JPH07227752A - 管内走行装置の保持機構 - Google Patents
管内走行装置の保持機構Info
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- JPH07227752A JPH07227752A JP6020816A JP2081694A JPH07227752A JP H07227752 A JPH07227752 A JP H07227752A JP 6020816 A JP6020816 A JP 6020816A JP 2081694 A JP2081694 A JP 2081694A JP H07227752 A JPH07227752 A JP H07227752A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型の構造で十分大きな突張り力を得る。
【構成】 本発明の保持機構13は、配管1内に挿入さ
れる本体ケーシング20と、本体ケーシング20内に中
心線に沿って配設される主シリンダ21と、主シリンダ
21のスピンドル21aに同心的に取り付けられる略コ
ーン状の主ストッパ23と、主ストッパ23の外周側に
放射状に設けられかつ管径方向に往復動しうる副ストッ
パ24,24…と、各副ストッパ24の先端に立設され
た突張りアーム32と、各副ストッパ24の先端に搭載
されかつ対応する突張りアーム32を管内面1aに押圧
するトグル機構33とを備えて構成される。
れる本体ケーシング20と、本体ケーシング20内に中
心線に沿って配設される主シリンダ21と、主シリンダ
21のスピンドル21aに同心的に取り付けられる略コ
ーン状の主ストッパ23と、主ストッパ23の外周側に
放射状に設けられかつ管径方向に往復動しうる副ストッ
パ24,24…と、各副ストッパ24の先端に立設され
た突張りアーム32と、各副ストッパ24の先端に搭載
されかつ対応する突張りアーム32を管内面1aに押圧
するトグル機構33とを備えて構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、管内走行装置の保持
機構に関するものである。
機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、原子力発電プラントや火力発電
プラント等における各種配管には、研削・溶接等の補修
作業が内面側から施される場合がある。例えば、原子力
プラントの配管溶接部においては、配管の内面側に生じ
た裏波のため供用期間中の検査に支障を来すことから、
かかる裏波を削って配管内面の形状的不連続をなくすこ
とが必要である。ところで、配管の内面に補修等の作業
を施すには、各種作業機器を配管内に挿入し作業箇所ま
で搬送させなければならず、このためには、作業機器を
管内走行装置で牽引することが必要となる。このような
管内走行装置としては、既に各種のものが提案されてお
り、その一つに配管内をゼン動方式で走行するものがあ
る。従来、ゼン動式の管内走行装置は、走行方向前後に
並設した2台の保持機構を前後進シリンダ等の伸縮機構
によって連結して構成されており、一方の保持機構を管
内で位置保持させている間に (すなわち、突張り状態の
間に) 、他方の保持機構を所定ストローク前進させると
いう操作を繰り返して、配管内を間欠的に走行する (た
とえば、特開平 2-60875号公報) 。
プラント等における各種配管には、研削・溶接等の補修
作業が内面側から施される場合がある。例えば、原子力
プラントの配管溶接部においては、配管の内面側に生じ
た裏波のため供用期間中の検査に支障を来すことから、
かかる裏波を削って配管内面の形状的不連続をなくすこ
とが必要である。ところで、配管の内面に補修等の作業
を施すには、各種作業機器を配管内に挿入し作業箇所ま
で搬送させなければならず、このためには、作業機器を
管内走行装置で牽引することが必要となる。このような
管内走行装置としては、既に各種のものが提案されてお
り、その一つに配管内をゼン動方式で走行するものがあ
る。従来、ゼン動式の管内走行装置は、走行方向前後に
並設した2台の保持機構を前後進シリンダ等の伸縮機構
によって連結して構成されており、一方の保持機構を管
内で位置保持させている間に (すなわち、突張り状態の
間に) 、他方の保持機構を所定ストローク前進させると
いう操作を繰り返して、配管内を間欠的に走行する (た
とえば、特開平 2-60875号公報) 。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
管内走行装置の保持機構にあっては、配管内に挿入され
る本体の外周部に押付シリンダを放射状に配設し、これ
ら押付シリンダを作動させることにより管内面に対する
突張り状態を得ているため、必然的に構造が大型化して
しまうという問題がある。即ち、配管内を走行する管内
走行装置としては極めて大きな牽引力が必要となるため
に、その保持機構には、それに見合った十分な突張り力
が要求される。しかし、従来のように押付シリンダを管
径方向 (放射状) に配した構造では、要求に応じた突張
り力を得るには装置が大型化しすぎ、逆に、装置の小型
化を優先すると要求通りの突張り力を得ることができな
くなってしまう。
管内走行装置の保持機構にあっては、配管内に挿入され
る本体の外周部に押付シリンダを放射状に配設し、これ
ら押付シリンダを作動させることにより管内面に対する
突張り状態を得ているため、必然的に構造が大型化して
しまうという問題がある。即ち、配管内を走行する管内
走行装置としては極めて大きな牽引力が必要となるため
に、その保持機構には、それに見合った十分な突張り力
が要求される。しかし、従来のように押付シリンダを管
径方向 (放射状) に配した構造では、要求に応じた突張
り力を得るには装置が大型化しすぎ、逆に、装置の小型
化を優先すると要求通りの突張り力を得ることができな
くなってしまう。
【0004】この発明は、上記事情を考慮してなされた
もので、その目的は、十分に大きな突張り力を小型の構
造で得ることができる管内走行装置の保持機構を提供す
ることにある。
もので、その目的は、十分に大きな突張り力を小型の構
造で得ることができる管内走行装置の保持機構を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における管内走行装置の保持機構は、管内に
挿入される本体ケーシングと、この本体ケーシング内に
中心線に沿って配設された主シリンダと、主シリンダの
スピンドルの変位をこれと直交する方向の変位に変換す
る方向転換機構と、上記本体ケーシングにその周方向に
間隔をおいて設けられると共に上記方向転換機構により
管径方向に拡径・縮径される複数の突張りアームと、こ
れら突張りアームを上記管内面に押圧させるトグル機構
とを備えたものである。
に、本発明における管内走行装置の保持機構は、管内に
挿入される本体ケーシングと、この本体ケーシング内に
中心線に沿って配設された主シリンダと、主シリンダの
スピンドルの変位をこれと直交する方向の変位に変換す
る方向転換機構と、上記本体ケーシングにその周方向に
間隔をおいて設けられると共に上記方向転換機構により
管径方向に拡径・縮径される複数の突張りアームと、こ
れら突張りアームを上記管内面に押圧させるトグル機構
とを備えたものである。
【0006】ここで、上記方向転換機構は、主シリンダ
のスピンドルに同心的に取り付けられる略コーン状の主
ストッパと、この主ストッパの外周側に放射状に設けら
れ管径方向に往復動しうる副ストッパとからなり、上記
突張りアームは、上記副ストッパの先端に立設されてい
ることが好ましい。また、上記主ストッパと副ストッパ
には、互いに噛合しうる階段を形成すると共に、これら
階段を通常は離反させておくための予圧バネを設けるこ
とも好適である。
のスピンドルに同心的に取り付けられる略コーン状の主
ストッパと、この主ストッパの外周側に放射状に設けら
れ管径方向に往復動しうる副ストッパとからなり、上記
突張りアームは、上記副ストッパの先端に立設されてい
ることが好ましい。また、上記主ストッパと副ストッパ
には、互いに噛合しうる階段を形成すると共に、これら
階段を通常は離反させておくための予圧バネを設けるこ
とも好適である。
【0007】また、本発明は、管軸方向に間隔をおいて
並設された一対の保持機構を互いに管軸方向に沿って延
びる前後進シリンダにより連結してなるものである。
並設された一対の保持機構を互いに管軸方向に沿って延
びる前後進シリンダにより連結してなるものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、管軸方向に沿って延びる主
シリンダのスピンドルの変位を方向転換機構により管径
方向の突張りアームの変位に変換することで、上記主シ
リンダを作動するだけで突張りアームを管内面に接触さ
せることができる。また、突張りアームを管内面に接触
させた後、トグル機構を作動させれば突張りアームを更
に管内面に強く押し付ることができる。このように、管
軸方向に延びる単一の主シリンダによって突張りアーム
を管内面に接触させることで、シリンダを管径方向に配
した構造に比し、構造の簡素化・小型化を図ることがで
きる。しかも、トグル機構によって更に突張りアームを
押圧することで、装置を大型化することなく大きな突張
り力を得ることができる。
シリンダのスピンドルの変位を方向転換機構により管径
方向の突張りアームの変位に変換することで、上記主シ
リンダを作動するだけで突張りアームを管内面に接触さ
せることができる。また、突張りアームを管内面に接触
させた後、トグル機構を作動させれば突張りアームを更
に管内面に強く押し付ることができる。このように、管
軸方向に延びる単一の主シリンダによって突張りアーム
を管内面に接触させることで、シリンダを管径方向に配
した構造に比し、構造の簡素化・小型化を図ることがで
きる。しかも、トグル機構によって更に突張りアームを
押圧することで、装置を大型化することなく大きな突張
り力を得ることができる。
【0009】ここで、上記方向転換機構を、主シリンダ
に同心的な略コーン状の主ストッパと、主ストッパの外
周側に放射状に設けた複数の副ストッパとから構成し、
各副ストッパの先端に突張りアームを立設させれば、構
造の簡素化・小型化を図ることができる。
に同心的な略コーン状の主ストッパと、主ストッパの外
周側に放射状に設けた複数の副ストッパとから構成し、
各副ストッパの先端に突張りアームを立設させれば、構
造の簡素化・小型化を図ることができる。
【0010】また、主ストッパと副ストッパに、互いに
噛合しうる階段を形成し、これら階段を予圧バネにより
離反させておけば、突張りアームが管内面へ接触した時
に両階段を噛合させ、トグル機構により発生させた突張
り力の反力を打ち消すことができる。
噛合しうる階段を形成し、これら階段を予圧バネにより
離反させておけば、突張りアームが管内面へ接触した時
に両階段を噛合させ、トグル機構により発生させた突張
り力の反力を打ち消すことができる。
【0011】また、上述の保持機構を管軸方向に間隔を
おいて並設し、これらを管軸方向に沿って延びる前後進
シリンダで連結すれば、小型の構造のまま非常に大きな
牽引力を得ることができ、小口径管内でも簡単に大重量
機器を牽引できる。
おいて並設し、これらを管軸方向に沿って延びる前後進
シリンダで連結すれば、小型の構造のまま非常に大きな
牽引力を得ることができ、小口径管内でも簡単に大重量
機器を牽引できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0013】まず、図1および図2により本実施例が適
用されるシステム構成について説明する。
用されるシステム構成について説明する。
【0014】図1には、配管1内を走行して裏波を研削
する裏波除去システムが示してある。図示するように、
このシステムは、研削作業を行う研削装置2と、この研
削装置2の進行方向後方に球面ジョイント3 (連結手
段) を介して連結される管内走行装置4と、管内走行装
置4の後方に接続されたケーブル・ホース群5とから主
に構成されている。研削装置2は、本体7に図示しない
TVカメラやグラインダ6等を搭載してなり、TVカメ
ラで裏波が確認されるとグラインダ6による研削が開始
されるようになっている。管内走行装置4は、進行方向
前後に並設した第1および第2の管内保持機構13,1
4を、前後進シリンダ15および球面ジョイント16に
よって連結して構成されている。ここで、各管内保持機
構13,14の本体ケーシング20には、周方向に等角
度間隔で複数本の突張りアーム32が出没自在に設けら
れており、これら突張りアーム32を突出させて管内面
1aに押付けることにより、管内面1aに対して突張っ
た状態 (位置保持状態) が得られるようになっている。
また、第1の管内保持機構13の前方および第2の管内
保持機構14の後方には、それぞれ、これを管内面1a
に案内するための車輪機構17,18が取り付けられて
いる。ケーブル・ホース群5は、上記両装置2,4に搭
載した各種の機器に駆動源を供給するためのもので、管
内走行装置4はこのケーブル・ホース群5を牽引しなが
ら走行することとなる。
する裏波除去システムが示してある。図示するように、
このシステムは、研削作業を行う研削装置2と、この研
削装置2の進行方向後方に球面ジョイント3 (連結手
段) を介して連結される管内走行装置4と、管内走行装
置4の後方に接続されたケーブル・ホース群5とから主
に構成されている。研削装置2は、本体7に図示しない
TVカメラやグラインダ6等を搭載してなり、TVカメ
ラで裏波が確認されるとグラインダ6による研削が開始
されるようになっている。管内走行装置4は、進行方向
前後に並設した第1および第2の管内保持機構13,1
4を、前後進シリンダ15および球面ジョイント16に
よって連結して構成されている。ここで、各管内保持機
構13,14の本体ケーシング20には、周方向に等角
度間隔で複数本の突張りアーム32が出没自在に設けら
れており、これら突張りアーム32を突出させて管内面
1aに押付けることにより、管内面1aに対して突張っ
た状態 (位置保持状態) が得られるようになっている。
また、第1の管内保持機構13の前方および第2の管内
保持機構14の後方には、それぞれ、これを管内面1a
に案内するための車輪機構17,18が取り付けられて
いる。ケーブル・ホース群5は、上記両装置2,4に搭
載した各種の機器に駆動源を供給するためのもので、管
内走行装置4はこのケーブル・ホース群5を牽引しなが
ら走行することとなる。
【0015】上記構成のシステムにおいて、裏波を研削
する場合には、まず、管内走行装置4を走行させて研削
装置2を配管1の溶接継手部にまで搬送する。即ち、図
2(i) に示すように、まず、進行方向前方の第1の管内
保持機構13を突張り状態とし、この状態で、前後進シ
リンダ15の縮小により後方の第2の管内保持機構14
を所定ストロークS前進させる (図2(ii)) 。その後、
第2の管内保持機構14を突張り状態とする一方、第1
の管内保持機構13の突張り状態を解除する (図2(ii
i),(iv)) 。この状態で、更に、前後進シリンダ15を
伸長させて第1の管内保持機構13を所定ストロークS
前進させ (図2(v))、その後、この保持機構13を突張
り状態とする (図2(vi)) 。しかる後、以上の操作を繰
り返して、第1および第2の管内保持機構13,14を
交互に前進させることにより、管内走行装置4は間欠的
に走行することとなる。
する場合には、まず、管内走行装置4を走行させて研削
装置2を配管1の溶接継手部にまで搬送する。即ち、図
2(i) に示すように、まず、進行方向前方の第1の管内
保持機構13を突張り状態とし、この状態で、前後進シ
リンダ15の縮小により後方の第2の管内保持機構14
を所定ストロークS前進させる (図2(ii)) 。その後、
第2の管内保持機構14を突張り状態とする一方、第1
の管内保持機構13の突張り状態を解除する (図2(ii
i),(iv)) 。この状態で、更に、前後進シリンダ15を
伸長させて第1の管内保持機構13を所定ストロークS
前進させ (図2(v))、その後、この保持機構13を突張
り状態とする (図2(vi)) 。しかる後、以上の操作を繰
り返して、第1および第2の管内保持機構13,14を
交互に前進させることにより、管内走行装置4は間欠的
に走行することとなる。
【0016】管内走行装置4の走行中、研削装置2に搭
載したTVカメラは、随時、配管1の内面状況を観察し
ている。いまTVカメラにより裏波が確認されると、管
内走行装置4が停止されると同時に、グラインダ6によ
る研削作業が開始される。即ち、図1に矢印Aで示すよ
うに、グラインダ6を配管1の径方向外方に動かして砥
石8を管内面1aに軽く接触させ、この状態で、グライ
ンダ6を管軸方向にトラバース (矢印B) させると共に
周方向に旋回 (矢印C) させることにより、管内面1a
側に隆起した裏波が研削される。こうして、所定の溶接
継手部における裏波が研削されると、再び管内走行装置
4を走行させて、研削装置2を次の溶接継手部へと搬送
する。
載したTVカメラは、随時、配管1の内面状況を観察し
ている。いまTVカメラにより裏波が確認されると、管
内走行装置4が停止されると同時に、グラインダ6によ
る研削作業が開始される。即ち、図1に矢印Aで示すよ
うに、グラインダ6を配管1の径方向外方に動かして砥
石8を管内面1aに軽く接触させ、この状態で、グライ
ンダ6を管軸方向にトラバース (矢印B) させると共に
周方向に旋回 (矢印C) させることにより、管内面1a
側に隆起した裏波が研削される。こうして、所定の溶接
継手部における裏波が研削されると、再び管内走行装置
4を走行させて、研削装置2を次の溶接継手部へと搬送
する。
【0017】次に、上記管内走行装置4に適用される管
内保持機構13,14の具体例について説明する。な
お、以下では、進行方向前方の管内保持機構13につい
てのみ説明し、後方の保持機構14については同様の構
成のため説明を省略する。
内保持機構13,14の具体例について説明する。な
お、以下では、進行方向前方の管内保持機構13につい
てのみ説明し、後方の保持機構14については同様の構
成のため説明を省略する。
【0018】管内保持機構13は、図3に示すように、
配管1内に挿入される本体ケーシング20と、本体ケー
シング20内の略中央に管軸方向に沿って配設された主
シリンダ21と、主シリンダ21のスピンドル21aの
変位をこれと直交する方向 (管径方向) の支持ブロック
31の変位に変換する方向転換機構22と、支持ブロッ
ク31に搭載され管内面1aに接触する突張りアーム3
2と、突張りアーム32を管内面1aに押圧するトグル
機構33とから主に構成されている。
配管1内に挿入される本体ケーシング20と、本体ケー
シング20内の略中央に管軸方向に沿って配設された主
シリンダ21と、主シリンダ21のスピンドル21aの
変位をこれと直交する方向 (管径方向) の支持ブロック
31の変位に変換する方向転換機構22と、支持ブロッ
ク31に搭載され管内面1aに接触する突張りアーム3
2と、突張りアーム32を管内面1aに押圧するトグル
機構33とから主に構成されている。
【0019】本体ケーシング20は、略十字状の前板2
0aおよび後板20bを進行方向前後に互いに対向配設
し、これらの前板20aおよび後板20b間を互いに連
結バー20c (図3(b))によって連結して形成されてお
り、小型・軽量化が図られている。主シリンダ21は、
底部が後板20bの内側面に取り付けられて、本体ケー
シング20の中心線に沿って延出されている。方向転換
機構22は、主シリンダ21のスピンドル21aにこれ
と同心的に取り付けられる略コーン状の主ストッパ23
と、主ストッパ23の外周側に周方向に90°ピッチで
設けられた4つの副ストッパ24,24…とから構成さ
れる。ここで、主ストッパ23は、スピンドル21aの
先端部に嵌着される取付部23a、および取付部23a
の外周より周方向に90°ピッチでかつ主シリンダ21
と所定角 (ここでは、45°) をなして延出された傾斜
部23bからなり、いわば、四角錐体の角部を切り欠い
て前方から見た形が略十字状を呈するようになっている
(図3(b) 参照)。また、副ストッパ24は、上記前板
20aの内側に管径方向に沿って進退動自在に案内され
ている。副ストッパ24の基端側には、上記主ストッパ
23外周のテーパ面25と接面しうるテーパ面26が形
成されている。他方、副ストッパ24の先端には、支持
ブロック31がボルト等によって取り付けられている。
0aおよび後板20bを進行方向前後に互いに対向配設
し、これらの前板20aおよび後板20b間を互いに連
結バー20c (図3(b))によって連結して形成されてお
り、小型・軽量化が図られている。主シリンダ21は、
底部が後板20bの内側面に取り付けられて、本体ケー
シング20の中心線に沿って延出されている。方向転換
機構22は、主シリンダ21のスピンドル21aにこれ
と同心的に取り付けられる略コーン状の主ストッパ23
と、主ストッパ23の外周側に周方向に90°ピッチで
設けられた4つの副ストッパ24,24…とから構成さ
れる。ここで、主ストッパ23は、スピンドル21aの
先端部に嵌着される取付部23a、および取付部23a
の外周より周方向に90°ピッチでかつ主シリンダ21
と所定角 (ここでは、45°) をなして延出された傾斜
部23bからなり、いわば、四角錐体の角部を切り欠い
て前方から見た形が略十字状を呈するようになっている
(図3(b) 参照)。また、副ストッパ24は、上記前板
20aの内側に管径方向に沿って進退動自在に案内され
ている。副ストッパ24の基端側には、上記主ストッパ
23外周のテーパ面25と接面しうるテーパ面26が形
成されている。他方、副ストッパ24の先端には、支持
ブロック31がボルト等によって取り付けられている。
【0020】支持ブロック31は、上記前板20aおよ
び後板20b間に挟まれた状態で管径方向に進退動自在
に案内されていると共に、管内面1aに臨んで凹部31
aが形成されている。また、互いに 180°反対に位置す
る一対の支持ブロック31,31の間には、戻しコイル
バネ30,30が掛け渡されており、上記副ストッパ2
4,24…を常に主ストッパ23側 (本体20の中心線
側) に付勢している。
び後板20b間に挟まれた状態で管径方向に進退動自在
に案内されていると共に、管内面1aに臨んで凹部31
aが形成されている。また、互いに 180°反対に位置す
る一対の支持ブロック31,31の間には、戻しコイル
バネ30,30が掛け渡されており、上記副ストッパ2
4,24…を常に主ストッパ23側 (本体20の中心線
側) に付勢している。
【0021】上記支持ブロック31の凹部31a内に
は、管径方向に延びる突張りアーム32が設けられてい
る。突張りアーム32は、凹部31aの内底部に副スト
ッパ24と直線状をなすように立設されており、上記主
シリンダ21の作動により副ストッパ24が押上げられ
た時に、突張りアーム32の先端が管内面1aに接触す
るようになっている。特に、この例の突張りアーム32
には、その外周にフランジ32aが嵌着され、そのフラ
ンジ32aより基端側が予めブロック31に形成した盲
孔に挿入され、これにより突張りアーム32は配管1の
径方向外方に進出できるようになっている。また、突張
りアーム32の先端には、管内面1aに対する大きな摩
擦力を得るためにゴム製の当板34が貼設されている。
は、管径方向に延びる突張りアーム32が設けられてい
る。突張りアーム32は、凹部31aの内底部に副スト
ッパ24と直線状をなすように立設されており、上記主
シリンダ21の作動により副ストッパ24が押上げられ
た時に、突張りアーム32の先端が管内面1aに接触す
るようになっている。特に、この例の突張りアーム32
には、その外周にフランジ32aが嵌着され、そのフラ
ンジ32aより基端側が予めブロック31に形成した盲
孔に挿入され、これにより突張りアーム32は配管1の
径方向外方に進出できるようになっている。また、突張
りアーム32の先端には、管内面1aに対する大きな摩
擦力を得るためにゴム製の当板34が貼設されている。
【0022】上記支持ブロック31の凹部31a内に
は、また、突張りアーム32を管内面1aに押圧するた
めのトグル機構33が収容されている。トグル機構33
は、上記主シリンダ21と略平行に配設されたトグルシ
リンダ35と、トグルシリンダ35により発生する力を
突張りアーム32に伝達する一対のリンク36,36と
から構成されている。トグルシリンダ35の基端部は、
支持ブロック31の内側壁に軸線O2 を中心に回動自在
に枢支され、これによりシリンダ35の先端側は管径方
向に揺動しうるようになっている。リンク36,36
は、その一端部がトグルシリンダ35のスピンドル先端
に軸線O2 と平行な軸線O3 を中心として回動自在に枢
支され、リンク36,36の他端部はそれぞれ突張りア
ーム32および支持ブロック31に回動自在に枢支され
ている。ここに、リンク36,36は、互いに 180°よ
りも若干小さい所定角α (図5) をなしており、これに
より、トグルシリンダ35を作動させると両リンク3
6,36が拡開して突張りアーム32を管内面1aに強
く押圧できる。
は、また、突張りアーム32を管内面1aに押圧するた
めのトグル機構33が収容されている。トグル機構33
は、上記主シリンダ21と略平行に配設されたトグルシ
リンダ35と、トグルシリンダ35により発生する力を
突張りアーム32に伝達する一対のリンク36,36と
から構成されている。トグルシリンダ35の基端部は、
支持ブロック31の内側壁に軸線O2 を中心に回動自在
に枢支され、これによりシリンダ35の先端側は管径方
向に揺動しうるようになっている。リンク36,36
は、その一端部がトグルシリンダ35のスピンドル先端
に軸線O2 と平行な軸線O3 を中心として回動自在に枢
支され、リンク36,36の他端部はそれぞれ突張りア
ーム32および支持ブロック31に回動自在に枢支され
ている。ここに、リンク36,36は、互いに 180°よ
りも若干小さい所定角α (図5) をなしており、これに
より、トグルシリンダ35を作動させると両リンク3
6,36が拡開して突張りアーム32を管内面1aに強
く押圧できる。
【0023】この実施例の管内保持機構13にあって
は、さらに、上記トグル機構33による突張り力の反力
を打ち消すために、上記主・副ストッパ23,24のテ
ーパ面25,26が階段状に形成されて歯状テーパ部と
される。これら歯状テーパ部25,26は、図4に示す
ように、互いに同一の高さ寸法および幅寸法で形成され
ている。また、両歯状テーパ部25,26の間には、こ
れらを離反させるための予圧バネ27が設けられてい
る。即ち、副ストッパ24側の歯状テーパ部26には、
傾斜方向に沿って所定長さの溝28が形成され、その溝
28内に予圧バネ27が装着される。予圧バネ27は、
略コ字状に形成され、中央部が溝28の内底部に固定さ
れる。他方、主ストッパ23側の歯状テーパ部25に
は、上記溝28に相応する位置に長尺の溝29が形成さ
れており、この溝29の内底部に予圧バネ27の両端部
が接触するようになっている。つまり、予圧バネ27の
中央部が溝28の内底部に、両端部が溝29の内底部に
それぞれ接触し、両歯状テーパ部25,26を離反状態
に保っている。
は、さらに、上記トグル機構33による突張り力の反力
を打ち消すために、上記主・副ストッパ23,24のテ
ーパ面25,26が階段状に形成されて歯状テーパ部と
される。これら歯状テーパ部25,26は、図4に示す
ように、互いに同一の高さ寸法および幅寸法で形成され
ている。また、両歯状テーパ部25,26の間には、こ
れらを離反させるための予圧バネ27が設けられてい
る。即ち、副ストッパ24側の歯状テーパ部26には、
傾斜方向に沿って所定長さの溝28が形成され、その溝
28内に予圧バネ27が装着される。予圧バネ27は、
略コ字状に形成され、中央部が溝28の内底部に固定さ
れる。他方、主ストッパ23側の歯状テーパ部25に
は、上記溝28に相応する位置に長尺の溝29が形成さ
れており、この溝29の内底部に予圧バネ27の両端部
が接触するようになっている。つまり、予圧バネ27の
中央部が溝28の内底部に、両端部が溝29の内底部に
それぞれ接触し、両歯状テーパ部25,26を離反状態
に保っている。
【0024】次に、上記構成の管内保持機構13の動作
について説明する。
について説明する。
【0025】通常状態では、主・副ストッパ23,24
の歯状テーパ部25,26は、互いに予圧バネ27の付
勢力によって非噛合状態にある。この状態で、主シリン
ダ21を作動させると、シリンダ21のスピンドル21
aが進出し、主ストッパ23および副ストッパ24を介
して支持ブロック31が押し拡げられ、突張りアーム3
2が管内面1aに接触する。ここに、突張りアーム32
の先端にはゴム製の当板34が貼設されているため、こ
の当板34が圧縮されるまで副ストッパ24および支持
ブロック31が拡径する。当板34が圧縮されると、そ
れらブロック31および副ストッパ24の移動が拘束さ
れるが、主ストッパ23は更に予圧バネ27の付勢力に
抗して進出し、図4(b) のように予圧バネ27が潰れて
歯状テーパ部25,26が相互に噛み合う。
の歯状テーパ部25,26は、互いに予圧バネ27の付
勢力によって非噛合状態にある。この状態で、主シリン
ダ21を作動させると、シリンダ21のスピンドル21
aが進出し、主ストッパ23および副ストッパ24を介
して支持ブロック31が押し拡げられ、突張りアーム3
2が管内面1aに接触する。ここに、突張りアーム32
の先端にはゴム製の当板34が貼設されているため、こ
の当板34が圧縮されるまで副ストッパ24および支持
ブロック31が拡径する。当板34が圧縮されると、そ
れらブロック31および副ストッパ24の移動が拘束さ
れるが、主ストッパ23は更に予圧バネ27の付勢力に
抗して進出し、図4(b) のように予圧バネ27が潰れて
歯状テーパ部25,26が相互に噛み合う。
【0026】この状態で、トグルシリンダ35を作動さ
せると、図5に示すように、そのシリンダ35のスピン
ドル進出に合わせて、リンク36,36が拡開し、突張
りアーム32は更に押し出されて管内面1aに強く押し
付けられる。このとき、副ストッパ24には、管内面1
aから非常に大きな突張り力の反力が作用するが、上述
したように、既に歯状テーパ部25,26が相互に噛合
していることから、上記反力 (径方向中心向きの力) は
180°で対向する対によりバランスし、主シリンダ21
側に伝達されることはない。
せると、図5に示すように、そのシリンダ35のスピン
ドル進出に合わせて、リンク36,36が拡開し、突張
りアーム32は更に押し出されて管内面1aに強く押し
付けられる。このとき、副ストッパ24には、管内面1
aから非常に大きな突張り力の反力が作用するが、上述
したように、既に歯状テーパ部25,26が相互に噛合
していることから、上記反力 (径方向中心向きの力) は
180°で対向する対によりバランスし、主シリンダ21
側に伝達されることはない。
【0027】なお、管内保持機構13,14の突張り状
態を解除するときには、主シリンダ21およびトグルシ
リンダ35を後退駆動する。すると、主ストッパ23の
後退により歯状テーパ部25,26の噛み合いが外れ、
その後、副ストッパ24が縮径して突張りアーム32が
管内面1aから離反することとなる。
態を解除するときには、主シリンダ21およびトグルシ
リンダ35を後退駆動する。すると、主ストッパ23の
後退により歯状テーパ部25,26の噛み合いが外れ、
その後、副ストッパ24が縮径して突張りアーム32が
管内面1aから離反することとなる。
【0028】以上説明したように、本実施例の管内保持
機構13によれば、本体ケーシング20の中心線に沿っ
て配設した主シリンダ21により突張りアーム32を管
内面1aに接触させた後、トグル機構33によって突張
りアーム32を更に押圧するようにしたので、従来のよ
うに押付シリンダを径方向に配した構造に比し、より小
型で大きな突張り力を得ることができる。すなわち、小
型のトグル機構33によって大きな突張り力を得るの
で、主シリンダ21の機能としては突張りアーム32を
管内面1aに軽く当てるまでのストロークを得るだけで
よく、さして大きな力が必要とならない。このため、主
シリンダ21の小型化、ひいては管内保持機構13,1
4自体の小型化を図ることができる。
機構13によれば、本体ケーシング20の中心線に沿っ
て配設した主シリンダ21により突張りアーム32を管
内面1aに接触させた後、トグル機構33によって突張
りアーム32を更に押圧するようにしたので、従来のよ
うに押付シリンダを径方向に配した構造に比し、より小
型で大きな突張り力を得ることができる。すなわち、小
型のトグル機構33によって大きな突張り力を得るの
で、主シリンダ21の機能としては突張りアーム32を
管内面1aに軽く当てるまでのストロークを得るだけで
よく、さして大きな力が必要とならない。このため、主
シリンダ21の小型化、ひいては管内保持機構13,1
4自体の小型化を図ることができる。
【0029】しかも、管軸方向に延びる主シリンダ21
のスピンドル21a変位を方向転換機構22により複数
の突張りアーム32の拡径・縮径に変換することによ
り、これら突張りアーム32を互いに同期して移動さ
せ、管内保持機構13の芯出しを行うことができる。そ
の結果、管内保持機構13の安定した突張り状態を維持
することができるようになる。
のスピンドル21a変位を方向転換機構22により複数
の突張りアーム32の拡径・縮径に変換することによ
り、これら突張りアーム32を互いに同期して移動さ
せ、管内保持機構13の芯出しを行うことができる。そ
の結果、管内保持機構13の安定した突張り状態を維持
することができるようになる。
【0030】また、本実施例の管内保持機構13によれ
ば、主・副ストッパ23,24のテーパ面にそれぞれ階
段状の歯状テーパ部25,26を形成すると共に、主・
副ストッパ23,24間に歯状テーパ部25,26を離
反させる予圧バネ27を介設することにより、トグル機
構33により発生する大きな突張り力の反力をバランス
させることができる。即ち、トグル機構33の作動に先
立って両歯状テーパ部25,26を噛合させることによ
り、トグル機構33による突張り力の反力が主シリンダ
21に伝わることはなく、何ら主シリンダ21のスピン
ドル21aを管軸方向に押し戻す力は発生しない。この
ため、トグル機構33による突張り力を保持したまま、
主シリンダ21の小型化を図ることができ、管内保持機
構13自体の小型化を図ることができる。
ば、主・副ストッパ23,24のテーパ面にそれぞれ階
段状の歯状テーパ部25,26を形成すると共に、主・
副ストッパ23,24間に歯状テーパ部25,26を離
反させる予圧バネ27を介設することにより、トグル機
構33により発生する大きな突張り力の反力をバランス
させることができる。即ち、トグル機構33の作動に先
立って両歯状テーパ部25,26を噛合させることによ
り、トグル機構33による突張り力の反力が主シリンダ
21に伝わることはなく、何ら主シリンダ21のスピン
ドル21aを管軸方向に押し戻す力は発生しない。この
ため、トグル機構33による突張り力を保持したまま、
主シリンダ21の小型化を図ることができ、管内保持機
構13自体の小型化を図ることができる。
【0031】更にまた、副ストッパ24、トグル機構3
3および突張りアーム32を主ストッパ23の外周側に
90°ピッチで設けたことにより、互いに 180°反対の
突張りアーム32,32が管内面に当ると同時に全体の
動きが停止するため、いずれかの突張りアーム32が穴
にさしかかっても、その穴に落ち込むことなく、配管1
内の走行を継続できる。
3および突張りアーム32を主ストッパ23の外周側に
90°ピッチで設けたことにより、互いに 180°反対の
突張りアーム32,32が管内面に当ると同時に全体の
動きが停止するため、いずれかの突張りアーム32が穴
にさしかかっても、その穴に落ち込むことなく、配管1
内の走行を継続できる。
【0032】また、上記構造の管内保持機構13,14
を用いれば、管内走行装置4自体の構造の小型化および
牽引力の増大を図ることができ、小口径管用の管内走行
装置として極めて有用なものとなる。
を用いれば、管内走行装置4自体の構造の小型化および
牽引力の増大を図ることができ、小口径管用の管内走行
装置として極めて有用なものとなる。
【0033】
【発明の効果】請求項1によれば、本体ケーシングの中
心線に沿って配設される主シリンダにより突張りアーム
を管内面に当接させた後、トグル機構により更に押し付
けるようにしたので、従来の管径方向にシリンダを配し
た構造に比し、極めて小型の構成でより大きな突張り力
を得ることができる。
心線に沿って配設される主シリンダにより突張りアーム
を管内面に当接させた後、トグル機構により更に押し付
けるようにしたので、従来の管径方向にシリンダを配し
た構造に比し、極めて小型の構成でより大きな突張り力
を得ることができる。
【0034】請求項2によれば、主シリンダのスピンド
ル変位を、コーン状の主ストッパ及び主ストッパの周囲
に設けた副ストッパを介して突張りアームの変位に変換
するので、きわめて簡単な構成で小型化を達成すること
ができる。
ル変位を、コーン状の主ストッパ及び主ストッパの周囲
に設けた副ストッパを介して突張りアームの変位に変換
するので、きわめて簡単な構成で小型化を達成すること
ができる。
【0035】請求項3によれば、トグル機構に作動に先
立って主・副ストッパの階段状を噛合させることので、
管内面からの突張り力の反力を主シリンダに伝達させる
ことなく、主シリンダひいては管内機構機構の小型化を
図ることができる。
立って主・副ストッパの階段状を噛合させることので、
管内面からの突張り力の反力を主シリンダに伝達させる
ことなく、主シリンダひいては管内機構機構の小型化を
図ることができる。
【0036】請求項4によれば、小型でかつ非常に大き
な牽引力を得ることができる。
な牽引力を得ることができる。
【図1】本発明が適用される裏波除去システムを示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】裏波除去システムにおける管内走行装置の走行
動作を示す説明図である。
動作を示す説明図である。
【図3】管内走行装置の保持機構の一実施例を示す概略
構成図である。
構成図である。
【図4】保持機構に適用される方向転換装置の要部を示
す図である。
す図である。
【図5】保持機構に適用されるトグル機構の作用を説明
するための図である。
するための図である。
1 配管 1a 管内面 4 管内走行装置 13,14 管内保持機構 15 前後進シリンダ 21 主シリンダ 22 方向転換機構 23 主ストッパ 24 副ストッパ 25,26 歯状テーパ部 32 突張りアーム 33 トグル機構 35 トグルシリンダ 36 リンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 広美 愛知県名古屋市東区東新町1番地 中部電 力株式会社本社別館内 (72)発明者 佐藤 輝朗 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 斉藤 和男 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜第一工場内 (72)発明者 大野 光夫 神奈川県横浜市金沢区福浦1丁目9番4号 石川島検査計測株式会社横浜第二事業所 内 (72)発明者 中村 学 神奈川県横浜市金沢区福浦1丁目9番4号 石川島検査計測株式会社横浜第二事業所 内
Claims (4)
- 【請求項1】 管内に挿入される本体ケーシングと、該
本体ケーシング内に中心線に沿って配設される主シリン
ダと、該主シリンダのスピンドルの変位をこれと直交す
る方向の変位に変換する方向転換機構と、上記本体ケー
シングにその周方向に間隔をおいて設けられると共に上
記方向転換機構により管径方向に拡径・縮径される複数
の突張りアームと、これら突張りアームを上記管内面に
押圧させるトグル機構とを備えたことを特徴とする管内
走行装置の保持機構。 - 【請求項2】 上記方向転換機構は、上記主シリンダの
スピンドルに同心的に取り付けられる略コーン状の主ス
トッパと、該主ストッパの外周側に放射状に設けられ管
径方向に往復動しうる副ストッパとからなり、上記突張
りアームは、上記副ストッパの先端に立設されることを
特徴とする請求項1記載の管内走行装置の保持機構。 - 【請求項3】 上記主ストッパおよび副ストッパに、互
いに噛合しうる階段を形成すると共に、上記両ストッパ
間に、これら階段を離反させるための予圧バネを介設し
たことを特徴とする請求項2記載の管内走行装置の保持
機構。 - 【請求項4】 管軸方向に間隔をおいて並設された一対
の保持機構が互いに管軸方向に沿って延びる前後進シリ
ンダにより連結されていることを特徴とする請求項1乃
至3記載の管内走行装置の保持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020816A JPH07227752A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 管内走行装置の保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020816A JPH07227752A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 管内走行装置の保持機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07227752A true JPH07227752A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12037565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6020816A Pending JPH07227752A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 管内走行装置の保持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07227752A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117381627A (zh) * | 2023-12-13 | 2024-01-12 | 新奥新能源工程技术有限公司 | 一种燃气钢管除锈设备 |
-
1994
- 1994-02-18 JP JP6020816A patent/JPH07227752A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117381627A (zh) * | 2023-12-13 | 2024-01-12 | 新奥新能源工程技术有限公司 | 一种燃气钢管除锈设备 |
| CN117381627B (zh) * | 2023-12-13 | 2024-03-15 | 新奥新能源工程技术有限公司 | 一种燃气钢管除锈设备 |
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