JPH072271A - ベールの梱包方法 - Google Patents

ベールの梱包方法

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Publication number
JPH072271A
JPH072271A JP5143758A JP14375893A JPH072271A JP H072271 A JPH072271 A JP H072271A JP 5143758 A JP5143758 A JP 5143758A JP 14375893 A JP14375893 A JP 14375893A JP H072271 A JPH072271 A JP H072271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
bales
bale
bonded
veil
Prior art date
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Pending
Application number
JP5143758A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Watanabe
和美 渡辺
Nobuaki Kobayashi
信明 小林
Eiji Sugino
栄二 杉野
Kazuya Yoshinami
和也 吉並
Yasushi Oda
泰史 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
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Publication of JPH072271A publication Critical patent/JPH072271A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】合成ゴムのベール等を梱包する際に、川の字積
みにしたベールの各段に、テープ1を断続的に接着或い
は熱融着する、梱包方法に関する。 【効果】合成ゴムはコールドフローし易いので、荷降ろ
しの間に下の段のベールが重みで変形し、ベール同志の
間隔が広がり上段のベールの落下に繋がることが多い
が、本発明の梱包方法によれば、上段のベールの落下が
効果的に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴムのように常温でも
自身の重みで押し潰されコールドフローを起こしやすい
物品のベールの梱包方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴムは、1個35kg程度のベールで出荷
されるが、このベールをパレット上に5段程度に所謂川
の字積みにして、回りを保護フィルムや取り外し可能な
木枠で囲んだ状態で出荷されることが多い。そして、ゴ
ムのベールを荷降ろしする際は、上の段から順に荷降ろ
しをするので、荷降ろしが終わるのに40分〜1時間程
度かかる。このため、下の段のベールが上の段のベール
の重みでコールドフローを起こし、左右に広がるように
変形するので、上段のベールの間隔も広がる。このた
め、上段のベールが荷降ろし中に外側に落下し荷崩れを
起こすことがあった。
【0003】これを防止するため、各段のベールの上面
に粘着テープを貼り付けて、外側のベールが落ちないよ
うに固定することが試みられた。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかし、上記のような
方法では、下の段のベールが上の段のベールの重みで左
右に広がるように変形したときに、ベールに貼り付けた
テープが、ベールとベールの間の部分で強く引き延ばさ
れるような力を受け、切断することが多かった。このた
め、荷崩れ防止の役には立たなかった。
【0005】本発明は、下の段のベールが上の段のベー
ルの重みで左右に広がるように変形してもテープが切断
することのない梱包方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の梱包方法は、ゴ
ム等コールドフローし易い物品のベールを2段以上に積
み重ねて梱包する方法であって、梱包の際、各々の段に
おいて、2以上のベールの上面にテープを断続的に接着
してこれらのベールを連結する、ということを特徴とす
るものである。
【0007】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて本発明
の梱包方法について説明する。
【0008】図1及び図2は、本発明の梱包方法に従っ
て梱包したゴムのベールの荷姿の一例を示す。図1は上
から見た荷姿を、図2は横から見た荷姿を示す。図中1
はテープを、1aはテープ1がベール2と接着している
区間を、Dはこの区間の長さを示す。1bはベール2と
接着していない区間を、dはこの区間の長さを示す。2
はゴムのベールを、3はパレットを、4は保護フィルム
を示す。5は外側の木枠を示す。
【0009】図1及び図2の梱包においては、パレット
3の上にベール2を長手方向に2列、横方向に3列に川
の字積みにし、これを5段に積み重ねているが、ベール
2の並べ方はこれには限られず、実際に行われている並
べ方ならどのようなものも含まれる。又、本実施例では
ベール2の回りを保護シート4で覆い、その外側を木枠
5で囲っているが、保護シート4及び木枠5は本発明の
梱包方法では必ずしも必要ではない。
【0010】本発明において、テープ1をベール2に断
続的に接着するとは、テープ1を、断続的に、即ち特定
の区間1a(以下「接着面1a」という)でのみベール
2に接着することを示し、通常の粘着テープによる固定
の如くテープ1の全面をベール2と接着させる方法は除
外する意味である。
【0011】テープ1の長さは、隣合う2つのベール同
士を固定するのに必要な長さ以上であればよい。従っ
て、d+2D以上の長さがあればよい。接着面1aは、
ベール2一つについて1ヵ所設けてもよいし、2ヵ所以
上設けてもよい。又、隣合う2つのベール同士を固定す
るのに必要な長さのテープ1を用いた場合には、テープ
1の両端に設けてもよい。但し、接着面1aは、本発明
の効果を達成するためにはベール2とベール2の間にか
からないようにする必要がある。ベール2が外側に移動
した際に、ベール2とベール2の間でテープ1が切れる
ことがないようにするためである。
【0012】テープ1は、接着面1aに粘着剤やホット
メルト接着剤、溶媒型接着剤等を塗布してベール2の外
被と接着してもよいし、接着面1aでベール2の外被と
熱融着してもよい。又、両面粘着テープを介してベール
2に貼付してもよい。
【0013】テープ1とベール2とは面状に接着しても
よいし、点状に接着してもよい。面状に接着した例を図
1及び図2に、点状に接着した例を図3に示す。
【0014】接着面1aの長さDは3cm以上であるこ
とが望ましい。接着面1aの長さDが3cmより短い
と、充分な固定力が得られないので、荷降ろしの際、下
の段のベールの変形によりテープ1がベール2から剥が
れてしまう場合があるからである。
【0015】一方、非接着面1bの長さdは5cm以
上、好ましくは10cm以上、特に好ましくは15cm以上
あることが望ましい。非接着面1bの長さdが5cmよ
り小さいと、接着面1aがベール2とベール2の間にか
からないようにしてテープ1を貼ることが難しくなるか
らである。
【0016】テープ1の幅は20〜100mmの範囲が好
ましく、特に35〜70mmの範囲が好ましい。
【0017】テープ1の材質は特に制限はないが、ゴム
のベールの梱包に用いる場合は融点は余り高くないこと
が好ましい。これは、ゴムの場合は、ベールを荷降ろし
後外被やテープ1が付着したままの状態でバンバリーミ
キサーにかけるので、テープの融点が余り高いと、バン
バリーミキサー内でテープが溶けず、夾雑物として残存
するからである。従って、低密度ポリエチレンやエチレ
ン・酢酸ビニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、エチレン・
ビニルアルコール共重合体、低結晶性シンジオタクチッ
ク−1,2−ポリブタジエン等が好ましい。
【0018】本発明の梱包方法の実施のためには、例え
ば図4に示すような装置が用いられる。図中、6はゴム
のベール2を運ぶためのコンベヤーを、7はパレット3
を移動させるためのコンベヤーを、8はベールをパレッ
ト3に積むロボットを、9はベール2の上面にテープ1
を貼るテープ貼りロボットを、10はテープ繰り出し及
び粘着剤塗布装置を示す。パレット3は周囲が木枠4で
囲われ箱状になっていてもよい。
【0019】以下、この装置の作用を説明する。コンベ
ヤー6でベール2が運ばれてくると、ロボット8は、コ
ンベヤー7上を移動してきたパレット3にベール2を積
む。ロボット8が1段目のベールを積におわったら、テ
ープ貼りロボット9が、テープ繰り出し装置及び粘着剤
塗布装置10からテープ1を取って、ベール2の上から
貼る。テープ1は、テープ繰り出し及び粘着剤塗布装置
10により、予め区間1aに対応する部分に粘着剤等を
塗布しておく。ベール2の上面にテープ1を貼ったら、
ロボット8が2段目のベール2を積む。2段目のベール
を積み終わったら、テープ貼りロボット9がテープ1を
貼る。この工程が繰り返される。
【0020】
【発明の作用】本発明の梱包方法でベールを梱包した場
合は、ベール2の内下の段のものがコールドフローを起
こして変形し、ベール2同士の間隔が広がっても、テー
プ1の非接着面1bが伸び、接着面1aの部分は殆ど伸
びない。このことを図5に示す。従って、テープ1のベ
ール2とベール2の間に掛かる部分が部分的に強く引き
伸ばされることが殆どなくなるので、このことに起因す
るテープ切れも効果的に防止できる。
【0021】
【発明の効果】本発明の梱包方法によれば、ある種の合
成ゴムのようにコールドフローを起こしやすい物品のベ
ールを梱包した場合であっても、荷降ろしの際に荷崩れ
をおこすことがなくなる。本発明の梱包方法は、ゴムの
他、カーボンブラックや炭酸カルシウム、セメント等の
微粉末を袋詰めにしたものや、穀類等の粒状物を袋詰め
にしたもの等、重みで変形し易いような物品の梱包にも
好ましく用いることができる。
【0022】以下、本発明の梱包方法で実際に合成ゴム
のベールを梱包した例を、従来の梱包方法による例と比
較し、本発明の梱包方法について、より具体的に説明す
る。
【0023】〔実施例1〕合成ゴムを335mm×670
mm×210mmの直方体状のベールとした。ベールの表面
はポリエチレンのフィルムで覆い、ベール同士が輸送中
に付着しないようにした。ベール1個当たりの重さは3
5kgとした。図1及び図2に示すようにパレット3の周
囲を木枠4で囲い、その内側に保護シート5を敷いた。
この中に、上記のベールを長手方向に2列、横方向に3
列に川の字型に並べ、これを5段に積み重ねた。各段の
ベールの上面に図1に示すようなやり方で低密度ポリエ
チレンのテープ1を貼り付けた。ベール2への接着は、
テープ1の区間1aの部分に両面粘着テープを貼り、こ
の部分を接着させることにより行った。テープの幅は3
5mmとし、区間1aの長さを100mm、区間1bの長さ
を250mmとした。このときのベールの間隔は5〜10
mmであった。梱包後2週間経過してから梱包を開き、1
時間ほど放置してテープが切断するかどうが調べた。梱
包を開くど同時に、上から2段目以下の段のベールは重
みでコールドフローを始め、1時間経過後には、ベール
の間隔が20〜40mmまで広がっており、テープの区間
1bの長さも300〜450mmまで伸びていた。しか
し、区間1aの長さには殆ど変化はなく、テープ切れや
荷崩れは見られなかった。
【0024】〔比較例1〕テープ1にポリエチレンの粘
着テープを用いた他は実施例と同様にして合成ゴムのベ
ールを梱包した。2週間経過後、梱包を開き1時間程放
置したところ、上から2段目以下のベールのテープが切
断した。テープの切断は、ベールとベールの間の部分で
多く起こった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の梱包方法の1実施例を示す平面図
【図2】図1と同一の実施例を示す断面図
【図3】本発明の梱包方法の他の実施例を示す平面図
【図4】本発明の実施に用いる装置の配置図
【図5】本発明の作用を示す断面図
【符号の説明】
1・・・テープ 1a・・・テープ1がベール2と接着している区間 2・・・ベール 3・・・パレット 4・・・木枠 5・・・保護シート 6・・・(ベール2を移動するための)コンベヤー 7・・・(パレット3を移動するための)コンベヤー 8・・・(ベール2をパレット3に積むための)ロボッ
ト 9・・・(テープ1をベール2に貼るための)ロボット 10・・・ テープ繰り出し及び粘着剤塗布装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉並 和也 千葉県市原市五井南海岸8番1号 宇部興 産株式会社千葉石油化学工場内 (72)発明者 小田 泰史 千葉県市原市五井南海岸8番1号 宇部興 産株式会社千葉石油化学工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2段以上に積み重ねたベールを梱包する
    際、各々の段において、2以上のベールの上面にテープ
    を断続的に接着して、これらのベールを連結することを
    特徴とする、ベールの梱包方法。
JP5143758A 1993-06-15 1993-06-15 ベールの梱包方法 Pending JPH072271A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5143758A JPH072271A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 ベールの梱包方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP5143758A JPH072271A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 ベールの梱包方法

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Publication Number Publication Date
JPH072271A true JPH072271A (ja) 1995-01-06

Family

ID=15346343

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JP5143758A Pending JPH072271A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 ベールの梱包方法

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