JPH072280Y2 - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

自動車の前部車体構造

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JPH072280Y2
JPH072280Y2 JP1275089U JP1275089U JPH072280Y2 JP H072280 Y2 JPH072280 Y2 JP H072280Y2 JP 1275089 U JP1275089 U JP 1275089U JP 1275089 U JP1275089 U JP 1275089U JP H072280 Y2 JPH072280 Y2 JP H072280Y2
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JP
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oil cooler
cooling device
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automobile
cooling
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功 任田
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Mazda Motor Corp
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  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車の前部車体構造に関する。
〔従来技術〕
従来の自動車の前部車体構造においては、限られたスペ
ースのエンジンルーム内にラジエータやクーラコンデン
サの他にオイルクーラやインタクーラ等の冷却機器を配
置しなくてはならず、冷却機器の冷却効率を確保しなく
てはならないため、ラジエータとクーラコンデンサを前
部に配置すると、オイルクーラやインタクーラ等の冷却
機器を冷却効率の高い位置に設置することが困難になる
という問題があった。
この問題を解決するために、一例とし特開昭59-140124
号公報に記載されているように、オイルクーラ等の冷却
機器をエンジンルーム内前方の両側外方のフェンダとフ
ードリッジとで形成される空間内に配置して、高い冷却
効率を確保するものが知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の前部車体構造においては、オイルクーラやイ
ンタクーラ等の冷却機器がエンジンルーム内の両外側に
配置されているから、側面衝突の際にオイルクーラやイ
ンタクーラ等の冷却機器が破損され、冷却機器からオイ
ル洩れを生じる恐れがあるという問題があった。
本考案は、側面衝突に際して冷却機器の破損を防ぎ、冷
却機器からのオイル洩れの発生を防止することのできる
自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案の自動車の前部車体構
造は、エンジンルーム内のホイールハウスの前方でフェ
ンダの内側に形成された空間にオイルクーラ等の冷却機
器が配置されており、該冷却機器の車体外方側にウォッ
シャタンクが配設されているものである。
〔作用〕
上記のとおり構成された本考案の自動車の前部車体構造
は、側面衝突の際にフェンダの外側からの衝撃を車体外
方側に位置するウォッシャタンクが吸収し、オイルクー
ラ等の冷却機器には衝撃を伝達させないものである。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
ボンネットフード1とフェンダ2で囲まれたエンジンル
ーム内両側に、ホイールハウス3が突出して形成されて
おり、ホイールハウス3,3の間に車体前後方向に延びる
フロントフレーム4,4が配置され、フロントフレーム4,4
の先端には車幅方向に延びるクロスメンバ5の両端が連
結されている。
上記クロスメンバ5は、その中央部が上方に湾曲され、
略幅の広い逆U字形に形成されており、上方に位置する
クロスメンバ5の中央部が、クロスメンバ5の前方に配
置されたバンパービーム6よりも上方にオフセットさ
れ、該中央部にボンネットロック機構7と車両の衝突を
検知する検知センサ8,8とが配置されている。
この構成により、車両の衝突時に衝撃によりバンパービ
ーム6が後方に移動された場合においても、検知センサ
8,8が配置されたクロスメンバ5とバンパービーム6と
が上下方向にオフセットされているから、バンパービー
ム6が検知センサ8,8に干渉することなく、検知センサ
8,8に誤作動を生じさせる恐れが無くなるものである。
また、クロスメンバ5の後方にはインタークーラ11、エ
アクリーナ12及びその下方にラジエータ等の冷却機器
(図示せず)が配置されており、クロスメンバ5が上方
に湾曲されてバンパービーム6とオフセットされている
から、各種冷却機器の冷却空気が導入されやすくなるも
のである。
ホイールハウス3の前方で、且つフロントフレーム4の
外側でフェンダ2の内側に形成された空間にオイルクー
ラ9と、オイルクーラ9の外側に隣接してウォッシャタ
ンク10が配置されている。
オイルクーラ9は斜めに配置され、ウォッシャタンク10
は、オイルクーラ9の側面を覆う直立した本体部10a
と、オイルクーラ9の前下方に位置する水平部10bとか
ら成り、本体部10aの上面に連通管15が接続されてい
る。
この構成により、側面衝突の際に車体側方から衝撃をフ
ェンダ2の外側から受けても、フェンダ2の外側からの
衝撃をオイルクーラ9の車体外方側に位置するウォッシ
ャタンク10が吸収し、オイルクーラ9に衝撃を伝達させ
ないものである。
オイルクーラ9の前斜面側にダンパ16が設置され、ダン
パ16の車幅方向両側縁にブラケット16a及び16bが形成さ
れており、ブラケット16aはフロントフレーム4の外側
に固定され、ブラケット16bはウォッシャタンク10の本
体部10a側に位置している。
ダンパ16はオイルクーラ9に導入される冷却空気の流量
を制御するもので、ブラケット16bの上下により冷却空
気流量が調節されるものである。
なお、上述の実施例においてはオイルクータ9について
のみ述べてきたが、他の冷却機器の保護に用いても良い
ことは勿論である。
〔考案の効果〕
本考案は、上述のとおり構成されているので、以下に記
載する効果を奏する。
エンジンルーム内のホイールハウスの前方にオイルクー
ラ等の冷却機器が配置されており、該冷却機器の車体外
方側にウォッシャタンクが配設されているから、側面衝
突の際にフェンダの外側からの衝撃を車体外方側に位置
するウォッシャタンクが緩衝材となって吸収し、オイル
クーラ等の冷却機器には衝撃を伝達させず、冷却機器の
破損によるオイル洩れを生じる恐れが無いものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すもので、第1図は正面断面
図、第2図は平面断面図、第3図は要部拡大斜視図であ
る。 3……ホイールハウス、4……フロントフレーム、5…
…クロスメンバ、6……バンパービーム、8……検知セ
ンサ、9……オイルクーラ、10……ウォッシャタンク、
16……ダンパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンルーム内のホイールハウスの前方
    に形成された空間にオイルクーラ等の冷却機器が配置さ
    れており、該冷却機器の車体外方側にウォッシャタンク
    が配設されていることを特徴とする自動車の前部車体構
    造。
JP1275089U 1989-02-06 1989-02-06 自動車の前部車体構造 Expired - Fee Related JPH072280Y2 (ja)

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JPH02103820U JPH02103820U (ja) 1990-08-17
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101371455B1 (ko) * 2011-12-09 2014-03-11 현대자동차주식회사 차량용 에어컨 시스템

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101371455B1 (ko) * 2011-12-09 2014-03-11 현대자동차주식회사 차량용 에어컨 시스템

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JPH02103820U (ja) 1990-08-17

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