JPH07228131A - 操作ノブの組付け構造 - Google Patents
操作ノブの組付け構造Info
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- JPH07228131A JPH07228131A JP6022878A JP2287894A JPH07228131A JP H07228131 A JPH07228131 A JP H07228131A JP 6022878 A JP6022878 A JP 6022878A JP 2287894 A JP2287894 A JP 2287894A JP H07228131 A JPH07228131 A JP H07228131A
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- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/0065—Control members, e.g. levers or knobs
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/08—Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels
- G05G1/10—Details, e.g. of discs, knobs, wheels or handles
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- Y10S16/24—Handle fastening means
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- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】支軸と操作ノブの組付けに関わる部品点数を削
減により、製造コストを低減するとともに、支軸に対し
て操作ノブを容易に組付ける。 【構成】ベンチレーションダクト3の支軸11には操作
ノブ12のボス部17の外端面に係合可能な突部16を
形成する。ボス部17の軸孔の周縁には組付時に前記支
軸11の軸方向へ係合部16の挿入を許容する挿通凹部
18を形成する。この構成により、支軸11に対しボス
部17を挿入した後、挿通凹部18を突部に対してずら
す。すると、挿通凹部18と突部16との係合位置がず
れ、突部16はボス部17の外端面に係合される。
減により、製造コストを低減するとともに、支軸に対し
て操作ノブを容易に組付ける。 【構成】ベンチレーションダクト3の支軸11には操作
ノブ12のボス部17の外端面に係合可能な突部16を
形成する。ボス部17の軸孔の周縁には組付時に前記支
軸11の軸方向へ係合部16の挿入を許容する挿通凹部
18を形成する。この構成により、支軸11に対しボス
部17を挿入した後、挿通凹部18を突部に対してずら
す。すると、挿通凹部18と突部16との係合位置がず
れ、突部16はボス部17の外端面に係合される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用空調装置におい
て、車室内に導入される外気もしくは内気の導入量を調
整する操作ノブの組付け構造に関するものである。
て、車室内に導入される外気もしくは内気の導入量を調
整する操作ノブの組付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の車両用空調装置とし
て、インストルメントパネル内にはベンチレーションダ
クトが組み込まれている。ベンチレーションダクト内の
下流端には吹出し口が設けられている。そして、外気も
しくは内気は吹出し口を介して車室内に導入される。ベ
ンチレーションダクト内には外気もしくは内気の導入を
許容または遮断するためにシャットアウトダンパが開閉
可能に設けられている。シャットアウトダンパは操作ノ
ブに連結され、その開閉は操作ノブの回動操作により動
作される。前記、操作ノブはベンチレーションダクトに
対し以下のように組付けられている。
て、インストルメントパネル内にはベンチレーションダ
クトが組み込まれている。ベンチレーションダクト内の
下流端には吹出し口が設けられている。そして、外気も
しくは内気は吹出し口を介して車室内に導入される。ベ
ンチレーションダクト内には外気もしくは内気の導入を
許容または遮断するためにシャットアウトダンパが開閉
可能に設けられている。シャットアウトダンパは操作ノ
ブに連結され、その開閉は操作ノブの回動操作により動
作される。前記、操作ノブはベンチレーションダクトに
対し以下のように組付けられている。
