JPH07226794A - Isdnにおける交換機の呼接続制御方式 - Google Patents
Isdnにおける交換機の呼接続制御方式Info
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- JPH07226794A JPH07226794A JP6016019A JP1601994A JPH07226794A JP H07226794 A JPH07226794 A JP H07226794A JP 6016019 A JP6016019 A JP 6016019A JP 1601994 A JP1601994 A JP 1601994A JP H07226794 A JPH07226794 A JP H07226794A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一回の発呼手続きによる呼接続の可能性を拡
大することができるISDNにおける交換機の呼接続制
御方式を提供することである。 【構成】 複数の端末2a,2bをそれぞれ収容した複
数の交換機1a〜1dを中継回線で接続して構成される
ISDNにおいて、入方路に対応して、複数の出方路及
び該出方路の順番を示すルートカウンタ値が設定された
ルートテーブルが予め格納された記憶部3と、このルー
トテーブルをルートカウンタ値に従って順次参照し、呼
接続可能な出方路を選択して呼設定メッセージ6を発信
する呼接続制御部4と、このときのルートカウンタ値を
一時的に保存する記憶部5とを備えている。呼接続制御
部4は、切断メッセージ7を受信した場合に、記憶部5
のルートカウンタ値の次のルートカウンタ値から記憶部
3のルートテーブルを順次参照して呼接続可能な出方路
を選択して呼設定メッセージ6を再発信する。
大することができるISDNにおける交換機の呼接続制
御方式を提供することである。 【構成】 複数の端末2a,2bをそれぞれ収容した複
数の交換機1a〜1dを中継回線で接続して構成される
ISDNにおいて、入方路に対応して、複数の出方路及
び該出方路の順番を示すルートカウンタ値が設定された
ルートテーブルが予め格納された記憶部3と、このルー
トテーブルをルートカウンタ値に従って順次参照し、呼
接続可能な出方路を選択して呼設定メッセージ6を発信
する呼接続制御部4と、このときのルートカウンタ値を
一時的に保存する記憶部5とを備えている。呼接続制御
部4は、切断メッセージ7を受信した場合に、記憶部5
のルートカウンタ値の次のルートカウンタ値から記憶部
3のルートテーブルを順次参照して呼接続可能な出方路
を選択して呼設定メッセージ6を再発信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN(総合デジタ
ル通信網:Integrated Services
Digital Network)における交換機の呼
接続制御方式に関する。
ル通信網:Integrated Services
Digital Network)における交換機の呼
接続制御方式に関する。
【0002】ISDNは、電話網、データ網、ファクシ
ミリ網等の各種のサービス毎に別れた形態の網と比較し
て、設備共用や管理の一元化等によるコストの低減、音
声、データ等のあらゆる情報信号を物理的に同一な構成
要素で伝送できるのでサービスの多様化に対する融通性
がある、複合通信サービスの実現による利便性の向上等
の特徴を有しており、既に実用されている通信網であ
る。
ミリ網等の各種のサービス毎に別れた形態の網と比較し
て、設備共用や管理の一元化等によるコストの低減、音
声、データ等のあらゆる情報信号を物理的に同一な構成
要素で伝送できるのでサービスの多様化に対する融通性
がある、複合通信サービスの実現による利便性の向上等
の特徴を有しており、既に実用されている通信網であ
る。
【0003】ところで、このようなISDNを利用する
企業等における近年の事業形態の地方分散化等に伴い、
各事業所間の電話連絡等の通信が頻繁となり、それに伴
い中継交換機の全方路話中等による電話のかけなおしを
最小とすることが要望されている。
企業等における近年の事業形態の地方分散化等に伴い、
各事業所間の電話連絡等の通信が頻繁となり、それに伴
い中継交換機の全方路話中等による電話のかけなおしを
最小とすることが要望されている。
【0004】
【従来の技術】ISDNは複数のデジタル交換機をデジ
タル回線で接続して構成され、各交換機間で種々のメッ
セージを送受信することにより、呼接続その他の処理を
行う。例えば、電話通信の場合、交換機に収容された発
電話端末から発呼すると、該交換機が番号等を解析し、
順次隣接する交換機を経由して着電話端末が収容された
交換機に呼設定メッセージ(SETUP)が伝送され、
着電話端末の応答により、応答メッセージ(CONNE
CT)が順次返信されることにより、呼接続がなされ
る。
タル回線で接続して構成され、各交換機間で種々のメッ
セージを送受信することにより、呼接続その他の処理を
行う。例えば、電話通信の場合、交換機に収容された発
電話端末から発呼すると、該交換機が番号等を解析し、
順次隣接する交換機を経由して着電話端末が収容された
交換機に呼設定メッセージ(SETUP)が伝送され、
着電話端末の応答により、応答メッセージ(CONNE
CT)が順次返信されることにより、呼接続がなされ
る。
【0005】呼設定メッセージを受信した交換機(発交
換機を含む)においては、他の隣接する交換機に対する
出方路についてのルートテーブルを参照して、後段の中
継交換機に対する出方路のうち使用可能な出方路に対し
て呼設定メッセージを送信する。出方路の選択は、ルー
トテーブルに登録されている複数の出方路の先頭から、
その使用状態や障害等を判断して、使用可能がものが検
知されるまでこの判断を順次繰り返すことにより行われ
る。
換機を含む)においては、他の隣接する交換機に対する
出方路についてのルートテーブルを参照して、後段の中
継交換機に対する出方路のうち使用可能な出方路に対し
て呼設定メッセージを送信する。出方路の選択は、ルー
トテーブルに登録されている複数の出方路の先頭から、
その使用状態や障害等を判断して、使用可能がものが検
知されるまでこの判断を順次繰り返すことにより行われ
る。
【0006】一方、全ての出方路について使用中あるい
は障害中等により使用可能な出方路が無い場合には、前
段の交換機に対して、切断メッセージ(DISCONN
ECT)を返信し、これが順次隣接する交換機を介して
発交換機に送られ、発電話端末にビジートーンを送るこ
とにより、発呼者に対して呼接続できない旨を通知す
る。
は障害中等により使用可能な出方路が無い場合には、前
段の交換機に対して、切断メッセージ(DISCONN
ECT)を返信し、これが順次隣接する交換機を介して
発交換機に送られ、発電話端末にビジートーンを送るこ
とにより、発呼者に対して呼接続できない旨を通知す
る。
【0007】従って、発呼者はさらに通話を希望する場
合には、電話をかけなおす、即ち、再度発呼のための一
連の手続きを行っているのが現状である。
合には、電話をかけなおす、即ち、再度発呼のための一
連の手続きを行っているのが現状である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、発
交換機から着交換機までに介在する各交換機のいずれか
において、通信中あるいは障害中等により使用できる出
方路が無い場合には、一律に呼接続を終了しており、発
呼者が再度発呼のための一連の手続きを行う必要がある
という問題があった。
交換機から着交換機までに介在する各交換機のいずれか
において、通信中あるいは障害中等により使用できる出
方路が無い場合には、一律に呼接続を終了しており、発
呼者が再度発呼のための一連の手続きを行う必要がある
という問題があった。
【0009】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、一回の発呼手続き
による呼接続の可能性を拡大することができるISDN
における交換機の呼接続制御方式を提供することであ
る。
のであり、その目的とするところは、一回の発呼手続き
による呼接続の可能性を拡大することができるISDN
における交換機の呼接続制御方式を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1に示す本発明の原理
を説明するための図を参照して説明する。なお、同図
(A)はISDNの一例を示し、同図(B)はISDN
を構成する各交換機の要部を示している。
を説明するための図を参照して説明する。なお、同図
(A)はISDNの一例を示し、同図(B)はISDN
を構成する各交換機の要部を示している。
【0011】このISDNは図1(A)に示されるよう
に、複数の交換機1a、1b、1c、1d、…を中継回
線で適宜に接続して構成されており、各交換機1a、1
b、1c、1d、…はそれぞれ複数の端末を収容してい
る。なお、同図には一例として、交換機1aに発端末2
aが、交換機1bに着端末2bが収容されているものが
示されている。
に、複数の交換機1a、1b、1c、1d、…を中継回
線で適宜に接続して構成されており、各交換機1a、1
b、1c、1d、…はそれぞれ複数の端末を収容してい
る。なお、同図には一例として、交換機1aに発端末2
aが、交換機1bに着端末2bが収容されているものが
示されている。
【0012】各交換機1a、1b、1c、1d、…は、
同図(b)に示されるように、ルートテーブル記憶部
3、呼接続制御部4及びルートカウンタ値記憶部5を備
えている。
同図(b)に示されるように、ルートテーブル記憶部
3、呼接続制御部4及びルートカウンタ値記憶部5を備
えている。
【0013】ルートテーブル記憶部3には、入方路に対
応して、複数の出方路及び該出方路の順番を示すルート
カウンタ値が設定されたルートテーブルが予め格納され
ている。呼接続制御部4は、ルートテーブル記憶部3の
ルートテーブルをルートカウンタ値に従って順次参照
し、呼接続可能な出方路を選択して該出方路に対して呼
設定メッセージ6を発信する。
応して、複数の出方路及び該出方路の順番を示すルート
カウンタ値が設定されたルートテーブルが予め格納され
ている。呼接続制御部4は、ルートテーブル記憶部3の
ルートテーブルをルートカウンタ値に従って順次参照
し、呼接続可能な出方路を選択して該出方路に対して呼
設定メッセージ6を発信する。
【0014】ルートカウンタ値記憶部5には、呼接続制
御部4により呼設定メッセージ6が発信された出方路に
ついてのルートカウンタ値が一時的に保存される。そし
て、呼接続制御部4は、該呼設定メッセージ6に対する
応答として受信したメッセージが切断メッセージ7であ
る場合に、ルートカウンタ値記憶部5のルートカウンタ
値の次のルートカウンタ値から、ルートテーブル記憶部
3のルートテーブルを順次参照して呼接続可能な出方路
を選択して、該出方路に対して呼設定メッセージ6を再
発信する。
御部4により呼設定メッセージ6が発信された出方路に
ついてのルートカウンタ値が一時的に保存される。そし
て、呼接続制御部4は、該呼設定メッセージ6に対する
応答として受信したメッセージが切断メッセージ7であ
る場合に、ルートカウンタ値記憶部5のルートカウンタ
値の次のルートカウンタ値から、ルートテーブル記憶部
3のルートテーブルを順次参照して呼接続可能な出方路
を選択して、該出方路に対して呼設定メッセージ6を再
発信する。
【0015】なお、呼接続制御部4は、前記切断メッセ
ージ7に内包されている情報要素の一つである理由種別
を分析して、呼接続の可能性の有無を判定し、可能性の
ある場合にのみ、前記再発信をするようにすることがで
きる。理由種別としては、例えば、全方路話中や端末障
害等がある。
ージ7に内包されている情報要素の一つである理由種別
を分析して、呼接続の可能性の有無を判定し、可能性の
ある場合にのみ、前記再発信をするようにすることがで
きる。理由種別としては、例えば、全方路話中や端末障
害等がある。
【0016】また、前記ルートテーブル記憶部3に格納
されたルートテーブルに設定された出方路のそれぞれに
対応して、キャンプオン有り又は無しを示すキャンプオ
ン要求フラグを選択的に設定しておくとともに、前記入
方路についての出方路が全て使用できない場合に、キャ
ンプオン有りのキャンプオン要求フラグが設定された出
方路に対して、待ち合わせ発信をするようにすることが
できる。
されたルートテーブルに設定された出方路のそれぞれに
対応して、キャンプオン有り又は無しを示すキャンプオ
ン要求フラグを選択的に設定しておくとともに、前記入
方路についての出方路が全て使用できない場合に、キャ
ンプオン有りのキャンプオン要求フラグが設定された出
方路に対して、待ち合わせ発信をするようにすることが
できる。
【0017】さらに、前記ルートテーブル記憶部3のル
ートテーブルは、入方路に対応して次テーブル(第2テ
ーブル)のアドレスが設定された第1テーブルと、呼種
別に対応して次テーブル(第3テーブル)のアドレスが
設定された第2テーブルと、複数の出方路及び該出方路
に付与されたシーケンシャルな番号であるルートカウン
タ値が設定された第3テーブルから構成することができ
る。
ートテーブルは、入方路に対応して次テーブル(第2テ
ーブル)のアドレスが設定された第1テーブルと、呼種
別に対応して次テーブル(第3テーブル)のアドレスが
設定された第2テーブルと、複数の出方路及び該出方路
に付与されたシーケンシャルな番号であるルートカウン
タ値が設定された第3テーブルから構成することができ
る。
【0018】
【作用】発端末2aにおいて、着端末2bに対して発呼
手続きを行うと(例えば、着端末2bの加入者番号をダ
イヤルすると)、発交換機1aの呼接続制御部4は、ル
ートテーブル3を参照して、接続可能な出方路を選択す
る。
手続きを行うと(例えば、着端末2bの加入者番号をダ
イヤルすると)、発交換機1aの呼接続制御部4は、ル
ートテーブル3を参照して、接続可能な出方路を選択す
る。
【0019】例えば、ルートテーブル3に出方路とし
て、交換機1c及び交換機1dがこの順に登録されてい
るとして、交換機1cに対する出方路が使用可能である
か否かを判定して、使用可能な場合には、交換機1cに
対する出方路に該呼設定メッセージ6を送出する。
て、交換機1c及び交換機1dがこの順に登録されてい
るとして、交換機1cに対する出方路が使用可能である
か否かを判定して、使用可能な場合には、交換機1cに
対する出方路に該呼設定メッセージ6を送出する。
【0020】交換機1cに対する出方路が通信中や障害
中であるために使用不能である場合には、ルートテーブ
ル3に登録されている次の出方路である交換機1dに対
する出方路が使用可能であるか否かを判定して、使用可
能ならば、この出方路に対して該呼設定メッセージ6を
送出する。
中であるために使用不能である場合には、ルートテーブ
ル3に登録されている次の出方路である交換機1dに対
する出方路が使用可能であるか否かを判定して、使用可
能ならば、この出方路に対して該呼設定メッセージ6を
送出する。
【0021】交換機1dについての出方路も使用可能で
無い場合には、ルートテーブル3にさらに他の出方路が
登録されている場合には、同様の処理を繰り返し行い、
登録されていない場合には、呼接続を断念し、ビジート
ーンを発端末2aに送って、呼接続処理を終了する。
無い場合には、ルートテーブル3にさらに他の出方路が
登録されている場合には、同様の処理を繰り返し行い、
登録されていない場合には、呼接続を断念し、ビジート
ーンを発端末2aに送って、呼接続処理を終了する。
【0022】交換機1aは、呼設定メッセージを送出し
たならば、該呼設定メッセージを送出した出方路につい
てのルートカウンタ値を、ルートカウンタ値記憶部5に
設定する。
たならば、該呼設定メッセージを送出した出方路につい
てのルートカウンタ値を、ルートカウンタ値記憶部5に
設定する。
【0023】ここで、交換機1aが交換機1cに対する
出方路に呼設定メッセージ6を送出したものとして、該
呼設定メッセージ6を受信した交換機1cは、上述した
交換機1aと同様の処理を行い、ルートテーブル3に従
って、着交換機1bに対する出方路が使用できる場合に
は、該着交換機1bに対する出方路に呼設定メッセージ
6を送出する。
出方路に呼設定メッセージ6を送出したものとして、該
呼設定メッセージ6を受信した交換機1cは、上述した
交換機1aと同様の処理を行い、ルートテーブル3に従
って、着交換機1bに対する出方路が使用できる場合に
は、該着交換機1bに対する出方路に呼設定メッセージ
6を送出する。
【0024】交換機1cから呼設定メッセージ6を受信
した着交換機1bは、着端末2bに着信させ、着端末2
bの応答により、応答メッセージを交換機1cを介して
交換機1aに返送し、これにより、発端末2aと着端末
2bの通信が可能となる。
した着交換機1bは、着端末2bに着信させ、着端末2
bの応答により、応答メッセージを交換機1cを介して
交換機1aに返送し、これにより、発端末2aと着端末
2bの通信が可能となる。
【0025】ところで、交換機1cにおいて、交換機1
aから呼設定メッセージ6を受信したときに、交換機1
bに対する出方路その他の出方路が全て使用不能な場合
には、交換機1cは呼接続を断念し、切断メッセージ7
を交換機1aに返送する。
aから呼設定メッセージ6を受信したときに、交換機1
bに対する出方路その他の出方路が全て使用不能な場合
には、交換機1cは呼接続を断念し、切断メッセージ7
を交換機1aに返送する。
【0026】この切断メッセージ7を返送された交換機
1aは、従来はここで呼接続を断念していたが、ここで
断念せずに、次の処理を行う。ルートカウンタ値記憶部
5からさきほど格納したルートカウンタ値を抽出し、こ
のルートカウンタ値(この場合は、交換機1aに対する
出方路についてのルートカウンタ値)の次のルートカウ
ンタ値に基づきルートテーブル3を参照する。
1aは、従来はここで呼接続を断念していたが、ここで
断念せずに、次の処理を行う。ルートカウンタ値記憶部
5からさきほど格納したルートカウンタ値を抽出し、こ
のルートカウンタ値(この場合は、交換機1aに対する
出方路についてのルートカウンタ値)の次のルートカウ
ンタ値に基づきルートテーブル3を参照する。
【0027】即ち、該切断メッセージ7が送られてきた
出方路の次に設定されている出方路(この場合は、交換
機1dに対する出方路)について使用可能か否かを判定
して、使用可能である場合には、該交換機1dに対する
出方路に呼設定メッセージ6を再発信する。使用不能で
ある場合には、ルートテーブルのさらに次の出方路に対
して同様の処理を行う。交換機1d、交換機1bにおい
ては、上記と同様に、呼接続がなされ、あるいは切断メ
ッセージが返送される。
出方路の次に設定されている出方路(この場合は、交換
機1dに対する出方路)について使用可能か否かを判定
して、使用可能である場合には、該交換機1dに対する
出方路に呼設定メッセージ6を再発信する。使用不能で
ある場合には、ルートテーブルのさらに次の出方路に対
して同様の処理を行う。交換機1d、交換機1bにおい
ては、上記と同様に、呼接続がなされ、あるいは切断メ
ッセージが返送される。
【0028】なお、上述した説明では説明の便宜上、切
断メッセージ7の受信による再発信の処理は、交換機1
aにおいてのみ行っているが、発交換機1aから着交換
機1bに至る交換機のうち着交換機1bを除いた全ての
交換機において、同様の処理が行われる。
断メッセージ7の受信による再発信の処理は、交換機1
aにおいてのみ行っているが、発交換機1aから着交換
機1bに至る交換機のうち着交換機1bを除いた全ての
交換機において、同様の処理が行われる。
【0029】従って、従来のように、たまたま選択され
た一の接続経路中のいずれかの交換機において、後段の
交換機に対する出方路が使用不能の場合には、他の接続
経路に呼接続の可能性があったとしても、切断メッセー
ジの発生により、呼接続を終了していたが、本発明によ
ると、他の接続経路についても呼接続を試行するように
したから、呼接続の可能性が大幅に拡大され、発呼者が
再度呼接続のための手続きを行わなければならい場合が
少なくなり、サービス性を大幅に向上することができ
る。
た一の接続経路中のいずれかの交換機において、後段の
交換機に対する出方路が使用不能の場合には、他の接続
経路に呼接続の可能性があったとしても、切断メッセー
ジの発生により、呼接続を終了していたが、本発明によ
ると、他の接続経路についても呼接続を試行するように
したから、呼接続の可能性が大幅に拡大され、発呼者が
再度呼接続のための手続きを行わなければならい場合が
少なくなり、サービス性を大幅に向上することができ
る。
【0030】なお、例えば、着端末2bが障害でこれに
より切断メッセージ7が返送された場合のように、他の
接続経路を試行してみたとしても全く呼接続の可能性の
無い場合に再発信するのは無駄であるから、呼接続制御
部4は、前記切断メッセージ7に内包されている情報要
素(例えば、切断メッセージの発生理由等が設定されて
いる)を分析して、呼接続の可能性の有無を判定し、可
能性のある場合にのみ、前記再発信をするようにすれ
ば、効率的である。
より切断メッセージ7が返送された場合のように、他の
接続経路を試行してみたとしても全く呼接続の可能性の
無い場合に再発信するのは無駄であるから、呼接続制御
部4は、前記切断メッセージ7に内包されている情報要
素(例えば、切断メッセージの発生理由等が設定されて
いる)を分析して、呼接続の可能性の有無を判定し、可
能性のある場合にのみ、前記再発信をするようにすれ
ば、効率的である。
【0031】また、前記の再試行を繰り返してもなお、
前記入方路についての出方路が全て使用できない場合が
あるが、この場合には、前記ルートテーブル記憶部3に
格納されたルートテーブルに設定された出方路のそれぞ
れに対応して、キャンプオン有り又は無しを示すキャン
プオン要求フラグを選択的に設定しておき、キャンプオ
ン有りのキャンプオン要求フラグが設定された出方路に
対して、待ち合わせ発信をするようにすることができ
る。
前記入方路についての出方路が全て使用できない場合が
あるが、この場合には、前記ルートテーブル記憶部3に
格納されたルートテーブルに設定された出方路のそれぞ
れに対応して、キャンプオン有り又は無しを示すキャン
プオン要求フラグを選択的に設定しておき、キャンプオ
ン有りのキャンプオン要求フラグが設定された出方路に
対して、待ち合わせ発信をするようにすることができ
る。
【0032】待ち合わせ発信とは、該出方路が使用可能
となるまで呼接続処理を保留し、使用可能となったとこ
ろで、呼接続処理を続行するようにした処理である。こ
れにより、一回の発呼手続きで呼接続を達成する可能性
をさらに拡大することができる。
となるまで呼接続処理を保留し、使用可能となったとこ
ろで、呼接続処理を続行するようにした処理である。こ
れにより、一回の発呼手続きで呼接続を達成する可能性
をさらに拡大することができる。
【0033】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2は本発明実施例のISDNの構成を示す図で
ある。このISDNは、複数の交換機(交換局)A局、
B局、C局、D局、E局を、ISDN中継線で適宜に接
続して構成されている。各交換機は複数の内線端末を収
容しており、この例では、A局はA内線端末を、B局は
B内線端末を、C局はC内線端末を、E局はE内線端末
をそれぞれ収容しているものとする。
する。図2は本発明実施例のISDNの構成を示す図で
ある。このISDNは、複数の交換機(交換局)A局、
B局、C局、D局、E局を、ISDN中継線で適宜に接
続して構成されている。各交換機は複数の内線端末を収
容しており、この例では、A局はA内線端末を、B局は
B内線端末を、C局はC内線端末を、E局はE内線端末
をそれぞれ収容しているものとする。
【0034】図3を参照して、各交換機のシステム構成
を説明する。なお、同図は、B局のシステム構成を示し
ているが、他のA局、C局、D局、E局も同様のシステ
ム構成である。同図において、NWはネットワーク(通
話路部)、CCは中央制御装置、MMはメインメモリ
(記憶部)である。
を説明する。なお、同図は、B局のシステム構成を示し
ているが、他のA局、C局、D局、E局も同様のシステ
ム構成である。同図において、NWはネットワーク(通
話路部)、CCは中央制御装置、MMはメインメモリ
(記憶部)である。
【0035】ネットワークNWには、B端末を含む複数
の端末が収容されている。また、他の交換機(C局、D
局、A局)に対する複数の中継線がISDN中継線トラ
ンクを介して、それぞれ接続されている。
の端末が収容されている。また、他の交換機(C局、D
局、A局)に対する複数の中継線がISDN中継線トラ
ンクを介して、それぞれ接続されている。
【0036】なお、C局に対する方路を識別するため、
該方路にはb1なるISDN中継線TGN(トランクグ
ループナンバー)が付与され、D局に対する方路を識別
するため、該方路にはb2なるISDN中継線TGN
(トランクグループナンバー)が付与され、A局に対す
る方路を識別するため、該方路にはb3なるISDN中
継線TGN(トランクグループナンバー)が付与されて
いる。また、MCは保守者が交換機の保守のために使用
するメンテナンスコンソールである。
該方路にはb1なるISDN中継線TGN(トランクグ
ループナンバー)が付与され、D局に対する方路を識別
するため、該方路にはb2なるISDN中継線TGN
(トランクグループナンバー)が付与され、A局に対す
る方路を識別するため、該方路にはb3なるISDN中
継線TGN(トランクグループナンバー)が付与されて
いる。また、MCは保守者が交換機の保守のために使用
するメンテナンスコンソールである。
【0037】図4は交換機の中央制御装置CCがメイン
メモリMMに格納されているプログラムやデータに基づ
き実現する機能構成の要部を示すブロック図である。同
図において、C1はメッセージ受信部であり、メッセー
ジ受信部C1は他の交換機からのISDNメッセージを
受信する。
メモリMMに格納されているプログラムやデータに基づ
き実現する機能構成の要部を示すブロック図である。同
図において、C1はメッセージ受信部であり、メッセー
ジ受信部C1は他の交換機からのISDNメッセージを
受信する。
【0038】C2はメッセージ分析部であり、メッセー
ジ分析部C2はメッセージ受信部C1により受信された
ISDNメッセージを分析し、そのままスルーアウトす
べきかあるいは何らかの処理を行う必要があるか等を分
析し、スルーアウトすべき場合はメッセージ送信部C4
に該ISDNメッセージを渡し、何らかの処理を行う必
要がある場合は呼制御部C3に該ISDNメッセージを
渡す。
ジ分析部C2はメッセージ受信部C1により受信された
ISDNメッセージを分析し、そのままスルーアウトす
べきかあるいは何らかの処理を行う必要があるか等を分
析し、スルーアウトすべき場合はメッセージ送信部C4
に該ISDNメッセージを渡し、何らかの処理を行う必
要がある場合は呼制御部C3に該ISDNメッセージを
渡す。
【0039】呼制御部C3はメッセージ分析部C2から
渡されたISDNメッセージに従ってそれに対応する処
理を行う。例えば、渡されたISDNメッセージが呼設
定メッセージである場合は、メインメモリMMに格納さ
れているルートテーブルM1(詳細は後述する)を参照
して、呼設定メッセージを送出すべき出方路の選定等を
行い、メッセージ送信部C4に渡す。
渡されたISDNメッセージに従ってそれに対応する処
理を行う。例えば、渡されたISDNメッセージが呼設
定メッセージである場合は、メインメモリMMに格納さ
れているルートテーブルM1(詳細は後述する)を参照
して、呼設定メッセージを送出すべき出方路の選定等を
行い、メッセージ送信部C4に渡す。
【0040】メッセージ送信部C4は、メッセージ分析
部C2又は呼制御部C3から渡されたISDNメッセー
ジを他の交換機に送信する。メインメモリMMに格納さ
れているルートテーブルM1の構成は図5に示されてい
る。なお、同図は、B局のルートテーブルの構成を示し
ているが、他のA局、C局、D局、E局も同様の構成で
ある。
部C2又は呼制御部C3から渡されたISDNメッセー
ジを他の交換機に送信する。メインメモリMMに格納さ
れているルートテーブルM1の構成は図5に示されてい
る。なお、同図は、B局のルートテーブルの構成を示し
ているが、他のA局、C局、D局、E局も同様の構成で
ある。
【0041】このルートテーブルM1は、第1テーブル
T1、第2テーブルT2及び第3テーブルT3から構成
されている。第1テーブルT1は、入TGN(入方路)
に対応して、次テーブルである第2テーブルT2のアド
レスが設定されたテーブルである。なお、自局発信には
TGNとして「0」が付与されており、また、テーブル
の終わりを示す識別(ストッパー)として、テーブルの
最終欄は全て「0」が設定されている。
T1、第2テーブルT2及び第3テーブルT3から構成
されている。第1テーブルT1は、入TGN(入方路)
に対応して、次テーブルである第2テーブルT2のアド
レスが設定されたテーブルである。なお、自局発信には
TGNとして「0」が付与されており、また、テーブル
の終わりを示す識別(ストッパー)として、テーブルの
最終欄は全て「0」が設定されている。
【0042】第2テーブルT2は、呼種別(音声呼又は
データ呼)に対応して次テーブルである第3テーブルT
3のアドレスが設定されたテーブルである。第3テーブ
ルT3は、ルートカウンタ値(1、2、…)に対応し
て、出TGN(出方路)及びキャンプオン要求フラグが
設定されたテーブルである。なお、テーブルの終わりを
示す識別(ストッパー)として、テーブルの最終欄は全
て「0」が設定されている。また、キャンプオン要求フ
ラグは、「0」の場合はキャンプオン要求無しを、
「1」の場合はキャンプオン要求有りを示している。
データ呼)に対応して次テーブルである第3テーブルT
3のアドレスが設定されたテーブルである。第3テーブ
ルT3は、ルートカウンタ値(1、2、…)に対応し
て、出TGN(出方路)及びキャンプオン要求フラグが
設定されたテーブルである。なお、テーブルの終わりを
示す識別(ストッパー)として、テーブルの最終欄は全
て「0」が設定されている。また、キャンプオン要求フ
ラグは、「0」の場合はキャンプオン要求無しを、
「1」の場合はキャンプオン要求有りを示している。
【0043】また、メインメモリMMには、さらに呼制
御用トランザクション(ルートカウンタ値を格納する領
域を含む記憶域であり、呼が存在するときに必要なデー
タを一時的に記憶しておくもの)のための領域が確保さ
れている。
御用トランザクション(ルートカウンタ値を格納する領
域を含む記憶域であり、呼が存在するときに必要なデー
タを一時的に記憶しておくもの)のための領域が確保さ
れている。
【0044】以下、図2の局AのA内線端末からE局の
E内線端末へ音声呼によって発信し、B局が中継局とな
った場合の主としてB局の処理について説明する。ま
ず、A局からB局にTGN=b3の方路より着信がある
と、即ち図4のメッセージ受信部C1により呼設定メッ
セージが受信されると、メッセージ分析部C2により分
析されて、呼制御部C3に送られる。呼制御部C3は、
ルートテーブルM1(図5)の第1テーブルT1を入T
GN=b3で索引し、これに対応する第2テーブルT2
を呼種別(この場合は音声呼)で索引し、これに対応す
る第3テーブルT3をルートカウンタ値(この場合は第
1回目であるからルートカウンタ値は「1」)で索引
し、出TGN=b1を得る。
E内線端末へ音声呼によって発信し、B局が中継局とな
った場合の主としてB局の処理について説明する。ま
ず、A局からB局にTGN=b3の方路より着信がある
と、即ち図4のメッセージ受信部C1により呼設定メッ
セージが受信されると、メッセージ分析部C2により分
析されて、呼制御部C3に送られる。呼制御部C3は、
ルートテーブルM1(図5)の第1テーブルT1を入T
GN=b3で索引し、これに対応する第2テーブルT2
を呼種別(この場合は音声呼)で索引し、これに対応す
る第3テーブルT3をルートカウンタ値(この場合は第
1回目であるからルートカウンタ値は「1」)で索引
し、出TGN=b1を得る。
【0045】次いで、呼制御部C3は、TGN=b1に
属するISDN中継線トランクにてC局に対して発信、
即ち、メッセージ送信部C4を介して呼設定メッセージ
を送信する。そして、呼制御部C3は、このときのTG
N=b1に対応するルートカウンタ値「1」を呼制御用
トランザクションに保存しておく。
属するISDN中継線トランクにてC局に対して発信、
即ち、メッセージ送信部C4を介して呼設定メッセージ
を送信する。そして、呼制御部C3は、このときのTG
N=b1に対応するルートカウンタ値「1」を呼制御用
トランザクションに保存しておく。
【0046】この呼設定メッセージを受信したC局にお
いて、E局に対する全方路が話中であった場合には、C
局は切断メッセージをB局に返送することになる。この
場合の切断メッセージには、情報要素としての理由種別
(CAUSE)として、全方路話中であることを示す情
報が付加されている。理由種別としては、その他に、回
線障害や該当内線端末障害等がある。
いて、E局に対する全方路が話中であった場合には、C
局は切断メッセージをB局に返送することになる。この
場合の切断メッセージには、情報要素としての理由種別
(CAUSE)として、全方路話中であることを示す情
報が付加されている。理由種別としては、その他に、回
線障害や該当内線端末障害等がある。
【0047】B局において、図4のメッセージ受信部C
1がこの切断メッセージを受信すると、メッセージ分析
部C2は、このメッセージが呼制御部C3に渡せるメッ
セージであるか否かを判定し、切断メッセージの場合
は、これを呼制御部C3に渡す。
1がこの切断メッセージを受信すると、メッセージ分析
部C2は、このメッセージが呼制御部C3に渡せるメッ
セージであるか否かを判定し、切断メッセージの場合
は、これを呼制御部C3に渡す。
【0048】切断メッセージを渡された呼制御部C3
は、理由種別(CAUSE)を判定する。理由種別が、
全方路話中の場合は、呼接続の可能性が有るので、以下
の再発信処理を行う。なお、理由種別が端末障害等の接
続の可能性の無いものの場合は、再発信処理は行わず、
切断メッセージをA局に送って処理を終了する。
は、理由種別(CAUSE)を判定する。理由種別が、
全方路話中の場合は、呼接続の可能性が有るので、以下
の再発信処理を行う。なお、理由種別が端末障害等の接
続の可能性の無いものの場合は、再発信処理は行わず、
切断メッセージをA局に送って処理を終了する。
【0049】再発信処理としては、まず、呼制御用トラ
ンザクションからさきほど保存しておいたルートカウン
タ値「1」を抽出し、その次のルートカウンタ値(この
場合は「2」)を得て、ルートテーブルM1を上記と同
様に索引し、第3テーブルT3はルートカウンタ値
「2」から索引して、出TGN=b2を得る。
ンザクションからさきほど保存しておいたルートカウン
タ値「1」を抽出し、その次のルートカウンタ値(この
場合は「2」)を得て、ルートテーブルM1を上記と同
様に索引し、第3テーブルT3はルートカウンタ値
「2」から索引して、出TGN=b2を得る。
【0050】次いで、呼制御部C3は、TGN=b2に
属するISDN中継線トランクにてD局に対して発信、
即ち、メッセージ送信部C4を介して呼設定メッセージ
を送信する。そして、呼制御部C3は、このときのTG
N=b2に対応するルートカウンタ値「2」を呼制御用
トランザクションに保存しておく。
属するISDN中継線トランクにてD局に対して発信、
即ち、メッセージ送信部C4を介して呼設定メッセージ
を送信する。そして、呼制御部C3は、このときのTG
N=b2に対応するルートカウンタ値「2」を呼制御用
トランザクションに保存しておく。
【0051】ここで、出TGN=b2に属するISDN
中継線が全話中である場合あるいはD局から切断メッセ
ージが返送された場合には、再度ルートテーブルを索引
することになるが、TGN=b2の次はストッパーであ
り、テーブルが最終であることを認識する。
中継線が全話中である場合あるいはD局から切断メッセ
ージが返送された場合には、再度ルートテーブルを索引
することになるが、TGN=b2の次はストッパーであ
り、テーブルが最終であることを認識する。
【0052】テーブルが最終である場合は、索引開始ル
ートカウンタ値「2」又は呼制御用トランザクションの
ルートカウンタ値「2」から第3テーブルT3の最終ま
での間に、キャンプオン要求フラグがキャンプオン要求
有り「1」のTGNが存在するか否かをサーチする。
ートカウンタ値「2」又は呼制御用トランザクションの
ルートカウンタ値「2」から第3テーブルT3の最終ま
での間に、キャンプオン要求フラグがキャンプオン要求
有り「1」のTGNが存在するか否かをサーチする。
【0053】この場合は、TGN=b2はキャンプオン
要求有り「1」であるから、このTGN=b2のTGN
に対してキャンプオン要求を行う。即ち、呼接続処理は
この時点で中断し、TGN=b2を監視して空きが生じ
たならば、中断した呼接続処理を続行するものである。
要求有り「1」であるから、このTGN=b2のTGN
に対してキャンプオン要求を行う。即ち、呼接続処理は
この時点で中断し、TGN=b2を監視して空きが生じ
たならば、中断した呼接続処理を続行するものである。
【0054】本実施例によると、後段の交換機から切断
メッセージを受信した場合には、他の方路を用いて再発
信するようにしたから、呼接続の可能性を拡大すること
ができ、発呼者が再度呼接続のための手続きを行わなけ
ればならい場合が少なくなり、発呼者の手数を大幅に減
少することができる。
メッセージを受信した場合には、他の方路を用いて再発
信するようにしたから、呼接続の可能性を拡大すること
ができ、発呼者が再度呼接続のための手続きを行わなけ
ればならい場合が少なくなり、発呼者の手数を大幅に減
少することができる。
【0055】また、端末障害等により呼接続の可能性が
全く無い場合は、再発信を行わないから、無駄な処理を
行うことはなく、効率的である。さらに、再発信を繰り
返してもなお、全方路話中により、呼接続できない場合
には、キャンプオン有りのキャンプオン要求フラグが設
定された出方路に対して、待ち合わせ発信をするように
したから、さらに呼接続の可能性が拡大し、発呼者が再
度呼接続のための手続きを行わなければならい場合が少
なくなり、サービス性が向上する。
全く無い場合は、再発信を行わないから、無駄な処理を
行うことはなく、効率的である。さらに、再発信を繰り
返してもなお、全方路話中により、呼接続できない場合
には、キャンプオン有りのキャンプオン要求フラグが設
定された出方路に対して、待ち合わせ発信をするように
したから、さらに呼接続の可能性が拡大し、発呼者が再
度呼接続のための手続きを行わなければならい場合が少
なくなり、サービス性が向上する。
【0056】なお、上述した説明では説明の便宜上、B
局の処理について説明したが、他の交換機においても同
様に処理されるようにすることができることはいうまで
もない。
局の処理について説明したが、他の交換機においても同
様に処理されるようにすることができることはいうまで
もない。
【0057】
【発明の効果】本発明を適用することにより、一回の発
呼手続きによる呼接続の可能性を大幅に拡大することが
でき、発呼者の発呼手続きを最小限に止めることができ
るとともに、サービス性が向上するという効果を奏す
る。
呼手続きによる呼接続の可能性を大幅に拡大することが
でき、発呼者の発呼手続きを最小限に止めることができ
るとともに、サービス性が向上するという効果を奏す
る。
【図1】本発明の原理を説明するための図であり、
(A)は本発明が適用されたISDNの構成の一例を示
し、(B)は交換機の要部構成を示している。
(A)は本発明が適用されたISDNの構成の一例を示
し、(B)は交換機の要部構成を示している。
【図2】本発明実施例のISDNの構成を示す図であ
る。
る。
【図3】本発明実施例の交換機のシステム構成を示す図
である。
である。
【図4】本発明実施例の交換機の機能構成の要部を示す
図である。
図である。
【図5】本発明実施例のルートテーブルの構成を示す図
である。
である。
1a、1b、1c、1d 交換機 2a、2b 端末 3 ルートテーブル記憶部 4 呼接続制御部 5 ルートカウンタ値記憶部 6 呼設定メッセージ 7 切断メッセージ
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の端末(2a,2b) をそれぞれ収容した
複数の交換機(1a,1b,1c,1d) を中継回線で接続して構成
されるISDNにおいて、 入方路に対応して、複数の出方路及び該出方路の順番を
示すルートカウンタ値が設定されたルートテーブルが予
め格納されたルートテーブル記憶部(3) と、 該ルートテーブル記憶部(3) のルートテーブルをルート
カウンタ値に従って順次参照し、呼接続可能な出方路を
選択して呼設定メッセージ(6) を発信する呼接続制御部
(4) と、 該呼接続制御部(4) により呼設定メッセージ(6) が発信
された出方路についてのルートカウンタ値を一時的に保
存するルートカウンタ値記憶部(5) とを備え、 前記呼接続制御部(4) は、該呼設定メッセージ(6) に対
する応答として受信したメッセージが切断メッセージ
(7) である場合に、該ルートカウンタ値記憶部(5) のル
ートカウンタ値の次のルートカウンタ値から前記ルート
テーブル記憶部(3) のルートテーブルを順次参照して呼
接続可能な出方路を選択して呼設定メッセージ(6) を再
発信するようにしたことを特徴とするISDNにおける
交換機の呼接続制御方式。 - 【請求項2】 請求項1に記載のISDNにおける交換
機の呼接続制御方式において、 前記呼接続制御部(4) は、前記切断メッセージ(7) に内
包されている情報要素を分析して、呼接続の可能性の有
無を判定し、可能性のある場合にのみ、前記再発信をす
るようにしたことを特徴とするISDNにおける交換機
の呼接続制御方式。 - 【請求項3】 請求項1に記載のISDNにおける交換
機の呼接続制御方式において、 前記ルートテーブル記憶部(3) のルートテーブルに設定
された出方路のそれぞれに対応して、キャンプオン有り
又は無しを示すキャンプオン要求フラグを設定してお
き、 前記入方路についての出方路が全て使用できない場合
に、キャンプオン有りのキャンプオン要求フラグが設定
された出方路に対して、待ち合わせ発信をするようにし
たことを特徴とするISDNにおける交換機の呼接続制
御方式。 - 【請求項4】 請求項1に記載のISDNにおける交換
機の呼接続制御方式において、 前記ルートテーブル記憶部(3) のルートテーブルは、入
方路に対応して次テーブルのアドレスが設定された第1
テーブルと、呼種別に対応して次テーブルのアドレスが
設定された第2テーブルと、複数の出方路及び該出方路
にそれぞれ付与されたシーケンシャルな番号であるルー
トカウンタ値が設定された第3テーブルから構成される
ことを特徴とするISDNにおける交換機の呼接続制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6016019A JPH07226794A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | Isdnにおける交換機の呼接続制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6016019A JPH07226794A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | Isdnにおける交換機の呼接続制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07226794A true JPH07226794A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11904866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6016019A Withdrawn JPH07226794A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | Isdnにおける交換機の呼接続制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07226794A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1146246A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 中継線迂回方式 |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP6016019A patent/JPH07226794A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1146246A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 中継線迂回方式 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |