JPH0722666Y2 - カメラ用小型モ−タのクラツチ機構 - Google Patents
カメラ用小型モ−タのクラツチ機構Info
- Publication number
- JPH0722666Y2 JPH0722666Y2 JP1982986U JP1982986U JPH0722666Y2 JP H0722666 Y2 JPH0722666 Y2 JP H0722666Y2 JP 1982986 U JP1982986 U JP 1982986U JP 1982986 U JP1982986 U JP 1982986U JP H0722666 Y2 JPH0722666 Y2 JP H0722666Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- motor shaft
- clutch mechanism
- clutch
- coil spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 12
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、カメラ用小型モータのクラッチ機構に関す
る。
る。
(従来技術及びその問題点) 従来のこの種クラッチ機構としては、第3及4図示のも
のがある。即ち、モータ軸100に所定間隔で形成された
一対の環状溝101、102に夫々C状係止リング110、111を
嵌着すると共に、この係止リング110、111間にコイルス
プリング120により第3図下方に弾発付勢されたクラッ
チギア130を介装し、図示しない切換手段によりこのク
ラッチギア130をコイルスプリング120の付勢力に抗して
第3図上方へ移動させ、図示しない駆動力伝達ギアとク
ラッチギア130との断・続切換えを行うよう構成したも
のである。而して、上部係止リング110とコイルスプリ
ング120との間には、クラッチトルク調整用スペーサ140
とスプリング受けプレート150とが介装されている。
のがある。即ち、モータ軸100に所定間隔で形成された
一対の環状溝101、102に夫々C状係止リング110、111を
嵌着すると共に、この係止リング110、111間にコイルス
プリング120により第3図下方に弾発付勢されたクラッ
チギア130を介装し、図示しない切換手段によりこのク
ラッチギア130をコイルスプリング120の付勢力に抗して
第3図上方へ移動させ、図示しない駆動力伝達ギアとク
ラッチギア130との断・続切換えを行うよう構成したも
のである。而して、上部係止リング110とコイルスプリ
ング120との間には、クラッチトルク調整用スペーサ140
とスプリング受けプレート150とが介装されている。
しかし乍ら、上記の如く構成されたものでは、スペーサ
140、スプリング受けプレート150及びコイルスプリング
120を第3図下方の押圧し乍ら係止リング110を環状溝10
1に嵌着することとなるので、モータ軸への取付作業効
率が極めて悪い上に、クラッチトルク調整の為には、厚
みの異なる別のスペーサ140を用意することが不可欠で
あると共に前記部材の分解再組立がその都度必要とな
る。更に、モータ軸に対するコイルスプリングセンター
のずれにより、クラッチトルクが変動する等の欠点を有
している。
140、スプリング受けプレート150及びコイルスプリング
120を第3図下方の押圧し乍ら係止リング110を環状溝10
1に嵌着することとなるので、モータ軸への取付作業効
率が極めて悪い上に、クラッチトルク調整の為には、厚
みの異なる別のスペーサ140を用意することが不可欠で
あると共に前記部材の分解再組立がその都度必要とな
る。更に、モータ軸に対するコイルスプリングセンター
のずれにより、クラッチトルクが変動する等の欠点を有
している。
(考案の目的) 本考案は、上記の如き事情に鑑み、取付作業が簡単で且
つトルク調整が容易であり、更にクラッチトルクの安定
したカメラ用小型モータのクラッチ機構の提供をその目
的とする。
つトルク調整が容易であり、更にクラッチトルクの安定
したカメラ用小型モータのクラッチ機構の提供をその目
的とする。
(考案の構成) この為、本考案に係るクラッチ機構は、所定範囲軸方向
摺動可能にモータ軸に軸装されたクラッチギアと、該ク
ラッチギアを所定方向に摺動付勢するスプリングと、該
スプリングの一端側を支持するスプリング受けとより成
り、前記モータ軸が順次小径となる複数段の段差部を有
すると共に、前記スプリング受けが前記段差部のいずれ
かに選択係着されるべく軸方向に切欠部を形成した筒状
弾性部材で構成されている。
摺動可能にモータ軸に軸装されたクラッチギアと、該ク
ラッチギアを所定方向に摺動付勢するスプリングと、該
スプリングの一端側を支持するスプリング受けとより成
り、前記モータ軸が順次小径となる複数段の段差部を有
すると共に、前記スプリング受けが前記段差部のいずれ
かに選択係着されるべく軸方向に切欠部を形成した筒状
弾性部材で構成されている。
(実施例) 第1及2図示クラッチ機構は、図示しないモータにより
回転駆動されるモータ軸10に軸装されたクラッチギア30
と、このクラッチギアを第1図下方に摺動付勢するコイ
ルスプリング20と、このスプリングの一端側を支持する
スプリング受け50とから構成されている。
回転駆動されるモータ軸10に軸装されたクラッチギア30
と、このクラッチギアを第1図下方に摺動付勢するコイ
ルスプリング20と、このスプリングの一端側を支持する
スプリング受け50とから構成されている。
クラッチギア30は、その内周軸方向に形成したリブ31を
モータ軸10の外周軸方向に形成した溝部11に係合するこ
とにより、モータ軸10に対して軸方向摺動可能に且つモ
ータ軸10と同期回転するようになっている。又、クラッ
チギア30の第1図下方への摺動は、モータ軸10に形成さ
れた環状溝12に嵌着されたC状係止リング60により規制
されている。
モータ軸10の外周軸方向に形成した溝部11に係合するこ
とにより、モータ軸10に対して軸方向摺動可能に且つモ
ータ軸10と同期回転するようになっている。又、クラッ
チギア30の第1図下方への摺動は、モータ軸10に形成さ
れた環状溝12に嵌着されたC状係止リング60により規制
されている。
モータ軸10の先端側には、順次小径となる段差部13(13
a,13b,13c,13d)が形成されている。
