JPH0722822Y2 - セレクト押釦開閉器 - Google Patents
セレクト押釦開閉器Info
- Publication number
- JPH0722822Y2 JPH0722822Y2 JP10768889U JP10768889U JPH0722822Y2 JP H0722822 Y2 JPH0722822 Y2 JP H0722822Y2 JP 10768889 U JP10768889 U JP 10768889U JP 10768889 U JP10768889 U JP 10768889U JP H0722822 Y2 JPH0722822 Y2 JP H0722822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating rod
- holder
- rod
- inner cam
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は主に,配電盤,操作盤等に利用されるセレクト
押釦開閉器に関するもので,セレクトスイッチ機能と押
圧スイッチ機能のスイッチ機構に係るものである。
押釦開閉器に関するもので,セレクトスイッチ機能と押
圧スイッチ機能のスイッチ機構に係るものである。
従来技術 従来実施されているセレクトスイッチ機能と押圧スイッ
チ機能を有する押釦開閉器の例として実開昭60−168228
号があるが,この構造はホルダー内部に突起を設け操作
軸の周囲に設けられたカム溝に嵌合させ,ガイドリング
の回転でホルダーの突起が操作軸のカム溝を摺動して操
作棒を上下動させることにより操作棒先端に嵌合した操
作リングでコントロールユニット部を押圧して開閉動作
をする。前記引例実開昭60−168228号には具体的に説明
されていないが、この構造ではホルダーの突起を操作棒
のカム溝に設置した後,抜け止めとして抜け止め部材を
嵌入まなければならず,この抜け止め部材の組立がやり
にくい欠点があった。
チ機能を有する押釦開閉器の例として実開昭60−168228
号があるが,この構造はホルダー内部に突起を設け操作
軸の周囲に設けられたカム溝に嵌合させ,ガイドリング
の回転でホルダーの突起が操作軸のカム溝を摺動して操
作棒を上下動させることにより操作棒先端に嵌合した操
作リングでコントロールユニット部を押圧して開閉動作
をする。前記引例実開昭60−168228号には具体的に説明
されていないが、この構造ではホルダーの突起を操作棒
のカム溝に設置した後,抜け止めとして抜け止め部材を
嵌入まなければならず,この抜け止め部材の組立がやり
にくい欠点があった。
考案が解決するための手段 本考案は,操作棒に突起を設けホルダー内部にこの突起
が挿入できる溝を設け,この溝の出口端に連続して内カ
ムを形成し,操作棒のホルダー内部への組立ての際は,
操作棒の突起をホルダー内部の溝に嵌合挿入し,溝の出
口端で操作棒を回転させてホルダー内の内カムに係止さ
せた状態で,操作棒の先端に角柱部を底カバーの角孔に
挿入して一体的に組立ててあるので,操作棒は底カバー
の角孔で規制されて回転することがなく,操作棒の突起
が常時ホルダー内の内カムに係止されて操作棒はホルダ
ーから抜けないようにする。
が挿入できる溝を設け,この溝の出口端に連続して内カ
ムを形成し,操作棒のホルダー内部への組立ての際は,
操作棒の突起をホルダー内部の溝に嵌合挿入し,溝の出
口端で操作棒を回転させてホルダー内の内カムに係止さ
せた状態で,操作棒の先端に角柱部を底カバーの角孔に
挿入して一体的に組立ててあるので,操作棒は底カバー
の角孔で規制されて回転することがなく,操作棒の突起
が常時ホルダー内の内カムに係止されて操作棒はホルダ
ーから抜けないようにする。
考案の作用 本考案は,操作棒に突起を設けこの突起をホルダー内の
内カムに嵌合させてセレクトスイッチ機能を持たせ,操
作棒をホルダー内に組込んだ状態では,操作棒の角柱部
が底カバーの角孔に規制されて常時操作棒の突起がホル
ダー内の内カムに係止されて操作棒の抜け止めとなり、
操作棒の抜け止めとしてよけいな部品を使用せず,組立
工程の簡略化となる。
内カムに嵌合させてセレクトスイッチ機能を持たせ,操
作棒をホルダー内に組込んだ状態では,操作棒の角柱部
が底カバーの角孔に規制されて常時操作棒の突起がホル
ダー内の内カムに係止されて操作棒の抜け止めとなり、
操作棒の抜け止めとしてよけいな部品を使用せず,組立
工程の簡略化となる。
実施例 以下図面と共に説明すると,1はケースで中央に貫通孔2
を有し,3は底カバーでケース1の底部に固定され,4は操
作棒で上部に押釦5が固定され略中間部に突起9,9を有
し,6はガイドリングで中空内に操作棒4が貫通して上下
動すると共にケース1の貫通孔2内に挿入されて回転自
在となっている。7は中空のホルダーで上部がガイドリ
ング6に固定され,ホルダー7内には内カム10を形成
し,内カム10に操作棒4の突起9,9が嵌合し,8はクリッ
クカムで上部がホルダー7に固定し、クリックカム8の
中空内に操作棒4が挿通されている。11は操作リングで
操作棒4の下端に回動自在に固定され,操作リング11に
切欠カム28を形成し操作棒4の押圧時,操作リング11の
回転位置により開閉器ユニット16のON,OFFを選択でき
る。12は締付リングでケース1のネジ部13にネジ着され
てパネルへ固定され,14はクリックストッパーでケース
1内に設置されバネ15でクリックカム8の回転の時にク
リック感触を与え,16は開閉器ユニットで操作棒4の押
圧とホルダー7の回転でコンタクトベース17を押圧して
開閉動作をしコンタクトベース17の押圧部が底カバー3
の孔22より突出している。操作棒4は開閉器ユニット16
内のコンタクトベースの復帰バネで常時上方に付勢され
ている。内カム10は第3図に示すように回転角度yおき
に操作棒4の突起9,9が上昇位置aと下降位置bで係止
する構造を有し,ガイドリング6の回転に伴ないホルダ
ー7内の内カム10に突起9,9が案内されて操作棒4が上
下動し開閉動作する。
を有し,3は底カバーでケース1の底部に固定され,4は操
作棒で上部に押釦5が固定され略中間部に突起9,9を有
し,6はガイドリングで中空内に操作棒4が貫通して上下
動すると共にケース1の貫通孔2内に挿入されて回転自
在となっている。7は中空のホルダーで上部がガイドリ
ング6に固定され,ホルダー7内には内カム10を形成
し,内カム10に操作棒4の突起9,9が嵌合し,8はクリッ
クカムで上部がホルダー7に固定し、クリックカム8の
中空内に操作棒4が挿通されている。11は操作リングで
操作棒4の下端に回動自在に固定され,操作リング11に
切欠カム28を形成し操作棒4の押圧時,操作リング11の
回転位置により開閉器ユニット16のON,OFFを選択でき
る。12は締付リングでケース1のネジ部13にネジ着され
てパネルへ固定され,14はクリックストッパーでケース
1内に設置されバネ15でクリックカム8の回転の時にク
リック感触を与え,16は開閉器ユニットで操作棒4の押
圧とホルダー7の回転でコンタクトベース17を押圧して
開閉動作をしコンタクトベース17の押圧部が底カバー3
の孔22より突出している。操作棒4は開閉器ユニット16
内のコンタクトベースの復帰バネで常時上方に付勢され
ている。内カム10は第3図に示すように回転角度yおき
に操作棒4の突起9,9が上昇位置aと下降位置bで係止
する構造を有し,ガイドリング6の回転に伴ないホルダ
ー7内の内カム10に突起9,9が案内されて操作棒4が上
下動し開閉動作する。
次に本考案の要部の組立方法について説明すると,第2
図,第3図に示すように操作棒4の突起9,9をホルダー
7内の溝23,23内に嵌合挿入し突起9,9がホルダー7内の
溝23,23の下端部まで挿入し,ここで操作棒4を回転さ
せて突起9,9が内カム10の係止部25,25に当接した状態
で、操作棒4の下端部の角柱部26が底カバー3の中央の
角孔27に嵌合挿入されて、ケース1内に機構部を組込ん
でケース1と底部に一体的に底カバー3を固定し組立て
る。本願のセレクト押釦開閉器を組立てた状態では,操
作棒4はコンタクトベース17の復帰バネで常時上方に付
勢されて,操作棒4の突起9,9はホルダー7の内カム10
に常時係止し,操作棒4の先端の角柱部26が底カバー3
の角孔27に位置決めされて回転せず、操作棒4がホルダ
ー7から抜けることがない。
図,第3図に示すように操作棒4の突起9,9をホルダー
7内の溝23,23内に嵌合挿入し突起9,9がホルダー7内の
溝23,23の下端部まで挿入し,ここで操作棒4を回転さ
せて突起9,9が内カム10の係止部25,25に当接した状態
で、操作棒4の下端部の角柱部26が底カバー3の中央の
角孔27に嵌合挿入されて、ケース1内に機構部を組込ん
でケース1と底部に一体的に底カバー3を固定し組立て
る。本願のセレクト押釦開閉器を組立てた状態では,操
作棒4はコンタクトベース17の復帰バネで常時上方に付
勢されて,操作棒4の突起9,9はホルダー7の内カム10
に常時係止し,操作棒4の先端の角柱部26が底カバー3
の角孔27に位置決めされて回転せず、操作棒4がホルダ
ー7から抜けることがない。
次に動作について説明すると,操作棒4の押圧動作によ
る開閉動作は,押釦5を押圧すると動作リング11の下面
で開閉器ユニット16のコンタクトベース17を押圧して接
点開閉する。又,ガイドリング6を回転した時は,ホル
ダー7が回転し内カム10で操作棒4の突起9,9を案内し
て操作棒4が上下動してコンタクトベース17を押圧し開
閉動作をする。
る開閉動作は,押釦5を押圧すると動作リング11の下面
で開閉器ユニット16のコンタクトベース17を押圧して接
点開閉する。又,ガイドリング6を回転した時は,ホル
ダー7が回転し内カム10で操作棒4の突起9,9を案内し
て操作棒4が上下動してコンタクトベース17を押圧し開
閉動作をする。
考案の効果 本考案は以上の如く,操作棒に突起を設けこの突起をホ
ルダー内の内カムに嵌合させてガイドリングの回転によ
るセレクトスイッチ機能を持たせたので,操作棒をホル
ダー内に組込んだ状態では操作棒の角柱部が底カバーの
角孔で位置決めされると共に操作棒の突起がホルダー内
の内カムに係止した状態となり操作棒はホルダーから抜
けなくなるもので,操作棒の抜け止めとして抜け止め部
材を必要とせず,抜け止め部材の組立工程を省略でき,
部品の在庫管理の削減と組立工程の簡略化により製品の
コストダウンに多大な効果があった
ルダー内の内カムに嵌合させてガイドリングの回転によ
るセレクトスイッチ機能を持たせたので,操作棒をホル
ダー内に組込んだ状態では操作棒の角柱部が底カバーの
角孔で位置決めされると共に操作棒の突起がホルダー内
の内カムに係止した状態となり操作棒はホルダーから抜
けなくなるもので,操作棒の抜け止めとして抜け止め部
材を必要とせず,抜け止め部材の組立工程を省略でき,
部品の在庫管理の削減と組立工程の簡略化により製品の
コストダウンに多大な効果があった
図は本考案の一実施例を示すもので,第1図はセレクト
押釦開閉器の一部縦断面図,第2図は操作棒,ホルダ
ー,底カバーの分解図,第3図はホルダーの内カムの展
開説明図,第4図は分解斜視図である。 1はケース,2は貫通孔,3は底カバー,4は操作棒,6はガイ
ドリング,7はホルダー,9は突起,10は内カム,11は操作リ
ング,16は開閉器ユニット,23は溝,26は角柱部,27は角孔
である。
押釦開閉器の一部縦断面図,第2図は操作棒,ホルダ
ー,底カバーの分解図,第3図はホルダーの内カムの展
開説明図,第4図は分解斜視図である。 1はケース,2は貫通孔,3は底カバー,4は操作棒,6はガイ
ドリング,7はホルダー,9は突起,10は内カム,11は操作リ
ング,16は開閉器ユニット,23は溝,26は角柱部,27は角孔
である。
Claims (1)
- 【請求項1】ケースの貫通孔に上下動自在に配置し常時
上方に付勢された操作棒と,該操作棒の回に回転自在に
配置したガイドリングと,該ガイドリングに直列結合し
たホルダーと,該ホルダー内の内カムに係合して案内さ
れる突起を形成した操作棒と,該操作棒の下端に回転可
能に固定した操作リングと,該操作リングで選択的に押
圧可能となり,操作棒で押圧動作する開閉器ユニット
と,前記操作棒の突起をホルダー内の溝に挿入すると共
に,操作棒の回転で溝の出口端に連続する内カムに突起
を係止した状態で操作棒の角柱部が底カバーの角孔に嵌
入可能としたセレクト押釦開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10768889U JPH0722822Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | セレクト押釦開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10768889U JPH0722822Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | セレクト押釦開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346927U JPH0346927U (ja) | 1991-04-30 |
| JPH0722822Y2 true JPH0722822Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31656371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10768889U Expired - Lifetime JPH0722822Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | セレクト押釦開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722822Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP10768889U patent/JPH0722822Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0346927U (ja) | 1991-04-30 |
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