【0003】すなわち、図7に示すように、操作ノブ3
0に設けられたボス部31は、ベンチレーションダクト
32の外側壁から突設された軸33に対し外嵌されてい
る。この軸33にはスクリュータッピング34がワッシ
ャ35及びボス部31を介して貫通されている。スクリ
ュータッピング34は軸33のねじ込み孔33aの内周
壁面にネジ溝を螺刻していくことで取着されている。こ
の構成により、操作ノブ30は軸33を中心にして回動
可能に、かつ、軸33に対し抜け出し不能に軸支され
る。
0に設けられたボス部31は、ベンチレーションダクト
32の外側壁から突設された軸33に対し外嵌されてい
る。この軸33にはスクリュータッピング34がワッシ
ャ35及びボス部31を介して貫通されている。スクリ
ュータッピング34は軸33のねじ込み孔33aの内周
壁面にネジ溝を螺刻していくことで取着されている。こ
の構成により、操作ノブ30は軸33を中心にして回動
可能に、かつ、軸33に対し抜け出し不能に軸支され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の組付け構造では、操作ノブ30をベンチレーション
ダクト32に組付けるのに、スクリュータッピング3
4、ワッシャ35等が必要となる。また、スクリュータ
ッピング34をワッシャ35及びボス部31への挿入作
業や、スクリュータッピング34を軸33の雌ネジ部3
3aに螺合する作業が必要である。その結果、組付け作
業に要する工程が増加して、製造コストが上昇するとと
もに、面倒な組付け作業を伴うものであった。
来の組付け構造では、操作ノブ30をベンチレーション
ダクト32に組付けるのに、スクリュータッピング3
4、ワッシャ35等が必要となる。また、スクリュータ
ッピング34をワッシャ35及びボス部31への挿入作
業や、スクリュータッピング34を軸33の雌ネジ部3
3aに螺合する作業が必要である。その結果、組付け作
業に要する工程が増加して、製造コストが上昇するとと
もに、面倒な組付け作業を伴うものであった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、部品点数を削減し、か
つ組付け作業工程を減らして、製造コストを低減でき
て、しかも、支軸に対して操作ノブを容易に組付けでき
る車両用空調装置における操作ノブの組付け構造を提供
することにある。
れたものであって、その目的は、部品点数を削減し、か
つ組付け作業工程を減らして、製造コストを低減でき
て、しかも、支軸に対して操作ノブを容易に組付けでき
る車両用空調装置における操作ノブの組付け構造を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、機器の支軸に対して操作
ノブがボス部の軸孔にて回動可能に支持された車両用空
調装置における操作ノブの組付構造において、前記支軸
には操作ノブのボス部の外端面に係合可能な係合部を形
成し、前記ボス部の軸孔の周縁には組付時に前記支軸の
軸方向へ係合部の挿入を許容する挿通凹部を形成したこ
とを要旨とするものである。
め、請求項1に記載の発明は、機器の支軸に対して操作
ノブがボス部の軸孔にて回動可能に支持された車両用空
調装置における操作ノブの組付構造において、前記支軸
には操作ノブのボス部の外端面に係合可能な係合部を形
成し、前記ボス部の軸孔の周縁には組付時に前記支軸の
軸方向へ係合部の挿入を許容する挿通凹部を形成したこ
とを要旨とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の操作ノブの組付構造において、前記係合部16は支軸
11の径方向へ張出し形成し、前記挿通凹部18を操作
ノブ12の操作時の操作回動範囲内においては前記係合
部16に対して非対応位置に配置したものであることを
要旨とするものである。
の操作ノブの組付構造において、前記係合部16は支軸
11の径方向へ張出し形成し、前記挿通凹部18を操作
ノブ12の操作時の操作回動範囲内においては前記係合
部16に対して非対応位置に配置したものであることを
要旨とするものである。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、係合部と挿通
凹部との係合により、支軸に対するボス部の挿入が許容
される。そして、支軸に対しボス部を挿入した後、挿通
凹部を係合部に対してずらす。すると、挿通凹部と係合
部との係合位置がずれ、係合部はボス部の外端面に係合
される。
凹部との係合により、支軸に対するボス部の挿入が許容
される。そして、支軸に対しボス部を挿入した後、挿通
凹部を係合部に対してずらす。すると、挿通凹部と係合
部との係合位置がずれ、係合部はボス部の外端面に係合
される。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の作用に加え、操作ノブの操作時の操作回動範囲内にお
いて、係合部と挿通凹部とは非対応位置に位置される。
従って、操作ノブは支軸の径方向のみならず、支軸の軸
心方向からも抜けるのが防止される。
の作用に加え、操作ノブの操作時の操作回動範囲内にお
いて、係合部と挿通凹部とは非対応位置に位置される。
従って、操作ノブは支軸の径方向のみならず、支軸の軸
心方向からも抜けるのが防止される。
【0010】
【実施例】以下に本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1,図2に示すように、車両のイ
ンストメントルパネル1内には、ガラス繊維の混入され
たポリプロピレン(以下「PPF」という)からなる機
器としてのベンチレーションダクト3が取付られてい
る。このベンチレーションダクト3は内気循環、あるい
は、外気導入時に使用される。前記ベンチレーションダ
クト3の上流端面は開口され、この開口部分は外気及び
内気の導入口3aとなっている。また、ベンチレーショ
ンダクト3の下流端面は開口され、この開口部分は外気
及び内気の吹出し口3bとなっている。
基づいて説明する。図1,図2に示すように、車両のイ
ンストメントルパネル1内には、ガラス繊維の混入され
たポリプロピレン(以下「PPF」という)からなる機
器としてのベンチレーションダクト3が取付られてい
る。このベンチレーションダクト3は内気循環、あるい
は、外気導入時に使用される。前記ベンチレーションダ
クト3の上流端面は開口され、この開口部分は外気及び
内気の導入口3aとなっている。また、ベンチレーショ
ンダクト3の下流端面は開口され、この開口部分は外気
及び内気の吹出し口3bとなっている。
【0011】なお、前記吹出し口3bを形成するベンチ
レーションダクト3の両内側壁には、風向を調節するた
めのバレル5がピン4を介して回動可能に取付けられて
いる。また、図示しないが前記バレル5の上流端面及び
下流端面は開口されている。下流側におけるバレル5の
側壁には、左右の側壁間に亘って複数の風向調整板が所
定の間隔をおいて配設されている。
レーションダクト3の両内側壁には、風向を調節するた
めのバレル5がピン4を介して回動可能に取付けられて
いる。また、図示しないが前記バレル5の上流端面及び
下流端面は開口されている。下流側におけるバレル5の
側壁には、左右の側壁間に亘って複数の風向調整板が所
定の間隔をおいて配設されている。
【0012】上流側におけるベンチレーションダクト3
の左側壁(図2の左側を示す)には、レバー6と一体に
形成された軸支管7が、回動可能に支持されている。軸
支管7の内周壁には、その軸心方向へ沿って軸支ピン8
が一体に形成されている。軸支ピン8はベンチレーショ
ンダクト3内へ延出されている。
の左側壁(図2の左側を示す)には、レバー6と一体に
形成された軸支管7が、回動可能に支持されている。軸
支管7の内周壁には、その軸心方向へ沿って軸支ピン8
が一体に形成されている。軸支ピン8はベンチレーショ
ンダクト3内へ延出されている。
【0013】一方、上流側におけるベンチレーションダ
クト3の上流側右側壁(図2の右側を示す)には、前記
第一の軸支ピン8の反対側に位置する第二の軸支ピン9
が挿入されている。第一及び第二の軸支ピン8,9には
シャットダンパ10の左右両端が固定されている。そし
て、シャットダンパ10は第一及び第二の軸支ピン8,
9と一体に回動可能となっている。このシャットダンパ
10は略平板状をなし、前記ベンチレーションダクト3
を全開にする開放位置(図1の点線参照)と、ベンチレ
ーションダクト3を全閉にする全閉位置(図1の二点鎖
線参照)との間において、移動可能となっている。
クト3の上流側右側壁(図2の右側を示す)には、前記
第一の軸支ピン8の反対側に位置する第二の軸支ピン9
が挿入されている。第一及び第二の軸支ピン8,9には
シャットダンパ10の左右両端が固定されている。そし
て、シャットダンパ10は第一及び第二の軸支ピン8,
9と一体に回動可能となっている。このシャットダンパ
10は略平板状をなし、前記ベンチレーションダクト3
を全開にする開放位置(図1の点線参照)と、ベンチレ
ーションダクト3を全閉にする全閉位置(図1の二点鎖
線参照)との間において、移動可能となっている。
【0014】前記軸支管7の内端は、その径方向内側に
撓むことにより変形可能な係止部7aとなっている。係
止部7aの内端には、外方へ拡径されたテーパ形状の係
止爪7bが形成されている。そして、軸支管7は係止爪
7bによりベンチレーションダクト3の左側壁から抜け
ないようになっている。
撓むことにより変形可能な係止部7aとなっている。係
止部7aの内端には、外方へ拡径されたテーパ形状の係
止爪7bが形成されている。そして、軸支管7は係止爪
7bによりベンチレーションダクト3の左側壁から抜け
ないようになっている。
【0015】ベンチレーションダクト3の下流端におけ
る左側壁(図2の左側を示す)にはPPFからなる支軸
11が突設されている。この支軸11にはABS(アク
リロニトリルブタジエンスチレン共重合物)からなる操
作ノブ12が回動可能に支持されている。操作ノブ12
の先端には左側へ突出された鍵部13が一体に形成され
ている。この鍵部13は前記レバー6の長手方向に沿っ
て透設された蛇行状をなす長孔6a内に摺動可能に係入
されている。そして、操作ノブ12が上下方向へ所定角
度をもって回動操作されると、鍵部13は長孔6aに沿
って移動されるようになっている。すなわち、操作ノブ
12の回動操作によりレバー6は軸支管7を中心に回動
される。この回動により、シャットアウトダンパ3が開
放位置と全閉位置との範囲内で回動される。
る左側壁(図2の左側を示す)にはPPFからなる支軸
11が突設されている。この支軸11にはABS(アク
リロニトリルブタジエンスチレン共重合物)からなる操
作ノブ12が回動可能に支持されている。操作ノブ12
の先端には左側へ突出された鍵部13が一体に形成され
ている。この鍵部13は前記レバー6の長手方向に沿っ
て透設された蛇行状をなす長孔6a内に摺動可能に係入
されている。そして、操作ノブ12が上下方向へ所定角
度をもって回動操作されると、鍵部13は長孔6aに沿
って移動されるようになっている。すなわち、操作ノブ
12の回動操作によりレバー6は軸支管7を中心に回動
される。この回動により、シャットアウトダンパ3が開
放位置と全閉位置との範囲内で回動される。
【0016】操作ノブ12の基端には円弧状をなす操作
部14が形成され、操作部14の一部はインストメント
ルパネル1の前端から突出されている。また、インスト
メントルパネル1の前端から突出された操作部14の周
縁には、滑り止め用の溝15が複数形成されている。こ
の溝15は操作部14を手で操作する際の滑り止め用で
ある。
部14が形成され、操作部14の一部はインストメント
ルパネル1の前端から突出されている。また、インスト
メントルパネル1の前端から突出された操作部14の周
縁には、滑り止め用の溝15が複数形成されている。こ
の溝15は操作部14を手で操作する際の滑り止め用で
ある。
【0017】次に、本実施例の要部について詳細に説明
する。図3に示すように、前記支軸11の先端外周面に
は、互いに反対側に突設された係合部としての突部16
が形成されている。突部16は支軸11の径方向外方に
沿って張出し形成されている。一方、前記操作部14の
ほぼ中央には支軸11を挿入するためのボス部17が形
成されている。このボス部17の軸孔17a内周面に
は、互いに反対側に位置された一対の挿通凹部18が形
成されている。挿通凹部18は軸孔17aの径方向外方
に沿って切欠かれている。挿通凹部18は操作ノブ12
の操作時の操作回動範囲内で、前記突部16に対して非
対応位置に配置されている。
する。図3に示すように、前記支軸11の先端外周面に
は、互いに反対側に突設された係合部としての突部16
が形成されている。突部16は支軸11の径方向外方に
沿って張出し形成されている。一方、前記操作部14の
ほぼ中央には支軸11を挿入するためのボス部17が形
成されている。このボス部17の軸孔17a内周面に
は、互いに反対側に位置された一対の挿通凹部18が形
成されている。挿通凹部18は軸孔17aの径方向外方
に沿って切欠かれている。挿通凹部18は操作ノブ12
の操作時の操作回動範囲内で、前記突部16に対して非
対応位置に配置されている。
【0018】そして、前記突部16と挿通凹部18とは
互いに係合可能であって、図3に示す両者16,18の
係合位置でボス部17は支軸11に対しその軸心方向へ
沿って外挿できるようになっている。また、前記突部1
6と挿通凹部18との係合位置がずれた非対応位置で
は、突部16は挿通凹部18を除くボス部17の外端面
に当接されるので、支軸11から操作ノブ12が抜けな
いようになっている。
互いに係合可能であって、図3に示す両者16,18の
係合位置でボス部17は支軸11に対しその軸心方向へ
沿って外挿できるようになっている。また、前記突部1
6と挿通凹部18との係合位置がずれた非対応位置で
は、突部16は挿通凹部18を除くボス部17の外端面
に当接されるので、支軸11から操作ノブ12が抜けな
いようになっている。
【0019】なお、本実施例において操作ノブ12の操
作回動範囲は70°(図1に示す角度θ)となっている
が、この操作回動範囲内において、突部16と挿通凹部
18との位置関係は、係合位置とならず、非対応位置と
なっている。従って、操作ノブ12の操作回動範囲内で
は支軸11から操作ノブ12が抜けなくなる。
作回動範囲は70°(図1に示す角度θ)となっている
が、この操作回動範囲内において、突部16と挿通凹部
18との位置関係は、係合位置とならず、非対応位置と
なっている。従って、操作ノブ12の操作回動範囲内で
は支軸11から操作ノブ12が抜けなくなる。
【0020】次に、操作ノブ12を支軸11に対して組
付ける方法を説明する。支軸11の突部16に対して操
作ノブ12の挿通凹部18を係入位置に位置させる。続
いて、ボス部17の挿通凹部18を支軸11の突部16
に係入させる。この状態で、操作ノブ12を支軸11の
軸心方向へ沿って同支軸11の基端側へ移動させる。そ
して、突部16を挿通凹部18から貫通させた位置まで
移動させる。突部16を貫通させた位置で、操作ノブ1
2を所定方向(図1の時計回り方向)へ回動させる。す
ると、挿通凹部18は突部16からからずれた位置とな
る。このとき、両者16,18の位置関係は非対応位置
となる。すなわち、両者16,18の非対応位置におい
て、突部16の側面は挿通凹部18を除くボス部17の
外端面に当接される。
付ける方法を説明する。支軸11の突部16に対して操
作ノブ12の挿通凹部18を係入位置に位置させる。続
いて、ボス部17の挿通凹部18を支軸11の突部16
に係入させる。この状態で、操作ノブ12を支軸11の
軸心方向へ沿って同支軸11の基端側へ移動させる。そ
して、突部16を挿通凹部18から貫通させた位置まで
移動させる。突部16を貫通させた位置で、操作ノブ1
2を所定方向(図1の時計回り方向)へ回動させる。す
ると、挿通凹部18は突部16からからずれた位置とな
る。このとき、両者16,18の位置関係は非対応位置
となる。すなわち、両者16,18の非対応位置におい
て、突部16の側面は挿通凹部18を除くボス部17の
外端面に当接される。
【0021】このため、上記のようにして支軸11に組
付けられた操作ノブ12を回動操作した際、突部16に
より支軸11からボス部17が抜け出すことがない。こ
こで、操作ノブ12の操作回動範囲内において、突部1
6と挿通凹部18とは常に非対応位置に位置されてい
る。従って、操作ノブ12の操作回動範囲内で、操作ノ
ブ12は支軸11の軸心方向に沿って抜け出すことがな
い。
付けられた操作ノブ12を回動操作した際、突部16に
より支軸11からボス部17が抜け出すことがない。こ
こで、操作ノブ12の操作回動範囲内において、突部1
6と挿通凹部18とは常に非対応位置に位置されてい
る。従って、操作ノブ12の操作回動範囲内で、操作ノ
ブ12は支軸11の軸心方向に沿って抜け出すことがな
い。
【0022】従って、上記のように構成された操作ノブ
12の組付け構造においては、前記従来技術で必要とな
ったスクリュータピング、ワッシャ等を省略できる。そ
れとともに、スクリュータピングやワッシャ等の部品点
数を低減できる。この結果、製造コストを低減できる。
12の組付け構造においては、前記従来技術で必要とな
ったスクリュータピング、ワッシャ等を省略できる。そ
れとともに、スクリュータピングやワッシャ等の部品点
数を低減できる。この結果、製造コストを低減できる。
【0023】また、操作ノブ12を支軸11に対し組付
ける際、スクリュータピングやワッシャ等の面倒な組付
け作業を省略できる。すなわち、操作ノブ12を突部1
6と挿通凹部18との係合位置から操作ノブ12を嵌め
込み、挿通凹部18を突部16からずらすだけで、操作
ノブ12を支軸11に対し容易に組付けできる。
ける際、スクリュータピングやワッシャ等の面倒な組付
け作業を省略できる。すなわち、操作ノブ12を突部1
6と挿通凹部18との係合位置から操作ノブ12を嵌め
込み、挿通凹部18を突部16からずらすだけで、操作
ノブ12を支軸11に対し容易に組付けできる。
【0024】また、操作ノブ12を支軸11に回動支持
するための部品を省略したことにより、スクリュータピ
ング等の緩みにより支軸11から操作ノブ12が抜ける
おそれがない。
するための部品を省略したことにより、スクリュータピ
ング等の緩みにより支軸11から操作ノブ12が抜ける
おそれがない。
【0025】さらに、ボス部17の外周面は切欠かれて
いないので、操作ノブ12を回動操作した際、操作ノブ
12の操作回動範囲内において、支軸11の径方向から
抜けるのを防止できる。また、操作ノブ12の操作回動
範囲内において、突部16と挿通凹部18とが相対する
ことはない。従って、操作ノブ12が支軸11の軸心方
向からも抜けるのを防止できる。
いないので、操作ノブ12を回動操作した際、操作ノブ
12の操作回動範囲内において、支軸11の径方向から
抜けるのを防止できる。また、操作ノブ12の操作回動
範囲内において、突部16と挿通凹部18とが相対する
ことはない。従って、操作ノブ12が支軸11の軸心方
向からも抜けるのを防止できる。
【0026】なお、本発明は上記実施例に以外にも以下
に示すように変更してもよい。 (a)前記実施例においては突部16及び挿通凹部18
を一対設けたが、突部及び挿通凹部18の数に限定され
ることはない。例えば、図4に示すように、支軸11に
は3つの突部16を等間隔おいて形成してもよい。これ
に対し、ボス部17には突部16に対し係入可能な3つ
の挿通凹部18を前記突部16と同一間隔で形成しても
よい。また、図5に示すように、支軸11には1つの突
部16を形成し、一方のボス部17には前記突部16に
係合可能な1つの挿通凹部18を形成してもよい。
に示すように変更してもよい。 (a)前記実施例においては突部16及び挿通凹部18
を一対設けたが、突部及び挿通凹部18の数に限定され
ることはない。例えば、図4に示すように、支軸11に
は3つの突部16を等間隔おいて形成してもよい。これ
に対し、ボス部17には突部16に対し係入可能な3つ
の挿通凹部18を前記突部16と同一間隔で形成しても
よい。また、図5に示すように、支軸11には1つの突
部16を形成し、一方のボス部17には前記突部16に
係合可能な1つの挿通凹部18を形成してもよい。
【0027】(b)図6に示すように、前記実施例に示
す突部16の形状以外にも、支軸11の先端には、半円
形状をなす係合部としての突部26に変更してもよい。
また、前記実施例に示す挿通凹部18の形状以外にも、
ボス部17の軸孔17aの周縁には半円状をなす挿通凹
部25に変更してもよい。この構成によれば、ボス部1
7の挿通凹部25を支軸11の突部26に係入させるこ
とにより、支軸11に対するボス部17の挿入が許容さ
れる。そして、支軸11に対しボス部17を挿入した
後、挿通凹部25を突部26に対してずらす。すると、
挿通凹部25と突部26との位置関係は非対応位置にな
る。よって、突部26はボス部17の外端面に当接され
ることにより、ボス部17が支軸11の軸心方向から抜
け出るのが防止される。
す突部16の形状以外にも、支軸11の先端には、半円
形状をなす係合部としての突部26に変更してもよい。
また、前記実施例に示す挿通凹部18の形状以外にも、
ボス部17の軸孔17aの周縁には半円状をなす挿通凹
部25に変更してもよい。この構成によれば、ボス部1
7の挿通凹部25を支軸11の突部26に係入させるこ
とにより、支軸11に対するボス部17の挿入が許容さ
れる。そして、支軸11に対しボス部17を挿入した
後、挿通凹部25を突部26に対してずらす。すると、
挿通凹部25と突部26との位置関係は非対応位置にな
る。よって、突部26はボス部17の外端面に当接され
ることにより、ボス部17が支軸11の軸心方向から抜
け出るのが防止される。
【0028】(c)前記実施例において突部16は支軸
11の先端に設けたが、支軸11の先端に限らず何処に
設けてもよい。以上の実施例によって把握されるその他
の技術的思想について、効果とともに以下に示す。
11の先端に設けたが、支軸11の先端に限らず何処に
設けてもよい。以上の実施例によって把握されるその他
の技術的思想について、効果とともに以下に示す。
【0029】(1)前記請求項1に記載の操作ノブの組
付け構造において、前記係合部16及び挿通凹部18が
共に一つ形成された操作ノブの組付け構造。この構成に
すれば、操作ノブ12の回動範囲を広くすることができ
る。
付け構造において、前記係合部16及び挿通凹部18が
共に一つ形成された操作ノブの組付け構造。この構成に
すれば、操作ノブ12の回動範囲を広くすることができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の発
明によれば、支軸と操作ノブの組付けに関わる部品点数
を削減し、かつ支軸に対する操作ノブの組付け作業工程
を減らし、製造コストを低減できて、しかも、支軸に対
して操作ノブを容易に組付けできるという優れた効果を
奏する。
明によれば、支軸と操作ノブの組付けに関わる部品点数
を削減し、かつ支軸に対する操作ノブの組付け作業工程
を減らし、製造コストを低減できて、しかも、支軸に対
して操作ノブを容易に組付けできるという優れた効果を
奏する。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の効果に加え、操作時の操作回動範囲内では、支
軸の径方向及び軸心方向のいずれの方向からも抜けるの
を防止できるという優れた効果を奏する。
に記載の効果に加え、操作時の操作回動範囲内では、支
軸の径方向及び軸心方向のいずれの方向からも抜けるの
を防止できるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明を具体化した実施例を示し、操作ノブと
支軸の組付けた状態を示す側面図である。
支軸の組付けた状態を示す側面図である。
【図2】同じく、図1のA−A断面図である。
【図3】同じく、操作ノブと支軸の分解斜視図である。
【図4】他の実施例を示す操作ノブと支軸の側面図であ
る。
る。
【図5】同じく、操作ノブと支軸の側面図である。
【図6】同じく、操作ノブと支軸の分解斜視図である。
【図7】従来技術を示す操作ノブと支軸の分解斜視図で
ある。
ある。
3…ベンチレーションダクト(機器)、11…支軸、1
2…操作ノブ、16…突部(係合部)、17…ボス部、
18…挿通凹部
2…操作ノブ、16…突部(係合部)、17…ボス部、
18…挿通凹部
Claims (2)
- 【請求項1】機器(3)の支軸(11)に対して操作ノ
ブ(12)がボス部(17)の軸孔(17a)にて回動
可能に支持された車両用空調装置における操作ノブの組
付構造において、 前記支軸(11)には操作ノブ(12)のボス部(1
7)の外端面に係合可能な係合部(16)を形成し、前
記ボス部(17)の軸孔(17a)の周縁には組付時に
前記支軸(11)の軸方向へ係合部(16)の挿入を許
容する挿通凹部(18)を形成した操作ノブの組付け構
造。 - 【請求項2】請求項1に記載の操作ノブの組付構造にお
いて、 前記係合部(16)は支軸(11)の径方向へ張出し形
成し、前記挿通凹部(18)を操作ノブ(12)の操作
時の操作回動範囲内においては前記係合部(16)に対
して非対応位置に配置したものである操作ノブの組付け
構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6022878A JP3019713B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 操作ノブの組付け構造 |
| US08/390,313 US5584098A (en) | 1994-02-21 | 1995-02-17 | Operating knob-mounting structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6022878A JP3019713B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 操作ノブの組付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07228131A true JPH07228131A (ja) | 1995-08-29 |
| JP3019713B2 JP3019713B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=12094958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6022878A Expired - Fee Related JP3019713B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 操作ノブの組付け構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5584098A (ja) |
| JP (1) | JP3019713B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9850691B2 (en) | 2012-06-15 | 2017-12-26 | Piolax, Inc. | Lock device for opening/closing body |
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-
1994
- 1994-02-21 JP JP6022878A patent/JP3019713B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-02-17 US US08/390,313 patent/US5584098A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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| US5584098A (en) | 1996-12-17 |
| JP3019713B2 (ja) | 2000-03-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |