JPH07227724A - 棒状体に対する管状弾性部材の装着方法及び装置 - Google Patents
棒状体に対する管状弾性部材の装着方法及び装置Info
- Publication number
- JPH07227724A JPH07227724A JP6024106A JP2410694A JPH07227724A JP H07227724 A JPH07227724 A JP H07227724A JP 6024106 A JP6024106 A JP 6024106A JP 2410694 A JP2410694 A JP 2410694A JP H07227724 A JPH07227724 A JP H07227724A
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- Japan
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- tubular elastic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トリム等の管状弾性部材にフットレストバー
等の棒状体を容易且つ確実に挿入し得、作業者の負担を
大幅に軽減し得ると共に、作業効率を向上し得る棒状体
に対する管状弾性部材の装着方法及び装置を提供する。 【構成】 管状弾性部材であるトリム2の一端部より棒
状体であるフットレストバー1を挿入する際に、トリム
2の他端部より空気供給装置11からの空気10を圧入
し、トリム2の内径を微小量増大せしめつつ、押圧装置
5によってトリム2にフットレストバー1を押し込むこ
とにより、該フットレストバー1に対しトリム2を装着
する。
等の棒状体を容易且つ確実に挿入し得、作業者の負担を
大幅に軽減し得ると共に、作業効率を向上し得る棒状体
に対する管状弾性部材の装着方法及び装置を提供する。 【構成】 管状弾性部材であるトリム2の一端部より棒
状体であるフットレストバー1を挿入する際に、トリム
2の他端部より空気供給装置11からの空気10を圧入
し、トリム2の内径を微小量増大せしめつつ、押圧装置
5によってトリム2にフットレストバー1を押し込むこ
とにより、該フットレストバー1に対しトリム2を装着
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棒状体に対する管状弾
性部材の装着方法及び装置に関するものである。
性部材の装着方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、助手席にフットレス
トを装備する場合があり、該フットレストは、基端部に
ブラケットが固定され且つ先端部にボルト部が形成され
た棒状体であるフットレストバーの外周面に、ゴム等の
管状弾性部材であるトリムを装着し、該トリムを装着し
たフットレストバー先端のボルト部を助手席の床部に固
定されているブラケット等に挿入してナットで締め付け
ると共に、フットレストバー基端部のブラケットを助手
席の床面所要位置に取り付けてなる構成を有している。
トを装備する場合があり、該フットレストは、基端部に
ブラケットが固定され且つ先端部にボルト部が形成され
た棒状体であるフットレストバーの外周面に、ゴム等の
管状弾性部材であるトリムを装着し、該トリムを装着し
たフットレストバー先端のボルト部を助手席の床部に固
定されているブラケット等に挿入してナットで締め付け
ると共に、フットレストバー基端部のブラケットを助手
席の床面所要位置に取り付けてなる構成を有している。
【0003】一般に、フットレストバーに対してトリム
が回転してしまうと、該トリム上に載せた足が不安定と
なることから、フットレストバーに対するトリムの嵌め
合いはかなりきつくしておく必要があり、このため、ト
リムの内径はフットレストバーの外径より僅かに小さく
してある。
が回転してしまうと、該トリム上に載せた足が不安定と
なることから、フットレストバーに対するトリムの嵌め
合いはかなりきつくしておく必要があり、このため、ト
リムの内径はフットレストバーの外径より僅かに小さく
してある。
【0004】トリムはゴム等の管状弾性部材であって滑
りが悪く摩擦抵抗が大きいため、前記フットレストバー
にトリムを装着する作業は、作業者がフットレストバー
の外周面及びトリムの貫通孔内面に石鹸水を塗布し、ト
リムに対するフットレストバーの摩擦抵抗を極力小さく
した状態でフットレストバーをトリムにねじ込みながら
挿入するようにしていた。
りが悪く摩擦抵抗が大きいため、前記フットレストバー
にトリムを装着する作業は、作業者がフットレストバー
の外周面及びトリムの貫通孔内面に石鹸水を塗布し、ト
リムに対するフットレストバーの摩擦抵抗を極力小さく
した状態でフットレストバーをトリムにねじ込みながら
挿入するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く作業者がフットレストバーをトリムにねじ込みなが
ら挿入する際にフットレストバーの外周面及びトリムの
貫通孔内面に石鹸水を塗布しても、トリムに対するフッ
トレストバーの摩擦抵抗は小さくなるものの、作業者の
負担は非常に大きく重労働になると共に、作業時間も3
0分程度と非常に長くかかり作業効率が悪く、又、場合
によってはフットレストバーをトリムにねじ込むことが
途中で不可能となり、止むを得ずトリムを切断して再度
新しいトリムを使用しなければならなくなることもあっ
た。
如く作業者がフットレストバーをトリムにねじ込みなが
ら挿入する際にフットレストバーの外周面及びトリムの
貫通孔内面に石鹸水を塗布しても、トリムに対するフッ
トレストバーの摩擦抵抗は小さくなるものの、作業者の
負担は非常に大きく重労働になると共に、作業時間も3
0分程度と非常に長くかかり作業効率が悪く、又、場合
によってはフットレストバーをトリムにねじ込むことが
途中で不可能となり、止むを得ずトリムを切断して再度
新しいトリムを使用しなければならなくなることもあっ
た。
【0006】本発明は、斯かる実情に鑑み、トリム等の
管状弾性部材にフットレストバー等の棒状体を容易且つ
確実に挿入し得、作業者の負担を大幅に軽減し得ると共
に、作業効率を向上し得る棒状体に対する管状弾性部材
の装着方法及び装置を提供しようとするものである。
管状弾性部材にフットレストバー等の棒状体を容易且つ
確実に挿入し得、作業者の負担を大幅に軽減し得ると共
に、作業効率を向上し得る棒状体に対する管状弾性部材
の装着方法及び装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、管状弾性部材
の一端部より棒状体を挿入する際に、管状弾性部材の他
端部より空気を圧入し、管状弾性部材の内径を微小量増
大せしめつつ、管状弾性部材に棒状体を押し込むことに
より、該棒状体に対し管状弾性部材を装着することを特
徴とする棒状体に対する管状弾性部材の装着方法にかか
るものである。
の一端部より棒状体を挿入する際に、管状弾性部材の他
端部より空気を圧入し、管状弾性部材の内径を微小量増
大せしめつつ、管状弾性部材に棒状体を押し込むことに
より、該棒状体に対し管状弾性部材を装着することを特
徴とする棒状体に対する管状弾性部材の装着方法にかか
るものである。
【0008】又、本発明は、管状弾性部材を支持する固
定治具と、該固定治具に支持された管状弾性部材の一端
部より棒状体を挿入するために該棒状体をその軸線方向
へ移動せしめる押圧装置と、前記管状弾性部材の他端部
より空気を圧入するための空気供給装置とを備えたこと
を特徴とする棒状体に対する管状弾性部材の装着装置に
かかるものである。
定治具と、該固定治具に支持された管状弾性部材の一端
部より棒状体を挿入するために該棒状体をその軸線方向
へ移動せしめる押圧装置と、前記管状弾性部材の他端部
より空気を圧入するための空気供給装置とを備えたこと
を特徴とする棒状体に対する管状弾性部材の装着装置に
かかるものである。
【0009】
【作用】従って、本発明の棒状体に対する管状弾性部材
の装着方法においては、管状弾性部材の一端部より棒状
体を挿入する際に、管状弾性部材の他端部より空気を圧
入すると、管状弾性部材内の圧力が上昇し、管状弾性部
材の内径が微小量増大するため、管状弾性部材に対する
棒状体の摩擦抵抗が軽減され、該棒状体が所要量管状弾
性部材内に押し込まれると同時に、該管状弾性部材と棒
状体との間に生じた僅かな隙間から管状弾性部材内の空
気が漏れ、管状弾性部材の内径が元に戻り、管状弾性部
材に対する棒状体の摩擦抵抗が増し、その挿入動作が一
瞬停止するが、管状弾性部材内には空気が供給され続け
ているため、前記管状弾性部材内の圧力が再び上昇し、
管状弾性部材の内径が微小量増大し、管状弾性部材に対
する棒状体の摩擦抵抗が軽減され、該棒状体が所要量管
状弾性部材内に押し込まれると同時に、該管状弾性部材
と棒状体との間に生じた僅かな隙間から管状弾性部材内
の空気が漏れ、以下、前述と同様の作動が繰り返され、
管状弾性部材に対する棒状体の挿入が完了する。
の装着方法においては、管状弾性部材の一端部より棒状
体を挿入する際に、管状弾性部材の他端部より空気を圧
入すると、管状弾性部材内の圧力が上昇し、管状弾性部
材の内径が微小量増大するため、管状弾性部材に対する
棒状体の摩擦抵抗が軽減され、該棒状体が所要量管状弾
性部材内に押し込まれると同時に、該管状弾性部材と棒
状体との間に生じた僅かな隙間から管状弾性部材内の空
気が漏れ、管状弾性部材の内径が元に戻り、管状弾性部
材に対する棒状体の摩擦抵抗が増し、その挿入動作が一
瞬停止するが、管状弾性部材内には空気が供給され続け
ているため、前記管状弾性部材内の圧力が再び上昇し、
管状弾性部材の内径が微小量増大し、管状弾性部材に対
する棒状体の摩擦抵抗が軽減され、該棒状体が所要量管
状弾性部材内に押し込まれると同時に、該管状弾性部材
と棒状体との間に生じた僅かな隙間から管状弾性部材内
の空気が漏れ、以下、前述と同様の作動が繰り返され、
管状弾性部材に対する棒状体の挿入が完了する。
【0010】又、本発明の棒状体に対する管状弾性部材
の装着装置においては、棒状体に管状弾性部材を装着す
る際には、固定治具によって管状弾性部材を支持した状
態で、押圧装置によって棒状体の先端部を管状弾性部材
の一端部から挿入すると共に、空気供給装置から所要の
圧力の空気を管状弾性部材内へ供給すると、該管状弾性
部材内の圧力が上昇し、管状弾性部材の内径が微小量増
大するため、管状弾性部材に対する棒状体の摩擦抵抗が
軽減され、該棒状体が所要量管状弾性部材内に押し込ま
れると同時に、該管状弾性部材と棒状体との間に生じた
僅かな隙間から管状弾性部材内の空気が漏れ、管状弾性
部材の内径が元に戻り、管状弾性部材に対する棒状体の
摩擦抵抗が増し、その挿入動作が一瞬停止するが、管状
弾性部材内には空気供給装置から空気が供給され続けて
いるため、前記管状弾性部材内の圧力が再び上昇し、管
状弾性部材の内径が微小量増大し、管状弾性部材に対す
る棒状体の摩擦抵抗が軽減され、該棒状体が所要量管状
弾性部材内に押し込まれると同時に、該管状弾性部材と
棒状体との間に生じた僅かな隙間から管状弾性部材内の
空気が漏れ、以下、前述と同様の作動が繰り返され、管
状弾性部材に対する棒状体の挿入が完了する。
の装着装置においては、棒状体に管状弾性部材を装着す
る際には、固定治具によって管状弾性部材を支持した状
態で、押圧装置によって棒状体の先端部を管状弾性部材
の一端部から挿入すると共に、空気供給装置から所要の
圧力の空気を管状弾性部材内へ供給すると、該管状弾性
部材内の圧力が上昇し、管状弾性部材の内径が微小量増
大するため、管状弾性部材に対する棒状体の摩擦抵抗が
軽減され、該棒状体が所要量管状弾性部材内に押し込ま
れると同時に、該管状弾性部材と棒状体との間に生じた
僅かな隙間から管状弾性部材内の空気が漏れ、管状弾性
部材の内径が元に戻り、管状弾性部材に対する棒状体の
摩擦抵抗が増し、その挿入動作が一瞬停止するが、管状
弾性部材内には空気供給装置から空気が供給され続けて
いるため、前記管状弾性部材内の圧力が再び上昇し、管
状弾性部材の内径が微小量増大し、管状弾性部材に対す
る棒状体の摩擦抵抗が軽減され、該棒状体が所要量管状
弾性部材内に押し込まれると同時に、該管状弾性部材と
棒状体との間に生じた僅かな隙間から管状弾性部材内の
空気が漏れ、以下、前述と同様の作動が繰り返され、管
状弾性部材に対する棒状体の挿入が完了する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【0012】図1及び図2は本発明の一実施例であっ
て、1は基端部にブラケット1aが固定され且つ先端部
にボルト部1bが形成された棒状体であるフットレスト
バー、2はゴム等の管状弾性部材であるトリムであり、
加工台3上に、トリム2を支持する固定治具4を設置す
ると共に、該固定治具4に支持されたトリム2の一端部
よりフットレストバー1を挿入するために該フットレス
トバー1をその軸線方向へ移動せしめるエアシリンダ等
の押圧装置5を設置する。
て、1は基端部にブラケット1aが固定され且つ先端部
にボルト部1bが形成された棒状体であるフットレスト
バー、2はゴム等の管状弾性部材であるトリムであり、
加工台3上に、トリム2を支持する固定治具4を設置す
ると共に、該固定治具4に支持されたトリム2の一端部
よりフットレストバー1を挿入するために該フットレス
トバー1をその軸線方向へ移動せしめるエアシリンダ等
の押圧装置5を設置する。
【0013】前記固定治具4は、加工台3上に固定され
たクランプ基台4aと、該クランプ基台4aに対しクラ
ンプレバー6の操作により開閉自在に枢着された押え部
材4bとを備えてなる構成を有しており、前記クランプ
基台4aと押え部材4bには夫々、該押え部材4bを閉
じた状態においてトリム2が収まるよう該トリム2の外
径形状に略合致する凹溝4c,4dを形成してある。
たクランプ基台4aと、該クランプ基台4aに対しクラ
ンプレバー6の操作により開閉自在に枢着された押え部
材4bとを備えてなる構成を有しており、前記クランプ
基台4aと押え部材4bには夫々、該押え部材4bを閉
じた状態においてトリム2が収まるよう該トリム2の外
径形状に略合致する凹溝4c,4dを形成してある。
【0014】又、前記固定治具4のクランプ基台4aの
端部には、トリム2の他端部に対し気密に接続可能なア
タッチメントノズル7を取り付け、該アタッチメントノ
ズル7には、レギュレータ8を介してエアタンク等の圧
力源9を接続し、前記トリム2の他端部より空気10を
圧入するための空気供給装置11を形成してある。
端部には、トリム2の他端部に対し気密に接続可能なア
タッチメントノズル7を取り付け、該アタッチメントノ
ズル7には、レギュレータ8を介してエアタンク等の圧
力源9を接続し、前記トリム2の他端部より空気10を
圧入するための空気供給装置11を形成してある。
【0015】尚、図中、12は前記押圧装置5と圧力源
9とを結ぶエア配管途中に設けられ且つ押圧装置5へ供
給する空気の圧力を調整するためのレギュレータ、13
はフットレストバー1を支持するために加工台3上に突
出する位置と加工台3内に埋没する位置とに切換可能な
支持具、14は前記押圧装置5の先端部に取り付けられ
た作動片15の軌道上に配設され且つ該作動片15の通
過時にオンとなって前記支持具13を加工台3内に埋没
せしめるためのリミットスイッチ、16は起動スイッ
チ、17は停止スイッチである。
9とを結ぶエア配管途中に設けられ且つ押圧装置5へ供
給する空気の圧力を調整するためのレギュレータ、13
はフットレストバー1を支持するために加工台3上に突
出する位置と加工台3内に埋没する位置とに切換可能な
支持具、14は前記押圧装置5の先端部に取り付けられ
た作動片15の軌道上に配設され且つ該作動片15の通
過時にオンとなって前記支持具13を加工台3内に埋没
せしめるためのリミットスイッチ、16は起動スイッ
チ、17は停止スイッチである。
【0016】フットレストバー1にトリム2を装着する
際には、押圧装置5を収縮させた状態で、フットレスト
バー1を支持具13上にセットすると共に、開放された
固定治具4のクランプ基台4a上に、トリム2をその端
部がアタッチメントノズル7に接続されるようにセット
し、クランプレバー6によって押え部材4bを閉じてロ
ックした後、起動スイッチ16を押すと、圧力源9から
レギュレータ12を介して所要の圧力の空気が押圧装置
5へ供給されて該押圧装置5が伸長し、フットレストバ
ー1の先端部がトリム2の一端部から挿入されると共
に、圧力源9からレギュレータ8とアタッチメントノズ
ル7を介して所要の圧力の空気10がトリム2内へ供給
される。
際には、押圧装置5を収縮させた状態で、フットレスト
バー1を支持具13上にセットすると共に、開放された
固定治具4のクランプ基台4a上に、トリム2をその端
部がアタッチメントノズル7に接続されるようにセット
し、クランプレバー6によって押え部材4bを閉じてロ
ックした後、起動スイッチ16を押すと、圧力源9から
レギュレータ12を介して所要の圧力の空気が押圧装置
5へ供給されて該押圧装置5が伸長し、フットレストバ
ー1の先端部がトリム2の一端部から挿入されると共
に、圧力源9からレギュレータ8とアタッチメントノズ
ル7を介して所要の圧力の空気10がトリム2内へ供給
される。
【0017】フットレストバー1の先端部がトリム2の
一端部から挿入され、該トリム2の一端部が閉塞された
状態で、圧力源9からレギュレータ8とアタッチメント
ノズル7を介して所要の圧力の空気10がトリム2内へ
供給されると、該トリム2内の圧力が上昇し、トリム2
の内径が微小量増大するため、トリム2に対するフット
レストバー1の摩擦抵抗が軽減され、該フットレストバ
ー1が所要量トリム2内に押し込まれると同時に、該ト
リム2とフットレストバー1との間に生じた僅かな隙間
からトリム2内の空気が漏れる。
一端部から挿入され、該トリム2の一端部が閉塞された
状態で、圧力源9からレギュレータ8とアタッチメント
ノズル7を介して所要の圧力の空気10がトリム2内へ
供給されると、該トリム2内の圧力が上昇し、トリム2
の内径が微小量増大するため、トリム2に対するフット
レストバー1の摩擦抵抗が軽減され、該フットレストバ
ー1が所要量トリム2内に押し込まれると同時に、該ト
リム2とフットレストバー1との間に生じた僅かな隙間
からトリム2内の空気が漏れる。
【0018】このため、トリム2の内径が元に戻り、ト
リム2に対するフットレストバー1の摩擦抵抗が増し、
その挿入動作が一瞬停止するが、トリム2内には圧力源
9からレギュレータ8とアタッチメントノズル7を介し
て所要の圧力の空気10が供給され続けているため、前
記トリム2内の圧力が再び上昇し、トリム2の内径が微
小量増大し、トリム2に対するフットレストバー1の摩
擦抵抗が軽減され、該フットレストバー1が所要量トリ
ム2内に押し込まれると同時に、該トリム2とフットレ
ストバー1との間に生じた僅かな隙間からトリム2内の
空気が漏れ、以下、前述と同様の作動が繰り返され、ト
リム2に対するフットレストバー1の挿入が完了する。
リム2に対するフットレストバー1の摩擦抵抗が増し、
その挿入動作が一瞬停止するが、トリム2内には圧力源
9からレギュレータ8とアタッチメントノズル7を介し
て所要の圧力の空気10が供給され続けているため、前
記トリム2内の圧力が再び上昇し、トリム2の内径が微
小量増大し、トリム2に対するフットレストバー1の摩
擦抵抗が軽減され、該フットレストバー1が所要量トリ
ム2内に押し込まれると同時に、該トリム2とフットレ
ストバー1との間に生じた僅かな隙間からトリム2内の
空気が漏れ、以下、前述と同様の作動が繰り返され、ト
リム2に対するフットレストバー1の挿入が完了する。
【0019】尚、前記トリム2に対してフットレストバ
ー1が挿入されて行く途中において、該フットレストバ
ー1の基端部に取り付けられているブラケット1aが、
加工台3上に突出している位置に差しかかると、押圧装
置5の先端部に取り付けられた作動片15によってリミ
ットスイッチ14が押され、前記支持具13が加工台3
内に埋没するため、前記ブラケット1aが支持具13と
干渉することはなく、トリム2に対するフットレストバ
ー1の挿入は円滑に行われる。
ー1が挿入されて行く途中において、該フットレストバ
ー1の基端部に取り付けられているブラケット1aが、
加工台3上に突出している位置に差しかかると、押圧装
置5の先端部に取り付けられた作動片15によってリミ
ットスイッチ14が押され、前記支持具13が加工台3
内に埋没するため、前記ブラケット1aが支持具13と
干渉することはなく、トリム2に対するフットレストバ
ー1の挿入は円滑に行われる。
【0020】トリム2に対するフットレストバー1の挿
入が完了した後、停止スイッチ17を押すと、前記押圧
装置5が収縮すると共に、トリム2内への空気の供給が
停止され、クランプレバー6により固定治具4の押え部
材4bを開放すれば、フットレストバー1が挿入された
トリム2を取り出すことができる。
入が完了した後、停止スイッチ17を押すと、前記押圧
装置5が収縮すると共に、トリム2内への空気の供給が
停止され、クランプレバー6により固定治具4の押え部
材4bを開放すれば、フットレストバー1が挿入された
トリム2を取り出すことができる。
【0021】尚、本実施例においてフットレストバー1
にトリム2を装着するのに要する作業時間は、およそ1
5秒程度と非常に短くて済む。
にトリム2を装着するのに要する作業時間は、およそ1
5秒程度と非常に短くて済む。
【0022】こうして、トリム2にフットレストバー1
を容易且つ確実に挿入し得、作業者の負担を大幅に軽減
し得ると共に、作業効率を向上し得る。
を容易且つ確実に挿入し得、作業者の負担を大幅に軽減
し得ると共に、作業効率を向上し得る。
【0023】尚、本発明の棒状体に対する管状弾性部材
の装着方法及び装置は、上述の実施例にのみ限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ることは勿論である。
の装着方法及び装置は、上述の実施例にのみ限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の棒状体に
対する管状弾性部材の装着方法及び装置によれば、トリ
ム等の管状弾性部材にフットレストバー等の棒状体を容
易且つ確実に挿入し得、作業者の負担を大幅に軽減し得
ると共に、作業効率を向上し得るという優れた効果を奏
し得る。
対する管状弾性部材の装着方法及び装置によれば、トリ
ム等の管状弾性部材にフットレストバー等の棒状体を容
易且つ確実に挿入し得、作業者の負担を大幅に軽減し得
ると共に、作業効率を向上し得るという優れた効果を奏
し得る。
【図1】本発明の一実施例における原理を表わす概要図
である。
である。
【図2】本発明の装置の一実施例を表わす斜視図であ
る。
る。
1 フットレストバー(棒状体) 2 トリム(管状弾性部材) 4 固定治具 5 押圧装置 10 空気 11 空気供給装置
Claims (2)
- 【請求項1】 管状弾性部材の一端部より棒状体を挿入
する際に、管状弾性部材の他端部より空気を圧入し、管
状弾性部材の内径を微小量増大せしめつつ、管状弾性部
材に棒状体を押し込むことにより、該棒状体に対し管状
弾性部材を装着することを特徴とする棒状体に対する管
状弾性部材の装着方法。 - 【請求項2】 管状弾性部材を支持する固定治具と、該
固定治具に支持された管状弾性部材の一端部より棒状体
を挿入するために該棒状体をその軸線方向へ移動せしめ
る押圧装置と、前記管状弾性部材の他端部より空気を圧
入するための空気供給装置とを備えたことを特徴とする
棒状体に対する管状弾性部材の装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6024106A JPH07227724A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | 棒状体に対する管状弾性部材の装着方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6024106A JPH07227724A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | 棒状体に対する管状弾性部材の装着方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07227724A true JPH07227724A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12129096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6024106A Pending JPH07227724A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | 棒状体に対する管状弾性部材の装着方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07227724A (ja) |
-
1994
- 1994-02-22 JP JP6024106A patent/JPH07227724A/ja active Pending
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