JPH0722896Y2 - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPH0722896Y2 JPH0722896Y2 JP955689U JP955689U JPH0722896Y2 JP H0722896 Y2 JPH0722896 Y2 JP H0722896Y2 JP 955689 U JP955689 U JP 955689U JP 955689 U JP955689 U JP 955689U JP H0722896 Y2 JPH0722896 Y2 JP H0722896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- circuit
- constant current
- current source
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は発振回路に係り、特に集積回路に内蔵する発振
回路に関する。
回路に関する。
従来の技術 テレビゲームなどで用いられる変調回路の搬送波発生用
の発振回路ではあまり精度は要求されず、変調回路を集
積回路化した際のパッケージの小型化及びローコスト化
が望まれている。
の発振回路ではあまり精度は要求されず、変調回路を集
積回路化した際のパッケージの小型化及びローコスト化
が望まれている。
このような変調回路に用いられる搬送波発生用の発振回
路としては従来第2図に示すような回路が用いられてい
た。
路としては従来第2図に示すような回路が用いられてい
た。
従来の回路では図に示すように出力発振信号の周波数を
決める共振回路3は第1のトランジスタTr1と第2のト
ランジスタTr2のコレクタ間に接続されていた。また、
出力発振信号の振幅を調整する振幅調整回路4は2つの
抵抗R5,R6より構成され、第1及び第2のトランジスタ
のコレクタと電源端子間に接続されていた。
決める共振回路3は第1のトランジスタTr1と第2のト
ランジスタTr2のコレクタ間に接続されていた。また、
出力発振信号の振幅を調整する振幅調整回路4は2つの
抵抗R5,R6より構成され、第1及び第2のトランジスタ
のコレクタと電源端子間に接続されていた。
第2図に示すような発振回路を集積回路化する場合、共
振回路3と振幅調整回路4とを構成するコンデンサC,コ
イルL,抵抗R5,R6が外付け部品とされていた。
振回路3と振幅調整回路4とを構成するコンデンサC,コ
イルL,抵抗R5,R6が外付け部品とされていた。
考案が解決しようとする課題 しかるに、従来の発振回路では集積回路化する場合共振
回路4を第1及び第2のトランジスタのコレクタ間に接
続する構成とし、かつ共振回路4は外付け部品としてい
たため、発振回路の専有の端子が2つ必要となり、ま
た、出力発振信号の振幅の調整も外付けの抵抗R5,R6に
より行なっていたため、外付け部品数が多く、コスト高
となる等の問題点があった。
回路4を第1及び第2のトランジスタのコレクタ間に接
続する構成とし、かつ共振回路4は外付け部品としてい
たため、発振回路の専有の端子が2つ必要となり、ま
た、出力発振信号の振幅の調整も外付けの抵抗R5,R6に
より行なっていたため、外付け部品数が多く、コスト高
となる等の問題点があった。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、集積回路化
した際に、専有の端子数の少ない発振回路を提供するこ
とを目的とする。
した際に、専有の端子数の少ない発振回路を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案は一端が電圧を印加する第1の電源端子に接続さ
れ、発振周波数に応じた共振周波数を有する一端子対共
振回路と、 前記第1の電源端子と対をなし、前記第1の電源端子と
共に電圧を印加する第2の電源端子に一端が接続され、
一定の電源を供給する第1乃至第3の定電流源と、 コレクタが前記共振回路の他端に接続され、エミッタが
前記第1の定電流源の他端と接続され、ベースが前記第
2の定電流源の他端と接続された第1のトランジスタ
と、 コレクタが前記第1の電源端子に接続され、エミッタが
前記第1の定電流源の他端と前記第1のトランジスタの
エミッタとの接続点に接続され、ベースが前記第3の定
電流源の他端に接続された第2のトランジスタと、 コレクタが前記第1の電源端子に接続され、エミッタが
前記第2の定電流源の他端と前記第1のトランジスタの
ベースとの接続点に接続され、ベースが前記第1の電源
端子と前記第2のトランジスタのコレクタとの接続点に
接続された第3のトランジスタと、 コレクタが前記第1の電源端子に接続され、エミッタが
前記第3の定電流源の他端と前記第2のトランジスタの
ベースとの接続点に接続され、ベースが前記共振回路の
他端と前記第1のトランジスタのコレクタとの接続点に
接続された第4のトランジスタとより構成してなる。
れ、発振周波数に応じた共振周波数を有する一端子対共
振回路と、 前記第1の電源端子と対をなし、前記第1の電源端子と
共に電圧を印加する第2の電源端子に一端が接続され、
一定の電源を供給する第1乃至第3の定電流源と、 コレクタが前記共振回路の他端に接続され、エミッタが
前記第1の定電流源の他端と接続され、ベースが前記第
2の定電流源の他端と接続された第1のトランジスタ
と、 コレクタが前記第1の電源端子に接続され、エミッタが
前記第1の定電流源の他端と前記第1のトランジスタの
エミッタとの接続点に接続され、ベースが前記第3の定
電流源の他端に接続された第2のトランジスタと、 コレクタが前記第1の電源端子に接続され、エミッタが
前記第2の定電流源の他端と前記第1のトランジスタの
ベースとの接続点に接続され、ベースが前記第1の電源
端子と前記第2のトランジスタのコレクタとの接続点に
接続された第3のトランジスタと、 コレクタが前記第1の電源端子に接続され、エミッタが
前記第3の定電流源の他端と前記第2のトランジスタの
ベースとの接続点に接続され、ベースが前記共振回路の
他端と前記第1のトランジスタのコレクタとの接続点に
接続された第4のトランジスタとより構成してなる。
作用 本考案によれば、第1のトランジスタのコレクタに共振
回路を接続し、第1のトランジスタのコレクタ電流を共
振回路により共振させ、その振動を第4のトランジスタ
を介して第2のトランジスタ側に伝搬し、また、第2の
トランジスタ側に伝搬し、振動を第3のトランジスタを
介して第1のトランジスタに伝搬させることによりルー
プを形成し、発振を行なうことができる。
回路を接続し、第1のトランジスタのコレクタ電流を共
振回路により共振させ、その振動を第4のトランジスタ
を介して第2のトランジスタ側に伝搬し、また、第2の
トランジスタ側に伝搬し、振動を第3のトランジスタを
介して第1のトランジスタに伝搬させることによりルー
プを形成し、発振を行なうことができる。
このような構成とすることにより第1のトランジスタ側
にだけ共振回路を接続すればよいため、従来のように第
1のトランジスタ側と第2のトランジスタ側との間に共
振回路を接続する場合に比べ共振回路の接続が容易とな
ると共に、 第1のトランジスタ側と第2のトランジスタ側とが共振
回路に与える影響のバランスをとる必要がなくなる。
にだけ共振回路を接続すればよいため、従来のように第
1のトランジスタ側と第2のトランジスタ側との間に共
振回路を接続する場合に比べ共振回路の接続が容易とな
ると共に、 第1のトランジスタ側と第2のトランジスタ側とが共振
回路に与える影響のバランスをとる必要がなくなる。
実施例 第1図は本考案の一実施例の回路図を示す。図中、1は
共振回路、2は振幅調整回路、Tr1〜Tr4は第1〜第4の
トランジスタを示す。
共振回路、2は振幅調整回路、Tr1〜Tr4は第1〜第4の
トランジスタを示す。
共振回路1はコンデンサCとコイルLとを並列に接続し
てなる。第1〜第4のトランジスタTr1〜Tr4はnpnトラ
ンジスタで構成され、第1のトランジスタTr1及び第2
のトランジスタTr2のエミッタは第1の定電流源5に接
続される。また、第3のトランジスタTr3のエミッタは
第2の定電流源6及び第1のトランジスタTr1のベース
に接続されると共に出力端子となり、第3のトランジス
タTr3のベースは第2のトランジスタTr2のコレクタと接
続される。第4のトランジスタTr4のエミッタは第3の
定電流源7及び第2のトランジスタTr2のベースと接続
されると共に出力端子となる。第4のトランジスタTr4
のベースは第1のトランジスタTr4のコレクタと接続さ
れる。
てなる。第1〜第4のトランジスタTr1〜Tr4はnpnトラ
ンジスタで構成され、第1のトランジスタTr1及び第2
のトランジスタTr2のエミッタは第1の定電流源5に接
続される。また、第3のトランジスタTr3のエミッタは
第2の定電流源6及び第1のトランジスタTr1のベース
に接続されると共に出力端子となり、第3のトランジス
タTr3のベースは第2のトランジスタTr2のコレクタと接
続される。第4のトランジスタTr4のエミッタは第3の
定電流源7及び第2のトランジスタTr2のベースと接続
されると共に出力端子となる。第4のトランジスタTr4
のベースは第1のトランジスタTr4のコレクタと接続さ
れる。
第2のトランジスタTr2,第3のトランジスタTr3,第4
のトランジスタTr4のコレクタは直接電源に接続され、
第1のトランジスタTr1のコレクタは共振回路1を介し
て電源に接続される。
のトランジスタTr4のコレクタは直接電源に接続され、
第1のトランジスタTr1のコレクタは共振回路1を介し
て電源に接続される。
振幅調整回路2はnpnトランジスタTr5,Tr6,定電流源8,
抵抗R1〜R4よりなる。振幅調整回路2は差動増幅回路を
構成しており、抵抗R1,R2を調整することにより発振信
号の振幅を調整することができる構成とされている。
抵抗R1〜R4よりなる。振幅調整回路2は差動増幅回路を
構成しており、抵抗R1,R2を調整することにより発振信
号の振幅を調整することができる構成とされている。
次に回路の動作について説明する。まず、電源が投入さ
れると電源電圧の上昇と共に共振回路1によりトランジ
スタTr1,Tr2に流れる電流に差が生じこれを一定としよ
うとして発振が開始する。このときの発振周波数は共振
回路1のコンデンサC及びコイルLによって決まる共振
周波数に応じて定まる。出力発振信号は振幅調整回路2
に供給される。振幅調整回路2は通常の差動増幅回路を
構成しており、したがってトランジスタTr5,Tr6に流れ
る電流を制御する抵抗R1,R2を変えることにより出力発
振信号の振幅を制御できる。なお、定電流源8に流す定
電流の値I1を変えることによっても、トランジスタTr5,
Tr6に流れる電流を制御できるため、同様に出力発振信
号の振幅を制御することができる。
れると電源電圧の上昇と共に共振回路1によりトランジ
スタTr1,Tr2に流れる電流に差が生じこれを一定としよ
うとして発振が開始する。このときの発振周波数は共振
回路1のコンデンサC及びコイルLによって決まる共振
周波数に応じて定まる。出力発振信号は振幅調整回路2
に供給される。振幅調整回路2は通常の差動増幅回路を
構成しており、したがってトランジスタTr5,Tr6に流れ
る電流を制御する抵抗R1,R2を変えることにより出力発
振信号の振幅を制御できる。なお、定電流源8に流す定
電流の値I1を変えることによっても、トランジスタTr5,
Tr6に流れる電流を制御できるため、同様に出力発振信
号の振幅を制御することができる。
また、発振回路を集積回路化した場合、通常共振回路は
外付けとするが本実施例によれば共振回路1は第1のト
ランジスタTr1のコレクタと電源間に直列に接続すれば
よい構成であり、また、出力発振信号の振幅を調整する
振幅調整回路3を出力端子側に設け集積回路内に内蔵す
る構成としたため、集積回路に外付け部品を接続するた
めの端子は1つで済み、集積回路のパッケージを小型化
でき、外付け部品点数も共振回路1を構成するコンデン
サC及びコイルLとだけで済む。このため、製品コスト
を安くすることができる。
外付けとするが本実施例によれば共振回路1は第1のト
ランジスタTr1のコレクタと電源間に直列に接続すれば
よい構成であり、また、出力発振信号の振幅を調整する
振幅調整回路3を出力端子側に設け集積回路内に内蔵す
る構成としたため、集積回路に外付け部品を接続するた
めの端子は1つで済み、集積回路のパッケージを小型化
でき、外付け部品点数も共振回路1を構成するコンデン
サC及びコイルLとだけで済む。このため、製品コスト
を安くすることができる。
考案の効果 上述の如く、本発明によれば、第1乃至第4のトランジ
スタを集積回路化し、共振回路を外付け部品とした場
合、共振回路は一端が外部端子となる第1の電源端子、
他端が第1のトランジスタのコレクタと接続される外部
端子に接続すればよいため、共振回路を接続するための
集積回路側の端子としては第1のトランジスタのコレク
タに対応する一端子のみで済み、集積回路の端子の削減
によりパッケージの小型を実現できる等の特長を有す
る。
スタを集積回路化し、共振回路を外付け部品とした場
合、共振回路は一端が外部端子となる第1の電源端子、
他端が第1のトランジスタのコレクタと接続される外部
端子に接続すればよいため、共振回路を接続するための
集積回路側の端子としては第1のトランジスタのコレク
タに対応する一端子のみで済み、集積回路の端子の削減
によりパッケージの小型を実現できる等の特長を有す
る。
第1図は本考案の一実施例の回路図、第2図は従来の一
例の回路図である。 1……共振回路、2……振幅調整回路、3……共振回
路、5……第1の定電流源、6……第2の定電流源、7
……第3の定電流源、Tr1……第1のトランジスタ、Tr2
……第2のトランジスタ、Tr3……第3のトランジス
タ、Tr4……第4のトランジスタ。
例の回路図である。 1……共振回路、2……振幅調整回路、3……共振回
路、5……第1の定電流源、6……第2の定電流源、7
……第3の定電流源、Tr1……第1のトランジスタ、Tr2
……第2のトランジスタ、Tr3……第3のトランジス
タ、Tr4……第4のトランジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】一端が電圧を印加する第1の電源端子に接
続され、発振周波数に応じた共振周波数を有する一端子
対共振回路と、 前記第1の電源端子と対をなし、電圧を印加する第2の
電源端子に一端が接続され、一定の電流を供給する第1
乃至第3の定電流源と、 コレクタが前記共振回路の他端に接続され、エミッタが
前記第1の定電流源の他端と接続され、ベースが前記第
2の定電流源の他端と接続された第1のトランジスタ
と、 コレクタが前記第1の電源端子に接続され、エミッタが
前記第1の定電流源の他端と前記第1のトランジスタの
エミッタとの接続点に接続され、ベースが前記第3の定
電流源の他端に接続された第2のトランジスタと、 コレクタが前記第1の電源端子に接続され、エミッタが
前記第2の定電流源の他端と前記第1のトランジスタの
ベースとの接続点に接続され、ベースが前記第1の電源
端子と前記第2のトランジスタのコレクタとの接続点に
接続された第3のトランジスタと、 コレクタが前記第1の電源端子に接続され、エミッタが
前記第3の定電流源の他端と前記第2のトランジスタの
ベースとの接続点に接続され、ベースが前記共振回路の
他端と前記第1のトランジスタのコレクタとの接続点に
接続された第4のトランジスタとよりなる発振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP955689U JPH0722896Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP955689U JPH0722896Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 発振回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101611U JPH02101611U (ja) | 1990-08-13 |
| JPH0722896Y2 true JPH0722896Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31216400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP955689U Expired - Lifetime JPH0722896Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722896Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP955689U patent/JPH0722896Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02101611U (ja) | 1990-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |