JPH07227058A - 軸受装置及び交流発電機の軸受装置 - Google Patents

軸受装置及び交流発電機の軸受装置

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JPH07227058A
JPH07227058A JP6015206A JP1520694A JPH07227058A JP H07227058 A JPH07227058 A JP H07227058A JP 6015206 A JP6015206 A JP 6015206A JP 1520694 A JP1520694 A JP 1520694A JP H07227058 A JPH07227058 A JP H07227058A
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JP
Japan
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bearing
bracket
brush
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detent
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JP6015206A
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English (en)
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Katsuhiko Kusumoto
勝彦 楠本
Tsuneji Aida
常二 合田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
    • F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
    • F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
    • F16C35/07—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element
    • F16C35/077—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element between housing and outer race ring
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
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    • F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸受の固定を確実に行うことができるととも
に組み立て作業の容易な軸受装置を得る。 【構成】 軸受21とブラケット7との間にブラシ保持
枠25と一体成形されるブラケット7より熱膨張率の大
きい回り止め部26を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両等に用いられる軸
受装置及び交流発電機の軸受装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に小型の発電機、電動機等の回転電
機にあっては軽量化のためにブラケットを軽合金例えば
アルミダイキャストで製作し、その軸受ボックスに軸受
を嵌合する場合が多い。その場合、運転中の温度上昇ま
たは雰囲気温度の上昇に基づく軸の延び及び軸受け自体
の膨張によって軸受に作用するスラスト荷重の増大を防
止するため、さらには軸受の分解・再組付の作業性改善
のため、通常はブラケットの軸受ボックス内周面と軸受
外周面との間は、両者の相対移動が可能なように隙間ば
めとしている。しかし、このような構造のものでは、温
度上昇によりブラケットの軸受ボックス内周面が膨張す
るので、軸受ボックスと軸受との間に大きな空隙ができ
て軸受が空転し、この結果、アルミニウム等の軽合金で
構成されている軸受ボックス内周面が次第に摩耗し、軸
受装置の寿命が短縮されてしまう。この対策として軸受
ボックス内周に鋳鉄等のアルミニウムより硬い金属リン
グを挿入することや軸受ボックスの外周に軸受ボックス
よりも熱膨張係数の小さい金属リングを嵌め込むことが
行われている。(例えば実開昭56−101164号公
報)
【0003】図5は従来の車輌用交流発電機の軸受装置
を示す断面図、図6はブラシ保持器を示す断面図であ
る。これらの図において、1は軸受2(後述)によって
支持されていて、スリップリング3(後述)が設けられ
ている回転軸である。この回転軸1は図示しない入力軸
に連結されている。軸受2は内径部4とベアリングボー
ル5と外径部6とにより構成され、内径部4は回転軸1
と接していて、外径部6は軸受保持部材としてのブラケ
ット7(後述)と接している。また、外径部6には2つ
の環状の凹部6a,6bが設けられている。
【0004】ブラケット7はアルミダイキャストにより
成形され、図示しない外部に固定されていて、外径部6
とブラケット7の間には2つのリング状の回り止め8が
凹部6a,6bにはまるように設けられている。この回
り止め8はブラケット7より膨張率の大きい高分子材料
で構成されている。スリップリング3は回転軸1に2つ
設けられ、ブラシ9に摺接することにより、ブラシ9か
ら図示しない励磁コイル用の電流が供給されている。ブ
ラシ9はばね10によってスリップリング3に押し付け
られていて、接続線11により図示しない外部の電源に
接続されている。ブラシ9はブラシ保持枠12に保持さ
れていて、このブラシ保持枠12はブラケット7との隙
間から塵埃等が軸受2に入り込まないようにパッキング
13を介してブラケット7に固定されている。
【0005】次に動作について述べる。回転軸1が回転
している時はスリップリング3とブラシ9との接触面や
軸受2や発電運転中の固定子(図示せず)や回転子(図
示せず)等から多量の熱が発生する。この熱により軸受
2の外径部6と回 り止め8とブラケット7とは温度が
上がり、各々の膨張率に従って膨張する。このとき、ブ
ラケット7の膨張率が外径部6の膨張率より大きいとブ
ラケット7と外径部6との間の間隔が広くなってしまう
が、回り止め8の膨張率がブラケット7の膨張率より大
きいので、ブラケット7と外径部6とを回り止め8が圧
迫し固定する。また、ブラケット7に軸受2を圧入する
際に回り止め8に傷をつけると回り止め8が膨張した際
に軸受2を確実に固定することが出来ないので、ブラケ
ット7に軸受2を圧入する際には回り止め8を傷つけな
いようにブラケット7を予熱して膨張させてから回り止
め8が設けられた軸受2をブラケット7に圧入するいわ
ゆる焼ばめを用いている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の軸受装置は以上
のように構成されているので、軸受2を確実に固定する
ために軸受2に設けられた回り止め8に傷をつけないよ
うに軸受2をブラケット7に圧入する際に焼ばめ等の方
法を用いなければならないので組立作業が繁雑なものと
なっていた。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、軸受の固定が確実で組立作業の
容易な軸受装置を得ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る軸受装置
は軸受保持部材より熱膨張率が大きく、回転軸の軸方向
に対して軸受より長い回り止めを軸受保持部材と軸受と
の間に設けたものである。
【0009】この発明に係る交流発電機の軸受装置は回
転軸に設けられたスリップリングと摺接するブラシを保
持するブラシ保持枠と一体に形成され、回転軸を支持す
る軸受を保持する軸受保持部材より熱膨張率の大きい回
り止めを、軸受と軸受保持部材との間に設けたものであ
る。
【0010】また、回転軸に設けられたスリップリング
と摺接するブラシを保持するブラシ保持枠と一体に形成
され、回転軸を支持する軸受を保持する軸受保持部材よ
り熱膨張率の大きい回り止めを、軸受と軸受保持部材と
の間に設けたものである。
【0011】
【作用】この発明に係る軸受装置においては軸受保持部
材より熱膨張率が大きく、回転軸の軸方向に対して軸受
より長い回り止めを軸受保持部材と軸受との間に設けた
ので軸受と軸受保持部材との間に回り止めが介在する。
【0012】この発明に係る交流発電機の軸受装置は回
転軸に設けられたスリップリングと摺接するブラシを保
持するブラシ保持枠と一体に形成され、回転軸を支持す
る軸受を保持する軸受保持部材より熱膨張率の大きい回
り止めを、軸受と軸受保持部材との間に設けたものであ
るので、回り止めはブラシ保持枠と一体に形成された
後、ブラケットに挿入される。
【0013】また、回転軸に設けられたスリップリング
と摺接するブラシを保持するブラシ保持枠と一体に成形
され、回転軸を支持する軸受を保持する軸受保持部材よ
り熱膨張率の大きい回り止めを軸受と軸受保持部材との
間に設けたものであるので、回り止めはブラシ保持枠と
一体に成形された後、ブラケットに挿入される。
【0014】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の実施例1としての車両用交
流発電機の軸受装置を示す断面図、図2はブラシ保持枠
を示す断面図である。これらの図において、21は回転
軸1を回転自在に支持する軸受であり、この軸受21は
内径部22とベアリングボール23と外径部24とによ
り構成され、内径部22は回転軸1と接していて、外径
部24は熱膨張率の大きい高分子材料によって成形され
たブラシ保持枠25(後述)の回り止め部26(後述)
と接している。ブラシ保持枠25はブラシ9を保持する
と共にスリップリング3を保護する。また、このブラシ
保持枠25は軸受21とブラケット7との間に設けられ
る円筒状の回り止め部26が一体に成形される。この回
り止め部26は回転軸1の軸方向に対して軸受21より
長いので軸受21を保護している。
【0015】次に動作について述べる。回転軸1が回転
している時にスリップリング3とブラシ9との接触面や
軸受21や発電運転中の固定子(図示せず)や回転子
(図示せず)等から発生する多量の熱により、軸受21
の外径部24と回り止め部26とブラケット7とは各々
の膨張率に従って膨張する。このとき、ブラケット7の
膨張率が外径部24の膨張率より大きいとブラケット7
と外径部24との間の間隔が広くなってしまうが、回り
止め部26の膨張率がブラケット7の膨張率より大きい
ので、ブラケット7と外径部24とを回り止め部26が
圧迫し固定する。
【0016】また、ブラケット7に軸受2を圧入する方
法は、まず、ブラケット7に回り止め部26を圧入し、
次に回り止め部26に軸受21を圧入するものである。
その他構成及び動作は従来の技術と同様であるので、同
一符号を付して説明を省略する。
【0017】実施例2.図3はこの発明の実施例2にお
ける車両用交流発電機の軸受装置の断面図である。この
図において、31はブラシ9を保持する熱硬化性樹脂製
のブラシ保持枠であり、32はブラケット7と軸受21
との間に、回転軸1の軸方向において軸受21より長く
なるように設けられている回り止めである。この回り止
め32はブラケット7より熱膨張率が大きいナイロンに
よりモールド成形される。
【0018】この軸受装置は次のように組み立てられ
る。ブラケット7に回り止め32を圧入し、この回り止
め32の中に軸受21を圧入し、その後にブラシ保持枠
31を接着によりブラケット7に固定する。その他構成
及び動作は実施例1と同様であるので、同一符号を付し
て説明を省略する。
【0019】実施例3.図4はこの発明の実施例3を示
す車両用交流発電機の軸受装置の断面図である。この図
において、41はブラシ9を保持するブラシ保持枠であ
り、42はこのブラシ保持枠41と一体に成形された回
り止め部である。ブラシ保持枠41はブラケット7より
熱膨張率が大きい高分子材料によりモールド成形され
る。回り止め部42は軸受21を図4のように包み込ん
で固定し、塵埃等が軸受21へ侵入することを防いでい
る。
【0020】この軸受装置は次のように組み立てられ
る。ブラシ保持枠41の回り止め部42の中に軸受21
を圧入し、その後にブラシ保持枠41の回り止め部42
をブラケット7に圧入して固定する。その他構成及び動
作は実施例1と同様であるので、同一符号を付して説明
を省略する。
【0021】また、上記実施例2においてブラシ保持枠
31を回り止め32に固定してもよい。
【0022】また、上記各実施例においては、車両用交
流発電機の軸受装置について述べたが、例えば磁性粒子
式電磁連結装置等の他の回転電磁装置の軸受装置に用い
ることも可能である。
【0023】
【効果】この発明に係る軸受装置においては軸受保持部
材より熱膨張率が大きく、回転軸の軸方向に対して軸受
より長い回り止めを軸受保持部材と軸受との間に設けた
ので軸受と軸受保持部材との間に回り止めが介在するた
め、軸受が確実に回り止めを介して軸受保持部材に保持
される。
【0024】この発明に係る交流発電機の軸受装置は回
転軸に設けられたスリップリングと摺接するブラシを保
持するブラシ保持枠と一体に形成され、回転軸を支持す
る軸受を保持する軸受保持部材より熱膨張率の大きい回
り止めを、軸受と軸受保持部材との間に設けたものであ
るので、回り止めはブラシ保持枠と一体に形成された
後、ブラケットに挿入されるので、部品数が少なくな
り、組み立ての効率が良くなる。
【0025】また、回転軸に設けられたスリップリング
と摺接するブラシを保持するブラシ保持枠と一体に成形
され、回転軸を支持する軸受を保持する軸受保持部材よ
り熱膨張率の大きい回り止めを軸受と軸受保持部材との
間に設けたものであるので、回り止めはブラシ保持枠と
一体に成形された後、ブラケットに挿入されるので、部
品数が少なくなり、組み立ての効率が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1としての車両用交流発電機
の軸受装置を示す断面図である。
【図2】この発明の実施例1におけるブラシ保持枠を示
す断面図である。
【図3】この発明の実施例2としての車両用交流発電機
の軸受装置を示す断面図である。
【図4】この発明の実施例3としての車両用交流発電機
の軸受装置を示す断面図である。
【図5】従来の車両用交流発電機の軸受装置を示す断面
図である。
【図6】従来のブラシ保持枠を示す断面図である。
【符号の説明】
1 回転軸 2 軸受 7 ブラケット 8 回り止め 12 ブラシ保持枠 21 軸受 25 ブラシ保持枠 26 回り止め部 31 ブラシ保持枠 32 回り止め 41 ブラシ保持枠 42 回り止め部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を支持する軸受、 この軸受が保持される軸受保持部材及びこの軸受保持部
    材と上記軸受との間に設けられ上記軸受保持部材より熱
    膨張率が大きくかつ上記回転軸の軸方向に対して上記軸
    受より長い回り止めを備えた軸受装置。
  2. 【請求項2】 回転軸を支持する軸受、 この軸受が保持される軸受保持部材、 上記回転軸に設けられたスリップリング、 このスリップリングと摺接するブラシ、 このブラシを保持するブラシ保持枠及びこのブラシ保持
    枠と一体に形成され、上記軸受と上記軸受保持部材との
    間に設けられ、上記軸受保持部材より熱膨張率の大きい
    回り止めを備えた交流発電機の軸受装置。
  3. 【請求項3】 ブラシ保持枠と回り止めとを一体に成形
    することを特徴とする上記請求項2記載の交流発電機の
    軸受装置。
JP6015206A 1994-02-09 1994-02-09 軸受装置及び交流発電機の軸受装置 Pending JPH07227058A (ja)

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