JPH07226594A - 印刷配線板収容装置 - Google Patents
印刷配線板収容装置Info
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- JPH07226594A JPH07226594A JP1564094A JP1564094A JPH07226594A JP H07226594 A JPH07226594 A JP H07226594A JP 1564094 A JP1564094 A JP 1564094A JP 1564094 A JP1564094 A JP 1564094A JP H07226594 A JPH07226594 A JP H07226594A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷配線板収容装置に係わり、特に印刷配線
板の挿抜構造及び印刷配線板の抜け防止構造に関し、部
品点数が少なくて低コストであること、及び印刷配線板
の抜け防止の作業性が良いことを目的とする。 【構成】 印刷配線板を挿抜可能に並列に挿着する、前
面が開口した箱形のシェルフ1と、シェルフ1の上・下
側縁に固着されたガイド金具40と、シェルフ1の前側縁
部に沿って摺動移動自在にガイド金具40に係合されてな
るブロック20及び揺動自在にブロック20に装着されてな
るレバー30からなるイジェクタ10とを備え、挿抜しよう
とする選択して印刷配線板5に対応する位置にイジェク
タ10を摺動移動させ、レバー30の側面に設けたピン35
を、挿抜しようとする印刷配線板5の前側縁近傍に設け
た長孔5Aに係合し、レバー30を回動させて印刷配線板5
をシェルフ1に挿抜する構成とする。
板の挿抜構造及び印刷配線板の抜け防止構造に関し、部
品点数が少なくて低コストであること、及び印刷配線板
の抜け防止の作業性が良いことを目的とする。 【構成】 印刷配線板を挿抜可能に並列に挿着する、前
面が開口した箱形のシェルフ1と、シェルフ1の上・下
側縁に固着されたガイド金具40と、シェルフ1の前側縁
部に沿って摺動移動自在にガイド金具40に係合されてな
るブロック20及び揺動自在にブロック20に装着されてな
るレバー30からなるイジェクタ10とを備え、挿抜しよう
とする選択して印刷配線板5に対応する位置にイジェク
タ10を摺動移動させ、レバー30の側面に設けたピン35
を、挿抜しようとする印刷配線板5の前側縁近傍に設け
た長孔5Aに係合し、レバー30を回動させて印刷配線板5
をシェルフ1に挿抜する構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷配線板収容装置に
係わり、特に印刷配線板の挿抜構造及び印刷配線板の抜
け防止構造に関するものである。
係わり、特に印刷配線板の挿抜構造及び印刷配線板の抜
け防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の印刷配線板収容装置を図7に示
す。図において、1は、上側板と下側板とに印刷配線板
5のガイドを対向して多数並列に設け、且つ後面側にバ
ックボード2を装着した、金属板よりなる前面が開口し
た箱形のシェルフである。
す。図において、1は、上側板と下側板とに印刷配線板
5のガイドを対向して多数並列に設け、且つ後面側にバ
ックボード2を装着した、金属板よりなる前面が開口し
た箱形のシェルフである。
【0003】なお、バックボード2に、それぞれの印刷
配線板5のガイドに対応して、バックボードコネクタ3
を配設している。また、開口側の上側縁部及び下部側縁
部に、後述するイジェクタ8が係合する凹溝形部材4を
それぞれ設けている。
配線板5のガイドに対応して、バックボードコネクタ3
を配設している。また、開口側の上側縁部及び下部側縁
部に、後述するイジェクタ8が係合する凹溝形部材4を
それぞれ設けている。
【0004】一方、シェルフ1に並列に挿着する印刷配
線板5は、挿入側の側縁にバックボードコネクタ3に係
合するプリント板コネクタ6を実装している。多数の接
触子を有するバックボードコネクタ3に、プリント板コ
ネクタ6を挿着したり,或いはバックボードコネクタ3
からプリント板コネクタ6を抜去する際には、コンタク
ト部の接触圧に対抗するような、大きい挿抜力を印刷配
線板5に付与しなければならない。
線板5は、挿入側の側縁にバックボードコネクタ3に係
合するプリント板コネクタ6を実装している。多数の接
触子を有するバックボードコネクタ3に、プリント板コ
ネクタ6を挿着したり,或いはバックボードコネクタ3
からプリント板コネクタ6を抜去する際には、コンタク
ト部の接触圧に対抗するような、大きい挿抜力を印刷配
線板5に付与しなければならない。
【0005】したがって、印刷配線板5の前側縁の上下
の隅のそれぞれに、孔を設けこの孔にピン8Aを挿着し、
このピン8Aを軸にして揺動運動可能とするイジェクタ8
を、印刷配線板5に搭載している。
の隅のそれぞれに、孔を設けこの孔にピン8Aを挿着し、
このピン8Aを軸にして揺動運動可能とするイジェクタ8
を、印刷配線板5に搭載している。
【0006】イジェクタ8は、モールド成形されたもの
で、縦方向に走行するスリットを有する平面視がコ形の
本体部と、本体部の前面が縦方向に舌片状に延伸した操
作板部と、凹溝形部材4の前側壁を跨ぎ得るような形状
に本体部の下部に形成された欠切部と、欠切部を挟んで
対向するよう形成された前部突片, 後部突片とからなる
ものである。
で、縦方向に走行するスリットを有する平面視がコ形の
本体部と、本体部の前面が縦方向に舌片状に延伸した操
作板部と、凹溝形部材4の前側壁を跨ぎ得るような形状
に本体部の下部に形成された欠切部と、欠切部を挟んで
対向するよう形成された前部突片, 後部突片とからなる
ものである。
【0007】このようなイジェクタ8を用いて、印刷配
線板5をシェルフ1に挿着するには、操作板部をほぼ水
平にした状態で、印刷配線板5の上下の側縁を、それぞ
れシェルフ1のガイドに嵌挿し、印刷配線板5をシェル
フ1内に手で押し込む。
線板5をシェルフ1に挿着するには、操作板部をほぼ水
平にした状態で、印刷配線板5の上下の側縁を、それぞ
れシェルフ1のガイドに嵌挿し、印刷配線板5をシェル
フ1内に手で押し込む。
【0008】そしてプリント板コネクタ6がバックボー
ドコネクタ3に到達した時に、操作板部を把持して、操
作板部が垂直になるようにイジェクタ8を起こし、後部
突片の先端を凹溝形部材4の前側壁の内側面にあてて支
点とし、ピン8Aを軸にしてイジェクタ8を回動して起こ
す。
ドコネクタ3に到達した時に、操作板部を把持して、操
作板部が垂直になるようにイジェクタ8を起こし、後部
突片の先端を凹溝形部材4の前側壁の内側面にあてて支
点とし、ピン8Aを軸にしてイジェクタ8を回動して起こ
す。
【0009】このようにイジェクタ8を操作することに
より、梃子作用により小さい力で印刷配線板5のプリン
ト板コネクタ6をバックボードコネクタ3に押し込み係
合することができる。
より、梃子作用により小さい力で印刷配線板5のプリン
ト板コネクタ6をバックボードコネクタ3に押し込み係
合することができる。
【0010】イジェクタ8を用いて印刷配線板5をシェ
ルフ1から抜去するには、イジェクタ8を手前側に倒
し、前部突片の先端を、凹溝形部材4の前側壁の外側面
にあてて支点とし、ピン8Aを軸にして操作板部がほぼ水
平になるように、イジェクタ8を回動して倒し、イジェ
クタ8の梃子作用により、プリント板コネクタ6をバッ
クボードコネクタ3から引き抜くものである。
ルフ1から抜去するには、イジェクタ8を手前側に倒
し、前部突片の先端を、凹溝形部材4の前側壁の外側面
にあてて支点とし、ピン8Aを軸にして操作板部がほぼ水
平になるように、イジェクタ8を回動して倒し、イジェ
クタ8の梃子作用により、プリント板コネクタ6をバッ
クボードコネクタ3から引き抜くものである。
【0011】一方、印刷配線板収容装置の稼働時に地震
等による印刷配線板収容装置を搭載した架が振動する
と、印刷配線板5がシェルフ1から抜け出て、印刷配線
板5とバックボード2との接触不良が発生する。
等による印刷配線板収容装置を搭載した架が振動する
と、印刷配線板5がシェルフ1から抜け出て、印刷配線
板5とバックボード2との接触不良が発生する。
【0012】このことを防止する為に、細長い板状の抜
け防止金具をシェルフ1に固着している。詳述すると、
抜け防止金具の裏面側が印刷配線板5の前端面を押圧す
るように、シェルフ1の前面に横架させ、抜け防止金具
の左右の両端をシェルフ1の左右の枠板にねじ止め等し
て固着している。
け防止金具をシェルフ1に固着している。詳述すると、
抜け防止金具の裏面側が印刷配線板5の前端面を押圧す
るように、シェルフ1の前面に横架させ、抜け防止金具
の左右の両端をシェルフ1の左右の枠板にねじ止め等し
て固着している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の印刷配
線板の挿抜構造は、それぞれの印刷配線板に2個づつイ
ジェクタを取り付けてたもので、イジェクタの個数の多
くてコスト高になるという問題点があった。
線板の挿抜構造は、それぞれの印刷配線板に2個づつイ
ジェクタを取り付けてたもので、イジェクタの個数の多
くてコスト高になるという問題点があった。
【0014】一方、従来の抜け防止金具を印刷配線板収
容装置とは別に保管し、印刷配線板をシェルフに挿着し
た後に、抜け防止金具をシェルフに取付ける構造である
ので、抜け防止金具を保管場所から持ってきてシェルフ
に取付けねばならず、抜け防止金具の取付け作業が煩わ
しいという問題点があった。
容装置とは別に保管し、印刷配線板をシェルフに挿着し
た後に、抜け防止金具をシェルフに取付ける構造である
ので、抜け防止金具を保管場所から持ってきてシェルフ
に取付けねばならず、抜け防止金具の取付け作業が煩わ
しいという問題点があった。
【0015】本発明はこのような点に鑑みて創作された
もので、印刷配線板収容装置において、部品点数が少な
くて低コストの印刷配線板挿抜構造を提供することを目
的としている。
もので、印刷配線板収容装置において、部品点数が少な
くて低コストの印刷配線板挿抜構造を提供することを目
的としている。
【0016】また他の目的は、作業性が良い印刷配線板
の抜け防止構造を提供することにある。
の抜け防止構造を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に例示したように、複数の印刷配線
板5を挿抜可能に並列に挿着する前面が開口した箱形の
シェルフ1と、シェルフ1の上側縁上部か下側縁下部か
の少なくともいずれか一方に、シェルフ1の開口縁に平
行して固着する、側面視がほぼLの字形で長さがシェル
フ1の左右の幅よりも所定に短いガイド金具40と、シェ
ルフ1の開口縁に沿って摺動移動自在のように下半体が
ガイド金具40に係合されてなるほぼ直方体状のブロック
20、及び印刷配線板5の挿抜方向に平行する鉛直面内で
揺動自在のように根元部32が、ブロック20の前面側に設
けたレバーホルダ25に枢支されたレバー30からなるイジ
ェクタ10とを備える。
めに本発明は、図1に例示したように、複数の印刷配線
板5を挿抜可能に並列に挿着する前面が開口した箱形の
シェルフ1と、シェルフ1の上側縁上部か下側縁下部か
の少なくともいずれか一方に、シェルフ1の開口縁に平
行して固着する、側面視がほぼLの字形で長さがシェル
フ1の左右の幅よりも所定に短いガイド金具40と、シェ
ルフ1の開口縁に沿って摺動移動自在のように下半体が
ガイド金具40に係合されてなるほぼ直方体状のブロック
20、及び印刷配線板5の挿抜方向に平行する鉛直面内で
揺動自在のように根元部32が、ブロック20の前面側に設
けたレバーホルダ25に枢支されたレバー30からなるイジ
ェクタ10とを備える。
【0018】そして、ブロック20は挿抜しようとする選
択した印刷配線板5に対応する位置にイジェクタ10を摺
動移動させるものであり、レバー30は、レバー本体31の
側面に設けたピン35を、挿抜しようとする印刷配線板5
の前側縁近傍に設けた長孔5Aに係合し、根元部32を軸に
して回動することで、印刷配線板5をシェルフ1に挿着
又はシェルフ1から抜去するものである構成とする。
択した印刷配線板5に対応する位置にイジェクタ10を摺
動移動させるものであり、レバー30は、レバー本体31の
側面に設けたピン35を、挿抜しようとする印刷配線板5
の前側縁近傍に設けた長孔5Aに係合し、根元部32を軸に
して回動することで、印刷配線板5をシェルフ1に挿着
又はシェルフ1から抜去するものである構成とする。
【0019】図3,4に例示したように、下面がブロッ
ク20の上面に接触する、長さがシェルフ1の左右の幅に
ほぼ等しい横架板部51、及び横架板部51の左右の両端部
に設けたシェルフ1の左右の側板にねじ55を用いて固着
する一対の脚板部52からなるストッパ金具50を有する。
ク20の上面に接触する、長さがシェルフ1の左右の幅に
ほぼ等しい横架板部51、及び横架板部51の左右の両端部
に設けたシェルフ1の左右の側板にねじ55を用いて固着
する一対の脚板部52からなるストッパ金具50を有する。
【0020】また、ねじ55の軸部を嵌入すべくそれぞれ
の脚板部52に設けた長孔54と、横架板部51の長手方向の
中心線に平行するよう、横架板部51に形成した所定に長
い係合孔53とを有する。
の脚板部52に設けた長孔54と、横架板部51の長手方向の
中心線に平行するよう、横架板部51に形成した所定に長
い係合孔53とを有する。
【0021】さらに軸部を横架板部51の係合孔53に挿入
し、ねじ部をブロック20のねじ孔に螺着する段付ねじ24
を有する。イジェクタ10は、印刷配線板5をシェルフ1
に挿着後にシェルフ1の一方の側板と前述のガイド金具
40の端部とのなす端部空間60に移動することで、ガイド
金具40との係合が解除されてストッパ金具50に懸吊され
るものである。
し、ねじ部をブロック20のねじ孔に螺着する段付ねじ24
を有する。イジェクタ10は、印刷配線板5をシェルフ1
に挿着後にシェルフ1の一方の側板と前述のガイド金具
40の端部とのなす端部空間60に移動することで、ガイド
金具40との係合が解除されてストッパ金具50に懸吊され
るものである。
【0022】ストッパ金具50は、印刷配線板5をシェル
フ1に挿着後に、横架板部51がシェルフ1の前面になる
ようにねじ55を軸にして回転して、横架板部51を印刷配
線板5の前端面に押圧させ、ねじ55を締着してシェルフ
1に固着するものである構成とする。
フ1に挿着後に、横架板部51がシェルフ1の前面になる
ようにねじ55を軸にして回転して、横架板部51を印刷配
線板5の前端面に押圧させ、ねじ55を締着してシェルフ
1に固着するものである構成とする。
【0023】また、図5,6に例示したように、レバー
30が印刷配線板5に直交する鉛直面内で回転可能のよう
に、レバーホルダ25-1がブロック20-1に装着されてなる
イジェクタ10-1を設ける。
30が印刷配線板5に直交する鉛直面内で回転可能のよう
に、レバーホルダ25-1がブロック20-1に装着されてなる
イジェクタ10-1を設ける。
【0024】また、上下方向に多段に架に搭載された複
数のシェルフは、それぞれの上側縁上部か下側縁下部か
の何れか一方に、イジェクタ10-1を摺動移動するガイド
金具40が固着される。
数のシェルフは、それぞれの上側縁上部か下側縁下部か
の何れか一方に、イジェクタ10-1を摺動移動するガイド
金具40が固着される。
【0025】そして、レバー30が他方のシェルフに収容
した印刷配線板5の前面に位置するようにし、レバー30
を180 度回転し、上下一対のレバー30を用いて他方のシ
ェルフに装着した印刷配線板5を挿抜する構成とする。
した印刷配線板5の前面に位置するようにし、レバー30
を180 度回転し、上下一対のレバー30を用いて他方のシ
ェルフに装着した印刷配線板5を挿抜する構成とする。
【0026】
【作用】本発明によれば、イジェクタは、シェルフの開
口縁に沿って移動自在である。したがって、印刷配線板
のそれぞれにイジェクタを設けた従来のものに比べて、
部品点数が少なくて印刷配線板の挿抜構造が低コストと
なる。
口縁に沿って移動自在である。したがって、印刷配線板
のそれぞれにイジェクタを設けた従来のものに比べて、
部品点数が少なくて印刷配線板の挿抜構造が低コストと
なる。
【0027】また、横架板部で印刷配線板の前端面を押
圧して、印刷配線板の抜けを防止するストッパ金具は、
常時シェルフに装着されており、必要時にねじを軸にし
て回転させるだけであるので、その作業が容易である。
圧して、印刷配線板の抜けを防止するストッパ金具は、
常時シェルフに装着されており、必要時にねじを軸にし
て回転させるだけであるので、その作業が容易である。
【0028】一方、イジェクタのレバーが、印刷配線板
に直交する鉛直面内で回転可能のようにしたものは、大
形の印刷配線板を収容した印刷配線板収容装置に適用し
て、シェルフの上・下部の何れか一方にガイド金具,ス
トッパ金具及びイジェクタを装着すれば良いので、さら
に低コストとなる。
に直交する鉛直面内で回転可能のようにしたものは、大
形の印刷配線板を収容した印刷配線板収容装置に適用し
て、シェルフの上・下部の何れか一方にガイド金具,ス
トッパ金具及びイジェクタを装着すれば良いので、さら
に低コストとなる。
【0029】
【実施例】以下図を参照しながら、本発明を具体的に説
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0030】図1は請求項1の発明の側面図、図2は本
発明のイジェクタの一実施例の斜視図、図3は本発明の
実施例の要所斜視図である。図4は、請求項2の発明の
要所斜視図、図5は請求項3の発明のイジェクタの図
で、(A) は斜視図、(B) は側断面図であり、図6は請求
項3の発明の実施例の斜視図である。
発明のイジェクタの一実施例の斜視図、図3は本発明の
実施例の要所斜視図である。図4は、請求項2の発明の
要所斜視図、図5は請求項3の発明のイジェクタの図
で、(A) は斜視図、(B) は側断面図であり、図6は請求
項3の発明の実施例の斜視図である。
【0031】図において、本発明に係わる印刷配線板収
容装置は、シェルフ1に多数の印刷配線板5を並列に挿
着したものである。詳述すると、1は、上側板と下側板
とに印刷配線板5のガイドを対向して多数並列に設け、
且つ後面側にバックボード2を装着した、金属板よりな
る前面が開口した箱形のシェルフであり、バックボード
2には、それぞれのガイドに対応して、バックボードコ
ネクタ3を配設している。
容装置は、シェルフ1に多数の印刷配線板5を並列に挿
着したものである。詳述すると、1は、上側板と下側板
とに印刷配線板5のガイドを対向して多数並列に設け、
且つ後面側にバックボード2を装着した、金属板よりな
る前面が開口した箱形のシェルフであり、バックボード
2には、それぞれのガイドに対応して、バックボードコ
ネクタ3を配設している。
【0032】シェルフ1の上板及び下板には、左右方向
に走行するL形金具9をぞれぞれ溶接等して取り付けて
いる。シェルフ1は印刷配線板収容装置を搭載する図示
省略した架に、多段に装着されるものである。
に走行するL形金具9をぞれぞれ溶接等して取り付けて
いる。シェルフ1は印刷配線板収容装置を搭載する図示
省略した架に、多段に装着されるものである。
【0033】7は、架内を水平に架橋するように設けた
シェルフ搭載棚であって、シェルフ搭載棚7は、上下の
間隔がシェルフ1の高さに等しく、上下対称に架に固着
されている。
シェルフ搭載棚であって、シェルフ搭載棚7は、上下の
間隔がシェルフ1の高さに等しく、上下対称に架に固着
されている。
【0034】そして、この一対のシェルフ搭載棚7間に
シェルフ1を押し込み、ねじ9Aを用いてL形金具9をシ
ェルフ搭載棚7に固着している。印刷配線板5の上下の
側縁を、選択した対向するガイドに挿入して、プリント
板コネクタ6をバックボードコネクタ3に挿着すること
で、多数の印刷配線板5がシェルフ1に並列に収容して
いる。
シェルフ1を押し込み、ねじ9Aを用いてL形金具9をシ
ェルフ搭載棚7に固着している。印刷配線板5の上下の
側縁を、選択した対向するガイドに挿入して、プリント
板コネクタ6をバックボードコネクタ3に挿着すること
で、多数の印刷配線板5がシェルフ1に並列に収容して
いる。
【0035】印刷配線板5の前側縁近傍の上部及び下部
には、後述するレバー30のピン35が係合する、上下方向
に長い長孔5Aを設けている。図1乃至図3において、40
は、側面視がほぼLの字形で長さがシェルフ1の左右の
幅よりも所定に短い(所定とは後述するブロック20の幅
よりも大きい所定寸法を言う)ガイド金具である。
には、後述するレバー30のピン35が係合する、上下方向
に長い長孔5Aを設けている。図1乃至図3において、40
は、側面視がほぼLの字形で長さがシェルフ1の左右の
幅よりも所定に短い(所定とは後述するブロック20の幅
よりも大きい所定寸法を言う)ガイド金具である。
【0036】ガイド金具40は、Lの字形の短い方の鉛直
板部材の先端を内側に直角に折り曲げて、折曲板部41を
設けている。ガイド金具40は、シェルフ1の開口縁に平
行するように、Lの字形の底面をシェルフ1の上側縁上
部及び下側縁下部のそれぞれに密着させて、シェルフ1
に固着されている。
板部材の先端を内側に直角に折り曲げて、折曲板部41を
設けている。ガイド金具40は、シェルフ1の開口縁に平
行するように、Lの字形の底面をシェルフ1の上側縁上
部及び下側縁下部のそれぞれに密着させて、シェルフ1
に固着されている。
【0037】なお、ガイド金具40はその一方の端部をシ
ェルフ1の一方の側板に一致するように固着して、図3
に図示したように、ガイド金具40の他方の端部とシェル
フ1の他方の側板との間に、端部空間60を設けている。
ェルフ1の一方の側板に一致するように固着して、図3
に図示したように、ガイド金具40の他方の端部とシェル
フ1の他方の側板との間に、端部空間60を設けている。
【0038】10は、ガイド金具40に摺動移動自在に収容
されるブロック20と、ブロック20の前部に印刷配線板5
の挿抜方向に平行する鉛直面内で揺動自在のように挿着
されたレバー30とからなるイジェクタである。
されるブロック20と、ブロック20の前部に印刷配線板5
の挿抜方向に平行する鉛直面内で揺動自在のように挿着
されたレバー30とからなるイジェクタである。
【0039】詳細を図3に図示したように、ブロック20
は下半体がガイド金具40に抱持されるような直方体状
で、前面21C にはガイド金具40の折曲板部41が嵌挿する
スリット22を有する。
は下半体がガイド金具40に抱持されるような直方体状
で、前面21C にはガイド金具40の折曲板部41が嵌挿する
スリット22を有する。
【0040】また、ブロック20の上面21A には段付ねじ
24のねじ部が螺着するねじ孔21A-aを設けてある。25
は、ブロック20の前面21C(スリット22の上部) に設けた
ねじ孔に螺着する円柱形のレバーホルダである。
24のねじ部が螺着するねじ孔21A-aを設けてある。25
は、ブロック20の前面21C(スリット22の上部) に設けた
ねじ孔に螺着する円柱形のレバーホルダである。
【0041】レバー30は、ほぼ中間が腹状に突出した板
状のレバー本体31と、レバー本体31の一方の端部に設け
た細幅の根元部32と、レバー本体31の他方の端部が指で
把持し易いように外側に反らせた先端部33と、レバー本
体31の腹の側面に垂設させたピン35とから構成されてい
る。
状のレバー本体31と、レバー本体31の一方の端部に設け
た細幅の根元部32と、レバー本体31の他方の端部が指で
把持し易いように外側に反らせた先端部33と、レバー本
体31の腹の側面に垂設させたピン35とから構成されてい
る。
【0042】レバー30の根元部32をレバーホルダ25の先
端部に設けたスリット26に嵌挿し、レバーホルダ25を貫
通する孔と根元部32の孔32A を貫通するように、例えば
スプリングピンのような軸ピン29を嵌挿させ、印刷配線
板5の挿抜方向に平行する鉛直面内で、軸ピン29を軸に
して揺動自在のように、レバー30をブロック20に装着し
ている。
端部に設けたスリット26に嵌挿し、レバーホルダ25を貫
通する孔と根元部32の孔32A を貫通するように、例えば
スプリングピンのような軸ピン29を嵌挿させ、印刷配線
板5の挿抜方向に平行する鉛直面内で、軸ピン29を軸に
して揺動自在のように、レバー30をブロック20に装着し
ている。
【0043】50は、詳細を図3,4に例示したように、
長さがシェルフ1の左右の幅にほぼ等しい横架板部51
と、横架板部51の左右の両端部に設けた一対の脚板部52
とからなるほぼコの字形のストッパ金具である。
長さがシェルフ1の左右の幅にほぼ等しい横架板部51
と、横架板部51の左右の両端部に設けた一対の脚板部52
とからなるほぼコの字形のストッパ金具である。
【0044】ストッパ金具50の脚板部52に、横架板部51
方向に長い長孔54を設けいる。ストッパ金具50は、この
長孔54にねじ55を軸部を挿入し、シェルフ1の側板に設
けたねじ孔にねじ55を螺着することで、横架板部51がシ
ェルフ1の前面を横架するように、シェルフ1に固着し
ている。
方向に長い長孔54を設けいる。ストッパ金具50は、この
長孔54にねじ55を軸部を挿入し、シェルフ1の側板に設
けたねじ孔にねじ55を螺着することで、横架板部51がシ
ェルフ1の前面を横架するように、シェルフ1に固着し
ている。
【0045】一方、横架板部51には、幅が段付ねじ24の
軸部の外径よりも大きく、ガイド金具40よりも長い係合
孔53を設けている。図3に図示したように、横架板部51
がシェルフ1の上方で水平になるように、ストッパ金具
50を起こした状態で、シェルフ1に固着している。
軸部の外径よりも大きく、ガイド金具40よりも長い係合
孔53を設けている。図3に図示したように、横架板部51
がシェルフ1の上方で水平になるように、ストッパ金具
50を起こした状態で、シェルフ1に固着している。
【0046】そしてレバー30がシェルフ1の手前側にな
るように、イジェクタ10を端部空間60に入れ、ブロック
20の上面21A を横架板部51の下面に密接させ、段付ねじ
24を係合孔53に差込みブロック20のねじ孔に螺着して、
ブロック20が横架板部51の下方を摺動移動し得るよう
に、イジェクタ10をストッパ金具50に懸吊する。
るように、イジェクタ10を端部空間60に入れ、ブロック
20の上面21A を横架板部51の下面に密接させ、段付ねじ
24を係合孔53に差込みブロック20のねじ孔に螺着して、
ブロック20が横架板部51の下方を摺動移動し得るよう
に、イジェクタ10をストッパ金具50に懸吊する。
【0047】そして、イジェクタ10を横にずらして、ブ
ロック20をガイド金具40に嵌挿している。したがって、
イジェクタ10は、シェルフ1の開口縁に沿って、左右方
向に摺動移動自在である。
ロック20をガイド金具40に嵌挿している。したがって、
イジェクタ10は、シェルフ1の開口縁に沿って、左右方
向に摺動移動自在である。
【0048】以下、印刷配線板5の挿抜作業及び抜け防
止作業について説明する。印刷配線板5をシェルフ1に
挿着するには、印刷配線板5の上下の側縁を、選択した
対向するガイドに挿入して、プリント板コネクタがバッ
クボードコネクタに係合する直前の位置まで、手で印刷
配線板5を押し込む。
止作業について説明する。印刷配線板5をシェルフ1に
挿着するには、印刷配線板5の上下の側縁を、選択した
対向するガイドに挿入して、プリント板コネクタがバッ
クボードコネクタに係合する直前の位置まで、手で印刷
配線板5を押し込む。
【0049】次にイジェクタ10をその印刷配線板5のほ
ぼ前面に移動して、レバー30のピン35を印刷配線板5の
長孔5Aに挿入係合させる。そして、レバー30の先端部33
を押して軸ピン29を軸にしてレバー30を揺動させ、ピン
35を介して印刷配線板5をシェルフ1内に押し込み、プ
リント板コネクタをバックボードコネクタに挿着する。
ぼ前面に移動して、レバー30のピン35を印刷配線板5の
長孔5Aに挿入係合させる。そして、レバー30の先端部33
を押して軸ピン29を軸にしてレバー30を揺動させ、ピン
35を介して印刷配線板5をシェルフ1内に押し込み、プ
リント板コネクタをバックボードコネクタに挿着する。
【0050】このようにして総ての印刷配線板5をシェ
ルフ1に挿着した後に、イジェクタ10を横にずらして端
部空間60に移動させ、ブロック20とガイド金具40との係
合を解除する。
ルフ1に挿着した後に、イジェクタ10を横にずらして端
部空間60に移動させ、ブロック20とガイド金具40との係
合を解除する。
【0051】次にストッパ金具50を固着しているねじ55
を緩め、図4に図示したように、イジェクタ10を懸吊さ
せた状態で、横架板部51がシェルフ1の前面を横架する
ようにねじ55を軸にしてストッパ金具50を倒す。
を緩め、図4に図示したように、イジェクタ10を懸吊さ
せた状態で、横架板部51がシェルフ1の前面を横架する
ようにねじ55を軸にしてストッパ金具50を倒す。
【0052】次に横架板部51の裏面が印刷配線板5の前
端面に密接するように、ストッパ金具50をシェルフ1側
に押して、ねじ55を締着してシェルフ1にストッパ金具
50を固着する。
端面に密接するように、ストッパ金具50をシェルフ1側
に押して、ねじ55を締着してシェルフ1にストッパ金具
50を固着する。
【0053】このことにより、架が地震等で振動するこ
とがあっても、印刷配線板5はシェルフ1から抜け出る
ことがない。シェルフ1から印刷配線板5を抜去するに
は、ねじ55を緩めてストッパ金具50を起こし、イジェク
タ10を横に移動しブロック20をガイド金具40に係合させ
る。
とがあっても、印刷配線板5はシェルフ1から抜け出る
ことがない。シェルフ1から印刷配線板5を抜去するに
は、ねじ55を緩めてストッパ金具50を起こし、イジェク
タ10を横に移動しブロック20をガイド金具40に係合させ
る。
【0054】そして、抜去しようとする印刷配線板5の
ほぼ前面にイジェクタ10を摺動移動させ、レバー30を倒
してレバー本体31に垂設しているピン35を、印刷配線板
5の長孔5Aに挿入係合させる。
ほぼ前面にイジェクタ10を摺動移動させ、レバー30を倒
してレバー本体31に垂設しているピン35を、印刷配線板
5の長孔5Aに挿入係合させる。
【0055】そして、レバー30の先端部33に指をかけ、
軸ピン29を軸にしてレバー30を引き上げるように揺動さ
せて、ピン35を介して印刷配線板5をシェルフ1から引
抜き、プリント板コネクタをバックボードコネクタ3か
ら抜去する。
軸ピン29を軸にしてレバー30を引き上げるように揺動さ
せて、ピン35を介して印刷配線板5をシェルフ1から引
抜き、プリント板コネクタをバックボードコネクタ3か
ら抜去する。
【0056】図示した実施例は、シェルフ1の上側縁上
部及び下側縁下部の両方に、イジェクタ10を装着したも
のであるが、印刷配線板5の上下の高さが小さいもの
は、上側縁上部か下側縁下部かのいずれか一方にイジェ
クタ10を装着すれば、印刷配線板5を挿抜することがで
きる。
部及び下側縁下部の両方に、イジェクタ10を装着したも
のであるが、印刷配線板5の上下の高さが小さいもの
は、上側縁上部か下側縁下部かのいずれか一方にイジェ
クタ10を装着すれば、印刷配線板5を挿抜することがで
きる。
【0057】また、シェルフ1の上下にイジェクタ10を
装着する場合には、上下の何れか一方に、ストッパ金具
50を設ければ良いものである。図5,6に図示した実施
例は、大形の印刷配線板に適用して、ガイド金具,スト
ッパ金具,及びイジェクタ数を節減したものである。
装着する場合には、上下の何れか一方に、ストッパ金具
50を設ければ良いものである。図5,6に図示した実施
例は、大形の印刷配線板に適用して、ガイド金具,スト
ッパ金具,及びイジェクタ数を節減したものである。
【0058】図5,6に図示した10-1は、ガイド金具40
に摺動移動自在に収容されるブロック20-1と、レバー30
が印刷配線板5に直交する鉛直面内で回転可能のよう
に、レバーホルダ25-1がブロック20-1に装着されてなる
イジェクタである。
に摺動移動自在に収容されるブロック20-1と、レバー30
が印刷配線板5に直交する鉛直面内で回転可能のよう
に、レバーホルダ25-1がブロック20-1に装着されてなる
イジェクタである。
【0059】詳細を図5に図示したように、ブロック20
-1は下半体がガイド金具に抱持されるような直方体状
で、前面21C にはガイド金具の折曲板部が嵌挿するスリ
ット22を有する。
-1は下半体がガイド金具に抱持されるような直方体状
で、前面21C にはガイド金具の折曲板部が嵌挿するスリ
ット22を有する。
【0060】また、ブロック20-1の上面21A には、段付
ねじ24のねじ部が螺着するねじ孔21A-a を設けている。
28は、外周面に螺刻したねじ山を有し、軸心に段付孔28
A を有する円筒形のリング体28である。
ねじ24のねじ部が螺着するねじ孔21A-a を設けている。
28は、外周面に螺刻したねじ山を有し、軸心に段付孔28
A を有する円筒形のリング体28である。
【0061】リング体28は、ブロック20-1の前面21C(ス
リット22の上部) に設けたねじ孔23に挿入螺着してブロ
ック20-1に固着されている。レバー30は、ほぼ中間が腹
状に突出した板状のレバー本体31と、レバー本体31の一
方の端部に設けた細幅の根元部と、レバー本体の他方の
端部が指で把持し易いように外側に反らせた先端部と、
レバー本体の腹の側面に垂設させたピン35とから構成さ
れている。
リット22の上部) に設けたねじ孔23に挿入螺着してブロ
ック20-1に固着されている。レバー30は、ほぼ中間が腹
状に突出した板状のレバー本体31と、レバー本体31の一
方の端部に設けた細幅の根元部と、レバー本体の他方の
端部が指で把持し易いように外側に反らせた先端部と、
レバー本体の腹の側面に垂設させたピン35とから構成さ
れている。
【0062】レバー30の根元部をレバーホルダ25-1のの
先端部に設けたスリット26-1に嵌挿し、円柱状のレバー
ホルダ25-1を水平に貫通する孔と根元部の先端部を貫通
するように、例えばスプリングピンのような軸ピン29を
嵌挿させ、印刷配線板5の挿抜方向に平行する鉛直面内
で軸ピン29を軸にして揺動自在のように、レバー30をレ
バーホルダ25-1に装着している。
先端部に設けたスリット26-1に嵌挿し、円柱状のレバー
ホルダ25-1を水平に貫通する孔と根元部の先端部を貫通
するように、例えばスプリングピンのような軸ピン29を
嵌挿させ、印刷配線板5の挿抜方向に平行する鉛直面内
で軸ピン29を軸にして揺動自在のように、レバー30をレ
バーホルダ25-1に装着している。
【0063】また、レバー30とは反対側のレバーホルダ
25-1の端面の軸心に、段付ねじ45が螺着するねじ孔25-1
a を設けている。そして、レバーホルダ25-1の端面をリ
ング体28の端面に当接し、ブロック20-1の後面からリン
グ体28の段付孔28A に段付ねじ45を挿入し、ねじ部をレ
バーホルダ25-1のねじ孔25-1a に螺合させ、頭部端面を
段付孔28A の段端面28b に当接させて、レバー30が印刷
配線板5に直交する鉛直面内で回転可能のように、レバ
ーホルダ25-1をブロック20-1に挿入している。
25-1の端面の軸心に、段付ねじ45が螺着するねじ孔25-1
a を設けている。そして、レバーホルダ25-1の端面をリ
ング体28の端面に当接し、ブロック20-1の後面からリン
グ体28の段付孔28A に段付ねじ45を挿入し、ねじ部をレ
バーホルダ25-1のねじ孔25-1a に螺合させ、頭部端面を
段付孔28A の段端面28b に当接させて、レバー30が印刷
配線板5に直交する鉛直面内で回転可能のように、レバ
ーホルダ25-1をブロック20-1に挿入している。
【0064】図6に図示したように印刷配線板収容装置
を搭載する架には、上段シェルフ1-1 の下に下段シェル
フ1-2 を搭載している。そして、上段シェルフ1-1 及び
下段シェルフ1-2 のそれぞれの上側縁上部に、開口縁に
平行するようにガイド金具40を固着し、そのガイド金具
40にイジェクタ10-1を係合させ摺動移動自在に装着して
いる。
を搭載する架には、上段シェルフ1-1 の下に下段シェル
フ1-2 を搭載している。そして、上段シェルフ1-1 及び
下段シェルフ1-2 のそれぞれの上側縁上部に、開口縁に
平行するようにガイド金具40を固着し、そのガイド金具
40にイジェクタ10-1を係合させ摺動移動自在に装着して
いる。
【0065】また、それぞれの上側縁上部にストッパ金
具50を装着している。上述のように、上段シェルフ1-1
の収容する印刷配線板5を挿抜するには、下段シェルフ
1-2 に搭載したイジェクタ10-1のレバー30を、印刷配線
板5に直交する鉛直面内で180 度回転して、上段シェル
フ1-1 に収容した印刷配線板5の前面に位置させる。
具50を装着している。上述のように、上段シェルフ1-1
の収容する印刷配線板5を挿抜するには、下段シェルフ
1-2 に搭載したイジェクタ10-1のレバー30を、印刷配線
板5に直交する鉛直面内で180 度回転して、上段シェル
フ1-1 に収容した印刷配線板5の前面に位置させる。
【0066】そして、上段シェルフ1-1 に搭載したイジ
ェクタ10-1のレバー30と下段シェルフ1-2 に搭載したイ
ジェクタ10-1のレバー30とを、同時に操作して上段シェ
ルフ1-1 に収容する印刷配線板5を挿抜するものであ
る。
ェクタ10-1のレバー30と下段シェルフ1-2 に搭載したイ
ジェクタ10-1のレバー30とを、同時に操作して上段シェ
ルフ1-1 に収容する印刷配線板5を挿抜するものであ
る。
【0067】このようなイジェクタ10-1は、大形の印刷
配線板を収容した印刷配線板収容装置に適用して、シェ
ルフの上・下部の何れか一方にガイド金具,ストッパ金
具及びイジェクタを装着すれば良いので、印刷配線板収
容装置がさらに低コストとなるという効果を有する。
配線板を収容した印刷配線板収容装置に適用して、シェ
ルフの上・下部の何れか一方にガイド金具,ストッパ金
具及びイジェクタを装着すれば良いので、印刷配線板収
容装置がさらに低コストとなるという効果を有する。
【0068】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0069】イジェクタがシェルフの開口縁に沿って移
動自在であるので、シェルフの上部か下部の何れか一方
に1つのイジェクタ、又は上下に各1づつのイジェクタ
を設けたもので、部品点数が少なくて印刷配線板の挿抜
構造が低コストである。
動自在であるので、シェルフの上部か下部の何れか一方
に1つのイジェクタ、又は上下に各1づつのイジェクタ
を設けたもので、部品点数が少なくて印刷配線板の挿抜
構造が低コストである。
【0070】ストッパ金具は、常時シェルフに装着され
ており、必要時にねじを軸にして回転させ、横架板部で
印刷配線板の前端面を押圧するという印刷配線板の抜け
防止構造であるので、ストッパ金具を探す時間を必要と
しない。また印刷配線板の抜け防止作業が極めて簡単で
ある。
ており、必要時にねじを軸にして回転させ、横架板部で
印刷配線板の前端面を押圧するという印刷配線板の抜け
防止構造であるので、ストッパ金具を探す時間を必要と
しない。また印刷配線板の抜け防止作業が極めて簡単で
ある。
【0071】一方、イジェクタのレバーが、印刷配線板
に直交する鉛直面内で回転可能のようにしたものは、大
形の印刷配線板を収容した印刷配線板収容装置に適用し
て、シェルフの上・下部の何れか一方にガイド金具,ス
トッパ金具及びイジェクタを装着すれば良いので、印刷
配線板収容装置がさらに低コストとなる。
に直交する鉛直面内で回転可能のようにしたものは、大
形の印刷配線板を収容した印刷配線板収容装置に適用し
て、シェルフの上・下部の何れか一方にガイド金具,ス
トッパ金具及びイジェクタを装着すれば良いので、印刷
配線板収容装置がさらに低コストとなる。
【図1】請求項1の発明の側面図である。
【図2】本発明のイジェクタの一実施例の斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例の要所斜視図である。
【図4】請求項2の発明の要所斜視図である。
【図5】請求項3の発明のイジェクタの図で、(A) は斜
視図 (B) は側断面図である。
視図 (B) は側断面図である。
【図6】請求項3の発明の実施例の斜視図である。
【図7】従来例の斜視図である。
1 シェルフ 1-1 上段シ
ェルフ 1-2 下段シェルフ 5 印刷配
線板 5A 長孔 6 プリン
ト板コネクタ 7 シェルフ搭載棚 8,10,10-1
イジェクタ 9 L形金具 20,20-1 ブ
ロック 21 ブロック本体 22 スリッ
ト 23 ねじ孔 24 段付ね
じ 25,25-1 レバーホルダ 26,26-1 ス
リット 28 リング体 29 軸ピン 30 レバー 31 レバー 35 ピン 40 ガイド
金具 50 ストッパ金具 51 横架板
部 52 脚板部 53 係合孔 54 長孔 55 ねじ
ェルフ 1-2 下段シェルフ 5 印刷配
線板 5A 長孔 6 プリン
ト板コネクタ 7 シェルフ搭載棚 8,10,10-1
イジェクタ 9 L形金具 20,20-1 ブ
ロック 21 ブロック本体 22 スリッ
ト 23 ねじ孔 24 段付ね
じ 25,25-1 レバーホルダ 26,26-1 ス
リット 28 リング体 29 軸ピン 30 レバー 31 レバー 35 ピン 40 ガイド
金具 50 ストッパ金具 51 横架板
部 52 脚板部 53 係合孔 54 長孔 55 ねじ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の印刷配線板(5) を挿抜可能に並列
に挿着する、前面が開口した箱形のシェルフ(1) と、 該シェルフ(1) の開口縁に平行するように、該シェルフ
(1) の上側縁上部又は下側縁下部の少なくともいずれか
一方に固着する、側面視がほぼLの字形で、長さが該シ
ェルフ(1) の左右の幅よりも所定に短いガイド金具(40)
と、 該シェルフ(1) の開口縁に沿って摺動移動自在のよう
に、下半体が該ガイド金具(40)に係合されてなるほぼ直
方体状のブロック(20)、及び該印刷配線板(5) の挿抜方
向に平行する鉛直面内で揺動自在のように、根元部(32)
が該ブロック(20)の前面側に設けたレバーホルダ(25)に
枢支されたレバー(30)からなるイジェクタ(10)と、を備
え、 該ブロック(20)は、挿抜しようとする選択した印刷配線
板(5) に対応する位置に、該イジェクタ(10)を摺動移動
させるものであり、 該レバー(30)は、該レバー(30)の側面に設けたピン(35)
を挿抜しようとする印刷配線板(5) の前側縁近傍に設け
た長孔(5A)に係合し、該根元部(32)を軸にして回動する
ことで、該印刷配線板(5) を該シェルフ(1) に挿着又は
該シェルフ(1)から抜去するものであることを特徴とす
る印刷配線板収容装置。 - 【請求項2】 下面が請求項1記載のブロック(20)の上
面に接触する、長さがシェルフ(1) の左右の幅にほぼ等
しい横架板部(51)、及び該横架板部(51)の左右の両端部
に設けた、該シェルフ(1) の左右の側板にねじ(55)を用
いて固着する一対の脚板部(52)からなるストッパ金具(5
0)と、 該ねじ(55)の軸部を嵌入すべくそれぞれの該脚板部(52)
に設けた長孔(54)と、 該横架板部(51)の長手方向の中心線に平行するよう、該
横架板部(51)に形成した所定に長い係合孔(53)と、 軸部を該横架板部(51)の係合孔(53)に挿入し、ねじ部を
該ブロック(20)のねじ孔に螺着する段付ねじ(24)と、を
備え、 該イジェクタ(10)は、印刷配線板(5) を該シェルフ(1)
に挿着後に該シェルフ(1) の一方の側板と請求項1記載
のガイド金具(40)の端部とのなす端部空間(60)に移動す
ることで、該ガイド金具(40)との係合が解除されて該ス
トッパ金具(50)に懸吊されるものであり、 該ストッパ金具(50)は、該印刷配線板(5) を該シェルフ
(1) に挿着後に、該横架板部(51)が該シェルフ(1) の前
面になるように該ねじ(55)を軸にして回転して、該横架
板部(51)を該印刷配線板(5) の前端面に押圧させ、該ね
じ(55)を締着して該シェルフ(1) に固着するものである
ことを特徴とする印刷配線板収容装置。 - 【請求項3】 イジェクタ(10-1)は、レバー(30)が印刷
配線板(5) に直交する鉛直面内で回転可能のように、レ
バーホルダ(25-1)をブロック(20-1)に装着したものであ
り、 上下方向に多段に架に搭載された複数のシェルフは、そ
れぞれの上側縁上部か下側縁下部かの何れか一方に、該
イジェクタ(10-1)を摺動移動するガイド金具(40)が固着
されてなり、 該レバー(30)が他方のシェルフに収容した該印刷配線板
(5) の前面に位置するように、該レバー(30)を180 度回
転し、上下一対の該レバー(30)を用いて他方のシェルフ
に装着された該印刷配線板(5) を、挿抜するようにした
ことを特徴とする請求項1又は2記載の印刷配線板収容
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1564094A JPH07226594A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 印刷配線板収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1564094A JPH07226594A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 印刷配線板収容装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07226594A true JPH07226594A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11894324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1564094A Withdrawn JPH07226594A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 印刷配線板収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07226594A (ja) |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP1564094A patent/JPH07226594A/ja not_active Withdrawn
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