JPH07227998A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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Abstract
成装置を提供すること。 【構成】 本画像形成装置は、アパチャ電極体1と支持
体20の間に、補助電極30が設けられている。補助電
極30は、保持部材31上に、形成するドットに対応し
た切り欠き部33と、電極部32が設けられている。
Description
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
の開口部(以下、アパチャと称する)が形成された電極
を用いて、その電極に対して画像データに基いて電圧を
印加し、トナー粒子が前記アパチャを通過し得るよう制
御して、通過したトナー粒子により支持体上に画像を形
成するものが、米国特許第3689935号の明細書に
おいて開示されている。
と、この平板の一方の面に形成される連続した基準電極
と、他方の面に形成される互いに絶縁された複数の制御
電極とからなり、前記各制御電極毎に前記3者を貫いて
少なくも1列のアパチャが形成されたアパチャ電極体
と、前記基準電極と制御電極との間に選択的に電位を与
える手段と、印加された電位によってアパチャを通過す
るトナー粒子の流れが変調されるよう帯電したトナー粒
子を供給する手段と、支持体とアパチャ電極体が相対的
に移動し得るよう支持体を粒子流路中に位置決めする手
段とから構成されている。
号、同4755837号、同4780733号、および
同4814796号の明細書には、アパチャ電極体が支
持体側に制御電極、トナー供給側に基準電極を向けて配
設された画像形成装置が開示されている。
号の明細書には、アパチャ電極体を支持体側に基準電
極、トナー供給側に制御電極を向けて配設することによ
り、オフ時に制御電極に対して印加される電圧を、上記
米国特許に開示される画像形成装置に比べて1/4程度
に抑えることができることが記載されている。
にトナー粒子を付着させない時、すなわち画像の空白部
分を形成する時点を意味するものであり、逆にオン時と
言えば、支持体上にトナー像を形成する時点を意味する
ものである。
たような従来の画像形成装置は、形成されるドットが、
支持体の種類や場所によって異なってしまうことがあっ
た。この対策として、背面電極の電圧を変えることによ
り改良を試みたが、支持体の抄紙むら等による繊維構造
に起因する電界のばらつきには、根本的にプロセスで対
応することは困難であり、大きな問題となっていた。
になされたものであり、支持体の静電構造にむらがあっ
たとしても、きれいなドットが形成できる画像形成装置
を提供することを目的としている。
に本発明の画像形成装置は、荷電粒子を担持供給する担
持体と、前記担持体と荷電粒子を介して配置され、電界
により直接制御する電界制御手段と、前記電界制御手段
とは支持体を挟んで配置された対向電極とで構成された
画像形成装置であって、前記電界制御手段と支持体間に
補助電極手段を設けたことを特徴とする。
いては、支持体上に荷電粒子を飛翔させるための飛翔電
界が補助電極手段により集束され、従って支持体の静電
特性のばらつきに関わりなく、良好なドットが印字でき
る。
参照しながら説明する。
す図であり、電界制御手段としてのアパチャ電極体1の
上側には、1mmの間隙を有して、円柱状の、背面電極
としての背面電極ローラ22がシャーシ(図示せず)に
回動可能に配設されており、前記間隙に挿入される支持
体20を搬送し得るように構成されている。さらに支持
体20の搬送方向上流には、補助電極手段としての補助
電極30が配置されている。また、前記アパチャ電極体
1の下側には、そのアパチャ電極体1の長手方向に沿っ
て、トナー供給装置10が配設されており、更には、前
記背面電極ローラ22によって搬送される支持体20の
進行先には、定着装置26が配設されている。
と、前記トナー供給装置10は、装置全体のハウジング
を兼ねるトナーケース11と、そのトナーケース11内
に収納された、荷電粒子としてのトナー16と、供給ロ
ーラ12と、担持体としてのトナー担持ローラ14と、
トナー層規制ブレード18とから構成されている。ここ
において、前記トナー担持ローラ14はトナー16を担
持し、アパチャ電極体1に向かって搬送するものであ
り、前記供給ローラ12は、トナー担持ローラ14に対
してトナー16を供給するものである。
ローラ14は、トナーケース11に図示する矢印方向に
回転可能に支持されており、両者は接した状態で平行に
配設されている。また、前記トナー層規制ブレード18
は、トナー担持ローラ14に担持されるトナー16の量
がローラ面上で均一になるよう調整するとともに、その
トナー16を均一に帯電させるためのものであり、トナ
ー担持ローラ14に圧接されている。
に厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2に直径1
00μmの複数のアパチャ6が1列に形成され、且つ上
面に厚さ1μmの制御電極4が各アパチャ6毎に形成さ
れたものであり、アパチャ6と制御電極4とにより本発
明の制御部が構成される。そして、前記アパチャ電極体
1は、図1に示すように、支持体20側に制御電極4を
対向させた状態で、絶縁シート2の各アパチャ6の位置
でトナー担持ローラ14に対して圧接されている。
パチャ6とトナー担持ローラ14との位置関係の詳細を
説明すると、図3に示すように、各アパチャ6は各々の
中心線30がトナー担持ローラ14の周面の最上部分
と、トナー担持ローラ14の中心軸32とを通過するよ
うに配置されている。これによれば、各アパチャ6は、
トナー担持ローラ14の周面の最上部分を基準として、
左右に均等に配置されることにより、各アパチャ6を通
過するトナー16の分布をアパチャ内の全域で均一にす
ることができる。また、アパチャ6の壁面とトナー16
の飛翔方向とが平行であるため、安定してトナーを飛翔
させることができる。
示すようにトナー担持ローラ14に対して、アパチャ6
を中心として左右に同じ角度だけたわむように圧接され
ている。これにより、アパチャ電極体1とトナー担持ロ
ーラ14との接触面積を大きくすることができるととも
に、アパチャ6の下部周辺を左右均一に圧接することが
できるため、トナーの濃度むらが発生することを極力抑
えることができる。
14の間には、制御電圧印加手段としての制御電圧印加
回路8が接続されている。この制御電圧印加回路8は、
画像信号に基いて制御電極4に対して0V、もしくは+
50Vの電圧を印加するように構成されている。
担持ローラ14との間には第一の電源手段としての第一
の直流電源24が接続されており、この直流電源は前記
背面電極ローラ22に対して+1kVの電圧を印加し得
るようになっている。
助電極30の構成を図4を参照しながら説明する。図4
は、補助電極の斜視図である。補助電極30は、厚さ1
00μmのポリイミド製の保持部材31と、複数の電極
部32と、複数の切り欠き部33とで構成されている。
切り欠き部33は、形成されるドットの位置に対応した
半円状の形状を有し、すなわち、アパチャ電極体1の各
アパチャ6に対応して形成されており、その周りに電極
部32が設けられている。その電極部32には、トナー
担持ローラ14との間に、第二の電源手段としての第二
の直流電源25が接続されており、前記背面電極ローラ
22と同様に、その第二の直流電源25により+800
〜+900Vの正電圧が印加されている。
パチャ電極体1のアパチャ6と対向し、かつ電極部32
が支持体20の搬送方向の上流側に位置するようにして
アパチャ電極体1と背面電極ローラ22との間に配置さ
れ、その補助電極30と背面電極ローラ22との間を支
持体20が移動可能である。
置の動作を説明する。
ローラ12の図1に示す矢印方向の回転により、供給ロ
ーラ12から送られてくるトナー16はトナー担持ロー
ラ14に擦りつけられ、マイナスに帯電させられてトナ
ー担持ローラ14上に担持される。担持されたトナー1
6は、層規制ブレード18によって薄層化されるととも
に帯電された後、トナー担持ローラ14の回転によって
アパチャ電極体1に向かって搬送される。そして、トナ
ー担持ローラ14上のトナーはアパチャ電極体1の絶縁
シート2に擦られつつアパチャ6の下に供給される。
に対応する制御電極4には、制御電圧印加回路8から+
50Vの電圧が印加される。その結果、画像部分に対応
するアパチャ6の近傍には、制御電極4とトナー担持ロ
ーラ14の間の電位差により、制御電極4よりトナー担
持ローラ14に向かう電気力線が形成される。それによ
り、マイナスに帯電されたトナーは電位の高い方向に静
電力を受け、トナー担持ローラ14上からアパチャ6を
通過して制御電極4側に引き出される。引き出されたト
ナー16は、更に、背面電極22に印加されている電圧
によって支持体20とアパチャ電極体1との間に形成さ
れる電界により、支持体20に向かって飛翔し、支持体
20上に堆積して画素を形成する。
は、制御電圧印加回路8から0Vの電圧が印加される。
その結果、トナー担持ローラ14と制御電極4との間に
は電界が形成されないことにより、トナー担持ローラ1
4上のトナー16は静電力を受けないためアパチャ6を
通過しない。
配置され、かつその電極部32に背面電極ローラ22よ
りやや低い電圧が印加してあることにより、支持体上に
均一な飛翔電界が形成される。すなわち用紙上に補助電
極30があるため、支持体20が繊維構造を有していて
も、ドット形成位置に均一な飛翔電界が形成される。こ
の理由に付いては、現在解析中であるが、おおむね次の
ような理由が考えられる。背面電極ローラ22と補助電
極30との組み合わせた電界構成によって、支持体上の
きわめて小さい領域の電界強度が高まり、電気力線がそ
の流域に集中する傾向を呈するようになる。トナーは飛
翔領域に付いては、電気力線に沿った形で飛翔するの
で、当然支持体上にきわめて強い領域があれば、そこを
めざして飛んでくることになる。したがって、従来によ
うに用紙に裏面に配した背面電極のみで飛翔電界を形成
するのと異なり、支持体の性質特性に関わらず良好なド
ットが形成される。
16により1列の画素が形成される間に、アパチャ列と
垂直の方向に1画素分送られる。そして、上記のプロセ
スを繰り返すことにより支持体20の全面にトナー像が
形成される。その後、形成されたトナー像は、定着装置
26によって支持体20上に定着される。
いて、絶縁性トナーを用いれば、トナー担持ローラ14
と制御電極4の間の絶縁性が保たれ、アパチャ6が絶縁
破壊することがない。
る制御電界は、制御電極4とアパチャ6の内部、および
そのアパチャ6と対向するトナー担持ローラ14のトナ
ー担持面との間に形成されるので、担持されるトナー1
6に直接、制御電界を印加できるため、制御効率がよ
い。
パチャ電極体1との摺動で機械的な力等を受け、非画像
部に対応するアパチャ6内に進入しても、アパチャ6内
部の電界でアパチャ6を通過しないよう制御できるた
め、トナーの制御性が良い。
電極体1はトナー層を挟んで対向しているので、比較的
近距離に配置することができることにより、制御電圧を
低くでき、安価な駆動素子を使用することができる。
はトナー担持ローラ14側に向けられているので、トナ
ー供給系の不具合でトナー担持ローラ14上にトナー1
6が存在しない場合でも、制御電極4とトナー担持ロー
ラ14が接触して電気的に短絡し、駆動素子を壊すこと
はない。
ラ14上のトナー16とは、アパチャ6の入口部分で接
触していることにより、アパチャ6の入口部分に堆積す
るトナー16は、トナー担持ローラ14により順次供給
されるトナーにより押し流されるため、トナー16が堆
積、架橋してアパチャ6を塞ぐことが無い。
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
するアパチャの制御電圧を0Vとしたが、これは負の電
圧であっても良い。この場合、よりかぶりの少ない画像
を得ることができる。また、上記実施例においては、ト
ナー流制御手段としてアパチャ電極体を用いたが、例え
ば、米国特許第5036341号の明細書に記載される
ような編目状の電極体を用いることも可能である。
電極部32に一律に電圧を印加するようにしたが、画像
信号に応じて、制御電圧印加回路8から+50Vの電圧
が印加された制御電極4に対応する電極部32に第二の
直流電源25により+800〜+900Vの正電圧を印
加するようにしてもよい。
形成されたドットが、補助電極30の保持部材31に接
触しないように、支持体搬送方向を開放した切り欠き部
33を用いた。しかし、形成されたドットが、スペーサ
等により補助電極30に接触しないように構成されてお
れば、図5に示すような構成でもかまわない。図5は、
本発明の第二の実施例の補助電極の斜視図である。第一
の実施例と同じ機能を呈する箇所には、同一の図番を付
して説明する。本実施例では、開孔部35が円形であ
り、その周囲に電極部32が形成されている。このよう
な構成によっても、良好な印字が期待できる。
発明の画像形成装置は、補助電極により、支持体に向か
って荷電粒子を飛翔させるための飛翔電界を、集束され
る形で形成することができるため、支持体の静電特性の
ばらつきに関わりなく、良好なドットが印字できる。
施例を示す図である。
極体の構成を示す斜視図である。
極体とトナー担持ローラとの構成を模式的に表す図であ
る。
斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 荷電粒子を担持供給する担持体と、 前記担持体と荷電粒子を介して配置され、電界により荷
電粒子の流れを直接制御する電界制御手段と、 前記電界制御手段とは支持体を挟んで配置された対向電
極とで構成された画像形成装置において、 前記電界制御手段と支持体間に補助電極手段を設けたこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記補助電極手段に、対向電極と同じ極
性の電圧を印加したことを特徴する請求項1に記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 前記電界制御手段は、荷電粒子の通過を
制御する多数の制御部を備えると共に、前記補助電極手
段には、その制御部と対向する位置に電極部を有する切
り欠き部または開孔部が形成されていることを特徴とす
る請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記荷電粒子が通過するように制御され
た制御部と対向する電極部に選択的に電圧を印加するよ
うに構成したことを特徴とする請求項2に記載の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023999A JPH07227998A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023999A JPH07227998A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07227998A true JPH07227998A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12126282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6023999A Pending JPH07227998A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07227998A (ja) |
-
1994
- 1994-02-22 JP JP6023999A patent/JPH07227998A/ja active Pending
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