a,13b,13c,13d)が形成されている。
スプリング受け50は、軸方向切欠部51を形成した筒状弾
性部材から成り、先端側にフランジ部52、段部53を夫々
形成している。段部53はコイルスプリング20の内径より
若干大きめの、又フランジ部52はコイルスプリング20の
外径より大きめの外径となっている。
性部材から成り、先端側にフランジ部52、段部53を夫々
形成している。段部53はコイルスプリング20の内径より
若干大きめの、又フランジ部52はコイルスプリング20の
外径より大きめの外径となっている。
このように構成するクラッチ機構では、コイルスプリン
グ20の一端側をスプリング受け50の段部53に嵌着一体化
した上で両者をモータ軸10に装備し、モータ軸10の段差
部13bにスプリング受け50を押込み装着することでモー
タ軸10への取付けが完了する。而してクラッチトルクの
調整が必要となった場合には、スプリング受け50を更に
下段の段差部13c乃至13dへ押込み装着することによりト
ルク変更が行われることとなる。
グ20の一端側をスプリング受け50の段部53に嵌着一体化
した上で両者をモータ軸10に装備し、モータ軸10の段差
部13bにスプリング受け50を押込み装着することでモー
タ軸10への取付けが完了する。而してクラッチトルクの
調整が必要となった場合には、スプリング受け50を更に
下段の段差部13c乃至13dへ押込み装着することによりト
ルク変更が行われることとなる。
(考案の効果) 上記の如き本考案に係るクラッチ機構に依れば、スプリ
ング受けを段差部に押込み装着する丈でモータ軸への取
付けが行い得ると共に、スプリング受けの装着段差部を
変更することでトルク調整を行い得るものであって、い
ずれも簡単なワンタッチ操作で済むものである。
ング受けを段差部に押込み装着する丈でモータ軸への取
付けが行い得ると共に、スプリング受けの装着段差部を
変更することでトルク調整を行い得るものであって、い
ずれも簡単なワンタッチ操作で済むものである。
又、スプリング受けが弾性部材であるので、コイルスプ
リングと一体化した場合には、コイルスプリングのセン
ターずれが生ずることはなく、クラッチトルクが常に安
定した状態で作用することとなる。
リングと一体化した場合には、コイルスプリングのセン
ターずれが生ずることはなく、クラッチトルクが常に安
定した状態で作用することとなる。
第1図は本考案に係るカメラ用小型モータのクラッチ機
構の構成図、第2図はその平面図、第3図は従来機構の
構成図、第4図はその平面図である。 10……モータ軸、13……段差部 20……コイルスプリング、30……クラッチギア、50……
スプリング受け、51……切欠部、52……フランジ部 53……段部
構の構成図、第2図はその平面図、第3図は従来機構の
構成図、第4図はその平面図である。 10……モータ軸、13……段差部 20……コイルスプリング、30……クラッチギア、50……
スプリング受け、51……切欠部、52……フランジ部 53……段部
Claims (2)
- 【請求項1】所定範囲軸方向摺動可能にモータ軸に軸装
されたクラッチギアと、該クラッチギアを所定方向に摺
動付勢するスプリングと、該スプリングの一端側を支持
するスプリング受けとより成り、前記モータ軸が順次小
径となる複数段の段差部を有すると共に、前記スプリン
グ受けが前記段差部のいずれかに選択係着されるべく軸
方向に切欠部を形成した筒状弾性部材で構成されている
こと、を特徴とするカメラ用小型モータのクラッチ機
構。 - 【請求項2】上記スプリングがコイルスプリングであ
り、且つ上記スプリング受けがコイルスプリングの外径
より大きい外径のフランジ部とコイルスプリングの内径
より大きい外径の段部とを有しており、コイルスプリン
グの一端側をスプリング受けの段部に嵌着することによ
り両者を一体化したこと、を特徴とする実用新案登録請
求の範囲第(1)項に記載のカメラ用小型モータのクラ
ッチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982986U JPH0722666Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | カメラ用小型モ−タのクラツチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982986U JPH0722666Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | カメラ用小型モ−タのクラツチ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62132531U JPS62132531U (ja) | 1987-08-21 |
| JPH0722666Y2 true JPH0722666Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=30814773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982986U Expired - Lifetime JPH0722666Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | カメラ用小型モ−タのクラツチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722666Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006025073A1 (en) * | 2004-09-03 | 2006-03-09 | Titan Paints & Chemicals Limited | Rotating bobbin holder |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP1982986U patent/JPH0722666Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62132531U (ja) | 1987-08-21 |
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