とを備えたことを特徴とし
ている。
ジタル制御する電子制御部材を備えた遊戯機において、
所要帯域の電波を受け、検出する検出手段と、検出手段
により検出された電波の電界強度が所定値以上の場合に
警報信号を出力する弁別手段と、弁別手段からの警報信
号に基づいて警報手段を動作させる出力手段とを備えた
ことを特徴としている。 又、請求項2の発明は、遊戯球における入賞口の排出通
路に応じて装着され、遊戯球の通過に伴って変化する電
磁波により遊戯球を検出する遊戯球検出装置を備えた遊
戯機において、遊戯球検出装置には、所定帯域の電波を
受け、検出する検出手段と、検出手段により検出された
電磁波の電界強度が所定値以上の場合に警報信号を出力
する弁別手段と、弁別手段からの警報信号に基づいて警
報手段を動作させる出力手段とを備えたことを特徴とし
ている。
上記のように構成された請求項1記載の発明は、遊戯機
に対して電波が出力されると、検出手段より受信された
電波が所定帯域であるかが選択される。そして弁別手段
により検出された電波が所定の電界強度以上の場合、出
力手段に検出信号を出力して警報部材を作動させること
よりに不正賞球行為を防止する。 又、請求項2は電磁波を出力する遊戯球検出装置に対し
て電波が出力されると、検出手段より受信された電波が
所定帯域であるかが選択される。そして弁別手段により
検出された電波が所定の電界強度以上の場合、出力手段
に検出信号を出力して警報部材を作動させることにより
不正賞球行為を防止する。
に対して電波が出力されると、検出手段より受信された
電波が所定帯域であるかが選択される。そして弁別手段
により検出された電波が所定の電界強度以上の場合、出
力手段に検出信号を出力して警報部材を作動させること
よりに不正賞球行為を防止する。 又、請求項2は電磁波を出力する遊戯球検出装置に対し
て電波が出力されると、検出手段より受信された電波が
所定帯域であるかが選択される。そして弁別手段により
検出された電波が所定の電界強度以上の場合、出力手段
に検出信号を出力して警報部材を作動させることにより
不正賞球行為を防止する。
先ず、請求項1記載の発明を説明すると、第1図は本発
明に係る遊戯機の概略を示す斜視図、第2図は不正賞球
防止装置の電気的ブロック図であり、遊戯機1の盤面に
は多数の入賞口3及びスロットル装置5を備えた役物7
が配置されている。そして各入賞口3及び役物7の周囲
には多数のガイド釘9が打ち付けられている。そして該
役物7のスロットル装置5は夫々の表示部材が、装着さ
れた電子回路(図示せず)によりディジタル制御され
る。この電子回路は多数のICチップが取付けられ、ディ
ジタル制御回路を構成している。 前記遊戯機1の一部盤面には後述する不正賞球防止装置
11のアンテナ13が取付けられている。このアンテナ13に
は検出手段としての検波装置15が接続され、該検波装置
15により受信した電波を検波し、電波が所要周波数のと
き、該電波の電界強度に応じた電圧の検出信号を出力す
る。この検波装置15は電子基板のICチップを破壊する恐
れがある、VHF、或いはUHF帯域に設定されている。そし
て前記検波装置15には弁別手段としての比較回路17が接
続され、該比較回路17は前記検波装置15からの検出信号
の電圧が予め設定された基準電圧Vref.以上のとき、検
出信号を出力する。すなわち、受信した電波の電界強度
が、電子基板のICチップを電気的に破壊する恐れのある
場合にのみ、検出信号を出力するように構成されてい
る。前記比較回路17にはタイマ回路19が接続され、前記
比較回路17からの検出信号が所要の時間の間、継続して
入力されたときにのみ、出力信号を出力するように構成
されている。 前記タイマ回路19には出力手段としての出力回路21が接
続され、前記タイマ回路19からの出力信号に基づいてア
ラーム装置或いは警告燈等の警告部材23を、所要の時間
の間、或いは出力回路21若しくはタイマ回路19がリセッ
トされるまでの間,駆動される。この警告部材23は配列
台に配列された対応する各遊戯機1に対応して、或いは
配列台若しくは遊戯場全体を管理するカウンターに各遊
戯機1に対応するように設けられる。これにより遊戯場
内のどの遊戯機1に対して電波が発射されたかを識別可
能にしている。 次に、上記のように構成された不正賞球防止装置11の作
用を説明すると、遊戯機1に装着された電子基板を破壊
する目的で電波が発射されたとき、アンテナ13を介して
入力される電波が検波装置15により検波される。この検
波装置15は電子基板のICチップを破壊する恐れが高い、
高い周波数の電波のみを検出すると共に、該電波の電界
強度に応じた電圧の検出信号を出力している。従って、
電子基板のICチップを破壊する恐れが少ない、低い周波
数の電波の検出が規制され、各種外来ノイズとを選別し
ている。検波装置15からの検出信号は比較回路17によ
り、その電圧がICチップを破壊するのに充分な電界強度
を有している場合にのみ、検出信号を出力することによ
り電界強度が弱い外来ノイズとを選別している。この比
較回路17からの検出信号が所要の時間の間、継続したと
きにのみ、出力信号を出力する。従って、発射された電
波がICチップを破壊するのに充分でない電界強度の場合
には、出力信号の出力を規制し、外来ノイズとを選別し
ている。そして前記タイマ回路19から出力信号が出力さ
れたとき、出力回路21は警告部材23を作動させ、どの遊
戯機1に対して不正賞球のための電波が発射されたかを
判別可能とすると共に、作業者に警告する。 このように本実施例は、スロットル装置5或いは役物7
のガイド部材をディジタル制御する電子基板のICチップ
を破壊して不正賞球する目的で遊戯機1に対して、所要
周波数で所要の電界強度を有する電波が発射されたとき
にのみ警告部材23を作動させ、不正賞球行為が行なわれ
ていることを作業者に知らせることが可能である。ま
た、所要の周波数及び電界強度以下の電波に対しては警
告部材23の作動を規制し、外来ノイズと、不正賞球のた
めの電波とを選別している。 次に、請求項2記載の発明を説明すると、第3図は遊戯
球検出装置の概略を示す斜視図であり、遊戯球検出装置
31は各入賞口3及び/或いは役物7に設けられた入賞口
と連通する排出通路(図示せず)に設けられている。該
遊戯球検出装置31のハウジング33の一端部には透孔33a
が、前記排出通路とほぼ一致する大きさで形成され、該
透孔33aに応じたハウジング33には該透孔33aの軸線と直
交する方向に軸線を有する円柱形状のコア35が、その一
端面が前記透孔33aの内周面とほぼ一致するように取付
けられている。そして該コア35にはコイル37が巻回さ
れ、該コイル37が通電されたとき、電磁波を透孔33aの
軸線と直交する方向に発生している。また、前記ハウジ
ング33内には検波回路、増幅回路等が組込まれた出力回
路の基板39が取付けられている。そして入賞口3或いは
役物7の入賞口に遊戯球が入賞したとき、透孔33aに対
する金属製の遊戯球の通過に伴って前記コイル37から発
生する電磁波の電界が変化することにより、該コイル37
の電気抵抗が変化して遊戯球の通過を検出している。 また、前記遊戯機1の盤面には前述した不正賞球防止装
置11のアンテナ13が取付けられ、該アンテナ13には前述
した検波装置15、比較回路17、タイマ回路19、出力回路
21及び警告部材23接続されている。 次に、上記のように構成された不正賞球防止装置11の作
用を説明すると、遊戯機1の近くで前記コイル37から出
力される電磁波に応じた周波数で、所要の電界強度以上
の電波が発射されると、該電波によりコイル37からの電
磁波が乱れて該コイル37の電気抵抗が変化することによ
り、遊戯球が通過、従って入賞口3或いは役物7の入賞
口に遊戯球が入賞していないにも拘らず、入賞検出信号
を出力して景品球を出したり、役物7のガイド部材を作
動させる恐れを有している。このとき、前述した作用と
同様に、アンテナ13に電波が受信されると、該電波が所
要周波数で、所定の電界強度以上であるか否かを判断
し、遊戯球検出装置31を誤動作させる恐れのある電波の
場合には警告部材23を作動して作業者へ警告することが
できる。 請求項1記載の発明にあっては、入賞口3或いは役物7
の入賞口と連通する排出通路に、請求項2記載の遊戯球
検出装置31を設けた遊戯機1であっても、また透孔33a
を挟むように発光部材と受光部材とを設けた光検出形式
の遊戯球検出装置を設けた遊戯機1であってもよい。
明に係る遊戯機の概略を示す斜視図、第2図は不正賞球
防止装置の電気的ブロック図であり、遊戯機1の盤面に
は多数の入賞口3及びスロットル装置5を備えた役物7
が配置されている。そして各入賞口3及び役物7の周囲
には多数のガイド釘9が打ち付けられている。そして該
役物7のスロットル装置5は夫々の表示部材が、装着さ
れた電子回路(図示せず)によりディジタル制御され
る。この電子回路は多数のICチップが取付けられ、ディ
ジタル制御回路を構成している。 前記遊戯機1の一部盤面には後述する不正賞球防止装置
11のアンテナ13が取付けられている。このアンテナ13に
は検出手段としての検波装置15が接続され、該検波装置
15により受信した電波を検波し、電波が所要周波数のと
き、該電波の電界強度に応じた電圧の検出信号を出力す
る。この検波装置15は電子基板のICチップを破壊する恐
れがある、VHF、或いはUHF帯域に設定されている。そし
て前記検波装置15には弁別手段としての比較回路17が接
続され、該比較回路17は前記検波装置15からの検出信号
の電圧が予め設定された基準電圧Vref.以上のとき、検
出信号を出力する。すなわち、受信した電波の電界強度
が、電子基板のICチップを電気的に破壊する恐れのある
場合にのみ、検出信号を出力するように構成されてい
る。前記比較回路17にはタイマ回路19が接続され、前記
比較回路17からの検出信号が所要の時間の間、継続して
入力されたときにのみ、出力信号を出力するように構成
されている。 前記タイマ回路19には出力手段としての出力回路21が接
続され、前記タイマ回路19からの出力信号に基づいてア
ラーム装置或いは警告燈等の警告部材23を、所要の時間
の間、或いは出力回路21若しくはタイマ回路19がリセッ
トされるまでの間,駆動される。この警告部材23は配列
台に配列された対応する各遊戯機1に対応して、或いは
配列台若しくは遊戯場全体を管理するカウンターに各遊
戯機1に対応するように設けられる。これにより遊戯場
内のどの遊戯機1に対して電波が発射されたかを識別可
能にしている。 次に、上記のように構成された不正賞球防止装置11の作
用を説明すると、遊戯機1に装着された電子基板を破壊
する目的で電波が発射されたとき、アンテナ13を介して
入力される電波が検波装置15により検波される。この検
波装置15は電子基板のICチップを破壊する恐れが高い、
高い周波数の電波のみを検出すると共に、該電波の電界
強度に応じた電圧の検出信号を出力している。従って、
電子基板のICチップを破壊する恐れが少ない、低い周波
数の電波の検出が規制され、各種外来ノイズとを選別し
ている。検波装置15からの検出信号は比較回路17によ
り、その電圧がICチップを破壊するのに充分な電界強度
を有している場合にのみ、検出信号を出力することによ
り電界強度が弱い外来ノイズとを選別している。この比
較回路17からの検出信号が所要の時間の間、継続したと
きにのみ、出力信号を出力する。従って、発射された電
波がICチップを破壊するのに充分でない電界強度の場合
には、出力信号の出力を規制し、外来ノイズとを選別し
ている。そして前記タイマ回路19から出力信号が出力さ
れたとき、出力回路21は警告部材23を作動させ、どの遊
戯機1に対して不正賞球のための電波が発射されたかを
判別可能とすると共に、作業者に警告する。 このように本実施例は、スロットル装置5或いは役物7
のガイド部材をディジタル制御する電子基板のICチップ
を破壊して不正賞球する目的で遊戯機1に対して、所要
周波数で所要の電界強度を有する電波が発射されたとき
にのみ警告部材23を作動させ、不正賞球行為が行なわれ
ていることを作業者に知らせることが可能である。ま
た、所要の周波数及び電界強度以下の電波に対しては警
告部材23の作動を規制し、外来ノイズと、不正賞球のた
めの電波とを選別している。 次に、請求項2記載の発明を説明すると、第3図は遊戯
球検出装置の概略を示す斜視図であり、遊戯球検出装置
31は各入賞口3及び/或いは役物7に設けられた入賞口
と連通する排出通路(図示せず)に設けられている。該
遊戯球検出装置31のハウジング33の一端部には透孔33a
が、前記排出通路とほぼ一致する大きさで形成され、該
透孔33aに応じたハウジング33には該透孔33aの軸線と直
交する方向に軸線を有する円柱形状のコア35が、その一
端面が前記透孔33aの内周面とほぼ一致するように取付
けられている。そして該コア35にはコイル37が巻回さ
れ、該コイル37が通電されたとき、電磁波を透孔33aの
軸線と直交する方向に発生している。また、前記ハウジ
ング33内には検波回路、増幅回路等が組込まれた出力回
路の基板39が取付けられている。そして入賞口3或いは
役物7の入賞口に遊戯球が入賞したとき、透孔33aに対
する金属製の遊戯球の通過に伴って前記コイル37から発
生する電磁波の電界が変化することにより、該コイル37
の電気抵抗が変化して遊戯球の通過を検出している。 また、前記遊戯機1の盤面には前述した不正賞球防止装
置11のアンテナ13が取付けられ、該アンテナ13には前述
した検波装置15、比較回路17、タイマ回路19、出力回路
21及び警告部材23接続されている。 次に、上記のように構成された不正賞球防止装置11の作
用を説明すると、遊戯機1の近くで前記コイル37から出
力される電磁波に応じた周波数で、所要の電界強度以上
の電波が発射されると、該電波によりコイル37からの電
磁波が乱れて該コイル37の電気抵抗が変化することによ
り、遊戯球が通過、従って入賞口3或いは役物7の入賞
口に遊戯球が入賞していないにも拘らず、入賞検出信号
を出力して景品球を出したり、役物7のガイド部材を作
動させる恐れを有している。このとき、前述した作用と
同様に、アンテナ13に電波が受信されると、該電波が所
要周波数で、所定の電界強度以上であるか否かを判断
し、遊戯球検出装置31を誤動作させる恐れのある電波の
場合には警告部材23を作動して作業者へ警告することが
できる。 請求項1記載の発明にあっては、入賞口3或いは役物7
の入賞口と連通する排出通路に、請求項2記載の遊戯球
検出装置31を設けた遊戯機1であっても、また透孔33a
を挟むように発光部材と受光部材とを設けた光検出形式
の遊戯球検出装置を設けた遊戯機1であってもよい。
このため本発明は、電波を使用した新たな不正賞球行為
を有効に防止することができる。
を有効に防止することができる。
第1図は本発明に係る遊戯機の概略を示す斜視図、第2
図は不正賞球防止装置の電気的ブロック図、第3図は遊
戯球検出装置の概略を示す斜視図である。
図は不正賞球防止装置の電気的ブロック図、第3図は遊
戯球検出装置の概略を示す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】役物の各種部材をディジタル制御する電子
制御部材を備えた遊戯機において、 所要帯域の電波を受け、検出する検出手段と、 検出手段により検出された電波の電界強度が所定値以上
の場合に警報信号を出力する弁別手段と、 弁別手段からの警報信号に基づいて警報手段を動作させ
る出力手段と、 を備えたことを特徴とする不正賞球防止装置。 - 【請求項2】遊戯球における入賞口の排出通路に応じて
装着され、遊戯球の通過に伴って変化する電磁波により
遊戯球を検出する遊戯球検出装置を備えた遊戯機におい
て、 遊戯球検出装置には、 所要帯域の電波を受け、検出する検出手段と、 検出手段により検出された電波の電界強度が所定値以上
の場合に警報信号を出力する弁別手段と、 弁別手段からの警報信号に基づいて警報手段を動作させ
る出力手段と、 を備えたことを特徴とする不正賞球防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044685A JPH0722617B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 遊戯機の不正賞球防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044685A JPH0722617B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 遊戯機の不正賞球防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321284A JPH0321284A (ja) | 1991-01-30 |
| JPH0722617B2 true JPH0722617B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=12698286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1044685A Expired - Lifetime JPH0722617B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 遊戯機の不正賞球防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722617B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4983109B2 (ja) * | 2006-06-23 | 2012-07-25 | オムロン株式会社 | 電波検知回路及び遊技機 |
| JP5250890B2 (ja) * | 2008-10-20 | 2013-07-31 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP5250891B2 (ja) * | 2008-10-20 | 2013-07-31 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP5250892B2 (ja) * | 2008-10-20 | 2013-07-31 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP5250893B2 (ja) * | 2008-10-20 | 2013-07-31 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231570U (ja) * | 1975-08-25 | 1977-03-05 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1044685A patent/JPH0722617B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321284A (ja) | 1991-01-30 |
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